JPH05210530A - インサーキット・エミュレータ - Google Patents

インサーキット・エミュレータ

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JPH05210530A
JPH05210530A JP3315884A JP31588491A JPH05210530A JP H05210530 A JPH05210530 A JP H05210530A JP 3315884 A JP3315884 A JP 3315884A JP 31588491 A JP31588491 A JP 31588491A JP H05210530 A JPH05210530 A JP H05210530A
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memory
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bus cycle
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Sumitomo Inagaki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、インサーキット・エミュレータが
内部アクセス時にバスサイクル信号をターゲットに出力
させないようにして、不必要なバスサイクル信号の出力
による誤動作を防止する事を目的とする。 【構成】本発明のインサーキット・エミュレータはバス
サイクルの最初のクロックT1 でアクティブとなるバス
サイクル信号を出力するエバチップまたはマイクロプロ
セッサを有し、内部アクセス時にターゲットに出力する
アクティブ・レベルのバスサイクル信号をマスクする回
路を有し、ターゲット・アクセス時に余分に1ウエイト
入れる回路を有し、ターゲット・アクセス・サイクルの
2番目のクロックT2 にアクティブ・レベルのバスサイ
クル信号をターゲットに出力する回路を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインサーキット・エミュ
レータに関し、特にバスサイクル信号を出力する端子を
有するインサーキット・エミュレータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】まずインサーキット・エミュレータの例
を図6を用いて簡単に説明する。インサーキット・エミ
ュレータ1はマイクロプロセッサ応用製品であるターゲ
ット3のデバッグを行うための装置である。インサーキ
ット・エミュレータ1は、モニタ・プログラムが書き込
まれるモニタメモリ6、ターゲット3のメモリマップ上
のアクセス領域を切り換えるメモリバンク切り換え回路
5、ターゲット3のメモリの代わりにアクセスするエミ
ュレーションメモリ9、エミュレーション・メモリ9と
ターゲット3のメモリをターゲット・アドレスバス13
に対するメモリマップ上に配置するマップ設定デュアル
ポートRAM10、ホスト4から設定されたブレーク・
アドレスとターゲット・アドレスバス13のアドレス信
号を比較しているブレークアドレス比較回路7、インサ
ーキット・エミュレータ1のメモリ・リード信号やバッ
ファ制御信号等を作り出すバス・コントロール・ユニッ
ト11、ホスト4とのデータ通信を専門に行うホストI
/O32、およびエバチップ2によって構成されてい
る。エバチップ2とは普段マイクロプロセッサに設けな
い信号端子、例えば割り込み受付端子TRPRQや割り
込み有効端子TRPAKを用意したりして、インサーキ
ット・エミュレータ1に必要な信号端子を持たせた特殊
なマイクロプロセッサである。しかしエバチップ2を使
わず普通のマイクロプロセッサを使う事もある。デバッ
グ時にターゲット3のマイクロプロセッサ用のソケット
に接続するインサーキット・エミュレータ1のターゲッ
ト・プローブ30の先端は、マイクロプロセッサのパッ
ケージの端子配置と同じ寸法の端子を設けている。そし
てターゲット・プローブ30の端子からはマイクロプロ
セッサと同じように信号を入出力する。
【0003】図7を用いてインサーキット・エミュレー
タ1の動作を詳しく説明する。
【0004】インサーキット・エミュレータ1の動作状
態は、主にブレーク時とラン時に分けられる。ブレーク
時とはインサーキット・エミュレータ1のモニタに制御
がある状態のことを言い、ラン時はターゲットのメモリ
やインサーキット・エミュレータ1のエミュレーション
・メモリ9上のプログラムに制御がある状態を言う。エ
バチップ2のTRPAKはブレーク時にLレベルにな
り、ラン時にHレベルになる。ラン時のエバチップ2の
TRPAKはHレベルだが、ホストI/O32によって
ブレークアドレス比較回路7に設定されたブレーク・ア
ドレスとターゲット・アドレスバス13のアドレス信号
が一致すると、ブレークアドレス比較回路7のTRPR
QはLレベルになりエバチップ2のTRPRQに入力さ
れてブレークが起き、エバチップ2のTRPAKはLレ
ベルになる。またラン時に戻る時はエバチップ2のTR
PAKはHレベルにリセットされる。
【0005】インサーキット・エミュレータ1にはエミ
ュレーション・メモリ9がある。ターゲット3のメモリ
に乗せるデータを、エミュレーション・メモリ9にロー
ドさせ、ターゲット3のメモリの代わりにエミュレーシ
ョン・メモリ9に対してアクセスを行なうようにする。
【0006】インサーキット・エミュレータ1のメモリ
アクセスについて、図7乃至図9および図2を使って説
明する。
【0007】まずインサーキット・エミュレータ1のメ
モリマップについて説明する。
【0008】ラン時のシステム・アドレスバス14のメ
モリマップ領域は、図8のようにターゲット・メモリお
よびエミュレーションメモリ9に全メモリ空間を開放し
なければならない。
【0009】またブレーク時のインサーキット・エミュ
レータ1のメモリマップは、図9のようにターゲット・
メモリとエミュレーションメモリ9をシステム・アドレ
スバス14のメモリマップ領域の上半分に配置する事に
よって、ブレーク時でもモニタ・プログラムからアクセ
ス出来るようにし、そして領域の下半分にモニタメモリ
6の領域を設定している。
【0010】図2に示したメモリバンク切り換え回路5
は、Dフリッププロック28の出力Qとシステムアドレ
スバス14のSA19をエバチップのTRPAK信号でセ
レクトしている。これはインサーキット・エミュレータ
1制御時すなわちブレーク時と、ターゲット3制御時す
なわちラン時で、メモリマップを切り換えるためであ
る。
【0011】システム・アドレスバス14のメモリマッ
プ領域の上半分を使ってターゲット3のメモリをアクセ
スする場合、ターゲット・メモリマップ全領域の半分の
領域しかアクセス出来ない。そこで図2に示すような回
路で、システム・アドレスバス14のメモリマップの上
半分にあるターゲット3用のメモリ領域を、ターゲット
・メモリマップ領域を上半分と下半分に分けて入れ換え
るようにする。ホストI/O32からのスーパーバイザ
によるI/O書き込みで、ホストI/O32のHD0
値をDフリップフロップ28に設定し、ターゲット・ア
ドレスバス13のTA19へ出力させてHD0 が1であれ
ばTA19が1になり、図8のようにターゲットのメモリ
・マップの上半分がインサーキット・エミュレータ1の
システム・アドレスバス14のメモリマップの上半分に
割り当てられる。もしホストI/O32のHD0 が0で
あれば、TA19が0になり、ターゲット3のメモリマッ
プの下半分がインサーキット・エミュレータ1のシステ
ム・アドレスバス14のメモリマップの上半分に割り当
てられる。
【0012】エミュレーションメモリ9はターゲット3
上のメモリの代わりにアクセス出来る事は前に述べた
が、ここでもっと詳しく図7と図10を用いて説明す
る。エミュレーション・メモリ9はターゲット3のメモ
リマップを数Kバイトごとに等分してメモリマップ領域
をブロック化し、ブロック単位でターゲット3上のメモ
リの代わりにアクセスされる。図7ではエミュレーショ
ンメモリ9は1ブロック分しか用意されていないが、普
通は図10に示すように複数ブロック分用意されてい
る。
【0013】図10に示したマップ設定用デュアルポー
トRAM10は16(アドレス線4本)×4(データ単
位)ビット構成である。エミュレーションメモリ0,
1,2はそれぞれ64Kバイトで、全メモリマップ領域
を16に割った中のいずれかに割り当てられたり、また
一つも割り当てなかったりする。このエミュレーション
メモリ9の領域設定、及びターゲット・メモリの領域設
定はホストI/O32によって、マップ設定用デュアル
ポートRAM10にポート1側から書き込まれる。エバ
チップ2がメモリをアクセスしようとするとMEM信号
がLレベルになり、マップ設定デュアルポートRAM1
0のポート0がデータ出力イネーブル信号OEを受け付
け、エミュレーションメモリ9やターゲット・メモリへ
アクセス信号を出力する。このアクセス信号は1つのブ
ロックに対していずれか1つのメモリ・アクセス信号だ
けアクティブ・レベルにするようにする。マップ設定デ
ュアルポートRAM10の出力信号TAR0すなわちタ
ーゲット・メモリ・アクセス信号は、ターゲット3へ出
力するデータサイクル信号T DSおよびターゲット3
から入力されるレディ信号T RDYを有効にするため
に使われる。
【0014】従来のインサーキット・エミュレータ1の
エバチップ2は図11に示すようなタイミングで信号を
出力する。このタイミング・チャートはノーウエイトの
動作である。エバチップ2のRDYにT2 以降のクロッ
クの立ち上がりで、Lレベル信号が入力されると、次の
クロックにウエイトが入る。
【0015】ここでエバチップ2がインサーキット・エ
ミュレータ1のメモリ・アクセス時のターゲット3への
データサイクル信号T DSとターゲット3からのレデ
ィ信号T RDYの制御について述べる。
【0016】まず図7のエバチップ2は図12に示すよ
うにシステムアドレスバス14を通してアドレス信号を
メモリバンク切り換え回路5へ出力する。そして、図1
2に示すようにターゲット・アドレスバス13のアドレ
ス信号TA19の確定は、システム・アドレスバス14の
アドレス信号の確定に比べてセレクタ29の出力遅延分
遅くなる。またマップ設定デュアルポートRAM10の
EMM0信号およびTAR0信号はターゲット・アドレ
ス信号が入力されてから出力される。メモリ・アクセス
時間は20nsから30ns位かかってしまい、システ
ム・クロックが16MHzだとすると約半クロックに相
当する。図12に示すようにエミュレーションメモリ・
アクセス信号のEMM0信号およびターゲット・メモリ
・アクセス信号のTAR0信号は、システム・アドレス
バス14のアドレス信号の出力からセレクタ29の遅延
とマップ設定デュアルポートRAM10のアクセス遅延
によってバスサイクルの初めから半クロック程過ぎて出
力される事になる。
【0017】エバチップ2のデータサイクル信号DSは
図11に示すようにT2 からアクティブ・レベルを出力
する。またエバチップ2のRDYはターゲット3のレデ
ィ信号T RDYをT2 の立に上ちりで受け付ける。よ
ってインサーキット・エミュレータ1のモニタメモリ6
・アクセス時、マップ設定デュアルポートRAM10の
TAR0信号がHレベルになり、ゲート19,23によ
ってエバチップ2のDSおよびターゲット3のT RD
Yはマスクされ、ターゲット3のメモリ・アクセス時、
マップ設定デュアルポートRAM10のTAR0信号が
Lレベルになり、ゲート19,23はエバチップ2のD
Sおよびターゲット3のT RDYを有効にする。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】インサーキット・エミ
ュレータ1の内部メモリ・アクセス時、ターゲット3に
出力するバスサイクル信号T BCYCはバスサイクル
の間マスクしてHレベルにすべきだが、ターゲット・メ
モリ・アクセス信号のマップ設定デュアルポートRAM
10のTAR0信号でマスクしても、前述したTAR0
信号の遅延より、バスサイクルが始まって半クロック後
からマスクする事になる。すなわちインサーキット・エ
ミュレータ1の内部メモリ・アクセス時、ターゲット3
にアクティブ・レベルのバスサイクル信号T BCYC
が半クロックは出力されマスク出来ない。従って直接タ
ーゲット3にエバチップ2のBCYC信号を出力してい
る。
【0019】インサーキット・エミュレータ1の内部メ
モリ・アクセス時すなわちターゲット・アクセス・サイ
クルでない時は、実際のマイクロプロセッサがアクティ
ブ・レベルのバスサイクル信号を出力しないように、イ
ンサーキット・エミュレータ1もターゲット3にバスサ
イクル信号を出力すべきでない。しかし、ターゲット3
にバスサイクル信号を出力しているため、ターゲット3
は誤動作する可能性がある。
【0020】例えば図12のようにバスサイクルが2ク
ロックであるマイクロプロセッサを使うターゲット3に
対して、従来のインサーキット・エミュレータがブレー
グ時に、モニタメモリ6にデータをライトしようとす
る。その時、システム・アドレスバス14上のメモリマ
ップの上半分には、ターゲット3のメモリマップの上半
分が占めているとする。またターゲット3は、データサ
イクル信号T DSとは関係なく、バスサイクル信号が
インアクティブ・レベルになった時からメモリのライト
端子をアクティブ・レベルにさせ、バスサイクル信号が
インアクティブ・レベルになってから1クロック後にメ
モリのライト端子をインアクティブ・レベルにさせてい
るとする。従来のインサーキット・エミュレータ1がモ
ニタメモリ6へデータを書き込む時、バスサイクル信号
がターゲット3へ出力されているので、インサーキット
・エミュレータ1がモニタメモリ6へデータを書き込ん
だアドレスと同じ番地のターゲット3のメモリに、モニ
タメモリ6へ書き込んだのと同じデータが書き込まれる
という問題が起きる。その後、ホスト4によってラン状
態に切り換えられ、先ほど書き込まれたアドレス番地の
ターゲット・メモリを読みに行った時には、誤ったデー
タが読み込まれる。
【0021】
【課題を解決するための手段】インサーキット・エミュ
レータはバスサイクルの最初のクロックT1 でアクティ
ブとなるバスサイクル信号を出力するエバチップまたは
マイクロプロセッサを有し、内部アクセス時にターゲッ
トに出力するアクティブ・レベルのバスサイクル信号を
マスクする回路を有し、ターゲット・アクセス時に余分
に1ウエイト入れる回路を有し、ターゲット・アクセス
・サイクルの2番目のクロックT2 にアクティブ・レベ
ルのバスサイクル信号をターゲットに出力する回路を有
する。
【0022】
【実施例】次に、図1を参照しながら、本発明の一実施
例を説明する。
【0023】従来のインサーキット・エミュレータ1は
常時、ターゲット3に図11の様なバスサイクル信号B
CYCを出力していた。そこでインサーキット・エミュ
レータ1にDフリップフロップ25,ゲート18,マッ
プ設定デュアルポートRAM10およびゲート20を用
いて、余分に1ウエイト動作をさせる。そして、マップ
設定デュアルポートRAM10,ゲート17,19およ
びDフリップフロップ24,25を用いてバスサイクル
信号やデータサイクル信号を1クロック遅らせて出力
し、ターゲット3からはあたかもインサーキット・エミ
ュレータ1が1アイドル・クロックを入れたかのように
見えるようにする。
【0024】バスサイクルの初めに1クロック余裕があ
れば何とかインサーキット・エミュレータ1のアクセス
かターゲット3のアクセスかが判断出来るので、ターゲ
ット3へのアクティブ・レベルのバスサイクル信号は必
ず1クロック後から出力するようにする。言い換える
と、もしターゲット・アクセスであれば、1クロック後
のT2 から初めてアクティブ・レベルのバスサイクル信
号を出力するようにし、バスサイクルの初めの1クロッ
クはT1 時アクティブ・レベルのバスサイクル信号をタ
ーゲット3へは常に出力させないようにする。
【0025】データサイクル信号はバスサイクル信号に
合わせてアクティブ時になって1クロック後からアクテ
ィブ・レベルをターゲット3へ出力するようにする。
【0026】ゲート20はターゲット・アクセス時、余
分に1ウエイト入れるためT2でLレベルになる。ゲー
ト21は内部アクセス時に入力のインサーキット・エミ
ュレータ1のレディ信号を有効にする。ゲート23はタ
ーゲット・アクセス時にターゲット3のレディ信号を有
効にする。そしてゲート22は、ゲート20,21,2
3のいずれかが出力がLレベルになった時、Lレベルを
エバチップ2のRDYに出力する。
【0027】図3にはターゲット・メモリに対してノー
ウエイト・アクセスの時のタイミングチャートを示して
いる。エバチップ2はメモリバンク切り換え回路5へア
ドレス信号を出力し、メモリバンク切り換え回路5はタ
ーゲット・アドレスバス13へアドレス信号を出力す
る。ターゲット・アドレスバス13のアドレス信号はマ
ップ設定デュアルポートRAM10へ入力され、TAR
0信号を図3に示したように出力する。これは従来の技
術で説明した図12のマップ設定デュアルポートRAM
10のTAR0の出力とタイミングは同じである。ゲー
ト18の出力からはバスサイクルの2番目のクロックT
2 時にLレベルを出力する。エバチップ2のRDYにT
2 以降のクロックの立ち上がりで、Lレベル信号が入力
されるとウエイトが掛かる。ゲート20の出力はターゲ
ット・アクセス時にゲート18の出力信号がゲート22
を通してエバチップ2のRDYに入力され、強制的に1
ウエイト入れる。
【0028】エバチップ2のバスサイクル信号BCYC
はマスクされず、Dフリップフロップ24によって1ク
ロック遅れて図3に示したようにT2 にアクティブ・レ
ベルLが出力される。これによってターゲット3に対し
てはT1 時に1アイドル・クロックが入ったかのように
なる。
【0029】ターゲット3に出力するデータサイクル信
号T DSはエバチップ2のDSとその信号を1クロッ
ク遅らせたDフリップフロップ25の出力Qから作りだ
し、マスクされずに図3のようにアクティブ信号が出力
される。
【0030】マップ設定デュアルポートRAM10のT
AR0の出力すなわちターゲット・メモリ・アクセス信
号がLレベルであるため、レディ回路16のI RDY
信号はマスクされ、ゲート21の出力はHレベルにな
る。
【0031】ターゲット3のノーウエイト・アクセス時
なので、T RDYはTW1時はHレベルになる。なぜな
らターゲット3にとってはT2 が事実上の1クロック目
に当たり、TW1が2クロック目に当たるからである。よ
ってゲート23の出力はTW1時にHレベルになり、ゲー
ト20,21の出力もHレベルになるので、ゲート22
の出力はHレベルになり、エバチップ2のRDYはHレ
ベルが入力され、もうそれ以上ウエイトが入らなくな
る。
【0032】同様にターゲット・メモリの1ウエイト・
アクセス時は、図4に示すようにターゲット3のT R
DYがTW1でインアクティブLになり、エバチップ2の
RDYには2クロック分のインアクティブ・レベルLが
入力され、2ウエイト掛かる。ターゲットにとってT1
はアイドル・サイクルであり、事実上T2 がバスサイク
ルの初めのクロックなので1ウエイト動作をしているよ
うに見える。ターゲットに出力するデータサイクル信号
T DSは図4に示すように、1ウエイト動作の1クロ
ック分TW1がTW2まで延びたようになる。
【0033】次にインサーキット・エミュレータ1のメ
モリをノーウエイト・アクセスする時の動作を図1およ
び図5によって説明する。インサーキット・エミュレー
タのメモリはノーウエイト・アクセス固定とする。
【0034】インサーキット・エミュレータ1のメモリ
をアクセスする場合、図1のターゲット・アクセス信号
であるマップ設定デュアルポートRAM10のTAR0
の出力はインアクティブ・レベルHになり、ゲート20
の出力はHレベルになり、強制的に1ウエイト入らず、
インサーキット・エミュレータのレディ回路16の出力
I RDYはマスクされず、ゲート22を通してエバチ
ップ2のRDYに入力される。ノーウエイト動作なので
レディ回路16はアクティブ・レベルHを出力し、エバ
チップ2はウエイト動作をしない。このタイミング動作
は図5によって示される。図5に示すようにインサーキ
ット・エミュレータ1の内部アクセス時はターゲット3
へアクティブ・レベルのバスサイクル信号T BCYC
を出力しない。
【0035】
【発明の効果】従来のインサーキット・エミュレータは
図12に示したように、内部アクセス時にアクティブ・
レベルのバスサイクル信号をターゲットに出力させて誤
動作を引き起こしていた。しかし、本発明のインサーキ
ット・エミュレータはターゲット・アクセス時に1アイ
ドル・クロックを入れてからアクティブ・レベルのバス
サイクル信号を出力するようにし、バスサイクルの最初
のクロックはバスサイクル信号を必ずマスクし、内部ア
クセス時にターゲットにアクティブ・レベルのバスサイ
クル信号が出力されるのを防いでいる。これによって内
部アクセス時にアクティブ・レベルのバスサイクル信号
をターゲットに出力する事による誤動作はなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適なインサーキット・エミュレータ
の構成図。
【図2】本発明のインサーキット・エミュレータのアド
レスバス切り換え回路図。
【図3】本発明のインサーキット・エミュレータのター
ゲット・アクセス時におけるノーウエイト動作のタイミ
ングチャート。
【図4】本発明のインサーキット・エミュレータのター
ゲット・アクセス時における1ウエイト動作のタイミン
グチャート。
【図5】本発明のインサーキット・エミュレータの内部
アクセス時におけるノーウエイト動作のタイミングチャ
ート。
【図6】インサーキット・エミュレータのブロック構成
図。
【図7】従来のインサーキット・エミュレータの構成
図。
【図8】インサーキット・エミュレータにおけるラン時
のメモリマップ。
【図9】インサーキット・エミュレータにおけるブレー
ク時のメモリマップ。
【図10】エミュレーションメモリおよびターゲット・
メモリの領域を設定したマップ設定デュアルポートRA
Mの説明図。
【図11】エバチップのノーウエイト時の出力信号のタ
イミングチャート。
【図12】従来のインサーキット・エミュレータの内部
アクセス時におけるノーウエイト動作のバスサイクル信
号についてのタイミングチャート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バスサイクルの最初のクロックT1 でア
    クティブとなるバスサイクル信号を出力するエバチップ
    またはマイクロプロセッサを有し、内部アクセス時にタ
    ーゲットに出力するアクティブ・レベルのバスサイクル
    信号をマスクする回路を有し、ターゲット・アクセス時
    に余分に1ウエイト入れる回路を有し、ターゲット・ア
    クセス・サイクルの2番目のクロックT2 にアクティブ
    ・レベルのバスサイクル信号をターゲットに出力する回
    路を有することを特徴とするインサーキット・エミュレ
    ータ。
JP3315884A 1991-11-29 1991-11-29 インサーキット・エミュレータ Expired - Lifetime JP2765318B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63241643A (ja) * 1987-03-30 1988-10-06 Toshiba Corp デバツグ装置
JPH0219932A (ja) * 1988-07-08 1990-01-23 Nec Corp マイクロプロセッサ開発支援装置

Patent Citations (2)

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