JPH0521054U - 回転テーブル等用の保持ユニツト - Google Patents

回転テーブル等用の保持ユニツト

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JPH0521054U
JPH0521054U JP3479991U JP3479991U JPH0521054U JP H0521054 U JPH0521054 U JP H0521054U JP 3479991 U JP3479991 U JP 3479991U JP 3479991 U JP3479991 U JP 3479991U JP H0521054 U JPH0521054 U JP H0521054U
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JP
Japan
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rotary table
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support
shaft
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JP3479991U
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Inventor
省三 高木
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株式会社共栄精工
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 良好な保持状態を長期間維持できる共に、適
用範囲が広く且つ製作容易な回転テーブル等用の保持ユ
ニットの提供を目的とする。 【構成】 ローラー10が回転自在に設けられた支軸7
の軸芯角度が回転テーブル等に対して変更可能なように
該支軸7を回動自在に構成したことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は回転テーブル等用の保持ユニット、さらに詳しくは、例えば立体駐 車場等に於いて自動車を方向転換させるための回転テーブル等を保持すべく該回 転テーブル等に接触する回転自在なローラーを有する保持ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種回転テーブル等用の保持ユニットとしては、例えば図4に示す にようなものが存在する。
【0003】 即ち、この従来のものはベース16に突設した支持アーム17,17間にロー ラー10を回転自在に軸支したものであり、回転テーブル14との接触面積を確 保すべくローラー10は略円錐台状に形成され且つ所望角度傾斜させて支持アー ム17,17に取付けられている。
【0004】 ところで、このようにローラー10を略円錐台状に形成した場合に於いて、ロ ーラー10と回転テーブル14間の滑りの発生を防止するには、ローラー10の テーパー面の母線を延長した交点が必ず回転テーブル14と回転軸15間の点O を通らねばならない。即ち、O点からローラー10の大径側端面の回転半径R, 同小径側端面の回転半径rとローラー10の大径側端面の直径D,同小径側面の 直径dとは、r/R=d/Dの関係を満たす必要がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、実際の使用に於いては、回転テーブル14の大きさに応じて保 持ユニットの取付位置が適宜変更される等、その使用態様は様々であるために、 上記関係を満たすべく従来ではローラー10のテーパー率(角度)の異なる数種 のローラー10を用意し且つこれに応じて支持アーム17,17を個々に製作す ることにより、かかる事態に対処していたのである。
【0006】 しかるに、かかる支持アーム17,17の製作は極めて煩雑なものであり、こ のような製作の煩雑性故に誤差も生じ易いという難点があった。その結果、ロー ラー10のテーパ面の一部で回転テーブル14が保持されることとなって、良好 な保持状態を長期間維持できなくなると共に、ローラー10の一部のみが摩耗し てその耐久寿命が短くなり、頻繁な交換が必要となる致命的な問題点を有してい たのである。
【0007】 それ故に、本考案は上記従来の問題点を解決するためになされたものであり、 良好な保持状態を長期間維持できると共に、適用範囲が広く且つ制作容易な回転 テーブル等用の保持ユニットの提供を課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
即ち、上記課題を解決するために、本考案は回転テーブル等を保持する回転自 在なローラー10が支軸7を介して支持台1に設けられた回転テーブル等用の保 持ユニットに於いて、支軸7の軸芯角度を前記回転テーブル等に対して変更可能 とすべく該支持7が回動自在に設けられてなる回転テーブル等用の保持ユニット である。
【0009】
【作用】
従って、上記構成を特徴とする保持ユニットに於いては、支軸7の軸芯角度が 回転テーブル等の被保持物に対して変更可能に構成されてなるため、保持ユニッ トのローラー10上に回転テーブル等を載置せしめれば、この自重により支軸7 が回動してその軸芯角度が変更されることとなり、回転テーブル等はローラー1 0の周面軸方向に沿って保持されるのである。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例ついて図面に従って説明する。 図1及び図2に於いて、1は両端に取付用孔2,2が穿設された一対のベース 3,3と、該ベース3の略中央部上面に固定された支持板4,4と、該支持板4 ,4間にピン5を介して該ピン5,5を中心として回動自在に設けられ平面略ロ の字状の支持フレーム6とからなる支持台を示す。
【0011】 7は支持フレーム6の前後のフレーム片6a,6aに穿設された孔8,8間に 架設された支軸でボルト9,9等にて固定されてなる。10は支軸7に軸受11 を介して回転自在に設けられたローラーで、略円錐台状に形成されてなる。
【0012】 本実施例に係る保持ユニットは以上のような構成からなり、次にこれを使用し て回転テーブルを保持する場合について説明する。
【0013】 先ず、図3に示すように保持ユニット12のベース3の取付用孔2にボルト等 を挿通して取付面13に固定するのであるが、その際支持具12のローラー10 の小径側端面を回転テーブル14の回転軸15に向けて取付ける。尚、かかる保 持ユニット12は回転テーブル14の大きさ等を考慮しつつ回転軸14に対して 同心円上に複数個配設する。
【0014】 次に、回転テーブル14を保持ユニット12上に載置すると、該回転テーブル 14の自重により保持ユニット12のローラー10が支軸7と共に回動して、該 支軸7の軸芯方向は同図の如く常時回転テーブル14と回転軸15間のO点を通 ることとなり、よって回転テーブル14を回転駆動しても、この両者間に滑りを 生ぜしめることなくローラー10が回転して、良好な保持状態を維持することが できるのである。
【0015】 この場合に於いて、たとえ保持ユニット12の取付位置に変更が生じても、数 種のローラー10を用意して適宜該ローラー10のみを交換すれば、支軸7の軸 芯方向は必ず前記O点を通ることとなり、よって支持台1自体は変更する必要も ないので全体の製作費用も安価となる利点がある。即ち、数種のローラー10… を用意しておけば、使用態様の変更に対して柔軟に対処できるのである。
【0016】 また、このように回転テーブル14は略円錐台状のローラー10の周面にて良 好に接触保持されるため、ローラー10のテーパ面の一部のみが摩耗したりする 事態も生ぜず、よってローラー10の耐久寿命を確保できることとなり、長期間 に渡る使用が可能となるのである。
【0017】 尚、上記実施例に於いては、ローラー10は略円錐台状に形成してなるが、例 えば小型の回転テーブルを保持するような場合等には、ローラー10の周面を幅 狭の円柱状に形成してもよく、これにより保持ユニットの取付面と回転テーブル 等が平行でない場合等に於いて、両者の接触状態を維持できることとなる。従っ て、ローラー10の具体的な形状は問わず、またその具体的な材質等も保持する 回転テーブル等の種類に応じて任意に設計変更自在である。
【0018】 さらに、支軸7の軸芯を回転テーブル14に対して変更可能とすべく該実施例 では支軸7が取付けられる支持フレーム6をピン5を介して支持板4に回動自在 に取付けてなるが、この軸芯の変更手段は決してこれに限定されるものでない。
【0019】 また、本考案に係る保持ユニット12は回転テーブル14の保持用に限定され ず、その他回転する種々の物品の保持ユニットとして幅広く適用可能であり、具 体的な使用態様や使用用途は一切問わない。
【0020】 その他、支持台1の形状等の具体的な構成は本考案の意図する範囲内に於いて任 意に設計変更自在である。
【0021】
【考案の効果】
叙上の様に、本考案は支軸の軸芯角度が回転テーブル等に対して変更可能なよ うに該支軸が回動自在に設けられてなるために、例えば略円錐台状のローラーを 用いた場合に於いて、たとえ保持ユニットの取付位置に変更が生じても、テーパ 率の異なる数種のローラーを用意して適宜該ローラーのみ交換するだけで、この ローラーの回動によってその支軸の軸芯は常時回転テーブル等と回転軸間の中心 点を通ることとなって、両者間に滑りを生ぜしめることなく良好な接触状態を維 持できるこいう格別の効果を得るに至ったのである。
【0022】 従って、従来の如く取付装置の変更等に応じて支持アームをその都度製作して 対処するという煩雑性は解消されることとなり、保持ユニット自体の製作費用も 安価なものとなる実用的な効果を有するのである。
【0023】 また、このように回転テーブル等とローラー間の接触状態が良好に維持できる ため、ローラーの一部のみが摩耗したりする事態も生せず、優れた耐久性を有す るという効果も奏することとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示し、保持ユニットの正面
図。
【図2】保持ユニットの一部断面平面図。
【図3】保持ユニットの使用状態を示す要部拡大正面
図。
【図4】従来の保持ユニットの使用状態を示す要部拡大
正面図。
【符号の説明】
1…支持台 3…ベース 4…支持板 6…支持フレーム 7…支軸 10…ローラー

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転テーブル等を保持する回転自在なロ
    ーラー10が支軸7を介して支持台1に設けられた回転
    テーブル等用の保持ユニットに於いて、支軸7の軸芯角
    度を前記回転テーブル等に対して変更可能とすべく該支
    軸7が回動自在に設けられてなることを特徴とする回転
    テーブル等用の保持ユニット。
  2. 【請求項2】 前記ローラー10が円錐台状に形成され
    てなる請求項1記載の回転テーブル等用の保持ユニッ
    ト。
  3. 【請求項3】 前記支持台1が、ベース3と、該ベース
    3の上面に突設された一対の支持板4,4と、該支持板
    4,4間に回動自在に設けられ且つ支軸7が軸支される
    支持フレーム6とからなる請求項1又は2記載の回転テ
    ーブル等用の保持ユニット。
JP3479991U 1991-02-20 1991-02-20 回転テーブル等用の保持ユニット Expired - Lifetime JP2529538Y2 (ja)

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JP3479991U JP2529538Y2 (ja) 1991-02-20 1991-02-20 回転テーブル等用の保持ユニット

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Publication Number Publication Date
JPH0521054U true JPH0521054U (ja) 1993-03-19
JP2529538Y2 JP2529538Y2 (ja) 1997-03-19

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ID=12424293

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CN105781192B (zh) * 2016-04-15 2018-07-03 东莞市伟创东洋自动化设备有限公司 应用于机械车库的滑环式供电旋转取车机

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JP2529538Y2 (ja) 1997-03-19

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