JPH05210603A - 通信システムにおける応用プログラムと通信プログラムとの間のデータ転送を向上させる装置及び方法 - Google Patents
通信システムにおける応用プログラムと通信プログラムとの間のデータ転送を向上させる装置及び方法Info
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- JPH05210603A JPH05210603A JP3221478A JP22147891A JPH05210603A JP H05210603 A JPH05210603 A JP H05210603A JP 3221478 A JP3221478 A JP 3221478A JP 22147891 A JP22147891 A JP 22147891A JP H05210603 A JPH05210603 A JP H05210603A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 応用プロセスと通信プロセスとの間のデータ
流の転送を向上させる。 【構成】 エンハンサプロセス22がホストコンピュー
タ回路網通信プロセス20とデータ転送要求を受け付け
るために使用される応用プロセス16との間に挿入され
る。エンハンサプロセス22は応用プロセス16から通
信プロセス20へのデータ「受信」要求を受理する。対
応する受信受理済データ信号が応用プロセス16へ中継
され、応用プロセス16は「受信」要求に対する応答を
待機することなく続行することができる。エンハンプロ
セス22が通信プロセス20と対話し、被要求データが
使用可能になると被要求データを転送する。被要求デー
タは、応用プロセス16の通常の動作を中断させ、要求
したデータの順次転送のための「受信」要求を生成させ
ることによって転送される。
流の転送を向上させる。 【構成】 エンハンサプロセス22がホストコンピュー
タ回路網通信プロセス20とデータ転送要求を受け付け
るために使用される応用プロセス16との間に挿入され
る。エンハンサプロセス22は応用プロセス16から通
信プロセス20へのデータ「受信」要求を受理する。対
応する受信受理済データ信号が応用プロセス16へ中継
され、応用プロセス16は「受信」要求に対する応答を
待機することなく続行することができる。エンハンプロ
セス22が通信プロセス20と対話し、被要求データが
使用可能になると被要求データを転送する。被要求デー
タは、応用プロセス16の通常の動作を中断させ、要求
したデータの順次転送のための「受信」要求を生成させ
ることによって転送される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には周辺装置が
ホスト常駐応用プログラムを通してホストコンピュ−タ
と通信する通信システムに関する。具体的には本発明
は、ホストコンピュータと周辺装置との間に必要な通信
インタフェースを確立するために、ホスト常駐応用プロ
グラムとコンピュータ内で使用される通信プログラムと
の間のデータ転送を向上せしめたシステムに関する。
ホスト常駐応用プログラムを通してホストコンピュ−タ
と通信する通信システムに関する。具体的には本発明
は、ホストコンピュータと周辺装置との間に必要な通信
インタフェースを確立するために、ホスト常駐応用プロ
グラムとコンピュータ内で使用される通信プログラムと
の間のデータ転送を向上せしめたシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】複数の周辺装置を相互接続している回路
網を通して(好ましくは中央ホスト装置または記憶/制
御ステーションを通して)情報を伝送するために、及び
これらの回路網の構成及び動作を制御するために、シス
テムネットワークアーキテクチャ(SNA)のような種
々の計画(スキーム)が現在広く使用されている。SN
Aのような計画は、必要な情報またはデータ転送を達成
するための論理構造、フォーマット、プロトコル、及び
演算シーケンスを定義している。一般にSNA回路網
は、SNAフォーマット及びプロトコルに準拠する利用
者応用回路網のセグメントを形成して最終利用者間の確
実なデータ転送を可能にし、種々の回路網構成の資源を
制御するためのプロトコルを確立する。
網を通して(好ましくは中央ホスト装置または記憶/制
御ステーションを通して)情報を伝送するために、及び
これらの回路網の構成及び動作を制御するために、シス
テムネットワークアーキテクチャ(SNA)のような種
々の計画(スキーム)が現在広く使用されている。SN
Aのような計画は、必要な情報またはデータ転送を達成
するための論理構造、フォーマット、プロトコル、及び
演算シーケンスを定義している。一般にSNA回路網
は、SNAフォーマット及びプロトコルに準拠する利用
者応用回路網のセグメントを形成して最終利用者間の確
実なデータ転送を可能にし、種々の回路網構成の資源を
制御するためのプロトコルを確立する。
【0003】SNA回路網は、回路網構成を管理し、オ
ペレータ要求を調整し、そして回路網の最終利用者のた
めの直接支援及び他のセッションサービスを提供するシ
ステムサービス制御点(SSCP)として知られる単一
の活動中心を使用する単一定義域回路網であることがで
きる。またSNAは回路網を制御の複数の定義域に分割
するための階層的配列の下で動作する幾つかの共働SS
CPを使用する多重定義域回路網とすることもできる。
ペレータ要求を調整し、そして回路網の最終利用者のた
めの直接支援及び他のセッションサービスを提供するシ
ステムサービス制御点(SSCP)として知られる単一
の活動中心を使用する単一定義域回路網であることがで
きる。またSNAは回路網を制御の複数の定義域に分割
するための階層的配列の下で動作する幾つかの共働SS
CPを使用する多重定義域回路網とすることもできる。
【0004】上記種類のSNA回路網においては、典型
的には特殊化された通信プログラムを使用して回路網内
の通信及びデータの流れを制御する。この目的のために
広く使用されている通信プログラムは、単一定義域、多
重定義域、及び相互接続された回路網能力を提供するI
BMから市販の仮想通信アクセス方式(VTAM)であ
る。これらの通信回路網の周辺装置を通して操作する最
終利用者は、典型的には、応用プログラムによってホス
トコンピュータまたは中央記憶/制御装置と、または相
互に、対話する。これらのプログラムは最終利用者とV
TAMのような通信プログラムとの間にデータ転送要求
を導くための仲介者として動作し、それを通してデータ
流の所望の転送が実現される。
的には特殊化された通信プログラムを使用して回路網内
の通信及びデータの流れを制御する。この目的のために
広く使用されている通信プログラムは、単一定義域、多
重定義域、及び相互接続された回路網能力を提供するI
BMから市販の仮想通信アクセス方式(VTAM)であ
る。これらの通信回路網の周辺装置を通して操作する最
終利用者は、典型的には、応用プログラムによってホス
トコンピュータまたは中央記憶/制御装置と、または相
互に、対話する。これらのプログラムは最終利用者とV
TAMのような通信プログラムとの間にデータ転送要求
を導くための仲介者として動作し、それを通してデータ
流の所望の転送が実現される。
【0005】通信プログラム、特定的にはVTAMは、
一般的にSNA回路網内の通信及びデータ流を効率的に
制御するが、最終利用者からの多重データ要求を処理す
るに当たって、及び被要求データを通信プログラムから
要求を始動させる応用プログラムへ非同期的に転送する
際に若干の問題に遭遇する。即ちデータ転送要求の処理
は、オプティマイザプログラムを使用して不要のデータ
伝送を回避することによってマルチユーザシステムの効
率を増加させるようになっている(ホストコンピュータ
とアドレス指定可能なバッファ装置とを接続する)通信
システムにおいては問題がある。この型のオプティマイ
ザシステムの例が、ハーパーらの合衆国特許 4、750、137
号に記載されている。この ' 137号特許は、ホストコン
ピュータメモリ内に常駐しホストコンピュータと(コン
ピュータと画面表示端末のようなアドレス指定可能な端
末装置とを接続する)通信リンクとの間に挿入されるオ
プティマイザプログラムの使用を開示している。オプテ
ィマイザプログラムは本質的に、ホストコンピュータに
(i)出力データ流をその伝送前に端末装置へ転向さ
せ、(ii)使用中の通信プロトコルに準拠する最適化
されたデータ流を生成させ、そして(iii)元のデー
タ流の代わりにこれらの最適化されたデータ流を伝送さ
せる。
一般的にSNA回路網内の通信及びデータ流を効率的に
制御するが、最終利用者からの多重データ要求を処理す
るに当たって、及び被要求データを通信プログラムから
要求を始動させる応用プログラムへ非同期的に転送する
際に若干の問題に遭遇する。即ちデータ転送要求の処理
は、オプティマイザプログラムを使用して不要のデータ
伝送を回避することによってマルチユーザシステムの効
率を増加させるようになっている(ホストコンピュータ
とアドレス指定可能なバッファ装置とを接続する)通信
システムにおいては問題がある。この型のオプティマイ
ザシステムの例が、ハーパーらの合衆国特許 4、750、137
号に記載されている。この ' 137号特許は、ホストコン
ピュータメモリ内に常駐しホストコンピュータと(コン
ピュータと画面表示端末のようなアドレス指定可能な端
末装置とを接続する)通信リンクとの間に挿入されるオ
プティマイザプログラムの使用を開示している。オプテ
ィマイザプログラムは本質的に、ホストコンピュータに
(i)出力データ流をその伝送前に端末装置へ転向さ
せ、(ii)使用中の通信プロトコルに準拠する最適化
されたデータ流を生成させ、そして(iii)元のデー
タ流の代わりにこれらの最適化されたデータ流を伝送さ
せる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の型のオプティマ
イザベースの通信システムでは、応用プログラムはVT
AMのような通信プログラムとデータ流を交換する。従
って最終利用者からの非同期データ転送要求の処理は、
応用プログラムとVTAMとの間の被要求データの転送
の一部として最適化プロセスを実行するので、更に複雑
になる。
イザベースの通信システムでは、応用プログラムはVT
AMのような通信プログラムとデータ流を交換する。従
って最終利用者からの非同期データ転送要求の処理は、
応用プログラムとVTAMとの間の被要求データの転送
の一部として最適化プロセスを実行するので、更に複雑
になる。
【0007】
【課題を解決するための手段】要約すれば本発明は、V
TAMのようなホストコンピュータ回路網通信プログラ
ムまたはプロセスと、最終利用者からのデータ転送要求
を受理する応用プログラムまたはプロセスとの間に挿入
されたエンハンサプログラムまたはプロセスによって上
述の諸問題に取り組む。
TAMのようなホストコンピュータ回路網通信プログラ
ムまたはプロセスと、最終利用者からのデータ転送要求
を受理する応用プログラムまたはプロセスとの間に挿入
されたエンハンサプログラムまたはプロセスによって上
述の諸問題に取り組む。
【0008】エンハンサは、ホストコンピュータメモリ
内に常駐し続けて応用プログラムから通信プログラムま
たはVTAMへの全てのデータ受信要求(“受信”)を
横取りするコンピュータプログラムを含む。エンハンサ
自身は、各要求毎にその受信を受理したものとしてマー
クし(それによって通信プログラムの機能をエミュレー
トする)対応する“受信受理済”データ信号を応用プロ
グラムへ戻すので、応用プログラムはその受信要求の結
果を待機することなく、通常の実行を自由に続行する。
内に常駐し続けて応用プログラムから通信プログラムま
たはVTAMへの全てのデータ受信要求(“受信”)を
横取りするコンピュータプログラムを含む。エンハンサ
自身は、各要求毎にその受信を受理したものとしてマー
クし(それによって通信プログラムの機能をエミュレー
トする)対応する“受信受理済”データ信号を応用プロ
グラムへ戻すので、応用プログラムはその受信要求の結
果を待機することなく、通常の実行を自由に続行する。
【0009】応用プログラムからのデータ要求の横取り
は、応用プログラムを通信プログラムに組み合わせてい
る適切なインタフェースモジュールの定義によって、通
信プログラムに連係される段階の後にエンハンサによっ
て達成される。このインタフェースモジュールは、デー
タ要求が発生し該モジュールに導かれると直ちにエンハ
ンサに向かわせるように編集されている。エンハンサプ
ログラムが実行してしまうと、制御はインタフェースモ
ジュールへ戻される。横取りは、通信プログラムが生成
された後に組入れられたインタフェースモジュールを探
知してそれを編集する連係の前にそれを編集するプログ
ラムによって実現することが好ましい。従って、編集さ
れたモジュールが通信プログラムライブラリ内へ連係さ
れると、エンハンサプログラムもそれに連係される。従
って、爾後の「受信」要求は自動的に横取りされてエン
ハンサへ分岐され、エンハンサがその操作を完了した後
に限ってインタフェースモジュールコードが実行される
ようになる。
は、応用プログラムを通信プログラムに組み合わせてい
る適切なインタフェースモジュールの定義によって、通
信プログラムに連係される段階の後にエンハンサによっ
て達成される。このインタフェースモジュールは、デー
タ要求が発生し該モジュールに導かれると直ちにエンハ
ンサに向かわせるように編集されている。エンハンサプ
ログラムが実行してしまうと、制御はインタフェースモ
ジュールへ戻される。横取りは、通信プログラムが生成
された後に組入れられたインタフェースモジュールを探
知してそれを編集する連係の前にそれを編集するプログ
ラムによって実現することが好ましい。従って、編集さ
れたモジュールが通信プログラムライブラリ内へ連係さ
れると、エンハンサプログラムもそれに連係される。従
って、爾後の「受信」要求は自動的に横取りされてエン
ハンサへ分岐され、エンハンサがその操作を完了した後
に限ってインタフェースモジュールコードが実行される
ようになる。
【0010】エンハンサは応用プログラムからの「受
信」要求を受理すると、被要求データが使用可能か否か
を検査する。もしこのデータが使用可能でなければこの
「受信」要求は、その後にこのデータが使用可能になっ
た時に駆動を必要とするエンハンサ出口を指定する適切
に構成された「受信」命令の形状で通信プログラムへ渡
すために処理される。しかしもしこの要求が使用可能で
あれば、エンハンサは「問い合わせ」命令を生成し、そ
れを通信プログラムへ送ってその命令から作業単位及び
データ単位を生成させる。次にエンハンサは、元の要求
が受理されたことを表す信号を応用プログラムへ中継
し、応用プログラムはこの信号を受けるとその通常の実
行ルーチンを続行する。
信」要求を受理すると、被要求データが使用可能か否か
を検査する。もしこのデータが使用可能でなければこの
「受信」要求は、その後にこのデータが使用可能になっ
た時に駆動を必要とするエンハンサ出口を指定する適切
に構成された「受信」命令の形状で通信プログラムへ渡
すために処理される。しかしもしこの要求が使用可能で
あれば、エンハンサは「問い合わせ」命令を生成し、そ
れを通信プログラムへ送ってその命令から作業単位及び
データ単位を生成させる。次にエンハンサは、元の要求
が受理されたことを表す信号を応用プログラムへ中継
し、応用プログラムはこの信号を受けるとその通常の実
行ルーチンを続行する。
【0011】被要求データブロックの若干または全部が
通信プログラムにおいて使用可能になると、通信プログ
ラムは先に処理された応用プログラムからの「受信」要
求によって指定されているエンハンサ「受信」出口を駆
動する。使用可能な全てのデータブロックは、エンハン
サから通信プログラムへの同期「受信」要求を使用して
エンハンサへ転送され、一時的に記憶される。この時点
で(ホストコンピュータとそれに連係された端末装置と
の間の不要データ伝送を回避することによってマルチユ
ーザシステムの効率を増大させるために使用される型
の)オプティマイザプログラムによって、ある要求に対
応する記憶された複数のデータブロックを処理すること
が好ましい。
通信プログラムにおいて使用可能になると、通信プログ
ラムは先に処理された応用プログラムからの「受信」要
求によって指定されているエンハンサ「受信」出口を駆
動する。使用可能な全てのデータブロックは、エンハン
サから通信プログラムへの同期「受信」要求を使用して
エンハンサへ転送され、一時的に記憶される。この時点
で(ホストコンピュータとそれに連係された端末装置と
の間の不要データ伝送を回避することによってマルチユ
ーザシステムの効率を増大させるために使用される型
の)オプティマイザプログラムによって、ある要求に対
応する記憶された複数のデータブロックを処理すること
が好ましい。
【0012】エンハンサが応用プログラムのために「受
信」出口を駆動した後に、処理されたデータは応用プロ
グラム内の適切な記憶バッファ内に移動される。次いで
応用プログラムは要求したデータブロックを受信し、も
し要求した全てのデータが実際に受信されなければ、付
加的な「受信」信号を生成する。この信号は再びエンハ
ンサによって横取りされ、上述のルーチンに従って処理
される。しかし通信プログラムから応用プログラムへ伝
送される付加的なデータが存在すると、引き続いて通信
プログラムへの「問い合わせ」が生成され、それに伴っ
て要求信号の受信を示す信号が応用プログラムへ戻され
ることになる。従って被要求データの次のブロックが使
用可能である場合には、通信プログラムは先に指定され
たエンハンサの「問い合わせ」出口を駆動し、全ての被
要求データブロックが実際に応用プログラムによって受
信され、それによって要求された入力トランザクション
が完全に満足されるまでは関連ルーチンが繰り返され
る。
信」出口を駆動した後に、処理されたデータは応用プロ
グラム内の適切な記憶バッファ内に移動される。次いで
応用プログラムは要求したデータブロックを受信し、も
し要求した全てのデータが実際に受信されなければ、付
加的な「受信」信号を生成する。この信号は再びエンハ
ンサによって横取りされ、上述のルーチンに従って処理
される。しかし通信プログラムから応用プログラムへ伝
送される付加的なデータが存在すると、引き続いて通信
プログラムへの「問い合わせ」が生成され、それに伴っ
て要求信号の受信を示す信号が応用プログラムへ戻され
ることになる。従って被要求データの次のブロックが使
用可能である場合には、通信プログラムは先に指定され
たエンハンサの「問い合わせ」出口を駆動し、全ての被
要求データブロックが実際に応用プログラムによって受
信され、それによって要求された入力トランザクション
が完全に満足されるまでは関連ルーチンが繰り返され
る。
【0013】従って、複数のデータブロックが要求され
た場合でもエンハンサは通信プログラムと効率的に対話
し、被要求データブロックが使用可能になるとそれらの
転送を実現する。実際に、応用プログラムが「受信」を
生成する度にエンハンサはその要求を横取りし、応用プ
ログラムを“だまし”て通信プログラムが実際に要求を
受理したものと信じ込ませる。従って応用プログラムは
要求したデータが使用可能になるまで通常の実行を続行
することができる。このようになった時点で、エンハン
サは応用プログラムの動作に割り込み、応用プログラム
に適切な「受信」要求を生成せしめ、それに応答して被
要求データの転送を行う。
た場合でもエンハンサは通信プログラムと効率的に対話
し、被要求データブロックが使用可能になるとそれらの
転送を実現する。実際に、応用プログラムが「受信」を
生成する度にエンハンサはその要求を横取りし、応用プ
ログラムを“だまし”て通信プログラムが実際に要求を
受理したものと信じ込ませる。従って応用プログラムは
要求したデータが使用可能になるまで通常の実行を続行
することができる。このようになった時点で、エンハン
サは応用プログラムの動作に割り込み、応用プログラム
に適切な「受信」要求を生成せしめ、それに応答して被
要求データの転送を行う。
【0014】本発明の基本的な特色及び長所は、以下の
添付図面に基づく説明から明白になるであろう。
添付図面に基づく説明から明白になるであろう。
【0015】
【実施例】本発明は種々に変更及び変形させることが可
能であるが、以下に添付図面を参照して特定の実施例を
説明する。しかしこれらが本発明を特定の形状に限定す
るものではなく、本発明は特許請求の範囲に限定された
その思想及び範囲に入る全ての変更、等価及び変形をカ
バーするものであることを理解されたい。
能であるが、以下に添付図面を参照して特定の実施例を
説明する。しかしこれらが本発明を特定の形状に限定す
るものではなく、本発明は特許請求の範囲に限定された
その思想及び範囲に入る全ての変更、等価及び変形をカ
バーするものであることを理解されたい。
【0016】システムの概要 図1に示す通信システム10は、普通の通信リンク15
を通してホストコンピュータ14と通信する端末装置1
2を含む。図1には単一の端末装置12だけが示されて
いるが、回路網のために採用されたSNAのような特定
の回路網アーキテクチャに準拠する論理フォーマット、
プロトコル及び動作シーケンスに基づいて適切な通信リ
ンクを通してホストまたは関連中央記憶/制御ステーシ
ョンへ複数のこれらの装置がインタフェースされている
ことが多いことは明白である。
を通してホストコンピュータ14と通信する端末装置1
2を含む。図1には単一の端末装置12だけが示されて
いるが、回路網のために採用されたSNAのような特定
の回路網アーキテクチャに準拠する論理フォーマット、
プロトコル及び動作シーケンスに基づいて適切な通信リ
ンクを通してホストまたは関連中央記憶/制御ステーシ
ョンへ複数のこれらの装置がインタフェースされている
ことが多いことは明白である。
【0017】図1に示す通信システムの実際のSNA回
路網では、VTAMのような特殊化された通信プログラ
ム20が、回路網内の通信及びデータの流れを制御する
ためにホストコンピュータに取り入れられている。端末
装置12(これらは受動的な装置であっても、または能
動的な論理装置であってもよい)からの通信要求に基づ
くデータ流の転送は、典型的には1またはそれ以上のホ
ストに常駐する応用、即ち応用プログラム16によって
達成される。矢印付きの線18及び19で示すようにこ
れらのプログラムは通信プログラム20とデータ流を交
換する。
路網では、VTAMのような特殊化された通信プログラ
ム20が、回路網内の通信及びデータの流れを制御する
ためにホストコンピュータに取り入れられている。端末
装置12(これらは受動的な装置であっても、または能
動的な論理装置であってもよい)からの通信要求に基づ
くデータ流の転送は、典型的には1またはそれ以上のホ
ストに常駐する応用、即ち応用プログラム16によって
達成される。矢印付きの線18及び19で示すようにこ
れらのプログラムは通信プログラム20とデータ流を交
換する。
【0018】応用プログラム16及び通信プログラム2
0は、通信システムに使用されている特定のホストコン
ピュータ14及び特定の回路網(SNA等)に適するど
のような特定の型であってもよいことは明白であろう。
従って、これらのプログラムの詳細に関する説明は省略
し、必要と考えられることだけを概要説明するに留め
る。また通信プログラム20は特定的にVTAMに関し
て説明するが、本発明がこれに限定されるものではない
ことも理解されたい。更に、図1に示されているエンハ
ンサシステムは、応用プログラム16、通信プログラム
20及びエンハンサ22を単一のホストコンピュータ上
に実現しているが、これも単なる例示にすぎないことを
理解されたい。
0は、通信システムに使用されている特定のホストコン
ピュータ14及び特定の回路網(SNA等)に適するど
のような特定の型であってもよいことは明白であろう。
従って、これらのプログラムの詳細に関する説明は省略
し、必要と考えられることだけを概要説明するに留め
る。また通信プログラム20は特定的にVTAMに関し
て説明するが、本発明がこれに限定されるものではない
ことも理解されたい。更に、図1に示されているエンハ
ンサシステムは、応用プログラム16、通信プログラム
20及びエンハンサ22を単一のホストコンピュータ上
に実現しているが、これも単なる例示にすぎないことを
理解されたい。
【0019】通信/応用ソフトウエアインタフェース 上述の通信システムの動作中、応用プログラム16は特
にシステムと共に使用される特定の通信システム20と
対話するようになっている。詳述すれば、応用プログラ
ムはそれら自身を通信プログラムに対して識別し、通信
プログラムが使用するフォーマット及びプロトコルに準
拠する命令を発行することができる。特にVTAMに関
しては、応用プログラム16はVTAM環境に特定のマ
クロ命令(同一原始言語内の定義された命令のシーケン
スによって置換される原始言語内の命令、これらはVT
AM環境に特定の定義された命令内にパラメタ値を指定
することもできる)に基づいて動作する。
にシステムと共に使用される特定の通信システム20と
対話するようになっている。詳述すれば、応用プログラ
ムはそれら自身を通信プログラムに対して識別し、通信
プログラムが使用するフォーマット及びプロトコルに準
拠する命令を発行することができる。特にVTAMに関
しては、応用プログラム16はVTAM環境に特定のマ
クロ命令(同一原始言語内の定義された命令のシーケン
スによって置換される原始言語内の命令、これらはVT
AM環境に特定の定義された命令内にパラメタ値を指定
することもできる)に基づいて動作する。
【0020】例えばこの応用プログラムは、プログラム
がVTAM環境内の各種設備を使用できるように、VT
AMと組合わされた応用プログラムに効果的に取り入れ
られた「開(オープン)」命令を始めに使用する。詳述
すれば「開」命令は、応用プログラムをVTAMに連係
させる少なくとも1つの応用制御ブロック(ACB)を
指定し、応用プログラムをVTAMに対して識別させる
識別名を含むプログラムメモリ内の位置を特定的に指し
示す。この応用プログラム識別はACBマクロ命令内の
APPLIDパラメタ内に指定される。説明の都合上A
PPLIDなる語は一般的に、VTAM定義段階におい
て適切なパラメタを使用してVTAMに対して効果的に
識別された応用プログラムを呼ぶのに使用する。また、
応用プログラムとVTAM通信プログラムとの間の対話
は、データ転送、セッションの確立または終了、もしく
は他の動作のための要求を処理するのに必要なパラメタ
を含む要求パラメタリスト(RPL)の定義を含む。端
末装置からの通信要求を満足させるために、適切なプロ
グラム出口ルーチン(“出口”)を賦活し駆動するため
に必要な種々の命令を含む種々のマクロ命令が使用され
る。これらの命令、及びこれらがマルチユーザ回路網の
動作にどのように使用されるかは周知であり従って詳細
な説明は省略する。
がVTAM環境内の各種設備を使用できるように、VT
AMと組合わされた応用プログラムに効果的に取り入れ
られた「開(オープン)」命令を始めに使用する。詳述
すれば「開」命令は、応用プログラムをVTAMに連係
させる少なくとも1つの応用制御ブロック(ACB)を
指定し、応用プログラムをVTAMに対して識別させる
識別名を含むプログラムメモリ内の位置を特定的に指し
示す。この応用プログラム識別はACBマクロ命令内の
APPLIDパラメタ内に指定される。説明の都合上A
PPLIDなる語は一般的に、VTAM定義段階におい
て適切なパラメタを使用してVTAMに対して効果的に
識別された応用プログラムを呼ぶのに使用する。また、
応用プログラムとVTAM通信プログラムとの間の対話
は、データ転送、セッションの確立または終了、もしく
は他の動作のための要求を処理するのに必要なパラメタ
を含む要求パラメタリスト(RPL)の定義を含む。端
末装置からの通信要求を満足させるために、適切なプロ
グラム出口ルーチン(“出口”)を賦活し駆動するため
に必要な種々の命令を含む種々のマクロ命令が使用され
る。これらの命令、及びこれらがマルチユーザ回路網の
動作にどのように使用されるかは周知であり従って詳細
な説明は省略する。
【0021】エンハンサプログラム 図1に戻って、VTAMに向けられる応用プログラムか
らのデータ転送要求はエンハンサプログラム22によっ
て横取りされる。図1に示すように、エンハンサプログ
ラム22はホスト応用プログラム16と通信プログラム
20、即ちVTAMとの間に配置されている。エンハン
サ22は本質的に、ホストコンピュータメモリ内に常駐
し続けて応用プログラムからVTAMへの全てのデータ
受信要求(「受信」)を横取りするコンピュータプログ
ラムを具備している。要求がデータに関している場合に
は「受信」は本質的に、ある要求を、または応用プログ
ラムのデータ領域への応答を転送することをVTAMに
要求する。
らのデータ転送要求はエンハンサプログラム22によっ
て横取りされる。図1に示すように、エンハンサプログ
ラム22はホスト応用プログラム16と通信プログラム
20、即ちVTAMとの間に配置されている。エンハン
サ22は本質的に、ホストコンピュータメモリ内に常駐
し続けて応用プログラムからVTAMへの全てのデータ
受信要求(「受信」)を横取りするコンピュータプログ
ラムを具備している。要求がデータに関している場合に
は「受信」は本質的に、ある要求を、または応用プログ
ラムのデータ領域への応答を転送することをVTAMに
要求する。
【0022】「受信」命令は、VTAM環境において、
応用プログラム及び1またはそれ以上の論理装置との間
に確立されたセッションのために適切なACBが開かれ
た後に論理装置との通信のために応用プログラムが使用
するマクロ命令の1つであることに注目されたい。「受
信」マクロ命令は本質的には読み出し要求であり、この
要求に応答してVTAMは、もし特定のセッションがア
ドレスされていればRPLから特定のセッションの識別
名を入手する。前述のように、RPLはACBのアドレ
スと、要求を始動した応用プログラムに関するセッショ
ンの識別とを含んでいる。
応用プログラム及び1またはそれ以上の論理装置との間
に確立されたセッションのために適切なACBが開かれ
た後に論理装置との通信のために応用プログラムが使用
するマクロ命令の1つであることに注目されたい。「受
信」マクロ命令は本質的には読み出し要求であり、この
要求に応答してVTAMは、もし特定のセッションがア
ドレスされていればRPLから特定のセッションの識別
名を入手する。前述のように、RPLはACBのアドレ
スと、要求を始動した応用プログラムに関するセッショ
ンの識別とを含んでいる。
【0023】「受信」マクロ命令自身は、要求された操
作をVTAMが如何に遂行すべきかを正確に指定するパ
ラメタを包含するフィールドを含むRPLのアドレスを
供給する。要求された操作が完了すると、VTAMが生
成したフィードバック情報が応用プログラムによる試験
のためにRPL内に位置決めされる。応用プログラムと
VTAMとの間のデータ転送を実行するに当たって、応
用プログラムから中継された「受信」命令は、関連マク
ロ命令内に特定のパラメタを指定することによってそれ
に対する特定の応答を要求する。
作をVTAMが如何に遂行すべきかを正確に指定するパ
ラメタを包含するフィールドを含むRPLのアドレスを
供給する。要求された操作が完了すると、VTAMが生
成したフィードバック情報が応用プログラムによる試験
のためにRPL内に位置決めされる。応用プログラムと
VTAMとの間のデータ転送を実行するに当たって、応
用プログラムから中継された「受信」命令は、関連マク
ロ命令内に特定のパラメタを指定することによってそれ
に対する特定の応答を要求する。
【0024】本発明のシステムによれば応用プログラム
からのデータ要求の横取りは、応用がVTAMに連係さ
れるACB作成段階の次にエンハンサによって達成され
る。通信セッションが始動され「開」命令に応答してA
CBが作成されると、VTAMに対してサービスを要求
できるアドレスが指定される。詳述すればACBは、V
TAMインタフェースモジュールに対応付けてシステム
メモリ内に記憶されているVTAMの片に対応するVT
AM入り口点のアドレスを含む。横取りはVTAMイン
タフェースモジュール、より特定的にはそれを表す目的
コードを編集することによって、データ要求が到着する
と直ちにそれをエンハンサプログラムへ向かわさせるよ
うにして達成されるのである。エンハンサプログラムが
実行されてしまうと、制御はVTAMインタフェースモ
ジュールへ戻される。
からのデータ要求の横取りは、応用がVTAMに連係さ
れるACB作成段階の次にエンハンサによって達成され
る。通信セッションが始動され「開」命令に応答してA
CBが作成されると、VTAMに対してサービスを要求
できるアドレスが指定される。詳述すればACBは、V
TAMインタフェースモジュールに対応付けてシステム
メモリ内に記憶されているVTAMの片に対応するVT
AM入り口点のアドレスを含む。横取りはVTAMイン
タフェースモジュール、より特定的にはそれを表す目的
コードを編集することによって、データ要求が到着する
と直ちにそれをエンハンサプログラムへ向かわさせるよ
うにして達成されるのである。エンハンサプログラムが
実行されてしまうと、制御はVTAMインタフェースモ
ジュールへ戻される。
【0025】本発明のシステムによれば、一般的には文
字型本文の片であるVTAMインタフェースモジュール
内の目的コードのフロントエンドは編集され、エンハン
サプログラムが位置しているアドレスへの分岐を指定す
る置換えコードにオーバレイされる。その結果、応用プ
ログラムからの「受信」要求は、それらをVTAMイン
タフェースモジュールコードへではなく、エンハンサプ
ログラム自身へ向かわせる分岐をもたらす。
字型本文の片であるVTAMインタフェースモジュール
内の目的コードのフロントエンドは編集され、エンハン
サプログラムが位置しているアドレスへの分岐を指定す
る置換えコードにオーバレイされる。その結果、応用プ
ログラムからの「受信」要求は、それらをVTAMイン
タフェースモジュールコードへではなく、エンハンサプ
ログラム自身へ向かわせる分岐をもたらす。
【0026】VTAMインタフェースモジュール内の目
的コードの編集は、幾つかの周知のモジュールフロント
エンディング技術の何れかによって実現することができ
る。例えば、VTAMインタフェースモジュール目的コ
ードの最初の数バイト(例えば最初の4バイト)をエン
ハンサプログラムへの分岐命令に置換し、次の数バイト
(例えば次の4バイト)をエンハンサプログラムから分
岐して戻される位置の明細に置換することによって、目
的コードを直接的に編集することができる。代替として
システム始動時に、インタフェースモジュールにアクセ
スしてその中の目的コードを適切に、動的に変更するプ
ログラムを走らせることができる。
的コードの編集は、幾つかの周知のモジュールフロント
エンディング技術の何れかによって実現することができ
る。例えば、VTAMインタフェースモジュール目的コ
ードの最初の数バイト(例えば最初の4バイト)をエン
ハンサプログラムへの分岐命令に置換し、次の数バイト
(例えば次の4バイト)をエンハンサプログラムから分
岐して戻される位置の明細に置換することによって、目
的コードを直接的に編集することができる。代替として
システム始動時に、インタフェースモジュールにアクセ
スしてその中の目的コードを適切に、動的に変更するプ
ログラムを走らせることができる。
【0027】本発明の好ましい実施例によれば上述の横
取りは、VTAMシステムが初期化された後にVTAM
インタフェースモジュールを探知しその編集に連係する
前に普通の技術に従ってそれを編集するプログラムによ
って実現される。その結果、編集されたモジュールがV
TAMライブラリ内へ連係されると、エンハンサプログ
ラムコードもそれに連係される。従って爾後の「受信」
要求は横取りされ、エンハンサプログラムへ向かわされ
るので、VTAMインタフェースモジュールコードはエ
ンハンサプログラムがその操作を完了した後にのみ実行
されることになる。
取りは、VTAMシステムが初期化された後にVTAM
インタフェースモジュールを探知しその編集に連係する
前に普通の技術に従ってそれを編集するプログラムによ
って実現される。その結果、編集されたモジュールがV
TAMライブラリ内へ連係されると、エンハンサプログ
ラムコードもそれに連係される。従って爾後の「受信」
要求は横取りされ、エンハンサプログラムへ向かわされ
るので、VTAMインタフェースモジュールコードはエ
ンハンサプログラムがその操作を完了した後にのみ実行
されることになる。
【0028】後述するように、エンハンサは本質的に、
応用プログラムの情報要求が事実上VTAMによって受
理されて応用プログラムがその情報を受信するかのよう
に横取りした「受信」信号に応答するので、応用プログ
ラムはVTAM自身が実際に応答するのを待機すること
なく通常の実行シーケンスを続行することができる。次
いでエンハンサは、もし要求時にVTAMからデータが
使用可能であれば、応用プログラムに割り込んで被要求
データの転送を実現することによって「受信」要求に応
答する。これはエンハンサからVTAMへ送られる一連
の「問い合わせ」命令によって達成され、この命令がエ
ンハンサの出口を駆動し、それが応用プログラムの「受
信RPL」出口を駆動し、さらにそれが実際のデータ転
送を順次に発生させる対応「受信」命令を生成させるこ
とになる。しかしもし被要求データがVTAMから使用
可能でなければ、エンハンサはVTAMに、「受信」信
号を操作させ、被要求応答が使用可能になればそれをエ
ンハンサに通知させる。その時点にエンハンサは再度A
PPLIDの動作に割り込み、「問い合わせ/受信」命
令サイクルを使用して被要求データの転送を行う。
応用プログラムの情報要求が事実上VTAMによって受
理されて応用プログラムがその情報を受信するかのよう
に横取りした「受信」信号に応答するので、応用プログ
ラムはVTAM自身が実際に応答するのを待機すること
なく通常の実行シーケンスを続行することができる。次
いでエンハンサは、もし要求時にVTAMからデータが
使用可能であれば、応用プログラムに割り込んで被要求
データの転送を実現することによって「受信」要求に応
答する。これはエンハンサからVTAMへ送られる一連
の「問い合わせ」命令によって達成され、この命令がエ
ンハンサの出口を駆動し、それが応用プログラムの「受
信RPL」出口を駆動し、さらにそれが実際のデータ転
送を順次に発生させる対応「受信」命令を生成させるこ
とになる。しかしもし被要求データがVTAMから使用
可能でなければ、エンハンサはVTAMに、「受信」信
号を操作させ、被要求応答が使用可能になればそれをエ
ンハンサに通知させる。その時点にエンハンサは再度A
PPLIDの動作に割り込み、「問い合わせ/受信」命
令サイクルを使用して被要求データの転送を行う。
【0029】図2は応用プログラムとVTAM通信プロ
グラムとの間のデータ転送要求で動作するエンハンサの
基本動作を示す流れ図である。動作50のシーケンスは
段階51におけるエンハンサによる応用プログラム、即
ちAPPLIDからの「受信」の受信によって開始され
る。前述のようにエンハンサは、始めはVTAM資源を
利用するためにVTAMからデータを転送すべくVTA
Mに向かっていた「APPLID受信」を横取りするこ
とによってこの「受信」を受信するのである。始めに段
階52においてエンハンサは、後述するデータ可用性信
号に基づいて被要求データが使用可能か否かを判定す
る。
グラムとの間のデータ転送要求で動作するエンハンサの
基本動作を示す流れ図である。動作50のシーケンスは
段階51におけるエンハンサによる応用プログラム、即
ちAPPLIDからの「受信」の受信によって開始され
る。前述のようにエンハンサは、始めはVTAM資源を
利用するためにVTAMからデータを転送すべくVTA
Mに向かっていた「APPLID受信」を横取りするこ
とによってこの「受信」を受信するのである。始めに段
階52においてエンハンサは、後述するデータ可用性信
号に基づいて被要求データが使用可能か否かを判定す
る。
【0030】もしデータが使用可能でなければ「受信」
命令は、爾後にデータが使用可能となった時に駆動する
必要があるエンハンサ出口を指定する適切に構成された
「受信」命令の形状でVTAMに渡すように処理され
る。詳述すれば、段階53において元の「受信」要求か
らのRPLパラメタは、後にVTAMへの適切な問い合
わせを生成する際に使用するためにコピーされる。次に
段階54において「受信」によって指定された宛先出口
及び記憶領域がエンハンサ内の対応する各々に変更され
る。次に段階55において「受信」要求は、「受信」命
令を生成することによってVTAMのために処理され
る。この命令はVTAMへ送られて被要求データに対応
する作業単位を生成させる。この「受信」命令は、被要
求情報を入手するために使用され且つ応用プログラムに
アクセス可能な指定されたメモリ領域内にVTAMによ
って位置決めされている「受信」命令に対応し、近い将
来被要求データが使用可能になると駆動されるようにス
ケジュールされているエンハンサ出口の明細を含む。
命令は、爾後にデータが使用可能となった時に駆動する
必要があるエンハンサ出口を指定する適切に構成された
「受信」命令の形状でVTAMに渡すように処理され
る。詳述すれば、段階53において元の「受信」要求か
らのRPLパラメタは、後にVTAMへの適切な問い合
わせを生成する際に使用するためにコピーされる。次に
段階54において「受信」によって指定された宛先出口
及び記憶領域がエンハンサ内の対応する各々に変更され
る。次に段階55において「受信」要求は、「受信」命
令を生成することによってVTAMのために処理され
る。この命令はVTAMへ送られて被要求データに対応
する作業単位を生成させる。この「受信」命令は、被要
求情報を入手するために使用され且つ応用プログラムに
アクセス可能な指定されたメモリ領域内にVTAMによ
って位置決めされている「受信」命令に対応し、近い将
来被要求データが使用可能になると駆動されるようにス
ケジュールされているエンハンサ出口の明細を含む。
【0031】次に段階56においてエンハンサは、元の
「受信」信号が受理されたことを示す信号をAPPLI
Dへ中継する。これによって段階57に示すようにAP
PLIDはその通常の実行ルーチンを続行する。しかし
もし段階52においてAPPLIDからの「受信」信号
に応答して被要求データが使用可能であると判定されれ
ば段階58に進み、エンハンサは“問い合わせ”命令を
生成してVTAMへ送り、付加的な作業単位またはデー
タ単位を生成させる。その後は段階56及び57へ進ん
でエンハンサは元の信号が事実上受け入れられたことを
示す“受信受理済”信号をAPPLIDへ中継し、AP
PLIDはその通常の実行ルーチンを続行する。
「受信」信号が受理されたことを示す信号をAPPLI
Dへ中継する。これによって段階57に示すようにAP
PLIDはその通常の実行ルーチンを続行する。しかし
もし段階52においてAPPLIDからの「受信」信号
に応答して被要求データが使用可能であると判定されれ
ば段階58に進み、エンハンサは“問い合わせ”命令を
生成してVTAMへ送り、付加的な作業単位またはデー
タ単位を生成させる。その後は段階56及び57へ進ん
でエンハンサは元の信号が事実上受け入れられたことを
示す“受信受理済”信号をAPPLIDへ中継し、AP
PLIDはその通常の実行ルーチンを続行する。
【0032】段階58におけるエンハンサの動作は、典
型的には応用ルーチンの通常の実行に割り込み、またこ
の割り込みの結果として取られる動作をも定義する普通
の割り込み要求ブロック(IRB)の動作を効果的にシ
ミュレートすることによって、APPLIDの通常の動
作シーケンスへの割り込みを開始する。エンハンサによ
るVTAMへの「問い合わせ」命令の生成が所要のIR
B等価動作をもたらす。「問い合わせ」命令のRPL
は、「問い合わせ」が完了した時に駆動されるエンハン
サ出口を指定する。このエンハンサ出口自身はAPPL
IDの「受信」出口を駆動するように設計されており、
それによって結局はAPPLIDに新しい「受信」命令
を生成せしめてVTAMからAPPLIDへの被要求デ
ータの付加的なブロックの転送を保証するようにしてい
る。
型的には応用ルーチンの通常の実行に割り込み、またこ
の割り込みの結果として取られる動作をも定義する普通
の割り込み要求ブロック(IRB)の動作を効果的にシ
ミュレートすることによって、APPLIDの通常の動
作シーケンスへの割り込みを開始する。エンハンサによ
るVTAMへの「問い合わせ」命令の生成が所要のIR
B等価動作をもたらす。「問い合わせ」命令のRPL
は、「問い合わせ」が完了した時に駆動されるエンハン
サ出口を指定する。このエンハンサ出口自身はAPPL
IDの「受信」出口を駆動するように設計されており、
それによって結局はAPPLIDに新しい「受信」命令
を生成せしめてVTAMからAPPLIDへの被要求デ
ータの付加的なブロックの転送を保証するようにしてい
る。
【0033】以上のように上述の配列は、被要求データ
を転送させる受信要求を順次に生成するためにAPPL
IDをシミュレートすることによって被要求データの複
数のブロックの転送を実現している。APPLIDの
「受信」出口はそれに影響を与える外からの“刺激”が
ないと駆動できないから、VTAMへの「問い合わせ」
信号の生成はこのような“刺激”を生成する手段として
機能し、後刻要求された作業単位が転送のために使用可
能となった時点に駆動される「問い合わせ」出口を作成
させる。
を転送させる受信要求を順次に生成するためにAPPL
IDをシミュレートすることによって被要求データの複
数のブロックの転送を実現している。APPLIDの
「受信」出口はそれに影響を与える外からの“刺激”が
ないと駆動できないから、VTAMへの「問い合わせ」
信号の生成はこのような“刺激”を生成する手段として
機能し、後刻要求された作業単位が転送のために使用可
能となった時点に駆動される「問い合わせ」出口を作成
させる。
【0034】図3はVTAMからのデータをエンハンサ
へ、そして応用プログラム即ちAPPLIDへ転送する
シーケンスを示す流れ図70である。動作の流れは、V
TAMからの被要求データの準備が整うと開始される
(段階71)。この時点にVTAMは先に処理したAP
PLIDからの「受信」信号によって指定されているエ
ンハンサ「受信」出口を駆動する。従って、VTAMが
若干の(しかし全てである必要はない)被要求データが
転送のために使用可能であれば段階71に到達するので
ある。使用可能なデータのブロックは受信され一時的に
記憶される。段階72において、関連RPL内の適切な
フラグ/ビットからそれ以上のデータがVTAMから受
信されるか否かが判定される。これは普通のデータ転送
技術に従って、デ─タブロックのファーストインチェー
ン(FIC)、ミドルインチェーン(MIC)、または
ラストインチェーン(LIC)ステ─タスを監視するこ
とによって達成される。
へ、そして応用プログラム即ちAPPLIDへ転送する
シーケンスを示す流れ図70である。動作の流れは、V
TAMからの被要求データの準備が整うと開始される
(段階71)。この時点にVTAMは先に処理したAP
PLIDからの「受信」信号によって指定されているエ
ンハンサ「受信」出口を駆動する。従って、VTAMが
若干の(しかし全てである必要はない)被要求データが
転送のために使用可能であれば段階71に到達するので
ある。使用可能なデータのブロックは受信され一時的に
記憶される。段階72において、関連RPL内の適切な
フラグ/ビットからそれ以上のデータがVTAMから受
信されるか否かが判定される。これは普通のデータ転送
技術に従って、デ─タブロックのファーストインチェー
ン(FIC)、ミドルインチェーン(MIC)、または
ラストインチェーン(LIC)ステ─タスを監視するこ
とによって達成される。
【0035】もし段階72の結果が否定であれば、即ち
付加的なデータがVTAMから使用可能であれば段階7
3に進み、エンハンサはVTAMに同期「受信」要求を
発行してデータの次のブロックの転送を要求した後に、
再度データ検査を遂行するために段階72へ戻る。「受
信」要求の本質が同期であるため、VTAMデータが使
用可能になっている間にシステムをVTAMへ出戻らせ
ることができるのである。「受信」に応答するVTAM
からの全てのデータブロックが使用可能であり且つ順次
に記憶されてしまうと、段階72における検査の結果は
肯定となって入力トランザクションに応答する全てのデ
ータの準備が整ったことを示す。
付加的なデータがVTAMから使用可能であれば段階7
3に進み、エンハンサはVTAMに同期「受信」要求を
発行してデータの次のブロックの転送を要求した後に、
再度データ検査を遂行するために段階72へ戻る。「受
信」要求の本質が同期であるため、VTAMデータが使
用可能になっている間にシステムをVTAMへ出戻らせ
ることができるのである。「受信」に応答するVTAM
からの全てのデータブロックが使用可能であり且つ順次
に記憶されてしまうと、段階72における検査の結果は
肯定となって入力トランザクションに応答する全てのデ
ータの準備が整ったことを示す。
【0036】次の段階74においては複数のデータブロ
ックのこの完全な集合がエンハンサによって、好ましく
は前記合衆国特許 4、750、137号に関して説明した型のオ
プティマイザプログラムによって処理される。次に段階
75において、全ての被要求データの可用性を指示する
フラグがセットされる。これは、図2の流れ図の段階5
2におけるデータ可用性の判定基準として使用されるフ
ラグのステータスである。段階76においてエンハンサ
はAPPLIDのための「受信」出口を駆動し、段階7
7において被要求データはAPPLIDに組み入れられ
ている適切なバッファへ移動させられる。
ックのこの完全な集合がエンハンサによって、好ましく
は前記合衆国特許 4、750、137号に関して説明した型のオ
プティマイザプログラムによって処理される。次に段階
75において、全ての被要求データの可用性を指示する
フラグがセットされる。これは、図2の流れ図の段階5
2におけるデータ可用性の判定基準として使用されるフ
ラグのステータスである。段階76においてエンハンサ
はAPPLIDのための「受信」出口を駆動し、段階7
7において被要求データはAPPLIDに組み入れられ
ている適切なバッファへ移動させられる。
【0037】段階78においてAPPLIDは適切な制
御パラメタを監視するためのVTAM“検査”呼出しを
普通の技法で発行し、「受信」命令が正しく実行された
か否かを確認する。即ち段階79においてエンハンサ
は、エンハンサの「受信」命令に対してVTAMから供
給される応答に基づいて「受信」命令の正しい実行を確
認するのである。「受信」命令が正しく実行されたこと
を確認したと信ぜられるものを受信するとAPPLID
は、要求したデータの完全ブロックを受信する準備が整
う。
御パラメタを監視するためのVTAM“検査”呼出しを
普通の技法で発行し、「受信」命令が正しく実行された
か否かを確認する。即ち段階79においてエンハンサ
は、エンハンサの「受信」命令に対してVTAMから供
給される応答に基づいて「受信」命令の正しい実行を確
認するのである。「受信」命令が正しく実行されたこと
を確認したと信ぜられるものを受信するとAPPLID
は、要求したデータの完全ブロックを受信する準備が整
う。
【0038】詳述すれば段階80において、エンハンサ
は使用可能なデータの完全集合が実際に渡されたか否か
の判定を行う。もしその答が肯定であれば、即ち全ての
データが渡されていれば、段階82において付加的なデ
ータは使用可能ではないことを指示するフラグがセット
される。このフラグのステータスも図2の段階52にお
けるデータ可用性検査の判定基準として役立つ。段階8
2に続いて、または段階80の答が否定である場合には
段階81に進められ、APPLIDは始めにエンハンサ
からAPPLIDへ転送されたデータのブロックを受信
する。
は使用可能なデータの完全集合が実際に渡されたか否か
の判定を行う。もしその答が肯定であれば、即ち全ての
データが渡されていれば、段階82において付加的なデ
ータは使用可能ではないことを指示するフラグがセット
される。このフラグのステータスも図2の段階52にお
けるデータ可用性検査の判定基準として役立つ。段階8
2に続いて、または段階80の答が否定である場合には
段階81に進められ、APPLIDは始めにエンハンサ
からAPPLIDへ転送されたデータのブロックを受信
する。
【0039】流れ図のこの点でAPPLIDは、「受
信」信号に対応して要求したデータブロックの完全集合
の受信を確認するために、普通の応用プログラムによっ
て用いられている標準検査を受ける。この周知の標準検
査ルーチンを使用して、もしAPPLIDが始めに要求
されたデータの完全集合からなるデータの全てのブロッ
クを受信していないことを見出せば、APPLIDは付
加的な「受信」信号を生成するように刺激される。この
ようにして生成された「受信」信号もエンハンサによっ
て横取りされ、図2のルーチンに従って処理される。し
かしAPPLIDへ伝送される付加的なデータが存在す
れば段階58(図2)のデータ可用性検査の答が肯定と
なり、VTAMへの「問い合わせ」の生成をもたらすの
で「受信」信号の受信を示す信号がAPPLIDへ戻さ
れる。
信」信号に対応して要求したデータブロックの完全集合
の受信を確認するために、普通の応用プログラムによっ
て用いられている標準検査を受ける。この周知の標準検
査ルーチンを使用して、もしAPPLIDが始めに要求
されたデータの完全集合からなるデータの全てのブロッ
クを受信していないことを見出せば、APPLIDは付
加的な「受信」信号を生成するように刺激される。この
ようにして生成された「受信」信号もエンハンサによっ
て横取りされ、図2のルーチンに従って処理される。し
かしAPPLIDへ伝送される付加的なデータが存在す
れば段階58(図2)のデータ可用性検査の答が肯定と
なり、VTAMへの「問い合わせ」の生成をもたらすの
で「受信」信号の受信を示す信号がAPPLIDへ戻さ
れる。
【0040】被要求データの次のブロックが使用可能に
なるとVTAMは、段階58(図2)で作成されたエン
ハンサの「問い合わせ」出口を駆動する。これは図3の
流れ図では段階83に示されている。引き続いて、段階
76〜82が上述のように順次に実行される。段階81
における被要求データの受信に続いてAPPLIDが遂
行するデータ検査によって全ての被要求データがAPP
LIDによって事実上受信されたことが決定されると、
入力トランザクションは完全に満足されたことになり、
一時的に記憶されていた全てのデータはその時点で破棄
することができる。従って、APPLIDからのトラン
ザクション要求に応答してVTAMがエンハンサの「受
信」出口を駆動するのか、または「問い合わせ」出口を
駆動するのかに依存して、図3の流れ図内の異なる経路
が採用される。
なるとVTAMは、段階58(図2)で作成されたエン
ハンサの「問い合わせ」出口を駆動する。これは図3の
流れ図では段階83に示されている。引き続いて、段階
76〜82が上述のように順次に実行される。段階81
における被要求データの受信に続いてAPPLIDが遂
行するデータ検査によって全ての被要求データがAPP
LIDによって事実上受信されたことが決定されると、
入力トランザクションは完全に満足されたことになり、
一時的に記憶されていた全てのデータはその時点で破棄
することができる。従って、APPLIDからのトラン
ザクション要求に応答してVTAMがエンハンサの「受
信」出口を駆動するのか、または「問い合わせ」出口を
駆動するのかに依存して、図3の流れ図内の異なる経路
が採用される。
【0041】以上の説明から、本発明の向上されたデー
タ転送システムは、前記 '137 号特許に記載されている
型のオプティマイザを応用プログラムとVTAMのよう
なホスト常駐通信プログラムとの間に挿入してデータ転
送を実行する場合に特に有利である。図1の配列には示
してないが、前記 '137 号特許に記載されている型のオ
プティマイザベース通信システム内のオプティマイザと
応用プログラムとの間に、適切なインタフェースを介し
て本発明によるエンハンサシステムが挿入されるのであ
る。
タ転送システムは、前記 '137 号特許に記載されている
型のオプティマイザを応用プログラムとVTAMのよう
なホスト常駐通信プログラムとの間に挿入してデータ転
送を実行する場合に特に有利である。図1の配列には示
してないが、前記 '137 号特許に記載されている型のオ
プティマイザベース通信システム内のオプティマイザと
応用プログラムとの間に、適切なインタフェースを介し
て本発明によるエンハンサシステムが挿入されるのであ
る。
【0042】具体的には、向上されたデータ転送システ
ムは、応用プログラムからの「受信」に応答してオプテ
ィマイザ段において応用プログラムへ転送するように使
用可能となる被要求データ単位またはブロックのチェー
ンを効率的に処理できる。たとえVTAMから応用プロ
グラムへ送られたものと認知されたデータが、オプテイ
マイザから応用プログラムへ転送するために実際に使用
可能になる前に通信パイプライン内のオプティマイザ段
に留まっているとしても、システムは実際に被要求デー
タブロックがオプティマイザによって操作される時点に
複数の被要求データブロックが順次に受信されるように
応用プログラムを適切にインタフェースする。
ムは、応用プログラムからの「受信」に応答してオプテ
ィマイザ段において応用プログラムへ転送するように使
用可能となる被要求データ単位またはブロックのチェー
ンを効率的に処理できる。たとえVTAMから応用プロ
グラムへ送られたものと認知されたデータが、オプテイ
マイザから応用プログラムへ転送するために実際に使用
可能になる前に通信パイプライン内のオプティマイザ段
に留まっているとしても、システムは実際に被要求デー
タブロックがオプティマイザによって操作される時点に
複数の被要求データブロックが順次に受信されるように
応用プログラムを適切にインタフェースする。
【0043】当業者ならば本発明の思想から逸脱するこ
となく上述の実施例に多くの変更を施し得ることは明白
であろう。例えば、上記説明ではソフトウエアで実現し
ている諸機能は、通常の性能上の制約を受けるにして
も、慣例的且つ等価的にハードウエアによって(または
その逆にハードウエアをソフトウエアで)実現すること
ができる。特許請求の範囲はこれらの全ての変更を包含
することを意図するものである。
となく上述の実施例に多くの変更を施し得ることは明白
であろう。例えば、上記説明ではソフトウエアで実現し
ている諸機能は、通常の性能上の制約を受けるにして
も、慣例的且つ等価的にハードウエアによって(または
その逆にハードウエアをソフトウエアで)実現すること
ができる。特許請求の範囲はこれらの全ての変更を包含
することを意図するものである。
【図1】本発明によるエンハンサがホスト応用プログラ
ムと関連通信プログラムとの間に挿入されている通信シ
ステムの簡易ブロック線図。
ムと関連通信プログラムとの間に挿入されている通信シ
ステムの簡易ブロック線図。
【図2】応用プログラムと通信プログラムとの間のデー
タ転送を確立するためのエンハンサの基本動作を示す流
れ図。
タ転送を確立するためのエンハンサの基本動作を示す流
れ図。
【図3】被要求データを通信プログラムからエンハンサ
を通して応用プログラムへ転送するシーケンスを特定的
に示す流れ図。
を通して応用プログラムへ転送するシーケンスを特定的
に示す流れ図。
12 端末装置 14 ホストコンピュータ 15 通信リンク 16 応用プログラム 18、19 データ流 20 通信プログラム 22 エンハンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フィリップ アール ミード アメリカ合衆国 テキサス州 77063 ヒ ューストン 106 サウス ピニイ ポイ ント 2222
Claims (4)
- 【請求項1】 応用プロセスが通信プロセスと応用プロ
セスとの間のデータ転送に関する要求を受け付けるよう
になっている通信システムにおける応用プロセスとホス
ト通信インタフェースとの間のデータ転送を向上せしめ
た装置であって、 ホスト通信プロセスと応用プロセスとの間に挿入されて
いるエンハンサプロセスが、 応用プロセスから通信プロセスへのデータ受信要求を横
取りし、 受信要求が通信プロセスによって受け入れられたことの
指示を応用プロセスへ中継し、それによって応用プロセ
スは通信プロセスからの直接応答を待機することなく実
行を続行することが可能となり、 通信プロセスと対話して、データが使用可能になると被
要求データを通信プロセスから転送し、 被要求データを通信プロセスから受信すると応用プロセ
スの実行に割り込み、そして被要求データを応用プロセ
スへ転送するようにプログラムされていることを特徴と
する装置。 - 【請求項2】 被要求データが複数のデータブロックか
らなり、エンハンサプロセスが、 複数の順次受信要求を通信プロセスへ発行し、複数のデ
ータブロックが通信プロセスにおいて使用可能になると
それらを順次に受信して記憶し、 複数の被要求データブロックを受信し記憶した後に、応
用プロセスに割り込み、 記憶した被要求データブロックを順次に転送可能ならし
める受信要求を応用プロセスに生成させ、 生成された受信要求の対応する各々を受信すると記憶し
た被要求データブロックを順次に応用プロセスに転送す
るようにもプログラムされている請求項1に記載のデー
タ転送を高めた装置。 - 【請求項3】 応用プロセスが通信プロセスと応用プロ
セスとの間のデータ転送に関する要求を受け付けるよう
になっている通信システムにおける応用プロセスとホス
ト通信インタフェースとの間のデータ転送を向上させる
方法であって、 応用プロセスから通信プロセスへのデータ受信要求を横
取りする段階と、 受信要求が通信プロセスによって受け入れられたことの
指示を応用プロセスへ中継し、それによって応用プロセ
スは通信プロセスからの直接応答を待機することなく実
行をの続行することが可能となる段階と、 被要求データが通信プロセスから使用可能になるとそれ
を転送して一時的に記憶する段階と、 被要求データを通信プロセスから受信すると応用プロセ
スの実行に割り込む段階と、 被要求データを応用プロセスへ転送する段階を具備する
ことを特徴とする方法。 - 【請求項4】 被要求データが複数のデータブロックか
らなり、エンハンサプロセスが、 複数の順次受信要求を通信プロセスへ発行し、複数のデ
ータブロックが通信プロセスにおいて使用可能になると
それらを順次に受信して記憶する段階と、 複数の被要求データブロックを受信し記憶した後に、応
用プロセスに割り込む段階と、 記憶した被要求データブロックを順次に転送可能ならし
める受信要求を応用プロセスに生成させる段階と、 生成された受信要求の対応する各々を受信すると記憶し
た被要求データブロックを順次に応用プロセスに転送す
る段階をも具備する請求項3に記載のデータ転送を高め
る方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US57733990A | 1990-09-04 | 1990-09-04 | |
| US577339 | 1990-09-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05210603A true JPH05210603A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=24308283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3221478A Pending JPH05210603A (ja) | 1990-09-04 | 1991-09-02 | 通信システムにおける応用プログラムと通信プログラムとの間のデータ転送を向上させる装置及び方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0474131A3 (ja) |
| JP (1) | JPH05210603A (ja) |
| CA (1) | CA2050433A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5307347A (en) * | 1992-04-10 | 1994-04-26 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for sharing a telecommunications channel among multiple users |
| US9645992B2 (en) | 2010-08-21 | 2017-05-09 | Oracle International Corporation | Methods and apparatuses for interaction with web applications and web application data |
| US9722972B2 (en) | 2012-02-26 | 2017-08-01 | Oracle International Corporation | Methods and apparatuses for secure communication |
| US9344422B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-05-17 | Oracle International Corporation | Method to modify android application life cycle to control its execution in a containerized workspace environment |
| US9129112B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-09-08 | Oracle International Corporation | Methods, systems and machine-readable media for providing security services |
| JP6482526B2 (ja) | 2013-03-15 | 2019-03-13 | オラクル・インターナショナル・コーポレイション | コンピュータアプリケーションのオブジェクトコードを変更することによるコンピュータアプリケーションのためのセキュリティサービス管理 |
| JP6464256B2 (ja) | 2014-09-24 | 2019-02-06 | オラクル・インターナショナル・コーポレイション | Androidアプリケーションのライフサイクルを変更することによって、コンテナ化ワークスペース環境内でアプリケーションの実行を管理する方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4914619A (en) * | 1987-10-19 | 1990-04-03 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for interconnecting an application of a transparent services access facility to remote source |
| WO1990001191A2 (en) * | 1988-07-27 | 1990-02-08 | Bmc Software, Inc. | Improved data transmission optimizer |
-
1991
- 1991-08-30 EP EP19910114618 patent/EP0474131A3/en not_active Withdrawn
- 1991-08-30 CA CA002050433A patent/CA2050433A1/en not_active Abandoned
- 1991-09-02 JP JP3221478A patent/JPH05210603A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0474131A2 (en) | 1992-03-11 |
| CA2050433A1 (en) | 1992-03-05 |
| EP0474131A3 (en) | 1993-02-24 |
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