JPH05210676A - 文字処理装置及びその方法 - Google Patents

文字処理装置及びその方法

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JPH05210676A
JPH05210676A JP4016334A JP1633492A JPH05210676A JP H05210676 A JPH05210676 A JP H05210676A JP 4016334 A JP4016334 A JP 4016334A JP 1633492 A JP1633492 A JP 1633492A JP H05210676 A JPH05210676 A JP H05210676A
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JP
Japan
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JP4016334A
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Satoru Yashiro
哲 八代
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データベースに登録されたデータを出力する
際の書式の指定を効率よく行う。 【構成】 宛先データ記憶部15には氏名及び住所が格
納されている。書式番号記憶部13には宛先データ記憶
部15の各エントリに対応した書式番号が記憶されてい
る。オペレータがグループ番号選択部から書式のグルー
プを選び取り、データの出力を指示すると、書式記憶部
13から読み込んだ書式番号と指定されたグループ番号
とから、書式記憶部12に記憶されている出力書式群の
中からひとつの書式が特定される。レイアウト処理部1
4は読み込んだ書式番号に対応している宛先データを宛
先データ記憶部15から読み出し、特定された書式に従
ってその宛先データをレイアウトする。こうしてレイア
ウトが済んだデータは印刷部16から印刷出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データベース機能を有
する文字処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】データベースを有する従来の文字処理装
置は、データベースから検索したデータを出力する際
に、出力形式を指定する書式情報に従って表示や印刷等
の出力をしていた。出力時には、データそのものを変更
しなくても書式情報を変更することによって表示・印刷
レイアウトを変更することができた。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】このような文字処理
装置でデータを出力する際には、同じデータであっても
様々にレイアウトされる。これは、意匠や用途、メディ
アの制約等によるものであり、同じ意味のデータであっ
ても異なるレイアウトがなされる場合がある。その場合
には、必要なレイアウトを書式情報として管理し、必要
な書式を選択してデータを出力する。
【0004】例えば、データベースから得たデータを葉
書印刷に応用しようとすると、年賀葉書印刷用、往復葉
書印刷用、ラベル印刷用などの目的別に、異なったレイ
アウト情報を書式として管理する。ここで、あて先とい
う同じ意味を持つデータを同じ目的で印刷出力しようと
しても、例えば、あて名が夫婦で2行必要な場合と、独
身で1行ですむ場合のデータが混在している場合、それ
ぞれ2行用と1行用という別々の書式を割り当ててレイ
アウトし、出力するという面倒な手順が必要であった。
また、これを避けるため、宛名に限って言えば2行必要
な場合と1行ですむ場合とを自動的に判断し書式を選択
する方法が取られていた。しかし、この方法ではデータ
の用途が明らかになっていなければ、例えば対象となる
データが住所録であり、しかも宛名であると明らかに限
定されていなければならず、汎用的に用いることができ
ないといった欠点があった。
【0005】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
であり、出力形式が異なるデータが混在した状態であっ
ても形式ごとにデータを分類する必要なくデータを一括
して出力できる、データベース機能を有する文字処理装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の文字処理装置は次のような構成からなる。
データベース機能を有する文字処理装置であって、前記
データベースのデータ一件ごとに対応した識別子を記憶
する手段と、グループ指定を行う手段と、前記データを
出力する際の配置形式群を記憶する手段と、前記グルー
プ指定と前記識別子とに基づいて前記配置形式群の内か
ら適当な配置形式を選択する手段と、前記選択された配
置形式に従って前記データを配置する手段と、前記配置
されたデータを出力する手段とを備えることを特徴とす
る。
【0007】また、住所データベース機能を有する文字
処理装置であって、前記データベースの住所データ一件
ごとに対応した書式番号を記憶する手段と、書式グルー
プ番号の指定を行う手段と、前記書式番号及び前記グル
ープ番号の組み合わせに対応して、前記住所データを出
力する際の配置形式を記憶する記憶手段と、前記グルー
プ番号と前記書式番号とに基づいて前記記憶手段から適
当な配置形式を選択する手段と、前記選択された配置形
式に従って前記住所データの各フィールドを配置する手
段と、前記配置されたデータを印刷出力する手段とを備
えることを特徴とする。
【0008】また、本発明の文字処理方法は次のような
構成からなる。
【0009】書式識別子を一フィールドとするデータベ
ース機能を有する文字処理方法であって、グループ指定
を行う行程と、前記データを出力する際の配置形式群を
記憶する行程と、前記グループ指定と前記識別子とに基
づいて前記配置形式群の内から適当な配置形式を選択す
る行程と、前記選択された配置形式に従って前記データ
を配置する行程と、前記配置されたデータを出力する行
程とを備えることを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成により、データベースのデータ一件毎
に記憶されている識別子と、グループ指定によってグル
ープが指定されると、前記識別子と前記グループとに基
づいたレイアウトの書式を得、当該書式に従ってデータ
をレイアウトし出力する。
【0011】
【実施例1】以下、図面を参照して本発明の実施例であ
る宛先データベース(住所データベース)を有する宛先
用文字処理装置を詳細に説明する。 <構成>図1は、本実施例の文字処理装置の構成図であ
る。
【0012】書式データは書式記憶部12に格納されて
おり、各書式は書式グループに分類され、グループ内で
書式ごとに番号が与えられている。グループ番号選択部
11によって書式グループごとに与えられているグルー
プ番号を指定すると、次に読み出されるデータを出力す
る際の書式グループが決まり、書式番号記憶部13から
読み出された書式番号と合わせてひとつの書式が決定す
る。決定された書式は書式記憶部12から書式データと
して読み出されレイアウト処理部14へと入力される。
レイアウト処理部14では、宛先データ記憶部15から
読み込まれたデータを、入力された書式データによって
レイアウトする。こうしてできたイメージを印刷部16
から印刷出力する。なお、宛先データと書式番号とは対
になっている。
【0013】<レイアウトの手順>前記構成により、宛
先がどのようにレイアウトされるか具体的な例で説明す
る。図4は書式データの一例であり、はがき用のグルー
プ1とラベル用のグループ2との2グループに分類さ
れ、書式番号は宛名が一人用の番号1と二人用の番号2
とに分類されて、合計4種類の書式が与えられている。
即ち、41は宛名が一人のはがき、42は宛名が二人の
はがき、43は宛名が一人のラベル、44は宛名が二人
のラベルである。各書式において、行411・421・
431・441は宛名であり、行412・422・43
2・442は住所である。
【0014】図5は宛先データの一例である。図では宛
先データとそれと対になる書式番号とをひとまとめにし
ているが、図1に則して言えば、書式番号は書式番号記
憶部13に、その他は宛先データ記憶部15に格納され
ている。(a)は宛名が一人のデータであり、(b)は
宛名が二人のデータである。
【0015】オペレータが宛先データをはがきに印刷し
たいと考えた場合、まず書式グループとして“1”(は
がき用グループ)を指定する。この指定はグループ番号
選択部11からなされ、書式記憶部12に入力される。
引き続いて印刷開始する旨指示を与えるが、このための
入力部は図1には示されていない。印刷開始の指示が与
えられると、データベースから宛先データを読み出す。
まず、読み出したデータに対応する書式番号、即ち図5
(a)の「書式番号」の項“1”がとりだされて、書式
記憶部12に入力される。
【0016】書式記憶部12ではグループ番号“1”と
書式番号“1”とから書式41を特定し、レイアウト処
理部14へとその書式データを入力する。レイアウト処
理部14では宛先データ記憶部15から読み込んだ宛先
51を書式41に従ってレイアウトする。即ち、宛名は
行411に、住所は行412に割りつける。こうしてレ
イアウトが済むと、そのデータを印刷部16で印刷出力
する。
【0017】宛先データが図5(b)であれば、書式番
号が“2”であるため、書式42が採用される。読み出
すデータは宛先52であり、レイアウト処理部14では
宛名1・宛名2の各項を行421に1行ずつ振り分け
る。住所についての処理は書式41を用いる場合と同じ
である。
【0018】以上説明した文字処理装置は図2の構成の
装置においてプログラムを実行することによっても実現
することができる。
【0019】図中、CPU1は例えばマイクロプロセッ
サであり、ROM2に記憶された処理を実行する。RO
M2にはデータベースや本装置の制御に必要な手順を実
現するプログラムが格納されている。
【0020】3は表示部であり、制御のための情報や処
理対象となっているデータを表示する。4は印字部であ
る。5はキーボードであり、データベースへのデータ登
録や保守、書式情報を含むコマンドの入力等を行う。6
は書き込み可能なRAMであり、データベースデータ
7、書式情報8、その他データベースや本装置における
処理に必要な領域9を有する。データベースデータ7
は、本装置が有するデータベースシステムで管理される
データであり、図5のデータが格納されている。書式情
報8には、ラベル印刷用の書式グループ、葉書印刷用の
書式グループなど、図4に示した書式データが格納され
ている。
【0021】10は各部の制御に必要なアドレス信号や
情報信号・割込み信号及びコントロール信号の転送を行
うバスラインである。
【0022】上記構成において、ROM2に格納され、
CPU1により実行される処理手順を示すフローチャー
トを図3として示した。
【0023】<フローチャートの説明>装置の電源が入
っていない状態から電源を投入するとステップS1に進
み、ステップS1にて、初期化処理を行う。そして、ス
テップS2にて、キーボード5からのコマンド入力を待
ち、何らかのコマンドが入力されれば、ステップS3に
てそのコマンドを評価する。評価した結果、グループ番
号を指定するコマンドであればステップS4に分岐し、
グループ番号を指定させる。グループ番号が指定される
とステップS5に進み、RAM6に記憶されている書式
情報8の中から指定されたグループ番号に対応する書式
グループを選択した後、ステップS2のコマンド待ちに
戻る。
【0024】一方、ステップS3にてのコマンド評価の
結果、宛先データを出力するコマンドであった場合には
ステップS6に進み、RAM6に記憶されているデータ
ベースデータ7から出力しようとする1件のデータを読
み込む。そしてステップS7に進み、1件のデータの中
から書式番号を読み込みステップS8に進む。ステップ
S8では、ステップS5で選ばれた書式グループの中か
ら読み込まれた書式番号に対応する書式データを選択す
る。そして、ステップS9に進み、決定した書式データ
を書式情報8から読み、それに従って1件のデータの各
フィールドの表示位置を決定してレイアウトする。ステ
ップS10では、この結果を印字部4で印刷すべく、印
刷機構に合わせたデータとして展開し、印刷処理を行
う。印刷が済むとステップS2に戻る。
【0025】ステップS3にてコマンド評価の結果、上
述以外のコマンドであった場合にはコマンドに応じた処
理をし、ステップS2に戻る。
【0026】以上の手順により、書式グループを指定さ
せるだけで、個々のデータの内容の違いによるレイアウ
トの違いをオペレータが意識せずとも適切なレイアウト
で出力することができる文字処理装置が実現できる。
【0027】なお、上記フローチャートにおいて、グル
ープ番号が必ず先に入力される様説明したが、入力の順
序は別に特定する必要は無く、書式がひとつに特定でき
れば良い。
【0028】また、実施例の説明は印刷出力するとした
が表示出力等であっても良いことはもちろんであり、扱
うデータベースも宛先に限らず、文献や部品等のデータ
ベースを対象にしても実現できる。このようなデータベ
ースでは実施例で説明した宛先データと異なって1件あ
たりのフィールド数が非常に多いことがあり、選択的に
フィールドを読み出すことも多い。このような場合には
オペレータにフィールドの選択を一々させずとも、選択
された書式データに定められているフィールドのみをレ
イアウトの段階で選び取り、出力することもできる。
【0029】実施例1では、データベースデータや書式
情報はRAM上に格納されているが、RAMより単位容
量あたりでは安価なハードディスクやフロッピーディス
クなどの外部記憶装置を用いても本発明の主旨をなんら
曲げるものではない。
【0030】データベースについても、厳格にデータベ
ースシステムによって管理されているものでなく、簡便
なファイルシステムに集積されたデータを利用する場合
でも本実施例と同様に扱うことができる。
【0031】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上説明した様に本発明にかかる文字処
理装置は、出力形式が異なるデータが混在した状態であ
っても、形式ごとにデータを分類しなくとも一括して出
力できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】図2の構成の装置により実行される処理手順を
示すフローチャートである。
【図4】書式の管理の例を示した図である。
【図5】宛先データの例である。
【符号の説明】
1 CPU、 2 ROM、 3 表示部、 4 印字部、 5 キーボード、 6 RAM、 7 データベースデータ、 8 書式情報、 10 バスラインである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データベース機能を有する文字処理装置
    であって、 前記データベースのデータ一件ごとに対応した識別子を
    記憶する手段と、 グループ指定を行う手段と、 前記データを出力する際の配置形式群を記憶する手段
    と、 前記グループ指定と前記識別子とに基づいて前記配置形
    式群の内から適当な配置形式を選択する手段と、 前記選択された配置形式に従って前記データを配置する
    手段と、 前記配置されたデータを出力する手段と、を備えること
    を特徴とする文字処理装置。
  2. 【請求項2】 住所データベース機能を有する文字処理
    装置であって、 前記データベースの住所データ一件ごとに対応した書式
    番号を記憶する手段と、 書式グループ番号の指定を行う手段と、 前記書式番号及び前記グループ番号の組み合わせに対応
    して、前記住所データを出力する際の配置形式を記憶す
    る記憶手段と、 前記グループ番号と前記書式番号とに基づいて前記記憶
    手段から適当な配置形式を選択する手段と、 前記選択された配置形式に従って前記住所データの各フ
    ィールドを配置する手段と、 前記配置されたデータを印刷出力する手段と、を備える
    ことを特徴とする文字処理装置。
  3. 【請求項3】 書式識別子を一フィールドとするデータ
    ベース機能を有する文字処理方法であって、 グループ指定を行う行程と、 前記データを出力する際の配置形式群を記憶する行程
    と、 前記グループ指定と前記識別子とに基づいて前記配置形
    式群の内から適当な配置形式を選択する行程と、 前記選択された配置形式に従って前記データを配置する
    行程と、 前記配置されたデータを出力する行程と、を備えること
    を特徴とする文字処理方法。
JP4016334A 1992-01-31 1992-01-31 文字処理装置及びその方法 Withdrawn JPH05210676A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08161342A (ja) * 1994-12-02 1996-06-21 Fujitsu Ltd データベース表示装置
JP2018063534A (ja) * 2016-10-12 2018-04-19 有限会社シャルム 帳票処理装置、帳票処理方法、およびプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08161342A (ja) * 1994-12-02 1996-06-21 Fujitsu Ltd データベース表示装置
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Effective date: 19990408