JPH05210892A - ビデオカセットのテープ有無検査装置 - Google Patents

ビデオカセットのテープ有無検査装置

Info

Publication number
JPH05210892A
JPH05210892A JP4015159A JP1515992A JPH05210892A JP H05210892 A JPH05210892 A JP H05210892A JP 4015159 A JP4015159 A JP 4015159A JP 1515992 A JP1515992 A JP 1515992A JP H05210892 A JPH05210892 A JP H05210892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
video cassette
reel hub
wound
optical sensors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4015159A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Kimizuka
美津夫 君塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EMI Music Japan Inc
Original Assignee
Toshiba Emi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Emi Ltd filed Critical Toshiba Emi Ltd
Priority to JP4015159A priority Critical patent/JPH05210892A/ja
Publication of JPH05210892A publication Critical patent/JPH05210892A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビデオカセットにおけるリールハブの大小に
係わらず、かつ、リールハブのクランプの色に係わらず
テープが巻かれているか否かを自動的に検出することが
できるテープ有無検査装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 コンベア2により移動してくるビデオカセッ
ト1を検出するとトリガー信号を送出するフォトカプラ
等の位置検知器3,4と、該位置検知器によって検出さ
れたビデオカセットの透明窓に向かって斜め前方から光
を照射し、かつ、ビデオカセットのリールハブ1aに取
付けられたクランプ1b幅より僅かに大きい間隔をもっ
て配置された一対の光センサ6,7と、該光センサより
の出力からテープが前記リールハブに巻かれているか否
かを判断する判定処理手段13とを具備したものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は録画済ビデオテープ、ま
たは、ブランクビデオテープ(以後テープと略称する)
を収納したビデオカセット(以後VCと略称する)の製
造工程において、該VCにテープが巻かれているか否か
を検出するためのテープ有無検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VC製造において、VCの表面にテープ
の題目を表示したラベルを貼付する作業の直前の工程で
あるVC内にテープが巻き込まれているか否かを調べる
「VCのテープ巻き込み検査」作業は重要なものであ
る。しかし、従来のVC製造工程にあっては、この作業
は作業者の目視検査によって行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した作
業者による目視検査は、VC製造における生産性の向上
を進めようとする立場からは大きな障害となっている。
このような事情から、自動化された検査装置を導入し
て、作業者の目視によらないでVC内にテープが巻かれ
ているか否かを調べ、そしてテープが巻かれていないV
Cが前記作業工程に流入してきた場合には、そのVCが
次の作業工程に流出しないようにすることが要望されて
いる。
【0004】そこで、自動検査装置として考えられる方
法としては、光センサの感度差を利用してテープに向か
って光を照射し、テープが巻かれている場合には反射光
がないことからテープが巻かれていると判別し、また、
テープが巻かれていないとリールハブで反射して戻り光
が有るので、これを検出してテープが巻かれていないと
判別する方法である。
【0005】ところで、VCに巻かれるテープには短時
間テープと長時間テープとが存在することから、リール
ハブの直径の小さいVC(SHーVCと略称する)と、
リールハブの直径の大きいVC(LHーVCと略称す
る)の2種類が存在する。従って、前記した光センサを
利用した自動検査装置を製造する場合には、SHーVC
検出用とLHーVC検出用の2つの検出手段が必要とな
る。
【0006】また、リールハブにはリーダテープの始端
を固定するためのクランプが存在し、このクランプはリ
ールハブと同色のものもあれば異色のものもあり、光セ
ンサよりの光を反射するものばかりではない。従って、
異色(特に黒色系)のクランプを光センサが検出してテ
ープが存在すると誤判断する場合がある。
【0007】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、リールハブの大小に
係わらず、かつ、リールハブのクランプの色に係わらず
テープが巻かれているか否かを自動的に検出することが
できるビデオカセットのテープ検査装置を提供せんとす
るにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のビデオカセット
のテープ検査装置は前記した目的を達成せんとするもの
で、その手段は、コンベアにより移動してくるビデオカ
セットを検出するとトリガー信号を送出するフォトカプ
ラ等の位置検知器と、該位置検知器によって検出された
ビデオカセットの透明窓に向かって斜め前方から光を照
射し、かつ、ビデオカセットのリールハブに取付けられ
たクランプ幅より僅かに大きい間隔をもって配置された
一対の光センサと、該光センサよりの出力からテープが
前記リールハブに巻かれているか否かを判断する判定処
理手段とを具備したものである。
【0009】
【作用】前記した如き構成の本発明に係るビデオカセッ
トのテープ有無検査装置は、位置検知器からのトリガー
信号でテープの有無の検出を開始する。そして、2個の
光センサから出射した光は、VCのテープ収納部におけ
る透明な窓を介してリールハブに出射する。ここで、リ
ールハブは白色であり、また、クランプは場合によって
は有色、例えば、黒色であり、かつ、テープは黒色であ
る。従って、VCにテープが存在する場合は、VCがS
HーVCおよびLHーVCの何れであっても2個の光セ
ンサから同時に出射した光の反射光は無いので、テープ
が有ると判断できる。
【0010】しかしながら、VCにテープが存在してい
ないときには、2個の光センサより出射した光の反射光
が存在し、あるいは、クランプが有色であっても2個の
光センサが該クランプ幅より僅かに大きい間隔で配置さ
れているので、2個の光センサから同時に出射した光は
有色のクランプに同時には入射することはない。このこ
とから、2個の光センサの何れか一つには反射光が必ず
有ることになるので、テープが存在しないと判断でき
る。
【0011】この結果、リールハブの直径の大きさが異
なるVCがコンベアにより移動してきても、2個の光セ
ンサから同時に出射した光の該VCからの反射光を受光
するという方法で、該VC内のテープの存在の有無を検
出することができる。従って、VCの中にテープの無い
VCが含まれていても、テープの存在するVCのみを次
の作業工程に移動させることが可能となるものである。
【0012】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明のVCのテープ検査装置の一実施例の構成を
示すブロック図で、同図に示されているように、検査装
置Mは検出部M1 および制御部M2 で構成され、そして
その出力はブザー等の警告部Bと不良品の排出部Cに導
かれるようになっている。
【0013】まず、本発明の実施例における検出部1の
構成について説明する。図2(A)および(B)に検出
部M1 の平面図および正面図をそれぞれ示す。同図に示
されているように、VC1を移送するコンベア2を挟ん
だ両側に位置検知器としての発光素子3と、該発光素子
3よりの光を検出する受光素子素子4とを配置する。そ
してコンベア2の上部に設けた門構え風のバー5に発光
素子と受光素子とを集積した光センサ6,7を2個取付
ける。
【0014】そして、この光センサ6,7はVC1が進
行してくる方向に向かって斜めに平行光を出射すると共
に、2個の光センサ6,7の間隔はVC1におけるリー
ルハブ1aの巻取り軸に設けたクランプ1bの幅より僅
かに大きい間隔、すなわち10mm乃至20mmの間隔を空
けて配置する。
【0015】コンベア2により移動してくるVC1は、
該コンベア2の両側に取り付けられているガイド板2a
および2bによって移動方向と平行に位置決めされ、テ
ープが巻かれた側を上流側にして導かれる。
【0016】つぎに、前記した構成のVCのテープ検査
装置における検出部M1 の動作について説明する。コン
ベア2上をVC1が移動してくると、先ず、発光素子3
と受光素子4とからなる位置検知器によってVC1の先
端が検知されると、該位置検知器からトリガー信号が出
力される。このトリガー信号により光センサ6,7が動
作して光を出射し、あるいは、光センサ6,7が常時光
を出射している場合には制御部M2が動作を開始する。
【0017】光センサ6,7よりの光はVC1の透明な
窓からテープ収納部1cに入射し、リールハブ1aにテ
ープが巻かれている場合には、光センサ6,7よりの光
は黒色のテープで僅かに反射される程度で反射光が殆ど
無く、従って、光センサ6,7よりの出力は無く、制御
部M2 への出力が送出されることはない。
【0018】また、リールハブ1aにテープが巻かれて
いない場合には、光センサ6,7よりの光はリールハブ
1aにより反射されて光センサ6,7に戻るので、従っ
て、光センサ6,7よりの出力が制御部M2 に送出され
る。
【0019】さらに、リールハブ1aにテープが巻かれ
ていない場合において、リールハブ1aに異色のクラン
プ1bが取付けられている場合について説明する。クラ
ンプ1bが図2(A)のようにVC1の窓に対して中央
部に位置している場合には、光センサ6,7よりの光は
リールハブ1aにより反射され、それぞれの光センサ
6,7に戻され、前記した2つの光センサ6,7が反射
光を受光しないこととは異なる出力を制御部M2 に送出
することとなる。
【0020】しかし、クランプ1bが前記中央部より上
下方向にずれた場合、例えば、上方にずれた場合には光
センサ6よりの光がクランプ1bに照射され、他方の光
センサ7よりの光がリールハブ1aに照射されることと
なる。その結果、光センサ7のみが反射光を受光し、光
センサ6は反射光を受光しないこととなり、前記した2
つの光センサ6,7が反射光を受光しない、あるいは両
方が受光するものとは異なる出力を制御部M2 に送出す
ることとなる。
【0021】表1は前記した光センサ6,7から出射さ
れた光が、大きいリールハブ1a(LH−VC)あるい
は小さいリールハブ1a(SH−VC)に照射され場合
において、反射光の戻りが有るか否かでテープが巻かれ
ているか否かを判断するための判定表である。
【0022】
【表1】
【0023】次に、制御部M2 の構成を図3と共に説明
する。同図において、8,9は、光センサ6,7からの
信号V1 ,V2 が入力される入出力回路、10,11は
制御部M2 からテープが巻かれていない場合に警告部B
と排出部Cに出力を送出する出力回路である。12は図
4に示す如きフローチャートのような処理を行うプロセ
ッサ(CPU)、13は判定処理手段で、前記した表1
に基づいた判定処理を行う判定処理手段である。
【0024】前記した図3に示す構成に基づいて図4の
フローチャートと共に動作を説明する。 処理S1 処理S1では、位置検知器によってコンベア2上の所定
位置にVC1が到達したか否かを判断する。そして、V
C1が存在したことを検知すると次のステップに進む。
【0025】処理S2 処理S2では、入出力回路8に入力される光センサ6よ
りの出力である信号V1を判定処理手段13に入力す
る。 処理S3 処理S3では、入出力回路9に入力される光センサ7よ
りの出力である信号V2を判定処理手段13に入力す
る。
【0026】処理S4 処理S4では、判定処理手段13が入出力回路8,9か
ら入力された信号V1 およびV2 に基づいて、表1の判
定表に従って処理を行う。 処理S5およびS6 処理S5では、表1の判定表に基づいた判定の結果、V
C1のリールハブ1aにテープが巻かれていないと判定
した場合に出力V3 ,V4 を警告部Bと排出部Cに対し
て出力を行うものである。
【0027】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、そ
の発明の主旨に従った各種変形、例えば、位置検知器を
コンベア2の一方の側に設置した反射型のフォトカプラ
等の半導体素子で構成すること、および光センサの数を
4個にする等の変形が可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明は前記したように、リールハブの
大小に係わらず、かつ、リールハブのクランプの色に係
わらずテープが巻かれているか否かを自動的に検出する
ことができるので、ビデオカセット製造ラインにおける
機械上のトラブル、作業ミス等によって生じたテープの
巻き込まれていないビデオカセットが完成品中に混入す
ることがなくなる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるビデオカセットのテ
ープ有無検査装置のブロック図である。
【図2】本発明の一実施例におけるビデオカセットのテ
ープ有無検査装置を構成する検出部の構成図で、(A)
は平面図、(B)は正面図である。
【図3】本発明の一実施例におけるビデオカセットのテ
ープ有無検査装置を構成する制御部の構成図である。
【図4】本発明の一実施例におけるビデオカセットのテ
ープ有無検査装置の動作フローチャートである。
【符号の説明】
M 検査装置 M1 検出部 M2 制御部 B 警告部 C 排出部 1 ビデオカセット(VC) 1a リールハブ 1b クランプ 1c テープ収納部 2 コンベア 3 発光素子 4 受光素子 6,7 光センサ 12 プロセッサ 13 判定処理手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベアにより移動してくるビデオカセ
    ットを検出するとトリガー信号を送出するフォトカプラ
    等の位置検知器と、該位置検知器によって検出されたビ
    デオカセットの透明窓に向かって斜め前方から光を照射
    し、かつ、ビデオカセットのリールハブに取付けられた
    クランプ幅より僅かに大きい間隔をもって配置された一
    対の光センサと、該光センサよりの出力からテープが前
    記リールハブに巻かれているか否かを判断する判定処理
    手段とを具備したことを特徴とするビデオカセットのテ
    ープ有無検査装置。
JP4015159A 1992-01-30 1992-01-30 ビデオカセットのテープ有無検査装置 Withdrawn JPH05210892A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4015159A JPH05210892A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 ビデオカセットのテープ有無検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4015159A JPH05210892A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 ビデオカセットのテープ有無検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05210892A true JPH05210892A (ja) 1993-08-20

Family

ID=11881025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4015159A Withdrawn JPH05210892A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 ビデオカセットのテープ有無検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05210892A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5466945A (en) Apparatus for detecting proper positioning of objects in a holder
EP0280554A2 (en) Apparatus for counting articles
JPH05210892A (ja) ビデオカセットのテープ有無検査装置
JP2001074596A (ja) 光パルス試験器
KR0136601B1 (ko) 웨이퍼 배열 상태 검출 장치
EP0699608B1 (en) Sheet conveyor
JP2955722B2 (ja) フィルム切断位置を検査する方法および装置
EP0117868A4 (en) METHOD AND DEVICE FOR DETECTING DEFECTS IN LIGHT TRANSMISSION LINES.
JP4449186B2 (ja) 部品検出方法及び部品実装機
JPH06144697A (ja) フィルム受けマガジンにおけるフィルム満杯状態検知方法とその方法を実施するためのデバイス
JPS61175552A (ja) 欠陥シ−トの検出方法
US6475826B1 (en) Method and system for detection of integrated circuit package orientation in a tape and reel system
JPH0694323B2 (ja) 帯状体の自動検査装置
US5404022A (en) Automatic roll or cut sheet sensing in plotters
JPH0749840Y2 (ja) リードクリンチミス検出装置
JP2588310Y2 (ja) ネガフィルム異常検出処理装置
US6124559A (en) Integrated circuit sorter that automatically prevents binning of integrated circuits into a wrong container
US6000861A (en) Method of and device for testing a photographic film
US20020149771A1 (en) Apparatus and method for inspecting light transmittable material
KR930000038B1 (ko) 수표처리기용 오작동 검출장치
EP0562674A1 (en) Film length checking apparatus
JPS5818107A (ja) 光学センサ−を用いた物体認識装置
JP3000842B2 (ja) 光ファイバセンサ
JP2001165867A (ja) 表面検査装置
JPH0337555A (ja) 帯状体の自動検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990408