JPH052109U - 光フアイバーケーブル用コネクタ構造 - Google Patents
光フアイバーケーブル用コネクタ構造Info
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- JPH052109U JPH052109U JP5449891U JP5449891U JPH052109U JP H052109 U JPH052109 U JP H052109U JP 5449891 U JP5449891 U JP 5449891U JP 5449891 U JP5449891 U JP 5449891U JP H052109 U JPH052109 U JP H052109U
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- Japan
- Prior art keywords
- ferrule
- optical fiber
- fiber cable
- ferrule holder
- connector body
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フェルールの半径方向の揺動の自由度を大き
くしフェルールと精密スリーブとの嵌合が円滑に行く光
ファイバーケーブル用コネクタ構造を提供することを目
的とする。 【構成】 コネクタ本体1の収容凹部3にフェルール2
1を保持するフェルールホルダー31を移動可能に収容
し、フェルールホルダー31をフェルール21が収容凹
部3から突出する方向に円錐スプリング38によって付
勢することにより、フェルール21が精密スリーブ30
に押圧されて円錐スプリング38の付勢力に抗して後方
に移動するとともに、フェルールホルダー31のフラン
ジ32の前面32aがリブ16の内面と離間するので、
フェルール21の半径方向の揺動が可能になり、フェル
ール21と精密スリーブ30との嵌合が容易になる優れ
た光ファイバーケーブル用コネクタ構造が得られる。
くしフェルールと精密スリーブとの嵌合が円滑に行く光
ファイバーケーブル用コネクタ構造を提供することを目
的とする。 【構成】 コネクタ本体1の収容凹部3にフェルール2
1を保持するフェルールホルダー31を移動可能に収容
し、フェルールホルダー31をフェルール21が収容凹
部3から突出する方向に円錐スプリング38によって付
勢することにより、フェルール21が精密スリーブ30
に押圧されて円錐スプリング38の付勢力に抗して後方
に移動するとともに、フェルールホルダー31のフラン
ジ32の前面32aがリブ16の内面と離間するので、
フェルール21の半径方向の揺動が可能になり、フェル
ール21と精密スリーブ30との嵌合が容易になる優れ
た光ファイバーケーブル用コネクタ構造が得られる。
Description
【0001】
本考案は光ファイバーケーブル用コネクタ構造に関するものである。
【0002】
以下に従来の光ファイバーケーブル用コネクタ構造について説明する。図10 は従来の光ファイバーケーブル用コネクタ構造を示すものである。
【0003】 図において、フェルール21はフェルールホルダー22に保持されてコネクタ 本体1の収容凹部3に収容され、フェルールホルダー22のボス23がコネクタ 本体1の溝4に、フェルールホルダー22のボス24がコネクタ本体1の溝5に 夫々収容されている。
【0004】 また、他の従来例では図11に示すように、コネクタ本体1の一端にはケーブ ル挿入孔2が設けられ、ケーブル11が挿入されてナット12によってコネクタ 本体1に固定されている。ケーブル11の端面からは光ファイバー13が延出さ れていて、その先端にはフェルール21を保持するフェルールホルダー22が取 付けられている。
【0005】 またコネクタ本体1の他端にはフェルールホルダー22を収容する収容凹部3 が設けられ、フェルールホルダー22が収容されており、フェルール21の先端 はコネクタ本体1の先端の開口部8に突出している。さらにコネクタ本体1の両 側にはアーム9が突設されていて、図示しないプラグに係合するように構成され ている。
【0006】 図12に示すように、フェルール21はフェルールホルダー22に保持されて コネクタ本体1の収容凹部3に収容され、フェルールホルダー22の一端にはフ ランジ26を有する円錐状のボス25を備え、他端にはクリップ29に当接する フランジ27を備えてフランジ26とフランジ27とがコイルバネ28によって 付勢されている。
【0007】 この時、円錐状のボス25のコーナー部25aがコネクタ本体1の溝7に当接 し、フランジ26の一面がコネクタ本体1の収容凹部3の内面3bに、フランジ 27の一面がコネクタ本体1の収容凹部3の内面3aにそれぞれ当接している。
【0008】
しかしながら上記の図10に示す従来の構成では、フェルールホルダー22と コネクタ本体1の収容凹部3との隙間が少ないために、フェルール21を精密ス リーブ30に嵌合する時に、フェルール21と精密スリーブ30の中心線が合致 していない場合には、精密スリーブ30の先端にフェルール21の先端がぶつか ってフェルール21を押圧し、このためフェルールホルダー22の端面22aが 凹部3の端面3aに当接してこの面に押圧力に比例して摩擦抵抗が生じ、フェル ール21の揺動が制限されてフェルール21と精密スリーブ30との嵌合が円滑 に行われないなどの問題点を有していた。
【0009】 また、他の従来例では円錐状のボス25のコーナー部25aがコネクタ本体1 の溝7に当接していて寸法的な余裕がないために、フェルール21を精密スリー ブ30に嵌合する時に、精密スリーブ30の先端にフェルール21の先端がぶつ かってフェルール21を押圧しても、コーナー部25aと溝7との隙間は僅かに 生じるだけでフェルール21の半径方向の揺動の自由度が少なく、フェルール2 1が十分移動するまではフェルール21と精密スリーブ30との嵌合が円滑に行 われないなどの問題点を有していた。
【0010】 本考案は上記従来の問題点を解決するもので、フェルールの半径方向の揺動の 自由度を大きくしフェルールと精密スリーブとの嵌合が円滑に行われる光ファイ バーケーブル用コネクタ構造を提供することを目的とする。
【0011】
この目的を達成するために本考案の光ファイバーケーブル用コネクタ構造は、 コネクタ本体の収容凹部にフェルールを保持するフェルールホルダーを移動可能 に収容し、フェルールホルダーをフェルールが収容凹部から突出する方向に円錐 スプリングにより付勢した構成を有している。
【0012】
この構成によって、フェルールと精密スリーブとの嵌合時に、フェルールが精 密スリーブに押圧されて円錐スプリングの付勢力に抗して後方に移動し、フェル ールホルダーとコネクタ本体との間に隙間を生じてフェルールの半径方向の揺動 の自由度が増すので精密スリーブとの嵌合を容易に行うことが出来る。
【0013】
以下本考案の一実施例について、図面を参照しながら説明する。尚、従来例で 示した部品と同じ部品には同符号が付してある。
【0014】 図1は本考案の一実施例における光ファイバーケーブル用コネクタ構造の平面 図であり、コネクタ本体1の後端にはゴムフード挿入孔14が設けられてゴムフ ード15が挿入され、ケーブル11がゴムフード15に挿入されて固定部材15 aによって固定されている。ケーブル11の端面から延出された光ファイバー1 3の先端にはフェルール21を保持するフェルールホルダー組立体20が取付け られている。
【0015】 図2に示すように、コネクタ本体1には開口部8を備える前端部とソケット挿 入孔14を備える後端部とが設けられており、コネクタ本体1の両側には突起9 aを備えるアーム9が設けられている。またコネクタ本体1の内部の前部にはリ ブ16とリブ17が突設されていて、このリブ16とリブ17との間には収容凹 部3が形成されている。リブ16には半円形の切欠き18が、リブ17には半円 形の切欠き19が夫々形成され、且つこれらの切欠き18、19は収容凹部3に 連通している。そしてリブ16の半円形の切欠き18の寸法は後述するフェルー ルホルダー31のボス33の直径に対して十分大きく形成されている。
【0016】 コネクタ本体1の突起1aは図3に示す押え板10の切欠き10aに係合され て、コネクタ本体1と押え板10とが互に固定される。
【0017】 図4乃至図7に示すように、フェルールホルダー組立体20のフェルール21 は光ファイバーを挿通するフェルールホルダー31に保持されており、フェルー ルホルダー31の前端のフランジ32と、フェルールホルダー31の後端に固定 された止め輪36に当接するストッパー37とは円錐スプリング38によって付 勢されている。
【0018】 フェルールホルダー31の前端にはボス33が形成され、ボス33の内部には フェルール挿入孔33aが形成されている。またボス33に接して正方形の外形 を有するフランジ32が形成され、フランジ32の後面32bには円錐スプリン グ38の端面が当接して、フェルールホルダー組立体20がコネクタ本体1に収 容された時に、フェルールホルダー31のフランジ32の外形が四角形状である ため回り止めの役目をするとともに、フランジ32の前面32aが円錐スプリン グ38に付勢されてコネクタ本体1のリブ16の内面に当接するように構成され ている。
【0019】 またフェルールホルダー31の後端にはフランジ34が形成され、このフラン ジ34の前面34aに当接して止め輪36を固定し、さらにこの止め輪36に当 接して円錐スプリング38に付勢されるストッパー37が揺動自在に取付けられ るボス35が形成されている。
【0020】 ストッパー37は図7に示すように、板状で四隅に折曲げ部37cが形成され 、この折曲げ部37cが円錐スプリング38のずれを防止している。またストッ パー37の中心にはフェルールホルダー31のボス35の直径より十分大きな直 径の孔37bが穿設されている。
【0021】 フェルールホルダー組立体20は図8に示すように、コネクタ本体1の収容凹 部3に収容されて、フェルール21を保持したフェルールホルダー31のフラン ジ32の前面32aが円錐スプリング38に付勢されてコネクタ本体1のリブ1 6の内面に当接し、ストッパー37の後面37aが円錐スプリング38に付勢さ れてコネクタ本体1のリブ17の内面に当接している。
【0022】 以上のように構成された光ファイバーケーブル用コネクタ構造は、図9に示す ようにフェルール21と精密スリーブ30との嵌合時に、フェルール21と精密 スリーブ30の中心線が合致していない場合には、フェルール21が精密スリー ブ30に押圧されて円錐スプリング38の付勢力に抗して後方に移動するととも に、フェルールホルダー31のフランジ32の前面32aがリブ16の内面と離 間し、且つリブ16の半円形の切欠き18の寸法はフェルールホルダー31のボ ス33の直径より十分大きく、またストッパー37の孔37bの直径はボス35 の直径より十分大きいので、フェルールホルダー31の周囲に空隙を生じてフェ ルール21の半径方向の揺動が可能になり、フェルール21の後方への移動量が 増すに従って揺動量も増加し、フェルール21と精密スリーブ30との嵌合が容 易になる。
【0023】 以上のように本実施例によれば、コネクタ本体1の収容凹部3にフェルール2 1を保持するフェルールホルダー31を移動可能に収容し、フェルールホルダー 31をフェルール21が収容凹部3から突出する方向に円錐スプリング38によ って付勢することにより、フェルール21が精密スリーブ30に押圧されて円錐 スプリング38の付勢力に抗して後方に移動するとともに、フェルールホルダー 31のフランジ32の前面32aがリブ16の内面と離間するので、フェルール 21の半径方向の揺動が可能になり、フェルール21と精密スリーブ30との嵌 合が容易になる。
【0024】
以上のように本考案は、コネクタ本体の収容凹部にフェルールを保持するフェ ルールホルダーを移動可能に収容し、フェルールホルダーをフェルールが収容凹 部から突出する方向に円錐スプリングにより付勢することにより、フェルールと 精密スリーブとの嵌合時に、フェルールが精密スリーブに押圧されて円錐スプリ ングの付勢力に抗して後方に移動してフェルールホルダーとコネクタ本体との間 に隙間を生じ、フェルールの半径方向の自由度が増すので精密スリーブとの嵌合 が容易になる優れた光ファイバーケーブル用コネクタ構造を実現出来るものであ る。
【図1】本考案の一実施例における光ファイバーケーブ
ル用コネクタ構造の平面図である。
ル用コネクタ構造の平面図である。
【図2】本考案の一実施例におけるコネクタ本体の平面
図である。
図である。
【図3】本考案の一実施例における押え板の平面図であ
る。
る。
【図4】本考案の一実施例におけるフェルールホルダー
組立体の平面図である。
組立体の平面図である。
【図5】本考案の一実施例におけるフェルールホルダー
の平面図と正面図である。
の平面図と正面図である。
【図6】本考案の一実施例における円錐スプリングの平
面図である。
面図である。
【図7】本考案の一実施例におけるストッパーの平面図
と側面図である。
と側面図である。
【図8】本考案の一実施例における光ファイバーケーブ
ル用コネクタ構造の作用説明図である。
ル用コネクタ構造の作用説明図である。
【図9】本考案の一実施例における光ファイバーケーブ
ル用コネクタ構造の作用説明図である。
ル用コネクタ構造の作用説明図である。
【図10】従来の光ファイバーケーブル用コネクタ構造
の作用説明図である。
の作用説明図である。
【図11】従来の光ファイバーケーブル用コネクタ構造
の平面図である。
の平面図である。
【図12】従来の光ファイバーケーブル用コネクタ構造
の作用説明図である。
の作用説明図である。
1 コネクタ本体 3 収容凹部 11 ケーブル 13 光ファイバー 16 リブ 17 リブ 20 フェルールホルダー組立体 21 フェルール 31 フェルールホルダー 32 フランジ 36 止め輪 37 ストッパー 38 円錐スプリング 30 精密スリーブ
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 コネクタ本体の収容凹部にフェルールを
保持するフェルールホルダーを移動可能に収容し、フェ
ルールホルダーをフェルールが収容凹部から突出する方
向に円錐スプリングにより付勢したことを特徴とする光
ファイバーケーブル用コネクタ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991054498U JP2514922Y2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 光ファイバーケーブル用コネクタ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991054498U JP2514922Y2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 光ファイバーケーブル用コネクタ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052109U true JPH052109U (ja) | 1993-01-14 |
| JP2514922Y2 JP2514922Y2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=12972305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991054498U Expired - Fee Related JP2514922Y2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 光ファイバーケーブル用コネクタ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2514922Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4731538U (ja) * | 1971-04-22 | 1972-12-09 | ||
| JP2006349459A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Jeol Ltd | 走査形プローブ顕微鏡 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6177810A (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-21 | Toshiba Corp | 光コネクタプラグ |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP1991054498U patent/JP2514922Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6177810A (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-21 | Toshiba Corp | 光コネクタプラグ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4731538U (ja) * | 1971-04-22 | 1972-12-09 | ||
| JP2006349459A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Jeol Ltd | 走査形プローブ顕微鏡 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2514922Y2 (ja) | 1996-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |