JPH05211047A - 電子銃 - Google Patents
電子銃Info
- Publication number
- JPH05211047A JPH05211047A JP1564392A JP1564392A JPH05211047A JP H05211047 A JPH05211047 A JP H05211047A JP 1564392 A JP1564392 A JP 1564392A JP 1564392 A JP1564392 A JP 1564392A JP H05211047 A JPH05211047 A JP H05211047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- welding
- electron gun
- shield cup
- ray tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 25
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 5
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 abstract 1
- 244000027321 Lychnis chalcedonica Species 0.000 description 4
- 235000017899 Spathodea campanulata Nutrition 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子銃の電極間接合に於いて、溶接バリ、溶
接火玉の発生を防止する。 【構成】 シールドカップ電極4とG4 電極2のうち少
なくとも一方の電極の溶接箇所に突起4aを形成する。 【効果】 溶接電流が局部に集中するために熱効率が良
くなり、低加圧力、低電流での溶接接合が可能となり、
溶接バリや溶接火玉の発生が防止できる。
接火玉の発生を防止する。 【構成】 シールドカップ電極4とG4 電極2のうち少
なくとも一方の電極の溶接箇所に突起4aを形成する。 【効果】 溶接電流が局部に集中するために熱効率が良
くなり、低加圧力、低電流での溶接接合が可能となり、
溶接バリや溶接火玉の発生が防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、陰極線管用電子銃に
関し、特に溶接する電極の構造に関する。
関し、特に溶接する電極の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、陰極線管用電子銃は、カソード構
体,グリッド電極群(G1,G2,G3,G4 電極など)、シ
ールドカップ電極等を、同軸配設して固定しており、特
に、図3(a)に示すように、平坦面1aを有するシー
ルドカップ電極1と、図3(b)に示すように平坦面2
aを有するG4 電極2とを平坦面1a,2aの溶接によ
り接合し、図4に示すように一体構成としていた。な
お、3は電極群等を同軸に固定するためのガラス支持体
である。
体,グリッド電極群(G1,G2,G3,G4 電極など)、シ
ールドカップ電極等を、同軸配設して固定しており、特
に、図3(a)に示すように、平坦面1aを有するシー
ルドカップ電極1と、図3(b)に示すように平坦面2
aを有するG4 電極2とを平坦面1a,2aの溶接によ
り接合し、図4に示すように一体構成としていた。な
お、3は電極群等を同軸に固定するためのガラス支持体
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の従来
の電極構造では、電子銃を組み立てる過程でシールドカ
ップ電極とG4 電極を接合する際、平坦面同志の溶接を
行うので、強い加圧力とそれに伴う大きなパワーの電流
が必要であり、溶接バリや火玉が発生しやすいという欠
点があった。このため、完成した陰極線管でショート不
良や画面上の黒点不良が発生するという問題があった。
の電極構造では、電子銃を組み立てる過程でシールドカ
ップ電極とG4 電極を接合する際、平坦面同志の溶接を
行うので、強い加圧力とそれに伴う大きなパワーの電流
が必要であり、溶接バリや火玉が発生しやすいという欠
点があった。このため、完成した陰極線管でショート不
良や画面上の黒点不良が発生するという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するためになされたもので、シールドカップ電極
とG4 電極のうち少なくとも一方の電極の溶接箇所に突
起を形成したことを特徴とする。
を解決するためになされたもので、シールドカップ電極
とG4 電極のうち少なくとも一方の電極の溶接箇所に突
起を形成したことを特徴とする。
【0005】
【作用】上記の構成によると、通電経路が突起部に決定
され、突起部に局部的に電流が集中するため、溶接時の
熱効率が良く、これに伴い低加圧力と低電流での溶接接
合が可能となり、溶接バリや火玉の発生を防止すること
ができる。
され、突起部に局部的に電流が集中するため、溶接時の
熱効率が良く、これに伴い低加圧力と低電流での溶接接
合が可能となり、溶接バリや火玉の発生を防止すること
ができる。
【0006】
【実施例】以下、この発明について図面を参照して説明
する。
する。
【0007】図1(a)はこの発明の第1の実施例のシ
ールドカップ電極の一部断面視正面図、図1(b)は図
1(a)を使用する場合の電子銃本体の正面図である。
ールドカップ電極の一部断面視正面図、図1(b)は図
1(a)を使用する場合の電子銃本体の正面図である。
【0008】図において、4aは本発明のシールドカッ
プ電極4に設けた突起、2は突起4a,4aを形成した
シールドカップ電極4と溶接するG4 電極,3は電極群
を位置決めして固定するためのガラス支持体である。
プ電極4に設けた突起、2は突起4a,4aを形成した
シールドカップ電極4と溶接するG4 電極,3は電極群
を位置決めして固定するためのガラス支持体である。
【0009】この実施例によれば、溶接時突起4a,4
aに電流が集中するために熱効率が良く、低加圧力,低
電流での溶接接合が可能となり、溶接バリや溶接火玉の
発生が防止できる。良好な溶接条件の例として、従来加
圧が2Kg/cm2 、パワーは2wattを必要としていたもの
が、本発明では加圧力1.2Kg/cm2 、パワーは1watt
にて実施できる。
aに電流が集中するために熱効率が良く、低加圧力,低
電流での溶接接合が可能となり、溶接バリや溶接火玉の
発生が防止できる。良好な溶接条件の例として、従来加
圧が2Kg/cm2 、パワーは2wattを必要としていたもの
が、本発明では加圧力1.2Kg/cm2 、パワーは1watt
にて実施できる。
【0010】
【実施例2】図2(b)は、この発明の第2の実施例の
G4 電極を備えた電子銃本体の一部断面視正面図、図2
(a)は図2(b)のG4 電極と溶接するシールドカッ
プ電極の正面図である。
G4 電極を備えた電子銃本体の一部断面視正面図、図2
(a)は図2(b)のG4 電極と溶接するシールドカッ
プ電極の正面図である。
【0011】図において5aは第2実施例のG4 電極に
形成した突起、5は突起5a,5aを形成したG4 電
極、3は電極群を位置決め固定するためのガラス支持体
である。この実施例によっても第1実施例と同様の利点
がある。
形成した突起、5は突起5a,5aを形成したG4 電
極、3は電極群を位置決め固定するためのガラス支持体
である。この実施例によっても第1実施例と同様の利点
がある。
【0012】なお、突起は円周上に4箇所形成され、そ
の形状は平坦面から高さ0.3〜0.5mm、大きさφ
0.5〜2mmの円ボスである。また、この形状・寸法と
することにより、溶接の際、突起部がうまくつぶれて相
手電極と接合され、強度、できあがり寸法共に満足され
るものとなる。なお、本実施例では突起が4個の場合に
ついて説明したが、4個に限定されるものではなく、3
個でもよいし、5個以上でもよい。要はシールド電極と
G4 電極ががたつかず平行度の精度が損なわれない個数
であればよい。但し、あまり個数が多いと溶接個所が増
加し、工数が増える。また、突起の形成位置も円周上に
限定されることはなく、個数、平行度、加圧上の条件等
諸条件を考慮して決めればよい。
の形状は平坦面から高さ0.3〜0.5mm、大きさφ
0.5〜2mmの円ボスである。また、この形状・寸法と
することにより、溶接の際、突起部がうまくつぶれて相
手電極と接合され、強度、できあがり寸法共に満足され
るものとなる。なお、本実施例では突起が4個の場合に
ついて説明したが、4個に限定されるものではなく、3
個でもよいし、5個以上でもよい。要はシールド電極と
G4 電極ががたつかず平行度の精度が損なわれない個数
であればよい。但し、あまり個数が多いと溶接個所が増
加し、工数が増える。また、突起の形成位置も円周上に
限定されることはなく、個数、平行度、加圧上の条件等
諸条件を考慮して決めればよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は溶接す
る電極に突起を形成したことにより、低加圧力と低電流
で溶接することができ、溶接バリや溶接火玉の発生を防
止することができ、これにより、陰極線管完成時でのシ
ョート不良や、画面上の黒点不良の発生を防止できる効
果がある。
る電極に突起を形成したことにより、低加圧力と低電流
で溶接することができ、溶接バリや溶接火玉の発生を防
止することができ、これにより、陰極線管完成時でのシ
ョート不良や、画面上の黒点不良の発生を防止できる効
果がある。
【図1】(a) この発明の第1実施例のシールドカッ
プ電極の溶接前の一部断面視正面図 (b) 図1(a)のシールドカップ電極と溶接する電
子銃本体の正面図
プ電極の溶接前の一部断面視正面図 (b) 図1(a)のシールドカップ電極と溶接する電
子銃本体の正面図
【図2】(a) この発明の第2実施例のG4 電極と溶
接するシールドカップ電極の正面図 (b) この発明の第2実施例のG4 電極を備えた電子
銃本体の溶接前の一部断面視正面図
接するシールドカップ電極の正面図 (b) この発明の第2実施例のG4 電極を備えた電子
銃本体の溶接前の一部断面視正面図
【図3】(a) 従来技術でのシールドカップ電極の一
部断面視正面図 (b) 従来技術でのG4 電極を備えた電子銃本体の溶
接前の一部断面視正面図
部断面視正面図 (b) 従来技術でのG4 電極を備えた電子銃本体の溶
接前の一部断面視正面図
【図4】 従来の電子銃の溶接接合後の正面図
1,4 シールドカップ電極 4a,5a 突起 2,5 G4 電極
Claims (4)
- 【請求項1】陰極線管用電子銃において、シールドチッ
プ電極とG4 電極のうち少なくとも一方の電極の溶接箇
所に突起を形成することを特徴とする陰極線管用電子
銃。 - 【請求項2】上記突起を円周上に形成したことを特徴と
する請求項1記載の陰極線管用電子銃。 - 【請求項3】上記突起の高さが0.3〜0.5mm、大き
さが直径0.5〜2mmであることを特徴とする請求項1
記載の陰極線管用電子銃。 - 【請求項4】上記突起の個数が3〜5個であることを特
徴とする請求項1記載の陰極線管用電子銃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1564392A JPH05211047A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 電子銃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1564392A JPH05211047A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 電子銃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05211047A true JPH05211047A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=11894399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1564392A Pending JPH05211047A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 電子銃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05211047A (ja) |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP1564392A patent/JPH05211047A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2378412C (en) | Weld nut | |
| JP4051264B2 (ja) | スパークプラグの製造方法 | |
| JP4402871B2 (ja) | スパークプラグの製造方法 | |
| JPH05211047A (ja) | 電子銃 | |
| KR100271720B1 (ko) | 점화플러그용 전극팁 및 상기 전극팁을 점화플러그의 전극에 접합하는 방법 | |
| JPH06111919A (ja) | 内燃機関用スパークプラグの製造方法 | |
| JP3157856B2 (ja) | 陰極線管用電子銃 | |
| JP3407312B2 (ja) | 陰極線管及び電子銃 | |
| JPH08122472A (ja) | 管の端栓及びその溶接方法 | |
| KR930005787Y1 (ko) | 음극선관용 전자총의 핀조립체 | |
| JP2575598Y2 (ja) | カラー受像管の電子銃 | |
| JPS59224055A (ja) | 電池接続装置 | |
| KR950002567B1 (ko) | 전자관용 전자총의 음극 지지체 | |
| JPH0765717A (ja) | レーザー溶接方法 | |
| KR200171928Y1 (ko) | 전자총용벌브스페이서 | |
| JPH0117807Y2 (ja) | ||
| KR0132726Y1 (ko) | 전자총의 히터탭/히터스트랩 결합구조 | |
| JPH057721Y2 (ja) | ||
| JPS59171433A (ja) | カラ−ブラウン管用電子銃 | |
| JP2645067B2 (ja) | メッシュ後段加速形陰極線管 | |
| JPS601488Y2 (ja) | マグネトロン用陰極構体 | |
| JPH09147763A (ja) | 電子銃 | |
| JPS60237833A (ja) | 小型モ−タにおけるブラシ装置 | |
| JPH06267409A (ja) | 陰極線管電子銃構体組立方法及びその組立治具 | |
| JPH0782817B2 (ja) | カラーブラウン管用電子銃 |