JPH0521123Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0521123Y2 JPH0521123Y2 JP138985U JP138985U JPH0521123Y2 JP H0521123 Y2 JPH0521123 Y2 JP H0521123Y2 JP 138985 U JP138985 U JP 138985U JP 138985 U JP138985 U JP 138985U JP H0521123 Y2 JPH0521123 Y2 JP H0521123Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power supply
- transistor
- base
- output
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、入力電源及び直流出力端子間に、定
電圧制御回路で制御されるトランジスタを直列接
続して成る直流安定化電源に関するものである。
電圧制御回路で制御されるトランジスタを直列接
続して成る直流安定化電源に関するものである。
従来の直流安定化電源における入力電圧は専ら
直流電圧であり、交流入力は一旦整流しなければ
ならなかつた。したがつて、直流入力電源及び直
流出力端子間に直列接続されたトランジスタのコ
レクタ−エミツタ間電圧に、整流ダイオードの電
圧降下が直列に加わり、その分だけ電力効率及び
電圧利用率が低下していた。
直流電圧であり、交流入力は一旦整流しなければ
ならなかつた。したがつて、直流入力電源及び直
流出力端子間に直列接続されたトランジスタのコ
レクタ−エミツタ間電圧に、整流ダイオードの電
圧降下が直列に加わり、その分だけ電力効率及び
電圧利用率が低下していた。
よつて、本考案は、このような電源回路損失を
小さくできる直流安定化電源を提供することを目
的とする。
小さくできる直流安定化電源を提供することを目
的とする。
本考案は、この目的を達成するために、第1図
aのように構成した。即ち、Tr1は、入力電圧
Vcを供給する交流入力電源としてのトランスT
1に直列接続したトランジスタであり、PNP型
であることにより、出力端子にプラスの安定化さ
れた出力電圧Voを発生する。1は、それ自体周
知の負帰還型の定電圧制御回路であり、本考案に
より出力抵抗R1が付加されている。即ち、この
定電圧制御回路は、出力電圧Voと基準電圧とを
比較して、その差に応じてトランジスタTr1の
ベースを通してコレクタ−エミツタ間電圧Vceを
制御する。C1及びC2は、それぞれ出力端子及
びトランジスタTr1のベースと基準電位との間
に接続された平滑用のコンデンサである。
aのように構成した。即ち、Tr1は、入力電圧
Vcを供給する交流入力電源としてのトランスT
1に直列接続したトランジスタであり、PNP型
であることにより、出力端子にプラスの安定化さ
れた出力電圧Voを発生する。1は、それ自体周
知の負帰還型の定電圧制御回路であり、本考案に
より出力抵抗R1が付加されている。即ち、この
定電圧制御回路は、出力電圧Voと基準電圧とを
比較して、その差に応じてトランジスタTr1の
ベースを通してコレクタ−エミツタ間電圧Vceを
制御する。C1及びC2は、それぞれ出力端子及
びトランジスタTr1のベースと基準電位との間
に接続された平滑用のコンデンサである。
尚、マイナスの安定化された出力電圧Voを発
生させる場合にはトランジスタTr1をNPN型に
する。
生させる場合にはトランジスタTr1をNPN型に
する。
入力電圧VcがコンデンサC2に保持されてい
るベース電圧VBより大きくなつてベース電流を
供給し得る期間T1中(第1図b)、トランジス
タTr1は通常の直流安定化電源と同じ動作を行
う。つまり、定電圧制御回路1は、コレクターエ
ミツタ間電圧Vceが入力電圧Vc又は出力電圧Vo
の変化電圧を吸収して出力電圧Voを一定に保持
するようにトランジスタTr1を制御する。
るベース電圧VBより大きくなつてベース電流を
供給し得る期間T1中(第1図b)、トランジス
タTr1は通常の直流安定化電源と同じ動作を行
う。つまり、定電圧制御回路1は、コレクターエ
ミツタ間電圧Vceが入力電圧Vc又は出力電圧Vo
の変化電圧を吸収して出力電圧Voを一定に保持
するようにトランジスタTr1を制御する。
ベース電圧VBに対して入力電圧Vcが下廻りベ
ース電流の流れない期間T2中、トランジスタ
Tr1はカツトオフとなり、出力電圧Voはコンデ
ンサC1より供給される。この間、ベース電圧
VBはコンデンサC2の容量の少くとも出力抵抗
R1とで規定される時定数で放電する。つまり、
定電圧制御回路1へ直ちに放電することなく、ト
ランジスタTr1のコレクタ−ベース間をカツト
オフ状態に保持し、コンデンサC1のコンデンサ
C2への無駄な放電による電圧降下を阻止する。
ース電流の流れない期間T2中、トランジスタ
Tr1はカツトオフとなり、出力電圧Voはコンデ
ンサC1より供給される。この間、ベース電圧
VBはコンデンサC2の容量の少くとも出力抵抗
R1とで規定される時定数で放電する。つまり、
定電圧制御回路1へ直ちに放電することなく、ト
ランジスタTr1のコレクタ−ベース間をカツト
オフ状態に保持し、コンデンサC1のコンデンサ
C2への無駄な放電による電圧降下を阻止する。
第2図において、2はピーク値がほぼ5.5Vの
矩形波電圧を発生するDC−ACコンバータであ
る。Tr2は第1図のトランジスタTr1の機能を
果すトランジスタであるが、トランジスタTr2
のカツトオフ時にベース−エミツタ間の逆電圧
(最大がほぼ−11V)に耐え得るようにコレクタ
をエミツタとして用いることにより、ベース−コ
レクタの逆耐圧特性を利用している。したがつ
て、トランジスタTr2のエミツタが通常のコレ
クタとしての機能を果す。
矩形波電圧を発生するDC−ACコンバータであ
る。Tr2は第1図のトランジスタTr1の機能を
果すトランジスタであるが、トランジスタTr2
のカツトオフ時にベース−エミツタ間の逆電圧
(最大がほぼ−11V)に耐え得るようにコレクタ
をエミツタとして用いることにより、ベース−コ
レクタの逆耐圧特性を利用している。したがつ
て、トランジスタTr2のエミツタが通常のコレ
クタとしての機能を果す。
正のパルス期間中は、第1図の場合と同様に定
電圧制御回路1により出力電圧Voとして+5Vが
出力され、負のパルス期間中はトランジスタTr
2がカツトオフとなり、コンデンサC1より給電
が行われる。この場合、入力電圧が正弦波である
場合に較べて定電圧制御期間が長くなるために、
より安定度の良い出力電圧Voが得られる。また、
DC−ACコンバータ2の電源を、例えばニツケル
−カドミウム電池とした場合、これらの電池のみ
で電源を構成するのに較べて、回路素子数がより
少なく、かつ低電力損失の直流安定化電源でIC
回路に適合した所望の電圧が正確に得られ、また
電池の充電終了時における過電圧の影響も回避で
きる。
電圧制御回路1により出力電圧Voとして+5Vが
出力され、負のパルス期間中はトランジスタTr
2がカツトオフとなり、コンデンサC1より給電
が行われる。この場合、入力電圧が正弦波である
場合に較べて定電圧制御期間が長くなるために、
より安定度の良い出力電圧Voが得られる。また、
DC−ACコンバータ2の電源を、例えばニツケル
−カドミウム電池とした場合、これらの電池のみ
で電源を構成するのに較べて、回路素子数がより
少なく、かつ低電力損失の直流安定化電源でIC
回路に適合した所望の電圧が正確に得られ、また
電池の充電終了時における過電圧の影響も回避で
きる。
第3図は、1.2Vのニツケル−カドミウム電池
3を4個用いて得られる4.8Vに、DC−ACコン
バータ4と第1図の各部Tr1,R1,1,C1,
C2から構成される安定化電源回路5とより成る
0.2V出力の直流安定化電源を重畳して出力電圧
Voとして+5Vを発生する実施例を示す。この直
流電源回路により、トランジスタTr1のコレク
タ−エミツタ間電圧Vceを飽和電圧近辺にして作
動させれば、従来の整流ダイオードを含む方式に
較べて電力損失を1/2程度に低減できる。
3を4個用いて得られる4.8Vに、DC−ACコン
バータ4と第1図の各部Tr1,R1,1,C1,
C2から構成される安定化電源回路5とより成る
0.2V出力の直流安定化電源を重畳して出力電圧
Voとして+5Vを発生する実施例を示す。この直
流電源回路により、トランジスタTr1のコレク
タ−エミツタ間電圧Vceを飽和電圧近辺にして作
動させれば、従来の整流ダイオードを含む方式に
較べて電力損失を1/2程度に低減できる。
以上、本考案によれば整流回路を要しない直流
安定化電源が実現可能となり、したがつて回路構
成が簡単で電力損失も低減し、電圧利用率も向上
する。特に、低電圧用の直流安定化電源として用
いると、電力効率及び電圧利用率の改善度がより
大きくなる。
安定化電源が実現可能となり、したがつて回路構
成が簡単で電力損失も低減し、電圧利用率も向上
する。特に、低電圧用の直流安定化電源として用
いると、電力効率及び電圧利用率の改善度がより
大きくなる。
第1図は本考案による直流安定化電源を示すも
ので、aはその回路構成図及びbはその動作説明
図並びに第2図及び第3図はそれぞれ本考案の実
施例による回路構成図である。
ので、aはその回路構成図及びbはその動作説明
図並びに第2図及び第3図はそれぞれ本考案の実
施例による回路構成図である。
Claims (1)
- 交流入力電源及び直流出力端子間に、ベースが
出力抵抗を介して定電圧制御回路で制御されるト
ランジスタを接続し、前記直流出力端子及び前記
ベースと基準電位との間にそれぞれ平滑用コンデ
ンサを接続して成る直流安定化電源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP138985U JPH0521123Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP138985U JPH0521123Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61120916U JPS61120916U (ja) | 1986-07-30 |
| JPH0521123Y2 true JPH0521123Y2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=30474090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP138985U Expired - Lifetime JPH0521123Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0521123Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP138985U patent/JPH0521123Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61120916U (ja) | 1986-07-30 |
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