JPH05212196A - スチームアイロン - Google Patents

スチームアイロン

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Publication number
JPH05212196A
JPH05212196A JP4022273A JP2227392A JPH05212196A JP H05212196 A JPH05212196 A JP H05212196A JP 4022273 A JP4022273 A JP 4022273A JP 2227392 A JP2227392 A JP 2227392A JP H05212196 A JPH05212196 A JP H05212196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
tank
water conduit
base
vaporization chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4022273A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Kobayashi
伸一郎 小林
Shinji Sakano
親司 坂野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4022273A priority Critical patent/JPH05212196A/ja
Publication of JPH05212196A publication Critical patent/JPH05212196A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はスチームを噴出して衣類等のしわ伸
ばしを行うスチームアイロンに関するもので、安定した
スチームを噴出させることを目的とする。 【構成】 ベース10の上面側を覆うカバー14の上方
にタンク15を配置するとともに、このタンク15内の
水を気化室12に供給する導水路17をタンク12に形
成したもので、導水路17とベース10との間にカバー
14を配置することができ、導水路17をベース10の
熱から遮断して過熱を防止するとともに、タンク15内
に満たされた水によって導水路17を冷却し、同導水路
17を低温に維持することにより導水路17内での水の
沸騰を防止して、導水路内17での気泡の発生を防止す
ることにより、タンク15から気化室12への水の流れ
を円滑にして、安定したスチームを噴出させることがで
きるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衣類等のしわ伸ばしを行
うスチームアイロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスチームアイロンは、例
えば特開60−3543号広報に示されているような構
成を採っており、具体的には図3のようになっていた。
【0003】すなわち、1は気化室蓋2で覆われた気化
室3を形成したベースで、このベース1の上面には導水
路取付板4がねじ5で取付けられている。6は前記ベー
ス1の上方に設置したタンクで、このタンク6と前記気
化室3を導水路7によって連結しており、タンク6内の
水はこの導水路7を通して前記気化室3に供給されるよ
うになっている。
【0004】前記導水路7は、導水路本体8と耐熱性の
導水路パッキング9を重合させて構成しており、前記導
水路取付板4上に固着してベース1の上面側を覆うカバ
ー内に配置していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成のものでは、導水路7がベース1からの熱によって加
熱されるため、導水路7中の水が使用中に加熱されて沸
騰し、導水路7中に気泡を発生させて、その気泡が導水
路7中の水の流れを寸断する。その結果、タンク6内の
水を円滑に気化室3へ供給することができず、安定して
スチームを噴出させることができないという問題があっ
た。
【0006】そこで、本発明は導水路での気泡の発生を
防止して、安定したスチームを噴出させることができる
スチームアイロンを得ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】そして、上記の目的を達
成するために本発明のスチームアイロンは、ベースの上
面側を覆うカバーの上方にタンクを配置するとともに、
このタンク内の水を気化室に供給する導水路を前記タン
クに形成したものである。
【0008】
【作用】本発明のスチームアイロンは、上記構成によ
り、導水路とベースとの間にカバーを配置することがで
き、導水路をベースの熱から遮断することができるよう
になる。したがって、導水路の過熱が防止され低温に維
持することができるようになる。
【0009】また、使用時はタンク内に水が満たされる
ため、その水によって導水路を冷却する作用を果たし、
導水路の温度をさらに低くすることができることから、
導水路内での水が沸騰が防止できるようになる。その結
果、導水路内での気泡の発生がなくなり、水の流れを寸
断させることがなく安定したスチームを噴出させること
ができるようになるのである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図1において、10はヒータ11を埋設
したベースで、気化室12を一体に形成している。13
は気化室12を覆う気化室蓋である。14は前記ベース
10の上方に配置された耐熱性を有する樹脂製のカバー
で、同ベース10との間に空間を形成してその上面側を
覆っている。
【0011】15は前記カバー14の上方に着脱自在に
配置されたタンクで、前記ベース10側に取付けられた
ノズル16を介して前記気化室12と結合して、タンク
15内の水が制限されて供給されるようになっており、
ベース10とノズル16の間には、接続パッキング17
が設けられている。
【0012】次に、タンク15について詳しく説明す
る。タンク15は熱可塑性の合成樹脂からなり、複数の
部材15a,15b,15cで構成されている。15a
はタンク本体でシリンダー部16を一体に形成してい
る。15bはタンク底板でタンク本体15aの下部に溶
着して同タンク15内に導水路17を形成している。
【0013】18はタンク15と導水路17とを連通遮
断する開閉装置で、シリンダー部16内に遊嵌させたボ
ール弁19と、このボール弁19に下端に対向させたス
プリング20を有し、かつ、前記シリンダー部16内に
上下動自在に配置した開閉桿21、この開閉桿21を上
方へ付勢するスプリング22、シリンダー部16内に位
置させて開閉桿21の動作に連動するピストン23およ
び操作釦24から構成されている。
【0014】上記操作釦24の操作により開閉桿21を
スプリング20とともに上下動させることにより、シリ
ンダー16の下部に設けた小穴25から導水路17への
水の流れを任意に制御することができるとともに、ピス
トン23により操作釦24の上下動操作を繰り返し行う
ことで、導水路17を介して一時的に多量の水を導水路
出口26から気化室12に送り込むことができる。
【0015】次に、この一実施例の構成による作用を説
明する。まず、開閉装置18の操作釦24を上方へ移動
させて、開閉桿21とスプリング20を上昇させてボー
ル弁19の押圧を解除すると、タンク15内の水はボー
ル弁19を浮力によってシリンダー16内に浮上させ、
小穴25から導水路17に入り導水路出口26から気化
室12に供給されて気化し、スチームを噴出させること
ができる。
【0016】この時、導水路17はカバー14によって
ベース10と熱的に遮断されているため、過熱されるこ
とがなく低い温度に維持することができるため、導水路
17内の水が沸騰して気泡が発生することなく円滑に気
化室12へ流入させることができる。
【0017】また、導水路17自体をタンク15に形成
しているため、タンク15内に貯えられている水によっ
て取り囲まれているため、その水で導水路17は常時冷
却され導水路17内の水の温度を一層低く抑えることが
できるものである。
【0018】そして、操作釦24を下方へ押し下げた状
態に保持すると、スプリング20がボール弁19を押圧
して小穴25を閉じ、気化室12への水の供給を停止す
ることができる。
【0019】図2は本発明の他の実施例を示したもの
で、タンク本体15aとタンク底板15cをバッキング
27を用いてシールし、導水路17を構成したものであ
る。また、このほか、導水路を単独で構成してもよい。
要は、導水路をタンクに形成すればよい。
【0020】なお、上記実施例においては、タンクを脱
着式にしたものについて説明したが、タンク底板の代わ
りにカバー、タンク本体の代わりに把手を用いれば、把
手とカバーとでタンクを形成したスチームアイロンにも
用いることができる。
【0021】また、実施例においては、開閉装置はポン
プ装置を付加した構成を用いたが、タンクと導水路の連
通が開閉できればよく、さらに、実施例ではノズルで気
化室へ供給される水量を制限したが、導水路の出口で行
ってもよいことは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明のスチームアイロン
は、ベースの上面側を覆うカバーの上方にタンクを配置
するとともに、このタンク内の水を気化室に供給する導
水路をタンクに形成したことにより、導水路とベースと
の間にカバーを配置することができ、ベースの熱から遮
断して導水路の過熱を防止することができるとともに、
タンク内に満たされた水によって導水路を冷却すること
ができる。
【0023】したがって、導水路を低温に維持して導水
路内での水が沸騰が防止でき、導水路内での気泡の発生
を防止することができるため、タンクから気化室への水
の流れを寸断させることがなく、安定したスチームを噴
出させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示したスチームアイロンの
要部を分解した断面図
【図2】同スチームアイロンの他の実施例を示した要部
断面図
【図3】従来のアイロンの要部断面図
【符号の説明】
10 ベース 11 ヒータ 12 気化室 14 カバー 15 タンク 17 導水路 18 開閉装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータによって加熱されるベースと、こ
    のベースに形成した気化室と、前記ベースの上面側を覆
    うカバーと、前記カバーの上方に配置したタンクと、こ
    のタンク内の水を前記気化室に供給する導水路と、タン
    ク内の水を前記導水路を介して前記気化室への供給を制
    御する開閉装置を備え、上記導水路を前記タンクに形成
    したスチームアイロン。
JP4022273A 1992-02-07 1992-02-07 スチームアイロン Pending JPH05212196A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4022273A JPH05212196A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 スチームアイロン

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JP4022273A JPH05212196A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 スチームアイロン

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JPH05212196A true JPH05212196A (ja) 1993-08-24

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ID=12078158

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JP4022273A Pending JPH05212196A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 スチームアイロン

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Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60171099A (ja) * 1984-02-15 1985-09-04 株式会社日立ホームテック スチ−ムアイロン
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JPH0345300A (ja) * 1989-07-13 1991-02-26 Toshiba Heating Appliances Co スチームアイロン

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