JPH05212534A - 鋳型押え装置 - Google Patents

鋳型押え装置

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Publication number
JPH05212534A
JPH05212534A JP2006592A JP2006592A JPH05212534A JP H05212534 A JPH05212534 A JP H05212534A JP 2006592 A JP2006592 A JP 2006592A JP 2006592 A JP2006592 A JP 2006592A JP H05212534 A JPH05212534 A JP H05212534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
pressing
work
casting
casting mold
Prior art date
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Pending
Application number
JP2006592A
Other languages
English (en)
Inventor
Masumi Sugioka
真澄 杉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Tec Corp
Original Assignee
Asahi Tec Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Tec Corp filed Critical Asahi Tec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業をし易くして迅速な鋳込作業を行なうこ
とができるような鋳型押え装置を提供することを目的と
している。 【構成】 鋳型の上面で開閉動作可能とされた押え板1
4を有する複数の鋳型A,A…が架台1上に一定の間隔
で載置される鋳型押え装置において、架台に立設された
支柱15に倍力機構16を介して支持されたストッパ部
材22を、各押え板14の上側にそれぞれ臨ませたこと
特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳造における鋳込時に
用いる鋳型押え装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、シェル鋳型を用いて小物製品
を製造する小規模な鋳造における鋳込では、鋳型を作業
台等の上に単に複数配置し、柄杓等を用いて人手によっ
てこれらの鋳型の湯口から溶湯を注湯するようにしてい
る。
【0003】そして、この注湯の際に、湯圧により鋳型
の上型が下型から浮き上がるのを防止するために、床上
等に用意されている重錘を作業者がいちいち持ち上げて
鋳型毎に直接載せることが多く行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、鋳込は特殊
な場合を除いてはできるだけ迅速に行なわれなければな
らないため、作業をし易くして作業時間の短縮をはかる
ことが要求されている。
【0005】しかしながら、上記のような方法の場合、
重錘をいちいち持ち上げて鋳型毎に載せなければならな
いので、作業が面倒であるという問題があった。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するた
め創作されたもので、作業をし易くして迅速な鋳込作業
を行なうことができるような鋳型押え装置を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る鋳型押え装
置は、上記の課題を解決するために、鋳型の上面で開閉
動作可能とされた押え板を有する複数の鋳型が架台上に
一定の間隔で載置される鋳型押え装置において、前記架
台に立設された支柱に倍力機構を介して支持されたスト
ッパ部材を、前記各押え板の上側にそれぞれ臨ませたこ
とを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明に係る鋳型押え装置によれば、上面で開
閉動作可能とされた押え板を有する複数の鋳型が一定の
間隔で載置されている架台の上に立設された支柱に倍力
機構を介して支持されたストッパ部材が、各押え板の上
側にそれぞれ臨んでいるので、作業者は重錘をいちいち
持ち上げて鋳型毎に載せなくとも立ったままの同じ姿勢
で鋳型の押さえ付け作業をすることができ、作業がし易
くなる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明に係る鋳型押え装置の実施例
を図面を参照しつつ説明する。
【0010】図1において、1は架台としての台車でキ
ャスター2を備えており、床面上を移動可能とされてい
る。
【0011】台車1の上面部には、その長手方向の中心
線の上方に梁部3aを位置させたコ字状の支持枠3が立
設されている。
【0012】支持枠3の脚部4,4のそれぞれには、図
2に示すように、一対のブラケット5,5がそれぞれ台
車1の幅方向外側を向いて取り付けられている。
【0013】ブラケット5,5には、台車1よりも若干
長さの短い取付板6a,6bが水平枢支軸7,7を介し
て上下方向に回動可能に枢支されている。
【0014】取付板6a,6bは、架台1の上板部1a
の長さ方向の両端部から上方にネジ止めされたボルト
8,8によって支持されており、所望の傾斜で固定され
るようになっている。
【0015】取付板6a,6bのそれぞれの上面部に
は、枠組み9が取り付けられ、枠組み9の上面部には鋳
型を載置する載置用定盤10a,10bが取り付けられ
ている。
【0016】載置用定盤10a,10bは、取付板6
a,6bとほぼ同じ長さとされている。
【0017】載置用定盤10a,10bのそれぞれの上
には、所定間隔をおいて、図5に示すような一対のL字
状の鋳型位置決め部材11が一直線上に8組ずつ平行に
整列されている。
【0018】これらの鋳型位置決め部材11,11…が
位置する部分は鋳型載置部となっており、鋳型Aの底縁
部が鋳型位置決め部材11,11に当接されて載置用定
盤10a,10bの上に載置されるようになっている。
【0019】載置用定盤10a,10bの内側の縁部に
は、図2、図3に示すように、支持部材12,12…が
鋳型位置決め部材11、11…の近傍に立設されてい
る。支持部材12の上端部には、水平枢支軸13を介し
て押え板14が枢支されている。
【0020】押え板14は載置用定盤10a,10bに
載置された鋳型Aの図示省略の上型の上面で開閉動作可
能とされている。
【0021】水平枢支軸13は、図3、図4に示すよう
に、支持部材12の高さ方向に長く延びる孔開口Kを有
する長孔13aに挿通されており、上下方向に遊動可能
とされている。
【0022】ところで、鋳型Aは高さ寸法にきわめて小
さいばらつきがあることがあるが、このような構成とす
ることにより、押え板14が鋳型Aの上面に対して片持
ち状態で当接して砂型を破損させることがないようにな
っている。
【0023】押え板14には、図4に示すように、その
鋳型Aが有する図示省略の注湯口に上方から臨む開口1
4aが設けられている。
【0024】支持部材12の近傍には、支柱15が支持
部材12と対になって載置用定盤10a,10bの上面
部から立設されている。
【0025】支柱15の上端部には、図3に示すよう
に、倍力機構としてのトグルクランプ16が取り付けら
れている。
【0026】トグルクランプ16は、支柱15に水平回
動可能に取り付けられた固定部17と、固定部17に連
結されるリンク部18と、リンク部18に連結される操
作部19と、固定部17及び操作部19に連結されるL
字状の可動部20とからなっている。
【0027】鋳型Aを載置用定盤10aに載置するとき
には、図5に示すように、トグルクランプ16を載置用
定盤10aの幅方向と平行にして(図中2点鎖線参
照)、鋳型Aの底部を載置用定盤10aの位置決め部材
11,11に当接させながら所定位置に載置させる。こ
のとき、載置用定盤10aをボルト8のネジ操作で所望
の傾斜で固定させておくことができる。
【0028】可動部20には、押え板14の開口14a
近傍に設けられた被当接部21の上方から被当接部21
に当接可能とされて押え板14の上方への浮き上がりを
阻止するストッパ部材22が押え板14を上方から臨む
ようにして取り付けられている。
【0029】ストッパ部材22は、ネジとされ、鋳型A
の高さに応じて回転することにより突出長さを調節でき
るようになっている。
【0030】鋳型Aを押さえつけるときには、図3に示
すように、操作部19を下降操作して(図中2点鎖線部
分参照)、押え板14を上方から押さえつける。
【0031】このトグルクランプ16の可動部20は、
押え板14からネジ22に対して上方に向かって作用す
る力では動かず、操作部19の上下操作でのみ動くよう
になっている。
【0032】このような構成により、作業者は鋳型A毎
に柄杓を持ち変えたり、身体の向きや姿勢を大幅に変え
たりしなくとも同じような動作で注湯作業を繰り返して
行い易くなる。
【0033】この操作を他の鋳型Aにも繰り返し行い、
鋳型A,A…の整列作業が完了する。
【0034】鋳込は、図示省略の柄杓を用いて開口14
aから行なうが、載置される鋳型Aのそれぞれに当接し
た押え板14に上方から当接して押え板14の上方への
浮き上がりを阻止するネジ22は、トグルクランプ16
が連結されているので、鋳型Aを押さえつけるための重
錘を床面からいちいち持ち上げて載せたりしなくとも立
ったままの姿勢で手元のトグルクランプ16を操作する
だけで鋳型A,A…の押さえつけができ、作業の簡略化
を図ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、上面で開閉動作可能とされた押え板を有する複数の
鋳型が一定の間隔で載置されている架台の上に立設され
た支柱に倍力機構を介して支持されたストッパ部材が、
各押え板の上側にそれぞれ臨んでいるので、作業者は重
錘をいちいち持ち上げて鋳型毎に載せなくとも立ったま
まの同じ姿勢で鋳型の押さえ付け作業をすることがで
き、作業がし易くなる。したがって、従来の鋳込方法に
比べて迅速な鋳込を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る鋳型押え装置の側面図で
ある。
【図2】本発明の実施例に係る鋳型押え装置の正面図で
ある。
【図3】本発明の実施例に係るトグルクランプ及びスト
ッパの説明図である。
【図4】本発明の実施例に係る押え板の取付説明図であ
る。
【図5】本発明のトグルクランプの平面図である。
【符号の説明】
A 鋳型 1 台車(架台) 10a,10b 載置用定盤 14 押え板 15 支柱 16 トグルクランプ(倍力機構) 22 ネジ(ストッパ部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳型の上面で開閉動作可能とされた押え
    板を有する複数の鋳型が架台上に一定の間隔で載置され
    る鋳型押え装置において、 前記架台に立設された支柱に倍力機構を介して支持され
    たストッパ部材を、前記各押え板の上側にそれぞれ臨ま
    せたことを特徴とする鋳型押え装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の鋳型押え装置におい
    て、 前記押え板は前記架台上に設置された支持部材に枢支さ
    れ、さらに上下方向に遊動可能とされたことを特徴とす
    る鋳型押え装置。
JP2006592A 1992-02-05 1992-02-05 鋳型押え装置 Pending JPH05212534A (ja)

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JP2006592A JPH05212534A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 鋳型押え装置

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JP2006592A JPH05212534A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 鋳型押え装置

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JPH05212534A true JPH05212534A (ja) 1993-08-24

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ID=12016696

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JP2006592A Pending JPH05212534A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 鋳型押え装置

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