JPH05212869A - 静電インクジェット記録装置 - Google Patents
静電インクジェット記録装置Info
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- JPH05212869A JPH05212869A JP1993592A JP1993592A JPH05212869A JP H05212869 A JPH05212869 A JP H05212869A JP 1993592 A JP1993592 A JP 1993592A JP 1993592 A JP1993592 A JP 1993592A JP H05212869 A JPH05212869 A JP H05212869A
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- JP
- Japan
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- ink
- insulating member
- electrode
- photoconductive insulating
- photoconductive
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光導電性絶縁部材を外部に露出させることな
く光導電性絶縁部材に記録信号に対応した光信号を照射
できるようにする。 【構成】 インク室6を構成する下板5の後端がインク
室6の後方に突出され、この突出部に共通電極12およ
び光導電膜13が配設され且つこれらを被覆するカバー
15が取り付けられている。また、下板5が光を透過可
能に透明に形成され、下板5の下方より下板5を通して
光照射装置16から光導電膜13に記録信号に対応した
光信号が照射されるようになっている。
く光導電性絶縁部材に記録信号に対応した光信号を照射
できるようにする。 【構成】 インク室6を構成する下板5の後端がインク
室6の後方に突出され、この突出部に共通電極12およ
び光導電膜13が配設され且つこれらを被覆するカバー
15が取り付けられている。また、下板5が光を透過可
能に透明に形成され、下板5の下方より下板5を通して
光照射装置16から光導電膜13に記録信号に対応した
光信号が照射されるようになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電界を利用してイン
クを飛翔させる静電インクジェット記録装置に関する。
クを飛翔させる静電インクジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置には、複数のイ
ンク噴出部を有するインク室に導電性のインクが充填さ
れ、当該インク室内の各インク噴出部内に第1の電極が
設けられるとともにインク室の外部に各インク噴出部の
インク噴出口に対向する第2の電極が設けられ、当該両
電極間に記録信号に対応した高電圧パルスを印加し、両
電極間に生じた静電界によってインク噴出口からインク
を飛翔させるようにした静電インクジェット記録装置が
ある。
ンク噴出部を有するインク室に導電性のインクが充填さ
れ、当該インク室内の各インク噴出部内に第1の電極が
設けられるとともにインク室の外部に各インク噴出部の
インク噴出口に対向する第2の電極が設けられ、当該両
電極間に記録信号に対応した高電圧パルスを印加し、両
電極間に生じた静電界によってインク噴出口からインク
を飛翔させるようにした静電インクジェット記録装置が
ある。
【0003】この種のインクジェット記録装置では、イ
ンク室の外部に光導電性絶縁部材を設け、この光導電性
絶縁部材に第1の電極を接続するとともに当該光導電性
絶縁部材を介して第1の電極に高圧電源を接続し、光導
電性絶縁部材に記録信号に対応した光信号を照射して第
1の電極と第2の電極との間に記録信号に対応した高電
圧パルスを印加するようにし、両電極間に高電圧パルス
を印加するための電気回路を小型化することが考えられ
ている(特開昭60−250962号)。
ンク室の外部に光導電性絶縁部材を設け、この光導電性
絶縁部材に第1の電極を接続するとともに当該光導電性
絶縁部材を介して第1の電極に高圧電源を接続し、光導
電性絶縁部材に記録信号に対応した光信号を照射して第
1の電極と第2の電極との間に記録信号に対応した高電
圧パルスを印加するようにし、両電極間に高電圧パルス
を印加するための電気回路を小型化することが考えられ
ている(特開昭60−250962号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来構
造にあっては、光導電性絶縁部材を外部に露出させて光
導電性絶縁部材に光信号を直接照射する構成となってお
り、光導電性絶縁部材の露出によって光導電性絶縁部材
が酸化してその機能が低下したり、光導電性絶縁部材に
他の部材が接触する等して短絡するおそれがあった。
造にあっては、光導電性絶縁部材を外部に露出させて光
導電性絶縁部材に光信号を直接照射する構成となってお
り、光導電性絶縁部材の露出によって光導電性絶縁部材
が酸化してその機能が低下したり、光導電性絶縁部材に
他の部材が接触する等して短絡するおそれがあった。
【0005】本発明は、光導電性絶縁部材を外部に露出
させることなく光導電性絶縁部材に記録信号に対応した
光信号を照射できる静電インクジェット記録装置を提供
することを目的とする。
させることなく光導電性絶縁部材に記録信号に対応した
光信号を照射できる静電インクジェット記録装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のインク
噴出部を有するインク室に導電性のインクが充填され、
当該インク室内の各インク噴出部内に第1の電極が設け
られるとともにインク室の外部に各インク噴出部のイン
ク噴出口に対向する第2の電極が設けられ、当該両電極
間に高電圧パルス印加手段を介して記録信号に対応した
高電圧パルスを印加し、両電極間に生じた静電界によっ
てインク噴出口からインクを飛翔させる静電インクジェ
ット記録装置であって、高電圧パルス印加手段は、イン
ク室の外部に設けられ且つ第1の電極と接続される光導
電性絶縁部材と、光導電性絶縁部材を介して第1の電極
に接続される電源手段と、光導電性絶縁部材に記録信号
に対応した光信号を照射する光照射手段と、を有し、光
導電性絶縁部材が絶縁性の基板に配設され且つ絶縁性の
カバーで被覆され、基板およびカバーのうちの少なくと
も一方が光を透過可能に透明に形成され、当該透明な基
板またはカバーを通して光導電性絶縁部材に光照射手段
から光信号が照射されることを特徴としている。
噴出部を有するインク室に導電性のインクが充填され、
当該インク室内の各インク噴出部内に第1の電極が設け
られるとともにインク室の外部に各インク噴出部のイン
ク噴出口に対向する第2の電極が設けられ、当該両電極
間に高電圧パルス印加手段を介して記録信号に対応した
高電圧パルスを印加し、両電極間に生じた静電界によっ
てインク噴出口からインクを飛翔させる静電インクジェ
ット記録装置であって、高電圧パルス印加手段は、イン
ク室の外部に設けられ且つ第1の電極と接続される光導
電性絶縁部材と、光導電性絶縁部材を介して第1の電極
に接続される電源手段と、光導電性絶縁部材に記録信号
に対応した光信号を照射する光照射手段と、を有し、光
導電性絶縁部材が絶縁性の基板に配設され且つ絶縁性の
カバーで被覆され、基板およびカバーのうちの少なくと
も一方が光を透過可能に透明に形成され、当該透明な基
板またはカバーを通して光導電性絶縁部材に光照射手段
から光信号が照射されることを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明によれば、光導電性絶縁部材が絶縁性の
カバーで被覆されたまま、透明な基板またはカバーを通
して光照射手段から光導電性絶縁部材に記録信号に対応
した光信号が照射される。
カバーで被覆されたまま、透明な基板またはカバーを通
して光照射手段から光導電性絶縁部材に記録信号に対応
した光信号が照射される。
【0008】
【実施例】以下、本考案が適用された静電インクジェッ
ト記録装置を図面に基づいて説明する。この静電インク
ジェット記録装置では、図1に示されるようにヘッド1
が設けられ、このヘッド1からその前方の記録紙2に向
けてインク滴を飛翔させ、このインク滴で記録紙2に記
録ドットを形成するようになっている。
ト記録装置を図面に基づいて説明する。この静電インク
ジェット記録装置では、図1に示されるようにヘッド1
が設けられ、このヘッド1からその前方の記録紙2に向
けてインク滴を飛翔させ、このインク滴で記録紙2に記
録ドットを形成するようになっている。
【0009】ヘッド1は絶縁性を有するガラス製であっ
て、その構造は枠状の基体3の上下両端面にそれぞれ平
板状の上板4および下板5を接合固着した構成となって
おり、内部に基体3と上板4と下板5とで囲まれるイン
ク室6が形成され、このインク室6に導電性を有するイ
ンク(図示省略)が充填されている。下板5は基体3お
よび上板4よりも後方に長く形成され、インク室6の後
方外部に突出されている。インク室6には、後壁に内部
電極20が取り付けられ、且つ側壁にヘッド側方へ開口
するインク供給口7が形成されているとともに前壁にヘ
ッド前方に開口するインク噴出部8が形成されている。
内部電極20は直流電源19の負極に接続されている。
インク供給口7は図示しないインクタンクからインク室
6内へのインクの供給用として用いられるようになって
いる。インク噴出部8は図2に示されるように複数設け
られ、これらは基体3の前部下面に形成された切欠3a
と下板5とで形成され、下板5に沿って1列に配列され
ている。なお、導電性を有するインクとしては、例えば
物性値が粘度12.4cP、表面張力33dyn/c
m、比抵抗3×107 Ω・cmの高抵抗のもの等が適用
可能である。
て、その構造は枠状の基体3の上下両端面にそれぞれ平
板状の上板4および下板5を接合固着した構成となって
おり、内部に基体3と上板4と下板5とで囲まれるイン
ク室6が形成され、このインク室6に導電性を有するイ
ンク(図示省略)が充填されている。下板5は基体3お
よび上板4よりも後方に長く形成され、インク室6の後
方外部に突出されている。インク室6には、後壁に内部
電極20が取り付けられ、且つ側壁にヘッド側方へ開口
するインク供給口7が形成されているとともに前壁にヘ
ッド前方に開口するインク噴出部8が形成されている。
内部電極20は直流電源19の負極に接続されている。
インク供給口7は図示しないインクタンクからインク室
6内へのインクの供給用として用いられるようになって
いる。インク噴出部8は図2に示されるように複数設け
られ、これらは基体3の前部下面に形成された切欠3a
と下板5とで形成され、下板5に沿って1列に配列され
ている。なお、導電性を有するインクとしては、例えば
物性値が粘度12.4cP、表面張力33dyn/c
m、比抵抗3×107 Ω・cmの高抵抗のもの等が適用
可能である。
【0010】このヘッド1は、インク噴出部8からその
前方にかけて発生する静電界によってインク噴出口8a
から記録紙2に向けてインク滴を飛翔させるようになっ
ている。すなわち、ヘッド1のインク噴出部8内に第1
の電極としての記録電極9が設けられているとともにヘ
ッド1の前方に直流電源10の負極に接続され且つ記録
紙2の背後に位置してインク噴出部8のインク噴出口8
aと対向する第2の電極としての背面電極11が設けら
れ、この記録電極9と背面電極11との間に記録信号に
対応した高電圧パルスを印加し、両電極間に発生する静
電界によってインク噴出口8aから記録紙2に向けてイ
ンク滴を飛翔させるようになっている。なお、背面電極
11と記録電極9との間の距離d1は例えば0.6mm程
度に設定される。
前方にかけて発生する静電界によってインク噴出口8a
から記録紙2に向けてインク滴を飛翔させるようになっ
ている。すなわち、ヘッド1のインク噴出部8内に第1
の電極としての記録電極9が設けられているとともにヘ
ッド1の前方に直流電源10の負極に接続され且つ記録
紙2の背後に位置してインク噴出部8のインク噴出口8
aと対向する第2の電極としての背面電極11が設けら
れ、この記録電極9と背面電極11との間に記録信号に
対応した高電圧パルスを印加し、両電極間に発生する静
電界によってインク噴出口8aから記録紙2に向けてイ
ンク滴を飛翔させるようになっている。なお、背面電極
11と記録電極9との間の距離d1は例えば0.6mm程
度に設定される。
【0011】記録電極9はインク噴出部8の数に対応し
て複数設けられ、これらは下板5の表面上に配設されて
いる。各記録電極9はインク噴出部8の内部からその後
方に延出され、その後端はインク室8の後方外部に至
り、インク室8の後方外部で共通電極12に光導電性絶
縁部材としての光導電膜13を介して接続されている。
各記録電極9の外周には、前端部を除く部分に絶縁膜2
1が被覆形成され、この絶縁膜21によって各記録電極
9間で放電することがないようになっている。絶縁膜2
1は例えば酸化ケイ素等で形成される。なお、各記録電
極9は低温スパッタにより下板5の表面上に金属クロム
や金等で導電膜を形成し、この導電膜をパターン状にエ
ッチングすることにより、下板5の表面上に容易に配設
できる。
て複数設けられ、これらは下板5の表面上に配設されて
いる。各記録電極9はインク噴出部8の内部からその後
方に延出され、その後端はインク室8の後方外部に至
り、インク室8の後方外部で共通電極12に光導電性絶
縁部材としての光導電膜13を介して接続されている。
各記録電極9の外周には、前端部を除く部分に絶縁膜2
1が被覆形成され、この絶縁膜21によって各記録電極
9間で放電することがないようになっている。絶縁膜2
1は例えば酸化ケイ素等で形成される。なお、各記録電
極9は低温スパッタにより下板5の表面上に金属クロム
や金等で導電膜を形成し、この導電膜をパターン状にエ
ッチングすることにより、下板5の表面上に容易に配設
できる。
【0012】共通電極12は下板5の表面上に記録電極
9の後端との間に距離d2隔てて配設され、光導電膜1
3が導通状態となったときに記録電極9と導通されるよ
うになっている。この共通電極12は電源手段としての
直流電源14の正極に接続されている。なお、共通電極
12は記録電極9と同様にして低温スパッタにより下板
5の表面上に金属クロムや金等で導電膜を形成し、この
導電膜をパターン状にエッチングすることにより下板5
の表面上に容易に配設できる。
9の後端との間に距離d2隔てて配設され、光導電膜1
3が導通状態となったときに記録電極9と導通されるよ
うになっている。この共通電極12は電源手段としての
直流電源14の正極に接続されている。なお、共通電極
12は記録電極9と同様にして低温スパッタにより下板
5の表面上に金属クロムや金等で導電膜を形成し、この
導電膜をパターン状にエッチングすることにより下板5
の表面上に容易に配設できる。
【0013】光導電膜13は共通電極12と共に下板5
の表面上に配設されているとともに絶縁性を有する樹脂
製のカバー15で外部に露出しないように被覆されてい
る。カバー15は図示しない固定手段を介して下板5に
取り付けられている。
の表面上に配設されているとともに絶縁性を有する樹脂
製のカバー15で外部に露出しないように被覆されてい
る。カバー15は図示しない固定手段を介して下板5に
取り付けられている。
【0014】この光導電膜13には、光照射手段として
の光照射装置16から記録信号に対応した光信号が照射
され、この光信号を受光したときに導通するようになっ
ている。光照射装置16には、図3に示されるように半
導体レーザ16aが設けられ、この半導体レーザ16a
の光が光導電膜13に照射されるようになっている。す
なわち、光導電膜13は半導体レーザ16aの光を受光
したときに導通するようになっている。この種の光導電
膜13としては、半導体レーザ16aの波長スペクトラ
ムに分光感度を合致させたアモルファスシリコン等が適
用可能であり、例えば窒素をドーピングした水素化アモ
ルファスシリコンであって、暗導電率σd =10-9(Ω
・cm)-1、光導電率σp =10-6(Ω・cm)-1のも
のが適用可能である。なお、水素化アモルファスシリコ
ンは、シラン(SiH4 )ガスのグロー放電分解法によ
りシリコンを固相膜として析出させることにより形成さ
れ、ホウ素、または窒素などの不純物をドーピングする
ことにより導電率を変化させることが可能であり、目的
に応じて所要の暗導電率と光導電率を得ることができ
る。また、水素化アモルファスシリコンは、分光感度の
ピーク波長が600nm〜700nmの近傍にあり、長
波長光にも十分な光感度を有しており、赤色発光ダイオ
ード(発光波長650〜700nm)や赤外光の半導体
レーザ(発光波長750〜780nm)等を用いること
も可能である。
の光照射装置16から記録信号に対応した光信号が照射
され、この光信号を受光したときに導通するようになっ
ている。光照射装置16には、図3に示されるように半
導体レーザ16aが設けられ、この半導体レーザ16a
の光が光導電膜13に照射されるようになっている。す
なわち、光導電膜13は半導体レーザ16aの光を受光
したときに導通するようになっている。この種の光導電
膜13としては、半導体レーザ16aの波長スペクトラ
ムに分光感度を合致させたアモルファスシリコン等が適
用可能であり、例えば窒素をドーピングした水素化アモ
ルファスシリコンであって、暗導電率σd =10-9(Ω
・cm)-1、光導電率σp =10-6(Ω・cm)-1のも
のが適用可能である。なお、水素化アモルファスシリコ
ンは、シラン(SiH4 )ガスのグロー放電分解法によ
りシリコンを固相膜として析出させることにより形成さ
れ、ホウ素、または窒素などの不純物をドーピングする
ことにより導電率を変化させることが可能であり、目的
に応じて所要の暗導電率と光導電率を得ることができ
る。また、水素化アモルファスシリコンは、分光感度の
ピーク波長が600nm〜700nmの近傍にあり、長
波長光にも十分な光感度を有しており、赤色発光ダイオ
ード(発光波長650〜700nm)や赤外光の半導体
レーザ(発光波長750〜780nm)等を用いること
も可能である。
【0015】半導体レーザ16aは図示しない制御回路
によって記録信号に対応して発振制御されるようになっ
ている。この半導体レーザ16aは図3に示されるよう
に回転多面鏡16bに光を照射し、その反射光が光導電
膜13に照射されるようになっている。回転多面鏡16
bは図示しない駆動手段によって回転駆動され、半導体
レーザ16aの光を記録信号に対応して走査するように
なっており、これによって光導電膜13に記録信号に対
応した光信号が照射されるようになっている。すなわ
ち、半導体レーザ16aの発振制御と光走査によって光
導電膜13に記録信号に対応した光信号が照射されるよ
うになっている。
によって記録信号に対応して発振制御されるようになっ
ている。この半導体レーザ16aは図3に示されるよう
に回転多面鏡16bに光を照射し、その反射光が光導電
膜13に照射されるようになっている。回転多面鏡16
bは図示しない駆動手段によって回転駆動され、半導体
レーザ16aの光を記録信号に対応して走査するように
なっており、これによって光導電膜13に記録信号に対
応した光信号が照射されるようになっている。すなわ
ち、半導体レーザ16aの発振制御と光走査によって光
導電膜13に記録信号に対応した光信号が照射されるよ
うになっている。
【0016】回転多面鏡16bは下板5の下方に配設さ
れており、光導電膜13には下板5の下方より記録信号
に対応した光信号が照射されるようになっている。すな
わち、下板5が光を透過可能に透明に形成され、この透
明な下板5を通して光導電膜13に記録信号に対応した
光信号が照射されるようになっている。なお、下板5の
下面には、遮光フィルタ18が接着され、この遮光フィ
ルタ18によって記録信号に対応した光信号以外の光が
カットされるようになっている。
れており、光導電膜13には下板5の下方より記録信号
に対応した光信号が照射されるようになっている。すな
わち、下板5が光を透過可能に透明に形成され、この透
明な下板5を通して光導電膜13に記録信号に対応した
光信号が照射されるようになっている。なお、下板5の
下面には、遮光フィルタ18が接着され、この遮光フィ
ルタ18によって記録信号に対応した光信号以外の光が
カットされるようになっている。
【0017】次に作用を図4の等価回路図に基づいて説
明する。図4中、記号Riはインクの抵抗値であり、記
号Rsは光導電膜13の抵抗値であり、記号+E1は直
流電源14によって共通電極12に印加される電位であ
り、記号−E2は直流電源19によって内部電極20に
印加される電位であり、記号−E3は直流電源10によ
って背面電極11に印加される電位である。
明する。図4中、記号Riはインクの抵抗値であり、記
号Rsは光導電膜13の抵抗値であり、記号+E1は直
流電源14によって共通電極12に印加される電位であ
り、記号−E2は直流電源19によって内部電極20に
印加される電位であり、記号−E3は直流電源10によ
って背面電極11に印加される電位である。
【0018】半導体レーザ16aの光が回転多面鏡16
bに照射され、光導電膜13に記録信号に対応した光信
号が照射されたときには、光導電膜13の抵抗値Rsが
明抵抗Rpとなって光導電膜13が導通状態となり、光
導電膜13を介して共通電極12から記録電極9に+E
1ボルトの電圧が印加される。この結果、記録電極9と
背面電極11との間にE1−(−E2)−(−E3)ボ
ルトの電位差が生じて記録電極9と背面電極11との間
に静電界が生じ、この静電界でインク滴がインク噴出部
8のインク噴出口8aから電気力線に沿って背面電極1
1に向かって飛翔し、これによって記録紙2にインクが
付着する。この際、内部電極20の働きによって非選択
の記録電極9への高電圧の印加が防止され、クロストロ
ークを生ずることはない。
bに照射され、光導電膜13に記録信号に対応した光信
号が照射されたときには、光導電膜13の抵抗値Rsが
明抵抗Rpとなって光導電膜13が導通状態となり、光
導電膜13を介して共通電極12から記録電極9に+E
1ボルトの電圧が印加される。この結果、記録電極9と
背面電極11との間にE1−(−E2)−(−E3)ボ
ルトの電位差が生じて記録電極9と背面電極11との間
に静電界が生じ、この静電界でインク滴がインク噴出部
8のインク噴出口8aから電気力線に沿って背面電極1
1に向かって飛翔し、これによって記録紙2にインクが
付着する。この際、内部電極20の働きによって非選択
の記録電極9への高電圧の印加が防止され、クロストロ
ークを生ずることはない。
【0019】半導体レーザ16aの光が回転多面鏡16
bに照射されず、光導電膜13に記録信号に対応した光
信号が照射されないときには、光導電膜13の抵抗値R
sが暗抵抗Rdとなって光導電膜13が絶縁状態とな
り、共通電極12から記録電極9に+E1ボルトの電圧
が印加されない。このため、記録電極9と背面電極11
との間の電位差が−E2−(−E3)ボルトとなり、こ
の結果、両電極間の電位差が光導電膜13の抵抗値Rs
が明抵抗Rpとなったときと比較して小さくなり、イン
ク滴がインク噴出部8のインク噴出口8aから飛翔しな
い。インクが飛翔するしきい値は、記録電極9と背面電
極11との間の距離d1、インクの表面張力や粘度、電
気抵抗Ri等によって定められる。なお、光導電膜13
の抵抗値Rsはその暗抵抗値Rdを1013Ω以上とし、
明抵抗値Rpを1010Ω以下に設定することが望まし
い。
bに照射されず、光導電膜13に記録信号に対応した光
信号が照射されないときには、光導電膜13の抵抗値R
sが暗抵抗Rdとなって光導電膜13が絶縁状態とな
り、共通電極12から記録電極9に+E1ボルトの電圧
が印加されない。このため、記録電極9と背面電極11
との間の電位差が−E2−(−E3)ボルトとなり、こ
の結果、両電極間の電位差が光導電膜13の抵抗値Rs
が明抵抗Rpとなったときと比較して小さくなり、イン
ク滴がインク噴出部8のインク噴出口8aから飛翔しな
い。インクが飛翔するしきい値は、記録電極9と背面電
極11との間の距離d1、インクの表面張力や粘度、電
気抵抗Ri等によって定められる。なお、光導電膜13
の抵抗値Rsはその暗抵抗値Rdを1013Ω以上とし、
明抵抗値Rpを1010Ω以下に設定することが望まし
い。
【0020】ここで、半導体レーザ16aの光が回転多
面鏡16bに照射されたときには、光導電膜13が樹脂
製のカバー15で被覆されたまま、下板5の下方より透
明な下板5を通して光導電膜13に記録信号に対応した
光信号が照射される。
面鏡16bに照射されたときには、光導電膜13が樹脂
製のカバー15で被覆されたまま、下板5の下方より透
明な下板5を通して光導電膜13に記録信号に対応した
光信号が照射される。
【0021】したがって、光導電膜13を外部に露出さ
せることなく光導電膜13に記録信号に対応した光信号
を照射でき、これによって光導電膜13の露出による短
絡や光導電膜13の酸化が防止されて信頼性が向上され
る。
せることなく光導電膜13に記録信号に対応した光信号
を照射でき、これによって光導電膜13の露出による短
絡や光導電膜13の酸化が防止されて信頼性が向上され
る。
【0022】なお、上記実施例では、下板5の下方より
下板5を通して光導電膜13に記録信号に対応した光信
号を照射するようにしたが、カバー15を酸化ケイ素膜
で形成する等して光を透過可能に透明に形成し、カバー
15の上方よりカバー15を通して光導電膜13に記録
信号に対応した光信号を照射するようにしてもよい。こ
の場合には、下板7は光を透過可能に透明に形成する必
要がない。
下板5を通して光導電膜13に記録信号に対応した光信
号を照射するようにしたが、カバー15を酸化ケイ素膜
で形成する等して光を透過可能に透明に形成し、カバー
15の上方よりカバー15を通して光導電膜13に記録
信号に対応した光信号を照射するようにしてもよい。こ
の場合には、下板7は光を透過可能に透明に形成する必
要がない。
【0023】また、上記実施例では、インク噴出部8を
1列に設けるようにしたが、インク噴出部8を2列に並
設し、光導電膜13をインク噴出部8の列毎に独立して
設けるようにしてもよい。すなわち、図5に示されるよ
うにインク噴出部8を2列に並設し、上板4を下板5と
同様に枠板3よりも後方に長く形成してその後端をイン
ク室6の後方外部に突出させるとともに上板4を下板5
と同様に光を透過可能に透明に形成し、上板4にも下板
5と同様にして記録電極9、光導電膜13および共通電
極12を下板5側のそれらと対向するように設け、これ
らと下板5側の記録電極9、光導電膜13および共通電
極12との間に各光導電膜13および各共通電極12を
被覆する絶縁性のカバー15を設け、且つ上板6の上方
にも下板5の下方と同様にして光照射装置16を設け、
上板6側の光導電膜13にも上板6の上方から上板6を
通して記録信号に対応した光信号を照射するようにして
もよい。この場合、インク噴出部8を千鳥状に配列すれ
ば、高解像度の画像が得られ、またインク室6をインク
噴出部8の列毎に二分し、各室に異なる色のインクを充
填するようにすれば、インク噴出部8の列毎に異なる色
のインクを飛翔させることができる。
1列に設けるようにしたが、インク噴出部8を2列に並
設し、光導電膜13をインク噴出部8の列毎に独立して
設けるようにしてもよい。すなわち、図5に示されるよ
うにインク噴出部8を2列に並設し、上板4を下板5と
同様に枠板3よりも後方に長く形成してその後端をイン
ク室6の後方外部に突出させるとともに上板4を下板5
と同様に光を透過可能に透明に形成し、上板4にも下板
5と同様にして記録電極9、光導電膜13および共通電
極12を下板5側のそれらと対向するように設け、これ
らと下板5側の記録電極9、光導電膜13および共通電
極12との間に各光導電膜13および各共通電極12を
被覆する絶縁性のカバー15を設け、且つ上板6の上方
にも下板5の下方と同様にして光照射装置16を設け、
上板6側の光導電膜13にも上板6の上方から上板6を
通して記録信号に対応した光信号を照射するようにして
もよい。この場合、インク噴出部8を千鳥状に配列すれ
ば、高解像度の画像が得られ、またインク室6をインク
噴出部8の列毎に二分し、各室に異なる色のインクを充
填するようにすれば、インク噴出部8の列毎に異なる色
のインクを飛翔させることができる。
【0024】また、上記実施例では、半導体レーザ16
aを発振制御して光導電膜13に記録信号に対応した光
信号を照射するようにしたが、記録信号に対応して開閉
する液晶シャッターや記録信号に対応して複屈折あるい
は散乱させるPLZT等の変調器を用いるようにすれ
ば、紫外線ランプや発光ダイオードやエレクトロルミネ
ッセンス等の連続発振によっても光導電膜13に記録信
号に対応した光信号を照射できる。
aを発振制御して光導電膜13に記録信号に対応した光
信号を照射するようにしたが、記録信号に対応して開閉
する液晶シャッターや記録信号に対応して複屈折あるい
は散乱させるPLZT等の変調器を用いるようにすれ
ば、紫外線ランプや発光ダイオードやエレクトロルミネ
ッセンス等の連続発振によっても光導電膜13に記録信
号に対応した光信号を照射できる。
【0025】また、上記実施例では、内部電極20に電
圧を印加するようにしたが、内部電極20が記録電極9
よりも低い電位となる構成であればよく、内部電極20
を接地するようにしてもよい。
圧を印加するようにしたが、内部電極20が記録電極9
よりも低い電位となる構成であればよく、内部電極20
を接地するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る静電
インクジェット記録装置によれば、光導電性絶縁部材を
基板に配設し且つカバーで被覆し、基板またはカバーの
うちの少なくとも一方を光を透過可能に透明に形成し、
当該透明な部材を通して光照射手段から光導電性絶縁部
材に光信号を照射するようにしたので、光導電性絶縁部
材を外部に露出させることなく光導電性絶縁部材に記録
信号に対応した光信号を照射でき、これによって光導電
性絶縁部材の露出による短絡や光導電性絶縁部材の酸化
を防止でき、信頼性が向上されるという優れた効果を有
する。
インクジェット記録装置によれば、光導電性絶縁部材を
基板に配設し且つカバーで被覆し、基板またはカバーの
うちの少なくとも一方を光を透過可能に透明に形成し、
当該透明な部材を通して光照射手段から光導電性絶縁部
材に光信号を照射するようにしたので、光導電性絶縁部
材を外部に露出させることなく光導電性絶縁部材に記録
信号に対応した光信号を照射でき、これによって光導電
性絶縁部材の露出による短絡や光導電性絶縁部材の酸化
を防止でき、信頼性が向上されるという優れた効果を有
する。
【図1】本発明が適用された静電インクジェット記録装
置の縦断面図である。
置の縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1の要部正面図である。
【図4】記録電極と背面電極間の等価回路図である。
【図5】他の実施例を図1に対応して示した縦断面図で
ある。
ある。
5 下板(基板) 6 インク室 8 インク噴出部 8a インク噴出口 9 記録電極(第1の電極) 11 背面電極(第2の電極) 13 光導電膜(光導電性絶縁部材) 14 直流電源(電源手段) 15 カバー 16 光照射装置(光照射手段)
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のインク噴出部を有するインク室に
導電性のインクが充填され、当該インク室内の各インク
噴出部内に第1の電極が設けられるとともに上記インク
室の外部に上記各インク噴出部のインク噴出口に対向す
る第2の電極が設けられ、当該両電極間に高電圧パルス
印加手段を介して記録信号に対応した高電圧パルスを印
加し、上記両電極間に生じた静電界によって上記インク
噴出口からインクを飛翔させる静電インクジェット記録
装置であって、 上記高電圧パルス印加手段は、上記インク室の外部に設
けられ且つ上記第1の電極と接続される光導電性絶縁部
材と、上記光導電性絶縁部材を介して上記第1の電極に
接続される電源手段と、上記光導電性絶縁部材に上記記
録信号に対応した光信号を照射する光照射手段と、を有
し、 上記光導電性絶縁部材が絶縁性の基板に配設され且つ絶
縁性のカバーで被覆され、 上記基板および上記カバーのうちの少なくとも一方が光
を透過可能に透明に形成され、当該透明な上記基板また
は上記カバーを通して上記光導電性絶縁部材に上記光照
射手段から上記光信号が照射されることを特徴とする静
電インクジェット記録装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記基板は上記イン
ク室を形成する部材で構成されていることを特徴とする
静電インクジェット記録装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、上記各イン
ク噴出部は1列に設けられていることを特徴とする静電
インクジェット記録装置。 - 【請求項4】 請求項1または2において、上記各イン
ク噴出部は2列に並設され、上記光導電性絶縁部材は上
記インク噴出部の各列毎に独立して設けられていること
を特徴とする静電インクジェット記録装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかにおいて、上
記光導電性絶縁部材は、発光ダイオード、半導体レーザ
ーまたはエレクトロルミネッセンス等の光照射手段の波
長スペクトラムに分光感度を合致させたアモルファスシ
リコンで形成されていることを特徴とする静電インクジ
ェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993592A JPH05212869A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 静電インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993592A JPH05212869A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 静電インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05212869A true JPH05212869A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=12013073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993592A Pending JPH05212869A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 静電インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05212869A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0750989A3 (en) * | 1995-06-29 | 1997-02-26 | Nec Corp | Electrostatic inkjet printhead with stacked electrode structure |
| EP0803358A3 (en) * | 1996-04-23 | 1999-03-03 | Seiko Instruments Inc. | Recording apparatus as well as recording unit and recording head for using same apparatus |
| EP1369239A1 (en) * | 2002-06-07 | 2003-12-10 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Photosensor activation of an ejection element of a fluid ejection device |
| US6705701B2 (en) | 2002-06-07 | 2004-03-16 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid ejection and scanning system with photosensor activation of ejection elements |
| US6747684B2 (en) | 2002-04-10 | 2004-06-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Laser triggered inkjet firing |
| US7083250B2 (en) | 2002-06-07 | 2006-08-01 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid ejection and scanning assembly with photosensor activation of ejection elements |
| US7104623B2 (en) | 2002-06-07 | 2006-09-12 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid ejection system with photosensor activation of ejection element |
| JP2013193390A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Ricoh Co Ltd | 液滴吐出装置 |
-
1992
- 1992-02-05 JP JP1993592A patent/JPH05212869A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0750989A3 (en) * | 1995-06-29 | 1997-02-26 | Nec Corp | Electrostatic inkjet printhead with stacked electrode structure |
| US5969732A (en) * | 1995-06-29 | 1999-10-19 | Nec Corporation | Electrostatic ink-jet recording device with control electrodes for selectively preventing ejection of toner |
| EP0803358A3 (en) * | 1996-04-23 | 1999-03-03 | Seiko Instruments Inc. | Recording apparatus as well as recording unit and recording head for using same apparatus |
| US6747684B2 (en) | 2002-04-10 | 2004-06-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Laser triggered inkjet firing |
| EP1369239A1 (en) * | 2002-06-07 | 2003-12-10 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Photosensor activation of an ejection element of a fluid ejection device |
| US6705701B2 (en) | 2002-06-07 | 2004-03-16 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid ejection and scanning system with photosensor activation of ejection elements |
| EP1369240A3 (en) * | 2002-06-07 | 2004-06-09 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid ejection and scanning system with photosensor activation of ejection elements |
| US6799819B2 (en) | 2002-06-07 | 2004-10-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Photosensor activation of an ejection element of a fluid ejection device |
| US7083250B2 (en) | 2002-06-07 | 2006-08-01 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid ejection and scanning assembly with photosensor activation of ejection elements |
| US7104623B2 (en) | 2002-06-07 | 2006-09-12 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid ejection system with photosensor activation of ejection element |
| JP2013193390A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Ricoh Co Ltd | 液滴吐出装置 |
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