JPH0521354Y2 - - Google Patents

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JPH0521354Y2
JPH0521354Y2 JP1986000499U JP49986U JPH0521354Y2 JP H0521354 Y2 JPH0521354 Y2 JP H0521354Y2 JP 1986000499 U JP1986000499 U JP 1986000499U JP 49986 U JP49986 U JP 49986U JP H0521354 Y2 JPH0521354 Y2 JP H0521354Y2
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JP
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punching
lever
push
hole
knife cylinder
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  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は段ボール紙などの厚紙シートから製品
を打ち抜きするロータリー式ダイカツタにおいて
その打ち抜きしたときに発生する屑の抜脱装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
段ボール紙などの厚紙シートから製品を打ち抜
きするロータリー式ダイカツタは、例えば、特開
昭59−227396号公報,特公昭59−20959号公報、
あるいは特公昭58−20760号公報,実公昭58−
23598号公報などにより知られている。第3図は
これを略示的に示したものであり、図中、1は回
転シリンダ2の外周面に打抜型3を取付してなる
ナイフシリンダ、4は該ナイフシリンダ1に対向
配置されるアンビルシリンダで、両シリンダ1,
4間に厚紙シートMを供給し前記打抜型3の表面
に植設された打抜刃5により所定形状の製品を打
ち抜きするものである。かくして該ロータリー式
ダイカツタにより厚紙シートMから製品を打ち抜
きしたとき、例えば穴を打ち抜く部分では環状を
した打抜刃5内に打ち抜き屑M′が残るためこの
屑M′をナイフシリンダ1の定常回転途中に抜脱
させる必要があるが、そのための手段は同図に示
したように既に知られている。すなわち、図中符
号6で示した打ち抜き屑抜脱装置がそれである。
該打ち抜き屑抜脱装置6は、前記打抜型3の表面
における前記打抜刃5の外方位置に揺動レバー7
を該揺動レバー7がナイフシリンダ1の回転方向
の面内で揺動自在なるようにその基端部を蝶番8
に取着すると共に該揺動レバー7の先端を前記打
抜刃5の内部空間にその一側に開設した切欠き孔
9を通して臨ませ、その先端に平板状の抜脱部材
10を止着してなり、回転シリンダ2および打抜
型3にその径方向に貫通穿設された孔11中に押
上ピン12を該打抜型3より出没自在なるように
貫挿し、ナイフシリンダ1の中空内部にその回転
軸よりずらして偏心位置に押上げ用シリンダ13
を軸承し、該押上ピン12を該押上げ用シリンダ
13に当接させ、該ナイフシリンダ1が所定回転
位置にくると該押上ピン12が該押上げ用シリン
ダ13により押し上げられ打抜型3の表面より突
出する該押上ピン12により前記揺動レバー7が
押し上げられて該揺動レバー7先端の抜脱部材1
0が打抜刃5内に残されていた打ち抜き屑M′を
抜脱させるようになつている。
〔考案が解決しようとする課題〕
一般に上記ナイフシリンダ1はその軸方向およ
び回転方向に沿い上記孔11が定間隔で多数開設
され該孔11に上記押上ピン12が適宜貫挿でき
るようになつているが、上記打抜刃5の所要取付
位置は製品によつて様々であるので、場合によつ
ては揺動レバー7の真下に上記孔11が位置せ
ず、該押上ピン12が設けられないことがある。
即ち、回転シリンダ2には所定製品形状に応じて
打抜刃5が配置された種々の打抜型3が取付けら
れるので、回転シリンダ2には多数の孔11が予
め設けられているがそれでもなお型によつては揺
動レバー7の真下に孔11が存しないため押上ピ
ン12で揺動レバー7を押し上げることができ
ず、打抜屑を抜脱できないという問題点がある。
このため従来では揺動レバー7をナイフシリンダ
1の外周面内に斜めに取付けることで該揺動レバ
ー7の下に押上げピン12が位置するようにして
該揺動レバー7を押し上げるようにせざるを得な
いが、そうすると該揺動レバー7はその傾斜角度
に合わせて曲率半径を調整せねばならず図示した
ようにこの揺動レバー7が板状の物である場合に
は円弧状に湾曲させると同時に捩りを加えた形状
に加工しなければならないので製作が難しいとい
う問題点もある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、かかる問題点を解消する為なされた
もので、打抜型を外周面に取付したナイフシリン
ダに平行に所定間隔を置いてアンビルシリンダを
対設し、前記打抜型の表面に所定形状の製品を打
抜きする環状の打抜刃を固植し、前記環状の打抜
刃の一側に切欠き孔を開設し、揺動レバーを前記
ナイフシリンダの同一横断面内で揺動自在なるよ
うにその基端を前記打抜型の表面に蝶番で取着す
ると共に、該揺動レバーの先端を前記切欠き孔よ
り該打抜刃の内部空間に臨ませ、その先端に板状
の抜脱部材を取着したロータリー式ダイカツタの
打抜屑抜脱装置であつて、該揺動レバーの下面側
に揺動レバーと直交状に、かつ前記打抜型から離
間接近し得るように押上げレバーを介挿する一方
で、該打抜型の押上げレバーの下面と対向する位
置に貫通孔を穿設し、前記ナイフシリンダに出没
自在に嵌挿した押上げピンが該ナイフシリンダの
所定回転位置で前記貫通孔から突出して押上げレ
バーを押上げるように構成したものである。
〔作用〕
ナイフシリンダが所定回転位置に到達すると、
押上げピンが打抜型に穿設した貫通孔から突出
し、その上面に位置する押上げレバーを直ちに押
し上げて、該押上げレバーの上面に位置する揺動
レバーを略同時に回動させ打抜刃内の打ち抜き屑
を抜脱させる。従つて前記貫通孔を押上げレバー
の下面と対向するように該押上げレバーの長さ方
向に沿う自由位置に設けるだけで済み揺動レバー
の下面に該貫通孔を設けなくてもよい。
また、該揺動レバーは前記貫通孔の位置に合致
させる必要がない一方でナイフシリンダの同一横
断面内で揺動するものであるから、打抜刃の取付
位置を打抜型の表面で変更させるときは必ず蝶番
の位置もこれに合わせて変更し、共に同一横断面
内に位置するよう取付ける。このため揺動レバー
はナイフシリンダの外周面内に斜めに取付けられ
ることなくナイフシリンダの回転方向の面内で湾
曲する常に一定の円弧形状のもので足り変形等す
る必要はない。
〔実施例〕
第1図及び第2図に本考案に係る打抜屑抜脱装
置を示す。ドーム形に湾曲したベニヤ板からなる
打抜型14には環状に打抜刃15が植設されてい
る。16は揺動レバーで、該揺動レバー16は該
打抜型14の外周面に沿う円弧状に形成され該揺
動レバー16の基端を蝶番17を介して該打抜型
14に取着すると共に、該揺動レバー16の先端
を前記打抜刃15の一側部に開設した切欠き孔1
8に遊挿して該打抜刃15の環状空間内に臨ませ
る。19は該揺動レバー16の先端上面に止着し
た板状の抜脱部材を示す。しかして該揺動レバー
16の略中間位置で該揺動レバー16の下面と打
抜型14上面との間に細長い板状の押上レバー2
0を該揺動レバー16と直交孔に交差させて介挿
し、該押上レバー20の長手方向両端を夫々打抜
型14に取着した〓形状の係止部材21,21に
遊嵌する。そして打抜型14の押上レバー20の
下面と対向する位置に第2図に示したように貫通
孔22を穿設する。該貫通孔22は押上レバー2
0の下面に対向するように設ければよいから揺動
レバー16の真下でなくても押上レバー20の長
さ方向に沿う自由位置に設けることができる。こ
のため貫通孔22はナイフシリンダ1に予め形成
されている前記孔11に一致するように押上レバ
ー20の長さ方向に沿う自由位置に設けることが
できる。言い換えれば必ずしも揺動レバー16の
真下に押上ピン12が位置するようにしなくても
よいので揺動レバー16は打抜刃15の所要設定
位置に合わせて設けることができる。
また、打抜型14の所要取付位置を製品によつ
て変える場合には、揺動レバー16の蝶番17の
取付位置も同様に変え、揺動レバー16をナイフ
シリンダ1の同一横断面内で揺動自在とする。こ
れにより揺動レバー16は前記押上げレバー20
と常に直交状に交差し、揺動レバー16をナイフ
シリンダ1の回転方向の面内で湾曲した常に一定
の円弧形状に形成できる。
このように構成したロータリー式ダイカツタの
打抜屑抜脱装置は、ナイフシリンダ1に取付けら
れ、該ナイフシリンダ1を回転させれば所定回転
位置で押上ピン12が押上げ用シリンダ13によ
り孔11を通つて押し上げられ、打抜型14に設
けた貫通孔22から突出する。それに伴なつて押
上げレバー20が打抜型14より離間させられ、
そのため該押上げレバー20に当接する揺動レバ
ー16が蝶番17を支点として回動し、打抜刃1
5内に残されていた打ち抜き屑M′が抜脱される。
〔考案の効果〕
以上に述べた如く、本考案のロータリー式ダイ
カツタの打抜屑抜脱装置によれば、揺動レバーと
直交状に押上げレバーを介挿し、ナイフシリンダ
の所定回転位置で貫通孔から押上げピンを突出さ
せて該押上げレバーを介して揺動レバーを回動さ
せる構成としたから、揺動レバーの位置を打抜刃
の所要取付位置の変更に合わせて移動させても、
押上げピンの孔或いは貫通孔の位置に関りなく必
ず押上げレバーの作用により打抜屑を抜脱できる
利点がある。
また、該揺動レバーは、その下面に押上げピン
の孔を設ける必要はないため、打抜刃の取付位置
の変更に合わせて蝶番の位置を左右に変更させ、
常にナイフシリンダの同一横断面内で揺動させれ
ばよい。このため該揺動レバーはナイフシリンダ
の回転方向の面内で湾曲した常に一定の円弧形状
のものでよく、従来のように揺動レバーを孔の位
置に合わせて三次曲面的な捩り形状とする面倒が
なく、多種多様なる製品の打抜形を製作するのに
その製作労力は大幅に軽減することができる等の
効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案のロータリー式ダイカツタの打抜
屑抜脱装置の一実施例を示したもので、第1図は
外観斜視図、第2図はその縦断面図、第3図は従
来装置の横断面図である。 1……ナイフシリンダ、4……アンビルシリン
ダ、12……押上ピン、14……打抜型、15…
…打抜刃、16……揺動レバー、17……蝶番、
18……切欠き孔、19……抜脱部材、20……
押上げレバー、22……貫通孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 打抜型を外周面に取付したナイフシリンダに平
    行に所定間隔を置いてアンビルシリンダを対設
    し、前記打抜型の表面に所定形状の製品を打抜き
    する環状の打抜刃を固植し、前記環状の打抜刃の
    一側に切欠き孔を開設し、揺動レバーを前記ナイ
    フシリンダの同一横断面内で揺動自在なるように
    その基端を前記打抜型の表面に蝶番で取着すると
    共に、該揺動レバーの先端を前記切欠き孔より該
    打抜刃の内部空間に臨ませ、その先端に板状の抜
    脱部材を取着したロータリー式ダイカツタの打抜
    屑抜脱装置であつて、該揺動レバーの下面側に揺
    動レバーと直交状に、かつ前記打抜型から離間接
    近し得るように押上げレバーを介挿する一方で、
    該打抜型の押上げレバーの下面と対向する位置に
    貫通孔を穿設し、前記ナイフシリンダに出没自在
    に嵌挿した押上げピンが該ナイフシリンダの所定
    回転位置で前記貫通孔から突出して押上げレバー
    を押上げるように構成したことを特徴とするロー
    タリー式ダイカツタの打抜屑抜脱装置。
JP1986000499U 1986-01-07 1986-01-07 Expired - Lifetime JPH0521354Y2 (ja)

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JP1986000499U JPH0521354Y2 (ja) 1986-01-07 1986-01-07

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JP1986000499U JPH0521354Y2 (ja) 1986-01-07 1986-01-07

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