JPH0524476Y2 - - Google Patents

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JPH0524476Y2
JPH0524476Y2 JP4578087U JP4578087U JPH0524476Y2 JP H0524476 Y2 JPH0524476 Y2 JP H0524476Y2 JP 4578087 U JP4578087 U JP 4578087U JP 4578087 U JP4578087 U JP 4578087U JP H0524476 Y2 JPH0524476 Y2 JP H0524476Y2
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JP
Japan
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punch
die
hole
rotating body
cutting edge
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JP4578087U
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JPS63154199U (ja
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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は用紙に穴をあけるパンチヤー、詳しく
は複写機の周辺機等に設けられる穴あけ器に関す
るものである。
従来技術 第4図及び第5図に示すように回転体1に固定
されたポンチ2と、外周部に穴4を形成された回
転体3からなるダイ5とを有し、前記ポンチとダ
イを同期して回転させてポンチの先端部をダイの
穴に嵌入させるようにしたパンチヤーは公知であ
る。ダイの変形として第6図に示すものも公知で
ある。
従来のパンチヤーでは、ダイ5の外径と、ポン
チ2の先端部即ち切刃部の回転体中心よりの距離
に付いてみると、ポンチ2とダイ5の同期回転に
より、ポンチ2の切刃部がダイ5の穴4に嵌入し
始めるときの紙の面となす切刃角αは、ダイ5の
外径が大きい程、又ポンチ2の切刃部の回転体中
心よりの距離が大である程、第7図Aに示すよう
に小さく、逆にダイ5の直径が小さくなる程切刃
角αは第7図Bに示すように大きくなる。
用紙6はポンチ2が穴4に嵌入する際に剪断さ
れるが、第7図Aの如く切刃角αが小さいときに
は紙が確実にポンチと穴により穴あけされるのに
対し、第7図Bの如切刃角αが大きいと、切り始
めに用紙が第7図Bの破線で示すようにポンチ側
に逃げ、ポンチと穴による用紙の切断が不確実に
なり、切断した穴の部分の用紙が一部切れずに付
いたままになる場合がある。このため従来のパン
チヤーにおいては、切断部にバリを生じたり、切
りミスを生じたりすることなく、良好な穴あけを
するためにはダイの直径を大きくし、又ポンチの
切刃部分の回転中心からの距離を大きくしなけれ
ばならないという問題点があつた。このためパン
チヤーが全体として大きくなりコンパクトな機械
内部に組込むことが困難となる。
目 的 本考案は従来の上記の問題点を解消し、直径の
小さなダイを用いて穴あけを確実に行うことので
きるパンチヤーを提供することを目的としてい
る。
構 成 本考案は上記の目的を達成するために、ダイを
形成する回転体の外周の回転中心よりの距離が、
少なくともダイに形成した穴の範囲において、穴
にポンチが嵌入し始める位置より嵌入し終わる位
置へと次第に増大していることを特徴としてい
る。
本考案の構成及び作用の詳細を図に示す実施例
に基づいて説明する。
第1図において、ポンチ2が回転体1に固定さ
れた構造である点については従来と同様である。
ダイ5は穴4を有する回転体3の外周の形状が従
来と異なつている。すなわち、穴4がポンチ2の
切刃部分と接触を開始する位置、すなわちポンチ
2が穴4に嵌入し始める位置4aの回転中心より
の距離r1から、穴4のポンチ2が嵌入し終わる位
置4bの回転中心よりの距離r2まで、回転中心の
からの距離が次第に増大するように形成されてい
る。つまり少なくとも穴4の範囲において回転体
3の外周の半径が回転方向において上流側から下
流側に次第に増大するように形成されている。本
考案のダイ5の回転体3の全体的形状としては、
従来の第5図に示す形状と第6図に示す形状とが
共に適用することができる。
回転体3の外周部を上記のように形成する場
合、簡単には半径r2の回転体の穴4の位置4bと
穴4の半径r1の位置4aとを結ぶ直線に沿つて回
転体3の外周部を斜めに平面で切断することによ
り形成されることができる。
半径r2とr1の差、つまり取り代は切断する前の
回転体におけるダイに対するポンチの最大喰込量
Sに対しS/2付近の量にするのが良好であるこ
とが判つた。回転体3の外周部を平面で切断する
第1図の例に対し、第2図に示すように、回転体
3の回転中心からの距離が所定の長さである穴4
の始点4aと終点4bとを結び点Oを中心とする
半径Rの曲線で回転体3の外周部を偏心加工して
形成することもできる。
第1図及び第2図が穴を1個有する例であるの
に対し、穴を複数個、例えば2個有する場合は第
3図の如く形成することができる。
従来の方式では、第4図の例に対し、ポンチの
長さを約1/2に短かくした場合の用紙の切り始め
をみると第8図の如くで切刃角がα1となり、第4
図の場合の切刃角αより大きな角度となる。この
ように大きな切刃角では上記のように穴あけにミ
スを生じたりする。しかるに本考案によるパンチ
ヤーでは、第8図の例と同じ長さのポンチを用い
た例では、第9図に示す如く切刃角はα2となり、
ほぼ第4図に示す切刃角と同程度となる。これは
第1図において従来の場合、ポンチ2は穴4にA
点において嵌入開始するのに対し本考案ではB点
とポンチとダイの回転中心を結ぶ線に近づけるこ
とができることによる。具体的には第4図のポン
チの切刃の軌跡の直径が50mmであるのに対し、第
9図では直径を22mm程度に選んで丁度切刃角αを
ほぼ同じにすることができる。このことから本考
案によるポンチ及びダイは従来例に対し約1/2の
直径の回転体としてのポンチ及びダイとして形成
することができることが明らかになつた。ポンチ
とダイが小さくできれば、従来に比べ1/2程度の
大きさの機械内にも組込むことが可能になつた。
上記にはダイについて主に説明したがポンチに
ついても同様にして行うことが可能である。
効 果 本考案により少なくともダイの外径を小径にす
ることができ、全体としてパンチヤーをコンパク
ト化することが可能になり、しかも従来の大径の
ダイと同等の穴あけ性能を発揮することができ
る。
本考案により穴の切りはじめのバリや切り残し
等の発生が無くなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るパンチヤーの正面断面
図、第2図は第1図のダイの変形例の断面図、第
3図は第1図の更にダイの変形例の断面図、第4
図は従来のパンチヤーの正面断面図、第5図は斜
視図、第6図は変形例の斜視図、第7図はポンチ
の切刃角度と用紙の関係を示す説明図で、Aは切
刃角が小さい場合、Bは切刃角が大きい場合を示
す図、第8図は従来例の短いポンチの場合の動作
の正面断面図、第9図は第8図に対応する本考案
に係るパンチヤーの正面断面図である。 1……回転体、2……ポンチ、3……回転体、
4……穴、5……ダイ、4a……始点(嵌入し始
める位置)、4b……終点(嵌入し終わる位置)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転体に固定されたポンチと、外周部に穴を形
    成されたた回転体からなるダイとを有し、前記ポ
    ンチとダイを同期して回転させてポンチの先端部
    をダイの穴に嵌入させるようにしたパンチヤーに
    おいて、前記ダイを形成する回転体の外周の中心
    よりの距離が前記穴のポンチが嵌入し始める位置
    より嵌入し終わる位置へと次第に増大しているこ
    とを特徴とするパンチヤー。
JP4578087U 1987-03-30 1987-03-30 Expired - Lifetime JPH0524476Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4578087U JPH0524476Y2 (ja) 1987-03-30 1987-03-30

Applications Claiming Priority (1)

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JP4578087U JPH0524476Y2 (ja) 1987-03-30 1987-03-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63154199U JPS63154199U (ja) 1988-10-11
JPH0524476Y2 true JPH0524476Y2 (ja) 1993-06-22

Family

ID=30864829

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JP4578087U Expired - Lifetime JPH0524476Y2 (ja) 1987-03-30 1987-03-30

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5448674B2 (ja) * 2009-09-24 2014-03-19 株式会社日立メタルプレシジョン 穿孔屑排出性に優れたロータリー式パンチユニット
JP5421087B2 (ja) * 2009-12-10 2014-02-19 大同工業株式会社 パンチユニット
JP7303269B2 (ja) * 2021-09-28 2023-07-04 株式会社プロテリアル ロータリパンチユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63154199U (ja) 1988-10-11

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