JPH0521385A - アルミニウム合金薄膜の製造方法 - Google Patents
アルミニウム合金薄膜の製造方法Info
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- JPH0521385A JPH0521385A JP3170142A JP17014291A JPH0521385A JP H0521385 A JPH0521385 A JP H0521385A JP 3170142 A JP3170142 A JP 3170142A JP 17014291 A JP17014291 A JP 17014291A JP H0521385 A JPH0521385 A JP H0521385A
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/06—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the deposition of metallic material
- C23C16/18—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the deposition of metallic material from metallo-organic compounds
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P14/00—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars
- H10P14/40—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars of conductive or resistive materials
- H10P14/42—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars of conductive or resistive materials using a gas or vapour
- H10P14/43—Chemical deposition, e.g. chemical vapour deposition [CVD]
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- H10W20/01—Manufacture or treatment
- H10W20/031—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/40—Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes
- H10W20/41—Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes characterised by their conductive parts
- H10W20/44—Conductive materials thereof
- H10W20/4403—Conductive materials thereof based on metals, e.g. alloys, metal silicides
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体集積回路の配線技術として応用した際
に、高アスペクト比のコンタクトホールを完全平坦化し
得る金属薄膜の形成が可能なアルミニウム合金薄膜の製
造方法を得る。 【構成】 トリアルキルアルミニウムおよびジアルキル
ヒドリロアルミニウムのうち少なくとも1つを含む有機
アルミニウム化合物と、銅キレート化合物および珪素原
子数1〜3のシラン化合物のうち少なくともいずれか
を、250〜400℃に加熱された基板を収納してなる
反応容器内に、ガス状で導入して、基板上にアルミニウ
ム合金薄膜を形成し、上記薄膜が形成された基板に対
し、不活性ガスまたは水素雰囲気下400〜450℃で
熱処理を行なう。
に、高アスペクト比のコンタクトホールを完全平坦化し
得る金属薄膜の形成が可能なアルミニウム合金薄膜の製
造方法を得る。 【構成】 トリアルキルアルミニウムおよびジアルキル
ヒドリロアルミニウムのうち少なくとも1つを含む有機
アルミニウム化合物と、銅キレート化合物および珪素原
子数1〜3のシラン化合物のうち少なくともいずれか
を、250〜400℃に加熱された基板を収納してなる
反応容器内に、ガス状で導入して、基板上にアルミニウ
ム合金薄膜を形成し、上記薄膜が形成された基板に対
し、不活性ガスまたは水素雰囲気下400〜450℃で
熱処理を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム合金薄膜
の製造方法に関するものであり、半導体集積回路の配線
において適用可能な化学気相成長法(CVD法)を利用
したアルミニウム合金薄膜の製造方法に関するものであ
る。
の製造方法に関するものであり、半導体集積回路の配線
において適用可能な化学気相成長法(CVD法)を利用
したアルミニウム合金薄膜の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】半導体基板上に多くの回路素子を回路と
して集積させた半導体集積回路の分野においては、近
年、ますます高集積化が要求されており、それに伴ない
配線幅の微細化が必要となってきている。
して集積させた半導体集積回路の分野においては、近
年、ますます高集積化が要求されており、それに伴ない
配線幅の微細化が必要となってきている。
【0003】従来、半導体集積回路における配線金属と
しては、Alが主として用いられてきたが、上記したよ
うな配線幅の微細化に伴なうエレクトロマイグレーショ
ンあるいはストレスマイグレーションの問題から配線金
属の品質の向上が求められ、Al−Cu合金、Al−S
i合金、Al−Si−Cu合金などのアルミニウム合金
が用いられるようになってきている。
しては、Alが主として用いられてきたが、上記したよ
うな配線幅の微細化に伴なうエレクトロマイグレーショ
ンあるいはストレスマイグレーションの問題から配線金
属の品質の向上が求められ、Al−Cu合金、Al−S
i合金、Al−Si−Cu合金などのアルミニウム合金
が用いられるようになってきている。
【0004】ところで、このような半導体集積回路の配
線パターニングに際して、上記のごときアルミニウム合
金薄膜の形成は、従来、スパッタ法ないしはバイアスス
パッタ法によって行なわれている。しかしながら、配線
幅の微細化によってコンタクトホールの高アスペクト比
(深さ/径)化が進み、このようなスパッタ法ないしは
バイアススパッタ法によってはコンタクトホールの完全
平坦化が困難となってきており、またチャンバー中に存
在する電子やイオンの衝撃によりウェハに対し損傷を与
える虞れがあるといった問題が生じてきている。
線パターニングに際して、上記のごときアルミニウム合
金薄膜の形成は、従来、スパッタ法ないしはバイアスス
パッタ法によって行なわれている。しかしながら、配線
幅の微細化によってコンタクトホールの高アスペクト比
(深さ/径)化が進み、このようなスパッタ法ないしは
バイアススパッタ法によってはコンタクトホールの完全
平坦化が困難となってきており、またチャンバー中に存
在する電子やイオンの衝撃によりウェハに対し損傷を与
える虞れがあるといった問題が生じてきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は新規
なアルミニウム合金薄膜の製造方法を提供することを目
的とするものである。本発明はまたイオンなどによる基
板への衝撃がないアルミニウム合金薄膜の製造方法を提
供することを目的とするものである。本発明はさらにま
た、半導体集積回路の高集積化に伴なう配線幅の微細化
においても十分対応できる配線技術として有用なアルミ
ニウム合金薄膜の製造方法を提供することを目的とする
ものである。
なアルミニウム合金薄膜の製造方法を提供することを目
的とするものである。本発明はまたイオンなどによる基
板への衝撃がないアルミニウム合金薄膜の製造方法を提
供することを目的とするものである。本発明はさらにま
た、半導体集積回路の高集積化に伴なう配線幅の微細化
においても十分対応できる配線技術として有用なアルミ
ニウム合金薄膜の製造方法を提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決しようとするための手段】上記目的を達成
するために本発明は、トリアルキルアルミニウムおよび
ジアルキルヒドリロアルミニウムのうち少なくとも1つ
を含む有機アルミニウム化合物と、銅キレート化合物お
よび珪素原子数1〜3のシラン化合物とを250〜40
0℃に加熱された基板を収納してなる反応容器内に、ガ
ス状で導入して、基板上にCu 0〜5%、Si 0〜
2%(ただし、CuおよびSiがいずれも0となること
はない。)を含むアルミニウム合金薄膜を形成し、上記
薄膜が形成された基板に対し、不活性ガスまたは水素雰
囲気下400〜450℃で熱処理を行なうようにしたも
のである。
するために本発明は、トリアルキルアルミニウムおよび
ジアルキルヒドリロアルミニウムのうち少なくとも1つ
を含む有機アルミニウム化合物と、銅キレート化合物お
よび珪素原子数1〜3のシラン化合物とを250〜40
0℃に加熱された基板を収納してなる反応容器内に、ガ
ス状で導入して、基板上にCu 0〜5%、Si 0〜
2%(ただし、CuおよびSiがいずれも0となること
はない。)を含むアルミニウム合金薄膜を形成し、上記
薄膜が形成された基板に対し、不活性ガスまたは水素雰
囲気下400〜450℃で熱処理を行なうようにしたも
のである。
【0007】上記目的を達成するために本発明はまた、
トリアルキルアルミニウムおよびジアルキルヒドリロア
ルミニウムのうち少なくとも1つを含む有機アルミニウ
ム化合物と、銅キレート化合物または珪素原子数1〜3
のシラン化合物とを250〜400℃に加熱された基板
を収納してなる反応容器内に、ガス状で導入して、基板
上にCu 0〜5%、Si 0〜2%(ただし、Cuお
よびSiがいずれも0となることはない。)を含むアル
ミニウム合金薄膜を形成し、上記薄膜が形成された基板
に対し、不活性ガスまたは水素雰囲気下400〜450
℃で熱処理を行なうようにしたものである。
トリアルキルアルミニウムおよびジアルキルヒドリロア
ルミニウムのうち少なくとも1つを含む有機アルミニウ
ム化合物と、銅キレート化合物または珪素原子数1〜3
のシラン化合物とを250〜400℃に加熱された基板
を収納してなる反応容器内に、ガス状で導入して、基板
上にCu 0〜5%、Si 0〜2%(ただし、Cuお
よびSiがいずれも0となることはない。)を含むアル
ミニウム合金薄膜を形成し、上記薄膜が形成された基板
に対し、不活性ガスまたは水素雰囲気下400〜450
℃で熱処理を行なうようにしたものである。
【0008】
【作用】このように本発明においては、熱CVD法によ
り基板表面にAl−Cu系、Al−Si系またはAl−
Si−Cu系合金薄膜を形成する。熱CVD法において
は、析出化学種の基板表面への付着確率が低いので凹凸
の激しいところあるいは深い孔の中の表面でも均一な薄
膜の形成ができる、すなわちステップカバレージが良好
であり、例えば本発明の製造方法が、高アスペクト比の
コンタクトホールを有する半導体集積回路の配線パター
ニングにおける配線金属薄膜形成に応用されても、該コ
ンタクトホールの完全平坦化が可能である。またこの熱
CVD法においては、中性ラジカルが析出化学種となる
ため、前記のごとく半導体集積回路の配線に応用されて
も、ウェハに対する損傷を与える可能性も少ない。
り基板表面にAl−Cu系、Al−Si系またはAl−
Si−Cu系合金薄膜を形成する。熱CVD法において
は、析出化学種の基板表面への付着確率が低いので凹凸
の激しいところあるいは深い孔の中の表面でも均一な薄
膜の形成ができる、すなわちステップカバレージが良好
であり、例えば本発明の製造方法が、高アスペクト比の
コンタクトホールを有する半導体集積回路の配線パター
ニングにおける配線金属薄膜形成に応用されても、該コ
ンタクトホールの完全平坦化が可能である。またこの熱
CVD法においては、中性ラジカルが析出化学種となる
ため、前記のごとく半導体集積回路の配線に応用されて
も、ウェハに対する損傷を与える可能性も少ない。
【0009】従来、熱CVD法は、例えばSi、単金
属、窒化物、酸化物などの薄膜成長などにおいて広く用
いられている方法であるが、本発明におけるようなAl
−Cu系、Al−Si系またはAl−Si−Cu系合金
薄膜の形成において適用された例はなく、しかも基板温
度(反応温度)を250〜400℃という比較的低い温
度で良好な薄膜形成を行なえる為、多層配線で下層にア
ルミニウム系薄膜合金があっても成膜することができ
る。
属、窒化物、酸化物などの薄膜成長などにおいて広く用
いられている方法であるが、本発明におけるようなAl
−Cu系、Al−Si系またはAl−Si−Cu系合金
薄膜の形成において適用された例はなく、しかも基板温
度(反応温度)を250〜400℃という比較的低い温
度で良好な薄膜形成を行なえる為、多層配線で下層にア
ルミニウム系薄膜合金があっても成膜することができ
る。
【0010】さらに本発明においては、このように熱C
VD法によってAl−Cu系、Al−Si系、Al−S
i−Cu系合金薄膜を基板表面に形成させた後、さらに
不活性ガスまたは水素雰囲気下400〜450℃で熱処
理を行なう。上記熱CVD法で形成されたアルミニウム
系合金薄膜において、元素は偏析しているためにこのよ
うな熱処理を行なうことで均一な組成分布の薄膜を得る
ことができるものである。
VD法によってAl−Cu系、Al−Si系、Al−S
i−Cu系合金薄膜を基板表面に形成させた後、さらに
不活性ガスまたは水素雰囲気下400〜450℃で熱処
理を行なう。上記熱CVD法で形成されたアルミニウム
系合金薄膜において、元素は偏析しているためにこのよ
うな熱処理を行なうことで均一な組成分布の薄膜を得る
ことができるものである。
【0011】以下、本発明を実施態様に基づきより詳細
に説明する。図1は、本発明のアルミニウム合金薄膜の
製造方法において用いられるCVD装置の一例の構成を
示す模式図である。
に説明する。図1は、本発明のアルミニウム合金薄膜の
製造方法において用いられるCVD装置の一例の構成を
示す模式図である。
【0012】図1に示されるCVD装置において、Al
源となるジメチルヒドリロアルミニウムおよびCu源と
なるビス(ヘキサフルオロアセチルアセトナト)銅は、
それぞれステンレス製バブラー1,2内に収められてお
り、さらにSi源としてはトリシランが水素との混合ガ
スとしてステンレス製ボンベ3内に収めてある。なお、
Cu源となるビス(ヘキサフルオロアセチルアセトナ
ト)銅は常温で固体であるため、バブラー2の周囲に設
けたヒーター4により加熱、例えば40〜150℃程度
に加熱して溶融し、バブラー2内で適当な蒸気圧で飽和
状態にあるようにする。またAl源となるジメチルヒド
リロアルミニウムについても、バブラー1内において適
当な蒸気圧で飽和状態となるように、バブラー1を恒温
槽(図示せず)などで囲繞し、例えば15〜50℃程度
の温度に保持することは可能である。
源となるジメチルヒドリロアルミニウムおよびCu源と
なるビス(ヘキサフルオロアセチルアセトナト)銅は、
それぞれステンレス製バブラー1,2内に収められてお
り、さらにSi源としてはトリシランが水素との混合ガ
スとしてステンレス製ボンベ3内に収めてある。なお、
Cu源となるビス(ヘキサフルオロアセチルアセトナ
ト)銅は常温で固体であるため、バブラー2の周囲に設
けたヒーター4により加熱、例えば40〜150℃程度
に加熱して溶融し、バブラー2内で適当な蒸気圧で飽和
状態にあるようにする。またAl源となるジメチルヒド
リロアルミニウムについても、バブラー1内において適
当な蒸気圧で飽和状態となるように、バブラー1を恒温
槽(図示せず)などで囲繞し、例えば15〜50℃程度
の温度に保持することは可能である。
【0013】なお、Al源としては、ジメチルアルミニ
ウムに代えて、例えば、トリメチルアルミニウム、トリ
エチルアルミニウム、トリイソブチルアルミニウム、ジ
イソブチルヒドリロアルミニウムなどのような200〜
400℃で分解可能なその他のトリアルキルアルミニウ
ムないしジアルキルヒドリロアルミニウムを用いること
も、またCu源としてはビス(ヘキサフルオロアセチル
アセトナト)銅に代えて、例えば、ビス(アセチルアセ
トナト)銅、ビス(テトラフルオロアセチルアセトナ
ト)銅、ビスエチレンジアミン銅、ビスヘキサメチレン
ジアミン銅、ビスグリシン銅、ビス(ベンゾイルアセト
ナト)銅、ビス(C−メチルベンゾイルアセトナト)
銅、ビス(サルチルアルデヒダト)銅、ビス(5−メチ
ル−サリチルアルデヒダト)銅、ビス(3−フルオロ−
サリチルアルデヒダト)銅などのような170〜350
℃で分解可能なその他の銅キレート化合物を用いること
も、さらにSi源としては、トリシランに代えて、モノ
シラン、ジシランを用いることも可能である。
ウムに代えて、例えば、トリメチルアルミニウム、トリ
エチルアルミニウム、トリイソブチルアルミニウム、ジ
イソブチルヒドリロアルミニウムなどのような200〜
400℃で分解可能なその他のトリアルキルアルミニウ
ムないしジアルキルヒドリロアルミニウムを用いること
も、またCu源としてはビス(ヘキサフルオロアセチル
アセトナト)銅に代えて、例えば、ビス(アセチルアセ
トナト)銅、ビス(テトラフルオロアセチルアセトナ
ト)銅、ビスエチレンジアミン銅、ビスヘキサメチレン
ジアミン銅、ビスグリシン銅、ビス(ベンゾイルアセト
ナト)銅、ビス(C−メチルベンゾイルアセトナト)
銅、ビス(サルチルアルデヒダト)銅、ビス(5−メチ
ル−サリチルアルデヒダト)銅、ビス(3−フルオロ−
サリチルアルデヒダト)銅などのような170〜350
℃で分解可能なその他の銅キレート化合物を用いること
も、さらにSi源としては、トリシランに代えて、モノ
シラン、ジシランを用いることも可能である。
【0014】バブラー1,2へは、水素ガスボンベ5よ
りそれぞれマスフローコントロラー6,7を介してガス
供給ラインが設けられており、マスフローコントローラ
ー6,7によって流量調整されたバブラー1,2に送り
込まれるようになっている。前記Al源、およびCu源
はこの水素ガスに搬送されてバブラー1,2より導出さ
れる。バブラー1,2からそれぞれ導出されたAl源ガ
スおよびCu源ガスの流れるラインは、水素ガスボンベ
5よりマスフローコントローラ8を介して別途延長され
た希釈ガスラインに合流し、さらにこのラインは、途中
で、前記Si源供給ボンベ3よりマスフローコントロー
ラー9を介して延長されたラインと合流して反応器10
と接続されている。
りそれぞれマスフローコントロラー6,7を介してガス
供給ラインが設けられており、マスフローコントローラ
ー6,7によって流量調整されたバブラー1,2に送り
込まれるようになっている。前記Al源、およびCu源
はこの水素ガスに搬送されてバブラー1,2より導出さ
れる。バブラー1,2からそれぞれ導出されたAl源ガ
スおよびCu源ガスの流れるラインは、水素ガスボンベ
5よりマスフローコントローラ8を介して別途延長され
た希釈ガスラインに合流し、さらにこのラインは、途中
で、前記Si源供給ボンベ3よりマスフローコントロー
ラー9を介して延長されたラインと合流して反応器10
と接続されている。
【0015】反応器10としては、バルブ11によって
区画された主室12と側室13とを有するコールドウォ
ール型枚葉式CVD装置が用いられているが、もちろん
反応器10の形状としては何ら限定されるものではな
い。この反応器10の主室12および側室13はそれぞ
れ排気ポンプ14,15が接続されており、また主室1
2に接続された排気ポンプ14の排気系はさらに排ガス
処理装置(図示せず)に接続されている。また、反応器
10の主室12内には基板載置台16が配置されてお
り、この基板載置台16の下部には抵抗加熱ヒーター1
7が取付られている。
区画された主室12と側室13とを有するコールドウォ
ール型枚葉式CVD装置が用いられているが、もちろん
反応器10の形状としては何ら限定されるものではな
い。この反応器10の主室12および側室13はそれぞ
れ排気ポンプ14,15が接続されており、また主室1
2に接続された排気ポンプ14の排気系はさらに排ガス
処理装置(図示せず)に接続されている。また、反応器
10の主室12内には基板載置台16が配置されてお
り、この基板載置台16の下部には抵抗加熱ヒーター1
7が取付られている。
【0016】このような構成を有する装置を用いて、基
板18表面にアルミニウム合金薄膜を形成するには、例
えば以下のようにして行なわれる。すなわち、まず排気
ポンプ14を作動させ、主室12内を高真空(例えば、
10-9Torr)排気し、次に希釈ガスラインを介して
水素ガスボンベ5より主室12内に水素ガスを送り込
み、主室内を0.1〜760Torr、好ましくは0.
1〜10Torrの所望圧力の水素ガス雰囲気とする。
なお、このように成長次に、基板18(例えば、回路素
子を形成されコンタクト・パターニングされたウェハ)
が側室13内に入れられ、排気ポンプ15を作動して側
室13内を高真空とした後、バルブ11を開き、基板1
8を主室18内の基板載置台16上へ移動する。
板18表面にアルミニウム合金薄膜を形成するには、例
えば以下のようにして行なわれる。すなわち、まず排気
ポンプ14を作動させ、主室12内を高真空(例えば、
10-9Torr)排気し、次に希釈ガスラインを介して
水素ガスボンベ5より主室12内に水素ガスを送り込
み、主室内を0.1〜760Torr、好ましくは0.
1〜10Torrの所望圧力の水素ガス雰囲気とする。
なお、このように成長次に、基板18(例えば、回路素
子を形成されコンタクト・パターニングされたウェハ)
が側室13内に入れられ、排気ポンプ15を作動して側
室13内を高真空とした後、バルブ11を開き、基板1
8を主室18内の基板載置台16上へ移動する。
【0017】次に水素ガスボンベ5よりAl源を収納し
てなるバブラー1へと延長されたライン上のバルブ、お
よび水素ガスボンベ5よりCu源を収納してなるバブラ
ー2へと延長されたライン上のバルブを開き、バブラー
1,2へと水素ガスを送り込んで、バブラー1,2より
それぞれAl源ガスおよびCu源ガスを導出し、同時に
Si源供給ボンベ3からのライン上のバルブを開いてS
i源ガスを導出し、これらを希釈ガスラインを通じて流
れてきた水素ガスで希釈して反応器10内へ送り込む。
反応器10内へ送り込まれる原料ガス量は、バブラー
1,2に送り込まれるそれぞれマスフローコントローラ
ー6,7で制御される水素ガス流量、マスフローコント
ローラー9で制御されるSi源ガス流量、およびマスフ
ローコントローラー8で制御される希釈ガスとしての水
素ガス流量によって決定される。そしてこれらの各ガス
の流量比を制御することによって、所望の組成のアルミ
ニウム合金薄膜が得られる。なお、Al−Cu系合金を
得ようとする場合はSi源ガスの供給ラインを、またA
l−Si系合金を得ようとする場合はSi源ガスの供給
ラインを、それぞれ当然に閉鎖しておく必要がある。
てなるバブラー1へと延長されたライン上のバルブ、お
よび水素ガスボンベ5よりCu源を収納してなるバブラ
ー2へと延長されたライン上のバルブを開き、バブラー
1,2へと水素ガスを送り込んで、バブラー1,2より
それぞれAl源ガスおよびCu源ガスを導出し、同時に
Si源供給ボンベ3からのライン上のバルブを開いてS
i源ガスを導出し、これらを希釈ガスラインを通じて流
れてきた水素ガスで希釈して反応器10内へ送り込む。
反応器10内へ送り込まれる原料ガス量は、バブラー
1,2に送り込まれるそれぞれマスフローコントローラ
ー6,7で制御される水素ガス流量、マスフローコント
ローラー9で制御されるSi源ガス流量、およびマスフ
ローコントローラー8で制御される希釈ガスとしての水
素ガス流量によって決定される。そしてこれらの各ガス
の流量比を制御することによって、所望の組成のアルミ
ニウム合金薄膜が得られる。なお、Al−Cu系合金を
得ようとする場合はSi源ガスの供給ラインを、またA
l−Si系合金を得ようとする場合はSi源ガスの供給
ラインを、それぞれ当然に閉鎖しておく必要がある。
【0018】このようにして反応器10内へ送り込む原
料ガスにおける各成分ガスの流量比が安定したら、抵抗
加熱ヒーター17により基板18を250〜400℃、
より好ましくは300〜400℃に加熱し、基板18表
面部において原料ガス中に含まれるAl源、Cu源およ
びSi源をそれぞれ熱分解させ、アルミニウム合金薄膜
を基板18表面上に堆積させる。なお、Si源として用
いられるトリシランなどのシラン化合物は、このような
温度条件においては通常分解しないが、おそらくは基板
18表面に堆積存在するAlおよびCuによると考えら
れる触媒効果によって、分解を生じる。この際のアルミ
ニウム合金薄膜の堆積速度としては、反応器内の圧力、
基板温度、および原料ガス流量によっても左右される
が、概ね200〜2000オングストローム/分程度で
ある。
料ガスにおける各成分ガスの流量比が安定したら、抵抗
加熱ヒーター17により基板18を250〜400℃、
より好ましくは300〜400℃に加熱し、基板18表
面部において原料ガス中に含まれるAl源、Cu源およ
びSi源をそれぞれ熱分解させ、アルミニウム合金薄膜
を基板18表面上に堆積させる。なお、Si源として用
いられるトリシランなどのシラン化合物は、このような
温度条件においては通常分解しないが、おそらくは基板
18表面に堆積存在するAlおよびCuによると考えら
れる触媒効果によって、分解を生じる。この際のアルミ
ニウム合金薄膜の堆積速度としては、反応器内の圧力、
基板温度、および原料ガス流量によっても左右される
が、概ね200〜2000オングストローム/分程度で
ある。
【0019】堆積するアルミニウム合金薄膜が所定の膜
厚に達したら、水素ガスボンベ5よりバブラー1,2へ
と延長されたそれぞれのライン上のバルブ、Si源供給
ボンベ3からのライン上のバルブを閉じ、抵抗加熱ヒー
ター17による基板18の加熱を止めて反応を停止させ
る。その後、基板18を主室12より側室13へ移しバ
ルブ11を閉じて主室12と側室13とを区画し、側室
13を開いて基板18を取出す。なお、側室13には続
いて、別の基板が入れられ、上記と同様にしてアルミニ
ウム合金薄膜の形成処理が繰返される。
厚に達したら、水素ガスボンベ5よりバブラー1,2へ
と延長されたそれぞれのライン上のバルブ、Si源供給
ボンベ3からのライン上のバルブを閉じ、抵抗加熱ヒー
ター17による基板18の加熱を止めて反応を停止させ
る。その後、基板18を主室12より側室13へ移しバ
ルブ11を閉じて主室12と側室13とを区画し、側室
13を開いて基板18を取出す。なお、側室13には続
いて、別の基板が入れられ、上記と同様にしてアルミニ
ウム合金薄膜の形成処理が繰返される。
【0020】本発明においては、このようにCVD法に
よって基板上にアルミニウム合金薄膜を形成した後、さ
らにこの基板を例えばオーブンなどの熱処理器におい
て、窒素、アルゴンなどの不活性ガスまたは水素雰囲気
下で400〜450℃で30〜60分程度熱処理を行な
う。この熱処理温度を上記温度にて行なうのは、400
℃未満では形成されたアルミニウム合金薄膜に対する十
分なアニール効果が期待できず、一方450℃を越える
とAlとSiとの共晶温度に近づいて逆に拡散が生じる
虞れがあるためである。なおこの実施態様においては、
薄膜形成処理後一旦CVD反応器10より基板18を系
外に取出し、これを熱処理器に搬送して熱処理を行なっ
ているが、例えば上記CVD反応器10の主室12にバ
ルブによって区画された熱処理室を別途設ければ、薄膜
形成から熱処理までを閉鎖系において行なうことができ
る。
よって基板上にアルミニウム合金薄膜を形成した後、さ
らにこの基板を例えばオーブンなどの熱処理器におい
て、窒素、アルゴンなどの不活性ガスまたは水素雰囲気
下で400〜450℃で30〜60分程度熱処理を行な
う。この熱処理温度を上記温度にて行なうのは、400
℃未満では形成されたアルミニウム合金薄膜に対する十
分なアニール効果が期待できず、一方450℃を越える
とAlとSiとの共晶温度に近づいて逆に拡散が生じる
虞れがあるためである。なおこの実施態様においては、
薄膜形成処理後一旦CVD反応器10より基板18を系
外に取出し、これを熱処理器に搬送して熱処理を行なっ
ているが、例えば上記CVD反応器10の主室12にバ
ルブによって区画された熱処理室を別途設ければ、薄膜
形成から熱処理までを閉鎖系において行なうことができ
る。
【0021】以上のような処理工程を踏むことにより、
本発明においては、原料ガス中のAl源ガス、Cu源ガ
スおよびSi源ガスの流量比を制御することで、Al−
0〜5%Cu−0〜2%Si(ただし、CuおよびSi
がいずれも0となることはない。)の合金範囲内の任意
の組成を有し、かつ面内における組成分布が均一である
アルミニウム合金薄膜を効率よく形成することができる
ものである。
本発明においては、原料ガス中のAl源ガス、Cu源ガ
スおよびSi源ガスの流量比を制御することで、Al−
0〜5%Cu−0〜2%Si(ただし、CuおよびSi
がいずれも0となることはない。)の合金範囲内の任意
の組成を有し、かつ面内における組成分布が均一である
アルミニウム合金薄膜を効率よく形成することができる
ものである。
【0022】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに具体的に
説明する。まず図1に示すような構成の装置を用い、回
路素子を形成し回路素子を形成されコンタクト・パター
ニングされたシリコンウェハ(コンタクトホールのアス
ペクト比2.0)上にアルミニウム合金薄膜の形成を行
なった。Al源としてはジメチルヒドリロアルミニウム
を、Cu源としてはビス(ヘキサフルオロアセチルアセ
テナト)銅を、またSi源としてはトリシランと水素の
混合ガス(容量比1:1000)を用いた。ビス(ヘキ
サフルオロアセチルアセトナト)銅を収容したバブラー
は100℃に加熱し、またジメチルヒドリロアルミニウ
ムを収容したバブラーおよびトリシラン/水素混合ガス
を収容したボンベは室温(25±1℃)に保持された。
Al源バブラーおよびCu源バブラーに水素ガスを送り
込んで、それぞれAl源ガスおよびCu源ガスを発生さ
せ、これを上記Si源ガスと混合し、さらに水素ガスで
希釈して原料ガスとし反応器へ送り込んだ。なお、原料
ガス総流量は500SCCMとしたが、この流量内にお
いてAl源ガス、Cu源ガスおよびSi源ガスの流量比
は各回において種々変化させた。そして基板温度300
℃、反応器内圧力1.2Torrで薄膜堆積を行なった
ところ、いずれの流量比の場合においてもほぼ800オ
ングストローム/分の堆積速度で薄膜が堆積された。所
定時間経過後処理を終了して反応器よりシリコンウェハ
を取出し、その後このシリコンウェハをオーブン内にて
水素雰囲気下400℃で30分間熱処理した。熱処理
後、シリコンウェハ上に形成された薄膜の組成分析を行
なったところ、各回の流量比に応じてAl−0〜5%C
u−0〜2%Si(ただし、CuおよびSiがいずれも
0となることはない。)の合金範囲内の種々の組成のア
ルミニウム合金薄膜が形成されたことが、また各薄膜に
おいてその組成が均一な分布を示していることが確認さ
れた。さらに、これらのシリコンウェハにおける該薄膜
によるコンタクトホールの完全平坦化が確認できた。
説明する。まず図1に示すような構成の装置を用い、回
路素子を形成し回路素子を形成されコンタクト・パター
ニングされたシリコンウェハ(コンタクトホールのアス
ペクト比2.0)上にアルミニウム合金薄膜の形成を行
なった。Al源としてはジメチルヒドリロアルミニウム
を、Cu源としてはビス(ヘキサフルオロアセチルアセ
テナト)銅を、またSi源としてはトリシランと水素の
混合ガス(容量比1:1000)を用いた。ビス(ヘキ
サフルオロアセチルアセトナト)銅を収容したバブラー
は100℃に加熱し、またジメチルヒドリロアルミニウ
ムを収容したバブラーおよびトリシラン/水素混合ガス
を収容したボンベは室温(25±1℃)に保持された。
Al源バブラーおよびCu源バブラーに水素ガスを送り
込んで、それぞれAl源ガスおよびCu源ガスを発生さ
せ、これを上記Si源ガスと混合し、さらに水素ガスで
希釈して原料ガスとし反応器へ送り込んだ。なお、原料
ガス総流量は500SCCMとしたが、この流量内にお
いてAl源ガス、Cu源ガスおよびSi源ガスの流量比
は各回において種々変化させた。そして基板温度300
℃、反応器内圧力1.2Torrで薄膜堆積を行なった
ところ、いずれの流量比の場合においてもほぼ800オ
ングストローム/分の堆積速度で薄膜が堆積された。所
定時間経過後処理を終了して反応器よりシリコンウェハ
を取出し、その後このシリコンウェハをオーブン内にて
水素雰囲気下400℃で30分間熱処理した。熱処理
後、シリコンウェハ上に形成された薄膜の組成分析を行
なったところ、各回の流量比に応じてAl−0〜5%C
u−0〜2%Si(ただし、CuおよびSiがいずれも
0となることはない。)の合金範囲内の種々の組成のア
ルミニウム合金薄膜が形成されたことが、また各薄膜に
おいてその組成が均一な分布を示していることが確認さ
れた。さらに、これらのシリコンウェハにおける該薄膜
によるコンタクトホールの完全平坦化が確認できた。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、トリ
アルキルアルミニウムおよびジアルキルヒドリロアルミ
ニウムのうち少なくとも1つを含む有機アルミニウム化
合物と、銅キレート化合物および珪素原子数1〜3のシ
ラン化合物の少なくともいずれかを250〜400℃に
加熱された基板を収納してなる反応容器内に、ガス状で
導入して、基板上にCu 0〜5%、Si 0〜2%
(ただし、CuおよびSiがいずれも0となることはな
い。)を含むアルミニウム合金薄膜を形成し、上記薄膜
が形成された基板に対し、不活性ガスまたは水素雰囲気
下400〜450℃で熱処理を行なうので、例えば半導
体集積回路の配線パターニングに応用された場合に、高
アスペクト比のコンタクトホールであっても完全平坦化
が可能であって配線の信頼性向上が図れるものである。
また装置形状を工夫すれば一度に多量のバッチ処理も可
能であり生産性も向上する。
アルキルアルミニウムおよびジアルキルヒドリロアルミ
ニウムのうち少なくとも1つを含む有機アルミニウム化
合物と、銅キレート化合物および珪素原子数1〜3のシ
ラン化合物の少なくともいずれかを250〜400℃に
加熱された基板を収納してなる反応容器内に、ガス状で
導入して、基板上にCu 0〜5%、Si 0〜2%
(ただし、CuおよびSiがいずれも0となることはな
い。)を含むアルミニウム合金薄膜を形成し、上記薄膜
が形成された基板に対し、不活性ガスまたは水素雰囲気
下400〜450℃で熱処理を行なうので、例えば半導
体集積回路の配線パターニングに応用された場合に、高
アスペクト比のコンタクトホールであっても完全平坦化
が可能であって配線の信頼性向上が図れるものである。
また装置形状を工夫すれば一度に多量のバッチ処理も可
能であり生産性も向上する。
【図1】は、本発明のアルミニウム合金薄膜の製造方法
において用いられるCVD装置の一例の構成を示す模式
図である。
において用いられるCVD装置の一例の構成を示す模式
図である。
1…Al源バブラー、2…Cu源バブラー、3…Si源
ボンベ、4…ヒーター、5…水素ボンベ、6,7,8,
9…マスフローコントローラー、10…反応器、11…
バルブ、12…主室、13…側室、14,15…排気ポ
ンプ、16…基板載置台、17…抵抗加熱ヒーター、1
8…基板。
ボンベ、4…ヒーター、5…水素ボンベ、6,7,8,
9…マスフローコントローラー、10…反応器、11…
バルブ、12…主室、13…側室、14,15…排気ポ
ンプ、16…基板載置台、17…抵抗加熱ヒーター、1
8…基板。
Claims (2)
- 【請求項1】 トリアルキルアルミニウムおよびジアル
キルヒドリロアルミニウムのうち少なくとも1つを含む
有機アルミニウム化合物と、銅キレート化合物および珪
素原子数1〜3のシラン化合物とを250〜400℃に
加熱された基板を収納してなる反応容器内に、ガス状で
導入して、基板上にCu 0〜5%、Si0〜2%(た
だし、CuおよびSiがいずれも0となることはな
い。)を含むアルミニウム合金薄膜を形成し、上記薄膜
が形成された基板に対し、不活性ガスまたは水素雰囲気
下400〜450℃で熱処理を行なうことを特徴とする
アルミニウム合金薄膜の製造方法。 - 【請求項2】 トリアルキルアルミニウムおよびジアル
キルヒドリロアルミニウムのうち少なくとも1つを含む
有機アルミニウム化合物と、銅キレート化合物または珪
素原子数1〜3のシラン化合物とを250〜400℃に
加熱された基板を収納してなる反応容器内に、ガス状で
導入して、基板上にCu 0〜5%、Si0〜2%(た
だし、CuおよびSiがいずれも0となることはな
い。)を含むアルミニウム合金薄膜を形成し、上記薄膜
が形成された基板に対し、不活性ガスまたは水素雰囲気
下400〜450℃で熱処理を行なうことを特徴とする
アルミニウム合金薄膜の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3170142A JPH0521385A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | アルミニウム合金薄膜の製造方法 |
| US07/910,876 US5512515A (en) | 1991-07-10 | 1992-07-09 | Process for forming aluminum alloy thin film |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3170142A JPH0521385A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | アルミニウム合金薄膜の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0521385A true JPH0521385A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15899451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3170142A Withdrawn JPH0521385A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | アルミニウム合金薄膜の製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5512515A (ja) |
| JP (1) | JPH0521385A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5729360A (en) * | 1994-01-14 | 1998-03-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Color image processing method and system |
| JP2014043604A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Ulvac Japan Ltd | 金属膜の成膜方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07331460A (ja) * | 1994-06-02 | 1995-12-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ドライエッチング方法 |
| JP3695606B2 (ja) * | 1996-04-01 | 2005-09-14 | 忠弘 大見 | 半導体装置及びその製造方法 |
| KR101050377B1 (ko) * | 2001-02-12 | 2011-07-20 | 에이에스엠 아메리카, 인코포레이티드 | 반도체 박막 증착을 위한 개선된 공정 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4502207A (en) * | 1982-12-21 | 1985-03-05 | Toshiba Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Wiring material for semiconductor device and method for forming wiring pattern therewith |
| EP0420594B1 (en) * | 1989-09-26 | 1996-04-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Process for forming metal deposited film containing aluminium as main component by use of alkyl aluminium hydride |
| JP2670152B2 (ja) * | 1989-09-26 | 1997-10-29 | キヤノン株式会社 | 堆積膜形成法 |
| US5238874A (en) * | 1989-11-09 | 1993-08-24 | Nec Corporation | Fabrication method for laminated films comprising Al-Si-Co alloy film and refractory metal silioide copper film |
| DE69130595T2 (de) * | 1990-07-06 | 1999-05-27 | Tsubouchi, Kazuo, Sendai, Miyagi | Verfahren zur Herstellung einer Metallschicht |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP3170142A patent/JPH0521385A/ja not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-07-09 US US07/910,876 patent/US5512515A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5729360A (en) * | 1994-01-14 | 1998-03-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Color image processing method and system |
| JP2014043604A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Ulvac Japan Ltd | 金属膜の成膜方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5512515A (en) | 1996-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |