JPH05215201A - カム形状の可変機構、及びこれを用いた連続糊付け機械 - Google Patents

カム形状の可変機構、及びこれを用いた連続糊付け機械

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JPH05215201A
JPH05215201A JP2301392A JP2301392A JPH05215201A JP H05215201 A JPH05215201 A JP H05215201A JP 2301392 A JP2301392 A JP 2301392A JP 2301392 A JP2301392 A JP 2301392A JP H05215201 A JPH05215201 A JP H05215201A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カムの回転を停止することなく、適宜両カム板
の相対的位置を移動させるカム形状の可変機構を提供す
る。 【構成】 撓み噛合い式減速機構を用いた同一構成から
なる2個の位相調整機構を並置し、第1位相調整機構の
出力側と第2位相調整機構の入力側とを連結する。第1
位相調整機構のウエーブジエネレータは、固定し、第2
位相調整機構のウエーブジエネレータには、調整用モー
タを連結する。第1位相調整機構の入力側と、及び第2
位相調整機構の出力側とには、それぞれ同歯数のギアを
介して、それぞれ独立したカム軸をもった2個のカム板
がそれぞれ連結される。これら2個のカム板は、互いの
カム軸の回転中心軸を一致させ、かつ互いのカム板側面
を微小間隙をもって近接させて並置される。この2個の
カム板で1つのカムとしてカムフロァーに作用するカム
ユニットが構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野利用】本願発明は、カムフロァーに
慴動作用する1つのカムを、並置させた2個のカム板で
構成し、両カム板の相対位置関係を変更することによ
り、見掛けのカム形状を適宜変更することができるカム
機構において、該カムの回転を停止することなく、回転
中に両カム板の相対位置関係を変更することのできるカ
ム形状の可変機構に関するものであり、併せてこの可変
機構を連続糊付け機械への応用に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一つのカムを隣接させた2個のカム板で
構成し、両カム板の相対位置関係を変更することによ
り、見掛けのカム形状を適宜変更するカム機構は、従来
から存在しており、現在の技術水準になっている。かか
るカム機構の一般的な構成例は、第5図に示すように、
カム板60aを一つのカム軸61に固定し、これに隣接
してもう一つのカム板60bをカム軸61に回動自在に
取り付ける。そして、このカム板60bは、開設された
円弧状長孔62内に沿って移動させる固定ネジ63をも
って、適宜の位置でカム板60aに固定される。これに
より、カム60の見掛けの形状が変更され、これに追従
するカムフロァー(図示せず。)への作動軌跡を変え、
外部への仕事を変更するようにされている。
【0003】すなわち、これを第6図に基づいて説明す
ると、カム板60aとカム板60bの相対位置を中心角
αだけ回転させてずらすと、カム60のカム山60mと
しての作動域は中心角Aに設定され、また、相対位置を
中心角βだけ回転させてずらすと、カム山60mとして
の作動域は中心角Bに設定することができる。このよう
にして、カム60の作動工程を適宜変更するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかるカム山
60mとしての作動域の変更は、その都度、カム60の
回転を停止させて固定ネジ63を緩め、カム板60bを
一応の目分量で回転させた後、再び固定ネジ63を締付
て固定しなければならなかった。そして、再びカム60
を回転させ、外部への仕事結果を見て、カム山60mの
作動域が適当であるかどうかを判断していた。もし、適
当でない場合は、所望の結果が出るまで、上記の作業を
何度も繰り返さなければならず、この段取りは、非常に
煩雑なものとなっていた。
【0005】また、微妙な位置決めと精度が要求される
近年の生産工程においては、上記の段取り作業は大変時
間が掛かり、作業効率向上からも重要な要解決課題とな
っていた。そこで、本願発明はかかる課題の解決を目的
とするもので、カムの回転を停止することなく通常の回
転をさせながら、適宜両カム板の相対的位置を移動させ
ることのできるカム形状の可変機構を提供するものであ
る。併せて、かかる本願カム形状の可変機構を、製本し
た書籍類の背表紙貼着における連続糊付け機械への応用
例を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明のカム形状の可変機構は、次のように構成
した。いわゆる撓み噛合い式減速機構(商標名「ハーモ
ニックドライブ」)を用いた同一構成からなる第1、及
び第2とした2個の位相調整機構を並置し、第1位相調
整機構の出力側と第2位相調整機構の入力側とが連結さ
れる。そして、第1位相調整機構のウエーブジエネレー
タは、収納ケース等に固定され回転が阻止されており、
また第2位相調整機構のウエーブジエネレータは、位相
可変のための調整用モータが連結される。これによりカ
ム板可変ユニットが構成される。
【0007】次に、前記第1位相調整機構の入力側と、
及び第2位相調整機構の出力側とには、それぞれ同歯数
のギアを介して、それぞれ独立したカム軸をもった2個
のカム板がそれぞれ連結される。これら2個のカム板
は、互いのカム軸の回転中心軸を一致させ、かつ互いの
カム板側面を微小間隙をもって近接させて並置される。
このようにして、該2個のカム板で1つのカムとしてカ
ムフロァーに作用するカムユニットが構成される。
【0008】さらに、カムユニットのを構成する前記2
個のカム板のうち何れか一方のカム板のカム軸には、カ
ムに回転駆動を与える電動モータ等のカム駆動手段が連
結されている。さらにまた、第1位相調整機構の出力側
と第2位相調整機構の入力側とを連結において、第1位
相調整機構の出力側10oを位相が遅れる方(又は進む
方)としたときは、第2位相調整機構の出力側は、位相
が進む方(又は遅れる方)になるように、互いに逆にな
るようにして結合される。
【0009】
【実施例】次に本願発明の具体的実施の一例を、図面に
基づいて詳細に説明する。図1は、本願発明におけるカ
ム形状の可変機構の基本構成を表した斜視図であり、図
2は、カム形状の可変機構の具体的実施例の断面図を示
したものである。上記したように本願発明は、主にカム
板可変ユニット1と、カムユニット2と、カム駆動手段
3で構成されるものである。
【0010】カム板可変ユニット1は、以下のように構
成される。先ず、いわゆる撓み噛合い式減速機構を用い
た同一構成からなる第1、及び第2とした2個の位相調
整機構10、11を回転中心が同軸上になるように並置
する。第1位相調整機構10の出力側10oと第2位相
調整機構11の入力側11iとは、円筒状の連結管12
を介して一体的に連結されると共に、ベアリング13、
13を介して円柱状のジョイントピン14によって同軸
上に保持されている。また、第1位相調整機構10の入
力側10iと第2位相調整機構11の出力側11oに
は、後述するカムユニット2と係わる歯数同数の歯車1
5が取り付けられる。
【0011】次に、第1位相調整機構10のウエーブジ
エネレータ16は、収納ケース17に固定されたロッド
18が嵌合されて回転が阻止されている。また、第2位
相調整機構11のウエーブジエネレータ19には、位相
可変のためのパルスモータ、ステピングモータ等の調整
用モータ20がカップリング21を介して連結されてい
る。
【0012】なおここで、第1位相調整機構10の出力
側10oと第2位相調整機構11の入力側11iとの結
合においては、上述の2個の位相調整機構10、11
は、同質構成のものを用い、第1位相調整機構10の出
力側10oを位相が遅れる方(又は進む方)としたとき
は、第2位相調整機構の出力側10oは、位相が進む方
(又は遅れる方)になるように、互いに逆になるように
して結合される。
【0013】これにより、通常、当該位相調整機構を単
一で用いたときは、調整用モータ20が停止していると
きは、出力側の位相は異なるようにされているため、入
力と出力を同じ位相とするときは、常時調整用モータ2
0を同期させて回転させる必要あった。しかし、本願構
成は、調整用モータ20を常時同期させて回転させてお
く必要がなく、ウエーブジエネレータ19が停止状態の
ときに、第1位相調整機構10の入力側10iと第2位
相調整機構11の出力側11oとは、同位相の回転とな
る。
【0014】ところで、本実施例で用いられる位相調整
機構10、11は、通常一般に市販されているものであ
り、好ましくは、ハーモニックドライブ・システムズ社
のハーモニックドライブ(商標名)機構を用いたデファ
レンシャルユニットが用いられる。かかる機構は既に公
知のものであり詳細は省略するが、基本的な概要は次の
とおりである。即ち、楕円形状を成したウエーブジエネ
レータ16、19と、外周に歯形が形成され該ウエーブ
ジエネレータ16、19にベアリング22を介して環装
された可撓性薄肉円筒状のフレクスプライン23と、該
フレクスプライン23が楕円形に撓んだ状態で外接噛合
する剛体円筒状のサーキユラスプラインとから成り、内
歯の歯数が異なる二個のサーキユラスプラインを並設し
て前記フレクスプライン23に環装することにより、一
方のサーキユラスプラインを入力側10i、11iと
し、他方のサーキユラスプラインを出力側10o、11
oとし、調節用モータ20に連結された前記ウエーブジ
エネレータ19の回転速度を適宜変更することにより、
入力と出力の回転位相を適宜調節することができるもの
である。
【0015】次にカムユニット2は、以下のように構成
される。所定のカム山が形成された2枚のカム板30、
31が、その側面を微小間隙32をもって近接して並置
されている。両カム板30、31は連結されておらず、
それぞれ独立したカム軸33、34をもってそれぞれ独
立した回転が可能に構成されている。
【0016】各カム軸33、34は、ベアリング35、
35、・・・を介して収納ケース17に回転自在に保持
されており、両カム板30、31は、収納ケース17の
開口部36から外部に露出するように配置される。な
お、かかるカム板30、31は2個で1つのカム37と
して、これに追従するカムフロァー38に作用する。ま
た、各カム軸33、34には、その何れか一方に(又は
両方に)カム駆動手段3を連結するため、収納ケース1
7の外部に延設された駆動ロッド39が一体的に形成さ
れている。さらに、各カム軸33、34には、前記の第
1位相調整機構10の入力側10iと第2位相調整機構
11の出力側11oとにそれぞれ取り付け固定られた歯
車15と、噛合する歯数同数の歯車40が取り付け固定
されている。
【0017】
【作用】次に、上記構成による作用について説明する。
駆動ロッド39に連結された電動モータ等の駆動手段3
により、カム板30に回転力が伝達され、カム板30
は、所定周期で回転する(矢印a)。それと同時に、カ
ム軸33に取り付けられた歯車40と、これと噛合した
歯車15によって、第1位相調整機構10の入力側10
iに回転力が伝達される(矢印b)。第1位相調整機構
10のウエーブジエネレータ16は固定されているた
め、一定の位相遅れて(又は進んで)出力側10oに回
転が伝わる(矢印c)。
【0018】この回転(矢印c)は、連結管12もって
固定結合された第2位相調整機構11の入力側11iに
回転(矢印d)が伝達される。この時、第1位相調整機
構10と第2位相調整機構11とは、逆に連結されてい
るため、出力側11oには、位相が進んだ(又は遅れ
た)回転(矢印e)が伝わる。つぎにこの回転(矢印
e)は、歯車15及び歯車40を伝達媒体としてカム板
37を回転(矢印f)させることになる。
【0019】この時、調整モータ20は、回転していな
いため、第1位相調整機構10の入力側10iと、第2
位相調整機構11の出力側11oとは、同位相となり同
じ回転数となる。すなわち、両カム板30、31は、あ
たかも一体化したように回転する。これらがカム37を
構成し、カムフロァー38を駆動することになる(矢印
g)。
【0020】次に、調整モータ20を適宜、ステップ回
転(矢印h)させると、第2位相調整機構11の出力1
1oの位相が変化し、カム板31は、カム板30と共に
回転しながらも、カム板30との相対的な位置関係が変
化していく。調整モータ20が回転中は、カム板31は
移動し、回転を止めたところで、カム板31の移動も停
止し、カム板30と同期して回転を続けることになる。
このようにして、両化カム板30、31で構成されるカ
ム37の見掛け上のカム山形状を、調整モータ20の回
転時間に応じて、適宜変化させることかできる。
【0021】
【応用例】次に、かかる本願カム形状の可変機構を、製
本した書籍類の背表紙貼着における連続糊付け機械への
応用例について説明する。図3、図4は、その要部機構
を概念的に示した説明図である。応用される連続糊付け
機械は、一般に次のように構成されている。すなわち、
製本した書籍類41を、背表紙が貼着される背部42を
下にして、移動手段43に保持されて順次連続的に移動
させる(矢印i)。そして、その背部42は、糊液44
に下部外周面が浸潤された状態で常時回転する糊塗着ド
ラム45と接触し、糊液44が付着される。ここで、背
表紙を貼着した場合に糊がはみ出すことを防止するた
め、糊液44の付着は、背部42の角部46より僅かに
内側のところで抑える必要がある。
【0022】そのため、糊塗着ドラム45において、糊
付けする書籍類の背部42の長さにわあせて、余分な付
着糊液44をスクレバー47によって削り落とす必要が
あった。この場合、スクレバー47は、移動手段43と
連係したカム機構とてこの原理48によって、順次移動
(矢印i)してくる書籍類41の間隔にあわせて同期さ
せて移動させる(矢印J)。
【0023】また、第4図に示すものは、上記第3図と
は別の機構であり、スクレバーによってドラムに付着し
た糊液を削り落とす方式ではなく、糊液44が浸潤され
たベルト49が背部42に接触して移動するベルト駆動
機構50自体が、カム機構とてこの原理48により所定
時間上下動するものである。かかる構成において、書籍
類41、41、・・の種類が変わり背部42の長さが変
わったときは、これにあわせてスクレバー47の移動間
隔をも変えなければならなかった。ここで従来は、機械
を止め、カム板の取り付けネジ等を緩めてカム形状を変
えて、またネジを締付けて再び回転させ、糊液44の付
着状態を見ることを繰り返し行うことにより、段取り作
業を行っていた。
【0024】そこで、当該カム機構に本願カム形状の可
変機構を利用すると、回転を止めることなく、カム形状
を迅速かつ容易に変化させることができ、また付着状態
の微妙な調整も容易に行うことができる。
【0025】
【効果】本願カム形状の可変機構を上記構成とすること
により、次のような効果を奏する。2個の同質構成の位
相調整機構を並置して、かつ互いを出力と入力を逆にし
て連結して一体の位相調整機構としてるため、調整モー
タを停止している間は、同位相の回転を取り出すことが
でき、位相を変化して取り出すときのみ調整モータを駆
動すればよい。これは、1個の位相調整機構で同位相を
取り出す場合のように、ウエーブジエネレータを常時同
期させて回転させる必要がなくなるという、利点があ
る。
【0026】また、独立したカム軸によって駆動される
2個のカム板を、近接配置して1つのカムを構成してい
るため、それらのカム板の回転位相を適宜変えることに
より、カムの回転を止めることなく、回転させながら見
掛けのカム形状を変化させることができる。したがっ
て、短時間に段取り作業を行うことができ作業効率の向
上を図ることができると共に、製品の不良率を低下させ
ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明における、カム形状の可変機構の基本
構成を表した斜視図である。
【図2】本願発明における、カム形状の可変機構の具体
的実施例の断面図である。
【図3】本願カム形状の可変機構の応用例について、そ
の要部機構を概念的に示した説明図である。
【図4】本願カム形状の可変機構の、他の応用例につい
て、その要部機構を概念的に示した説明図である。
【図5】従来例を示す斜視図である。
【図6】見掛けのカム形状の変化を説明する平面図であ
る。
【符号の説明】
1・・・カム板可変ユニット 2・・・カムユニッ
ト 3・・・カム駆動手段 10・・・第1位
相調整機構 10i・・・・(第1位相調整機構
の)入力側 10o・・・・(第1位相調整機構
の)出力側 11・・・第2位相調整機構 1
1i・・・・(第2位相調整機構の)入力側 11o・・・・(第2位相調整機構の)出力側 2
0・・・調整モータ 30、31・・・カム板 32・・・微小間隙 3
3、34・・・カム軸 37・・・カ ム 38・・・カムフロァー
41・・・書籍類 42・・・(書籍類の)背部 43・・・移動手段
44・・・糊 液 45・・・糊液塗着ドラム 46・・・(書籍類
の)角部 47・・・スクレバー 48・・・
カム機構 49・・・ベルト 50・・・ベル
ト駆動機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】いわゆる撓み噛合い式減速機構(商標名
    「ハーモニックドライブ」)を用いた同質構成からなる
    第1、及び第2とした2個の位相調整機構(10、1
    1)を並置し、第1位相調整機構(10)の出力側(1
    0o)と第2位相調整機構(11)の入力側(11i)
    とを連結し、第1位相調整機構(10)のウエーブジエ
    ネレータ(16)は固定され、また第2位相調整機構
    (11)のウエーブジエネレータ(19)には調整用モ
    ータ(20)が連結されて成るカム板可変ユニット
    (1)と、 前記第1位相調整機構の入力側(10i)と、及び第2
    位相調整機構の出力側(11o)とには、それぞれ同歯
    数のギア(15,40)を介して、それぞれ独立したカ
    ム軸(33,34)をもった2個のカム板(30,3
    1)がそれぞれ連結されており、これら2個のカム板
    (30,31)は、互いのカム軸(33,34)の回転
    中心軸を一致させ、かつ互いのカム板側面を微小間隙
    (32)をもって近接並置され、該2個のカム板(3
    0,31)で1つのカム(37)としてカムフロァー
    (38)に作用するように構成されたカムユニット
    (2)と、 前記2個のカム板(30,31)のうち何れか一方のカ
    ム板のカム軸に連結されるカム駆動手段(3)と、から
    成ることを特徴とするカム形状の可変機構。
  2. 【請求項2】第1位相調整機構の出力側と第2位相調整
    機構の入力側との連結において、 第1位相調整機構の出力側(10o)を位相が遅れる方
    (又は進む方)としたときは、第2位相調整機構の出力
    側(11o)は、位相が進む方(又は遅れる方)になる
    ように、互いに逆になるようにして結合することを特徴
    とする請求項1記載のカム形状の可変機構。
  3. 【請求項3】糊液(44)に下部外周面が浸潤された状
    態で常時回転する糊塗着ドラム(45)と、てこの原理
    とカム機構(48)とにより設定時間だけ糊塗着ドラム
    (45)の面に接触して付着した糊を削り落とするよう
    に構成されスクレバー(47)と、を備え、かかる糊塗
    着ドラム外周面に製本された書籍類(41)の背部(4
    2)を接触させて、連続的に背表紙貼着のための糊付け
    を行う連続糊付け機械において、 スクレバー(47)が糊塗着ドラム(45)に接触する
    時間を決定するカム形状を、請求項1、又は2記載のカ
    ム形状の可変機構により、随時変更できることを特徴と
    する連続糊付け機械。
  4. 【請求項4】糊液(44)が浸潤された常時回転する糊
    付けベルト駆動機構(50)自体が、カム機構(48)
    により所定時間上下動して、製本された書籍類(41)
    の背部(42)に接触させて、連続的に背表紙貼着のた
    めの糊付けを行う連続糊付け機械において、 糊付けベルト駆動機構自体の上下動する時間を決定する
    カム形状を、請求項1、又は2記載のカム形状の可変機
    構により、随時変更できることを特徴とする連続糊付け
    機械。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10383630B2 (en) 2012-06-28 2019-08-20 Ethicon Llc Surgical stapling device with rotary driven firing member
CN112549814A (zh) * 2020-12-17 2021-03-26 佛山市金页盈信智能机械有限公司 局部涂胶辊的相位调节机构及异形板纸书生产线
CN114312096A (zh) * 2022-01-06 2022-04-12 深圳市精密达机械有限公司 断胶凸轮组和胶订机

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