JPH05215344A - 枠体の脚装置 - Google Patents

枠体の脚装置

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JPH05215344A
JPH05215344A JP12026991A JP12026991A JPH05215344A JP H05215344 A JPH05215344 A JP H05215344A JP 12026991 A JP12026991 A JP 12026991A JP 12026991 A JP12026991 A JP 12026991A JP H05215344 A JPH05215344 A JP H05215344A
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fixed leg
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JP12026991A
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Takao Kishimoto
隆夫 岸本
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回動自在な脚体の回動機構の露出を少なく
し、且つ枠体を安定保持する。 【構成】 固定脚(4a)とこの固定脚に回動自在に設
けた支持脚(4b)とから構成する脚体(4)を枠体
(1)に固定する場合に、前記固定脚を枠体側の隅角部
に設けた取付空間(S)に配設して枠体を安定保持し支
持脚の回動機構の露出を少なくして体裁をよくし、且つ
固定脚と支持脚の軸支部(P)を枠体を構成する枠木
(2)の下方に位置させて支持脚の回動範囲を大きくし
て枠体を低位置に安定して保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定脚と該固定脚に回
動自在に軸支した支持脚とから構成した脚体を有する枠
体の脚装置に関する。
【0002】
【従来の技術】脚体を折畳み自在とした先行技術として
は例えば実公昭49−33924号公報にも開示されて
いるように横U字状の枠体に脚体を回動自在に連結し、
この組立体を天板(図示されていない)の下面に固定す
るものであるが、天板への固定後には前述の回動機構が
露呈状態となるために体裁が悪くなるとともに組立体の
固定部が天板の下面の内側に位置することになって例え
ば天板の面積が小さいものにあっては安定が悪くなる欠
点があった。
【0003】このことは全ての脚体を折り曲げた状態で
床面に置く場合には脚体の床面に接する位置が天板の下
面のさらに内側に位置することになり、天板の周縁に近
い所に人が乗った時には天板が急激に横転して怪我をす
る危険を生じた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、固定脚と該
固定脚に回動自在に設けた支持脚とから構成する脚体を
枠体に固定する場合に前記固定脚を枠体側の隅部に設け
た取付空間に配設して支持脚の回動機構の露出を少なく
して体裁をよくし、且つ、固定脚と支持脚の軸支部を枠
体を構成する枠木の下方に位置させて支持脚の回動範囲
を大きく設定し枠体を低位置に安定して保持することを
目的とする。
【0005】また、天板等を枠体の最も外側の隅部に位
置する固定脚の上面に載置して天板に加わった荷重を直
接脚体に伝達する。
【0006】支持脚の起立時において、支持脚の上部に
設けた挿入部を固定脚の内側に挿入して、支持脚の折り
曲げ状態であっても固定脚との一体感を損なわないよう
にする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数本の枠木
を隅金具を介して枠形に組み合わせた枠体と、脚取付金
具を有した固定脚と該固定脚の下面部に前記脚取付金具
と軸支部によって回動自在に設けた支持脚とから構成す
る脚体とを備え、前記固定脚は前記枠木の端部と隅金具
とによって形成される取付空間に配設して前記隅金具に
固定すると共に前記軸支部を前記枠木の下方に位置させ
た構成とする。
【0008】また、前記固定脚の上面は、前記枠体の上
面と略同一高さに設定する構成としたものである。
【0009】そして、前記支持脚の上部には、前記脚取
付金具に軸支する挿入部を有し前記支持脚の起立時に前
記挿入部を固定脚の内側に挿入する構成としたものであ
る。
【0010】
【作用】脚体を構成する固定脚と支持脚のうちの前記固
定脚を枠体を構成する枠木の端部と隅金具とによって形
成される取付空間に配設したことにより、外観的には支
持脚のみが枠体の下方に垂設されるようになって体裁が
よくなるとともに固定脚と支持脚の軸支部を枠木の下方
に位置させたことにより支持脚の回動範囲が大きくなっ
て支持脚を水平位置まで折り曲げて枠体を最も低い位置
に安定して保持する。
【0011】また、固定脚の上面を枠体の上面と略同一
高さに設定したことにより、枠体の上面に天板を載置し
た場合には天板は少なくとも枠体の最も外側となる固定
脚の上面に載せられるため天板の周縁の上面に人が乗っ
た場合でも枠体や天板が横転することがない。
【0012】さらに、支持脚の起立時には支持脚の上部
の挿入部が固定脚の内側に挿入されるため、固定脚と支
持脚との間に指が入いり込んで指を挟む危険がないとと
もに支持脚の折り曲げ時においても挿入部と固定部とが
恰も連設しているように見えて脚体の一体感を損うこと
がない。
【0013】
【実施例】(1)は4本の枠木(2)(2)(2)
(2)を隅金具(3)を介して枠形に組み合わせた枠体
で、前記枠木(2)(2)(2)(2)の隣接する端部
(2a)(2b)間と隅金具(3)とによって枠体の隅
角部に取付空間(S)を形成すると共にその隅角部に脚
体(4)(4)(4)(4)を取り付けている。前記枠
体(1)には桟(5)を懸架し且つ略中心部に加熱用の
ヒータユニット(6)を配設している。このヒータユニ
ット(6)には電源供給用のコード(7)を着脱してい
る。又、枠体(1)と脚体(4)との上面部にはコタツ
布団(K)あるいは天板(T)を着脱する様にしてい
る。前記隅金具(3)の両側は枠木(2)(2)の溝
(2a)に係合してネジ(8)で固定される差込片(3
a)(3a)を形成し、上下に長尺状の鍔片(3b)
(3b)を形成し、下の鍔片(3b)には一対の挿入穴
(3c)(3c)を穿設するとともに略中心部にネジ穴
(3d)を穿設している。
【0014】前記脚体(4)は下面開口の中空状の固定
脚(4a)と、この固定脚(4a)の下面部に軸支部
(P)によって垂直方向から水平方向に回動自在に設け
た支持脚(4b)とから構成している。前記固定脚(4
a)は前記取付空間(S)に合致して収納される筺形に
形成し前記鍔片(3b)を載置する一対の段部(10)
(10)と、この段部(10)(10)の間に形成され
る切欠部(11)と、上面に形成される長方形状の長孔
(12)と、前記ネジ穴(3d)と相対向する挿入穴
(13)とを形成している。(14)は前記固定脚(4
a)の内面壁に固定される脚取付金具で、略中心部に肉
厚とした前記挿入穴(13)と対向する螺合穴(14
a)を形成し、両側壁には固定脚(4a)の内壁に形成
した挿入溝(15)(15)に挿入係合される挿入片
(14b)(14b)を形成し、上面には前記長孔(1
2)と対向する切欠開口(14c)を形成するべく一対
の係合片(14d)(14d)を下方へ折曲形成し、下
部には前記折欠部(11)に位置して前記隅金具(3)
の鍔片(3b)を載置する載置片(14e)を形成して
いる。前記載置片(14e)の両側には一対の対向する
取付片(14f)(14f)を形成するとともにこれに
軸穴(14g)を形成し且つ載置片(14e)の他側に
は前記挿入穴(3c)(3c)に挿入係合される係合爪
(14h)(14h)を形成している。(18)は長孔
(12)に配設されるロック解除操作釦で、下部両側後
端に前記長孔(12)の開口縁に形成した凹部形の軸支
部(20)(20)に係止する係止突起(21)(2
1)と、前記長孔(12)からの抜け止め用の抜け止め
突片(22)(22)と、下部前端に形成された押圧片
(23)とを夫々形成している。前記ロック解除操作釦
(18)の上面は前記長孔(12)の開口部よりも低く
なる様にし、全体としてはみ出ないように、前記固定脚
(4a)の上面よりも少許没するようにしている。(2
5)は弾力性を有する板バネで、前記釦(18)の下面
からネジ(26)で前記固定脚(4a)の上部内面に固
定され、常時釦(18)を水平位置に保持するようにし
ている。
【0015】前記支持脚(4b)は中空状となし、上部
には前記固定脚(4a)の内部に下部開口から回動して
挿脱自在に配設される第1挿入部(28)と脚となる長
尺状の脚部(29)とから構成されている。前記第1挿
入部(28)の上面から側面に亘って長孔切欠部(3
0)を開放し且つ両側に挿通孔(31)(31)を穿設
するとともに曲面(32)を形成している。(33)は
前記第1挿入部(28)内に挿入配設される第2挿入部
で、前記曲面(32)と略相似形となる曲面(34)を
形成しネジ(35)(35)で第1挿入部(28)のネ
ジ穴(41)(41)と第2挿入部(33)のネジ穴
(37)(37)を介して固定される。そしてこの第2
挿入部(33)には一対の上下方向の案内片(33a)
(33a)とこの案内片(33a)(33a)で形成さ
れる案内空間(34)を形成し且つこの案内空間(3
4)の底面部には係合ピン(40)を突設している。
(36)は脚部(29)の下面部を覆う脚蓋である。
【0016】(43)は前記第1挿入部(28)と第2
挿入部(33)との間に配設される脚固定金具で、前記
挿通孔(31)(31)から前記固定脚(4a)内に突
設する固定片(44)(44)と、前記案内片(33
a)(33a)の外側に配置される折曲片(45)(4
5)と、前記長孔切欠部(30)の開口縁に係止する第
1突片(46)(46)と、この第1突片(46)(4
6)と反対方向に折曲形成した第2突片(47)(4
7)を形成している。前記固定片(44)(44)には
長軸(48)とネジ(49)を介して前記取付片(14
f)(14f)に軸支される軸穴(50)(50)を穿
設している。
【0017】(51)は前記脚固定金具(43)と前記
案内空間(34)との間に上下移動自在に配設されるロ
ック金具で、前記長孔切欠部(30)を介して前記釦
(18)と対向する折曲した係止折曲片(51a)と、
前記第2突片(47)(47)の下端に係止されて上方
への抜け止めとする抜止突起(53)(53)と、スプ
リング係止片(54)とを形成している。前記係止折曲
片(51a)には脚取付金具(14)の前記係合片(1
4d)(14d)に係合される係合切欠(60)(6
0)を形成している。前記スプリング係止片(54)と
係合ピン(40)との間には常時ロック金具(51)を
上方へ付勢するスプリング(61)を張架している。
(63)は固定脚(4a)を脚取付金具(14)を介し
て隅金具(3)に固定するボルトである。
【0018】斯して、脚体(4)(4)(4)(4)を
枠体(1)に固定する場合は、固定脚(4a)を枠体
(1)側の取付空間(S)内に収納し脚取付金具(1
4)の係合爪(14h)(14h)を隅金具(3)の挿
入孔(3c)(3c)に挿入掛止すると、脚取付金具
(14)の螺合穴(14a)と隅金具(3)のネジ穴
(3d)が対向する。この状態でボルト(63)を枠体
(1)の内側からネジ穴(3d)を挿通し挿入穴(1
3)を介して螺合穴(14a)に螺合固定すると固定脚
(4a)の上面は枠体(1)の上面と略同一高さとな
る。(図2)。また、この様に固定脚(4a)を枠体
(1)側に固定した状態では、固定脚(4a)側の軸穴
(14g)(14g)と支持脚(4b)側の軸穴(5
0)(50)とを長軸(48)によって軸支した軸支部
(P)は枠木(2)の下方で該枠木に最も近い位置に位
置するように枠木(2)と隅金具(3)の高さ寸法を考
慮して螺合穴(14a)と軸穴(14g)との距離を設
定している。
【0019】斯る構成による支持脚(4b)の折り畳み
動作は、操作釦(18)を上から押圧してロック金具
(51)を押圧片(23)で下方に押し下げ、係合片
(14d)(14d)と係合切欠(60)(60)の係
合解除を行ない支持脚(4b)を内側に折り曲げる。
(図3)。この時、軸支部(P)は枠体(1)の下方に
位置しているために支持脚の内面壁(4b−1)の多く
の面が枠木(2)の下面に接する。(図4)。
【0020】さらに、この折り曲げ状態では第1挿入部
(28)と固定脚(4a)の側面が略連設したようにな
り、その隙間も小さくなる。(図4)。
【0021】そして、支持脚(4b)の起立時には、前
記第1挿入部(28)が固定脚(4a)の内側に挿入さ
れ、軸支部(P)を構成する脚取付金具(14)と脚固
定金具(43)の殆んどの部分が固定脚(4a)内に入
いり込むことになる。
【0022】支持脚(4b)の起立時には、例えば天板
(T)を直接枠体(1)の上面に載置して卓として利用
することができる。この場合、天板(T)の下面は少な
くともその最も外側が固定脚(4a)の上面に載置され
ているため、天板(T)がガタつかない。(図7)。
【0023】また、支持脚(4b)の起立時に、コタツ
布団(K)を枠体(1)に被せその上面に天板(T)を
載置してコタツとして使用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上の様に本発明は、脚体を構成する固
定脚と支持脚のうちの固定脚を、枠体を構成する枠木の
端部と隅金具とによって形成される取付空間に固定する
ものであるから、外観的には支持脚のみが枠体の下方に
垂設されているように見られ体裁がよくなるとともに脚
体が枠体の最も外側に固定され枠体を安定して保持する
ことができる。そして、軸支部を枠木の下方に位置させ
たことにより支持脚の回動範囲が大きくなり支持脚を枠
木に接触させることができるため、支持脚を折り曲げて
枠体を低くして使用する場合においても枠体の荷重を直
接支持脚に伝達し枠体全体の強度を高めることができ
る。
【0025】また、固定脚の上面を枠体の上面と略同一
高さに設定したため、枠体の上面に天板等を載置した場
合には天板の最も外側になる部分が脚体によって支えら
れることになり、天板の外周縁に人が乗った場合でも天
板や枠体が横転することがない。
【0026】さらに、支持脚の上部には挿入部を有し起
立時に該挿入部を固定脚の内側に挿入するため、支持脚
の折り曲げ時に固定脚と支持脚との間に指が入って怪我
をする危険がないとともに固定脚と支持脚との一体感が
損なわれることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の枠体の脚装置を実装したコタツの斜視
図である。
【図2】同じく図1の要部拡大断面図である。
【図3】同じく脚体を折り曲げる途中の動作説明図であ
る。
【図4】同じく脚体を折り曲げた時の動作説明図であ
る。
【図5】図2の横断面図である。
【図6】枠木の端部と隅金具の斜視図である。
【図7】主に支持脚の上部の分解斜視図である。
【図8】支持脚内の第2挿入部と脚蓋の斜視図である。
【図9】固定脚の分解斜視図である。
【図10】脚体の起立時において、天板を載置した部分
断面図である。
【図11】脚体の起立時において、コタツ布団と天板を
載置した部分断面図である。
【図12】脚体の起立状態のロックを解除するときの断
面図である。
【符号の説明】
1 枠体 2 枠木 3 隅金具 4 脚体 4a 固定脚 4b 支持脚 14 脚取付金具 28 挿入部(第1挿入部) S 取付空間 P 軸支部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の枠木を隅金具を介して枠形に組
    み合わせた枠体と、脚取付金具を有した固定脚と該固定
    脚の下面部に前記脚取付金具と軸支部によって回動自在
    に設けた支持脚とから構成する脚体とを備え、前記固定
    脚は前記枠木の端部と隅金具とによって形成される取付
    空間に配設して前記隅金具に固定すると共に前記軸支部
    を前記枠木の下方に位置させたことを特徴とする枠体の
    脚装置。
  2. 【請求項2】 前記固定脚の上面は、前記枠体の上面と
    略同一高さに設定したことを特徴とする請求項1に記載
    の枠体の脚装置。
  3. 【請求項3】 前記支持脚の上部には、前記脚取付金具
    に軸支する挿入部を有し前記支持脚の起立時に前記挿入
    部を固定脚の内側に挿入することを特徴とする請求項1
    に記載の枠体の脚装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4817123U (ja) * 1971-07-06 1973-02-26
JPS5846357U (ja) * 1981-09-22 1983-03-29 ウイゴ−・インコ−ポレ−テツド有限会社 ゴルフ用テイ
JPS5938902U (ja) * 1982-09-03 1984-03-12 株式会社ヨシダ 歯垢検出用鏡

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