JPH0689899B2 - 脚折りたたみ式コタツ - Google Patents

脚折りたたみ式コタツ

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JPH0689899B2
JPH0689899B2 JP1280262A JP28026289A JPH0689899B2 JP H0689899 B2 JPH0689899 B2 JP H0689899B2 JP 1280262 A JP1280262 A JP 1280262A JP 28026289 A JP28026289 A JP 28026289A JP H0689899 B2 JPH0689899 B2 JP H0689899B2
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JP
Japan
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leg
fixed
fixing
support
kotatsu
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JP1280262A
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JPH02169925A (ja
Inventor
隆夫 岸本
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は脚体を折りたたみ自在とした脚折りたたみ式コ
タツに関する。
(ロ)従来の技術 従来、コタツの脚折りたたみ機構は、実公昭52−52779
号公報に示す様にこたつやぐら枠側に固定した固定部材
と該固定部材に支軸によって回動自在に軸支した脚取付
部材とから構成している。ところが、前記固定部材及び
脚取付部材のそれぞれは露呈しているために折りたたみ
時や起立時に前記固定部材或は脚取付部材によって指を
はさむ危険があった。また、前述の様に折りたたみ機構
が露呈しているために支軸にくつ下がひっかかって破れ
たり、外観が見苦しく高級木材を用いた所謂家具調コタ
ツには不向きとなった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は、折りたたみ機構を構成する脚取付金具と脚固
定金具のそれぞれの周囲を覆う中空状とした固定脚と支
持脚内に固定して覆い指がはさまれるのを防止する。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、複数本の枠木を隅金具を介して枠形に組み合
わせた枠体と、この枠体の隅角部に脚体を固定したもの
において、前記脚体は、前記隅金具に固定し下面が開口
した中空状の固定脚と、上部に設けた挿入部が前記固定
脚の下面の開口から該固定脚内に挿脱し軸を介して折り
たたみ自在に設けた中空状の支持脚とから構成し、前記
固定脚内に脚取付金具を固定して該脚取付金具の周囲を
前記固定脚にて覆い、前記支持脚内に脚固定金具を固定
して脚固定金具の周囲を前記支持脚にて覆い、前記固定
脚より露出する脚取付金具の一部と前記支持脚より露出
する脚固定金具の一部を軸支したものである。
また、前記支持脚の挿入部に前記脚固定金具を固定し前
記挿入部の軸と対向する側壁を曲面壁とし、この曲面壁
の下部に前記固定脚の側壁肉厚分の段差を設けたもので
ある。
(ホ)作用 脚取付金具は固定脚内に、脚固定金具は支持脚内に固定
され、それぞれの周囲を覆い、固定脚より露出する脚取
付金具の一部と支持脚より露出する脚固定金具の一部を
軸支したため、手が脚取付金具或は脚固定金具に触れて
傷をすることがないと共に露出する一部を軸支したため
に折りたたみ或は起立時に軸支部分が固定脚や支持脚に
何等影響を与えない。
また、支持脚の挿入部に曲面壁を設けて、この曲面壁の
下部に設けた段差を固定脚の肉厚分に形成したため、支
持脚の折りたたみ時においても脚固定金具が曲面壁に覆
われると共に折りたたみ後は鋭角部分がなく足が当って
傷をすることがないと共に起立時には固定脚と支持脚の
外面が一致して見栄えのよいものとなる。
(ヘ)実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
(1)は複数本(4本)の枠木(2)(2)(2)
(2)を隅金具(3)を介して枠形に組み合わせた枠体
で、その隅角部に脚体(4)(4)(4)(4)を取り
付けている。前記枠体(1)には桟(5)を懸架し且つ
略中心部に加熱用のヒータユニット(6)を配設してい
る。このヒータユニット(6)には電源供給用のコード
(7)を着脱している。又、枠体(1)と脚体(4)と
の上面部にはコタツ布団(K)あるいはテーブル板
(T)を載置する様にしている。前記隅金具(3)の両
側は枠木(2)(2)の溝(2a)に係合してネジ(8)
で固定される差込片(3a)(3a)を形成し、上下に長尺
状の鍔片(3b)(3b)を形成し、下の鍔片(3b)には一
対の挿入穴(3c)(3c)を穿設するとともに略中心部に
ネジ穴(3d)を穿設している。
前記脚体(4)は下面が開口し周囲が壁面となった固定
脚(4a)と、この固定脚(4a)の下面部に回動自在に軸
支した中空の支持脚(4b)とで構成されている。前記固
定脚(4a)は前記鍔片(3b)を載置する一対の段部(1
0)(10)と、この段部(10)(10)の間に形成される
切欠部(11)と、上面に形成される長方形状の長孔(1
2)と、前記ネジ穴(3d)と相対向する挿入穴(13)と
を形成している。(14)は前記固定脚(4a)の内面壁に
固定され、そのほぼ全周が覆われる脚取付金具で、略中
心部に肉厚とした前記挿入穴(13)と対向する螺合穴
(14a)を形成し、両側壁には固定脚(4a)の内壁に形
成した挿入溝(15)(15)に挿入係合される挿入片(14
b)(14b)を形成し、上面には前記長孔(12)と対向す
る切欠開口(14c)を形成する一対の係合片(14d)(14
d)を下方へ折曲形成し、下部には前記切欠部(11)に
位置して前記隅金具(3)の鍔片(3b)を載置する載置
片(14e)を形成している。前記載置片(14e)の両側に
は前記固定脚(4a)の両側壁より露出する一対の対向す
る取付片(14f)(14f)を形成するとともにこれに軸穴
(14g)を形成し且つ載置片(14e)の他側には前記挿入
穴(3c)(3c)に挿入係合される係合爪(14h)(14h)
を形成している。(18)は長孔(12)に配設されるロッ
ク解除操作釦で、下部両側後端に前記長孔(12)の開口
縁に形成した凹部形の軸支部(20)(20)に係止する係
止突起(21)(21)と、前記長孔(12)からの脱け止め
用の抜け止め突片(22)(22)と、下部前端に形成され
た押圧片(23)とを夫々形成している。前記ロック解除
操作釦(18)の上面は前記長孔(12)の開口部よりも低
くなる様にし、全体としてはみ出ないように、前記固定
脚(4a)の上面よりも少許没するようにしている。(2
5)は弾力性を有する板バネで、前記釦(18)の下面か
らネジ(26)で前記固定脚(4a)の上部内面に固定さ
れ、常時釦(18)を水平位置に保持するようにしてい
る。
前記支持脚(4b)は下面が開口して中空状となし前記固
定脚(4a)の内部に下部開口から回動して挿脱自在に配
設される中空状の第1挿入部(28)と脚となる長尺状の
脚部(29)とから構成されている。前記第1挿入部(2
8)の上面から前側の側面壁に亘って長孔切欠部(30)
を開設し且つ両側に挿通孔(31)(31)を穿設するとと
もに該挿通孔に対向する後側の曲面壁(32)を形成して
いる。前記曲面壁(32)の下部には前記固定脚(4a)の
肉厚とほぼ同程度の段差(32h)を形成している。前記
第1挿入部(28)内に挿入配設される第2挿入部で、前
記曲面壁(32)と略相似形となる曲面壁(34)を形成し
ネジ(35)(35)で第1挿入部(28)のネジ穴(41)
(41)と第2挿入部(33)のネジ穴(37)(37)を介し
て固定する。
そしてこの第2挿入部(33)には一対の上下方向の案内
片(33a)(33a)とこの案内片(33a)(33a)で形成さ
れる案内空間(34)を形成し且つこの案内空間(34)の
底面部には係合ピン(40)を突設している。(36)は脚
部(29)の下面部を覆う脚蓋である。
(43)は前記第1挿入部(28)に収納され第2挿入部
(33)との間に配設固定される脚固定金具で、前記挿通
孔(31)(31)から支持脚(4a)より露出して前記固定
脚(4a)内に突設する固定片(44)(44)と、前記案内
片(33a)(33a)の外側に配置される折曲片(45)(4
5)と、前記長孔切欠部(30)の開口縁に係止する第1
突片(46)(46)と、この第1突片(46)(46)と反対
方向に折曲形成した第2突片(47)(47)を形成してい
る。前記固定片(44)(44)には長軸(48)とネジ(4
9)を介して前記取付片(14f)(14f)に軸支される軸
穴(50)(50)を穿設している。
(51)は前記脚固定金具(43)と前記案内空間(34)と
の間に上下移動自在に配設するロック金具で、前記長孔
切欠部(30)を介して前記釦(18)と対向する折曲した
係止折曲片(51a)と、前記第2突片(47)(47)の下
端に係止されて上下への抜け止めとする抜止突起(53)
(53)と、スプリング係止片(54)とを形成している。
前記係止折曲片(51a)には脚取付金具(14)の前記係
合片(14d)(14d)に係合される係合切欠(60)(60)
を形成している。前記スプリング係止片(54)と係合ピ
ン(40)との間には常時ロック金具(51)を上方へ付勢
するスプリング(61)を張架している。(63)は固定脚
(4a)を脚取付金具(14)を介して隅金具(3)に固定
するためのボルトである。斯る構成によるロック手段は
第2図に示す様に、係合片(14d)(14d)が係合切欠
(60)(60)に係合することにより行なわれ、且つ折り
畳みによる解除は釦(18)を上から押圧してロック金具
(51)を押圧片(23)で下方へ押し下げ、係合片(14
d)(14d)と係合切欠(60)(60)の係合解除によって
行なわれる。支持脚(4a)の起立時には第2図のように
固定脚(4a)の側壁が支持脚(4b)の段差(32h)には
まり込み固定脚(4a)と支持脚(4b)の外面が一致す
る。
そして、支持脚(4b)の上部が固定脚(4a)に挿入係合
されているため、その挿入部で補強度合いが向上し、且
つ支持脚(4b)と固定脚(4a)の係合片(14d)とのロ
ックと、その解除は支持脚(4b)の上面部で行なう構成
としているため、通常使用時においては使用者が誤って
ロック部分に触れて解除するということはなくなるもの
である。すなわち、この部分がテーブル板(T)やコタ
ツ布団(K)で覆われているためである。
支持脚(4b)のおりたたみ時には曲面壁(34)が固定脚
(4a)の後部内側壁に沿って第3図の様に回動し、折り
たたみ状態では第4図の様に曲面壁(32)が側方に臨み
畳や布団の引っかかりを防止する。
(ト)発明の効果 以上の様に本発明は、枠体側に固定した固脚内に脚取付
金具を固定して該脚取付金具の周囲を前記固定脚にて覆
い、支持脚内に脚固定金具を固定して該脚固定金具の周
囲を前記支持脚にて覆ったため、それぞれの金具はそれ
ぞれ固定脚と支持脚とによって覆われ支持脚の折りたた
み及び起立時に指が脚取付金具と脚固定金具との間には
さまれたり指が脚取付金具或は脚固定金具に触れること
がなく傷を未然に防止することができる。
そして、それぞれの金具の露出する一部を軸支したため
に支持脚の折りたたみ及び起立時にこの軸支部分が支持
脚や固定脚に当たり回動動作に支障を生ずることがな
い。
特に、支持脚の上部に設けた挿入部を固定脚の下面の開
口から固定脚内に挿脱するようにしたため、支持脚の起
立時における挿入時には固定脚と支持脚とが自然に形で
一本化され恰も折りたたみ機構のない1つの脚体から構
成されているような印象を与え、外観上もスッキリとし
て所謂家具調コタツに最適となる。また、前記固定脚の
下面の開口は前述の挿入部の挿入スペースのみならず脚
取付金具の収納スペース取付けも利用し且つ脚取付金具
の周囲を覆って体裁のよいものとなる。
さらに、支持脚の挿入部に脚固定金具を固定し挿入部の
軸と対向する側壁を曲面壁としたため、誤って指が曲面
壁に触れた状態で支持脚の折りたたみを行ったとしても
スリ傷の負うことがないと共に折りたたみ状態では曲面
壁によって畳や布団が引っ掛けられることがない。ま
た、支持脚の段差は起立時には固定脚の側壁がはまり込
み支持脚と固定脚の外面が一致して見栄えのよいものと
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコタツの斜視図、第2図は第1図の要
部拡大断面図、第3図は脚体を折り畳む途中の動作説明
図、第4図は脚体を降り畳んだ時の動作説明図、第5図
は第2図の横断面図、第6図は要部分解斜視図、第7図
はテーブル板を使用したときの要部断面図、第8図はテ
ーブル板とコタツ布団を使用したときの要部断面図、第
9図は操作釦を押圧してロック金具を降下せしめ、係合
片と係合切欠との係合を解除したときの要部断面図であ
る。 (1)…枠体、(2)(2)(2)(2)…枠木、
(3)…隅金具、(4)…脚体、(4a)…固定脚、(4
b)…支持脚、(14)…脚取付金具、(28)…挿入部
(第1挿入部、(32)…曲面壁、(43)…脚固定金具、
(48)…軸(長軸)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実公 昭54−44703(JP,Y1) 実願 昭57−75334号(実開 昭58− 178937号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭49−135813号(実開 昭51− 62303号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本の枠木を隅金具を介して枠形に組み
    合わせた枠体と、この枠体の隅角部に脚体を固定したも
    のにおいて、前記脚体は、前記隅金具に固定し下面が開
    口した中空状の固定脚と、上部に設けた挿入部が前記固
    定脚の下面の開口から該固定脚内に挿脱し軸を介して折
    りたたみ自在に設けた中空状の支持脚とから構成し、前
    記固定脚内に脚取付金具を固定して該脚取付金具の周囲
    を前記固定脚にて覆い、前記支持脚内に脚固定金具を固
    定して脚固定金具の周囲を前記支持脚にて覆い、前記固
    定脚より露出する脚取付金具の一部と前記支持脚より露
    出する脚固定金具の一部を軸支したことを特徴とする脚
    折りたたみ式コタツ。
  2. 【請求項2】前記支持脚の挿入部に前記脚固定金具を固
    定し前記挿入部の軸と対向する側壁を曲面壁とし、この
    曲面壁の下部に前記固定脚の側壁の肉厚分の段差を設け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の脚折
    りたたみ式コタツ。
JP1280262A 1989-10-26 1989-10-26 脚折りたたみ式コタツ Expired - Lifetime JPH0689899B2 (ja)

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JPS5162303U (ja) * 1974-11-09 1976-05-17
JPS5444703U (ja) * 1977-09-02 1979-03-28
JPS58178937U (ja) * 1982-05-21 1983-11-30 横田 美栄子 卓脚の起伏装置

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JPH02169925A (ja) 1990-06-29

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