JPH0689898B2 - 枠体の脚装置 - Google Patents
枠体の脚装置Info
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- JPH0689898B2 JPH0689898B2 JP27427189A JP27427189A JPH0689898B2 JP H0689898 B2 JPH0689898 B2 JP H0689898B2 JP 27427189 A JP27427189 A JP 27427189A JP 27427189 A JP27427189 A JP 27427189A JP H0689898 B2 JPH0689898 B2 JP H0689898B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、所謂家具調コタツと称される様な比較的重量
のある枠体の脚装置に関する。
のある枠体の脚装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来より枠体に固定した脚折り曲げ自在としたものは例
えば実公昭50−44400号公報を開示されている。ところ
が、この様な折り曲げ機構は通常強度をもたせるために
厚みのある金属板を用いているが、この金属板の端縁が
外側に露出し足や手が触れて傷をしたり、ヒータの熱に
より高温となっているために火傷をする危険があった。
えば実公昭50−44400号公報を開示されている。ところ
が、この様な折り曲げ機構は通常強度をもたせるために
厚みのある金属板を用いているが、この金属板の端縁が
外側に露出し足や手が触れて傷をしたり、ヒータの熱に
より高温となっているために火傷をする危険があった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 このため、折り曲げ機構を樹脂製のカバーで覆ったもの
が提唱されたが脚の折り曲げ時に前記カバーを折り曲げ
機構との空間が露出し見栄えが悪くなると共に特に枠体
の脚を折り曲げて壁等に立て掛けた場合には前述の空間
がより一層外側から見えることになり高級感を基調とす
る所謂家具調コタツには不向きとなった。さらに前述の
空間にはクモの巣を張ったゴミが侵入し不快なものであ
った。
が提唱されたが脚の折り曲げ時に前記カバーを折り曲げ
機構との空間が露出し見栄えが悪くなると共に特に枠体
の脚を折り曲げて壁等に立て掛けた場合には前述の空間
がより一層外側から見えることになり高級感を基調とす
る所謂家具調コタツには不向きとなった。さらに前述の
空間にはクモの巣を張ったゴミが侵入し不快なものであ
った。
本発明は、上ヒンジ体を上ヒンジカバー内に収納した後
に上ヒンジ体と上ヒンジ体との間に形成される空間を化
粧カバーによって塞ぎ、脚体の折り曲げ時における見栄
えを良くしたものである。
に上ヒンジ体と上ヒンジ体との間に形成される空間を化
粧カバーによって塞ぎ、脚体の折り曲げ時における見栄
えを良くしたものである。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は、複数本の内桟と該内桟の外側を囲んで方形に
形成した複数本の外桟と該外桟の端部間を固定した脚取
付金具とにより構成した枠体と、前記脚取付金具に固定
し折り曲げ自在に枢着した脚体とからなり、前記脚体
は、対向する外側壁の下部前側にピン孔を設けた上ヒン
ジ体と該上ヒンジ体を収納し囲む上ヒンジカバーよりな
る上部脚体と、前記上ヒンジカバーと上ヒンジ体を前記
脚取付金具に固定するボルトと、対向する外側壁の前側
にピン孔を設けた下ヒンジ体と該下ヒンジ体を収納する
空洞を設けネジによって前記下ヒンジ体を固定した下ヒ
ンジカバーよりなる下部脚体と、前記上ヒンジ体と下ヒ
ンジ体のそれぞれのピン孔を貫通してそれぞれのヒンジ
体の前側で軸支するヒンジピンとを備え、前記下部脚体
を折り曲げ及び起立状態とするものにおいて、前記軸支
部よりも後側で前記上ヒンジ体の外側壁と前記上ヒンジ
カバーの内側壁との間に形成される空間を塞ぐ化粧カバ
ーとから構成したものである。
形成した複数本の外桟と該外桟の端部間を固定した脚取
付金具とにより構成した枠体と、前記脚取付金具に固定
し折り曲げ自在に枢着した脚体とからなり、前記脚体
は、対向する外側壁の下部前側にピン孔を設けた上ヒン
ジ体と該上ヒンジ体を収納し囲む上ヒンジカバーよりな
る上部脚体と、前記上ヒンジカバーと上ヒンジ体を前記
脚取付金具に固定するボルトと、対向する外側壁の前側
にピン孔を設けた下ヒンジ体と該下ヒンジ体を収納する
空洞を設けネジによって前記下ヒンジ体を固定した下ヒ
ンジカバーよりなる下部脚体と、前記上ヒンジ体と下ヒ
ンジ体のそれぞれのピン孔を貫通してそれぞれのヒンジ
体の前側で軸支するヒンジピンとを備え、前記下部脚体
を折り曲げ及び起立状態とするものにおいて、前記軸支
部よりも後側で前記上ヒンジ体の外側壁と前記上ヒンジ
カバーの内側壁との間に形成される空間を塞ぐ化粧カバ
ーとから構成したものである。
(ホ)作用 本発明は、上ヒンジ体の外側壁と上ヒンジカバーの内側
壁との間に形成される空間を化粧カバーによって塞ぎ、
脚体の折り曲げ時において、前記空間が露見せず美感を
損うことがないと共にゴミが侵入することがない。
壁との間に形成される空間を化粧カバーによって塞ぎ、
脚体の折り曲げ時において、前記空間が露見せず美感を
損うことがないと共にゴミが侵入することがない。
(ヘ)実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図はや
ぐらコタツ本体(1)の外観斜視図を示す。(2a)(2
b)(2c)(2d)を交叉して組み合わせた複数本の内
桟、(3a)(3b)(3c)(3d)は該内桟の夫々の外側を
囲繞して方形に形成した複数本の外桟、(4a)(4b)
(4c)(4d)は該外桟の隣接する外桟の端部同士にネジ
(5)、(5)により固定した側断面がコ字型の脚取付
金具で、前面にボルト挿入孔(6)を設け下面に複数の
係止孔(7)(7)を穿設している。前記内桟(2a)
(2b)(2c)(2d)と外桟(3a)(3b)(3c)(3d)と
脚取付金具(4a)(4b)(4c)(4d)はその組立固定に
より枠体(F)を構成する。(8a)(8b)(8c)(8d)
は前記脚取付金具(4a)…に固定され折り曲げ自在に枢
着した脚体で、以下に詳記する。(9)は厚みのある金
属板により形成した水平断面がU状の上ヒンジ体で、上
面を平坦面としその中央側に下向きに折り曲げられ傾斜
部(10)、(10)を形成したストッパー爪(11)、(1
1)と前面に穿設したボルト孔(12)と、前面の下端に
前側に突出した複数個の係止爪(13)、(13)と、対向
する外側壁の下部前側に設けたピン孔(14)、(14)
と、両側壁の下端縁を前記ピン孔(14)、(14)よりも
下方に設け外側に折曲したガイド片(15)、(15)を形
成している。(16)は前記上ヒンジ体(9)を収納して
該上ヒンジ体の周囲を囲む上ヒンジカバーで、上部に軸
受溝(17)、(17)を形成した収納空所(18)と角孔
(19)、(19)を形成し両側に前記桟の載置段部(2
0)、(20)を形成し、下部に挿入口(S)を設け、前
記載置段部の近くに係合孔(21)、(21)を形成してい
る。(22)は前記収納空所(18)内に収納されたロック
釦で、一側に設けた軸ピン(23)、(23)を前記軸受溝
(17)、(17)に係止し他側に設けた複数の押圧爪(2
4)、(24)がスプリング(25)によって常時上方に附
勢している。(26)は前記上ヒンジカバー(16)の角孔
(19)、(19)に挿通する天板(T)の滑り止め用のゴ
ム座、(27)、(27)は上ヒンジ体(9)の外側壁と上
ヒンジカバー(16)の内側壁との間の空間(A)を塞ぐ
化粧カバーで、夫々が対向する側の一側に突起(28)、
(28)を形成した弾性片(29)、(29)と該弾性片に隣
接して上端に引掛爪(30)、(30)を形成した摺動片
(31)、(31)を有している。
ぐらコタツ本体(1)の外観斜視図を示す。(2a)(2
b)(2c)(2d)を交叉して組み合わせた複数本の内
桟、(3a)(3b)(3c)(3d)は該内桟の夫々の外側を
囲繞して方形に形成した複数本の外桟、(4a)(4b)
(4c)(4d)は該外桟の隣接する外桟の端部同士にネジ
(5)、(5)により固定した側断面がコ字型の脚取付
金具で、前面にボルト挿入孔(6)を設け下面に複数の
係止孔(7)(7)を穿設している。前記内桟(2a)
(2b)(2c)(2d)と外桟(3a)(3b)(3c)(3d)と
脚取付金具(4a)(4b)(4c)(4d)はその組立固定に
より枠体(F)を構成する。(8a)(8b)(8c)(8d)
は前記脚取付金具(4a)…に固定され折り曲げ自在に枢
着した脚体で、以下に詳記する。(9)は厚みのある金
属板により形成した水平断面がU状の上ヒンジ体で、上
面を平坦面としその中央側に下向きに折り曲げられ傾斜
部(10)、(10)を形成したストッパー爪(11)、(1
1)と前面に穿設したボルト孔(12)と、前面の下端に
前側に突出した複数個の係止爪(13)、(13)と、対向
する外側壁の下部前側に設けたピン孔(14)、(14)
と、両側壁の下端縁を前記ピン孔(14)、(14)よりも
下方に設け外側に折曲したガイド片(15)、(15)を形
成している。(16)は前記上ヒンジ体(9)を収納して
該上ヒンジ体の周囲を囲む上ヒンジカバーで、上部に軸
受溝(17)、(17)を形成した収納空所(18)と角孔
(19)、(19)を形成し両側に前記桟の載置段部(2
0)、(20)を形成し、下部に挿入口(S)を設け、前
記載置段部の近くに係合孔(21)、(21)を形成してい
る。(22)は前記収納空所(18)内に収納されたロック
釦で、一側に設けた軸ピン(23)、(23)を前記軸受溝
(17)、(17)に係止し他側に設けた複数の押圧爪(2
4)、(24)がスプリング(25)によって常時上方に附
勢している。(26)は前記上ヒンジカバー(16)の角孔
(19)、(19)に挿通する天板(T)の滑り止め用のゴ
ム座、(27)、(27)は上ヒンジ体(9)の外側壁と上
ヒンジカバー(16)の内側壁との間の空間(A)を塞ぐ
化粧カバーで、夫々が対向する側の一側に突起(28)、
(28)を形成した弾性片(29)、(29)と該弾性片に隣
接して上端に引掛爪(30)、(30)を形成した摺動片
(31)、(31)を有している。
(32)はヒンジピン、(33)は該ヒンジピンの抜け止め
用のEリングである。
用のEリングである。
(34)は厚みのある金属板により形成した水平断面がU
状の下ヒンジ体で、対向する外側壁の前側に複数のピン
孔(35)、(35)を設け側面の下部ににネジ挿通孔(3
6)、(36)を穿設した座板(37)、(37)を形成して
いる。(38)は合成樹脂製の固定台で、前面に設けたガ
イド空所(39)と、このガイド空所の内壁に設けた一対
の縦長のリブ(40)、(40)及びストッパーリブ(41)
と、両側にネジ孔(42)、(42)を穿設した固定段部
(43)、(43)を形成している。(44)は前記ガイド空
所(39)内に配設され常時スプリング(45)によって押
し上げられる作動子で、前記ストッパーリブ(41)に当
って上方へ飛び出しを防止するストッパー(46)と、夫
々に傾斜部(47)、(47)を有する掛止爪(48)、(4
8)と鉤状の押圧片(49)、(49)を形成している。
状の下ヒンジ体で、対向する外側壁の前側に複数のピン
孔(35)、(35)を設け側面の下部ににネジ挿通孔(3
6)、(36)を穿設した座板(37)、(37)を形成して
いる。(38)は合成樹脂製の固定台で、前面に設けたガ
イド空所(39)と、このガイド空所の内壁に設けた一対
の縦長のリブ(40)、(40)及びストッパーリブ(41)
と、両側にネジ孔(42)、(42)を穿設した固定段部
(43)、(43)を形成している。(44)は前記ガイド空
所(39)内に配設され常時スプリング(45)によって押
し上げられる作動子で、前記ストッパーリブ(41)に当
って上方へ飛び出しを防止するストッパー(46)と、夫
々に傾斜部(47)、(47)を有する掛止爪(48)、(4
8)と鉤状の押圧片(49)、(49)を形成している。
(50)は合成樹脂製で筒状の支持脚で、上部に並行して
設けた複数個の長孔(51)、(51)、(51)、(51)及
び両側の下部にネジ挿通孔(52)、(52)を設けた載置
段部(53)、(53)と内部に空胴(K)を有する合成樹
脂製の下ヒンジカバー(54)と、該下ヒンジカバー(5
4)の下部に一体に設けた中空の脚部(55)とから構成
する。(56)は前記脚部(55)の下端に嵌合固定した脚
キャップである。
設けた複数個の長孔(51)、(51)、(51)、(51)及
び両側の下部にネジ挿通孔(52)、(52)を設けた載置
段部(53)、(53)と内部に空胴(K)を有する合成樹
脂製の下ヒンジカバー(54)と、該下ヒンジカバー(5
4)の下部に一体に設けた中空の脚部(55)とから構成
する。(56)は前記脚部(55)の下端に嵌合固定した脚
キャップである。
次に組立順序について述べる。
始めに、下ヒンジ体(34)を脚部(55)の下部より挿入
して下ヒンジカバー(54)の空胴(K)内に収納し、前
記下ヒンジ体(34)のピン孔(35)、(35)を下ヒンジ
カバー(54)の載置段部(53)、(53)の両側に設けた
切欠部(57)、(57)より露出させて座板(37)、(3
7)を下ヒンジカバー(54)の載置段部(53)、(53)
の下面に重合しネジ挿通孔(36)、(36)とネジ挿通孔
(42)、(42)を合致させる。そして、上ヒンジ体
(9)のピン孔(14)、(14)と下ヒンジ体(54)のピ
ン孔(35)、(35)を合致しヒンジピン(32)を挿通し
てEリング(33)により抜け止めを行ない軸支部(H)
を構成する。
して下ヒンジカバー(54)の空胴(K)内に収納し、前
記下ヒンジ体(34)のピン孔(35)、(35)を下ヒンジ
カバー(54)の載置段部(53)、(53)の両側に設けた
切欠部(57)、(57)より露出させて座板(37)、(3
7)を下ヒンジカバー(54)の載置段部(53)、(53)
の下面に重合しネジ挿通孔(36)、(36)とネジ挿通孔
(42)、(42)を合致させる。そして、上ヒンジ体
(9)のピン孔(14)、(14)と下ヒンジ体(54)のピ
ン孔(35)、(35)を合致しヒンジピン(32)を挿通し
てEリング(33)により抜け止めを行ない軸支部(H)
を構成する。
そして、作動子(14)及びスプリング(45)を固定台
(38)のガイド空所(39)内に収納しストッパー(46)
をストッパーリブ(41)に当てた状態で固定台(38)を
脚部(55)の下部より挿入し座板(37)、(37)を介在
して固定段部(43)、(43)の上面と下ヒンジカバー
(54)の載置段部(53)、(53)の下面を重合し、ネジ
(58)、(58)をネジ挿通孔(52)、(52)及びネジ挿
通孔(36)、(36)を介して固定台(38)のネジ孔(4
2)、(42)に螺合し脚部(55)と下ヒンジ体(34)と
固定台(38)を一体化した後、脚キャップ(56)を脚部
(55)の下端に嵌合固定し、下部脚体(F1)を構成す
る。この時、作動子(44)の掛止爪(48)、(48)と押
圧片(49)、(49)の夫々の長孔(51)、(51)、(5
1)、(51)に臨む。
(38)のガイド空所(39)内に収納しストッパー(46)
をストッパーリブ(41)に当てた状態で固定台(38)を
脚部(55)の下部より挿入し座板(37)、(37)を介在
して固定段部(43)、(43)の上面と下ヒンジカバー
(54)の載置段部(53)、(53)の下面を重合し、ネジ
(58)、(58)をネジ挿通孔(52)、(52)及びネジ挿
通孔(36)、(36)を介して固定台(38)のネジ孔(4
2)、(42)に螺合し脚部(55)と下ヒンジ体(34)と
固定台(38)を一体化した後、脚キャップ(56)を脚部
(55)の下端に嵌合固定し、下部脚体(F1)を構成す
る。この時、作動子(44)の掛止爪(48)、(48)と押
圧片(49)、(49)の夫々の長孔(51)、(51)、(5
1)、(51)に臨む。
つづいて、ゴム座(26)を上ヒンジカバー(16)の角孔
(19)、(19)に挿通すると共に前側がスプリング(2
5)により常時上方に押し上げられるように附勢した状
態でロック釦(22)を収納空所(18)内に収納し、上ヒ
ンジカバー(16)内に上ヒンジ体(9)を収納し、上部
脚体(F2)を構成する。この時、ゴム座(26)は上ヒン
ジカバー(16)の内壁と上ヒンジ体(9)の上面との間
に挟持固定されるが、上ヒンジ体(9)の両外側壁と上
ヒンジカバー(16)の内側壁との間に空間(A)が形成
される。この空間(A)は上ヒンジカバー(16)の内側
の空洞部分を大きくして上ヒンジ体(9)の収納を容易
にすること及び下ヒンジカバー(54)との形状を一致さ
せるために決定された上ヒンジカバーの形状によって形
成されるものである。
(19)、(19)に挿通すると共に前側がスプリング(2
5)により常時上方に押し上げられるように附勢した状
態でロック釦(22)を収納空所(18)内に収納し、上ヒ
ンジカバー(16)内に上ヒンジ体(9)を収納し、上部
脚体(F2)を構成する。この時、ゴム座(26)は上ヒン
ジカバー(16)の内壁と上ヒンジ体(9)の上面との間
に挟持固定されるが、上ヒンジ体(9)の両外側壁と上
ヒンジカバー(16)の内側壁との間に空間(A)が形成
される。この空間(A)は上ヒンジカバー(16)の内側
の空洞部分を大きくして上ヒンジ体(9)の収納を容易
にすること及び下ヒンジカバー(54)との形状を一致さ
せるために決定された上ヒンジカバーの形状によって形
成されるものである。
その後、化粧カバー(27)、(27)の弾性片(29)、
(29)をガイド片(15)、(15)の内側に嵌め込んで摺
動片(31)、(31)を上ヒンジ体(9)の外側壁に沿っ
て押し込むと、引掛片(30)、(30)が上ヒンジカバー
(16)の係合孔(21)、(21)に係合し弾性片(29)、
(29)の突起(28)、(28)が下ヒンジカバー(54)の
両側の載置段部(53)、(53)の上方に位置する外壁面
に押し当てられ、特に軸支部(H)よりも後側に形成さ
れる上ヒンジ体(9)の外側壁と上ヒンジカバー(54)
の内側壁との間の空間(A)を塞ぐ。
(29)をガイド片(15)、(15)の内側に嵌め込んで摺
動片(31)、(31)を上ヒンジ体(9)の外側壁に沿っ
て押し込むと、引掛片(30)、(30)が上ヒンジカバー
(16)の係合孔(21)、(21)に係合し弾性片(29)、
(29)の突起(28)、(28)が下ヒンジカバー(54)の
両側の載置段部(53)、(53)の上方に位置する外壁面
に押し当てられ、特に軸支部(H)よりも後側に形成さ
れる上ヒンジ体(9)の外側壁と上ヒンジカバー(54)
の内側壁との間の空間(A)を塞ぐ。
この様にして組み立てられた支持脚(50)は、上ヒンジ
体(9)の係止爪(13)、(13)を脚取付金具(4a)の
係止孔(7)、(7)に係止しボルト(59)を脚取付金
具(4a)の挿入孔(6)に挿入して上ヒンジ体(9)の
ボルト孔(12)に螺合固定することによりコタツ本体
(1)に対して折り曲げ自在に枢着される。
体(9)の係止爪(13)、(13)を脚取付金具(4a)の
係止孔(7)、(7)に係止しボルト(59)を脚取付金
具(4a)の挿入孔(6)に挿入して上ヒンジ体(9)の
ボルト孔(12)に螺合固定することによりコタツ本体
(1)に対して折り曲げ自在に枢着される。
斯して、支持脚(50)を起立状態にする場合は、第4図
及び第7図に示す様に支持脚(50)を折り曲げ状態から
外側に引っ張り起立状態にすると、支持脚(50)の回動
に伴ない突起(28)、(28)が下ヒンジカバー(54)の
両側壁に摺接し(第7図の突起(28)、(28)の二点鎖
線の軌跡を参照)支持脚(50)がガタつくことなく徐々
に回動すると共に同時に摺動片(31)、(31)も前記上
ヒンジ体(9)の外側面に沿って移動する。支持脚(5
0)をさらに回動すると、作動子(44)の掛止爪(4
8)、(48)の上端が上ヒンジ体(9)のストッパー片
(11)、(11)の傾斜部(10)、(10)に摺接すると共
にこの摺接に伴ない作動子(44)がスプリング(45)に
抗して下降する。
及び第7図に示す様に支持脚(50)を折り曲げ状態から
外側に引っ張り起立状態にすると、支持脚(50)の回動
に伴ない突起(28)、(28)が下ヒンジカバー(54)の
両側壁に摺接し(第7図の突起(28)、(28)の二点鎖
線の軌跡を参照)支持脚(50)がガタつくことなく徐々
に回動すると共に同時に摺動片(31)、(31)も前記上
ヒンジ体(9)の外側面に沿って移動する。支持脚(5
0)をさらに回動すると、作動子(44)の掛止爪(4
8)、(48)の上端が上ヒンジ体(9)のストッパー片
(11)、(11)の傾斜部(10)、(10)に摺接すると共
にこの摺接に伴ない作動子(44)がスプリング(45)に
抗して下降する。
やがて、支持脚(50)が完全な起立状態になると、作動
子(44)の掛止爪(48)、(48)が上ヒンジ体(9)の
ストッパー片(11)、(11)の前側に引っ掛かりロック
状態となる。そして、この様に支持脚(50)の起立時に
は上ヒンジ体(9)の下端の殆どは第8図の様に化粧カ
バー(27)、(27)の一部を介して(間接的)下ヒンジ
カバー(54)の両側の載置段部(53)、(53)に当た
り、支持脚(50)を第4図の矢印A方向に引っ張ったと
してもその荷重の殆んどは下ヒンジカバー(54)の載置
段部(53)、(53)から上ヒンジ体(9)に伝達される
ことになり、さらに係止爪(13)、(13)によって脚取
付金具(4a)に伝達し分散する。
子(44)の掛止爪(48)、(48)が上ヒンジ体(9)の
ストッパー片(11)、(11)の前側に引っ掛かりロック
状態となる。そして、この様に支持脚(50)の起立時に
は上ヒンジ体(9)の下端の殆どは第8図の様に化粧カ
バー(27)、(27)の一部を介して(間接的)下ヒンジ
カバー(54)の両側の載置段部(53)、(53)に当た
り、支持脚(50)を第4図の矢印A方向に引っ張ったと
してもその荷重の殆んどは下ヒンジカバー(54)の載置
段部(53)、(53)から上ヒンジ体(9)に伝達される
ことになり、さらに係止爪(13)、(13)によって脚取
付金具(4a)に伝達し分散する。
又、ヒンジピン(32)に加わった荷重は上ヒンジ体
(9)に伝達され係止爪(13)、(13)によって脚取付
金具に伝達し分散する。支持脚(50)を第4図の矢印B
方向に引っ張った場合は矢印A方向に引っ張った場合と
同様にその殆どの荷重は下ヒンジカバー(54)の載置段
部(53)(53)から上ヒンジ体(9)に伝達し係止爪
(13)(13)を介し脚取付金具(4a)に分散すると共に
作動子(44)の掛止爪(48)(48)と上ヒンジ体(9)
のストッパー爪(11)(11)の係合により抑止される。
そして、第4図の様にコタツ本体(1)の上面に天板
(T)を載置して使用する場合に天板(T)の上面に人
間が乗った時は、ゴム座(26)を介して上ヒンジ体
(9)にその重量が加わるが、上ヒンジ体(9)を介し
て載置段部(53)(53)に伝達し直接支持脚(50)に伝
達する。
(9)に伝達され係止爪(13)、(13)によって脚取付
金具に伝達し分散する。支持脚(50)を第4図の矢印B
方向に引っ張った場合は矢印A方向に引っ張った場合と
同様にその殆どの荷重は下ヒンジカバー(54)の載置段
部(53)(53)から上ヒンジ体(9)に伝達し係止爪
(13)(13)を介し脚取付金具(4a)に分散すると共に
作動子(44)の掛止爪(48)(48)と上ヒンジ体(9)
のストッパー爪(11)(11)の係合により抑止される。
そして、第4図の様にコタツ本体(1)の上面に天板
(T)を載置して使用する場合に天板(T)の上面に人
間が乗った時は、ゴム座(26)を介して上ヒンジ体
(9)にその重量が加わるが、上ヒンジ体(9)を介し
て載置段部(53)(53)に伝達し直接支持脚(50)に伝
達する。
支持脚(50)を折り曲げ状態にする場合は、第5図の矢
印の様にロック釦(22)を押圧すると、その押圧爪(2
4)(24)が押圧片(49)(49)を押圧し掛止爪(48)
(48)とストッパー爪(11)(11)の係合を解き支持脚
(50)の下部を第5図の矢印の方向に押して折り曲げ
る。この様にして4本の支持脚(50)(50)(50)(5
0)を折り曲げた状態が第2図である。
印の様にロック釦(22)を押圧すると、その押圧爪(2
4)(24)が押圧片(49)(49)を押圧し掛止爪(48)
(48)とストッパー爪(11)(11)の係合を解き支持脚
(50)の下部を第5図の矢印の方向に押して折り曲げ
る。この様にして4本の支持脚(50)(50)(50)(5
0)を折り曲げた状態が第2図である。
第9図は上ヒンジ体(9)の他の実施形態を示し、下部
に水平方向に折り曲げた平板部(60)(60)を設けてお
り、第10図の様に該平板部を直接下ヒンジカバー(54)
の載置段部(53)(53)に載置する。この場合、化粧カ
バー(61)(61)はその下面が小さくなる。
に水平方向に折り曲げた平板部(60)(60)を設けてお
り、第10図の様に該平板部を直接下ヒンジカバー(54)
の載置段部(53)(53)に載置する。この場合、化粧カ
バー(61)(61)はその下面が小さくなる。
(ト)発明の効果 以上の様に本発明は、上ヒンジ体の外側壁と上ヒンジカ
バーの内側壁との間に形成される空間を塞ぐ化粧カバー
を設けたものであるから、上ヒンジカバー内にゴミが侵
入したりクモの巣を張ったりすることがなくなると共に
上ヒンジカバー内の構造部が隠されて内部が見えること
がなく家具調コタツには最適となる。特に、脚体の折り
曲げ時に手が上ヒンジ体に触れて傷や火傷をすることが
ない。
バーの内側壁との間に形成される空間を塞ぐ化粧カバー
を設けたものであるから、上ヒンジカバー内にゴミが侵
入したりクモの巣を張ったりすることがなくなると共に
上ヒンジカバー内の構造部が隠されて内部が見えること
がなく家具調コタツには最適となる。特に、脚体の折り
曲げ時に手が上ヒンジ体に触れて傷や火傷をすることが
ない。
第1図は本発明脚装置を備えたコタツ本体の斜視図、第
2図は脚体を折り畳んだときの同斜視図、第3図は第1
図の要部分解斜視図、第4図は天板を載置したときの要
部拡大断面図、第5図は脚体を折り畳む前の要部拡大断
面図、第6図は脚体の要部拡大断面図、第7図は脚体を
折り畳む時の動作説明図、第8図は脚体の要部拡大断面
図、第9図は上ヒンジ体の他の実施例を示す斜視図、第
10図は他の実施例を示す脚体の要部拡大断面図である。 (1)…コタツ本体、(2a)(2b)(2c)(2d)…内
桟、(3a)(3b)(3c)(3d)…外桟、(4a)(4b)
(4c)(4d)…脚取付金具、(8a)(8b)(8c)(8d)
…脚体、(9)…上ヒンジ体、(32)…ヒンジピン、
(34)…下ヒンジ体、(45)…スプリング、(50)…支
持脚、(31)(31)…摺動片、(58)(58)…ネジ、
(S)…挿入口、(A)…空間。
2図は脚体を折り畳んだときの同斜視図、第3図は第1
図の要部分解斜視図、第4図は天板を載置したときの要
部拡大断面図、第5図は脚体を折り畳む前の要部拡大断
面図、第6図は脚体の要部拡大断面図、第7図は脚体を
折り畳む時の動作説明図、第8図は脚体の要部拡大断面
図、第9図は上ヒンジ体の他の実施例を示す斜視図、第
10図は他の実施例を示す脚体の要部拡大断面図である。 (1)…コタツ本体、(2a)(2b)(2c)(2d)…内
桟、(3a)(3b)(3c)(3d)…外桟、(4a)(4b)
(4c)(4d)…脚取付金具、(8a)(8b)(8c)(8d)
…脚体、(9)…上ヒンジ体、(32)…ヒンジピン、
(34)…下ヒンジ体、(45)…スプリング、(50)…支
持脚、(31)(31)…摺動片、(58)(58)…ネジ、
(S)…挿入口、(A)…空間。
Claims (1)
- 【請求項1】複数本の内桟と該内桟の外側を囲んで方形
に形成した複数本の外桟と該外桟の端部間を固定した脚
取付金具とにより構成した枠体と、前記脚取付金具に固
定し折り曲げ自在に枢着した脚体とからなり、前記脚体
は、対向する外側壁の下部前側にピン孔を設けた上ヒン
ジ体と該上ヒンジ体を収納し囲む上ヒンジカバーよりな
る上部脚体と、前記上ヒンジカバーと上ヒンジ体を前記
脚取付金具に固定するボルトと、対向する外側壁の前側
にピン孔を設けた下ヒンジ体と該下ヒンジ体を収納する
空洞を設けネジによって前記下ヒンジ体を固定した下ヒ
ンジカバーよりなる下部脚体と、前記上ヒンジ体と下ヒ
ンジ体のそれぞれのピン孔を貫通してそれぞれのヒンジ
体の前側で軸支するヒンジピンとを備え、前記下部脚体
を折り曲げ及び起立状態とするものにおいて、前記軸支
部よりも後側で前記上ヒンジ体の外側壁と前記上ヒンジ
カバーの内側壁との間に形成される空間を塞ぐ化粧カバ
ーとからなる枠体の脚体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27427189A JPH0689898B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 枠体の脚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27427189A JPH0689898B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 枠体の脚装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62217595A Division JPH0689895B2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | 枠体の脚装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02169924A JPH02169924A (ja) | 1990-06-29 |
| JPH0689898B2 true JPH0689898B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=17539335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27427189A Expired - Lifetime JPH0689898B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 枠体の脚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689898B2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP27427189A patent/JPH0689898B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02169924A (ja) | 1990-06-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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