JPH05218482A - 太陽電池モジュール - Google Patents
太陽電池モジュールInfo
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- JPH05218482A JPH05218482A JP4019770A JP1977092A JPH05218482A JP H05218482 A JPH05218482 A JP H05218482A JP 4019770 A JP4019770 A JP 4019770A JP 1977092 A JP1977092 A JP 1977092A JP H05218482 A JPH05218482 A JP H05218482A
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- JP
- Japan
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- solar cell
- cell element
- synthetic resin
- glass substrate
- cell module
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/543—Solar cells from Group II-VI materials
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 太陽電池素子の裏面に形成された合成樹脂保
護膜による太陽電池素子の出力低下を抑制しつつ、安価
で、長期信頼性を有する太陽電池モジュールを提供する
ものである。 【構成】 太陽電池素子2を保護する合成樹脂3を周辺
部分2bに限定して形成することにより、太陽電池素子
2上の合成樹脂膜3による被覆面積を減少させ、合成樹
脂膜3で被覆されることによる出力の低下を抑制しつ
つ、太陽電池素子2を外気から遮断することで高信頼性
を得る太陽電池モジュールを構成することができる。
護膜による太陽電池素子の出力低下を抑制しつつ、安価
で、長期信頼性を有する太陽電池モジュールを提供する
ものである。 【構成】 太陽電池素子2を保護する合成樹脂3を周辺
部分2bに限定して形成することにより、太陽電池素子
2上の合成樹脂膜3による被覆面積を減少させ、合成樹
脂膜3で被覆されることによる出力の低下を抑制しつ
つ、太陽電池素子2を外気から遮断することで高信頼性
を得る太陽電池モジュールを構成することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は太陽電池モジュール関
し、特に化合物半導体から構成される薄膜太陽電池素子
に用いる太陽電池モジュールに関する。
し、特に化合物半導体から構成される薄膜太陽電池素子
に用いる太陽電池モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、各種民生用分野への太陽電池の利
用が急速に広まる中、太陽電池の特性、信頼性向上が望
まれている。それに加えて、太陽電池モジュールの低コ
スト化に対する要望が強まっており、特に化合物半導体
薄膜太陽電池モジュールは低コスト化の可能性が高いと
期待されている。
用が急速に広まる中、太陽電池の特性、信頼性向上が望
まれている。それに加えて、太陽電池モジュールの低コ
スト化に対する要望が強まっており、特に化合物半導体
薄膜太陽電池モジュールは低コスト化の可能性が高いと
期待されている。
【0003】一般に、太陽電池モジュールは、ガラスな
どの基板上に形成された太陽電池素子上に、合成樹脂な
どで保護膜を形成した後、金属や合成樹脂製のフレーム
に装着し、太陽電池素子の保護用および設置場所への取
付用の裏面カバーを装着して構成される。
どの基板上に形成された太陽電池素子上に、合成樹脂な
どで保護膜を形成した後、金属や合成樹脂製のフレーム
に装着し、太陽電池素子の保護用および設置場所への取
付用の裏面カバーを装着して構成される。
【0004】以下に従来の化合物半導体薄膜太陽電池モ
ジュールについて説明する。図3において、ガラス基板
21上に形成された太陽電池電池素子22は、エポキシ
樹脂などの合成樹脂膜23で被覆された後に額縁状のフ
レーム27の内面にガラス基板21の受光面を当接して
装着され、シール材24,25を介して太陽電池素子2
2の電極32とリード線28で接続された一対の電極端
子29を有する裏面カバー26に取り付けられ、フレー
ム取り付けねじ30により、締め付けて密閉されてい
る。合成樹脂膜23は太陽電池素子22を外部から保護
するためのものであると同時に、ブチルゴムなどのシー
ル材24,25が直接太陽電池素子22の発電部分に触
れないようにしてシール材24,25とガラス基板21
および太陽電池素子22の接着力を増すものであり、外
部へ出力を取り出す部分を除いて太陽電池素子22の裏
面全面を被覆している。裏面カバー26は太陽電池素子
22を外気から遮断するため、通気性のない合成樹脂あ
るいは金属板が用いられる。ガラス基板21および太陽
電池素子22と裏面カバー26の接着にはブチルゴム2
4やシリコンゴム25が用いられる。ブチルゴム24や
シリコンゴム25はガラス基板21および太陽電池素子
22と裏面カバー26の接着と絶縁および太陽電池素子
22を外気から遮断する働きを有しており、これにより
周辺シール部分を構成する。
ジュールについて説明する。図3において、ガラス基板
21上に形成された太陽電池電池素子22は、エポキシ
樹脂などの合成樹脂膜23で被覆された後に額縁状のフ
レーム27の内面にガラス基板21の受光面を当接して
装着され、シール材24,25を介して太陽電池素子2
2の電極32とリード線28で接続された一対の電極端
子29を有する裏面カバー26に取り付けられ、フレー
ム取り付けねじ30により、締め付けて密閉されてい
る。合成樹脂膜23は太陽電池素子22を外部から保護
するためのものであると同時に、ブチルゴムなどのシー
ル材24,25が直接太陽電池素子22の発電部分に触
れないようにしてシール材24,25とガラス基板21
および太陽電池素子22の接着力を増すものであり、外
部へ出力を取り出す部分を除いて太陽電池素子22の裏
面全面を被覆している。裏面カバー26は太陽電池素子
22を外気から遮断するため、通気性のない合成樹脂あ
るいは金属板が用いられる。ガラス基板21および太陽
電池素子22と裏面カバー26の接着にはブチルゴム2
4やシリコンゴム25が用いられる。ブチルゴム24や
シリコンゴム25はガラス基板21および太陽電池素子
22と裏面カバー26の接着と絶縁および太陽電池素子
22を外気から遮断する働きを有しており、これにより
周辺シール部分を構成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、太陽電池素子22の保護層の合成樹脂膜
23は太陽電池素子22の裏面全面を被覆していたの
で、エポキシ樹脂からなる合成樹脂膜23の硬化時の収
縮によるストレスや、太陽電池素子22への合成樹脂の
しみ込みによる太陽電池素子22の内部抵抗の増加や、
太陽電池素子22からの導伝性物質の溶出による漏れ電
流の増加が起こり、出力が低下するという問題点があっ
た。
来の構成では、太陽電池素子22の保護層の合成樹脂膜
23は太陽電池素子22の裏面全面を被覆していたの
で、エポキシ樹脂からなる合成樹脂膜23の硬化時の収
縮によるストレスや、太陽電池素子22への合成樹脂の
しみ込みによる太陽電池素子22の内部抵抗の増加や、
太陽電池素子22からの導伝性物質の溶出による漏れ電
流の増加が起こり、出力が低下するという問題点があっ
た。
【0006】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、太陽電池素子の出力低下を抑制しつつ、安価な、長
期信頼性を有する太陽電池モジュールを提供することを
目的とする。
で、太陽電池素子の出力低下を抑制しつつ、安価な、長
期信頼性を有する太陽電池モジュールを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】これらの課題を解決する
ため本発明の太陽電池モジュールは精力的な検討の結
果、合成樹脂膜を周辺シール部分に限定して形成するこ
とにより、太陽電池素子上の合成樹脂膜による被覆面積
を減少させ、太陽電池素子の裏面全面を合成樹脂膜で被
覆することによる出力の低下を抑制しつつ、太陽電池素
子を外気から遮断することで高信頼性を得る太陽電池モ
ジュールの構造を見いだしたものである。
ため本発明の太陽電池モジュールは精力的な検討の結
果、合成樹脂膜を周辺シール部分に限定して形成するこ
とにより、太陽電池素子上の合成樹脂膜による被覆面積
を減少させ、太陽電池素子の裏面全面を合成樹脂膜で被
覆することによる出力の低下を抑制しつつ、太陽電池素
子を外気から遮断することで高信頼性を得る太陽電池モ
ジュールの構造を見いだしたものである。
【0008】
【作用】上記の新しい太陽電池モジュールの構造は、太
陽電池素子の保護層の合成樹脂膜が、ブチルゴムやシリ
コンゴムによりシールされる周辺シール部分にのみ形成
されているため、太陽電池素子の発電に寄与する部分の
大半は合成樹脂膜で被覆されていない。このため、合成
樹脂膜の被覆による太陽電池素子の出力の低下を抑制す
ることとなる。また太陽電池素子は裏面カバーにより保
護されるので、合成樹脂膜で被覆されていない部分が外
部の影響を受けることはない。
陽電池素子の保護層の合成樹脂膜が、ブチルゴムやシリ
コンゴムによりシールされる周辺シール部分にのみ形成
されているため、太陽電池素子の発電に寄与する部分の
大半は合成樹脂膜で被覆されていない。このため、合成
樹脂膜の被覆による太陽電池素子の出力の低下を抑制す
ることとなる。また太陽電池素子は裏面カバーにより保
護されるので、合成樹脂膜で被覆されていない部分が外
部の影響を受けることはない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例の太陽電池モジュー
ルについて図面を参照しながら説明する。
ルについて図面を参照しながら説明する。
【0010】図1および図2において、ガラス基板1の
上に周辺余白1aを残してCdS/CdTe系化合物半
導体簿膜太陽電池素子(以下太陽電池素子という)2が
形成される。なお、本実施例では、CdS/CdTe系
化合物半導体簿膜太陽電池を用いたが、ガラス基板上に
作製する太陽電池素子であれば、どのような種類の太陽
電池素子であっても本発明は適用できる。
上に周辺余白1aを残してCdS/CdTe系化合物半
導体簿膜太陽電池素子(以下太陽電池素子という)2が
形成される。なお、本実施例では、CdS/CdTe系
化合物半導体簿膜太陽電池を用いたが、ガラス基板上に
作製する太陽電池素子であれば、どのような種類の太陽
電池素子であっても本発明は適用できる。
【0011】太陽電池素子2を形成した後、太陽電池素
子2の周辺部分2bとガラス基板1の周辺余白1aにま
たがるように、かつガラス基板1の周辺余白1aの一部
を残して、合成樹脂膜3を形成する。太陽電池素子2の
中央部分2aは合成樹脂膜3で被覆しない。なお、本実
施例ではエポキシ樹脂を合成樹脂膜3に用いたが、絶縁
性を有するものであれば他の材質の樹脂を用いてもよ
い。
子2の周辺部分2bとガラス基板1の周辺余白1aにま
たがるように、かつガラス基板1の周辺余白1aの一部
を残して、合成樹脂膜3を形成する。太陽電池素子2の
中央部分2aは合成樹脂膜3で被覆しない。なお、本実
施例ではエポキシ樹脂を合成樹脂膜3に用いたが、絶縁
性を有するものであれば他の材質の樹脂を用いてもよ
い。
【0012】合成樹脂膜3を形成した後、合成樹脂膜3
の周辺部分にブチルゴム4を配置する。ブチルゴム4を
配置する位置は、ガラス基板1の周辺余白1aかまた
は、合成樹脂膜3の周辺部分とガラス基板1の周辺余白
1aの両方をシールするように配置する。これは、合成
樹脂膜3上のみにブチルゴム4をのせると合成樹脂膜3
が外気や水分を完全に遮断できない場合に、周辺シール
部分のシール効果がなくなるためである。
の周辺部分にブチルゴム4を配置する。ブチルゴム4を
配置する位置は、ガラス基板1の周辺余白1aかまた
は、合成樹脂膜3の周辺部分とガラス基板1の周辺余白
1aの両方をシールするように配置する。これは、合成
樹脂膜3上のみにブチルゴム4をのせると合成樹脂膜3
が外気や水分を完全に遮断できない場合に、周辺シール
部分のシール効果がなくなるためである。
【0013】ブチルゴム4は水分および水蒸気を遮断す
る効果としてすぐれた性能を有している。しかしなが
ら、高温時、特に60℃以上で軟化する性質を有してい
る。また、−40℃以下の低温時には他の部材との接着
強度が低下し、シール効果が悪くなる。そこでブチルゴ
ム4の封止効果を補助するためにブチルゴム4の外周部
にシリコンゴム5を配置する。ガラス基板1の受光面側
をフレーム7の内面に当接して装着し、太陽電池素子2
の電極12と、裏面カバー6の電極端子9をリード線8
で接続し、フレーム7に裏面カバー6をかぶせ、ブチル
ゴム4,シリコンゴム5と裏面カバー6を接着させ、フ
レーム取り付けねじ10によりフレーム7に締め付けて
密閉する。フレーム取り付けねじ10でねじ締めするこ
とにより、ブチルゴム4とシリコンゴム5のシール効果
を高めることができる。なお、本実施例では、ブチルゴ
ム4,シリコンゴム5を配置した後、裏面カバー6をの
せて、ブチルゴム4,シリコンゴム5と裏面カバー6を
接着させたが、ブチルゴム4を配置した後、裏面カバー
6をのせてブチルゴム4と裏面カバー6を接着させてか
らシリコンゴム5を流し込んでもよい。本実施例で用い
たブチルゴム4は粘着性を有する固形状ブチルゴムであ
り、シリコンゴム5は液体状シリコンシーラントであ
る。なお、ブチルゴム4はホットメルトタイプ,軟化性
液状タイプのものを用いてもよい。なおシリコンゴム5
については、封止用固形ゴムでもよい。なお、シリコン
ゴム5は、ウレタン樹脂,エポキシ樹脂で弾力性を有す
るものであればそれを用いてもよい。なお、現在、シリ
コンゴム5の材質には、シリコン樹脂中にエポキシ樹
脂,ウレタン樹脂が含まれているものがあるが、それを
代用してもよい。
る効果としてすぐれた性能を有している。しかしなが
ら、高温時、特に60℃以上で軟化する性質を有してい
る。また、−40℃以下の低温時には他の部材との接着
強度が低下し、シール効果が悪くなる。そこでブチルゴ
ム4の封止効果を補助するためにブチルゴム4の外周部
にシリコンゴム5を配置する。ガラス基板1の受光面側
をフレーム7の内面に当接して装着し、太陽電池素子2
の電極12と、裏面カバー6の電極端子9をリード線8
で接続し、フレーム7に裏面カバー6をかぶせ、ブチル
ゴム4,シリコンゴム5と裏面カバー6を接着させ、フ
レーム取り付けねじ10によりフレーム7に締め付けて
密閉する。フレーム取り付けねじ10でねじ締めするこ
とにより、ブチルゴム4とシリコンゴム5のシール効果
を高めることができる。なお、本実施例では、ブチルゴ
ム4,シリコンゴム5を配置した後、裏面カバー6をの
せて、ブチルゴム4,シリコンゴム5と裏面カバー6を
接着させたが、ブチルゴム4を配置した後、裏面カバー
6をのせてブチルゴム4と裏面カバー6を接着させてか
らシリコンゴム5を流し込んでもよい。本実施例で用い
たブチルゴム4は粘着性を有する固形状ブチルゴムであ
り、シリコンゴム5は液体状シリコンシーラントであ
る。なお、ブチルゴム4はホットメルトタイプ,軟化性
液状タイプのものを用いてもよい。なおシリコンゴム5
については、封止用固形ゴムでもよい。なお、シリコン
ゴム5は、ウレタン樹脂,エポキシ樹脂で弾力性を有す
るものであればそれを用いてもよい。なお、現在、シリ
コンゴム5の材質には、シリコン樹脂中にエポキシ樹
脂,ウレタン樹脂が含まれているものがあるが、それを
代用してもよい。
【0014】このようにして裏面カバー6をブチルゴム
4,シリコンゴム5などのシール材によりガラス基板1
と接着させ、フレーム7にフレーム取付ねじ10によっ
て締め付けることにより、太陽電池素子2は、ガラス基
板1,ブチルゴム4,シリコンゴム5などのシール材、
裏面カバー6で完全に密閉することができる。
4,シリコンゴム5などのシール材によりガラス基板1
と接着させ、フレーム7にフレーム取付ねじ10によっ
て締め付けることにより、太陽電池素子2は、ガラス基
板1,ブチルゴム4,シリコンゴム5などのシール材、
裏面カバー6で完全に密閉することができる。
【0015】太陽電池素子2の電極12はリード線8に
よって、裏面カバー6との間にOリング11などを介在
させて気密性と絶縁性を保った電極素子9に接続され
る。
よって、裏面カバー6との間にOリング11などを介在
させて気密性と絶縁性を保った電極素子9に接続され
る。
【0016】裏面カバー6は、図1に示すように太陽電
池素子2の裏面部を保護し、かつ外気の進入を遮断する
ためのものである。本実施例では亜鉛メッキ鋼板に塩化
ビニルフィルムを被覆させた、塩ビ鋼板と一般に称する
ものを裏面カバーに用いたが、水分および水蒸気を完全
に遮断する性質を有するものであれば、他の材質のもの
を用いてもよい。
池素子2の裏面部を保護し、かつ外気の進入を遮断する
ためのものである。本実施例では亜鉛メッキ鋼板に塩化
ビニルフィルムを被覆させた、塩ビ鋼板と一般に称する
ものを裏面カバーに用いたが、水分および水蒸気を完全
に遮断する性質を有するものであれば、他の材質のもの
を用いてもよい。
【0017】以上のようにして本実施例による耐候性と
長期信頼性に優れた太陽電池モジュールを作製すること
ができる。
長期信頼性に優れた太陽電池モジュールを作製すること
ができる。
【0018】本実施例により作製された太陽電池モジュ
ールの出力を従来の太陽電池モジュールの出力と比較し
たところ、AM1.5,100mW/cm2の下で、本実施
例の太陽電池モジュールの方が出力が5〜10%大きか
った。
ールの出力を従来の太陽電池モジュールの出力と比較し
たところ、AM1.5,100mW/cm2の下で、本実施
例の太陽電池モジュールの方が出力が5〜10%大きか
った。
【0019】
【発明の効果】以上の実施例の発明により明らかなよう
に、本発明の太陽電池モジュールによれば、合成樹脂膜
を太陽電池素子の周辺シール部分に限定して形成するこ
とにより、太陽電池素子の発電に寄与する部分の裏面の
大半が合成樹脂膜で被覆されていないため、合成樹脂膜
で被覆することによる出力の低下を抑制しつつ、太陽電
池素子を外気から遮断することで、高出力で高信頼性を
得る安価な太陽電池モジュールを提供できる。
に、本発明の太陽電池モジュールによれば、合成樹脂膜
を太陽電池素子の周辺シール部分に限定して形成するこ
とにより、太陽電池素子の発電に寄与する部分の裏面の
大半が合成樹脂膜で被覆されていないため、合成樹脂膜
で被覆することによる出力の低下を抑制しつつ、太陽電
池素子を外気から遮断することで、高出力で高信頼性を
得る安価な太陽電池モジュールを提供できる。
【図1】本発明の一実施例の太陽電池モジュールの構成
を示す縦断面図
を示す縦断面図
【図2】同、ガラス基板上に形成された太陽電池素子と
その周辺部分を被覆する合成樹脂膜の平面図
その周辺部分を被覆する合成樹脂膜の平面図
【図3】従来の太陽電池モジュールの構成を示す縦断面
図
図
1 ガラス基板 1a 周辺余白 2 太陽電池素子 2a 中央部分 2b 周辺部分 3 合成樹脂膜 4 ブチルゴム 5 シリコンゴム 6 裏面カバー 7 フレーム 8 リード線 9 電極端子 10 フレーム取り付けねじ 12 電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 室園 幹夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 額縁状のフレームに、ガラス基板上に形
成され、裏面を合成樹脂膜で被覆した太陽電池素子の、
前記ガラス基板の受光面側を当接して装着し、シール材
を介して前記太陽電池素子の裏面に設けた一対の電極と
リード線で接続された一対の電極端子を有する裏面カバ
ーを前記フレームの裏面に当接し、フレーム取り付けね
じにより締め付けて密閉した太陽電池モジュールであっ
て、前記太陽電池素子は前記ガラス基板上に周辺余白を
残して形成され、前記合成樹脂膜を、前記太陽電池素子
の裏面全面を覆うことなく中央部分を残し、周辺部分と
前記ガラス基板の周辺余白にまたがり、かつ、この周辺
余白の一部を残して形成するとともに、前記太陽電池素
子の周辺部分、前記ガラス基板の周辺余白と前記裏面カ
バーとの間に、ブチルゴムおよびシリコンゴムを主体と
して構成するシール材を配設して密閉した太陽電池モジ
ュール。 - 【請求項2】 太陽電池素子がCdS,CdTeを含む
化合物半導体から構成される薄膜太陽電池で請求項1記
載の太陽電池モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4019770A JPH05218482A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 太陽電池モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4019770A JPH05218482A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 太陽電池モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05218482A true JPH05218482A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=12008571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4019770A Pending JPH05218482A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 太陽電池モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05218482A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010166032A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-07-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 太陽電池用反応型ホットメルトシーリング剤組成物 |
| US8124870B2 (en) | 2006-09-19 | 2012-02-28 | Itn Energy System, Inc. | Systems and processes for bifacial collection and tandem junctions using a thin-film photovoltaic device |
| US8207442B2 (en) | 2006-04-18 | 2012-06-26 | Itn Energy Systems, Inc. | Reinforcing structures for thin-film photovoltaic device substrates, and associated methods |
| JP2012225392A (ja) * | 2011-04-18 | 2012-11-15 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 積層ゴム支承の防錆処理方法 |
-
1992
- 1992-02-05 JP JP4019770A patent/JPH05218482A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8207442B2 (en) | 2006-04-18 | 2012-06-26 | Itn Energy Systems, Inc. | Reinforcing structures for thin-film photovoltaic device substrates, and associated methods |
| US8124870B2 (en) | 2006-09-19 | 2012-02-28 | Itn Energy System, Inc. | Systems and processes for bifacial collection and tandem junctions using a thin-film photovoltaic device |
| JP2010166032A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-07-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 太陽電池用反応型ホットメルトシーリング剤組成物 |
| JP2012225392A (ja) * | 2011-04-18 | 2012-11-15 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 積層ゴム支承の防錆処理方法 |
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