JPH05218702A - 偏分波器 - Google Patents

偏分波器

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Publication number
JPH05218702A
JPH05218702A JP1970692A JP1970692A JPH05218702A JP H05218702 A JPH05218702 A JP H05218702A JP 1970692 A JP1970692 A JP 1970692A JP 1970692 A JP1970692 A JP 1970692A JP H05218702 A JPH05218702 A JP H05218702A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reception
transmission
signal
polarized wave
cavity resonance
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP1970692A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Gamo
真 蒲生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1970692A priority Critical patent/JPH05218702A/ja
Publication of JPH05218702A publication Critical patent/JPH05218702A/ja
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】送信信号が受信フィルタ側へリークする量を減
少させて受信フィルタを小型にすることにより、偏分波
器を小型化する。 【構成】円偏波発生器11は、円形導波管の管壁に対称
に設けられた複数の結合孔12を介して接続される複数
の空洞共振回路13で形成する。この複数の空洞共振回
路13の共振周波数fRを、送信および受信周波数帯f
H,fLの中間に設定する。ここで複数の空洞共振回路
13は、例えば、送信周波数帯fHに対しては容量性と
して作用する場合は、受信周波数帯fLに対しては誘導
性として作用し、受信信号を送信信号と直交する直線偏
波信号に変換する。送受分波器14の送信端15および
受信フィルタ16は、偏波方向が互いに直交する信号を
送信および受信できるようにそれぞれ配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は互いに異なる周波数帯で
同旋円偏波により送受信を行うアンテナ装置に適用する
偏分波器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、互いに異なる周波数帯で同旋円
偏波により送受信を行うアンテナ装置に適用する偏分波
器は、図4に示すように、円偏波発生器21と、送受分
波器24とで構成される。
【0003】円偏波発生器21は、円形導波管の管壁に
対称に設けられた複数の結合孔22を介して接続される
複数の空洞共振回路23を有しており、送信信号および
受信信号にそれぞれ作用して、直線偏波の送信信号を円
偏波に変換し、円偏波の受信信号を送信信号と平行な直
線偏波に変換する。
【0004】また、送受分波器24は、矩形導波管で形
成された送信端25および受信フィルタ26を円形導波
管にそれぞれ有して形成されており、この場合、空洞共
振回路23に対して45°の角度となるように設けてい
る。
【0005】ここで、送信端25側には電力増幅器が接
続され、受信フィルタ26側には低雑音増幅器が接続さ
れる。なお、受信フィルタ26は、送信信号との結合が
小さくなるように円形導波管の管壁に接続されて送信信
号を減衰させる。
【0006】次に円偏波発生器21の作用を説明する。
【0007】円偏波とは、位相が互いに90°ずれた直
線偏波が直交している波である。いま、図5に示すよう
に、空洞共振回路23の方向をY軸とし、これと直交す
る方向をX軸として、Y軸成分をEy,X軸成分をEx
とすると、円偏波は、Ey=Ex・exp(±jπ/
2)となる。ここで、Ey=Ex・exp(+jπ/
2)を右旋円偏波とすれば、Ey=Ex・exp(−j
π/2)は左旋円偏波である。
【0008】円偏波発生器は、互いに直交する波に対し
て90°の位相差を与える一種の移相器である。ここ
で、送信および受信周波数帯をそれぞれfHおよびfL
とし、複数の空洞共振回路23の共振周波数をfRとす
ると、例えば図6に示すように、送信および受信周波数
帯fH,fLを、fRよりも低く設定している。従っ
て、送信信号および受信信号に対して作用するサセプタ
ンスが同一極性となるので、送受分波器24内におい
て、受信信号を送信信号と平行な直線偏波に変換でき
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の偏分波
器では、送受分波器24内において、送受信信号が互い
に平行な直線偏波となっているため、送信端から入力し
た送信信号は充分に減衰することなく受信フィルタ側へ
リークしていく。このため、送信信号に対して減衰量8
5dB以上を与える大型の受信フィルタを受信端側に接
続する必要があるので、偏分波器が大型化するという問
題点を有している。
【0010】本発明の目的は、送信信号が受信フィルタ
側へリークする量を減少させ、受信フィルタを小型化で
きる偏分波器を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の偏分波器は、互
いに異なる周波数帯の送信および受信信号が伝搬する円
形導波管に複数の結合孔を介して複数の空洞共振回路が
接続されて成る円偏波発生器と、この円偏波発生器に接
続される円形導波管を有し、この円形導波管の終端側に
前記送信信号を送出する送信端が設けられ、また円形導
波管の管壁に前記受信信号を通過させる受信フィルタが
設けて成る送受分波器とを備える偏分波器であって、前
記円偏波発生器の複数の空洞共振回路の共振周波数は、
前記送信および受信信号の周波数帯の中間に設定され、
また前記送受分波器の前記送信端および前記受信フィル
タは、偏波方向が互いに直交する信号を送信および受信
できるようにそれぞれ配置されて構成される。
【0012】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0013】図1は本発明の一実施例を示す図であり、
円偏波発生器11と、送受分波器14とで構成されてい
る。
【0014】円偏波発生器11は、円形導波管の管壁に
対称に設けられた複数の結合孔12を介して接続される
複数の空洞共振回路13を有している。ここで、複数の
空洞共振回路13の共振周波数fRは、図3に示すよう
に、送信および受信周波数帯fH,fLの中間に設定す
る。従って、空洞共振回路13は、送信周波数帯fHお
よび受信周波数帯fLに対して、互いに逆極性で作用す
るので、送受分波器14内において、受信信号を送信信
号と直交する直線偏波信号に変換できる。
【0015】すなわち、図2(a)に示すように、空洞
共振回路13の方向をY軸とし、これと直交する方向を
X軸とすると、周波数帯fHの送信信号Etが円偏波発
生器11を通過することにより、送信信号EtのY軸成
分Eyの位相が90°遅れるので、左旋円偏波に変換さ
れた信号となってアンテナから送出される。一方、左旋
円偏波した周波数帯fLの受信信号Erが円偏波発生器
11を通過することにより、受信信号ErのY軸成分E
yの位相が90°進むので、送信信号Etと直交する受
信信号Erに変換できる。
【0016】このように、円偏波発生器11によって、
同旋円偏波の受信信号を送信信号に対して直交する直線
偏波信号に変換できるため、図1に示すように、送受分
波器14の送信端15と受信フィルタ16とを、偏波方
向が互いに直交する信号を送信および受信できるように
それぞれ配置できるので、従来のものに比べて送信信号
の受信フィルタ側へのリークを減少させることが可能と
なり、従って、受信フィルタ16を小型化できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、円
偏波発生器の複数の空洞共振回路の共振周波数を送信お
よび受信周波数帯の中間に設定することにより、送信信
号および受信信号を互いに直交するように変換できるの
で、送受分波器の送信端から受信端側へリークする送信
信号を減少させることが可能となり、従って、受信フィ
ルタを小型化でき、偏分波器も小型にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図であり、(a)は斜
視図、(b)は正面図である。
【図2】図1に示した円偏波発生器の動作を説明するた
めの図である。
【図3】図1に示した円偏波発生器の共振周波数を示す
図である。
【図4】従来の偏分波器の一例を示す図であり、(a)
は斜視図、(b)は正面図である。
【図5】図4に示した従来の円偏波発生器の動作を説明
するための図である。
【図6】図4に示した従来の円偏波発生器の共振周波数
を示す図である。
【符号の説明】
11 円偏波発生器 12 結合孔 13 空洞共振回路 14 送受分波器 15 送信端 16 受信フィルタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに異なる周波数帯の送信および受信
    信号が伝搬する円形導波管に複数の結合孔を介して複数
    の空洞共振回路が接続されて成る円偏波発生器と、この
    円偏波発生器に接続される円形導波管を有し、この円形
    導波管の終端側に前記送信信号を送出する送信端が設け
    られ、また円形導波管の管壁に前記受信信号を通過させ
    る受信フィルタが設けられて成る送受分波器とを備える
    偏分波器であって、 前記円偏波発生器の複数の空洞共振回路の共振周波数
    は、前記送信および受信信号の周波数帯の中間に設定さ
    れ、また前記送受分波器の前記送信端および前記受信フ
    ィルタは、偏波方向が互いに直交する信号を送信および
    受信できるようにそれぞれ配置されることを特徴とする
    偏分波器。
JP1970692A 1992-02-05 1992-02-05 偏分波器 Withdrawn JPH05218702A (ja)

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JP1970692A JPH05218702A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 偏分波器

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JPH05218702A true JPH05218702A (ja) 1993-08-27

Family

ID=12006727

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JP1970692A Withdrawn JPH05218702A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 偏分波器

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JP (1) JPH05218702A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08195601A (ja) * 1995-01-13 1996-07-30 Nec Corp 偏分波器
JPH0955602A (ja) * 1995-08-14 1997-02-25 Nec Corp 導波管型分波器
JP2009267932A (ja) * 2008-04-28 2009-11-12 Mitsubishi Electric Corp 溝形円偏波発生器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08195601A (ja) * 1995-01-13 1996-07-30 Nec Corp 偏分波器
JPH0955602A (ja) * 1995-08-14 1997-02-25 Nec Corp 導波管型分波器
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990518