JPH0521876U - ミシンの接地装置 - Google Patents
ミシンの接地装置Info
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- JPH0521876U JPH0521876U JP6954791U JP6954791U JPH0521876U JP H0521876 U JPH0521876 U JP H0521876U JP 6954791 U JP6954791 U JP 6954791U JP 6954791 U JP6954791 U JP 6954791U JP H0521876 U JPH0521876 U JP H0521876U
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- Japan
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- sewing machine
- grounding device
- spring body
- grounding
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ミシンに発生する静電気を放出させるための
ミシンの接地装置を、ミシンの交換の度に着脱しなくと
も良いようにする。 【構成】 ミシンMを載置するミシンテーブルTに設け
られ、ミシンが載置された際にミシンMと当接して収縮
する導体から形成されるバネ体6と、一端をバネ体6
に、他端を接地部Sに接続され、ミシンテーブルTの下
方を通過するよう設けられる電線3と、を備えて構成す
る。
ミシンの接地装置を、ミシンの交換の度に着脱しなくと
も良いようにする。 【構成】 ミシンMを載置するミシンテーブルTに設け
られ、ミシンが載置された際にミシンMと当接して収縮
する導体から形成されるバネ体6と、一端をバネ体6
に、他端を接地部Sに接続され、ミシンテーブルTの下
方を通過するよう設けられる電線3と、を備えて構成す
る。
Description
【0001】
この考案は、ミシンの駆動時に発生する静電気を放出する、ミシンの接地装置 に関するものである。
【0002】
図4はミシンを示す外観斜視図である。ミシンは駆動時において、ミシンの主 駆動部としてのプーリーPと、このプーリーPと駆動モーターとの間に設けられ るベルトBとの摩擦により多くの静電気を発生し、これをミシン内に蓄積してし まう。
【0003】 そしてこの静電気は、ミシン内に設けられたコンピュータ等の制御装置に影響 を与え、ミシンに誤動作を生じさせたり、作業者を感電させてしまう等の不都合 を生じるため、放出させる必要がある。
【0004】 このためミシンには静電気を放出するための接地装置Aが設けられている。 接地装置Aは、ミシンMの機枠に対しネジ1で固定接続される端子2と、この 端子2に一端を、接地部としてのミシンモーターのスイッチ部Sに他端を接続さ れる電線3とにより構成されている。
【0005】 そしてこのミシンの接地装置は、図に示すよう縫製作業の妨げとなることがな いよう、ミシンの後部に設けられている。
【0006】 以上のように構成されたミシンの接地装置によれば、ミシンM内に生じた静電 気を端子2、電線3を通してスイッチ部Sから大地へ放出することが出来、静電 気によるミシン内のコンピュータ等への支障、あるいは作業者の感電等の不都合 を防止することが可能となる。
【0007】
しかしながら上記従来のミシンの接地装置においては次のような問題がある。 ミシンは種々の縫製様式に応じてその縫製に適したミシンに交換する必要があ るが、図4に示したミシンの接地装置Aにあっては、このミシンの交換の度に工 具(ネジ回し)を用いてミシンの後部に設けられたネジ1の着脱作業を行わなけ ればならず、作業能率を低下させる原因となっていた。
【0008】
この考案に係るミシンの接地装置は、上記従来の課題を解決するためになされ たもので、ミシンの接地装置を、ミシンを載置するミシンテーブルに設けられ、 ミシンが載置された際にミシンと当接して収縮する導体から形成される弾性体と 、一端を弾性体に、他端を接地部に接続され、ミシンテーブルの下方を通過する ように設けられる電線と、を備えて構成し上記従来の課題を解決しようとするも のである。
【0009】
この考案に係るミシンの接地装置は、ミシンの交換時に所定のミシンをミシン テーブルに載置すると、導体から形成される弾性体がミシンに当接、収縮するこ とで常にミシンと導電状態となる。
【0010】 そしてこの弾性体と接地部とに配線された電線は、ミシン内に生じる静電気を ミシン外に放出することができる。
【0011】
図面にもとづいてこの考案の実施例を説明する。なお従来例と同一箇所には同 一符号を付して重複説明は省略する。図1および図2はこの考案に係るミシンの 接地装置の一実施例を示す図である。
【0012】 図1において4は、ミシンテーブルTに固定されるミシン受板Taに複数(図 においては4個)設けられる防振ゴムであり、ミシンMのセット時にミシンMを 上面で受け止め、ミシンの振動を解消することが出来るようになっている。
【0013】 そしてこの複数の防振ゴム4の少なくとも一個には、ミシンの接地装置のバネ 体が設けられている。
【0014】 図2は、ミシンの接地装置のバネ体の設置状態を示す図である。図において 6はバネ体であり、このバネ体6は図に示すように防振ゴム4に形成された貫通 孔4a内に設けられ、常時においては解放状態となっている。
【0015】 Pは割りピンであり、この割りピンPは、ミシン受板Taに防振ゴム4を固定 するとともに上部でバネ体6を固定していて、バネ体6とは導電状態となってい る。
【0016】 そしてこの割りピンPに下端には電線3が配線され、この電線3の他端はミシ ンテーブルTの下方を通り、接地部(スイッチ部S)に配線されている。
【0017】 以上のように構成されたミシンの接地装置は、ミシンテーブルTに所定のミシ ンMがセットされると図3に示すようにバネ体6をミシンMの底部(オイルパン )に当接して収縮する。
【0018】 これにより、ミシンMがセットされている状態においては常にミシンMとバネ 体6とが導電状態となり、ミシンMに発生する静電気を割りピンPおよび電線3 を通して放出することが可能となる。
【0019】 なお、ミシン用のオイルパンを備え、このオイルパン上面に防振ゴムを有した ミシンテーブルにおいては、ミシンのセットの際、ミシンの機枠に対してバネ体 6が当接するよう、防振ゴム内にバネ体を設置すれば良い。
【0020】
この考案に係るミシンの接地装置は以上説明したように、ミシンを載置するミ シンテーブルに設けられ、ミシンが載置された際にミシンと当接して収縮をなす 導体から形成される弾性体と、一端を弾性体に、他端を接地部に接続され、ミシ ンテーブルの下方を通過するように設けられる電線と、を備えて構成したので、 ミシンの交換の度に工具を用いて接地装置の着脱作業を行う煩雑な作業を解消す ることが出来、作業能率を向上させることが可能となる。 また、ミシン頭部にアース線が現れないので、操作性が損なわれることもなく 、美観を損なわれることもない。
【図1】ミシンを載置するためのミシンテーブルを示す
外観斜視図である。
外観斜視図である。
【図2】ミシンテーブルの防振ゴム内に設けられたバネ
体と、これに接続される電線とからなるミシンの接地装
置を示す説明図である。
体と、これに接続される電線とからなるミシンの接地装
置を示す説明図である。
【図3】図2に示したミシンテーブルにミシンが載置さ
れた際の接地装置のバネ体の作用を示す説明図である。
れた際の接地装置のバネ体の作用を示す説明図である。
【図4】従来のミシンの接地装置が設けらたミシンを示
す外観斜視図である。
す外観斜視図である。
M ミシン 3 電導線 T ミシンテーブル S 接地部(スイッチ部)
Claims (1)
- 【請求項1】 ミシンを載置するミシンテーブルに設け
られ、ミシンが載置された際にミシンと当接して収縮す
る導体から形成される弾性体と、 一端を弾性体に、他端を接地部に接続され、ミシンテー
ブルの下方を通過するように設けられる電線と、を備え
て構成したことを特徴とするミシンの接地装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6954791U JPH0521876U (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | ミシンの接地装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6954791U JPH0521876U (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | ミシンの接地装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0521876U true JPH0521876U (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=13405858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6954791U Pending JPH0521876U (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | ミシンの接地装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0521876U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09288526A (ja) * | 1996-02-23 | 1997-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報機器 |
| EP0866252A1 (en) | 1997-03-21 | 1998-09-23 | Smc Corporation | Spool |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937862U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-09 | 株式会社東芝 | 圧縮機の端子保護箱 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP6954791U patent/JPH0521876U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937862U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-09 | 株式会社東芝 | 圧縮機の端子保護箱 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09288526A (ja) * | 1996-02-23 | 1997-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報機器 |
| EP0866252A1 (en) | 1997-03-21 | 1998-09-23 | Smc Corporation | Spool |
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