JPH05219621A - 導電性材料から成る構成要素の剥ぎ取り装置 - Google Patents

導電性材料から成る構成要素の剥ぎ取り装置

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JPH05219621A
JPH05219621A JP4214516A JP21451692A JPH05219621A JP H05219621 A JPH05219621 A JP H05219621A JP 4214516 A JP4214516 A JP 4214516A JP 21451692 A JP21451692 A JP 21451692A JP H05219621 A JPH05219621 A JP H05219621A
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JP
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cable
stripping
cutting
detection
cutting device
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Application number
JP4214516A
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English (en)
Inventor
Louis Pradin
ルイス.プラディン
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Airbus Group SAS
Original Assignee
Airbus Group SAS
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • H02G1/12Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof
    • H02G1/1202Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof by cutting and withdrawing insulation
    • H02G1/1248Machines
    • H02G1/1265Machines the cutting element rotating about the wire or cable

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  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 露出したシールドの完全性を保持しつつ、連
続的な自己チェックを行うことにより、電気ケーブルの
剥ぎ取りを保証し得る装置を提案することにより、公知
の剥ぎ取り技術の欠点を解決すること。 【構成】 フィルム、シース又は同様の材料のような保
護又は絶縁要素で被覆された導電性材料から成る構成要
素の表面を剥ぎ取る装置において、上記保護及び/又は
絶縁要素上に前記切断装置を作用させかつ駆動する手段
を備え、導電性材料から成る検出装置を更に備え、上記
切断及び検出装置が、相互に電気的に絶縁されるが、相
互に短い距離を置いて並べて配置され、保護及び/又は
絶縁要素上を前記装置の作用及び駆動手段により同時に
駆動されるようにし、上記検出装置が切断装置に対応す
る形状を備え、上記装置に電位差を印加すると共に、上
記2つの装置間の極小接触により励起される通電状態を
検出する手段を更に備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、層を除去する装置、特
に、導電性材料から成る1つの構成要素の表面を覆う保
護及び/又は絶縁層を除去する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】本発明は、全体として、任意の形状の導
電性要素又は基板であって、その他の回路に接続し得る
ように該導電性要素又は基板に接触するため、幾分平坦
な保護及び/又は絶縁要素を被覆した導電性要素又は基
板を剥ぎ取る技術、特に、本明細書において、シールド
及びシース付きケーブルの剥ぎ取り技術に関して説明す
る。
【0003】かかるケーブルは、横方向シースにより絶
縁された数本の導電性線からなっている。束を形成し得
るように並べて配置した導電性線を保護及び絶縁シース
により遮蔽しかつ被覆している。
【0004】ケーブルを使用しかつ接続するためには、
その端部分を剥ぎ取ることが必要である。この剥ぎ取り
方法は、ケーブルの一部に付与された外側保護シースを
シールドの端部を露出させるために除去する手順を含
む。
【0005】品質、信頼性及び安全上の理由により、シ
ールドは、剥ぎ取り工程中でさえも損傷しないようにす
ることが必須である。
【0006】現在、シールド付き又はシールド無しケー
ブルは、機械的又は熱的手段(スカルペル、機械式又は
熱利用ニッパ)を使用して手操作で剥ぎ取り、又は自動
的に剥ぎ取っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】かかる公知の技術は、
ケーブルの線導電体及び/又はシールドがその工程に起
因して一部でも破断、接触、又はその他の劣化が生じな
いという条件を完全に満足させることは出来ない。それ
は、かかる方法は、自己チェック機能を何ら備えないか
らである。
【0008】例えば、スカルペルを使用する手操作の剥
ぎ取り方法に関する限り、線の破断は、作業者の技能を
チェックし得ないことが原因である。
【0009】例えば、回転刃又は成形刃を使用する機械
的かつ自動的剥ぎ取りの場合、線が切断する原因は、作
業員が最初に設定した深さは一定に維持され、剥ぎ取り
工程中、それを調整することが出来ず、このため可能な
変動要素を考慮に入れることが出来ないためである。
【0010】熱的剥ぎ取り方法の場合、連続的に押し付
けて絶縁カバーを焼失させる金属加熱クランプジョーを
使用する。その結果、クランプジョーは、線導電体又は
シールドに接触しかつこれを劣化させる可能性があるた
め、スカルペルの場合と同様、作業者の技能をチェック
することが出来ない。
【0011】更に、剥ぎ取る絶縁手段又はシースの厚さ
及び形状が異なるため、温度、圧力又は作業時間を制御
することが出来ない。最後に、焼失してしまうため、絶
縁材料の破断を明瞭にかつ確実に確認することは出来な
い。
【0012】自動方法のうち、焼失すべき絶縁体領域に
レーザビームを集束させる切断方法について説明する必
要がある。しかし、レーザビームは切断すべき領域に極
めて正確に集束させなければならないため、その方法は
外側シースの剥ぎ取りに適用することは出来ない。その
理由は、外側シースは、シールド及びシース付きケーブ
ル程、回転軸を中心として対称でないからである。更
に、かかる方法は、外側シースの下側の部品への接触又
は劣化を伴わないことを保証し得ない。
【0013】自己チェック可能なケーブル剥ぎ取り方法
は既に公知である。例えば、米国特許第4,999,9
10号の明細書には、改良された剥ぎ取り装置が記載さ
れており、ここで、真向いに配置された2つのブレード
がクランプとして取り付けられ、相互に同時に動くよう
にしてある。この米国特許は、簡単に言えば、ある電圧
をブレードに印加し、ブレードが上記コア線付近にきた
とき、ブレードとケーブルのコア線との間の通電状態を
検出し、その検出に応答してブレードを停止させること
を特徴とするものである。
【0014】しかし、かかる方法には、重大な欠点があ
る。
【0015】即ち、感知可能な負荷を得るためには、ブ
レードに高電圧を印加させることが必要である。上記米
国特許に記載された例において、300Vの電圧がブレ
ードに印加される。又、この方法は、ブレード及び駆動
装置を絶縁し、作業者が放電に露呈されないように保護
する安全措置が必要とされる。
【0016】更に、ブレードとコア線との間の放電の品
質、より正確には安全性は、直接、コア線の最初の通電
状態によって左右され、従って、ブレードが早期に停止
したこと、即ち、ブレードが始動してコア線の外面を切
断していないことを完全に確認することは出来ない。
【0017】最後に、剥ぎ取り後、コア線の上に蓄えら
れた負荷電流を除去し、コア線が中立電圧位置に復帰さ
せることが必要であり、これは、上記米国特許の明細書
(第12欄、第49−57行)に記載されたように、電
気回路のトラブルを回避するために絶対必要であり、こ
こで剥ぎ取ったケーブルを使用し、同一ケーブルの他端
を同様に剥ぎ取ることが出来る。
【0018】米国特許第4,999,910号に記載さ
れた装置は、真向いに配置された2つのブレードが同時
にかつ同期化状態で回転する切断方法を採用するため、
円形以外の外形のケーブルを剥ぎ取ることが出来ない。
【0019】本発明の目的は、露出したシールドの完全
性を保持しつつ、連続的な自己チェックを行うことによ
り、かかるケーブルの剥ぎ取りを保証し得る装置を提案
することにより、上記の公知の剥ぎ取り技術の欠点を解
決することである。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、自己制御式剥
ぎ取り装置であって、上記の欠点が無く、シールド及び
シース付きケーブルのような円形及び円形以外の外形の
ケーブルを完全自動及び完全に確実な方法で剥ぎ取るの
を可能にする剥ぎ取り装置を提供するものである。
【0021】故に、本発明は、フィルム、シース等のよ
うな保護又は絶縁要素で被覆された導電性材料の要素の
剥ぎ取り装置において、導電性材料から成る切断装置
と、前記保護及び/又は絶縁要素に取り付けられた前記
切断装置を適用しかつ動かす手段とを備える装置に関
し、該装置は、導電性材料から成る検出装置を更に備
え、前記切断装置及び検出装置が相互に近い距離で並べ
て取り付けられると共に、電気的に絶縁されかつ前記適
用手段及び駆動手段により、保護及び/又は絶縁要素上
を同時に動かされ、該検出装置が切断装置と同一の形状
であり、更に、該装置に電位差を印加すると共に、上記
2つの装置間の極小接触により発生される電流を検出す
る手段が設けられる。
【0022】
【作用】この装置において、切断装置及び検出装置は、
かかる材料と接触し、共にその材料の同一部分を切断
し、これにより同一状態で導電性下部要素の表面に接近
し、検出装置は当然、切断装置と共に保護及び絶縁材料
内に貫入するため、切断作用可能な形状をしている。
【0023】上記装置が共に上記下部要素に接近し、上
記導電要素と検出要素との間、及び、前記導電性要素と
切断装置との間に極小な電気的接続状態を形成するのに
十分接近すると、両装置間には極小電流が流れて直ちに
検出され、剥ぎ取り工程を望ましくは自動的にかつ瞬間
的に停止させる。
【0024】これにより効果的な剥離が可能となり、下
部要素に接触したり、下部要素を損傷させる虞れが無
い。
【0025】更に、かかる装置は、その厚さの異なる保
護材料又は絶縁材料を安全に切断することが出来る。そ
れは、関係する切断装置及び検出装置が下部要素上の略
同一の箇所に向けて相互に動き、これにより、特にシー
ルド及びシースケーブルを剥ぎ取ることが出来るからで
ある。
【0026】本発明の目的上、「切断装置」とは、切断
手段又は溶融手段を用いて材料を除去し、又は除去せず
に、被覆要素の全体又はその一部のその厚さを中断させ
るのに適した全ての手段を意味するものとする。
【0027】該切断装置を適用しかつ駆動する手段は、
上記被覆要素上で切断装置に調節可能な所定の圧力を付
与するのに適した手段を備えることが望ましい。
【0028】本発明の主たる適用例によれば、該被覆要
素は、任意の性質及び形状の各種の線導電体又は任意の
形状の導電性コアを囲繞するシールドを遮蔽する管状要
素である。
【0029】かかる適用例の範囲内において、本発明の
装置は、切断装置及び検出装置に共通の軸受手段と、剥
ぎ取るべきケーブルを上記装置の略正面に配置された状
態に保持する手段であって、該軸受及び保持手段の間に
ケーブルをそれぞれ受け入れ得るようにした手段と、少
くとも一方がその他方に向けて摺動可能に取り付けられ
た上記手段を支持するフレームと、該摺動手段に連続的
でかつ調節可能な圧力を付与するのに適した手段と、剥
ぎ取るべきケーブルと支持及び保持手段組立体とを少く
とも1回転させるのに適した手段とを備えている。
【0030】切断装置及び検出装置の双方には、ケーブ
ルの被覆要素内に貫入するのを制限すると共に、ケーブ
ルと上記装置との相対的回転の案内手段として機能する
手段が設けられることが望ましい。
【0031】剥ぎ取り工程の連続的な自己チェック機能
を可能にするため、上記一定の調節可能な力を付与する
手段は、切断装置に及び上記装置間の通電状態を検出す
る装置に電位差を付与し、極小接触により生じる通電状
態を検出したとき、上記力を除去し、又は軽減する手段
に接続される。
【0032】極小接触により得られる通電状態を検出す
る特に感度の良い手段、及び上記検出手段に応答して上
記力を付与する手段に、特に急速に作用する手段を設け
ることにより、剥ぎ取り不良が検出された場合でさえ、
即ち、2つの切断装置間に極小接触の通電状態が検出さ
れた場合でさえ、極めて優れた剥ぎ取り機能を維持する
ことが可能である。実際上、該装置は完全自動化にし、
各種の調節パラメータを考慮に入れることが出来る。即
ち、例えば、切断深さ、切断及び検出装置により付与さ
れる圧力、回転速度、切断時の回転数のようなパラメー
タを各ケーブルの形状毎にプログラム化することが出来
る。
【0033】
【実施例】本発明のその他の特徴及び利点は、添付図面
に関して単に一例として掲げたシールド及びシース付き
ケーブルの剥ぎ取り方法の一実施例の以下の詳細な説明
から一層良く理解されよう。
【0034】図1を参照すると、中央から開始して、順
次、独特な、即ち多重コア1と、内側絶縁シース2と、
金属シールド3と、外側絶縁シース4とを備える円筒状
ケーブルの軸方向断面図が示してある。
【0035】シールド3は、例えばすずメッキした銅編
み組みとし、外側絶縁シース4は、例えば「テフロン」
又は「カプトン」にて形成する。
【0036】本発明によれば、外側シース4は、切断装
置5bと関係する検出装置5aから成る装置により切断
し、その装置は、絶縁される一方、相互に近接して並べ
て配置される。
【0037】装置5a、5bは共に、シース4に向けて
進むことを要し、検出装置5aは当然、切断装置として
形成し、剥ぎ取り用に設計した切断装置5bと同様にす
ることが望ましい。
【0038】その結果、これら装置5a、5bは共に、
例えば1/10mmの一定の距離だけ離間させた同様で
かつ平行な切刃を備えている。両装置5a、5bは共
に、例えば剥ぎ取り位置にあるとき、ケーブルの軸線に
対して垂直に適当な形状でかつ寸法決めした薄いブレー
ドとし、これらブレードをコア1に向けて同時に動か
し、外側シース4を2つの平行な切断線に沿って切断す
る。
【0039】ブレード5a、5bは共にブレード5a、
5bに適当な電位差を付与する手段を備えるブレード間
の極小接触により形成される通電状態の検出器Dに電気
的に接続される。該手段は、更に、シールド3又はシー
ス4を切断し、過度に深くしたためにその外側酸化膜が
生じる結果、両ブレード5a、5b間に極小接続に起因
する通電状態が生じたときに信号Sを発生させる。
【0040】再度、図1を参照すると、一対のブレード
5a、5bの各側部には、検出器6が示してあり、該検
出器の端部からは、ブレードの所定の調節可能な長さに
従って突出する。検出器6−ブレード5a、5b組立体
は、剥ぎ取りに適したケーブルに向けて動き、検出器6
は、ブレードがシース4に切り込む貫入深さを制限する
と共に、ガイドとして機能するストッパとして使用され
る。以下に説明するように、検出器−ブレード組立体
は、ケーブルの軸線に対して平行な軌跡に沿ってケーブ
ルの周囲を回転する。
【0041】絶縁ストリップ又は層7、8−9は、それ
ぞれ、ブレード5a、5b間、及びブレード5a、5b
と検出器6との間に設けられる。検出器6−ブレード5
a、5b組立体をケーブルコアに向けて動かす一方、ケ
ーブルに沿って駆動する手段について以下に説明する。
【0042】好適な実施例によれば、信号Sは、検出器
6−ブレード5a,5b組立体とケーブルとの間の距離
を制御し、剥ぎ取り工程を停止させることの出来る情報
信号である。
【0043】図2及び図3には、図1に関して説明した
剥ぎ取り工程に適用する本発明による装置の原理がより
正確に示してある。
【0044】図2及び図3には、剥ぎ取るべき円筒状ケ
ーブル10が示してある。剥ぎ取り装置は、剥ぎ取りヘ
ッド11と、ケーブル10を保持するヘッド12とを備
えている。これらヘッド11、12は、ある程度の調節
可能な圧力によりケーブル10をクランプ止め可能な一
対のジョーを形成し得るように略真向いに配置される。
【0045】この目的上、ヘッド12は、ヘッド11が
取り付けられるフレーム13を備えて連続的である。ヘ
ッド11は手段14の作用によりヘッド12に向けて摺
動し、所定の調節可能な圧力の下、剥ぎ取りヘッド12
を付勢させ、ケーブル10を保持ヘッド12に押し付け
る。
【0046】剥ぎ取りヘッド11は、ブレードがケーブ
ル10の外側シース内に貫入する深さを調整する一方、
剥ぎ取るべきケーブルの外形を追跡する検出器6内に設
けられた検出ブレード5a及び切断ブレード5bという
2つのブレードを備えている。
【0047】これら2つのブレード5a、5bは、その
両ブレード5a、5bに適当な電位差を付与する手段
と、該ブレード間の極小接触により形成される通電状態
をケーブル10の線導電体により検出する手段とを備え
る検出器Dに接続され、該検出器Dは、フレームにより
保持され、音響的及び/又は光信号の何れかの手段が設
けられ、極小接触による通電状態を表示すると共に、圧
力14を付与する手段を制御し(線15)、剥ぎ取りヘ
ッドによりケーブル10に付与される圧力を解放しかつ
該剥ぎ取りヘッドを後方に動かす。
【0048】ケーブルを1又は数回の回転で切断し得る
ようにしたケーブル10と組立体11−15との相対的
回転(矢印16)は、例えば、図3に符号17で示した
ノズル又はクランプジョーのようなクランプ手段により
ケーブル10を切断領域付近に保持し、上記組立体11
−15をクランプ手段17の軸線を中心として枢動させ
ることにより行い得る。
【0049】勿論、その他の手段も採用可能である。即
ち、組立体11−15は、静止状態にし、組立体10、
17はその軸線を中心として回転可能であるようにする
ことが出来る。
【0050】これら検出器6、ブレード5a、5b及び
保持ヘッド12は、ケーブル10の外側側面形状に正確
に嵌まり得るような形状にし、上記側面形状は、円筒状
ケーブルが関係する限り平滑でかつ円形とし、又は曲率
半径の異なる凹状及び凸状部品を設けて不均一であるよ
うにすることが出来る。
【0051】実際、上記の剥ぎ取り方法は、円筒状ケー
ブルに適用されるが、本発明の特別な利点によれば、該
方法は又、任意の外側側面形状のケーブルにも適用可能
である。本発明は、特に、図4に示したような捩ったケ
ーブルの剥ぎ取り工程に適用される。
【0052】図4のケーブルは、捩りかつ例えば薄厚の
銅編み組から成る共通のシールド20を使用して円形に
形成した2つの多線導電体18、19を備えており、シ
ールドは、例えば「テフロン」又は「カプトン」から成
る外側シース21内に巻き付ける。
【0053】このケーブルの外側側面形状は凸状及び凹
状領域を備えている。
【0054】ブレード5a、5bの切断部分、及びシー
ス21に接触する検出器6の端部は上記凹状領域に嵌ま
り得るような形状にする。この目的上、ブレードの切断
部分の幅及び切刃の側面形状は、ケーブルの外側側面形
状の一般的な凹状領域の最小の曲率半径に従い、丸味を
付けたブレード端部と成るように設定する。
【0055】検出器6、特に対のブレード5a、5bの
各側部に配置された二つの対称部品の作用可能な端部
は、ブレードの側面形状と同様の側面形状にする。
【0056】保持ヘッド12は、ケーブルを受け入れる
V字形架台22を画成する。該V字形架台22の側面形
状は、剥ぎ取るべきケーブルの径及び側面形状に従っ
て、変更を加えることが出来る。該V字形の底部は、ヘ
ッド12と、該V字形架台の底部に収容したケーブル1
0とが正確な相対的回転をなし得るような形状とする。
【0057】ヘッド12、及び剥ぎ取りヘッド11は、
ケーブル10に向けてかつヘッド11と同期化状態でフ
レーム13上に可動に取り付けることが出来る。
【0058】図5乃至図8には、図2に開示した原理に
よる剥ぎ取り装置の一実施例が示してある。剥ぎ取りヘ
ッド11及び保持ヘッド12を同時にかつ真向いの方向
に進め、その両ヘッドに圧力を付与する。
【0059】図6には、ケーブル10が剥ぎ取りヘッド
11と保持ヘッド12との間に係合するときの剥ぎ取り
装置が示してあるが、該ケーブル10は、図5、図7及
び図8には示していない。
【0060】該装置は、2つの部品23a、23bから
成る通常、円筒状のケース23を備えており、これら部
品は取り外し可能であり、持ち運び用ハンドル24を備
えている。図5において、部品23bは取り外してあ
る。
【0061】管状ブラケットは、ケースの内側に同軸状
に配置され、その端部に自己ロック型中心決めノズル2
7が設けられた内側管25及び外側管26から成る。該
組立体は、径の異なるケーブルをロック止めするその原
理が既に周知であるケーブルクランプ装置を構成する。
【0062】内側管25は、ケース23aを備えて連続
的である外側管26の内部で軸方向に摺動可能である。
【0063】剥ぎ取るべきケーブル10は、着脱可能な
ケース23bの正面側部に形成された穴30を通じてノ
ズル27に係合する。
【0064】ノズル27は、穴30から短い距離を置い
て配置され、ケーブル10はブレード5a、5bの双方
に圧接する剥ぎ取りヘッド11と、ケーブルを保持する
ヘッド12との間に含まれる部分と反対側のこの隙間の
内部で剥ぎ取られる。
【0065】保持ヘッド12は、ブレード5a、5bに
対面し、上記ブレードの休止部として機能する部品12
aと、穴30に向けて僅かに偏心しかつケーブルを中心
決めし得るようにしたV字形ハウジング22が設けられ
た部品12bとを備えている。
【0066】図5において、これらブレード5a、5b
は、部品12aに当接する。
【0067】ブレード5a、5bがその間を動く検出器
6の2つの部品は、保持板31を備えて連続的であり、
該保持板31上でブレードホルダ32が半径方向に摺動
し、剥ぎ取るべきケーブルに向けて検出器6に対するブ
レード両端の相対的位置を調節する。
【0068】この目的上、上記ブレードホルダ32は、
上記板31の上を半径方向に摺動しかつモータ駆動のね
じ34によりねじ込まれる部品33を備えて連続的であ
り、上記モータ35は支持片36のため、上記板31を
備えて連続的である。
【0069】保持ヘッド12は保持板37を備えて連続
的である。
【0070】これらの板31、37は相互に離反し又は
接近するように半径方向に可動であり、この動作は同時
に、歯車39及びねじ40の動作と同一速度で板31、
37を駆動する電気モータ38(図5及び図7)による
ものである。図5には、板31、37の半径方向圧力を
それぞれ独立的に調節するねじ41、42が示してあ
る。
【0071】モータ38、板31、37、ヘッド11、
12及びモータ組立体35は、中心ブラケットの管26
の部品45上に回転可能に取り付けられた中心軸44を
通じて反対側に伸長する円形の固定フランジ43の一側
部に取り付けられる。
【0072】ハブ44の自由端部は、原則歯車48を介
してモータ駆動ピニオン47に係合するホイール歯車4
6を備えて連続的であり、上記モータ49はケース23
aに取り付けられる。
【0073】図5には、該装置の各種の動作又は機能を
作動させかつ調節する箱50が示してある。
【0074】上記箱50は、特に、ブレード5a、5b
間の極小接触に起因する通電状態を検出する検出器(図
5乃至図8に図示せず)と、モータ35、38のオンオ
フ制御装置と、幾多のパラメータ(剥ぎ取るべきケーブ
ルの型式如何による)、即ち、検出器6に対するブレー
ド5a、5bの位置(最大切断深さ)、剥ぎ取り工程中
にヘッド11、12を介してケーブルに付与される圧
力、ケーブル10を中心とする組立体11−12の回転
速度(モータ49)、及びかかる組立体の完全回転数を
調節するコンピュータ手段と、これら各種のパラメータ
が表示されたなら、剥ぎ取り工程を自動的に制御する手
段とを収容している。
【0075】かかるコンピュータ手段は、従来型式の手
段であり、プログラム可能なマイクロプロセッサと、入
力−出力装置と、ディスプレイ及び信号発生装置とから
成っている。これら装置は図示しない連結装置により制
御し又はチェックされる各種の装置に接続し、又モータ
35、38、49に給電する1又は幾つかのバッテリ
(図示せず)とすることの出来る電源にも接続される。
該箱50は、かかる目的に適合した形状とすることの出
来るケースの静止部品23aの最適な位置に配置され
る。
【0076】これらケース50及び電源は、剥ぎ取り装
置から遠方に取り付け、可撓性導線を介して剥ぎ取り装
置に接続出来ることを理解すべきである。
【0077】持ち運びハンドル24には、組立体11−
12を回転させるモータ49を始動させ、停止がプログ
ラム化されていない場合、該モータ49を停止させる制
御ボタン51(図6)を設けることが出来る。
【0078】補助ハンドル52(図6)を装置の後方部
分に設けることも可能である。
【0079】図12(a)−(e)には、ブレード5
a、5b、検出器6及び剥ぎ取るべきケーブル10の各
種の相対的位置が示してある。
【0080】図12(a)には、ノズル29内で剥ぎ取
り位置(図示せず)にあるケーブルから最大の距離にあ
るときの検出器6、及び該検出器6に完全に係合したと
きのブレード5a、5bの2つの検出器の休止位置が示
してある。
【0081】図12(b)には、例えば、その長さの8
5μmが検出器6から出たときのブレード5a、5bが
示してあり、かかる長さはブレードがケーブルの外側シ
ース4内に貫入する深さを示す。この深さはモータ35
で調節する。
【0082】図12(c)には、ケーブル10上に着座
した検出器6と、例えば85μmだけ外側シース4内に
貫入したときのブレード5a、5bとが示してある。上
記切断位置はモータ35により設定される。検出器6及
び保持ヘッド12の双方からケーブル10に付与される
圧力は、組立体11−12がケーブルの周囲を回転する
間にケーブルの外側側面形状に関係なく調節して一定に
維持することが出来る。
【0083】図4のケーブルの場合、ヘッドが回転する
間、検出器6がケーブルの外側面形状の凹状領域に嵌ま
るときに、ヘッド11、12が相互に接近するが、これ
らはケーブルに等しい圧力を維持しつつ、凸状領域に達
する時に分離する。
【0084】図12(d)には、ブレード5a、5bが
例えば過度に深い貫入深さにより、又は外側シースが局
部的に薄く成ることに起因して、シース4の全厚さ部分
に亘って動き、導電性シールド3に接触する不良位置が
示してある。該シールド3は、両ブレード間の極小接触
を介して通電状態を直ちに形成する。極小接触の通電状
態を検出することにより、制御及びチェックケース50
内に組み込まれ、モータ38に作用する検出器Dによ
り、ヘッド11、12を自動的にかつ瞬間的に引き出す
ことが出来る。
【0085】図12(e)には、装置5a、5b、6を
図12(a)の休止位置に自動的に位置決めすると共に
かかる引き出しを行うときの状態が示してある。
【0086】一般に、図12(d)に示したような不良
な形態において、金属シールド3の表面的酸化は、ブレ
ードに接続された通電検出器Dにより検出可能なブレー
ド5a、5b同士を極小接触させるのに十分である。
【0087】検出器Dは、単なる極小接触を検出してこ
れに反応するため、シールドが表面的に酸化されている
かどうかに関係なく、ブレード5a、5bとシールド3
との間の物理的接触は極めて僅かで軽微であり、シール
ド面の完全性に何等影響を与えない。
【0088】剥ぎ取り不良が検出されたならば、ブレー
ド5a、5bの貫入深さをより小さい値に1回調節すれ
ば、同一型式のケーブルに対する新たな剥ぎ取り不良の
発生を解消することが出来る。
【0089】故に、本発明による装置は、剥ぎ取り不良
で無駄に成るケーブルが解消され、剥ぎ取り速度は公知
の剥ぎ取り技術による速度、及び略全ての型式のケーブ
ルの剥ぎ取り速度よりも遥かに速くすることが出来る。
【0090】ブレード5a、5bは一側部のみ研磨し、
切刃が内側となり、例えば約1/10mmだけ分離させ
た2つの切断マークが略交じり合うようにすることが望
ましい。
【0091】更に、ケーブルの外側シース4は除去する
ため厚さ全体を切断する必要がなく、その結果、ブレー
ド5a、5bの貫入深さを表示することが出来、これに
よりブレードと隣接するシールドとの接触を回避するこ
とが出来る。
【0092】外側シースは、例えば最大3回転の範囲内
で漸進的に接近させて切断することが望ましい。
【0093】ブレードホルダ32の2つのブレードは静
止型であり、又は図9乃至図11に示した変形例に従
い、検出ブレード5aは、ブレードホルダ32′のブレ
ード保持装置上で静止しているが、切断ブレード5b
は、手でねじ込むねじ54により作用される摺動片53
を備えて連続的であるピン52により、剥ぎ取るべきケ
ーブルに対し直角に摺動する。
【0094】かかるねじ54は、ブレード5a、5bの
切刃を同一高さに調節するのを許容するが、この操作
は、下部のシールドとの接触を回避するために必要とさ
れる。
【0095】ブレード5a、5b間の極小接触の検出
は、下部シールドとブレード5a、5bの何れか一方と
の間、及びシールドとその他方のブレードとの間に形成
される空隙に直接左右され、2つのブレードが同一高さ
でない場合、最前方ブレードが過度に前方にあり、これ
によりシールドを変化させるときに極小接触を検出する
ことが可能である。
【0096】図5、図6及び図9乃至図11には、相互
にある距離にあり、2つの対向する突起を通じて検出器
6ユニットを形成しつつ、取り付けられた2つのU字形
構成要素55が示してある。この構成要素55は、板3
1を備えて連続的である。
【0097】図5及び図6のブレードホルダ32は着脱
可能であり、ブレードホルダ32′又は形状及び寸法の
異なるその他の任意のブレードホルダと交換することが
出来る。
【0098】ブレード5a、5bは、検出器6に対して
静止し又は可動であり、採用する技術に関係なく、材料
を除去し、材料を溶融させ、切断、剥離により剥ぎ取る
べきケーブルの外側シースの連続性を一部、又は全体的
に中断させる傾向のある任意の構成要素と交換すること
が出来る。
【0099】上述の装置は、ケーブルに開口部を形成す
る場合、即ち、ケーブルの端部以外の外側シースの一部
を除去するために使用することが出来る。
【0100】
【発明の効果】上述のように、本発明は、特に、任意の
形状のシールド付き及びシース付きケーブル、又は線導
電体の剥ぎ取り工程に適用されるが、本明細書の冒頭に
記載した意義に従い、導電性表面を覆う絶縁シート要素
を切断し、導電性表面に付着させ、上記被覆要素に対す
る除去、剥ぎ取り又はその他の切断を行ってその表面を
剥ぎ取るために適用することも出来る。
【0101】当然、本発明はここに記載した実施例にの
み限定されるものではなく、切断装置と協働する検出器
6及び保持手段(ヘッド12)の検出装置及び切断装置
(5a、5b)又は、同様の装置の性質、形状及び寸法
を包含するあらゆる変形例を対象とするものである。
【0102】最後に、本発明は、導電性要素でない限
り、任意の材料から成るシート要素、シース又は同様の
材料を切断し、導電性である限り任意の材料から成る下
部表面を剥ぎ取るために適用される。
【0103】更に、電気モータ35、38、49は、各
種の技術の任意の駆動手段との置換が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシールド付きケーブルシースの切
断状況を示す線図である。
【図2】シールド付きケーブルを剥ぎ取る本発明による
装置の骨組線図である。
【図3】切断手段と同一の高さにある図2の装置のケー
ブルの軸線に沿った断面図である。
【図4】図1乃至図3に示した切断装置が適用されるシ
ースを有する2本線捩りケーブルの断面図である。
【図5】本発明によるシールド付きケーブルを剥ぎ取る
装置の一実施例の正面図である。
【図6】図5の線VI-VI に沿った断面図である。
【図7】図5の線VII-VII に沿った断面図である。
【図8】図5の装置の平面図及び左側面図である。
【図9】図5の検出器−ブレード/ブレード−ホルダ組
立体の正面図である。
【図10】図9の線X−Xに沿った断面図である。
【図11】図10の装置の底面図である。
【図12】剥ぎ取るべきケーブルに関係する検出器−ブ
レード/ブレード−ホルダ組立体の各位置を示す図であ
って、(a)は1つの位置を示す図、(b)は別の位置
を示す図、(c)は、更に別の位置を示す図、(d)は
更に他の位置を示す図、(e)は、更に他の位置を示す
図である。
【符号の説明】
1 多重コア 2 内側絶縁シース 3 金属シールド 4 外側絶縁シース 5a 検出装置 5b 切断装置 6 検出器 7 絶縁ストリップ 8 絶縁ストリップ 9 絶縁ストリップ D 検出器 S 信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルイス.プラディン フランス国.エフ.33160.セント.アー ビン.デ.メドック.レス.ヘリアンテ ス.15

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルム、シース又は同様の材料のよう
    な保護又は絶縁要素(4、21)で被覆された導電性材
    料(3、20)から成る構成要素の剥ぎ取り装置におい
    て、導電性材料から成る切断装置(5b)と、前記切断
    装置(5b)を前記保護及び/又は絶縁要素(4、2
    1)に適用しかつ前記切断装置を駆動する手段と、導電
    性材料から成る検出装置(5a)とを備え、前記切断装
    置(5b)及び検出装置(5a)が相互に電気的に絶縁
    されると共に、相互に短い距離を置いて並べて配置さ
    れ、前記切断及び検出装置(5a、5b)の前記適用及
    び駆動手段(11〜15)により、保護及び/又は絶縁
    要素上を同時に駆動されて、その目的上、前記検出装置
    (5a)が、切断装置に対応する形状を備え、更に、前
    記切断装置(5b)及び検出装置(5a)に電位差を印
    加し、前記2つの装置間の極小接触により励起される通
    電状態を検出する検出手段(D)を備えることを特徴と
    する剥ぎ取り装置。
  2. 【請求項2】 前記検出装置(5a)及び切断装置(5
    b)の前記適用及び駆動手段が、前記被覆要素(4、2
    1)上で前記装置(5a、5b)に所定のかつ調節可能
    な圧力を付与する適当な手段(31、37、38、4
    0、41)を備えることを特徴とする請求項1に記載の
    剥ぎ取り装置。
  3. 【請求項3】 前記所定のかつ調節可能な圧力を付与す
    る前記手段(31、37、38、40、41)には、前
    記印加及び検出手段(D)が前記検出装置(5a)と切
    断装置(5b)との極小接触により励起される通電状態
    を検出したときに付与される圧力を軽減し又は除去する
    手段が設けられることを特徴とする請求項2に記載の剥
    ぎ取り装置。
  4. 【請求項4】 特に、シールド及びシース付きケーブル
    を剥ぎ取り得るようにした請求項1乃至3の何れか1項
    に記載の剥ぎ取り装置にして、検出装置(5a)及び切
    断装置(5b)の双方を保持する共通の手段(11)
    と、剥ぎ取るべきケーブル(10)を保持しかつ前記装
    置(5a、5b)に略対面し、前記支持手段(11)と
    保持手段(12)との間で前記ケーブルを収容する手段
    (12)と、一方が他方に向けて少くとも摺動する前記
    手段を支持するフレーム(13)と、相互に摺動する前
    記手段に対し一定でかつ調節可能な力を付与する手段
    (14)と、剥ぎ取るべきケーブル(10)と前記支持
    及び保持手段(11、12)により形成される組立体と
    を少くとも1回転毎に相対的な回転動作(16)を行わ
    せる手段とを備えることを特徴とする剥ぎ取り装置。
  5. 【請求項5】 検出器が前記検出装置(5a)及び切断
    装置(5b)に関係し、前記検出器(6)が剥ぎ取るべ
    きケーブル(10)の外形に接触するように調節可能で
    かつそのように接触し、前記装置(5a、5b)の貫入
    深さを制限し、前記装置(5a、5b)がケーブルに沿
    って回転するときのガイドとして機能することを特徴と
    する請求項4に記載の剥ぎ取り装置。
  6. 【請求項6】 一定の調節可能な力を付与する手段(1
    4)が、前記検出手段(D)に接続され、前記検出装置
    (5a)及び切断装置(5b)に電位差を付与し、前記
    検出装置(5a)と切断装置(5b)との間の極小接触
    により励起される通電状態を検出し、極小接触通電状態
    を検出すべき場合、前記付与される力を抑制し又は軽減
    し得るようにしたことを特徴とする請求項4又は5に記
    載の剥ぎ取り装置。
  7. 【請求項7】 一定の調節可能な力を付与する前記手段
    (14)が、前記検出手段(D)に接続され、前記検出
    及び切断装置(5a、5b)に電位差を付与し、前記検
    出及び切断装置(5a、5b)との間の極小接触により
    励起される通電状態を検出し、極小接触通電状態が前記
    検出手段(D)により検出されると直ちに、剥ぎ取り工
    程を停止させ、前記検出装置(5a)及び切断装置(5
    b)をケーブルから除去する操作を制御可能であるよう
    にしたことを特徴とする請求項4又は5に記載の剥ぎ取
    り装置。
  8. 【請求項8】 前記検出装置(5a)及び切断装置(5
    b)の切刃が平行でかつ丸味を付けた薄いブレードであ
    ることを特徴とする請求項4乃至7の何れか1項に記載
    の剥ぎ取り装置。
  9. 【請求項9】 前記検出器(6)が、前記検出装置(5
    a)及び切断装置(5b)の作用可能な端部として形成
    され、前記切断装置が各側部に配置された2つの構成要
    素を備えることを特徴とする請求項5及び8の何れか1
    項に記載の剥ぎ取り装置。
  10. 【請求項10】 前記検出装置(5a)及び切断装置
    (5b)が着脱可能なブレードホルダ又はケース(3
    2)上に取り付けられ、一方の装置(5a又は5b)が
    静止型であり、他方の装置(5b又は5a)が剥ぎ取る
    べきケーブル(10)に向けて可動であるように取り付
    けられることを特徴とする請求項4乃至9の何れか1項
    に記載の剥ぎ取り装置。
  11. 【請求項11】 検出装置(5a)及び切断装置(5
    b)を支持する手段(11)及び剥ぎ取るべきケーブル
    (10)を保持する手段(12)が、ケーブル軸線を中
    心として回転可能に取り付けられ、更に、剥ぎ取るべき
    ケーブルを停止させる手段(25〜27)が設けられる
    ことを特徴とする請求項4乃至10の何れか1項に記載
    の剥ぎ取り装置。
  12. 【請求項12】 剥ぎ取るべきケーブル(10)を停止
    させる前記手段(25〜27)が可搬式フレーム(23
    a、24)に取り付けられ、検出及び切断装置(5a、
    5b)を支持する手段及びケーブルを保持する手段(1
    2)が前記固定手段(25〜27)に同軸状に回転可能
    に取り付けられたハブ(44)を備えて連続的であり、
    前記ハブ(44)が前記フレーム(23a、24)を備
    えて連続的なモータにより駆動されることを特徴とする
    請求項11に記載の剥ぎ取り装置。
  13. 【請求項13】 剥ぎ取るべきケーブル(10)を保持
    する手段(12)が、前記検出装置(5a)及び切断装
    置(5b)に対面する一部分(12a)と、前記ケーブ
    ルに対して軸方向に動きかつケーブルを受け入れるV字
    形ハウジング(22)が設けられた一部(12b)とを
    備えることを特徴とする請求項4乃至12の何れか1項
    に記載の剥ぎ取り装置。
  14. 【請求項14】 前記切断装置(5b)及び検出装置
    (5a)の電位差を付与すると共に、極小接触により励
    起される通電状態を検出する手段(D)に接続された各
    種の可動構成要素を制限しかつチェックするプログラム
    可能なマイクロプロセッサであって、切断装置及び検出
    装置(5a、5b)の貫入深さ、前記支持ヘッド(1
    1)及び保持手段(12)によりケーブル(10)に付
    与される圧力、ケーブルと前記手段(11、12)との
    相対的回転速度、回転数のような各種のパラメータが表
    示されたならば、前記剥ぎ取り工程を自動化し、前記圧
    力を解消し又は低下させ、前記ケーブルを前記切断及び
    検出装置(11、12)から離反させかつ検出装置(5
    a)及び切断装置(5b)間の極小接触により励起され
    る通電状態が前記手段(D)により検出された場合、装
    置を停止させるようにしたプログラム可能なマイクロプ
    ロセッサを備えることを特徴とする請求項4乃至13の
    何れか1項に記載の剥ぎ取り装置。
JP4214516A 1991-07-19 1992-07-20 導電性材料から成る構成要素の剥ぎ取り装置 Pending JPH05219621A (ja)

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