JPH0669252B2 - 芯線傷検出方法およびこの方法に用いられる検出ヘッド - Google Patents

芯線傷検出方法およびこの方法に用いられる検出ヘッド

Info

Publication number
JPH0669252B2
JPH0669252B2 JP63257605A JP25760588A JPH0669252B2 JP H0669252 B2 JPH0669252 B2 JP H0669252B2 JP 63257605 A JP63257605 A JP 63257605A JP 25760588 A JP25760588 A JP 25760588A JP H0669252 B2 JPH0669252 B2 JP H0669252B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core wire
electrode
lead
electric wire
cutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63257605A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02106108A (ja
Inventor
一男 榎本
一弥 明石
信正 見崎
公孝 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP63257605A priority Critical patent/JPH0669252B2/ja
Publication of JPH02106108A publication Critical patent/JPH02106108A/ja
Publication of JPH0669252B2 publication Critical patent/JPH0669252B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、電線の切断・口出し工程の際に芯線に与え
られる傷の検出を行う芯線傷検出方法およびこの方法に
用いられる検出ヘッドに関する。
「従来技術」 第14図は電線の口出し工程における従来の芯線傷検出
方法を用いた芯線傷検出装置の一例を示す概略構成図で
ある。
この図において、1は電線、2,2は各々電線1の絶縁
被覆の切断および除去を行う口出しカッターであり、各
々刃先を電線1に向けて対向配置されている。この場
合、口出しカッター2,2各々は、図示せぬ駆動部によ
って図面上下方向に移動するようになっている。3は交
流電源であり、その一方の出力端が口出しカッター2,
2各々に接続され、他方の出力端が検出器4の入力端T
aに接続されている。検出器4は電圧を検出するもので
あり、その入力端Tbが電極5に接続されている。この
電極5は、電線1の周囲を覆うように筒状に形成されて
いる。ここで、第15図は電極5のI−I線断面図であ
り、この図に示すように、電極5と軸心を共通にして電
線1が配置されている。
このように構成された芯線傷検出装置において、まず、
電線1を電極5の内部に通して所定の場所に配置する。
次いで、回路に介挿された図示せぬ電源スイッチをオン
にする。これによって、口出しカッター2,2が電線1
に向けて移動し、絶縁被覆を切断する。そして、絶縁被
覆が切断された後、同電線1が図面左方向に引かれ、切
断された絶縁被覆が除去される。ここで例えば、口出し
カッター2,2が被覆を切断した際に芯線1aに接触す
ると、これを介して電線1と電極5との間に生じる静電
容量−検出器4−交流電源3の経路で交流電流が流れ、
この電流に応じた電圧が検出器4にて検出される。これ
により、口出しカッター2,2が芯線1aに接触したこ
とが検出される。なお、口出しカッター2,2が芯線1
aに接触しなくとも、これらの間に生じる浮遊容量によ
ってわずかながら回路に電流が流れて、電極5と電線1
との間にわずかな値の電圧が発生しているが、上記説明
ではこの電圧を無視している。
次に、第16図は上述した従来の芯線傷検出方法を用い
た芯線傷検出装置の他の例を示す概略構成図である。な
お、この図において前述した第14図と共通する部分に
は同一の符号を付してその説明を省略する。
5aは電極であり、口出しカッター2,2から距離dを
おいて配置されている。ここで、第17図は第16図に
示す電極5aを矢印A方向から見た図、第18図は同電
極5aの側面図である。第18図において、6は方形状
に形成された中空の電極本体であり、その図面右面から
左面に貫通するテーパ状の貫通孔7が開けられている。
この場合、貫通孔7の内周面(以下、案内面という)7
aに沿って電線1を矢印B方向に挿入することにより、
同電線1が所定の場所に配置できるようになっている。
すなわち、テーパ状の貫通孔7を設けることによって電
線1の案内および位置決めを行うことができる。次に、
8は電極本体6を固定するための取付けフランジであ
り、同本体6の下部に形成されている。9はBNC型の
コネクタであり、電極本体6の上面に取り付けられてい
る。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上述した従来の芯線傷検出方法を電線の切断
・口出し工程に適用する場合には、第19図に示すよう
に、口出しカッター2,2各々と、切断カッター11,
11各々とが導電性のカセット12,12にて保持され
ているので、これらが導通して芯線1aの傷を検出する
ことができない。すなわち、口出しカッター2,2各々
が電線1の絶縁被覆を切り込むと同時に切断カッター1
1,11が芯線1aを切り込むために、口出しカッター
2,2が芯線1aに接触するか否かにかかわらず、回路
に流れる電流の大きさが略一定になるからである。
一方、上述した従来の電極5aにあっては、電線1の案
内および位置決めを行う機能を満たすために、必然的に
口出しカッター2,2との間の距離dを短くしなければ
ならず、このため口出しカッター2,2と電極5aとの
間の静電容量が比較的大きくなってしまう。このため
に、口出しカッター2,2が芯線1aに接触しない正常
のときであっても、交流電源3−口出しカッター2,2
−電極5a−検出器4−交流電源3の経路で流れる電流
の値が比較的大きくなって、異常のときに交流電源3−
口出しカッター2,2−芯線1a−電極5a−交流電源
3の経路で流れる電流の値との差が小さくなってしま
う。このように、正常のときと、異常のときとでは回路
に流れる電流の差が小さくなるので、検出感度が低下し
てしまう。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、電線
の切断・口出し工程において、口出しカッターの芯線に
与える傷の有無を検出できるとともに、この検出を高感
度で行うことができる芯線傷検出方法およびこの方法に
用いられる検出ヘッドを提供することを目的としてい
る。
「課題を解決するための手段」 請求項1記載の発明は、導電性を有する保持部材上に所
定の間隔をおいて配置される切断カッターおよび口出し
カッター各々によって電線の切断・口出しが行われる工
程に適用され、前記電線の表面上に電極を配置し、次い
で、前記電極と前記口出しカッターとの間に交流電源を
印加するとともに、前記交流電源と前記電極との間の電
圧値を検出手段によって測定することにより、前記口出
しカッターが前記電線の芯線に接触したか否かを検出す
る芯線傷検出方法において、 前記切断カッターと前記口出しカッターとを、前記電極
と前記電線の芯線間の静電容量と前記検出手段の検出感
度との関係に基づいて求められる静電容量を有する絶縁
体を介して絶縁することを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の芯線傷検
出方法に用いられる電極を構成する検出ヘッドであっ
て、 前記電線を挿入する側にベルの口状の案内面が形成され
た中空の絶縁部材と、 前記絶縁部材の内部に前記電線と対向配置されるととも
に、前記検出手段に接続される電極とを具備することを
特徴とする。
「作用」 請求項1記載の発明によれば、切断カッターが電線の芯
線に接触しても口出しカッターを介して検出手段に電流
がほとんど流れない。一方、口出しカッターが芯線に接
触すると、検出手段に大きな電流が流れる。これによ
り、口出しカッターの芯線に与える傷の有無を高感度で
誤り無く検出することができる。
また、電線と芯線間との静電容量と検出手段の検出感度
との関係より、切断カッターと口出しカッターを絶縁す
るために必要なこれら両者間の静電容量を決定できるの
で、絶縁体の材質や厚さ等の選定を上記検出感度に応じ
て最適に行うことができる。
また、請求項2記載の発明によれば、絶縁部材の内部に
電極が配置されることにより、口出しカッターが電極に
接近しても、検出感度が低下することがない。また、電
線を絶縁部材のベルの口状の案内面からその中空部内に
容易に挿入することができるとともに、絶縁部材の内部
に配置された電極と中空部内に挿入された電線との隙間
を小さくすることができる。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。なお、この説明において、まず、芯線傷検出方法に
ついて行い、次いで、この方法を用いた芯線傷検出装置
の検出ヘッドについて行う。
(I)第1図はこの発明の一実施例である電線の切断・
口出し工程における口出しカッターが芯線に与える傷を
検出するための芯線傷検出方法を適用した芯線傷検出装
置の一例を示す概略構成図である。なお、この図におい
て前述した第14図および第19図各々と共通する部分
には同一の符号を付してその説明を省略する。
この図において、14,14は各々口出しカッター2,
2と切断カッター11,11とを電気的に絶縁する絶縁
体であり、図示のように切断カッター11,11とカセ
ット12,12との間のカセット12,12側に形成さ
れた隙間内に取り付けられている。この場合、切断カッ
ター11,11は絶縁体14,14に対して図面上下方
向に移動自在になっている。
このように口出しカッター2,2と切断カッター11,
11とを絶縁体14,14によって電気的に絶縁するこ
とによって、電線1の切断・口出しの際に、切断カッタ
ー11,11が芯線1aに接触してもこれら切断カッタ
ー11,11を介して回路には極わずかな電流しか流れ
ない。反対に、口出しカッター2,2が芯線1aに接触
した場合には、これら口出しカッター2,2を介して回
路に大きな電流が流れる。したがって、口出しカッター
2,2が芯線1aに接触する場合と、そうでない場合と
では回路に流れる電流の値が大きく異なるので、充分に
口出しカッター2,2の芯線1aに与える傷の有無を検
出することができる。
次に、上述した絶縁体14,14の材質および寸法を決
定するための方法を説明する。ここで、第1図におい
て、電極5と芯線1aとの間の静電容量をC、口出し
カッター2,2と切断カッター11,11との間の静電
容量をCとする。また、検出器4を抵抗Rに置き換
え、その両端の電位差をVとする。また、交流電源3の
出力電圧をVoとおく。
さて、口出しカッター2,2が芯線1aに接触しない正
常の場合における芯線傷検出装置の等価回路は第2図に
示すようになる。この場合、第1図において、口出しカ
ッター2,2と芯線1aとの間に静電容量Cが存在す
るが、口出しカッター2,2と芯線1aとの対向面より
も口出しカッター2,2と切断カッター11,11との
対向面のほうが非常に広いので、静電容量C<<静電
容量Cとなり、静電容量Cを無視することができ
る。
一方、口出しカッター2,2が芯線1aに接触する異常
の場合における同装置の等価回路は第3図に示すように
なる。
ここで、正常の場合における抵抗Rの両端の電位差を 異常の場合における抵抗Rの両端の電位差を とすると、これら電位差 の絶対値は次式で表される。なお、ω(=2π)は交
流電源3の角周波数である。
(1),(2)式より、電圧 と電圧 との比は、 となる。この場合、(3)式は、正常のときの電圧に対す
る異常のときの電圧の比であり、検出器4の感度と言え
る。
ここで、第4図は異常の場合における、電極5の長さl
を変化させたときの検出電圧 をプロットしたものである。この場合、交流電源3の周
波数を100KHz、200KHz、500KHz、1
MHzおよび2MHz各々についてプロットしてある。
なお、第3図に示すRを1KΩ、 を5Vとした。
ところで、第3図に示す等価回路に示す、Cは以下に
示す式によって求めることができる。
ただし、 である。
上記(4)式と第4図の結果からCを求めると、第5図
に示すようになる。この場合、Cは実験的に求めた電
極5と芯線1aとの間の等価静電容量であり、同図に示
す結果から電極5の長さlが長いほど、また、交流電源
3の周波数fが低いほど等価静電容量Cが大きくなる
ことがわかる。
第5図より、=200KHz、l=50mmと設定したときに
は、Cが約5.6×10-12F(ファラド)であるから、 C×R×ω=5.6×10-12×1000×2π×200×103=7.
0×10-3 となる。
この値の7.0×10-3を(3)式に代入する際に、C×R×
ω<<1であることを考慮すれば、(3)式は次式で近似
できる。
上式より、検出器4の感度 は、C1/C2比が大きくなるほど大になるこがわかる。ま
た、検出器4の感度 と、電極5と芯線1aとの間の静電容量Cを決定すれ
ば、口出しカッター2,2と切断カッター11,11と
の間の静電容量Cを決定することが可能になる。すな
わち、いま、検出器4の感度 と設定すれば、(5)式とC=5.6×10-12Fとにより、 C=C1/2=5.6×10-12/2=2.8×10-12F とCを求めることができる。
一方、第7図は第6図に示すテフロン(商品名、以下同
じ)樹脂のテープTpの等価静電容量をこのテープの厚
さに対して(4)式から求めたものである。この結果と、
上述したC=2.8×10-12Fより厚さ1.7mmのテフロン樹
脂のテープを用いれば、検出器4の感度 が得られることがわかる。
なお、上記実施例において、絶縁体14,14を切断カ
ッター11,11とカセット12,12との間に取り付
けたが、これら絶縁体14,14を口出しカッター2,
2とカセット12,12との間に取り付けても良い。ま
た、絶縁体14,14を取り付ける以外に、切断カッタ
ー11,11をセラミック等の絶縁部材を用いて作製し
ても良い。
また、上記実施例において、筒状の電極5を用いたが、
この形状に限定されるものではなく、例えば電線1を部
分的に囲む形状のものや、導電性繊維を組み合わせた形
状のものでも良い。
(II)次に、第8図はこの発明の一実施例である芯線傷
検出方法を用いた芯線傷検出装置に用いられる検出ヘッ
ドDHを示す平面図、第9図は第8図の正面図、第10
図は第8図のII−II線断面図である。
これらの図において、20,21は各々方形状に形成さ
れ、絶縁性を有するブロックであり、これらのうち、ブ
ロック20は第10図に示すように、その左端面から内
部中央部にかけてベルの口状の案内面20aが形成され
ており、さらに、その内部中央部から右端面にかけて方
形状の中空部20bが形成されている。この場合、中空
部20bは案内面20aをベルの口状に形成すること
で、この案内面20aの出口側(図面左側の開口端)か
ら平行に形成することができる。他方、ブロック21は
第10図に示すように、その左端面から右端面手前まで
の間に上述したブロック20の中空部20bと同径の中
空部21aが形成されており、また、その右端面手前か
ら右端面にかけて電線1を挿入自在とする貫通孔21b
が開けられている。これらブロック20とブロック21
はボルト22,22…によって固定されている。23は
ブロック20の中空部20bおよびブロック21の中空
部21aにわたって挿入された電極であり、方形円筒状
に形成されている。第8図または第9図に示す、24は
BNC型のコネクタであり、ブロック20,21の上面
にボルト25,25…によって固定されている。なお、
上述した電極23とコネクタ24の信号端(図示略)と
が図示せぬ電線によって接続されている。
このように構成された検出ヘッドDHを上述した第1図
に示す芯線傷検出装置に適用すると、第11図に示すよ
うになる。この図において、検出ヘッドDHと口出しカ
ッター2,2との距離dが接近していても電極23がブ
ロック20,21内に配置されているので、口出しカッ
ター2,2が芯線1aに接触しない正常の場合におけ
る、交流電源3−口出しカッター2,2−電極23−検
出器4−交流電源3の経路で流れる電流の値を小さくす
ることができる。
一方、検出ヘッドDHの電線1を案内する案内面20a
がベルの口状に形成されているので、同電線1をヘッド
DH内に挿入し易やすくなる。また、案内面20aをベ
ルの口状に形成することで、この案内面20aの出口側
の端から平行に中空部20b,21aを形成することが
でき、電線1と電極23との間の隙間を狭くすることが
できる。この結果、電線1と電極23との間の静電容量
が大きくなり、口出しカッター2,2が芯線1aに接触
する異常の場合における、交流電源3−口出しカッター
2,2−芯線1a−電極23−検出器4−交流電源3の
経路で流れる電流の値を大きくすることができる。
ここで、第12図は口出しカッター2,2が芯線1aに
接触しない正常のときにおける、検出ヘッドDHと従来
の電極5a各々について、口出しカッター2,2との間
隔dを変化させたときに検出器4にて検出される電圧レ
ベルをプロットしたものである。この図に示す正常の場
合における電圧レベルは芯線傷検出に関するノイズと言
えるものであり、このノイズが小さければ小さいほど検
出装置の性能が良く、この図から明らかなように検出ヘ
ッドDHのノイズが電極5aに比べて小さくなっている
ことがわかる。
また、第13図は検出ヘッドDHと従来の電極5a各々
について検出器4にて検出される電圧レベルの正常のと
きに対する異常のときの比を、交流電源3の周波数fを
100KH〜2MHzまでの間変化させてプロットした
ものである。この図から明らかなように100KHz〜
1MHzの周波数帯にわたって検出ヘッドDHの感度が
従来の電極5aに比べて良好な結果が得られているのが
わかる。
「発明の効果」 以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、切
断カッターと口出しカッターとを電気的に絶縁したの
で、口出しカッターの芯線に与える傷の有無を高感度で
誤り無く検出することができる。
また、電線と芯線間との静電容量と検出手段の検出感度
との関係より、切断カッターと口出しカッターを絶縁す
るために必要なこれら両者間の静電容量を決定できるの
で、絶縁体の材質や厚さ等を上記検出感度に応じて最適
に選定することができる。これにより、絶縁体を不必要
に厚く構成したり、あるいは必要以上に高価な材質の絶
縁体を採用することがなくなり、コスト低減を図ること
ができる。
また、請求項2記載の発明によれば、絶縁部材の内部に
電極が配置されるので、口出しカッターが電極に接近し
た場合に、検出感度の低下を防止することができる。
また、電線を検出ヘッドに容易に挿入することができ
る。
さらに、電極と電線との隙間を小さくすることができる
ので、検出感度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である芯線傷検出方法を用
いた芯線傷検出装置を示す概略構成図、第2図および第
3図は各々同装置の等価回路を示す図、第4図、第5
図、第6図および第7図は各々同装置の電気的特性を示
す図、第8図は検出ヘッドを示す平面図、第9図は同ヘ
ッドの正面図、第10図は第8図のII−II線断面図、第
11図は前記検出ヘッドを前記芯線傷検出装置に用いた
概略構成図、第12図および第13図は各々前記検出ヘ
ッドの電気的特性を示す図、第14図は従来の芯線傷検
出方法を用いた芯線傷検出装置を示す概略構成図、第1
5図は第14図のI−I線断面図、第16図は従来の芯
線傷検出方法を用いた他の芯線傷検出装置を示す概略構
成図、第17図は第16図に示す芯線傷検出装置に適用
される検出ヘッドを矢印A方向から見た図、第18図は
ヘッドの側面図である。第19図は従来の芯線傷検出方
法の問題点を説明するための図である。 1……電線、1a……芯線、2,2……口出しカッタ
ー、3……交流電源、4……検出器(3,4は検出手段
を構成する)、5,23……電極、11,11……切断
カッター、12,12…カセット(保持部材)、14,
14……絶縁体、20,21……絶縁部材(20に案内
面20aが形成され、20,21,23は検出ヘッドD
Hを構成する)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 公孝 東京都江東区木場1丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−26026(JP,A) 特開 昭56−46609(JP,A) 特開 昭59−222010(JP,A) 特開 昭59−230411(JP,A) 特開 平2−133016(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導電性を有する保持部材(12,12)上に所定
    の間隔をおいて配置される切断カッター(11,11)および
    口出しカッター(2,2)各々によって電線(1)の切断・口出
    しが行われる工程に適用され、前記電線(1)の表面上に
    電極(5)を配置し、次いで、前記電極(5)と前記口出しカ
    ッター(2,2)との間に交流電源(3)を印加するとともに、
    前記交流電源(3)と前記電極(5)との間の電圧値を検出手
    段(4)によって測定することにより、前記口出しカッタ
    ー(2,2)が前記電線(1)の芯線に接触したか否かを検出す
    る芯線傷検出方法において、 前記切断カッター(11,11)と前記口出しカッター(2,2)と
    を、前記電極(5)と前記電線(1)の芯線間の静電容量と前
    記検出手段(5)の検出感度との関係に基づいて求められ
    る静電容量を有する絶縁体(14,14)を介して絶縁するこ
    とを特徴とする芯線傷検出方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の芯線傷検出方法に用いられ
    る電極(5)を構成する検出ヘッド(DH)であって、 前記電線(1)を挿入する側にベルの口状の案内面(21a)が
    形成された中空の絶縁部材(21)と、 前記絶縁部材(21)の内部に前記電線(1)と対向配置され
    るとともに、前記検出手段(4)に接続される電極(23)と を具備することを特徴とする検出ヘッド。
JP63257605A 1988-10-13 1988-10-13 芯線傷検出方法およびこの方法に用いられる検出ヘッド Expired - Fee Related JPH0669252B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63257605A JPH0669252B2 (ja) 1988-10-13 1988-10-13 芯線傷検出方法およびこの方法に用いられる検出ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63257605A JPH0669252B2 (ja) 1988-10-13 1988-10-13 芯線傷検出方法およびこの方法に用いられる検出ヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02106108A JPH02106108A (ja) 1990-04-18
JPH0669252B2 true JPH0669252B2 (ja) 1994-08-31

Family

ID=17308590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63257605A Expired - Fee Related JPH0669252B2 (ja) 1988-10-13 1988-10-13 芯線傷検出方法およびこの方法に用いられる検出ヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0669252B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3025835U (ja) * 1995-06-07 1996-06-25 尚達 野川 石鹸で作った石鹸箱

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02211015A (ja) * 1989-02-08 1990-08-22 Sumitomo Wiring Syst Ltd 絶縁電線の被覆層除去装置
JPH0736419Y2 (ja) * 1990-07-30 1995-08-16 古河電気工業株式会社 被覆電線の被覆剥取確認装置
FR2679391B1 (fr) * 1991-07-19 1996-03-01 Aerospatiale Ste Nat Indle Dispositif de denudage de la surface d'un element en materiau conducteur de l'electricite recouvert d'un element protecteur ou isolant tel qu'une pellicule, gaine ou analogue
MX2014015957A (es) * 2012-06-28 2015-03-03 Shinmaywa Ind Ltd Aparato de procesamiento de cable electrico y metodo de deteccion del estado del cable electrico para un aparato de procesamiento de cable electrico.
EP2722949A1 (de) 2012-10-18 2014-04-23 Komax Holding AG Leiterdetektion bei einem Kabelabisolierprozess
BR112015024131A2 (pt) * 2013-03-21 2017-07-18 Schleuniger Holding Ag dispositivo para detectar contato de um condutor elétrico, e, máquina de remoção
WO2016109897A1 (en) 2015-01-09 2016-07-14 Oes, Inc. Wire processing machine including a conductor monitor device
RS58126B1 (sr) * 2015-07-20 2019-02-28 Komax Holding Ag Uređaj za obradu kabla

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3025835U (ja) * 1995-06-07 1996-06-25 尚達 野川 石鹸で作った石鹸箱

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02106108A (ja) 1990-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0669252B2 (ja) 芯線傷検出方法およびこの方法に用いられる検出ヘッド
EP0187309A1 (en) Insulation deterioration monitoring apparatus
JPH0830728B2 (ja) 耐圧検査方法及び装置
US3860866A (en) Methods and apparatus for locating an open section in a conductor
US3857091A (en) Apparatus having ultrasonic transducer for detecting cable dielectric faults
JP3233098B2 (ja) 電線皮剥ぎ装置及び電線皮剥ぎ方法
JPH0787643A (ja) 芯線傷検出装置
JPH02133016A (ja) 芯線傷の検出方法
EP0377277A1 (en) Method and apparatus for detection and location of insulation defects
JPH07236214A (ja) 芯線傷検出装置
KR100705121B1 (ko) 소형 전기 기계의 비파괴 절연 시험 방법 및 장치
JPH10201070A (ja) Cvケーブル端末処理部の異常検出方法
JPH10177053A (ja) 回転電機の固定子コイルの劣化検知方法及び装置
JP2004347523A (ja) コイルの絶縁特性試験方法
JP2001311603A (ja) ノズルの静電容量検出方法及びノズルの静電容量検出センサ及びレーザ加工機のノズル
JPH11148960A (ja) 空間電荷測定方法
JPH07260870A (ja) 電力ケーブル直流漏れ電流の測定法
CN113740421A (zh) 电缆缺陷检测装置
JP2733544B2 (ja) 導電性薄膜検査方法
JPH0344487B2 (ja)
JPH0795085B2 (ja) 電力ケ−ブルの接続部の検査方法
JPH06148244A (ja) 磁気テープ表裏判別装置
JPH07198775A (ja) 電力ケーブル直流漏れ電流の測定法
JPH11122744A (ja) ケーブル外部半導電層削り機
JPH067146B2 (ja) 部分放電測定方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees