JPH05220022A - 車両用シートリクライニング装置 - Google Patents

車両用シートリクライニング装置

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Publication number
JPH05220022A
JPH05220022A JP2842592A JP2842592A JPH05220022A JP H05220022 A JPH05220022 A JP H05220022A JP 2842592 A JP2842592 A JP 2842592A JP 2842592 A JP2842592 A JP 2842592A JP H05220022 A JPH05220022 A JP H05220022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pole
bush
ratchet
upper arm
hinge
Prior art date
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Pending
Application number
JP2842592A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukifumi Yamada
田 幸 史 山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP2842592A priority Critical patent/JPH05220022A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポールとラチエツトとの噛合が軸に直交する
方向及び軸方向において外れないようにすること。 【構成】 ヒンジピン(8)のポール(7)を支持する
部分にテーパ軸部(20)を形成し、ポール(7)のヒ
ンジピン(8)に支持される部分に水平穴部(21)を
形成し、このテーパ軸部(20)と水平穴部(21)と
の間に弾性体(18)によつてテーパ軸部(20)が拡
径する方向に付勢されたブツシユ(17)を配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用シートリクライ
ング装置に関するものである。
【0003】
【従来の技術】従来、この種のシートリクライニング装
置としては、実開平1−95140号公報に示されるも
のが知られている。これは、シートクツシヨンに固定さ
れるロアアームと、シートバツクに固定されヒンジ軸を
介してロアアームに回動自在に支持されたアツパアーム
と、ロアアームにヒンジピンを介して回動自在に支持さ
れたポールと、アツパアームに固定されポールと係脱可
能なラチエツトと、ヒンジ軸に回動自在に支持され回動
によつてポールとラチエツトの噛合を係脱するようにポ
ールに連係された操作レバーとを有するものであつた。
又、ヒンジピンのポールを支持する部分にはテーパ軸部
が,ポールのヒンジピンに支持される部分にはテーパ軸
部と密着されるテーパ穴部が夫々形成されており、且
つ、ポールが弾性体によつてテーパ拡径方向つまり軸方
向に常時押圧されていることによつて、ポールとヒンジ
軸とのガタが吸収し、ポールとラチエツトとの噛合が、
軸に直交する方向において外れないようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したシー
トリクライニング装置であると、ポールが弾性体によつ
て常時軸方向に押圧されていることから、ポールとラチ
エツトとの噛合が軸方向において外れる恐れがあつた。
【0005】故に、本発明は、ポールとラチエツトとの
噛合が軸に直交する方向及び軸方向において外れないよ
うにすることを、その技術的課題とするものである。
【0006】
【発明の構成】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた第1の技術的手段は、ヒ
ンジピンのポールを支持する部分に形成されたテーパ軸
部と、前記ポールの前記ヒンジピンに支持される部分に
形成された水平穴部と、前記ポールと前記ヒンジピンと
の間に配設され前記テーパ軸部及び前記水平穴部に密着
されるブツシユと、該ブツシユと固定部材側との間に配
設され前記ブツシユを前記テーパ軸部の拡径方向に常時
押圧する弾性体とを有したことである。
【0008】第2の技術的手段は、ヒンジ軸のアッパア
ーム及びラチエツトを支持する部分に形成されたテーパ
軸部と、アッパアーム及びラチエツトのヒンジ軸に支持
される部分に形成された水平穴部と、アッパアーム及び
ラチエツトとヒンジ軸との間に配設されテーパ軸部及び
水平穴部に密着されるブツシユと、ブツシユと固定部材
側との間に配設されブツシユをテーパ軸部の拡径方向に
常時押圧する弾性体とを有したことである。
【0009】
【作用】第1の技術的手段は次のように作用する。ポー
ルとヒンジピンとの間のガタがブツシユによつて吸収さ
れるので、これに伴うポールとラチエツトとの噛合の軸
に直交する方向の外れが防止され得る。又、弾性体はブ
ツシユを押圧するのみであるので、ポールは軸方向に移
動しない。よつて、ポールとラチエツトとの噛合の軸方
向の外れが防止され得る。
【0010】第2の技術的手段は次のように作用する。
ヒンジ軸とアッパアーム及びラチエツトとの間のガタが
ブツシユによつて吸収されるので、これに伴うポールと
ラチエツトとの噛合の軸に直交する方向の外れが防止さ
れ得る。又、弾性体はブツシユを押圧するのみであるの
で、ラチエツトは軸方向に移動しない。よつて、ポール
とラチエツトとの噛合の軸方向の外れが防止され得る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0012】図1に示されるように、シートクツシヨン
フレーム1の両側にはロアアーム2が夫々固定されてい
る。このロアアーム2には夫々ヒンジ軸3が支持されて
おり、ヒンジ軸3にはシートバツクフレーム4の両側に
固定されたアツパアーム5が回動自在に支持されてい
る。
【0013】図2に示されるように、アツパアーム5の
ヒンジ軸3回りにはラチエツト6が固定されている。ロ
アアーム2にはラチエツト6と係脱するポール7がヒン
ジピン8により回動自在に支持されている。ヒンジ軸3
には操作レバー9が回動自在に支持されており、この操
作レバー9は操作レバー9に形成された長穴9aとポー
ル7に形成されたピン7aとの係合を介してポール7に
連係されている。操作レバー9にはカム10が固定され
ており、このカム10はポール7とラツエツト6との噛
合時においてポール7の背面と係合している。又、操作
レバー9とロアアーム2との間にはスプリング11が配
設されており、操作レバー9はスプリング11の付勢力
を受けて常時図2示時計方向に付勢されポール7とラチ
エツト6との噛合を維持させている。更に、ヒンジ軸3
回りには一端がヒンジ軸3に係止され且つ他端がアツパ
アーム5に係止されたスパイラルスプリング12が配設
されており、アツパアーム5はスパイラルスプリング1
2の付勢力によつて常時図2示時計方向に付勢されてい
る。尚、ラチエツト6とポール7との噛合はヒンジ軸
3,ヒンジピン8及びピン13にて固定されたサブブラ
ケツト14によつて被覆されている。
【0014】上記した構成において、操作レバー9をス
プリング11の付勢力に抗して図2示反時計方向に回動
操作すると、カム10とポール7の背面との係合が解除
されると共に長穴9aとピン7aとの係合によつてポー
ル7が図2示時計方向に回動する。これにより、ポール
7とラチエツト6との係合が解除され、アツパアーム5
がロアアーム2に対して回動可能な状態となる。これに
より、シートバツクフレーム4の傾斜角を調整し得る。
尚、操作レバー9の操作を解除すると、スプリング11
の付勢力によつて操作レバー9は自動的に図2示時計方
向に回動し、ポール7とラチエツト6とが再び噛合状態
となり、これにより、アツパアーム5のロアアーム2に
対する回動が規制される。
【0015】図3に示されるように、ヒンジ軸3のアツ
パアーム5及びラチエツト6を支持する部分にはテーパ
軸部15が形成されており、アツパアーム5及びラチエ
ツト6のヒンジ軸3に支持される部分には水平穴部16
が形成されている。このテーパ軸部15と水平穴部16
との間には図4に示される如く内周にテーパ軸部15と
密着するテーパ面17a及び外周に水平穴部16と密着
する水平面17bが形成され且つスリツト17c(溝)
が形成されたブツシユ17が配設されている。
【0016】このブツシユ17とサブブラケツト14と
の間には弾性体18が配設されており、ブツシユ17は
弾性体18によつてテーパ軸部15が拡径される方向に
常時付勢されている。この際、ブツシユ17はスリツト
17cの作用によつて弾性変形され、これにより、ブツ
シユ17が全周に渡つて確実に水平穴部16及びテーパ
軸部15に密着される。この結果、ヒンジ軸3とアツパ
アーム5及びラチエツト6との間のガタが吸収される。
尚、図5に示されるように弾性体18を皿バネ19によ
つて構成してもよい。
【0017】図6に示されるように、ヒンジピン8のポ
ール7を支持する部分にはテーパ軸部20が形成されて
おり、ポール7のヒンジピン8に支持される部分には水
平穴部21が形成されている。このテーパ軸部20と水
平穴部21との間には図4に示される如く内周にテーパ
軸部20と密着するテーパ面17a及び外周に水平穴部
21と密着する水平面17bが形成され且つスリツト1
7cが形成されたブツシユ17が配設されている。この
ブツシユ17とロアアーム2との間には弾性体18が配
設されており、ブツシユ17は弾性体18によつてテー
パ軸部20が拡径される方向に常時付勢されている。こ
の際、ブツシユ17はスリツト17cの作用によつて弾
性変形され、これにより、ブツシユ17が全周に渡つて
確実に水平穴部21及びテーパ軸部20に密着される。
この結果、ヒンジピン8とポール7との間のガタが吸収
される。尚、図7に示されるように弾性体18を皿バネ
19によつて構成してもよい。尚、この弾性体18及び
皿バネ19はポール7を直接押圧せず、ブツシユ17を
押圧しているので、ポール7の回動に余分な摩擦力が付
与されず、スムーズな回動が確保される。
【0018】このように、ヒンジピン8とポール7との
間のガタ及びヒンジ軸3とアツパアーム5及びラチエツ
ト6との間ガタがブツシユ17の存在によつて吸収され
るので、ラチエツト6とポール7との噛合が軸に直交す
る方向において外れるようなことはない。又、前述のガ
タはブツシユ17の付勢によつて吸収され、ポール7及
びアツパアーム5及びラチエツト6に弾性体18及び皿
バネ19によつて付勢力が付与されないので、ラチエツ
ト6とポール7との噛合が軸方向において外れるような
こともない。
【0019】尚、上記したヒンジピン8に対するポール
7の軸受け構造及びヒンジ軸3に対するアツパアーム5
及びラチエツト6軸受け構造のどちらか一方のみでも、
前述した効果を有することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以下の如く効果を有する。
【0021】ポールとヒンジピンとの間のガタ及びヒン
ジ軸とアッパアーム及びラチエツトとの間のガタがブツ
シユによつて吸収されるので、これに伴うポールとラチ
エツトとの噛合の軸に直交する方向の外れを防止するこ
とができる。
【0022】弾性体はブツシユを押圧するのみであるの
で、ポールまたはラチエツトは軸方向に移動しない。よ
つて、ポールとラチエツトとの噛合の軸に方向の外れを
防止することができる。
【0023】ポールに弾性体からの押圧力が作用しない
ので、その回動が妨げられることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートリクライニング装置を搭載
したシートの斜視図である。
【図2】シートリクライニング装置の平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】ブツシユの斜視図である。
【図5】変形例を示す図2のA−A線断面図である。
【図6】図2のB−B線断面図である。
【図7】変形例を示す図2のB−B線断面図である。
【符号の説明】
2 ロアアーム 3 ヒンジ軸 5 アツパアーム 6 ラチエツト 7 ポール 8 ヒンジピン 9 操作レバー 17 ブツシユ 17a スリツト(溝) 18 弾性体 19 皿バネ(弾性体) 15,20 テーパ軸部 16,21 水平穴部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクツシヨンに固定されるロアアー
    ムと、シートバツクに固定されヒンジ軸を介して前記ロ
    アアームに回動自在に支持されたアツパアームと、前記
    ロアアームにヒンジピンを介して回動自在に支持された
    ポールと、前記アツパアームに固定され前記ポールと係
    脱可能なラチエツトと、前記ヒンジ軸に回動自在に支持
    され回動によつて前記ポールと前記ラチエツトの噛合を
    係脱するように前記ポールに連係された操作レバーとを
    有する車両用シートリクライニング装置において、前記
    ヒンジピンの前記ポールを支持する部分に形成されたテ
    ーパ軸部と、前記ポールの前記ヒンジピンに支持される
    部分に形成された水平穴部と、前記ポールと前記ヒンジ
    ピンとの間に配設され前記テーパ軸部及び前記水平穴部
    に密着されるブツシユと、該ブツシユと固定部材側との
    間に配設され前記ブツシユを前記テーパ軸部の拡径方向
    に常時押圧する弾性体とを有する車両用シートリクライ
    ニング装置。
  2. 【請求項2】 シートクツシヨンに固定されるロアアー
    ムと、シートバツクに固定されヒンジ軸を介して前記ロ
    アアームに回動自在に支持されたアツパアームと、前記
    ロアアームにヒンジピンを介して回動自在に支持された
    ポールと、前記アツパアームに固定され前記ポールと係
    脱可能なラチエツトと、前記ヒンジ軸に回動自在に支持
    され回動によつて前記ポールと前記ラチエツトの噛合を
    係脱するように前記ポールに連係された操作レバーとを
    有する車両用シートリクライニング装置において、前記
    ヒンジ軸の前記アッパアーム及び前記ラチエツトを支持
    する部分に形成されたテーパ軸部と、前記アッパアーム
    及び前記ラチエツトの前記ヒンジ軸に支持される部分に
    形成された水平穴部と、前記アッパアーム及び前記ラチ
    エツトと前記ヒンジ軸との間に配設され前記テーパ軸部
    及び前記水平穴部に密着されるブツシユと、該ブツシユ
    と固定部材側との間に配設され前記ブツシユを前記テー
    パ軸部の拡径方向に常時押圧する弾性体とを有する車両
    用シートリクライニング装置。
  3. 【請求項3】 前記ブッシュが溝を有することを特徴と
    する請求項1記載の車両用シートリクライニング装置。
  4. 【請求項4】 前記ブッシュが溝を有することを特徴と
    する請求項2記載の車両用シートリクライニング装置。
JP2842592A 1992-02-14 1992-02-14 車両用シートリクライニング装置 Pending JPH05220022A (ja)

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JP2842592A JPH05220022A (ja) 1992-02-14 1992-02-14 車両用シートリクライニング装置

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JPH05220022A true JPH05220022A (ja) 1993-08-31

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JP (1) JPH05220022A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018153480A (ja) * 2017-03-17 2018-10-04 株式会社オカムラ 什器、バネ部材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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