JPH0522008U - ドラム型ク−ラント液ろ過装置 - Google Patents
ドラム型ク−ラント液ろ過装置Info
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- JPH0522008U JPH0522008U JP4418391U JP4418391U JPH0522008U JP H0522008 U JPH0522008 U JP H0522008U JP 4418391 U JP4418391 U JP 4418391U JP 4418391 U JP4418391 U JP 4418391U JP H0522008 U JPH0522008 U JP H0522008U
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- drum
- filtration drum
- coolant liquid
- filtration
- fixed shaft
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- Pending
Links
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Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ろ過ドラムを支持している軸受が水没しない構
造にして、ダ−ティタンクに対するろ過ドラムの取付
け、取外しの作業を容易にすると共に、ろ過ドラムの支
持力を大きくすることである。 【構成】ろ過ドラムDが配設されるダ−ティタンクT1
は、下フレ−ム1と、この下フレ−ム1に対して着脱可
能な上フレ−ム2とから成る。上下の各フレ−ム1,2
の連結部に一対の分割軸受14を介して固定軸16が水
平に固定され、この固定軸16に一対の軸受9a,9b
を介してろ過ドラムDが回転可能に支持される。分割軸
受14は、上下方向に分割可能である。下フレ−ム1に
対して上フレ−ム2を取外すと、固定軸16と一体とな
ったろ過ドラムDが下フレ−ム1から取り出される。
造にして、ダ−ティタンクに対するろ過ドラムの取付
け、取外しの作業を容易にすると共に、ろ過ドラムの支
持力を大きくすることである。 【構成】ろ過ドラムDが配設されるダ−ティタンクT1
は、下フレ−ム1と、この下フレ−ム1に対して着脱可
能な上フレ−ム2とから成る。上下の各フレ−ム1,2
の連結部に一対の分割軸受14を介して固定軸16が水
平に固定され、この固定軸16に一対の軸受9a,9b
を介してろ過ドラムDが回転可能に支持される。分割軸
受14は、上下方向に分割可能である。下フレ−ム1に
対して上フレ−ム2を取外すと、固定軸16と一体とな
ったろ過ドラムDが下フレ−ム1から取り出される。
Description
【0001】
本考案は、工作機械などにおいて使用されて切粉類を含んでいるダ−ティク− ラント液をろ過ドラムによりろ過して再使用するためのドラム型ク−ラント液ろ 過装置に関するものである。
【0002】
ドラム型ク−ラント液ろ過装置は、外周面にろ材が取付けられたろ過ドラムの 一方の側面が閉塞されていると共に、他方の側面が開口されてクリ−ンク−ラン ト液の流通口となっており、ダ−ティク−ラント液に一部を浸せきさせた状態で 前記ろ過ドラムがダ−ティタンク内に回転可能に配設され、ろ過ドラムのろ材の 部分を通過するダ−ティク−ラント液をろ過してこれに含まれている切粉類を除 去する構成になっている。このようなろ過装置において、従来のろ過ドラムの支 持構造は、特公平2-44564 号公報に記載されているように、ろ過ドラムの一方の 側板の中心に固定軸が設けられ、他方の側板の中心には大径の環状回転軸が前記 固定軸と同心にして設けられ、ダ−ティタンクの相対向する一方の側板に装着さ れた軸受で前記固定軸が支持されていると共に、他方の側板に装着された大径の 環状回転軸受によって前記環状回転軸が支持されたものである。ろ過ドラムに取 付けられたろ材を通過するダ−ティク−ラント液は、この部分でろ過されてろ過 ドラム内に流入し、環状回転軸の内側の開口からドラム外に排出されるようにな っている。
【0003】 従来のろ過ドラムの支持構造は、上記した通りであるので、以下のような諸問 題があった。(1)ろ過ドラムの側面に設けられた大径の環状回転軸を環状回転 軸受で支持する構造であるために、タンクに対するろ過ドラムの取付け、取外し を行うには、その都度大径の環状回転軸受の取付け、取外しを行わねばならない 。このため、タンクに対するろ過ドラムの取付け、及び取外しの作業が、極めて 面倒で、しかも時間を要していた。(2)製作時において、ろ過ドラムの一方の 側板に設けられた固定軸と、他方の側板に設けられた環状回転軸との心出しを行 う場合において、環状回転軸が大径であるために、その心出しが難しい。(3) ろ過ドラムの環状回転軸を支持するためにダ−ティタンクの側板に設けられた環 状回転軸受は、その一部が水没しているので、環状回転軸受の保守・点検がしず らいと共に、軸受の寿命も短くなる。(4)ろ過ドラムの一方の側板に設けられ た固定軸と、他方の側板に設けられた環状回転軸とによって、ドラムを支持して いるので、その支持力が小さい。このため、ろ材の目詰まりに起因してろ過ドラ ムに大きな浮力が生じた場合には、これに対処できないこともある。
【0004】
本考案は、従来のろ過装置の有する上記諸問題に鑑み、ろ過ドラムを支持して いる軸受が水没しない構造にして、ダ−ティタンクに対するろ過ドラムの取付け 、取外しを容易にすると共に、ろ過ドラムの支持力を大きくし、これらに加えて ろ過装置を安価に製作することを課題としている。
【0005】
この課題を解決するために本考案の採用した手段は、ドラム型ク−ラント液ろ 過装置において、下フレ−ムと、この下フレ−ムに対して着脱可能な上フレ−ム とでダ−ティタンクを構成し、ダ−ティタンクを構成している上下のフレ−ムの 連接部に固定軸を水平にして固定し、ろ過ドラムの両側面に設けられた各側板に それぞれ軸受を同心にして装着し、この軸受を介して前記固定軸に前記ろ過ドラ ムを回転可能に支持したことである。
【0006】
タンクに対するろ過ドラムの取付け、取外しは、タンクを構成している上フレ −ムを取り外して、固定軸にろ過ドラムが装着された状態で行うことができる。 よって、従来のように大径の軸受の取付け、取外しを必要とせず、その作業が容 易で、しかも迅速に行える。ろ過ドラムを支持している軸受は水没しないので、 その保守、点検が行い易いと共に、その寿命も長くなる。一本の通し軸である固 定軸によってろ過ドラムを支持しているので、その支持力が大きくなって、例え ばろ材の目詰まりに起因してろ過ドラムに大きな浮力が作用した場合でも、これ に十分に耐え得る。
【0007】
図1は、本考案に係るろ過装置の側面図であり、図2は、図1のX−X線拡大 断面図であり、図3は、分割軸受14の部分の拡大図である。ダ−ティタンクT 1 は、その下部がクリ−ンタンクT2 に入り込んでいる。このダ−ティタンクT 1 は、下フレ−ム1と、この下フレ−ム1に対して着脱可能に装着される上フレ −ム2とから成り、下フレ−ム1の両側板17に取付けられたアングル材から成 る連結材3を介してクリ−ンタンクT2 の上板4に固定されている。上下のフレ −ム1,2は、それぞれに設けられたフランジ1a,2aを介して一体化される 。下フレ−ム1の長さ方向の一端部に、ダ−ティク−ラント液C1 を投入するた めの投入口5が設けられている。
【0008】 ろ過ドラムDは、ダ−ティタンクT1 内に回転可能に配設される。ろ過ドラム Dは、パンチング板などの多孔板6を円筒状に形成して、その表面にろ材7が取 付けられ、一方の側面は閉塞板8により閉塞されて、その中心に軸受9aが装着 され、他方の側面にはリング板11が取付けられて、このリング板11の内側に 、半径方向に配された複数本のスポ−ク部材12を介して軸受装着板13が取付 けられ、この軸受装着板13に別の軸受9bが前記軸受9aと同心にして装着さ れた構成である。よって、ろ過ドラムDの他方の側面は、開口していて、この開 口部が、ろ過されたクリ−ンク−ラント液C2 の流通口10となっている。ダ− ティタンクT1 を構成している上下のフレ−ム1,2におけるフランジ1a,2 aが設けられている部分には、分割軸受14を構成する軸受構成体14aがそれ ぞれ固着されている。図3に示されるように、この分割軸受14は上下方向に分 割され、各軸受構成体14aはボルト15により一体に連結される。よって、上 フレ−ム2を取り外した状態で、ろ過ドラムDの下半部を下フレ−ム1に挿入し て、その中心に通された固定軸16を、下フレ−ム1に固着された軸受構成体1 4aで支持し、この状態で上フレ−ム2をセットして、分割軸受14を構成して いる各軸受構成体14aをボルト15により連結すると、固定軸16がダ−ティ タンクT1 の両側板17に水平に固定され、一対の軸受9a,9bを介してろ過 ドラムDが固定軸16に回転可能に支持される。ダ−ティタンクT1 におけるろ 過ドラムDが配設される部分には、その側板18にほぼドラム径に対応する円形 穴が設けられ、この円形穴の周縁にリング体19が取付けられ、このリング体1 9が前記側板17で閉塞されている。従って、側板17は円形であって、ろ過ド ラムDの開口部側に配された側板17の下半部は三日月状に切り欠かれ、この開 口部が、クリ−ンク−ラント液C2 の流通口21となっている。また、ろ過ドラ ムDの開口部側に設けられた前記リング板11の外面には、弾性変形可能なリン グ状のシ−ル材22が取付けられ、ろ過ドラムDの軸方向の両端部に取付けられ た環状部材23により前記シ−ル材22は、前記側板18の内側面に弾接させら れている。このため、ろ過ドラムDの回転時において、このシ−ル材22は、側 板18の内側に弾接した状態で摺動し、これによりこの部分の水密が保持されて 、ダ−ティタンクT1 内のダ−ティク−ラント液C1 と、ろ過ドラムD及びクリ −ンタンクT2 内のクリ−ンク−ラント液C2 とが混合しないようになっている 。
【0009】 ダ−ティタンクT1 の斜上端部には、該タンクT1 の幅方向に沿って一対の鎖 歯車24が設けられている。スクレ−パコンベアSは、所定の間隔をおいて配置 された一対の無端鎖25を多数のスクレ−パ板26で連結した構成であり、この スクレ−パコンベアSが前記ろ過ドラムDと前記一対の鎖歯車24との間に掛装 されている。駆動モ−タMによって前記一対の鎖歯車24が駆動回転されると、 スクレ−パコンベアSが周回走行する。これにより、ダ−ティタンクT1 の底部 に自然沈降した切粉類(図示せず)は、スクレ−パコンベアSのスクレ−パ板2 6により掻き集められて、ダ−ティタンクT1 の斜上端部に設けられた排出口2 8の部分まで搬送されて、この排出口28から落下した切粉類は受箱29に集め られる。なお、図1において31は、スクレ−パコンベアSの無端鎖25にテン ションを与えるためのテンション用鎖歯車を示す。
【0010】 前記固定軸16には、洗浄用のクリ−ンク−ラント液C2 の流入穴32が設け られ、この流入穴32に流入した洗浄液は、固定軸16に取付けられた噴射管3 3から噴射されて、ろ過ドラムDの外周面に取付けられた前記ろ材7を内側から 吹き付けて、これに付着している切粉類を吹き落とすようになっている。これに より、ろ材7の目詰まりが防止されて、ろ過性能が維持される。なお、流入穴3 2における洗浄液の流入部と反対の部分は、埋栓34で閉塞されている。
【0011】 本考案に係るろ過装置は、このような構成であるために、ろ過ドラムDを固定 軸16に回転可能に支持している一対の軸受9a,9bは、ク−ラント液の液面 から所定距離だけ上方に位置していて、ク−ラント液に水没することはない。こ のような状態で、ダ−ティク−ラント液C1 とクリ−ンク−ラント液C2 との液 面差が一定以上になると、液面に近い部分のダ−ティク−ラント液C1 は、ゆっ くりと回転しているろ過ドラムDに取付けられたろ材7を通って、該ドラムD内 に流入する間にろ過されて、これに含まれている切粉類がろ材7に付着する。こ の作用が連続して繰り返されて、ダ−ティク−ラント液C1 に含まれていた切粉 類が除去されて、再使用可能なクリ−ンク−ラント液C2 となって、クリ−ンタ ンクT2 に貯留される。
【0012】 また、ろ過ドラムDの修理、或いはこれの構成部品の交換などのために、ろ過 ドラムDをダ−ティタンクT1 から取出す場合には、ボルト15を緩めて分割軸 受14を分離可能にして上フレ−ム2を取外すと、固定軸16にろ過ドラムDが 装着された状態で、このろ過ドラムDをダ−ティタンクT1 から取出すことがで きる。
【0013】 なお、上記実施例のドラムDは、一方の側面のみに開口部が設けられた構造で あるが、双方の側面に開口部が設けられたドラムを有するろ過装置に本考案を実 施するこも可能である。
【0014】
本考案に係るドラム型のク−ラント液ろ過装置は、上記した構成であるので、 以下のような諸効果が奏される。(1)ダ−ティタンクを構成している下フレ− ムに対して上フレ−ムを取外すことによって、一対の軸受を介して固定軸に装着 された状態でダ−ティタンクに対するろ過ドラムの取付け、取外しを行える。こ のため、従来装置のように、ろ過ドラムの取付け、取外しを行う毎に、これを支 持している軸受の取付け、取外しを行う必要がなくなって、ダ−ティタンクに対 するろ過ドラムの取付け、取外しを容易に、しかも迅速に行える。(2)ろ過ド ラムの中心に固定軸が通されて、この固定軸に一対の軸受を介してろ過ドラムが 回転可能に支持されているので、ろ過ドラムの支持力が大きくなる。このため、 ろ材の目詰まりに起因する浮力の増大に対しても十分に耐え得る。(3)ろ過ド ラムを支持している軸受が水没しないので、その保守・点検がし易くなると共に 、その寿命も長くなる。(4)ろ過ドラムを支持する一対の軸受の径は小さいの で、ろ過ドラムの製作時における両軸受の心出しが容易となる。(5)ろ過ドラ ムの中心に固定軸を通し、この固定軸に一対の軸受を介してろ過ドラムを支持す る構造であるので、全体をコンパクトに設計できて、小型化できる。
【図1】本考案に係るドラム型のク−ラント液ろ過装置
の側面図である。
の側面図である。
【図2】図1のX−X線拡大断面図である。
【図3】分割軸受14の部分の拡大図である。
C1 :ダ−ティク−ラント液 D:ろ過ドラム装置 T1 :ダ−ティタンク 1:下フレ−ム 2:上フレ−ム 7:ろ材 8:閉塞板(ろ過ドラムの側板) 9a,9b:軸受 11:リング板(ろ過ドラムの側板) 16:固定軸
Claims (1)
- 【請求項1】 外周面にろ材が取付けられたろ過ドラム
の一方又は双方の側面が開口されてクリ−ンク−ラント
液の流通口となっており、ダ−ティク−ラント液に一部
を浸せきさせた状態で前記ろ過ドラムがダ−ティタンク
内に回転可能に配設され、ろ過ドラムのろ材の部分を通
過するダ−ティク−ラント液をろ過してこれに含まれて
いる切粉類を除去する構成のドラム型ク−ラント液ろ過
装置であって、前記ダ−ティタンクは、下フレ−ムと、
この下フレ−ムに対して着脱可能な上フレ−ムとから成
り、ダ−ティタンクを構成している上下のフレ−ムの連
接部に固定軸が水平に固定され、前記ろ過ドラムの両側
面に設けられた各側板にそれぞれ軸受が同心となって装
着され、この軸受を介して前記固定軸に前記ろ過ドラム
が回転可能に支持されていることを特徴とするドラム型
ク−ラント液ろ過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4418391U JPH0522008U (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | ドラム型ク−ラント液ろ過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4418391U JPH0522008U (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | ドラム型ク−ラント液ろ過装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522008U true JPH0522008U (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=12684463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4418391U Pending JPH0522008U (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | ドラム型ク−ラント液ろ過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522008U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61136409A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-24 | Trinity Ind Corp | 切削油剤濾過装置 |
-
1991
- 1991-05-15 JP JP4418391U patent/JPH0522008U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61136409A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-24 | Trinity Ind Corp | 切削油剤濾過装置 |
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