JPH05220149A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPH05220149A JPH05220149A JP4056486A JP5648692A JPH05220149A JP H05220149 A JPH05220149 A JP H05220149A JP 4056486 A JP4056486 A JP 4056486A JP 5648692 A JP5648692 A JP 5648692A JP H05220149 A JPH05220149 A JP H05220149A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 65
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 10
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 深部のズーム像を高フレームレートで得る超
音波診断装置において、フレームレートを低下させるこ
となく且つ画質劣化を来さずにフレームメモリの数を減
らしてコスト低下を図る。 【構成】 Y方向極座標変換回路6の出力側にてフレー
ムメモリ7の前段に、上記Y方向極座標変換回路6から
の並列複数本のビームデータを入力しそれぞれのビーム
データを所定のサイクルスピード内で時間軸方向に圧縮
して1ライン内で直列に並べて出力するデータ変換回路
12を設ける。これにより、1枚のフレームメモリ7に
対して複数本分のビームデータを同時に書き込むことが
でき、フレームメモリ7の数を増やすことなく診断部位
の深部のズーム像を高フレームレート、高画質で得るこ
とができる。従って、装置のコスト低下を図ることがで
きる。
音波診断装置において、フレームレートを低下させるこ
となく且つ画質劣化を来さずにフレームメモリの数を減
らしてコスト低下を図る。 【構成】 Y方向極座標変換回路6の出力側にてフレー
ムメモリ7の前段に、上記Y方向極座標変換回路6から
の並列複数本のビームデータを入力しそれぞれのビーム
データを所定のサイクルスピード内で時間軸方向に圧縮
して1ライン内で直列に並べて出力するデータ変換回路
12を設ける。これにより、1枚のフレームメモリ7に
対して複数本分のビームデータを同時に書き込むことが
でき、フレームメモリ7の数を増やすことなく診断部位
の深部のズーム像を高フレームレート、高画質で得るこ
とができる。従って、装置のコスト低下を図ることがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波を利用して被検
体内部の診断部位について超音波断層像を得ると共に深
部のズーム像を高フレームレートで得る超音波診断装置
に関し、特にフレームレートを低下させることなく且つ
画質劣化を来さずにフレームメモリの数を減らしてコス
ト低下を図ることができる超音波診断装置に関する。
体内部の診断部位について超音波断層像を得ると共に深
部のズーム像を高フレームレートで得る超音波診断装置
に関し、特にフレームレートを低下させることなく且つ
画質劣化を来さずにフレームメモリの数を減らしてコス
ト低下を図ることができる超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の超音波診断装置は、セク
タ型又はコンベックス型に形成され被検体内に超音波を
送受信する探触子と、この探触子を制御して超音波を送
信すると共に受信した反射波の信号より反射エコー信号
を検出する反射エコー検出部と、この反射エコー検出部
からの反射エコー信号をディジタル化するA/D変換器
と、このA/D変換器からの画像データを記憶するバッ
ファメモリと、このバッファメモリから出力された複数
方向のビームデータからr/θ補間を行って上記複数方
向のビーム間に補間ビームデータを埋め込むr/θ補間
回路と、このr/θ補間回路から出力される並列複数本
のビームデータをY方向に極座標変換する回路と、この
Y方向極座標変換回路で変換されたデータを記憶するフ
レームメモリと、このフレームメモリからの出力データ
をX方向に極座標変換する回路と、このX方向極座標変
換回路及び上記Y方向極座標変換回路を制御してズーム
処理を行う回路と、上記X方向極座標変換回路からの出
力データを映像信号に変換すると共に画像として表示す
る画像表示部とを有して成っていた。
タ型又はコンベックス型に形成され被検体内に超音波を
送受信する探触子と、この探触子を制御して超音波を送
信すると共に受信した反射波の信号より反射エコー信号
を検出する反射エコー検出部と、この反射エコー検出部
からの反射エコー信号をディジタル化するA/D変換器
と、このA/D変換器からの画像データを記憶するバッ
ファメモリと、このバッファメモリから出力された複数
方向のビームデータからr/θ補間を行って上記複数方
向のビーム間に補間ビームデータを埋め込むr/θ補間
回路と、このr/θ補間回路から出力される並列複数本
のビームデータをY方向に極座標変換する回路と、この
Y方向極座標変換回路で変換されたデータを記憶するフ
レームメモリと、このフレームメモリからの出力データ
をX方向に極座標変換する回路と、このX方向極座標変
換回路及び上記Y方向極座標変換回路を制御してズーム
処理を行う回路と、上記X方向極座標変換回路からの出
力データを映像信号に変換すると共に画像として表示す
る画像表示部とを有して成っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の超音波診断装置においては、診断部位の深部のズー
ム像を高フレームレートで得るためにフレームレートを
上げると、ビーム間隔が広がり過ぎ画質劣化が大きくな
るという問題が生ずることがあった。これを解決するた
めに、上記バッファメモリから出力された例えば2方向
のビームデータからr/θ補間を行って補間ビームデー
タを埋め込むr/θ補間回路により、例えば4本の出力
データを作成すると、このような4本のビームデータを
1枚のフレームメモリに同時に書き込むことはできなか
った。この場合は、上記フレームメモリを例えば4枚に
増やせば同時書き込みは可能であるが、そうすると部品
点数が多くなると共にコスト高となるものであった。
来の超音波診断装置においては、診断部位の深部のズー
ム像を高フレームレートで得るためにフレームレートを
上げると、ビーム間隔が広がり過ぎ画質劣化が大きくな
るという問題が生ずることがあった。これを解決するた
めに、上記バッファメモリから出力された例えば2方向
のビームデータからr/θ補間を行って補間ビームデー
タを埋め込むr/θ補間回路により、例えば4本の出力
データを作成すると、このような4本のビームデータを
1枚のフレームメモリに同時に書き込むことはできなか
った。この場合は、上記フレームメモリを例えば4枚に
増やせば同時書き込みは可能であるが、そうすると部品
点数が多くなると共にコスト高となるものであった。
【0004】そこで、本発明は、このような問題点に対
処し、フレームレートを低下させることなく且つ画質劣
化を来さずにフレームメモリの数を減らしてコスト低下
を図ることができる超音波診断装置を提供することを目
的とする。
処し、フレームレートを低下させることなく且つ画質劣
化を来さずにフレームメモリの数を減らしてコスト低下
を図ることができる超音波診断装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による超音波診断装置は、セクタ型又はコン
ベックス型に形成され被検体内に超音波を送受信する探
触子と、この探触子を制御して超音波を送信すると共に
受信した反射波の信号より反射エコー信号を検出する反
射エコー検出部と、この反射エコー検出部からの反射エ
コー信号をディジタル化するA/D変換器と、このA/
D変換器からの画像データを記憶するバッファメモリ
と、このバッファメモリから出力された複数方向のビー
ムデータからr/θ補間を行って上記複数方向のビーム
間に補間ビームデータを埋め込むr/θ補間回路と、こ
のr/θ補間回路から出力される並列複数本のビームデ
ータをY方向に極座標変換する回路と、このY方向極座
標変換回路で変換されたデータを記憶するフレームメモ
リと、このフレームメモリからの出力データをX方向に
極座標変換する回路と、このX方向極座標変換回路及び
上記Y方向極座標変換回路を制御してズーム処理を行う
回路と、上記X方向極座標変換回路からの出力データを
映像信号に変換すると共に画像として表示する画像表示
部とを有して成る超音波診断装置において、上記フレー
ムメモリの前段に、Y方向極座標変換回路からの並列複
数本のビームデータを入力しそれぞれのビームデータを
所定のサイクルスピード内で時間軸方向に圧縮して1ラ
イン内で直列に並べて出力するデータ変換回路を設けた
ものである。
に、本発明による超音波診断装置は、セクタ型又はコン
ベックス型に形成され被検体内に超音波を送受信する探
触子と、この探触子を制御して超音波を送信すると共に
受信した反射波の信号より反射エコー信号を検出する反
射エコー検出部と、この反射エコー検出部からの反射エ
コー信号をディジタル化するA/D変換器と、このA/
D変換器からの画像データを記憶するバッファメモリ
と、このバッファメモリから出力された複数方向のビー
ムデータからr/θ補間を行って上記複数方向のビーム
間に補間ビームデータを埋め込むr/θ補間回路と、こ
のr/θ補間回路から出力される並列複数本のビームデ
ータをY方向に極座標変換する回路と、このY方向極座
標変換回路で変換されたデータを記憶するフレームメモ
リと、このフレームメモリからの出力データをX方向に
極座標変換する回路と、このX方向極座標変換回路及び
上記Y方向極座標変換回路を制御してズーム処理を行う
回路と、上記X方向極座標変換回路からの出力データを
映像信号に変換すると共に画像として表示する画像表示
部とを有して成る超音波診断装置において、上記フレー
ムメモリの前段に、Y方向極座標変換回路からの並列複
数本のビームデータを入力しそれぞれのビームデータを
所定のサイクルスピード内で時間軸方向に圧縮して1ラ
イン内で直列に並べて出力するデータ変換回路を設けた
ものである。
【0006】
【作用】このように構成された超音波診断装置は、Y方
向極座標変換回路の出力側にてフレームメモリの前段に
設けられたデータ変換回路により、上記Y方向極座標変
換回路から出力される並列複数本のビームデータを入力
し、それぞれのビームデータを所定のサイクルスピード
内で時間軸方向に圧縮して1ライン内で直列に並べて出
力するように動作する。これにより、1枚のフレームメ
モリに対して複数本分のビームデータを同時に書き込む
ことができ、フレームメモリの数を増やすことなく診断
部位の深部のズーム像を高フレームレート、高画質で得
ることができる。
向極座標変換回路の出力側にてフレームメモリの前段に
設けられたデータ変換回路により、上記Y方向極座標変
換回路から出力される並列複数本のビームデータを入力
し、それぞれのビームデータを所定のサイクルスピード
内で時間軸方向に圧縮して1ライン内で直列に並べて出
力するように動作する。これにより、1枚のフレームメ
モリに対して複数本分のビームデータを同時に書き込む
ことができ、フレームメモリの数を増やすことなく診断
部位の深部のズーム像を高フレームレート、高画質で得
ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明による超音波診断装置の
実施例を示すブロック図である。この超音波診断装置
は、超音波を利用して被検体内部の診断部位について断
層像を得ると共に深部のズーム像を高フレームレートで
得るもので、図に示すように、探触子1と、反射エコー
検出部2と、第一及び第二のA/D変換器3a,3b
と、第一及び第二のバッファメモリ4a,4bと、r/
θ補間回路5と、Y方向極座標変換回路6と、フレーム
メモリ7と、X方向極座標変換回路8と、ズーム制御回
路9と、表示回路10と、テレビモニタ11とを有し、
さらにデータ変換回路12を備えて成る。
詳細に説明する。図1は本発明による超音波診断装置の
実施例を示すブロック図である。この超音波診断装置
は、超音波を利用して被検体内部の診断部位について断
層像を得ると共に深部のズーム像を高フレームレートで
得るもので、図に示すように、探触子1と、反射エコー
検出部2と、第一及び第二のA/D変換器3a,3b
と、第一及び第二のバッファメモリ4a,4bと、r/
θ補間回路5と、Y方向極座標変換回路6と、フレーム
メモリ7と、X方向極座標変換回路8と、ズーム制御回
路9と、表示回路10と、テレビモニタ11とを有し、
さらにデータ変換回路12を備えて成る。
【0008】上記探触子1は、超音波を被検体内の診断
部位に向けて打ち出すと共にその反射波を受信するもの
で、図示省略したがその中には超音波の発生源であると
共に反射波を受信する振動子が内蔵されており、超音波
ビームを略扇形に打ち出すセクタ型又はコンベックス型
に形成されている。反射エコー検出部2は、上記探触子
1を制御して超音波を送信すると共に受信した反射波の
信号より反射エコー信号を検出するもので、図示省略し
たがその内部には、パルス発生器及び受信増幅器並びに
それらの制御回路を有している。
部位に向けて打ち出すと共にその反射波を受信するもの
で、図示省略したがその中には超音波の発生源であると
共に反射波を受信する振動子が内蔵されており、超音波
ビームを略扇形に打ち出すセクタ型又はコンベックス型
に形成されている。反射エコー検出部2は、上記探触子
1を制御して超音波を送信すると共に受信した反射波の
信号より反射エコー信号を検出するもので、図示省略し
たがその内部には、パルス発生器及び受信増幅器並びに
それらの制御回路を有している。
【0009】第一及び第二のA/D変換器3a,3b
は、上記反射エコー検出部2から出力される反射エコー
信号を入力してディジタル信号に変換するものである。
また、第一及び第二のバッファメモリ4a,4bは、上
記第一及び第二のA/D変換器3a,3bから出力され
る断層像データをそれぞれ入力して一時的に記憶するも
のである。そして、この実施例において、A/D変換器
及びバッファメモリを二系統並列に設けたのは、上記反
射エコー検出部2から出力される同時2方向のビームデ
ータを同時並列受信するようにして、フレームレートを
上げるためである。
は、上記反射エコー検出部2から出力される反射エコー
信号を入力してディジタル信号に変換するものである。
また、第一及び第二のバッファメモリ4a,4bは、上
記第一及び第二のA/D変換器3a,3bから出力され
る断層像データをそれぞれ入力して一時的に記憶するも
のである。そして、この実施例において、A/D変換器
及びバッファメモリを二系統並列に設けたのは、上記反
射エコー検出部2から出力される同時2方向のビームデ
ータを同時並列受信するようにして、フレームレートを
上げるためである。
【0010】r/θ補間回路5は、上記第一及び第二の
バッファメモリ4a,4bから出力された同時2方向の
ビームデータからr/θ補間を行って上記2方向のビー
ム間に補間ビームデータを埋め込むものである。ここ
で、上記r/θ補間回路5によるデータ補間の状態を、
図2を参照して説明する。まず、入力するビームデータ
の様子は、図2(a)に示すように、第1回目の超音波
の送受信で得られるビームデータを例えばA1,B1の2
方向とし、第2回目の超音波の送受信で得られるビーム
データを例えばA2,B2の2方向とし、…、第n回目で
得られるビームデータをAn,Bnの2方向とする。次
に、この状態で、例えば第1回目で得られたビームデー
タA1,B1を用いてr/θ補間を行う。すなわち、図2
(b)に示すように、上記2方向のビームA1,B1は生
データとして例えばビームデータa1,c1と置き、この
2方向のビームデータa1,c1の間にそれらからr/θ
補間により求めた補間ビームデータb1,d1を埋め込
み、例えば4本並列のビームデータとする。以下、同様
にして、第2回目で得られたビームデータA2,B2を用
いてr/θ補間を行い、…、第n回目で得られたビーム
データAn,Bnに至るまで順次r/θ補間を行って、補
間ビームデータを順次埋め込んで行き、補間前に比べて
例えば2倍の本数のビームデータとする。このとき、各
ビーム上のデータはまだ極座標変換前であるので、高速
にサンプリングしたままの状態である。
バッファメモリ4a,4bから出力された同時2方向の
ビームデータからr/θ補間を行って上記2方向のビー
ム間に補間ビームデータを埋め込むものである。ここ
で、上記r/θ補間回路5によるデータ補間の状態を、
図2を参照して説明する。まず、入力するビームデータ
の様子は、図2(a)に示すように、第1回目の超音波
の送受信で得られるビームデータを例えばA1,B1の2
方向とし、第2回目の超音波の送受信で得られるビーム
データを例えばA2,B2の2方向とし、…、第n回目で
得られるビームデータをAn,Bnの2方向とする。次
に、この状態で、例えば第1回目で得られたビームデー
タA1,B1を用いてr/θ補間を行う。すなわち、図2
(b)に示すように、上記2方向のビームA1,B1は生
データとして例えばビームデータa1,c1と置き、この
2方向のビームデータa1,c1の間にそれらからr/θ
補間により求めた補間ビームデータb1,d1を埋め込
み、例えば4本並列のビームデータとする。以下、同様
にして、第2回目で得られたビームデータA2,B2を用
いてr/θ補間を行い、…、第n回目で得られたビーム
データAn,Bnに至るまで順次r/θ補間を行って、補
間ビームデータを順次埋め込んで行き、補間前に比べて
例えば2倍の本数のビームデータとする。このとき、各
ビーム上のデータはまだ極座標変換前であるので、高速
にサンプリングしたままの状態である。
【0011】Y方向極座標変換回路6は、上記r/θ補
間回路5から出力される例えば4本並列のビームデータ
をY方向に極座標変換するものである。すなわち、図3
(a)に示すように異なる角度で入力した複数本のビー
ムデータは、同図(b)に示すように、各々のビームの
角度によってサンプリング速度を変えることにより、
X,Yの極座標においてY方向のみについて座標変換が
行われるようになっている。そして、フレームメモリ7
は、上記Y方向極座標変換回路6で変換され出力された
データを記憶するものである。
間回路5から出力される例えば4本並列のビームデータ
をY方向に極座標変換するものである。すなわち、図3
(a)に示すように異なる角度で入力した複数本のビー
ムデータは、同図(b)に示すように、各々のビームの
角度によってサンプリング速度を変えることにより、
X,Yの極座標においてY方向のみについて座標変換が
行われるようになっている。そして、フレームメモリ7
は、上記Y方向極座標変換回路6で変換され出力された
データを記憶するものである。
【0012】また、X方向極座標変換回路8は、上記フ
レームメモリ7からの出力データを入力してX方向に極
座標変換するものである。すなわち、図4(a)に示す
ように、Y方向に極座標変換され上記フレームメモリ7
から読み出して入力されたデータは、同図(b)に示す
ように、X方向言い換えればテレビの表示ライン方向に
座標変換が行われるようになっている。そして、ズーム
制御回路9は、上記Y方向極座標変換回路6とX方向極
座標変換回路8とを制御してズーム処理を行うもので、
前記フレームメモリ7には何の影響もなく画像のズーム
処理ができるようになっている。
レームメモリ7からの出力データを入力してX方向に極
座標変換するものである。すなわち、図4(a)に示す
ように、Y方向に極座標変換され上記フレームメモリ7
から読み出して入力されたデータは、同図(b)に示す
ように、X方向言い換えればテレビの表示ライン方向に
座標変換が行われるようになっている。そして、ズーム
制御回路9は、上記Y方向極座標変換回路6とX方向極
座標変換回路8とを制御してズーム処理を行うもので、
前記フレームメモリ7には何の影響もなく画像のズーム
処理ができるようになっている。
【0013】さらに、表示回路10は、上記X方向極座
標変換回路8からの出力データを入力してテレビの表示
ライン方向に補間を施すと共に、アナログ変換して映像
信号に変換するもので、その内部にはD/A変換器及び
映像信号変換部等が設けられている。また、テレビモニ
タ11は、上記表示回路10から出力される映像信号を
入力して画像として表示するものである。そして、上記
表示回路10とテレビモニタ11とで画像表示部を構成
している。
標変換回路8からの出力データを入力してテレビの表示
ライン方向に補間を施すと共に、アナログ変換して映像
信号に変換するもので、その内部にはD/A変換器及び
映像信号変換部等が設けられている。また、テレビモニ
タ11は、上記表示回路10から出力される映像信号を
入力して画像として表示するものである。そして、上記
表示回路10とテレビモニタ11とで画像表示部を構成
している。
【0014】ここで、本発明においては、上記Y方向極
座標変換回路6の出力側にてフレームメモリ7の前段に
は、データ変換回路12が設けられている。このデータ
変換回路12は、上記Y方向極座標変換回路6から出力
される例えば4本のビームデータを入力しそれぞれのビ
ームデータを所定のサイクルスピード内で時間軸方向に
圧縮して1ライン内で直列に並べて出力するものであ
る。すなわち、図5に示すように、4本のビームデータ
a1,b1,c1,d1が入力し、図示外の制御回路から送
られてくるデータ選択用の制御信号S1,S2の入力によ
って制御され、1本の出力データDに変換されるように
なっている。
座標変換回路6の出力側にてフレームメモリ7の前段に
は、データ変換回路12が設けられている。このデータ
変換回路12は、上記Y方向極座標変換回路6から出力
される例えば4本のビームデータを入力しそれぞれのビ
ームデータを所定のサイクルスピード内で時間軸方向に
圧縮して1ライン内で直列に並べて出力するものであ
る。すなわち、図5に示すように、4本のビームデータ
a1,b1,c1,d1が入力し、図示外の制御回路から送
られてくるデータ選択用の制御信号S1,S2の入力によ
って制御され、1本の出力データDに変換されるように
なっている。
【0015】次に、このデータ変換回路12内の動作に
ついて図6を参照して説明する。まず、上記データ変換
回路12には、図6(a)〜(d)に示すように、等間
隔の所定サイクルTの間に4本のライン方向について一
定の深さ方向のデータa11,b11,c11,d11が並列に
入力する。このとき、データ変換回路12には、図6
(e),(f)に示すように、二つのデータ選択用の制
御信号S1,S2が入力されており、これらの信号の組み
合わせにより上記のサイクルTを4等分してT/4のサ
イクルスピードが作成される(圧縮率1/4)。次に、
このように作成されたサイクルスピードT/4内で、上
記各データa11,b11,c11,d11を時間軸方向に圧縮
し、図6(g)に示すように、1ライン内で直列に並べ
たデータDとして出力される。
ついて図6を参照して説明する。まず、上記データ変換
回路12には、図6(a)〜(d)に示すように、等間
隔の所定サイクルTの間に4本のライン方向について一
定の深さ方向のデータa11,b11,c11,d11が並列に
入力する。このとき、データ変換回路12には、図6
(e),(f)に示すように、二つのデータ選択用の制
御信号S1,S2が入力されており、これらの信号の組み
合わせにより上記のサイクルTを4等分してT/4のサ
イクルスピードが作成される(圧縮率1/4)。次に、
このように作成されたサイクルスピードT/4内で、上
記各データa11,b11,c11,d11を時間軸方向に圧縮
し、図6(g)に示すように、1ライン内で直列に並べ
たデータDとして出力される。
【0016】その後、上記のようにデータ変換された出
力データDは、図1に示すフレームメモリ7に入力す
る。いま、図6において、所定サイクルTがm区間ある
とすると、上記フレームメモリ7に入力した出力データ
Dは、T×mの時間で書き込まれることとなり、一走査
分のビーム本数をnとすると、T×m×nの時間で一走
査分のビームデータが書き込まれることとなる。従っ
て、1枚のフレームメモリ7に対して4本のビームデー
タa1,b1,c1,d1を含むデータを同時に書き込むこ
とができる。そして、このフレームメモリ7からは、上
記の書き込みとは別の時間にリアルタイムでデータが読
み出され、図1に示すX方向極座標変換回路8へ送出さ
れる。
力データDは、図1に示すフレームメモリ7に入力す
る。いま、図6において、所定サイクルTがm区間ある
とすると、上記フレームメモリ7に入力した出力データ
Dは、T×mの時間で書き込まれることとなり、一走査
分のビーム本数をnとすると、T×m×nの時間で一走
査分のビームデータが書き込まれることとなる。従っ
て、1枚のフレームメモリ7に対して4本のビームデー
タa1,b1,c1,d1を含むデータを同時に書き込むこ
とができる。そして、このフレームメモリ7からは、上
記の書き込みとは別の時間にリアルタイムでデータが読
み出され、図1に示すX方向極座標変換回路8へ送出さ
れる。
【0017】図7は本発明の第二の実施例を示す要部の
ブロック図である。この実施例は、データ変換回路12
a,12bを並列に設けると共に、それぞれの出力側に
フレームメモリ7a,7bを並列に接続したものであ
り、図1の実施例がデータ書き込みのサイクルスピード
の圧縮率が1/4であったのに対して、その圧縮率を1
/2とするものである。すなわち、図8に示すように、
上記二つのデータ変換回路12a,12bに4本のビー
ムデータa1,b1,c1,d1が並列に入力し、図示外の
制御回路から送られてくるデータ選択用の制御信号
S1,S2の入力によって制御され、各データ変換回路1
2a,12bでそれぞれ1本の出力データD1,D2に変
換されるようになっている。
ブロック図である。この実施例は、データ変換回路12
a,12bを並列に設けると共に、それぞれの出力側に
フレームメモリ7a,7bを並列に接続したものであ
り、図1の実施例がデータ書き込みのサイクルスピード
の圧縮率が1/4であったのに対して、その圧縮率を1
/2とするものである。すなわち、図8に示すように、
上記二つのデータ変換回路12a,12bに4本のビー
ムデータa1,b1,c1,d1が並列に入力し、図示外の
制御回路から送られてくるデータ選択用の制御信号
S1,S2の入力によって制御され、各データ変換回路1
2a,12bでそれぞれ1本の出力データD1,D2に変
換されるようになっている。
【0018】次に、この第二の実施例の場合の動作につ
いて図9を参照して説明する。まず、上記各データ変換
回路12a,12bには、図9(a)〜(d)に示すよ
うに、等間隔の所定サイクルTの間に4本のライン方向
について一定の深さ方向のデータa11,b11,c11,d
11が並列に入力する。このとき、それぞれのデータ変換
回路12a,12bには、図9(e),(f)に示すよ
うに、二つのデータ選択用の制御信号S1,S2が入力さ
れており、これらの信号の組み合わせにより上記のサイ
クルTを2等分してT/2のサイクルスピードが作成さ
れる(圧縮率1/2)。次に、このように作成されたサ
イクルスピードT/2内で、上記各データa11,b11,
c11,d11を時間軸方向に圧縮し、第一のデータ変換回
路12aでは、図9(g)に示すようにデータa11,c
11と1ライン内で直列に並べたデータD1として出力さ
れ、第二のデータ変換回路12bでは、図9(h)に示
すようにデータb11,d11と1ライン内で直列に並べた
データD2として出力される。
いて図9を参照して説明する。まず、上記各データ変換
回路12a,12bには、図9(a)〜(d)に示すよ
うに、等間隔の所定サイクルTの間に4本のライン方向
について一定の深さ方向のデータa11,b11,c11,d
11が並列に入力する。このとき、それぞれのデータ変換
回路12a,12bには、図9(e),(f)に示すよ
うに、二つのデータ選択用の制御信号S1,S2が入力さ
れており、これらの信号の組み合わせにより上記のサイ
クルTを2等分してT/2のサイクルスピードが作成さ
れる(圧縮率1/2)。次に、このように作成されたサ
イクルスピードT/2内で、上記各データa11,b11,
c11,d11を時間軸方向に圧縮し、第一のデータ変換回
路12aでは、図9(g)に示すようにデータa11,c
11と1ライン内で直列に並べたデータD1として出力さ
れ、第二のデータ変換回路12bでは、図9(h)に示
すようにデータb11,d11と1ライン内で直列に並べた
データD2として出力される。
【0019】その後、上記のようにデータ変換された出
力データD1,D2は、図7に示すように、それぞれ第一
のフレームメモリ7a又は第二のフレームメモリ7bに
入力する。この場合も、図9において、所定サイクルT
がm区間あるとすると、上記各フレームメモリ7a,7
bに入力したそれぞれの出力データD1,D2は、T×m
の時間で書き込まれることとなり、一走査分のビーム本
数をnとすると、T×m×nの時間で一走査分のビーム
データが書き込まれることとなる。そして、この実施例
では、サイクルスピードの圧縮率が1/2と小さいこと
から、図1の実施例に対してサイクルTの時間をより短
くすることが可能である。
力データD1,D2は、図7に示すように、それぞれ第一
のフレームメモリ7a又は第二のフレームメモリ7bに
入力する。この場合も、図9において、所定サイクルT
がm区間あるとすると、上記各フレームメモリ7a,7
bに入力したそれぞれの出力データD1,D2は、T×m
の時間で書き込まれることとなり、一走査分のビーム本
数をnとすると、T×m×nの時間で一走査分のビーム
データが書き込まれることとなる。そして、この実施例
では、サイクルスピードの圧縮率が1/2と小さいこと
から、図1の実施例に対してサイクルTの時間をより短
くすることが可能である。
【0020】なお、図1の実施例においては、A/D変
換器3a,3b及びバッファメモリ4a,4bを2系統
並列に設け、反射エコー検出部2から出力される同時2
方向のビームデータを同時並列受信するようにした場合
を示したが、本発明はこれに限らず、A/D変換器とバ
ッファメモリを1系統だけ設けてもよい。この場合は、
r/θ補間回路5へ入力する複数方向のビームデータを
得るためには、前のビームと後のビームとで時間が少し
ずれることとなる。
換器3a,3b及びバッファメモリ4a,4bを2系統
並列に設け、反射エコー検出部2から出力される同時2
方向のビームデータを同時並列受信するようにした場合
を示したが、本発明はこれに限らず、A/D変換器とバ
ッファメモリを1系統だけ設けてもよい。この場合は、
r/θ補間回路5へ入力する複数方向のビームデータを
得るためには、前のビームと後のビームとで時間が少し
ずれることとなる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたので、
Y方向極座標変換回路の出力側にてフレームメモリの前
段に設けられたデータ変換回路により、上記Y方向極座
標変換回路から出力される並列複数本のビームデータを
入力し、それぞれのビームデータを所定のサイクルスピ
ード内で時間軸方向に圧縮して1ライン内で直列に並べ
て出力することができる。これにより、1枚のフレーム
メモリに対して複数本分のビームデータを同時に書き込
むことができ、フレームメモリの数を増やすことなく診
断部位の深部のズーム像を高フレームレート、高画質で
得ることができる。従って、フレームメモリを増やすこ
とを要さず、大形化を防ぎ且つコスト低下を図ることが
できる。
Y方向極座標変換回路の出力側にてフレームメモリの前
段に設けられたデータ変換回路により、上記Y方向極座
標変換回路から出力される並列複数本のビームデータを
入力し、それぞれのビームデータを所定のサイクルスピ
ード内で時間軸方向に圧縮して1ライン内で直列に並べ
て出力することができる。これにより、1枚のフレーム
メモリに対して複数本分のビームデータを同時に書き込
むことができ、フレームメモリの数を増やすことなく診
断部位の深部のズーム像を高フレームレート、高画質で
得ることができる。従って、フレームメモリを増やすこ
とを要さず、大形化を防ぎ且つコスト低下を図ることが
できる。
【図1】 本発明による超音波診断装置の実施例を示す
ブロック図、
ブロック図、
【図2】 r/θ補間回路における補間動作を説明する
ための図、
ための図、
【図3】 Y方向極座標変換回路における極座標変換動
作を説明するための図、
作を説明するための図、
【図4】 X方向極座標変換回路における極座標変換動
作を説明するための図、
作を説明するための図、
【図5】 データ変換回路の制御状態を示すブロック
図、
図、
【図6】 上記データ変換回路内の動作を説明するため
のタイミング線図、
のタイミング線図、
【図7】 本発明の第二の実施例を示す要部のブロック
図、
図、
【図8】 上記第二の実施例におけるデータ変換回路の
制御状態を示すブロック図、
制御状態を示すブロック図、
【図9】 第二の実施例におけるデータ変換回路内の動
作を説明するためのタイミング線図。
作を説明するためのタイミング線図。
1…探触子、 2…反射エコー検出部、 3a,3b…
A/D変換器、 4a,4b…バッファメモリ、 5…
r/θ補間回路、 6…Y方向極座標変換回路、 7,
7a,7b…フレームメモリ、 8…X方向極座標変換
回路、 9…ズーム制御回路、 10…表示回路、 1
1…テレビモニタ、 12,12a,12b…データ変
換回路。
A/D変換器、 4a,4b…バッファメモリ、 5…
r/θ補間回路、 6…Y方向極座標変換回路、 7,
7a,7b…フレームメモリ、 8…X方向極座標変換
回路、 9…ズーム制御回路、 10…表示回路、 1
1…テレビモニタ、 12,12a,12b…データ変
換回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 セクタ型又はコンベックス型に形成され
被検体内に超音波を送受信する探触子と、この探触子を
制御して超音波を送信すると共に受信した反射波の信号
より反射エコー信号を検出する反射エコー検出部と、こ
の反射エコー検出部からの反射エコー信号をディジタル
化するA/D変換器と、このA/D変換器からの画像デ
ータを記憶するバッファメモリと、このバッファメモリ
から出力された複数方向のビームデータからr/θ補間
を行って上記複数方向のビーム間に補間ビームデータを
埋め込むr/θ補間回路と、このr/θ補間回路から出
力される並列複数本のビームデータをY方向に極座標変
換する回路と、このY方向極座標変換回路で変換された
データを記憶するフレームメモリと、このフレームメモ
リからの出力データをX方向に極座標変換する回路と、
このX方向極座標変換回路及び上記Y方向極座標変換回
路を制御してズーム処理を行う回路と、上記X方向極座
標変換回路からの出力データを映像信号に変換すると共
に画像として表示する画像表示部とを有して成る超音波
診断装置において、上記フレームメモリの前段に、Y方
向極座標変換回路からの並列複数本のビームデータを入
力しそれぞれのビームデータを所定のサイクルスピード
内で時間軸方向に圧縮して1ライン内で直列に並べて出
力するデータ変換回路を設けたことを特徴とする超音波
診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4056486A JPH05220149A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4056486A JPH05220149A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05220149A true JPH05220149A (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=13028436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4056486A Pending JPH05220149A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05220149A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006061694A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | General Electric Co <Ge> | 超音波容積測定データセットの運動補正のための方法およびシステム |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP4056486A patent/JPH05220149A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006061694A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | General Electric Co <Ge> | 超音波容積測定データセットの運動補正のための方法およびシステム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |