JPH05220453A - 管内面ライニング方法 - Google Patents
管内面ライニング方法Info
- Publication number
- JPH05220453A JPH05220453A JP4025040A JP2504092A JPH05220453A JP H05220453 A JPH05220453 A JP H05220453A JP 4025040 A JP4025040 A JP 4025040A JP 2504092 A JP2504092 A JP 2504092A JP H05220453 A JPH05220453 A JP H05220453A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- resin
- lining
- pushing
- leak
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 管に漏れ部があっても、管全長に渡って樹脂
膜を形成できるようにする。 【構成】 ライニング用樹脂3より粘度の小なる液体5
を、地中に埋設された管1の漏れ部2から、管1周囲の
隙間6に染み出させ、樹脂3を押込具4によって管1内
に押し込み、漏れ部2を含めた管1の内面に樹脂膜7を
形成する。
膜を形成できるようにする。 【構成】 ライニング用樹脂3より粘度の小なる液体5
を、地中に埋設された管1の漏れ部2から、管1周囲の
隙間6に染み出させ、樹脂3を押込具4によって管1内
に押し込み、漏れ部2を含めた管1の内面に樹脂膜7を
形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、漏れ部のある地中埋設
管を補修する管内面ライニング方法に関し、詳しくは、
地中に埋設された管に対して、ライニング用樹脂を押し
込む押込具を、その押込具前後の管内圧に差を与える操
作によって管内の高い圧力側から低い圧力側に移動させ
て、前記押込具の移動した管内面に前記樹脂による樹脂
膜を形成する管内面ライニング方法に関する。
管を補修する管内面ライニング方法に関し、詳しくは、
地中に埋設された管に対して、ライニング用樹脂を押し
込む押込具を、その押込具前後の管内圧に差を与える操
作によって管内の高い圧力側から低い圧力側に移動させ
て、前記押込具の移動した管内面に前記樹脂による樹脂
膜を形成する管内面ライニング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の管内面ライニング方法と
しては、対象とする管に、ライニング用樹脂を入れ、続
いて押込具を入れ、その押込具を入れた側から管内に空
気を吹き込んで管の内部を加圧することで、前記押込具
の前方空間より高い圧力状態をつくって前記押込具を前
方へ押し込み、その押込具の移動に伴って押し退けられ
た樹脂が管内面に付着して樹脂膜を形成する方法をとる
ものがあった。
しては、対象とする管に、ライニング用樹脂を入れ、続
いて押込具を入れ、その押込具を入れた側から管内に空
気を吹き込んで管の内部を加圧することで、前記押込具
の前方空間より高い圧力状態をつくって前記押込具を前
方へ押し込み、その押込具の移動に伴って押し退けられ
た樹脂が管内面に付着して樹脂膜を形成する方法をとる
ものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の管内面
ライニング方法によれば、前記管に漏れ部が無い場合
は、管内の押込具前後での空気圧力差を生じさせて、押
込具及びその前方の樹脂を移動させて管内面ライニング
を実施することが出来る。しかし、例えば、管に漏れ部
があった場合は、前記押込具が管内を移動してその漏れ
部を通過した時点から、空気がその漏れ部を通して、管
周囲の隙間に流出し、せっかく形成した樹脂膜がその漏
れ部で破られる危険性があると共に、空気の流出量が多
い場合には管内圧を上昇させることが出来なくなり、そ
れより先に押込具を移動させることが不可能となって、
地中埋設管全長に渡る管内面ライニングが出来なくなる
という問題もある。
ライニング方法によれば、前記管に漏れ部が無い場合
は、管内の押込具前後での空気圧力差を生じさせて、押
込具及びその前方の樹脂を移動させて管内面ライニング
を実施することが出来る。しかし、例えば、管に漏れ部
があった場合は、前記押込具が管内を移動してその漏れ
部を通過した時点から、空気がその漏れ部を通して、管
周囲の隙間に流出し、せっかく形成した樹脂膜がその漏
れ部で破られる危険性があると共に、空気の流出量が多
い場合には管内圧を上昇させることが出来なくなり、そ
れより先に押込具を移動させることが不可能となって、
地中埋設管全長に渡る管内面ライニングが出来なくなる
という問題もある。
【0004】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、管に漏れ部があっても、管全長に渡って樹脂膜を
形成するライニング施工を可能とする管内面ライニング
方法を提供するところにある。
消し、管に漏れ部があっても、管全長に渡って樹脂膜を
形成するライニング施工を可能とする管内面ライニング
方法を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明における管内面ライニング方法の特徴手段は、
ライニング用樹脂より粘度の小なる液体を、地中に埋設
された管の漏れ部から、前記管周囲の土壌の隙間に染み
出させ、前記樹脂を押込具によって管内に押し込み、前
記漏れ部を含めた前記管の内面に樹脂膜を形成するとこ
ろにある。
の本発明における管内面ライニング方法の特徴手段は、
ライニング用樹脂より粘度の小なる液体を、地中に埋設
された管の漏れ部から、前記管周囲の土壌の隙間に染み
出させ、前記樹脂を押込具によって管内に押し込み、前
記漏れ部を含めた前記管の内面に樹脂膜を形成するとこ
ろにある。
【0006】
【作用】本発明の特徴手段によれば、ライニング用樹脂
による管内面のライニングを行う前処理として、前記樹
脂より粘度の小なる液体を、地中に埋設された管の漏れ
部から、前記管周囲の土壌の隙間に染み出させるので、
ライニング用樹脂のみを染みださせた場合より広い範囲
に染み出させることが出来る。又、予め広範囲の前記隙
間に前記液体が入った状態をつくることで、その後にお
けるライニング用樹脂の染みだしに対して、既に染み出
た液体が抵抗となり、前記漏れ部から外方への前記ライ
ニング用樹脂の染み出しを抑える働きをする。
による管内面のライニングを行う前処理として、前記樹
脂より粘度の小なる液体を、地中に埋設された管の漏れ
部から、前記管周囲の土壌の隙間に染み出させるので、
ライニング用樹脂のみを染みださせた場合より広い範囲
に染み出させることが出来る。又、予め広範囲の前記隙
間に前記液体が入った状態をつくることで、その後にお
けるライニング用樹脂の染みだしに対して、既に染み出
た液体が抵抗となり、前記漏れ部から外方への前記ライ
ニング用樹脂の染み出しを抑える働きをする。
【0007】従って、押込具を押し込むための加圧力が
ライニングされた樹脂に作用する場合にあっても、染み
出た前記液体が、前記漏れ部における空気圧の押し出し
力に対して抵抗し、漏れ部から外方の土壌の隙間へ樹脂
及び空気が流出するのを阻止するので、漏れ部において
ライニング樹脂膜に穴が明くことを防げると共に、ライ
ニング用空気が漏れることによる減圧も防げ、管全長に
渡って、ライニングを実施することが出来る。しかも、
樹脂材料のロスを減少させることも可能となる。
ライニングされた樹脂に作用する場合にあっても、染み
出た前記液体が、前記漏れ部における空気圧の押し出し
力に対して抵抗し、漏れ部から外方の土壌の隙間へ樹脂
及び空気が流出するのを阻止するので、漏れ部において
ライニング樹脂膜に穴が明くことを防げると共に、ライ
ニング用空気が漏れることによる減圧も防げ、管全長に
渡って、ライニングを実施することが出来る。しかも、
樹脂材料のロスを減少させることも可能となる。
【0008】
【発明の効果】従って、本発明の管内面ライニング方法
によれば、管に漏れ部があっても、その漏れ部も含めて
管全長に渡ってライニングを行うことが可能となり、し
かも、材料ロスを減らすことも可能となって、品質・経
済性共に向上させることが出来るようになった。
によれば、管に漏れ部があっても、その漏れ部も含めて
管全長に渡ってライニングを行うことが可能となり、し
かも、材料ロスを減らすことも可能となって、品質・経
済性共に向上させることが出来るようになった。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0010】本実施例は、地中に埋設されている管の一
例であるガス導管1において、例えば、腐食した部分や
継手部等に漏れ部2がある場合に、その漏れ部2を含め
てガス導管1内面をライニングして修繕する管内面ライ
ニング方法で、その実施にあたっては、図1に示すよう
に、液状のライニング樹脂3をガス導管1内で前方へ押
し込みつつ管内面に塗布するための押込具の一例である
球状のピグ4と、そのピグ4に押し込み力を与えるため
のエアーコンプレッサー(不図示)を用いて実施され
る。
例であるガス導管1において、例えば、腐食した部分や
継手部等に漏れ部2がある場合に、その漏れ部2を含め
てガス導管1内面をライニングして修繕する管内面ライ
ニング方法で、その実施にあたっては、図1に示すよう
に、液状のライニング樹脂3をガス導管1内で前方へ押
し込みつつ管内面に塗布するための押込具の一例である
球状のピグ4と、そのピグ4に押し込み力を与えるため
のエアーコンプレッサー(不図示)を用いて実施され
る。
【0011】実施例の管内面ライニング方法を説明する
と、図1(イ)に示すように、予めガス導管1内に、前
記樹脂3より粘度の低い例えば水又はアルコール又はオ
イル等の液体5を充填する。
と、図1(イ)に示すように、予めガス導管1内に、前
記樹脂3より粘度の低い例えば水又はアルコール又はオ
イル等の液体5を充填する。
【0012】この状態において、ガス導管1の漏れ部2
から周囲地盤の隙間6に、液体5が染み出て、その隙間
6は埋められる。
から周囲地盤の隙間6に、液体5が染み出て、その隙間
6は埋められる。
【0013】次に、図1(ロ)に示すように、ガス導管
1の一端側から管内に樹脂3とピグ4を入れて、その挿
入口1aにエアーコンプレッサーからの給気ホース8を
連結する。
1の一端側から管内に樹脂3とピグ4を入れて、その挿
入口1aにエアーコンプレッサーからの給気ホース8を
連結する。
【0014】その後、図1(ハ)に示すように、エアー
コンプレッサーによって空気を供給して、挿入口1aと
ピグ4間の空間を加圧状態にすることで、ピグ4及びそ
の前方の樹脂3が、ガス導管1の他端側へ向けて押し込
まれる。
コンプレッサーによって空気を供給して、挿入口1aと
ピグ4間の空間を加圧状態にすることで、ピグ4及びそ
の前方の樹脂3が、ガス導管1の他端側へ向けて押し込
まれる。
【0015】前記ピグ4は、ガス導管1の内径より、や
や小さい外径に仕上げてあり、ピグ4がガス導管1内を
前方に移動するに伴って、ピグ4前方の樹脂3を押し退
けつつ、ガス導管1の内周面に樹脂3の樹脂膜7を形成
する。
や小さい外径に仕上げてあり、ピグ4がガス導管1内を
前方に移動するに伴って、ピグ4前方の樹脂3を押し退
けつつ、ガス導管1の内周面に樹脂3の樹脂膜7を形成
する。
【0016】上述の手順によってピグ4が、ガス導管1
の他端側へ抜ければ、漏れ部2も含めた全長に渡って、
ガス導管1内周面に、樹脂3によるライニング樹脂膜7
が形成される。
の他端側へ抜ければ、漏れ部2も含めた全長に渡って、
ガス導管1内周面に、樹脂3によるライニング樹脂膜7
が形成される。
【0017】〔別実施例〕以下に別実施例を説明する。
【0018】〈1〉 本発明の管内面ライニング方法
は、ガス導管のみを対象とするものではなく、通信用・
上水用・下水用等の管1に対しても実施することがで
き、これらを含めて管1と総称する。
は、ガス導管のみを対象とするものではなく、通信用・
上水用・下水用等の管1に対しても実施することがで
き、これらを含めて管1と総称する。
【0019】〈2〉 前記押込具は、球状に限るもので
はなく、例えば棒状体や有底筒であってもよい。それら
を総称して押込具4という。
はなく、例えば棒状体や有底筒であってもよい。それら
を総称して押込具4という。
【0020】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】管内面ライニング方法を示す断面図
1 管 2 漏れ部 3 樹脂 4 押込具 5 液体 6 隙間 7 樹脂膜
Claims (1)
- 【請求項1】 地中に埋設された管(1)に対して、ラ
イニング用樹脂(3)を押し込む押込具(4)を、その
押込具(4)前後の前記管(1)内圧に差を与える操作
によって管(1)内を移動させて、前記押込具(4)の
移動した管(1)内面に前記樹脂(3)による樹脂膜
(7)を形成する管内面ライニング方法であって、 前記樹脂(3)より粘度の小なる液体(5)を、前記管
(1)の漏れ部(2)から、前記管(1)周囲の隙間
(6)に染み出させ、前記樹脂(3)を前記押込具
(4)によって管(1)内に押し込み、前記漏れ部
(2)を含めた管(1)の内面に樹脂膜(7)を形成す
る管内面ライニング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4025040A JPH05220453A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 管内面ライニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4025040A JPH05220453A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 管内面ライニング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05220453A true JPH05220453A (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=12154801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4025040A Pending JPH05220453A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 管内面ライニング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05220453A (ja) |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP4025040A patent/JPH05220453A/ja active Pending
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