JPH0522255Y2 - - Google Patents
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- JPH0522255Y2 JPH0522255Y2 JP11747786U JP11747786U JPH0522255Y2 JP H0522255 Y2 JPH0522255 Y2 JP H0522255Y2 JP 11747786 U JP11747786 U JP 11747786U JP 11747786 U JP11747786 U JP 11747786U JP H0522255 Y2 JPH0522255 Y2 JP H0522255Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えば圃場等における散布等に用
いられる薬液を生成するために二種の液体を混合
する薬液混合機に関するものである。
いられる薬液を生成するために二種の液体を混合
する薬液混合機に関するものである。
[従来の技術]
圃場における散布用薬液として、二種の液体を
一定の割合で混合した混合液体が使用されること
がある。二種の液体の従来の混合では、作業者
が、第一の液体を収容する第一のタンクの中へ、
混合後の混合比が一定値となるように計量された
第二の液体を入れ、かき混ぜ、その後、散布を行
なつている。また、散布作業中も二種の液体の分
離を防止するためには、混合液体の継続的な撹拌
作業が必要である。
一定の割合で混合した混合液体が使用されること
がある。二種の液体の従来の混合では、作業者
が、第一の液体を収容する第一のタンクの中へ、
混合後の混合比が一定値となるように計量された
第二の液体を入れ、かき混ぜ、その後、散布を行
なつている。また、散布作業中も二種の液体の分
離を防止するためには、混合液体の継続的な撹拌
作業が必要である。
[考案が解決しようとする課題]
一定の割合での二種の液体の混合及びかき混
ぜ、さらに散布中の混合液体の撹拌は、作業者に
とつて煩雑であるとともに、作業者の増加及び労
力の負担を余儀なくされている。
ぜ、さらに散布中の混合液体の撹拌は、作業者に
とつて煩雑であるとともに、作業者の増加及び労
力の負担を余儀なくされている。
この考案の目的は、一定の割合で液体を自動的
に混合して混合液体を生成することができるとと
もに、混合後も混合液体内の液体の分離を防止で
きる薬液混合機を提供することである。
に混合して混合液体を生成することができるとと
もに、混合後も混合液体内の液体の分離を防止で
きる薬液混合機を提供することである。
[課題を解決するための手段]
この考案の薬液混合機は、第一の液体を収容す
る第一のタンクと、第二の液体を収容する第二の
タンクと、第一のタンクから第一の液体を吸い込
むポンプと、このポンプの吐出側から送られて出
る第一の液体もしくは混合液体を噴出し出口側を
ポンプの吸入側へ接続されている混合機ノズル
と、第二のタンクの第二の液体を混合機ノズルの
噴出部へ導く吸入通路と、この吸入通路に配設さ
れポンプの吐出圧が所定値以上であるとき吸入通
路を開く開閉弁と、吸入通路上に第二の液体の流
量を規定する調量手段と、ポンプの吐出圧の抜き
を制御する圧力抜き弁とを有してなる。調量手段
としてオリフイスもしくは調量弁を配する。また
開閉弁は、ポンプ吐出圧により進退するピストン
を含み、このピストンにより、吸入通路は開閉さ
れる。
る第一のタンクと、第二の液体を収容する第二の
タンクと、第一のタンクから第一の液体を吸い込
むポンプと、このポンプの吐出側から送られて出
る第一の液体もしくは混合液体を噴出し出口側を
ポンプの吸入側へ接続されている混合機ノズル
と、第二のタンクの第二の液体を混合機ノズルの
噴出部へ導く吸入通路と、この吸入通路に配設さ
れポンプの吐出圧が所定値以上であるとき吸入通
路を開く開閉弁と、吸入通路上に第二の液体の流
量を規定する調量手段と、ポンプの吐出圧の抜き
を制御する圧力抜き弁とを有してなる。調量手段
としてオリフイスもしくは調量弁を配する。また
開閉弁は、ポンプ吐出圧により進退するピストン
を含み、このピストンにより、吸入通路は開閉さ
れる。
[作用]
二種の液体を混合する場合には、圧力抜き弁を
閉じてポンプの吐出圧が抜かれない状態にする。
これにより、ポンプから吐出された第一の液体は
ポンプの吐出側から散布ノズルとエゼクタを形成
する混合機ノズルとへ送られる。混合機ノズルに
おいて噴出し、第二のタンクに連通可能とされる
この噴出部には負圧が生成される。さらに、ポン
プの吐出圧は高い値となつているので、開閉弁は
ピストンの移動により吸入通路を開いている。し
たがつて第二のタンクの第二の液体が、混合機ノ
ズルの噴出部の負圧により吸引され、吸入通路の
オリフイスを介して通過流量をほぼ一定とされて
混合機ノズルの噴出部へ導かれ、噴出部において
混合し、混合液体はポンプの吸入側へ送られ、ポ
ンプの吸入側においてさらに第一の液体と混合し
てポンプに吸引される。吸入通路における第二の
液体の流量は調量手段により規定されているの
で、第一の液体と第二の液体との混合比はほぼ一
定値に制御される。こうして第一の液体と第二の
液体とを混合した混合薬液がポンプの吐出側に生
成され、散布ノズルと混合機ノズルとへ送られ
る。混合機ノズルの噴出部における混合は圧力抜
き弁の閉止中、継続的に行なわれ、混合後の混合
液体がポンプ室を経て吐出側から混合機ノズルへ
送られているので、混合後における第一の液体と
第二の液体との分離が回避され、良好な混合状態
が保持される。
閉じてポンプの吐出圧が抜かれない状態にする。
これにより、ポンプから吐出された第一の液体は
ポンプの吐出側から散布ノズルとエゼクタを形成
する混合機ノズルとへ送られる。混合機ノズルに
おいて噴出し、第二のタンクに連通可能とされる
この噴出部には負圧が生成される。さらに、ポン
プの吐出圧は高い値となつているので、開閉弁は
ピストンの移動により吸入通路を開いている。し
たがつて第二のタンクの第二の液体が、混合機ノ
ズルの噴出部の負圧により吸引され、吸入通路の
オリフイスを介して通過流量をほぼ一定とされて
混合機ノズルの噴出部へ導かれ、噴出部において
混合し、混合液体はポンプの吸入側へ送られ、ポ
ンプの吸入側においてさらに第一の液体と混合し
てポンプに吸引される。吸入通路における第二の
液体の流量は調量手段により規定されているの
で、第一の液体と第二の液体との混合比はほぼ一
定値に制御される。こうして第一の液体と第二の
液体とを混合した混合薬液がポンプの吐出側に生
成され、散布ノズルと混合機ノズルとへ送られ
る。混合機ノズルの噴出部における混合は圧力抜
き弁の閉止中、継続的に行なわれ、混合後の混合
液体がポンプ室を経て吐出側から混合機ノズルへ
送られているので、混合後における第一の液体と
第二の液体との分離が回避され、良好な混合状態
が保持される。
第一の液体と第二の液体との混合を中止する場
合には、圧力抜き弁においてポンプの吐出圧を抜
いた状態にする。これにより、ポンプの吐出圧は
下降し、混合機ノズルへのポンプからの液体の送
り出しは中止されるとともに、開閉弁は吸入通路
を閉じる。こうして第二のタンクから混合機ノズ
ルへの第二の液体の吸い込み、そして混合機ノズ
ル及びポンプの吸入側におげる第一の液体と第二
の液体との混合が中止され、第一の液体は第一の
タンクとポンプとの間を循環する。
合には、圧力抜き弁においてポンプの吐出圧を抜
いた状態にする。これにより、ポンプの吐出圧は
下降し、混合機ノズルへのポンプからの液体の送
り出しは中止されるとともに、開閉弁は吸入通路
を閉じる。こうして第二のタンクから混合機ノズ
ルへの第二の液体の吸い込み、そして混合機ノズ
ル及びポンプの吸入側におげる第一の液体と第二
の液体との混合が中止され、第一の液体は第一の
タンクとポンプとの間を循環する。
[実施例]
以下、この考案を図面の実施例について説明す
る。
る。
第1図はこの考案に係る薬液混合機の全体の構
成図であり、第1のタンクとしての薬液タンク1
0は第1の液体としての薬液12を収容し、第2
のタンクとしての混合液タンク14は第2の液体
としての混合液16を収容する。往復ポンプ18
において、往復ポンプ18の吸入口22は吸入ホ
ース24を介して薬液タンク10の薬液12内へ
連通される。往復ポンプ18の吐出口26には安
全弁28が接続され、往復ポンプ18の吐出圧を
調整する。吐出口26はまた、圧力抜き弁30及
び戻しホース32を介して薬液タンク10へ連通
されているとともに、逆止弁34を介して散布ノ
ズル36へ接続されている。逆止弁34は散布ノ
ズル36から往復動ポンプ18の吐出口26への
液体の逆流を阻止する役目をもつ。
成図であり、第1のタンクとしての薬液タンク1
0は第1の液体としての薬液12を収容し、第2
のタンクとしての混合液タンク14は第2の液体
としての混合液16を収容する。往復ポンプ18
において、往復ポンプ18の吸入口22は吸入ホ
ース24を介して薬液タンク10の薬液12内へ
連通される。往復ポンプ18の吐出口26には安
全弁28が接続され、往復ポンプ18の吐出圧を
調整する。吐出口26はまた、圧力抜き弁30及
び戻しホース32を介して薬液タンク10へ連通
されているとともに、逆止弁34を介して散布ノ
ズル36へ接続されている。逆止弁34は散布ノ
ズル36から往復動ポンプ18の吐出口26への
液体の逆流を阻止する役目をもつ。
混合機ノズル38は、ノズル体39を嵌入され
ているボデイ40と、混合機ノズル38の入口側
においてボデイ40に螺合してノズル体39を固
定している入口側接続体42とを有している。入
口側接続体42は通路44を介して吐出口26へ
接続され、吐出口26の近傍において通路44に
はコツク46及び逆止弁48が設けられ、逆止弁
48は混合機ノズル38から吐出口26への液体
の逆流を阻止する役目をもつ。混合機ノズル38
の出口側は通路50を介して吸入ホース24の途
中に設けられている接続部52へ接続されてい
る。
ているボデイ40と、混合機ノズル38の入口側
においてボデイ40に螺合してノズル体39を固
定している入口側接続体42とを有している。入
口側接続体42は通路44を介して吐出口26へ
接続され、吐出口26の近傍において通路44に
はコツク46及び逆止弁48が設けられ、逆止弁
48は混合機ノズル38から吐出口26への液体
の逆流を阻止する役目をもつ。混合機ノズル38
の出口側は通路50を介して吸入ホース24の途
中に設けられている接続部52へ接続されてい
る。
調量手段56は、ボデイ40の側部に螺合さ
れ、ノズル体39先端の噴出部54と混合液タン
ク14の底部とを連通させる吸入通路58の流通
断面積を規定するオリフイス60を備えている。
吸入通路58において混合液タンク14の近傍に
はコツク59が設けられている。
れ、ノズル体39先端の噴出部54と混合液タン
ク14の底部とを連通させる吸入通路58の流通
断面積を規定するオリフイス60を備えている。
吸入通路58において混合液タンク14の近傍に
はコツク59が設けられている。
開閉弁62は、調量手段56と同様に吸入通路
58に配設されるもので、混合機ノズル38とは
反対側の調量手段56の端部を螺合されるシリン
ダ体64と、このシリンダ体64内に摺設される
ピストン66と、シリンダ体64の混合液タンク
14側開口に螺合しピストン66に接離可能に就
座される接続体68と、この接続体68とは反対
側においてシリンダ体64の外周に螺合する蓋7
0と、ピストン66と蓋70との間に縮設されて
ピストン66を接続体68の方へ付勢する圧縮コ
イルばね72とを有している。ピストン66は、
接続体68の端に当接する小径部分74と、この
小径部分74より横断面積が大きく圧縮コイルば
ね72の一方のばね座になつている大径部分76
と、小径部分74と大径部分76とを連結してい
るステム78とを有している。接続体80はシリ
ンダ体64の側部に螺合され、シリンダ体64と
ステム78との間の環状空間81は接続体80を
連設要素として含む通路82を介して吐出口26
へ接続されている。吐出口26の近傍において通
路82にはコツク84が配設されている。
58に配設されるもので、混合機ノズル38とは
反対側の調量手段56の端部を螺合されるシリン
ダ体64と、このシリンダ体64内に摺設される
ピストン66と、シリンダ体64の混合液タンク
14側開口に螺合しピストン66に接離可能に就
座される接続体68と、この接続体68とは反対
側においてシリンダ体64の外周に螺合する蓋7
0と、ピストン66と蓋70との間に縮設されて
ピストン66を接続体68の方へ付勢する圧縮コ
イルばね72とを有している。ピストン66は、
接続体68の端に当接する小径部分74と、この
小径部分74より横断面積が大きく圧縮コイルば
ね72の一方のばね座になつている大径部分76
と、小径部分74と大径部分76とを連結してい
るステム78とを有している。接続体80はシリ
ンダ体64の側部に螺合され、シリンダ体64と
ステム78との間の環状空間81は接続体80を
連設要素として含む通路82を介して吐出口26
へ接続されている。吐出口26の近傍において通
路82にはコツク84が配設されている。
実施例の作用について説明する。
薬液12と混合液16とが混合した混合液体1
7を散布ノズル36から散布するときは、圧力抜
き弁30を閉じる。これにより吐出口26へ吐出
された薬液12の一部が通路44を介して混合機
ノズル38へ送られ、ノズル体39の先端から噴
出し、この噴出に伴つて噴出部54にデフユーザ
効果により負圧が生成される。また、このとき吐
出口26における高圧力が通路82を介してピス
トン66のステム78の外周の環状空間81へ伝
達され、ピストン66は小径部分74と大径部分
76との横断面積の差に因る付勢力により圧縮コ
イルばね72に抗して蓋70の方へ移動し、吸入
通路58が開かれる。こうして噴出部54の負圧
により混合液タンク14の混合液16が吸い込ま
れ、吸入通路58内を導かれ、オリフイス60に
おいて流量を規定されて、噴出部54へ至り、ノ
ズル体39から噴出する薬液12もしくは第一の
液体と第二の液体との混合液と混合する。こうし
て混合した混合液体17は通路50を介して吸入
ホース24へ導かれて、吸入ホース24において
薬液タンク10からの薬液12と混合する。した
がつて往復動ポンプ18は薬液12と混合液16
とを所定の比で混合している混合液体17を吸入
口22から吸い込み、この混合液体17を吐出口
26へ吐出し、混合液体17は散布ノズル36へ
送出されて、散布ノズル36から散布される。散
布ノズル36からの混合液体17の散布中は、薬
液12と混合液16とが混合機ノズル38の噴出
部54及び吸入ホース24の接続部52において
一旦混ざつた後、吐出口26から送出される混合
液体17の大部分は散布ノズル36からの噴霧
に、また、残りの混合液体17は通路44を介し
て混合機ノズル38へ送られて第二の液体の吸引
に供される。
7を散布ノズル36から散布するときは、圧力抜
き弁30を閉じる。これにより吐出口26へ吐出
された薬液12の一部が通路44を介して混合機
ノズル38へ送られ、ノズル体39の先端から噴
出し、この噴出に伴つて噴出部54にデフユーザ
効果により負圧が生成される。また、このとき吐
出口26における高圧力が通路82を介してピス
トン66のステム78の外周の環状空間81へ伝
達され、ピストン66は小径部分74と大径部分
76との横断面積の差に因る付勢力により圧縮コ
イルばね72に抗して蓋70の方へ移動し、吸入
通路58が開かれる。こうして噴出部54の負圧
により混合液タンク14の混合液16が吸い込ま
れ、吸入通路58内を導かれ、オリフイス60に
おいて流量を規定されて、噴出部54へ至り、ノ
ズル体39から噴出する薬液12もしくは第一の
液体と第二の液体との混合液と混合する。こうし
て混合した混合液体17は通路50を介して吸入
ホース24へ導かれて、吸入ホース24において
薬液タンク10からの薬液12と混合する。した
がつて往復動ポンプ18は薬液12と混合液16
とを所定の比で混合している混合液体17を吸入
口22から吸い込み、この混合液体17を吐出口
26へ吐出し、混合液体17は散布ノズル36へ
送出されて、散布ノズル36から散布される。散
布ノズル36からの混合液体17の散布中は、薬
液12と混合液16とが混合機ノズル38の噴出
部54及び吸入ホース24の接続部52において
一旦混ざつた後、吐出口26から送出される混合
液体17の大部分は散布ノズル36からの噴霧
に、また、残りの混合液体17は通路44を介し
て混合機ノズル38へ送られて第二の液体の吸引
に供される。
散布ノズル36から混合液体17の散布を中止
するときは、圧力抜き弁30を開き、往復ポンプ
18から吐出された薬液12を戻しホース32を
介して薬液タンク10内へ戻す。これにより、吐
出口26から散布ノズル36及び混合機ノズル3
8への混合液体17の送出が中止され、散布ノズ
ル36からの混合液体17の散布は中止される。
また、ノズル体39において混合液体17の噴出
が中止されて、噴出部54における負圧が消失す
るとともに、開閉弁62のピストン66のステム
78の外周の環状空間81の圧力が低下し、ピス
トン66は圧縮コイルばね72により接続体68
へ圧接され、吸入通路58は閉じられ、混合液タ
ンク14から混合機ノズル38への混合液16の
吸い込みは中止される。このときは通路50から
吸入ホース24へ混合液体17が送られて来ない
ので、薬液12と混合液16との混合は行なわれ
ず、薬液12のみが薬液タンク10、吸入ホース
24、往復ポンプ18及び戻しホース32を循環
する。
するときは、圧力抜き弁30を開き、往復ポンプ
18から吐出された薬液12を戻しホース32を
介して薬液タンク10内へ戻す。これにより、吐
出口26から散布ノズル36及び混合機ノズル3
8への混合液体17の送出が中止され、散布ノズ
ル36からの混合液体17の散布は中止される。
また、ノズル体39において混合液体17の噴出
が中止されて、噴出部54における負圧が消失す
るとともに、開閉弁62のピストン66のステム
78の外周の環状空間81の圧力が低下し、ピス
トン66は圧縮コイルばね72により接続体68
へ圧接され、吸入通路58は閉じられ、混合液タ
ンク14から混合機ノズル38への混合液16の
吸い込みは中止される。このときは通路50から
吸入ホース24へ混合液体17が送られて来ない
ので、薬液12と混合液16との混合は行なわれ
ず、薬液12のみが薬液タンク10、吸入ホース
24、往復ポンプ18及び戻しホース32を循環
する。
第2図は調量手段56の別の例を示している。
この調量手段56では、調量手段56内において
吸入通路58が屈曲して延びており、調量弁であ
る調節ねじ86の先端のテーパ部88がこの屈曲
部の通路部分内に挿入され、調節ねじ86は調量
弁として機能し、調節ねじ86を回すことにより
この通路部分、すなわち吸入通路58の流通断面
積が調整される。第2図の調量手段56を使用す
る場合は、調節ねじ85の調整により散布ノズル
36へ送る薬液12と混合液16との混合液体1
7の混合比を適当に調整することができる。
この調量手段56では、調量手段56内において
吸入通路58が屈曲して延びており、調量弁であ
る調節ねじ86の先端のテーパ部88がこの屈曲
部の通路部分内に挿入され、調節ねじ86は調量
弁として機能し、調節ねじ86を回すことにより
この通路部分、すなわち吸入通路58の流通断面
積が調整される。第2図の調量手段56を使用す
る場合は、調節ねじ85の調整により散布ノズル
36へ送る薬液12と混合液16との混合液体1
7の混合比を適当に調整することができる。
次に第3図によつて二種液体の混合比の変化に
ついて考察する。
ついて考察する。
この図において混合の流れをデジタル的に考え
て、Q=100、Q1=90、Q2=10、q(混合
液)=1とすると、 1分目 混合比はq/Q=1/100=0.01 2分目 Q2の内、混合液は10×1/100=0.1入 つており、 混合比は1.1/100=0.011 3分目 同じ考え方で、 Q2の内、混合液は10×1.1/100=0.11入 つている。
て、Q=100、Q1=90、Q2=10、q(混合
液)=1とすると、 1分目 混合比はq/Q=1/100=0.01 2分目 Q2の内、混合液は10×1/100=0.1入 つており、 混合比は1.1/100=0.011 3分目 同じ考え方で、 Q2の内、混合液は10×1.1/100=0.11入 つている。
混合比は1.11/100
〓
10分目 混合液は1.111111111/100になる。
すなわち始めの混合比0.01が10分後には
0.01111111111となる。
0.01111111111となる。
以上、混合比は多少変化するが、誤差の範囲と
考え、ほぼ一定の混合比と見倣すことができる。
考え、ほぼ一定の混合比と見倣すことができる。
[考案の効果]
このように液体の一部をポンプと混合機ノズル
との間において循環させ、混合機ノズルにおける
液体の噴出に伴つて生成される負圧により第二の
タンクから調量手段を介して第二の液体を吸引す
ることにより、混合機ノズルの噴出部及びポンプ
の吸入側において第一の液体に第二の液体を混入
させて適切な混合比の混合液体を、作業者が介在
することなく、作ることができ、したがつて混合
の際、作業者が薬剤の飛沫を被爆、吸引すること
なく、安全に寄与するとともに、作業が簡単化、
軽減化される。
との間において循環させ、混合機ノズルにおける
液体の噴出に伴つて生成される負圧により第二の
タンクから調量手段を介して第二の液体を吸引す
ることにより、混合機ノズルの噴出部及びポンプ
の吸入側において第一の液体に第二の液体を混入
させて適切な混合比の混合液体を、作業者が介在
することなく、作ることができ、したがつて混合
の際、作業者が薬剤の飛沫を被爆、吸引すること
なく、安全に寄与するとともに、作業が簡単化、
軽減化される。
また、混合後も混合液体は混合機ノズルへ送ら
れて噴出されかつ第二の液体と混合され、これに
伴つて混合液体は適当に撹拌されるので、混合後
において第一の液体と第二の液体とが分離するこ
とが防止され、これにより混合状態を良好に保持
することができるとともに、混合後の作業者によ
る撹拌作業を省略することができる。
れて噴出されかつ第二の液体と混合され、これに
伴つて混合液体は適当に撹拌されるので、混合後
において第一の液体と第二の液体とが分離するこ
とが防止され、これにより混合状態を良好に保持
することができるとともに、混合後の作業者によ
る撹拌作業を省略することができる。
第1図はこの考案の実施例に係る薬液混合機の
構成図、第2図は調量手段の別の例を示す図であ
つて、第3図は二種液体の混合状態を示す説明図
である。 10……薬液タンク(第一のタンク)、12…
…薬液(第一の液体)、14……混合液タンク
(第二のタンク)、16……混合液(第二の液体)、
18……往復ポンプ(ポンプ)、22……吸入口、
26……吐出口、30……圧力抜き弁、38……
混合機ノズル、54……噴出部、56……調量手
段、58……吸入通路、62……開閉弁。
構成図、第2図は調量手段の別の例を示す図であ
つて、第3図は二種液体の混合状態を示す説明図
である。 10……薬液タンク(第一のタンク)、12…
…薬液(第一の液体)、14……混合液タンク
(第二のタンク)、16……混合液(第二の液体)、
18……往復ポンプ(ポンプ)、22……吸入口、
26……吐出口、30……圧力抜き弁、38……
混合機ノズル、54……噴出部、56……調量手
段、58……吸入通路、62……開閉弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第一の液体12を収容する第一のタンク10
と、第二の液体16を収容する第二のタンク1
4と、前記第一のタンク10から前記第一の液
体12を吸い込むポンプ18と、このポンプ1
8の吐出側から送られて来る第一の液体12も
しくは混合液体17を噴出し出口側を前記ポン
プ18の吸入側へ接続されている混合機ノズル
38と、前記第二のタンク14の前記第二の液
体16を前記混合機ノズル38の噴出部54へ
導く吸入通路58と、この吸入通路58に配設
され前記ポンプ18の吐出圧が所定値以上であ
るとき前記吸入通路58を開く開閉弁62と、
前記吸入通路58上に前記第二の液体16の流
量を規定する調量手段56と、前記ポンプ18
の吐出圧の抜きを制御する圧力抜き弁30とを
有してなることを特徴とする薬液混合機。 (2) 前記調量手段56は、オリフイス60もしく
は調量弁86を含むことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の薬液混合機。 (3) 前記開閉弁62は、前記ポンプ18の吐出圧
に関係して移動し、これにより前記吸入通路5
8を開閉するピストン66を含むことを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項
記載の薬液混合機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11747786U JPH0522255Y2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11747786U JPH0522255Y2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6325134U JPS6325134U (ja) | 1988-02-19 |
| JPH0522255Y2 true JPH0522255Y2 (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=31003029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11747786U Expired - Lifetime JPH0522255Y2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522255Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP11747786U patent/JPH0522255Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6325134U (ja) | 1988-02-19 |
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