JPH0522284Y2 - - Google Patents
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- JPH0522284Y2 JPH0522284Y2 JP1987119257U JP11925787U JPH0522284Y2 JP H0522284 Y2 JPH0522284 Y2 JP H0522284Y2 JP 1987119257 U JP1987119257 U JP 1987119257U JP 11925787 U JP11925787 U JP 11925787U JP H0522284 Y2 JPH0522284 Y2 JP H0522284Y2
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- Japan
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- shutter case
- bracket
- storage tank
- case
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、薬剤、肥料のような散布剤の貯留
タンクからフアンケース側への落下量を調整する
シヤツターを支持せるシヤツターケースを、前記
貯留タンクに組付けたブラケツトに工具なしで容
易に着脱可能とした動力散布機のシヤツターケー
ス着脱装置に関するものである。
タンクからフアンケース側への落下量を調整する
シヤツターを支持せるシヤツターケースを、前記
貯留タンクに組付けたブラケツトに工具なしで容
易に着脱可能とした動力散布機のシヤツターケー
ス着脱装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来、粒状の薬剤、肥料もしくは粒状の薬剤を
散布する際に使用される動力散布機において、た
とえば()第4図にみるように、貯留タンク1
下端外側に止ネジ2で止着されたブラケツト3の
外側縁にフツク4が沿設・固定され、このフツク
4に、フアンケース5上方に設定された偏心カム
ロツク式のクレセント金具6における係止片7を
係脱自在に臨ませる一方、フアンケース5の吐出
口内側に沿設せる吐出管8の上端に形成されたフ
ランジ9,9上にシヤツターケース10を載置さ
せ、このシヤツターケース10の一部を前記ブラ
ケツト3の内周壁で挟持させた形式が採用され、
シヤツターケース10の離脱に際し、まづ係止片
7のフツク4からの離脱でブラケツト3、貯留タ
ンク1を一体的のもとにフアンケース5から分離
し、ついでシヤツターケース10をフアンケース
5から取外すようにしている。
散布する際に使用される動力散布機において、た
とえば()第4図にみるように、貯留タンク1
下端外側に止ネジ2で止着されたブラケツト3の
外側縁にフツク4が沿設・固定され、このフツク
4に、フアンケース5上方に設定された偏心カム
ロツク式のクレセント金具6における係止片7を
係脱自在に臨ませる一方、フアンケース5の吐出
口内側に沿設せる吐出管8の上端に形成されたフ
ランジ9,9上にシヤツターケース10を載置さ
せ、このシヤツターケース10の一部を前記ブラ
ケツト3の内周壁で挟持させた形式が採用され、
シヤツターケース10の離脱に際し、まづ係止片
7のフツク4からの離脱でブラケツト3、貯留タ
ンク1を一体的のもとにフアンケース5から分離
し、ついでシヤツターケース10をフアンケース
5から取外すようにしている。
(i) また他の形式として第5図にみるように、貯
留タンク15下端にボルト、ナツトもしくは鋲
のような止着具16で止着されたブラケツト1
7の下端に舌片18を内側に突出させ、この舌
片18にシヤツターケース19の外周縁の一部
に突出せる突起片20を載置させる一方、フア
ンケース21上端外側に設定された偏心カムロ
ツク式のクレセント金具22の係止片23を、
前記ブラケツト17外側に鋲のような止着具2
4で止着されたフツク25に係脱自在に臨ま
せ、シヤツターケース19の離脱に際しては、
係止片23のフツク25からの離脱についで、
止着具16を取外すことでシヤツターケース1
9の離脱が可能である。
留タンク15下端にボルト、ナツトもしくは鋲
のような止着具16で止着されたブラケツト1
7の下端に舌片18を内側に突出させ、この舌
片18にシヤツターケース19の外周縁の一部
に突出せる突起片20を載置させる一方、フア
ンケース21上端外側に設定された偏心カムロ
ツク式のクレセント金具22の係止片23を、
前記ブラケツト17外側に鋲のような止着具2
4で止着されたフツク25に係脱自在に臨ま
せ、シヤツターケース19の離脱に際しては、
係止片23のフツク25からの離脱についで、
止着具16を取外すことでシヤツターケース1
9の離脱が可能である。
(ii) さらに他の形式として第6図にみるように、
貯留タンク31の下端外側に定着せるブラケツ
ト32に支軸33を回動自在に支持し、この支
軸33に一端に把手34を固定せる保持桿35
を嵌合・固着する一方、先端に溝部36のある
挟持片37を形成せる回動腕38を前記支軸3
3に嵌合・定着し、この溝部36でシヤツター
ケース39の外周縁を挟持させ、しかして把手
34の矢印方向への回動で回動腕38も回動
し、シヤツターケース39が溝部36あら離脱
可能としてある。(たとえば実・開昭56−
125078号参照) (ハ) 考案が解決しようとする問題点 前述せる()の形式にあつては、シヤツター
ケース10は貯留タンク1、ブラケツト3、フア
ンケース5のいずれにも固定されない所謂、遊嵌
状態下におかれているため、係止片7のフツク4
からの離脱により貯留タンク1を持ち上げると、
シヤツターケース10の外側縁が貯留タンク1の
下端内周縁、ブラケツト3の内周縁により揺動・
浮上され、もしくは甚しき場合には傾倒・落下す
る惧れもあり、よつてシヤツターケース10内に
残留せる散布剤が四囲に飛散・付着し、之の除
去・清掃に手間どり、また作業者が当該散布剤を
吸入する懸念がある。()の形式にあつては
()の形式に比しシヤツターケース19の脱落
の惧れはないが、離脱に際し、前述のように係止
片23のフツク25からの離脱後、ブラケツト1
7をドライバー、スパナのような工具の使用によ
り貯留タンク15から離脱させることが必要であ
る故、貯留タンク15とシヤツターケース19と
の間隙に進入・付着せる散布剤の除去、清掃に手
間がかかり、なおこの散布剤が腐食性に富む性質
を有するか、混合が不可能な性質のときには、さ
らに作業者にとつては除去清掃に厄介となる。
貯留タンク31の下端外側に定着せるブラケツ
ト32に支軸33を回動自在に支持し、この支
軸33に一端に把手34を固定せる保持桿35
を嵌合・固着する一方、先端に溝部36のある
挟持片37を形成せる回動腕38を前記支軸3
3に嵌合・定着し、この溝部36でシヤツター
ケース39の外周縁を挟持させ、しかして把手
34の矢印方向への回動で回動腕38も回動
し、シヤツターケース39が溝部36あら離脱
可能としてある。(たとえば実・開昭56−
125078号参照) (ハ) 考案が解決しようとする問題点 前述せる()の形式にあつては、シヤツター
ケース10は貯留タンク1、ブラケツト3、フア
ンケース5のいずれにも固定されない所謂、遊嵌
状態下におかれているため、係止片7のフツク4
からの離脱により貯留タンク1を持ち上げると、
シヤツターケース10の外側縁が貯留タンク1の
下端内周縁、ブラケツト3の内周縁により揺動・
浮上され、もしくは甚しき場合には傾倒・落下す
る惧れもあり、よつてシヤツターケース10内に
残留せる散布剤が四囲に飛散・付着し、之の除
去・清掃に手間どり、また作業者が当該散布剤を
吸入する懸念がある。()の形式にあつては
()の形式に比しシヤツターケース19の脱落
の惧れはないが、離脱に際し、前述のように係止
片23のフツク25からの離脱後、ブラケツト1
7をドライバー、スパナのような工具の使用によ
り貯留タンク15から離脱させることが必要であ
る故、貯留タンク15とシヤツターケース19と
の間隙に進入・付着せる散布剤の除去、清掃に手
間がかかり、なおこの散布剤が腐食性に富む性質
を有するか、混合が不可能な性質のときには、さ
らに作業者にとつては除去清掃に厄介となる。
(iii) の形式にあつては、挟持片37、シヤツター
ケース39の端部が規定位置に常時、設定され
ていないとき、シヤツターケース39は脱落す
る惧れがあるため、回動腕38や支軸33の組
付けに充分留意を必要であり、よつて作業者に
とつては安心裡に把持片37を回動できない。
ケース39の端部が規定位置に常時、設定され
ていないとき、シヤツターケース39は脱落す
る惧れがあるため、回動腕38や支軸33の組
付けに充分留意を必要であり、よつて作業者に
とつては安心裡に把持片37を回動できない。
以上述べたように(),(),()夫々の形
式にあつては作業者にとつてはその取扱いに際
し、煩雑感を覚え、もしくは健康上の危惧の念を
も懐くという問題点を有している。
式にあつては作業者にとつてはその取扱いに際
し、煩雑感を覚え、もしくは健康上の危惧の念を
も懐くという問題点を有している。
この考案は前述のような欠点に着目し提案され
たもので、その目的とする所は、シヤツターケー
スを貯留タンクに付設のブラケツトに工具を使用
しないで容易に着脱可能な動力散布機のシヤツタ
ーケース着脱装置を提供しようとするものであ
る。
たもので、その目的とする所は、シヤツターケー
スを貯留タンクに付設のブラケツトに工具を使用
しないで容易に着脱可能な動力散布機のシヤツタ
ーケース着脱装置を提供しようとするものであ
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段
前述の目的達成のため、この考案に係る動力散
布機のシヤツターケース着脱装置は、フアンを内
装せるフアンケースと、該フアンケース上端に載
置される貯留タンクとの間にシヤツターケースを
介装した動力散布機において、前記貯留タンク下
端の開口部に装着されたブラケツト内周縁に嵌合
部を形成する一方、前記シヤツターケース外周縁
に、その軸心方向に沿い揺動可能で、かつ前記嵌
合部と係合可能な係止部を形成し、係止部もしく
は嵌合部に当接せるパツキンが係止部もしくは嵌
合部で貯留タンク下端により密着・保持されると
共に、前記ブラケツトの下端内周縁に突出した舌
片に、係止部もしくは之を囲繞する腕片を載置さ
せ、貯留タンクの軸心方向に沿う揺動でブラケツ
トからシヤツターケースを離脱可能としたもので
ある。
布機のシヤツターケース着脱装置は、フアンを内
装せるフアンケースと、該フアンケース上端に載
置される貯留タンクとの間にシヤツターケースを
介装した動力散布機において、前記貯留タンク下
端の開口部に装着されたブラケツト内周縁に嵌合
部を形成する一方、前記シヤツターケース外周縁
に、その軸心方向に沿い揺動可能で、かつ前記嵌
合部と係合可能な係止部を形成し、係止部もしく
は嵌合部に当接せるパツキンが係止部もしくは嵌
合部で貯留タンク下端により密着・保持されると
共に、前記ブラケツトの下端内周縁に突出した舌
片に、係止部もしくは之を囲繞する腕片を載置さ
せ、貯留タンクの軸心方向に沿う揺動でブラケツ
トからシヤツターケースを離脱可能としたもので
ある。
(ホ) 作用
この考案において、ブラケツトと一体的な貯留
タンクを、所定方向(第1,2各実施例において
右方向)に向けシヤツターケースの軸心方向に沿
い移動させ、このシヤツターケースの係止部
(こゝでは右側の係止部)を下方に回動させると、
当該シヤツターケースを、ブラケツトから工具な
しで容易に離脱でき、また、その装着に際して
は、前記係止部側のブラケツトを反対方向(こゝ
では左方向)に移動させれば、容易にシヤツター
ケースをブラケツトに装着できる。
タンクを、所定方向(第1,2各実施例において
右方向)に向けシヤツターケースの軸心方向に沿
い移動させ、このシヤツターケースの係止部
(こゝでは右側の係止部)を下方に回動させると、
当該シヤツターケースを、ブラケツトから工具な
しで容易に離脱でき、また、その装着に際して
は、前記係止部側のブラケツトを反対方向(こゝ
では左方向)に移動させれば、容易にシヤツター
ケースをブラケツトに装着できる。
(ヘ) 実施例
以下第1図ないし第3図でこの考案を実施例で
説明する。まづ第1実施例の第1,2図において
エンジンにより駆動されるフアンを内装せるフア
ンケース(いずれも図示しない)の上端に、薬剤
もしくは肥料のような散布剤を貯留する貯留タン
クTの下端を適宜の止着手段で直立状に保持し、
該貯留タンクTの下端近傍の外側縁にボルト、ナ
ツトもしくは鋲のような止着具aで止着されたブ
ラケツトBの内周縁に嵌合部v(ここではリング
状の凹部)を形成する一方、前記貯留タンクT下
端とフアンケース上端とに亘り内装されたシヤツ
ターケースCの外周縁に外方へ向け突出せる係止
部d(ここでは突起片)を形成し、しかしてこの
係止部dの先端と前記嵌合部vの内周壁との間に
所望の隙間gを存在させることで、貯留タンクT
を軸心方向X−Xに沿い揺動可能な状態のもとに
前記係止部dを嵌合部vに支承させてある。また
係止部d上縁に移動可能に当接せるパツキンPを
貯留タンクT下端の折曲片kにより密着させるこ
とで、散布剤の貯留タンクTからフアンケースへ
の落下に際し、外部への漏洩を予め阻止可能とす
ると共に、パツキンPの軸心方向X−Xにおける
長さlを適宜に調整し、常時、シヤツターケース
Cが貯留タンクTの下端中央に位置するように
し、かつ前記ブラケツト下端内周縁に突出した舌
片28に係止部dを載置させるとき、シヤツター
ケースCが不測のうちにブラケツトBから離脱す
る惧れがない。
説明する。まづ第1実施例の第1,2図において
エンジンにより駆動されるフアンを内装せるフア
ンケース(いずれも図示しない)の上端に、薬剤
もしくは肥料のような散布剤を貯留する貯留タン
クTの下端を適宜の止着手段で直立状に保持し、
該貯留タンクTの下端近傍の外側縁にボルト、ナ
ツトもしくは鋲のような止着具aで止着されたブ
ラケツトBの内周縁に嵌合部v(ここではリング
状の凹部)を形成する一方、前記貯留タンクT下
端とフアンケース上端とに亘り内装されたシヤツ
ターケースCの外周縁に外方へ向け突出せる係止
部d(ここでは突起片)を形成し、しかしてこの
係止部dの先端と前記嵌合部vの内周壁との間に
所望の隙間gを存在させることで、貯留タンクT
を軸心方向X−Xに沿い揺動可能な状態のもとに
前記係止部dを嵌合部vに支承させてある。また
係止部d上縁に移動可能に当接せるパツキンPを
貯留タンクT下端の折曲片kにより密着させるこ
とで、散布剤の貯留タンクTからフアンケースへ
の落下に際し、外部への漏洩を予め阻止可能とす
ると共に、パツキンPの軸心方向X−Xにおける
長さlを適宜に調整し、常時、シヤツターケース
Cが貯留タンクTの下端中央に位置するように
し、かつ前記ブラケツト下端内周縁に突出した舌
片28に係止部dを載置させるとき、シヤツター
ケースCが不測のうちにブラケツトBから離脱す
る惧れがない。
また、後述のように嵌合部Vを突起片に、係止
部dを凹所に夫々形成させるとき、この係止部d
を囲繞する腕片を前記舌片28に載置させるよう
にする。
部dを凹所に夫々形成させるとき、この係止部d
を囲繞する腕片を前記舌片28に載置させるよう
にする。
第2実施例の第3図において、嵌合部vに切込
みiを形成し、この切込みiに一部が嵌入された
コイルばねのような弾発体fの先端をパツキンP
の外周縁に当接させ、このパツキンPを常時、弾
発体fでシヤツターケースC側に押圧・付勢させ
た点で前記第1実施例と相違するだけで、その他
の点は同一であるからその説明は省略する。な
お、この弾発体fに代えブラケツトBに止ネジを
植設し、この止ネジ先端をパツキンPの外周縁に
当接させるようにしてもよい。
みiを形成し、この切込みiに一部が嵌入された
コイルばねのような弾発体fの先端をパツキンP
の外周縁に当接させ、このパツキンPを常時、弾
発体fでシヤツターケースC側に押圧・付勢させ
た点で前記第1実施例と相違するだけで、その他
の点は同一であるからその説明は省略する。な
お、この弾発体fに代えブラケツトBに止ネジを
植設し、この止ネジ先端をパツキンPの外周縁に
当接させるようにしてもよい。
第1図、第4図、第5図においてS1,S4,S5の
夫々はシヤツター、第4図において11はエンジ
ン、12は消音器カバー、13は空気清浄器カバ
ー、14は燃料タンク、Hはシヤツターカバー、
Mは目盛板、Nはスタータノブ、eは曲管、gは
シヤツターレバー、rはスロツトルレバー、第5
図において26は吐出管、27はシヤツターカバ
ーである。
夫々はシヤツター、第4図において11はエンジ
ン、12は消音器カバー、13は空気清浄器カバ
ー、14は燃料タンク、Hはシヤツターカバー、
Mは目盛板、Nはスタータノブ、eは曲管、gは
シヤツターレバー、rはスロツトルレバー、第5
図において26は吐出管、27はシヤツターカバ
ーである。
この考案は前述のような構成であるから、第1
実施例において、シヤツターケースCが第1図の
位置に設定されているとき、ブラケツトBと一体
的な貯留タンクTを矢印X1方向に軸心方向X−
Xに沿い移動させ、第2図の状態下におき、つい
で左側を支点として右側の係止部dを矢印Y2方
向に回動させると、シヤツターケースCをブラケ
ツトBから容易に離脱可能である。
実施例において、シヤツターケースCが第1図の
位置に設定されているとき、ブラケツトBと一体
的な貯留タンクTを矢印X1方向に軸心方向X−
Xに沿い移動させ、第2図の状態下におき、つい
で左側を支点として右側の係止部dを矢印Y2方
向に回動させると、シヤツターケースCをブラケ
ツトBから容易に離脱可能である。
しかしてブラケツトB、シヤツターケースCの
夫々を弾性状の合成樹脂で構成させるときは、第
2図において係止部dが舌片28から完全に離脱
せず、相互に重合下にあつても、係止部d、舌片
28の弾性変形により作業者(図示しない)の手
で強制的に離脱可能であり、また、組付時に際し
ても前記部材の弾性変形により強制的に押圧・係
合可能である。
夫々を弾性状の合成樹脂で構成させるときは、第
2図において係止部dが舌片28から完全に離脱
せず、相互に重合下にあつても、係止部d、舌片
28の弾性変形により作業者(図示しない)の手
で強制的に離脱可能であり、また、組付時に際し
ても前記部材の弾性変形により強制的に押圧・係
合可能である。
第2実施例において、貯留タンクTを第3図の
位置から矢印X2方向に移動させ、右側の係止部
dを嵌合部vに対し第1,2図におけると仝様な
状態下におくことでシヤツターケースCをブラケ
ツトBから容易に離脱可能である。
位置から矢印X2方向に移動させ、右側の係止部
dを嵌合部vに対し第1,2図におけると仝様な
状態下におくことでシヤツターケースCをブラケ
ツトBから容易に離脱可能である。
(ト) 効果
貯留タンク下端の開口部に装着されたブラケツ
ト内周縁に、嵌合部を形成する一方、シヤツター
ケース外周縁に、外方へ突出し、かつ前記嵌合部
内を軸心方向に沿い揺動する係止部を形成させて
あるので貯留タンクの軸心方向に沿う揺動でブラ
ケツトからシヤツターケースを工具なしで容易に
離脱可能であり、貯留タンクのフアンケースから
の離脱に際し、シヤツターケースが揺動、転倒も
しくは落下する等の不測の事故を免れ難かつた従
来のシヤツターケース保持手段に比し、安心裡に
シヤツターケースの離脱を行ない得るし、またシ
ヤツターケースのブラケツトからの離脱に際しド
ライバー、スパナのような工具の使用を必要とし
た従来の着脱手段に比し、その離脱もしくは装着
を工具なしで簡単になし得るので手間と時間とを
著しく低減でき、またシヤツターケースのブラケ
ツトへの支持に際し、支持部材の常時、一定位置
への選定に留意を必要とし、このため作業者にと
り不必要な煩雑感を回避できなかつた従来手段に
比し、シヤツターケースのブラケツトへの支持を
極めて容易に、かつ安楽な気持ちでなし得るし、
さらにこの着脱装置自体極めて簡単であるから安
価・堅牢に製作可能であると共に、散布剤がシヤ
ツターケースの離脱時に四囲に飛散する惧れもな
い上に、既存の機器に小許の改変を施すことで本
案品が得られるので、利用者にとつては経済的で
もある等の利点を有するものである。
ト内周縁に、嵌合部を形成する一方、シヤツター
ケース外周縁に、外方へ突出し、かつ前記嵌合部
内を軸心方向に沿い揺動する係止部を形成させて
あるので貯留タンクの軸心方向に沿う揺動でブラ
ケツトからシヤツターケースを工具なしで容易に
離脱可能であり、貯留タンクのフアンケースから
の離脱に際し、シヤツターケースが揺動、転倒も
しくは落下する等の不測の事故を免れ難かつた従
来のシヤツターケース保持手段に比し、安心裡に
シヤツターケースの離脱を行ない得るし、またシ
ヤツターケースのブラケツトからの離脱に際しド
ライバー、スパナのような工具の使用を必要とし
た従来の着脱手段に比し、その離脱もしくは装着
を工具なしで簡単になし得るので手間と時間とを
著しく低減でき、またシヤツターケースのブラケ
ツトへの支持に際し、支持部材の常時、一定位置
への選定に留意を必要とし、このため作業者にと
り不必要な煩雑感を回避できなかつた従来手段に
比し、シヤツターケースのブラケツトへの支持を
極めて容易に、かつ安楽な気持ちでなし得るし、
さらにこの着脱装置自体極めて簡単であるから安
価・堅牢に製作可能であると共に、散布剤がシヤ
ツターケースの離脱時に四囲に飛散する惧れもな
い上に、既存の機器に小許の改変を施すことで本
案品が得られるので、利用者にとつては経済的で
もある等の利点を有するものである。
以上の実施例では、嵌合部vを凹所に、係止部
dを突起片に夫々形成させたときの説明である
が、之とは逆に、嵌合部を突起片に、係止部を凹
所に夫々形成させてもよく、その作用、効果の点
においては同様である。
dを突起片に夫々形成させたときの説明である
が、之とは逆に、嵌合部を突起片に、係止部を凹
所に夫々形成させてもよく、その作用、効果の点
においては同様である。
第1図はこの考案の第1実施例に係る要部縦断
面図、第2図はシヤツターケースの離脱時の要部
縦断面図、第3図は第2実施例に係る要部縦断面
図、第4図は従来形式の動力散布機の一部切欠い
た縦断面図、第5図は他の従来形式の要部縦断面
図、第6図はさらに他の従来形式の要部縦断面図
である。 B……ブラケツト、C……シヤツターケース、
T……貯留タンク、d……係止部、f……弾発
体、P……パツキン、v……嵌合部、X−X……
軸心方向、28……舌片。
面図、第2図はシヤツターケースの離脱時の要部
縦断面図、第3図は第2実施例に係る要部縦断面
図、第4図は従来形式の動力散布機の一部切欠い
た縦断面図、第5図は他の従来形式の要部縦断面
図、第6図はさらに他の従来形式の要部縦断面図
である。 B……ブラケツト、C……シヤツターケース、
T……貯留タンク、d……係止部、f……弾発
体、P……パツキン、v……嵌合部、X−X……
軸心方向、28……舌片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フアンを内装せるフアンケースと、該フアン
ケース上端に載置される貯留タンクとの間にシ
ヤツターケースを介装した動力散布機におい
て、前記貯留タンク下端の開口部に装着された
ブラケツト内周縁に嵌合部を形成する一方、前
記シヤツターケース外周縁に、その軸心方向に
沿い揺動可能で、かつ前記嵌合部と係合可能な
係止部を形成し、係止部もしくは嵌合部に当接
せるパツキンが、係止部もしくは嵌合部で貯留
タンク下端により密着・保持されると共に、前
記ブラケツトの下端内周縁に突出した舌片に、
係止部もしくは之を囲繞する腕片を載置させ、
貯留タンクの軸心方向に沿う揺動でブラケツト
からシヤツターケースを離脱可能とした動力散
布機のシヤツターケース着脱装置。 (2) 嵌合部はブラケツト内周縁にリング状の凹所
として形成されている実用新案登録請求の範囲
第1項記載の動力散布機のシヤツターケース着
脱装置。 (3) 係止部はシヤツターケース外周縁に外方に突
出せる突起片として形成されている実用新案登
録請求の範囲第1項記載の動力散布機のシヤツ
ターケース着脱装置。 (4) 嵌合部はブラケツト内周縁に突起片として形
成されている実用新案登録請求の範囲第1項記
載の動力散布機のシヤツターケース着脱装置。 (5) 係止部はシヤツターケース外周縁に凹所とし
て形成されている実用新案登録請求の範囲第1
項記載の動力散布機のシヤツターケース着脱装
置。 (6) 凹所として形成された嵌合部側よりパツキン
が、シヤツターケース側に弾発・付勢されてい
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の動力散
布機のシヤツターケース着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987119257U JPH0522284Y2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987119257U JPH0522284Y2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6425359U JPS6425359U (ja) | 1989-02-13 |
| JPH0522284Y2 true JPH0522284Y2 (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=31364330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987119257U Expired - Lifetime JPH0522284Y2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522284Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020000363A (ko) * | 2000-06-23 | 2002-01-05 | 변호진 | 동력 살분무기 |
-
1987
- 1987-08-05 JP JP1987119257U patent/JPH0522284Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6425359U (ja) | 1989-02-13 |
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