JPH0433936Y2 - - Google Patents

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JPH0433936Y2
JPH0433936Y2 JP18155386U JP18155386U JPH0433936Y2 JP H0433936 Y2 JPH0433936 Y2 JP H0433936Y2 JP 18155386 U JP18155386 U JP 18155386U JP 18155386 U JP18155386 U JP 18155386U JP H0433936 Y2 JPH0433936 Y2 JP H0433936Y2
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support ring
rod
filter
exhaust fan
local exhaust
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JP18155386U
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JPS6387442U (ja
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  • Ventilation (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、原子力施設における局所的放射性汚
染域の作業に使用する局所排風機のためのフイル
ター着脱用クランプ機構に関し、特に、フイルタ
ー固定位置でのロツク機能を有するものである。
「従来の技術」 放射性物質を取り扱う作業現場で放射性汚染が
生じたような場合に、汚染物の飛散を防ぐために
汚染域を覆幕シートで囲い、該域の洗滌作業と共
に浮遊塵の集塵作業が行われる。
そして、この集塵作業のために用いる局所排風
機は、前記シートで囲つた局所域から吸気し部外
に排気する吸気ブロアー装置とその吸気流域の初
段において汚染塵を吸着集塵するフイルター機構
とによつて構成されている。
従つて、作業終了後若しくは作業中において、
汚染塵を吸着したフイルターは放射性廃棄物とし
て処理されなければならないので、該フイルター
の逐次交換が必要である。しかも、この交換時に
不用意な操作で、吸着塵を再飛散させるなどの不
都合な状態が生じないような慎重な作業が要求さ
れる。
そこで、本考案の出願人は先にフイルター交換
が容易かつ安全な機構を備えた局所排風機を提案
(実願昭60−52684号(実開昭61−170937号公報参
照))した。この提案にかかわる局所排風機では、
第3図示の如く、吸気ブロアー1上に載置するフ
イルター2を下段の固定枠3と上段の移動枠4と
の間に横向きに抜き差し自在に構成し、フイルタ
ー差し入れた状態で上段の移動枠4を引き下げ
て、これ等両枠間にフイルター2を圧着するよう
になしてある。そして、この移動枠の上下移動位
置保持のために、押し引き兼用のクランプ機構A
が締め金具として用いられている。
「考案が解決しようとする問題点」 ところで、上述のような作業場所に仮設される
局所排風機は、作業場の変更に伴い逐次運搬して
設置されるが、この運搬時に振動による移動枠等
の破損を防ぐために、これをフイルター若しくは
模擬フイルターを固定した締め付け状態で行うこ
とが好ましい。
しかし、この種クランプ機構がその締め付け並
びに解除操作をレバーの旋回操作で行う関係上、
荷作り時或いは搬送時の振動などによつて不用意
にレバーが旋回して、フイルター固定状態を緩め
る危険がある。
そこで、本考案は、この種作業に優れた操作性
を発揮するクランプ機構において一次ロツク手段
を備えたクランプを提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 そのために、本考案では支持環に嵌装したロツ
ドをクランクレバーの操作により押し引き自在に
構成し、局所排風機における一対のフイルター挟
持棒に前記支持環とロツドとを夫々固定して、こ
れ等挟持枠の間隔位置を規制するようになしたク
ランプ機構において、前記ロツドを太径の支持環
摺動部とこれに連設する細径部とで構成し、該細
径部と太径部との段部に係合する中心孔を有する
ストツパーナツトを前記支持環のロツド突出側周
面に螺合するように配置してなる局所排風機にお
けるフイルター着脱用ロツク付きクランプを提案
する。
「作用」 即ち、支持環に摺動自在に嵌装したロツドは、
該ロツドの一端を軸支したクランクレバーの旋回
操作によつて、その押し出し位置と引き込み位置
とが規制される。押出し位置において、該ロツド
の先端部に固定した一対のフイルター挟持枠の一
方が他方との間で、フイルターの自由な抜き差し
を許容する間隔を保ち、引き込み位置でこれ等挟
持枠間にフイルターを圧着するように作用する。
そして、該ロツドは太径部とこれに連設する細
径部とからなり、先のロツド引き込み状態で、該
細径部と太径部との段差部分が、支持環のロツド
繰り出し側端面域にあるように構成することによ
つて、該細径部を中心孔に通し、通常はロツドの
移動に応じてこれと一体に移動しているストツパ
ーナツトを、該環の前記端面に螺合することで、
該ナツトが固定され、その結果、その中心孔によ
る前記段差部分に対する係合で爾後のロツド繰り
出しが阻止される。
次に、本考案の図示実施例について説明する。
第1図は本考案の一実施例を一部分解して示す
側面図及び第2図は組付け状態を示す他側面図
で、筒状の支持環5にはロツド6を摺動自在に差
し通してあり、該環5の外壁に一端を回動自在に
軸支7した支持杆8および8の他端に、クランク
レバー9を軸10により回動自在に取付けてあ
る。そして、該レバー9の作用端9aに前記ロツ
ド6の一端を同じく回動自在に軸支11してあ
り、該レバー9の操作端9bを第1図上実線図示
位置から鎖線図示位置に反時計向きに旋回動させ
ることにより、前記支持杆8,8が軸支7を中心
に時計方向に回動し再び反時計方向に回動復帰す
る逃げ動作を伴いながら、ロツド6を直横向きに
引き込ませ、また、該レバー9の反対操作で、ロ
ツド6を押し出すようになしてある。
かかるロツド6の繰り出し端には螺孔12を開
穿してあり、これに螺合する細径のボルト13を
連設し、該ボルト13の他端部に前記移動枠4を
固定するように構成してあると共に、該ボルト1
3にこれを通す中心孔14を有すストツパーナツ
ト15を設ける一方、前記支持環5のロツド突出
側端の外周に捻子切り部16を設け、これに前記
固定枠3側の装着片17を挟み込んで取付ける装
着ナツト18を螺合せしめてある。そして、該装
着ナツト18が装着片17を支持環6の側壁との
間に挟み込む締め付け位置で、残された前記捻子
切り部16の先端域に、前記ストツパーナツト1
5を螺合し得るようになしてある。
勿論、このストツパーナツト15の前記螺合が
可能な状態は、前記ロツド7が支持環6側に充分
に引き込まれた状態、即ち、ロツド7に連設して
ボルト13の取付け端と支持環6を固定した装着
片17との間隔が最も狭いフイルター圧装状態下
で、ロツド7の段差部分に規制される前記ストツ
パーナツト15が支持環6に到達出来る場合であ
る。そして、該ナツト15の前記螺合によつてロ
ツド7の段差部分が逆に規制されて、爾後のロツ
ド7の移動が阻止される第3図示のロツク状態を
得ることが出来る。
そして、フイルター交換時の必要時には、前記
ストツパーナツト15を支持環6から螺脱させ
て、ロツド7に対する規制作用を解いた状態で、
クランクレバー9を回動操作することによつて繰
り出される該ロツド2で移動枠4を押し上げて、
フイルター2の自由な抜き差しを許容する間隔を
確保することにより行うことが出来る。
「考案の効果」 このように、本考案クランプによれば、局所排
風機における挟持枠の一方を上下向きに移動させ
るロツドを、太径の支持環摺動部とこれに連設す
る細径部とで構成し、該細径部と太径部との段部
に係合する中心孔を有するストツパーナツトを前
記支持環のロツド突出側周面に螺合するように構
成したので、レバー操作によるフイルター圧着保
持下に、該ストツパーナツトを支持環に螺合固定
することにより、前記ロツドを拘束してのクラン
プブロツクを行うことが出来るので、該排風機の
運搬時などにおけるクランプの不用意な緩みを確
実に防止することが出来る等、本考案クランプは
その優れた操作性に加えて信頼できる機構として
この種フイルター着脱手段に用いて極めて有用な
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案クランプの一実施例を一部分解
して示す側面図、第2図は同じくし他側面図、第
3図は本考案クランプを用いた局所排風機の一例
を示す側面図である。 2……フイルター、3……固定枠、4……移動
枠、5……支持環、6……ロツド、9……クラン
クレバー、13……ボルト、14……中心孔、1
5……ストツパーナツト、16……捻子切り部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支持環に嵌装したロツドをクランクレバーの
    操作により押し引き自在に構成し、局所排風機
    における一対のフイルター挟持枠に前記支持環
    とロツドとを夫々固定して、これ等挟持枠の間
    隔位置を規制するようになしたクランプ機構に
    おいて、前記ロツドを太径の支持環摺動部とこ
    れに連設する細径部とで構成し、該細径部と太
    径部との段部に係合する中心孔を有するストツ
    パーナツトを前記支持環のロツド突出側周面に
    螺合するように配置してなる局所排風機におけ
    るフイルター着脱用ロツク付きクランプ。 (2) 前記ストツパーナツトを螺合する支持環周面
    が、該環における装着ナツトの締め付け余剰部
    分であるところの実用新案登録請求の範囲第(1)
    項記載の局所排風機におけるフイルター着脱用
    ロツク付きクランプ。
JP18155386U 1986-11-25 1986-11-25 Expired JPH0433936Y2 (ja)

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JP18155386U JPH0433936Y2 (ja) 1986-11-25 1986-11-25

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JPS6387442U JPS6387442U (ja) 1988-06-07
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