JPH0522351A - シリアルポート回路 - Google Patents
シリアルポート回路Info
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- JPH0522351A JPH0522351A JP3175413A JP17541391A JPH0522351A JP H0522351 A JPH0522351 A JP H0522351A JP 3175413 A JP3175413 A JP 3175413A JP 17541391 A JP17541391 A JP 17541391A JP H0522351 A JPH0522351 A JP H0522351A
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- shift
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パラレルデータをシリアルデータへ変換する
シフトアウトオペレーションと、これとは逆のシフトイ
ンオペレーションとの同時実行と、両オペレーションの
各々における任意ビット数のデータの取り扱いとを可能
にする。 【構成】 出力用シフトレジスタ11と任意の出力ビッ
ト数が設定される出力用デクリメントカウンタ12と複
数回のシリアルデータの出力について出力済みのビット
数を積算するためのインクリメントカウンタ13とを設
けるとともに、これとは独立に入力用シフトレジスタ1
5と任意の入力ビット数が設定される入力用デクリメン
トカウンタ16とを設ける。制御回路14は、パラレル
データを取り扱うプロセッサ2に対してシフトアウトオ
ペレーション中であることを示すシフトアウトビジー信
号48とシフトインオペレーション中であることを示す
シフトインビジー信号62とを別々に出力する。
シフトアウトオペレーションと、これとは逆のシフトイ
ンオペレーションとの同時実行と、両オペレーションの
各々における任意ビット数のデータの取り扱いとを可能
にする。 【構成】 出力用シフトレジスタ11と任意の出力ビッ
ト数が設定される出力用デクリメントカウンタ12と複
数回のシリアルデータの出力について出力済みのビット
数を積算するためのインクリメントカウンタ13とを設
けるとともに、これとは独立に入力用シフトレジスタ1
5と任意の入力ビット数が設定される入力用デクリメン
トカウンタ16とを設ける。制御回路14は、パラレル
データを取り扱うプロセッサ2に対してシフトアウトオ
ペレーション中であることを示すシフトアウトビジー信
号48とシフトインオペレーション中であることを示す
シフトインビジー信号62とを別々に出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パラレルデータのシリ
アルデータへの変換とシリアルデータのパラレルデータ
への変換とを司るためのシリアルポート回路に関するも
のである。
アルデータへの変換とシリアルデータのパラレルデータ
への変換とを司るためのシリアルポート回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】パラレルデータを取り扱うプロセッサが
外部回路との間でシリアルデータの形式でデジタル通信
を行なうためには、パラレルデータのシリアルデータへ
の変換とシリアルデータのパラレルデータへの変換とを
司るためのシリアルポート回路と呼ばれるインターフェ
ース回路が必要となる。
外部回路との間でシリアルデータの形式でデジタル通信
を行なうためには、パラレルデータのシリアルデータへ
の変換とシリアルデータのパラレルデータへの変換とを
司るためのシリアルポート回路と呼ばれるインターフェ
ース回路が必要となる。
【0003】図4は、従来のシリアルポート回路とその
外部接続とを示したブロック図である。同図中のシリア
ルポート回路1は、プロセッサ2と外部回路3との間に
介在し、プロセッサ2から与えられた複数ビットのパラ
レルデータをシリアルデータに変換してこれを外部回路
3に与えるためのシリアルアウトポート回路と、外部回
路3から与えられたシリアルデータをパラレルデータに
変換してこれをプロセッサ2に与えるためのシリアルイ
ンポート回路とを備えたものであって、出力用シフトレ
ジスタ11、入力用シフトレジスタ15及び制御回路1
7により構成されている。プロセッサ2は命令オペラン
ドをデコードするためのデコーダ21と命令実行順序を
制御するためのシーケンサ22とを備え、外部回路3は
入力用FIFO31と出力用FIFO32とを備える。
外部接続とを示したブロック図である。同図中のシリア
ルポート回路1は、プロセッサ2と外部回路3との間に
介在し、プロセッサ2から与えられた複数ビットのパラ
レルデータをシリアルデータに変換してこれを外部回路
3に与えるためのシリアルアウトポート回路と、外部回
路3から与えられたシリアルデータをパラレルデータに
変換してこれをプロセッサ2に与えるためのシリアルイ
ンポート回路とを備えたものであって、出力用シフトレ
ジスタ11、入力用シフトレジスタ15及び制御回路1
7により構成されている。プロセッサ2は命令オペラン
ドをデコードするためのデコーダ21と命令実行順序を
制御するためのシーケンサ22とを備え、外部回路3は
入力用FIFO31と出力用FIFO32とを備える。
【0004】同図中の41はシリアルポート回路1の出
力用シフトレジスタ11、入力用シフトレジスタ15及
び制御回路17に各々与えられるプロセッサ2と共通の
システムクロックであり、42はシリアルポート回路1
の制御回路17に与えられる外部クロックである。43
はシリアルポート回路1がプロセッサ2からパラレルデ
ータを受け取るためのデータバスインであり、44はシ
リアルポート回路1がプロセッサ2へパラレルデータを
受け渡すためのデータバスアウトである。45は、シリ
アルポート回路1の制御回路17がプロセッサ2のデコ
ーダ21から受け取る命令オペランド信号であって、該
デコーダ21による命令オペランドのデコード結果を示
すものである。71は、シリアルポート回路1の制御回
路17がプロセッサ2のシーケンサ22に与えるシフト
ウェイト信号である。
力用シフトレジスタ11、入力用シフトレジスタ15及
び制御回路17に各々与えられるプロセッサ2と共通の
システムクロックであり、42はシリアルポート回路1
の制御回路17に与えられる外部クロックである。43
はシリアルポート回路1がプロセッサ2からパラレルデ
ータを受け取るためのデータバスインであり、44はシ
リアルポート回路1がプロセッサ2へパラレルデータを
受け渡すためのデータバスアウトである。45は、シリ
アルポート回路1の制御回路17がプロセッサ2のデコ
ーダ21から受け取る命令オペランド信号であって、該
デコーダ21による命令オペランドのデコード結果を示
すものである。71は、シリアルポート回路1の制御回
路17がプロセッサ2のシーケンサ22に与えるシフト
ウェイト信号である。
【0005】シリアルポート回路1において、72は制
御回路17が出力用シフトレジスタ11に与える出力用
シフトクロックであり、73は該制御回路17が入力用
シフトレジスタ15に与える入力用シフトクロックであ
る。
御回路17が出力用シフトレジスタ11に与える出力用
シフトクロックであり、73は該制御回路17が入力用
シフトレジスタ15に与える入力用シフトクロックであ
る。
【0006】46はシリアルポート回路1の出力用シフ
トレジスタ11が外部回路3の入力用FIFO31へ受
け渡すシリアル形式のシフトアウトデータであり、61
はシリアルポート回路1の入力用シフトレジスタ15が
外部回路3の出力用FIFO32から受け取るシリアル
形式のシフトインデータである。50は外部回路3の入
力用FIFO31がフルになったときに該入力用FIF
O31からシリアルポート回路1の制御回路17に与え
られるFIFOフル信号であり、64は外部回路3の出
力用FIFO32がエンプティになったときに該出力用
FIFO32からシリアルポート回路1の制御回路17
に与えられるFIFOエンプティ信号である。
トレジスタ11が外部回路3の入力用FIFO31へ受
け渡すシリアル形式のシフトアウトデータであり、61
はシリアルポート回路1の入力用シフトレジスタ15が
外部回路3の出力用FIFO32から受け取るシリアル
形式のシフトインデータである。50は外部回路3の入
力用FIFO31がフルになったときに該入力用FIF
O31からシリアルポート回路1の制御回路17に与え
られるFIFOフル信号であり、64は外部回路3の出
力用FIFO32がエンプティになったときに該出力用
FIFO32からシリアルポート回路1の制御回路17
に与えられるFIFOエンプティ信号である。
【0007】以上の構成の従来のシリアルポート回路1
の動作を、図5〜図7に示した動作タイミング図を参照
しながら説明する。
の動作を、図5〜図7に示した動作タイミング図を参照
しながら説明する。
【0008】システムクロック41はt1〜t8(図5
(b))、s1〜s12(図6(b))及びr1〜r5
(図7(b))の各周期を有し、外部クロック42はT
1〜T3(図5(c))、S1〜S6(図6(c))及
びR1〜R3(図7(c))の各周期を有する。
(b))、s1〜s12(図6(b))及びr1〜r5
(図7(b))の各周期を有し、外部クロック42はT
1〜T3(図5(c))、S1〜S6(図6(c))及
びR1〜R3(図7(c))の各周期を有する。
【0009】図5〜図7中の各々の(a)は、システム
クロック41に同期したプロセッサ2による各種命令の
実行ステージを示したものであって、I1、I2及びI
3(図5(a))は各々、シリアルデータとして出力す
べきAビット(A:一定値)のパラレルデータを出力用
シフトレジスタ11にラッチさせるための命令の実行、
入力用シフトレジスタ15に対する初期設定の実行、及
び、シリアルポート回路1に対して外部回路3へのシリ
アルデータ出力を開始するように指示を与えるためのシ
フトアウト命令の実行を表わしている。また、J6(図
6(a))は、シリアルポート回路1に対して外部回路
3からのシリアルデータ入力を開始するように指示を与
えるためのシフトイン命令の実行を表わしている。I4
〜I8(図5(a))、J1〜J5及びJ7〜J12
(図6(a))並びにK1〜K5(図7(a))は、各
々他の命令の実行を表わしている。
クロック41に同期したプロセッサ2による各種命令の
実行ステージを示したものであって、I1、I2及びI
3(図5(a))は各々、シリアルデータとして出力す
べきAビット(A:一定値)のパラレルデータを出力用
シフトレジスタ11にラッチさせるための命令の実行、
入力用シフトレジスタ15に対する初期設定の実行、及
び、シリアルポート回路1に対して外部回路3へのシリ
アルデータ出力を開始するように指示を与えるためのシ
フトアウト命令の実行を表わしている。また、J6(図
6(a))は、シリアルポート回路1に対して外部回路
3からのシリアルデータ入力を開始するように指示を与
えるためのシフトイン命令の実行を表わしている。I4
〜I8(図5(a))、J1〜J5及びJ7〜J12
(図6(a))並びにK1〜K5(図7(a))は、各
々他の命令の実行を表わしている。
【0010】図5中のシステムクロック41の周期t1
では、シリアルデータとして出力すべきAビットのパラ
レルデータがプロセッサ2からデータバスイン43を通
してシリアルポート回路1の出力用シフトレジスタ11
に与えられ、該出力用シフトレジスタ11は与えられた
パラレルデータをシステムクロック41に同期してラッ
チする。引き続く周期t2では、プロセッサ2により入
力用シフトレジスタ15が初期設定される。
では、シリアルデータとして出力すべきAビットのパラ
レルデータがプロセッサ2からデータバスイン43を通
してシリアルポート回路1の出力用シフトレジスタ11
に与えられ、該出力用シフトレジスタ11は与えられた
パラレルデータをシステムクロック41に同期してラッ
チする。引き続く周期t2では、プロセッサ2により入
力用シフトレジスタ15が初期設定される。
【0011】引き続く周期t3においてシフトアウト命
令が実行されると、該命令のオペランドがデコーダ21
によってデコードされ、シリアルポート回路1の制御回
路17は、シリアルデータを出力するよう指示する命令
オペランド信号45として該デコードの結果をシステム
クロック41に同期して受け取る。制御回路17は、該
命令オペランド信号45の入力を受けると、直ちにシフ
トウェイト信号71(同図(d))をactive high にす
ることによって、シリアルポート回路1が使用中である
ことをプロセッサ2のシーケンサ22に伝える。シーケ
ンサ22にhighレベルのシフトウェイト信号71を
受けたプロセッサ2は、シフトアウト命令の再実行が禁
止されるだけでなく、シリアルポート回路1によるシリ
アルデータの出力すなわちシフトアウトオペレーション
が終了するまでシフトイン命令の実行も禁止される。
令が実行されると、該命令のオペランドがデコーダ21
によってデコードされ、シリアルポート回路1の制御回
路17は、シリアルデータを出力するよう指示する命令
オペランド信号45として該デコードの結果をシステム
クロック41に同期して受け取る。制御回路17は、該
命令オペランド信号45の入力を受けると、直ちにシフ
トウェイト信号71(同図(d))をactive high にす
ることによって、シリアルポート回路1が使用中である
ことをプロセッサ2のシーケンサ22に伝える。シーケ
ンサ22にhighレベルのシフトウェイト信号71を
受けたプロセッサ2は、シフトアウト命令の再実行が禁
止されるだけでなく、シリアルポート回路1によるシリ
アルデータの出力すなわちシフトアウトオペレーション
が終了するまでシフトイン命令の実行も禁止される。
【0012】一方、システムクロック41の周期t3に
おいてシリアルデータを出力するよう指示する命令オペ
ランド信号45を受けた制御回路17は、出力用シフト
レジスタ11に対する出力用シフトクロック72の出力
を開始する(同図(g)参照)。これを受けて出力用シ
フトレジスタ11は、周期t1においてラッチしておい
た前記Aビットのパラレルデータを出力用シフトクロッ
ク72が与えられる毎に1ビットずつ順次シフトアウト
していく。これにより、出力用シフトレジスタ11から
外部回路3の入力用FIFO31に対して、図5及び図
6の(e)に示すようにAビットのシフトアウトデータ
46が出力用シフトクロック72に同期してシリアル形
式で順次出力されていく。
おいてシリアルデータを出力するよう指示する命令オペ
ランド信号45を受けた制御回路17は、出力用シフト
レジスタ11に対する出力用シフトクロック72の出力
を開始する(同図(g)参照)。これを受けて出力用シ
フトレジスタ11は、周期t1においてラッチしておい
た前記Aビットのパラレルデータを出力用シフトクロッ
ク72が与えられる毎に1ビットずつ順次シフトアウト
していく。これにより、出力用シフトレジスタ11から
外部回路3の入力用FIFO31に対して、図5及び図
6の(e)に示すようにAビットのシフトアウトデータ
46が出力用シフトクロック72に同期してシリアル形
式で順次出力されていく。
【0013】ただし、出力用シフトクロック72は、図
5〜図7の(g)に示したようにシフトウェイト信号7
1(図5〜図7(d))と外部回路3の入力用FIFO
31から与えられるFIFOフル信号50(図5〜図7
(f))とをNANDし、該NANDにより得られた信
号と外部クロック42(図5〜図7(c))とをORし
て得られた信号であって、FIFOフル信号50がacti
velowになっている間(図5(f)参照)は出力用シフ
トクロック72が止まり、シフトアウトオペレーション
が一時待機状態となる。前記のとおりシフトアウトオペ
レーション中はプロセッサ2によるシフトアウト命令の
再実行が禁止されているだけでなく、FIFOフル信号
50がactive lowになっている間は該シフトアウトオペ
レーションが一時待機状態となるので、外部回路3の入
力用FIFO31にオーバーフローが生じることはな
い。なお、シフトアウトオペレーションは外部クロック
42に同期して進められ、該外部クロック42の周期T
1から周期S3まで続く。
5〜図7の(g)に示したようにシフトウェイト信号7
1(図5〜図7(d))と外部回路3の入力用FIFO
31から与えられるFIFOフル信号50(図5〜図7
(f))とをNANDし、該NANDにより得られた信
号と外部クロック42(図5〜図7(c))とをORし
て得られた信号であって、FIFOフル信号50がacti
velowになっている間(図5(f)参照)は出力用シフ
トクロック72が止まり、シフトアウトオペレーション
が一時待機状態となる。前記のとおりシフトアウトオペ
レーション中はプロセッサ2によるシフトアウト命令の
再実行が禁止されているだけでなく、FIFOフル信号
50がactive lowになっている間は該シフトアウトオペ
レーションが一時待機状態となるので、外部回路3の入
力用FIFO31にオーバーフローが生じることはな
い。なお、シフトアウトオペレーションは外部クロック
42に同期して進められ、該外部クロック42の周期T
1から周期S3まで続く。
【0014】制御回路17はシフトアウトしたビット数
をカウントしており、図6(e)に示すようにシフトア
ウトデータ46としてAビット目をシフトアウトさせた
後、同図(d)に示すように外部クロック42の周期S
3においてシフトウェイト信号71をlowにもどして
シフトアウトオペレーションを終了する。このようにし
てシフトウェイト信号71がlowにもどされた後は、
プロセッサ2はシフトアウト命令とシフトイン命令との
双方の実行が許される。
をカウントしており、図6(e)に示すようにシフトア
ウトデータ46としてAビット目をシフトアウトさせた
後、同図(d)に示すように外部クロック42の周期S
3においてシフトウェイト信号71をlowにもどして
シフトアウトオペレーションを終了する。このようにし
てシフトウェイト信号71がlowにもどされた後は、
プロセッサ2はシフトアウト命令とシフトイン命令との
双方の実行が許される。
【0015】以上のシフトアウトオペレーションの終了
後、システムクロック41の周期t2における前記入力
用シフトレジスタ15の初期設定に対応して図6中の周
期s6において前記のとおりシフトイン命令が実行され
たものとする(図6(a)のJ6)。シリアルポート回
路1によるシリアルデータの入力すなわちシフトインオ
ペレーションは上記シフトアウトオペレーションと同様
であって、シフトイン命令が実行されると、まず該命令
のオペランドがデコーダ21によってデコードされ、シ
リアルポート回路1の制御回路17はシリアルデータを
入力するよう指示する命令オペランド信号45として該
デコードの結果をシステムクロック41に同期して受け
取る。制御回路17は、該命令オペランド信号45の入
力を受けると、直ちにシフトウェイト信号71(同図
(d))をactive high にすることによって、シリアル
ポート回路1が使用中であることをプロセッサ2のシー
ケンサ22に伝える。シーケンサ22にhighレベル
のシフトウェイト信号71を受けたプロセッサ2は、シ
フトイン命令の再実行が禁止されるだけでなく、シフト
インオペレーションが終了するまでシフトアウト命令の
実行も禁止される。
後、システムクロック41の周期t2における前記入力
用シフトレジスタ15の初期設定に対応して図6中の周
期s6において前記のとおりシフトイン命令が実行され
たものとする(図6(a)のJ6)。シリアルポート回
路1によるシリアルデータの入力すなわちシフトインオ
ペレーションは上記シフトアウトオペレーションと同様
であって、シフトイン命令が実行されると、まず該命令
のオペランドがデコーダ21によってデコードされ、シ
リアルポート回路1の制御回路17はシリアルデータを
入力するよう指示する命令オペランド信号45として該
デコードの結果をシステムクロック41に同期して受け
取る。制御回路17は、該命令オペランド信号45の入
力を受けると、直ちにシフトウェイト信号71(同図
(d))をactive high にすることによって、シリアル
ポート回路1が使用中であることをプロセッサ2のシー
ケンサ22に伝える。シーケンサ22にhighレベル
のシフトウェイト信号71を受けたプロセッサ2は、シ
フトイン命令の再実行が禁止されるだけでなく、シフト
インオペレーションが終了するまでシフトアウト命令の
実行も禁止される。
【0016】一方、システムクロック41の周期s6に
おいてシリアルデータを入力するよう指示する命令オペ
ランド信号45の入力を受けた制御回路17は、入力用
シフトレジスタ15に対する入力用シフトクロック73
の出力を開始する(同図(j)参照)。これを受けて入
力用シフトレジスタ15は、外部回路3の出力用FIF
O32から順次与えられるAビット(A:一定値)のシ
リアルデータを該入力用シフトクロック73が与えられ
る毎に順次シフトさせながら1ビットずつ入力する。こ
れにより、外部回路3の出力用FIFO32から入力用
シフトレジスタ15に対して、図6及び図7の(h)に
示すようにシリアル形式のAビットのシフトインデータ
61が入力用シフトクロック73に同期して順次入力さ
れていく。
おいてシリアルデータを入力するよう指示する命令オペ
ランド信号45の入力を受けた制御回路17は、入力用
シフトレジスタ15に対する入力用シフトクロック73
の出力を開始する(同図(j)参照)。これを受けて入
力用シフトレジスタ15は、外部回路3の出力用FIF
O32から順次与えられるAビット(A:一定値)のシ
リアルデータを該入力用シフトクロック73が与えられ
る毎に順次シフトさせながら1ビットずつ入力する。こ
れにより、外部回路3の出力用FIFO32から入力用
シフトレジスタ15に対して、図6及び図7の(h)に
示すようにシリアル形式のAビットのシフトインデータ
61が入力用シフトクロック73に同期して順次入力さ
れていく。
【0017】ただし、入力用シフトクロック73は、図
5〜図7の(j)に示したようにシフトウェイト信号7
1(図5〜図7(d))と外部回路3の出力用FIFO
32から与えられるFIFOエンプティ信号64(図5
〜図7(i))とをNANDし、該NANDにより得ら
れた信号と外部クロック42(図5〜図7(c))とを
ORして得られた信号であって、FIFOエンプティ信
号64がactive lowになっている間(図6(i)参照)
は入力用シフトクロック73が止まり、シフトインオペ
レーションが一時待機状態となる。なお、このシフトイ
ンオペレーションは外部クロック42に同期して進めら
れ、該外部クロック42の周期S4から周期R3まで続
く。
5〜図7の(j)に示したようにシフトウェイト信号7
1(図5〜図7(d))と外部回路3の出力用FIFO
32から与えられるFIFOエンプティ信号64(図5
〜図7(i))とをNANDし、該NANDにより得ら
れた信号と外部クロック42(図5〜図7(c))とを
ORして得られた信号であって、FIFOエンプティ信
号64がactive lowになっている間(図6(i)参照)
は入力用シフトクロック73が止まり、シフトインオペ
レーションが一時待機状態となる。なお、このシフトイ
ンオペレーションは外部クロック42に同期して進めら
れ、該外部クロック42の周期S4から周期R3まで続
く。
【0018】制御回路17はシフトインしたビット数を
カウントしており、図7(h)に示すようにシフトイン
データ61としてAビット目をシフトインさせた後、外
部クロック42の周期R3において、既に入力したAビ
ットのシリアルデータをパラレルデータとして入力用シ
フトレジスタ15からデータバスアウト44を通してプ
ロセッサ2へシステムクロック41に同期して転送させ
るとともに、同図(d)に示すようにシフトウェイト信
号71をlowにもどしてシフトインオペレーションを
終了する。このようにしてシフトウェイト信号71がl
owにもどされた後は、プロセッサ2はシフトイン命令
とシフトアウト命令との双方の実行が許される。
カウントしており、図7(h)に示すようにシフトイン
データ61としてAビット目をシフトインさせた後、外
部クロック42の周期R3において、既に入力したAビ
ットのシリアルデータをパラレルデータとして入力用シ
フトレジスタ15からデータバスアウト44を通してプ
ロセッサ2へシステムクロック41に同期して転送させ
るとともに、同図(d)に示すようにシフトウェイト信
号71をlowにもどしてシフトインオペレーションを
終了する。このようにしてシフトウェイト信号71がl
owにもどされた後は、プロセッサ2はシフトイン命令
とシフトアウト命令との双方の実行が許される。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のシリアルポ
ート回路1は、出力用シフトレジスタ11又は入力用シ
フトレジスタ15のいずれか一方のみを動作させる構成
であった。つまり、シフトアウトオペレーションとシフ
トインオペレーションとの同時実行が不可能であったの
で、シフトアウトオペレーション中は前記のとおりプロ
セッサ2によるシフトイン命令の実行が待たされ、シフ
トインオペレーション中は逆にシフトアウト命令の実行
が待たされることになって、命令実行の速度が遅くなる
という問題があった。
ート回路1は、出力用シフトレジスタ11又は入力用シ
フトレジスタ15のいずれか一方のみを動作させる構成
であった。つまり、シフトアウトオペレーションとシフ
トインオペレーションとの同時実行が不可能であったの
で、シフトアウトオペレーション中は前記のとおりプロ
セッサ2によるシフトイン命令の実行が待たされ、シフ
トインオペレーション中は逆にシフトアウト命令の実行
が待たされることになって、命令実行の速度が遅くなる
という問題があった。
【0020】また、1回のシフトアウトオペレーション
で取り扱えるビット数と1回のシフトインオペレーショ
ンで取り扱えるビット数とがいずれも前記のとおりA
(A:一定値)に固定されていたので、プロセッサ2と
外部回路3との間でAとは異なるビット数のデータ授受
を行ないたい場合でもAビット単位のデータ転送を実行
せざるを得ず、出力用シフトレジスタ11又は入力用シ
フトレジスタ15におけるデータシフトに無駄が生じる
問題もあった。
で取り扱えるビット数と1回のシフトインオペレーショ
ンで取り扱えるビット数とがいずれも前記のとおりA
(A:一定値)に固定されていたので、プロセッサ2と
外部回路3との間でAとは異なるビット数のデータ授受
を行ないたい場合でもAビット単位のデータ転送を実行
せざるを得ず、出力用シフトレジスタ11又は入力用シ
フトレジスタ15におけるデータシフトに無駄が生じる
問題もあった。
【0021】特に、デジタル画像情報のデータ通信の場
合のようにプロセッサ2と外部回路3との間で大量のデ
ータをリアルタイムに高速転送する必要がある場合に
は、上記2つの問題が重大な障害になっていた。
合のようにプロセッサ2と外部回路3との間で大量のデ
ータをリアルタイムに高速転送する必要がある場合に
は、上記2つの問題が重大な障害になっていた。
【0022】本発明の目的は、シフトアウトオペレーシ
ョンとシフトインオペレーションとの同時実行と、これ
らのオペレーションの各々における任意ビット数のデー
タの取り扱いとを可能にすることにある。
ョンとシフトインオペレーションとの同時実行と、これ
らのオペレーションの各々における任意ビット数のデー
タの取り扱いとを可能にすることにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明は、プロセッサと外部回路との間に介在し、プ
ロセッサから与えられた複数ビットのパラレルデータを
同じビット数のシリアルデータに変換して該シリアルデ
ータを外部回路へ与えるとともに、外部回路から与えら
れた複数ビットのシリアルデータを同じビット数のパラ
レルデータに変換して該パラレルデータをプロセッサへ
与えるためのシリアルポート回路であることを前提と
し、シフトアウトオペレーション用のシフトレジスタと
該シフトアウトオペレーションの終了を検知するための
任意値の設定が可能なデクリメントカウンタとを設ける
とともに、これとは独立のシフトインオペレーション用
のシフトレジスタと該シフトインオペレーションの終了
を検知するための任意値の設定が可能なデクリメントカ
ウンタとを設け、シフトアウトの実行中であることを示
すシフトアウトビジー信号とシフトインの実行中である
ことを示すシフトインビジー信号とを分けた構成を採用
したものである。
め本発明は、プロセッサと外部回路との間に介在し、プ
ロセッサから与えられた複数ビットのパラレルデータを
同じビット数のシリアルデータに変換して該シリアルデ
ータを外部回路へ与えるとともに、外部回路から与えら
れた複数ビットのシリアルデータを同じビット数のパラ
レルデータに変換して該パラレルデータをプロセッサへ
与えるためのシリアルポート回路であることを前提と
し、シフトアウトオペレーション用のシフトレジスタと
該シフトアウトオペレーションの終了を検知するための
任意値の設定が可能なデクリメントカウンタとを設ける
とともに、これとは独立のシフトインオペレーション用
のシフトレジスタと該シフトインオペレーションの終了
を検知するための任意値の設定が可能なデクリメントカ
ウンタとを設け、シフトアウトの実行中であることを示
すシフトアウトビジー信号とシフトインの実行中である
ことを示すシフトインビジー信号とを分けた構成を採用
したものである。
【0024】具体的に説明すると、請求項1の発明は、
次のような出力用シフトレジスタ、出力用デクリメント
カウンタ、入力用シフトレジスタ、入力用デクリメント
カウンタ及び制御装置を備えた構成を採用したものであ
る。すなわち、本発明の出力用シフトレジスタは、プロ
セッサから与えられた複数ビットのパラレルデータをラ
ッチし、該ラッチした複数ビットのパラレルデータを出
力用シフトクロックが与えられる毎に1ビットずつ順次
外部回路へシリアルデータとして与えるものである。出
力用デクリメントカウンタは、プロセッサから与えられ
た出力すべきシリアルデータのビット数をラッチし、該
ラッチしたビット数を前記出力用シフトクロックが与え
られる毎に1ずつ減じていき、出力すべきビット数のシ
リアルデータの出力が終了したときに出力カウント終了
信号を出力するものである。一方、入力用シフトレジス
タは、外部回路から与えられる複数ビットのシリアルデ
ータを入力用シフトクロックが与えられる毎に1ビット
ずつ順次入力するものである。入力用デクリメントカウ
ンタは、プロセッサから与えられた入力すべきシリアル
データのビット数をラッチし、該ラッチしたビット数を
前記入力用シフトクロックが与えられる毎に1ずつ減じ
ていき、入力すべきビット数のシリアルデータの入力が
終了したときに入力カウント終了信号を出力するもので
ある。
次のような出力用シフトレジスタ、出力用デクリメント
カウンタ、入力用シフトレジスタ、入力用デクリメント
カウンタ及び制御装置を備えた構成を採用したものであ
る。すなわち、本発明の出力用シフトレジスタは、プロ
セッサから与えられた複数ビットのパラレルデータをラ
ッチし、該ラッチした複数ビットのパラレルデータを出
力用シフトクロックが与えられる毎に1ビットずつ順次
外部回路へシリアルデータとして与えるものである。出
力用デクリメントカウンタは、プロセッサから与えられ
た出力すべきシリアルデータのビット数をラッチし、該
ラッチしたビット数を前記出力用シフトクロックが与え
られる毎に1ずつ減じていき、出力すべきビット数のシ
リアルデータの出力が終了したときに出力カウント終了
信号を出力するものである。一方、入力用シフトレジス
タは、外部回路から与えられる複数ビットのシリアルデ
ータを入力用シフトクロックが与えられる毎に1ビット
ずつ順次入力するものである。入力用デクリメントカウ
ンタは、プロセッサから与えられた入力すべきシリアル
データのビット数をラッチし、該ラッチしたビット数を
前記入力用シフトクロックが与えられる毎に1ずつ減じ
ていき、入力すべきビット数のシリアルデータの入力が
終了したときに入力カウント終了信号を出力するもので
ある。
【0025】さらに、請求項1の発明の制御回路は、シ
リアルデータを出力するよう指示する命令オペランド信
号がプロセッサから与えられたときは、前記出力カウン
ト終了信号の入力を受けるまでの間のみ出力用シフトレ
ジスタと出力用デクリメントカウンタとに対する出力用
シフトクロックの出力を継続し、かつ該出力カウント終
了信号の入力を受けるまでの間、シリアルデータを出力
するよう指示する命令オペランド信号の再出力を禁止す
るためのシフトアウトビジー信号をプロセッサに対して
出力する一方で、シリアルデータを入力するよう指示す
る命令オペランド信号がプロセッサから与えられたとき
は、前記入力カウント終了信号の入力を受けるまでの間
のみ入力用シフトレジスタと入力用デクリメントカウン
タとに対する入力用シフトクロックの出力を継続し、か
つ該入力カウント終了信号の入力を受けるまでの間、シ
リアルデータを入力するよう指示する命令オペランド信
号の再出力を禁止するためのシフトインビジー信号をプ
ロセッサに対して出力し、かつ該入力カウント終了信号
の入力を受けた際には入力用シフトレジスタに入力され
ている複数ビットのシリアルデータをパラレルデータと
してプロセッサへ出力させるものである。
リアルデータを出力するよう指示する命令オペランド信
号がプロセッサから与えられたときは、前記出力カウン
ト終了信号の入力を受けるまでの間のみ出力用シフトレ
ジスタと出力用デクリメントカウンタとに対する出力用
シフトクロックの出力を継続し、かつ該出力カウント終
了信号の入力を受けるまでの間、シリアルデータを出力
するよう指示する命令オペランド信号の再出力を禁止す
るためのシフトアウトビジー信号をプロセッサに対して
出力する一方で、シリアルデータを入力するよう指示す
る命令オペランド信号がプロセッサから与えられたとき
は、前記入力カウント終了信号の入力を受けるまでの間
のみ入力用シフトレジスタと入力用デクリメントカウン
タとに対する入力用シフトクロックの出力を継続し、か
つ該入力カウント終了信号の入力を受けるまでの間、シ
リアルデータを入力するよう指示する命令オペランド信
号の再出力を禁止するためのシフトインビジー信号をプ
ロセッサに対して出力し、かつ該入力カウント終了信号
の入力を受けた際には入力用シフトレジスタに入力され
ている複数ビットのシリアルデータをパラレルデータと
してプロセッサへ出力させるものである。
【0026】また、請求項2の発明は、前記制御回路か
ら前記出力用シフトレジスタ及び出力用デクリメントカ
ウンタと同様に出力用シフトクロックが与えられ、複数
回のシリアルデータの出力について出力済みのビット数
を積算するために該出力用シフトクロックが与えられる
毎にカウント値を1ずつ増していくインクリメントカウ
ンタをさらに備えた構成を採用したものである。
ら前記出力用シフトレジスタ及び出力用デクリメントカ
ウンタと同様に出力用シフトクロックが与えられ、複数
回のシリアルデータの出力について出力済みのビット数
を積算するために該出力用シフトクロックが与えられる
毎にカウント値を1ずつ増していくインクリメントカウ
ンタをさらに備えた構成を採用したものである。
【0027】
【作用】請求項1の発明によれば、シフトアウトオペレ
ーションは次のようにして進められる。すなわち、まず
プロセッサから与えられた複数ビットのパラレルデータ
が出力用シフトレジスタにラッチされ、出力すべきシリ
アルデータのビット数すなわち出力ビット数が出力用デ
クリメントカウンタにラッチされる。制御回路は、シリ
アルデータを出力するよう指示する命令オペランド信号
をプロセッサから受け取ると、シリアルデータを出力す
るよう指示する命令オペランド信号の再出力を禁止する
ためのシフトアウトビジー信号をプロセッサに対して出
力する一方で、出力用シフトレジスタと出力用デクリメ
ントカウンタとに対する出力用シフトクロックの出力を
開始する。該出力用シフトクロックが与えられた出力用
シフトレジスタは、先にラッチしておいた複数ビットの
パラレルデータを出力用シフトクロックが与えられる毎
に1ビットずつ順次外部回路へシリアルデータとして出
力する。一方、同様に出力用シフトクロックが与えられ
た出力用デクリメントカウンタは、先にラッチしておい
た出力ビット数を出力用シフトクロックが与えられる毎
に1ずつ減じていき、出力すべきビット数のシリアルデ
ータの出力が終了したときに出力カウント終了信号を出
力する。制御回路は、出力用デクリメントカウンタから
出力カウント終了信号の入力を受けると、前記出力用シ
フトクロックの出力を停止するとともに、シリアルデー
タを出力するよう指示する命令オペランド信号のプロセ
ッサによる再出力を許可するために前記シフトアウトビ
ジー信号の出力を停止する。
ーションは次のようにして進められる。すなわち、まず
プロセッサから与えられた複数ビットのパラレルデータ
が出力用シフトレジスタにラッチされ、出力すべきシリ
アルデータのビット数すなわち出力ビット数が出力用デ
クリメントカウンタにラッチされる。制御回路は、シリ
アルデータを出力するよう指示する命令オペランド信号
をプロセッサから受け取ると、シリアルデータを出力す
るよう指示する命令オペランド信号の再出力を禁止する
ためのシフトアウトビジー信号をプロセッサに対して出
力する一方で、出力用シフトレジスタと出力用デクリメ
ントカウンタとに対する出力用シフトクロックの出力を
開始する。該出力用シフトクロックが与えられた出力用
シフトレジスタは、先にラッチしておいた複数ビットの
パラレルデータを出力用シフトクロックが与えられる毎
に1ビットずつ順次外部回路へシリアルデータとして出
力する。一方、同様に出力用シフトクロックが与えられ
た出力用デクリメントカウンタは、先にラッチしておい
た出力ビット数を出力用シフトクロックが与えられる毎
に1ずつ減じていき、出力すべきビット数のシリアルデ
ータの出力が終了したときに出力カウント終了信号を出
力する。制御回路は、出力用デクリメントカウンタから
出力カウント終了信号の入力を受けると、前記出力用シ
フトクロックの出力を停止するとともに、シリアルデー
タを出力するよう指示する命令オペランド信号のプロセ
ッサによる再出力を許可するために前記シフトアウトビ
ジー信号の出力を停止する。
【0028】一方、シフトインオペレーションは、以上
のシフトアウトオペレーションと並行して次のようにし
て進められる。すなわち、まずプロセッサから与えられ
た入力すべきシリアルデータのビット数すなわち入力ビ
ット数が入力用デクリメントカウンタにラッチされる。
制御回路は、シリアルデータを入力するよう指示する命
令オペランド信号をプロセッサから受け取ると、シリア
ルデータを出力するよう指示する命令オペランド信号の
再出力を禁止するためのシフトインビジー信号をプロセ
ッサに対して出力する一方で、入力用シフトレジスタと
入力用デクリメントカウンタとに対する入力用シフトク
ロックの出力を開始する。該入力用シフトクロックが与
えられた入力用シフトレジスタは、外部回路から与えら
れる複数ビットのシリアルデータを入力用シフトクロッ
クが与えられる毎に1ビットずつ順次入力していく。一
方、同様に入力用シフトクロックが与えられた入力用デ
クリメントカウンタは、先にラッチしておいた入力ビッ
ト数を入力用シフトクロックが与えられる毎に1ずつ減
じていき、入力すべきビット数のシリアルデータの出力
が終了したときに入力カウント終了信号を出力する。制
御回路は、入力用デクリメントカウンタから入力カウン
ト終了信号の入力を受けると、前記入力用シフトクロッ
クの出力を停止し、既に入力用シフトレジスタに入力さ
れている複数ビットのシリアルデータをパラレルデータ
としてプロセッサへ出力させるとともに、シリアルデー
タを入力するよう指示する命令オペランド信号のプロセ
ッサによる再出力を許可するために前記シフトインビジ
ー信号の出力を停止する。
のシフトアウトオペレーションと並行して次のようにし
て進められる。すなわち、まずプロセッサから与えられ
た入力すべきシリアルデータのビット数すなわち入力ビ
ット数が入力用デクリメントカウンタにラッチされる。
制御回路は、シリアルデータを入力するよう指示する命
令オペランド信号をプロセッサから受け取ると、シリア
ルデータを出力するよう指示する命令オペランド信号の
再出力を禁止するためのシフトインビジー信号をプロセ
ッサに対して出力する一方で、入力用シフトレジスタと
入力用デクリメントカウンタとに対する入力用シフトク
ロックの出力を開始する。該入力用シフトクロックが与
えられた入力用シフトレジスタは、外部回路から与えら
れる複数ビットのシリアルデータを入力用シフトクロッ
クが与えられる毎に1ビットずつ順次入力していく。一
方、同様に入力用シフトクロックが与えられた入力用デ
クリメントカウンタは、先にラッチしておいた入力ビッ
ト数を入力用シフトクロックが与えられる毎に1ずつ減
じていき、入力すべきビット数のシリアルデータの出力
が終了したときに入力カウント終了信号を出力する。制
御回路は、入力用デクリメントカウンタから入力カウン
ト終了信号の入力を受けると、前記入力用シフトクロッ
クの出力を停止し、既に入力用シフトレジスタに入力さ
れている複数ビットのシリアルデータをパラレルデータ
としてプロセッサへ出力させるとともに、シリアルデー
タを入力するよう指示する命令オペランド信号のプロセ
ッサによる再出力を許可するために前記シフトインビジ
ー信号の出力を停止する。
【0029】以上のとおり請求項1の発明によれば、プ
ロセッサはシフトアウトビジー信号を受けている間でも
シフトイン命令の実行によりシリアルデータを入力する
よう指示する命令オペランド信号をシリアルポート回路
に与えることができ、シフトインビジー信号を受けてい
る間でもシフトアウト命令の実行によりシリアルデータ
を出力するよう指示する命令オペランド信号をシリアル
ポート回路に与えることができる。つまり、シフトアウ
トオペレーションとシフトインオペレーションとの同時
実行が可能である。また、1回のシフトアウトオペレー
ションで取り扱えるビット数と1回のシフトインオペレ
ーションで取り扱えるビット数とが各々任意である。
ロセッサはシフトアウトビジー信号を受けている間でも
シフトイン命令の実行によりシリアルデータを入力する
よう指示する命令オペランド信号をシリアルポート回路
に与えることができ、シフトインビジー信号を受けてい
る間でもシフトアウト命令の実行によりシリアルデータ
を出力するよう指示する命令オペランド信号をシリアル
ポート回路に与えることができる。つまり、シフトアウ
トオペレーションとシフトインオペレーションとの同時
実行が可能である。また、1回のシフトアウトオペレー
ションで取り扱えるビット数と1回のシフトインオペレ
ーションで取り扱えるビット数とが各々任意である。
【0030】また、請求項2の発明によれば、制御回路
から出力される出力用シフトクロックが出力用シフトレ
ジスタ及び出力用デクリメントカウンタだけでなくイン
クリメントカウンタにも与えられ、該インクリメントカ
ウンタは複数回のシリアルデータ出力について出力済み
のビット数を積算するように出力用シフトクロックが与
えられる毎に自己のカウント値を1ずつ増していく。該
インクリメントカウンタの積算されたカウント値を利用
すれば、外部回路への転送済みのデータ量をプロセッサ
へ常にフィードバックすることができ、データ出力量の
調節が実現可能になる。
から出力される出力用シフトクロックが出力用シフトレ
ジスタ及び出力用デクリメントカウンタだけでなくイン
クリメントカウンタにも与えられ、該インクリメントカ
ウンタは複数回のシリアルデータ出力について出力済み
のビット数を積算するように出力用シフトクロックが与
えられる毎に自己のカウント値を1ずつ増していく。該
インクリメントカウンタの積算されたカウント値を利用
すれば、外部回路への転送済みのデータ量をプロセッサ
へ常にフィードバックすることができ、データ出力量の
調節が実現可能になる。
【0031】
【実施例】図1は、本発明の実施例に係るシリアルポー
ト回路とその外部接続とを示したブロック図である。同
図中のシリアルポート回路1もプロセッサ2と外部回路
3との間に介在するものであるが、従来とは違って出力
用シフトレジスタ11、出力用デクリメントカウンタ1
2、インクリメントカウンタ13、制御回路14、入力
用シフトレジスタ15及び入力用デクリメントカウンタ
16により構成されている。プロセッサ2と外部回路3
との構成は従来と同様であるので説明は省略する。
ト回路とその外部接続とを示したブロック図である。同
図中のシリアルポート回路1もプロセッサ2と外部回路
3との間に介在するものであるが、従来とは違って出力
用シフトレジスタ11、出力用デクリメントカウンタ1
2、インクリメントカウンタ13、制御回路14、入力
用シフトレジスタ15及び入力用デクリメントカウンタ
16により構成されている。プロセッサ2と外部回路3
との構成は従来と同様であるので説明は省略する。
【0032】同図中の41はシリアルポート回路1の出
力用シフトレジスタ11、出力用デクリメントカウンタ
12、インクリメントカウンタ13、制御回路14、入
力用シフトレジスタ15及び入力用デクリメントカウン
タ16に各々与えられるプロセッサ2と共通のシステム
クロックであり、42はシリアルポート回路1の制御回
路14に与えられる外部クロックである。43はシリア
ルポート回路1の出力用シフトレジスタ11がプロセッ
サ2からシリアルデータとして出力すべきパラレルデー
タを受け取り、かつ出力用デクリメントカウンタ12及
び入力用デクリメントカウンタ16が各々出力ビット数
及び入力ビット数の設定データをそれぞれ受け取るため
のデータバスインであり、44はシリアルポート回路1
の入力用シフトレジスタ15がプロセッサ2へパラレル
データを受け渡すためのデータバスアウトである。45
は、シリアルポート回路1の制御回路14がプロセッサ
2のデコーダ21から受け取る命令オペランド信号であ
って、該デコーダ21による命令オペランドのデコード
結果を示すものである。48はシリアルポート回路1が
シフトアウトオペレーション中であることをプロセッサ
2のシーケンサ22に伝えるためのシフトアウトビジー
信号であり、62はシリアルポート回路1がシフトイン
オペレーション中であることを該シーケンサ22に伝え
るためのシフトインビジー信号である。
力用シフトレジスタ11、出力用デクリメントカウンタ
12、インクリメントカウンタ13、制御回路14、入
力用シフトレジスタ15及び入力用デクリメントカウン
タ16に各々与えられるプロセッサ2と共通のシステム
クロックであり、42はシリアルポート回路1の制御回
路14に与えられる外部クロックである。43はシリア
ルポート回路1の出力用シフトレジスタ11がプロセッ
サ2からシリアルデータとして出力すべきパラレルデー
タを受け取り、かつ出力用デクリメントカウンタ12及
び入力用デクリメントカウンタ16が各々出力ビット数
及び入力ビット数の設定データをそれぞれ受け取るため
のデータバスインであり、44はシリアルポート回路1
の入力用シフトレジスタ15がプロセッサ2へパラレル
データを受け渡すためのデータバスアウトである。45
は、シリアルポート回路1の制御回路14がプロセッサ
2のデコーダ21から受け取る命令オペランド信号であ
って、該デコーダ21による命令オペランドのデコード
結果を示すものである。48はシリアルポート回路1が
シフトアウトオペレーション中であることをプロセッサ
2のシーケンサ22に伝えるためのシフトアウトビジー
信号であり、62はシリアルポート回路1がシフトイン
オペレーション中であることを該シーケンサ22に伝え
るためのシフトインビジー信号である。
【0033】シリアルポート回路1において、51は制
御回路14が出力用シフトレジスタ11、出力用デクリ
メントカウンタ12及びインクリメントカウンタ13に
各々与える出力用シフトクロックであり、65は該制御
回路14が入力用シフトレジスタ15及び入力用デクリ
メントカウンタ16に各々に与える入力用シフトクロッ
クである。49は出力用デクリメントカウンタ12がカ
ウント値を1ずつ減じていった際に該カウント値が
“1”になったときに制御回路14に与えられる出力カ
ウント終了信号であり、63は入力用デクリメントカウ
ンタ16がカウント値を1ずつ減じていった際に該カウ
ント値が“1”になったときに制御回路14に与えられ
る入力カウント終了信号である。47は、複数のシフト
アウト命令にしたがって出力したシリアルデータの出力
済みのビット数を積算するためのインクリメントカウン
タ13のカウント出力である。
御回路14が出力用シフトレジスタ11、出力用デクリ
メントカウンタ12及びインクリメントカウンタ13に
各々与える出力用シフトクロックであり、65は該制御
回路14が入力用シフトレジスタ15及び入力用デクリ
メントカウンタ16に各々に与える入力用シフトクロッ
クである。49は出力用デクリメントカウンタ12がカ
ウント値を1ずつ減じていった際に該カウント値が
“1”になったときに制御回路14に与えられる出力カ
ウント終了信号であり、63は入力用デクリメントカウ
ンタ16がカウント値を1ずつ減じていった際に該カウ
ント値が“1”になったときに制御回路14に与えられ
る入力カウント終了信号である。47は、複数のシフト
アウト命令にしたがって出力したシリアルデータの出力
済みのビット数を積算するためのインクリメントカウン
タ13のカウント出力である。
【0034】46はシリアルポート回路1の出力用シフ
トレジスタ11が外部回路3の入力用FIFO31へ受
け渡すシリアル形式のシフトアウトデータであり、61
はシリアルポート回路1の入力用シフトレジスタ15が
外部回路3の出力用FIFO32から受け取るシリアル
形式のシフトインデータである。50は外部回路3の入
力用FIFO31がフルになったときに該入力用FIF
O31からシリアルポート回路1の制御回路14に与え
られるFIFOフル信号であり、64は外部回路3の出
力用FIFO32がエンプティになったときに該出力用
FIFO32からシリアルポート回路1の制御回路14
に与えられるFIFOエンプティ信号である。
トレジスタ11が外部回路3の入力用FIFO31へ受
け渡すシリアル形式のシフトアウトデータであり、61
はシリアルポート回路1の入力用シフトレジスタ15が
外部回路3の出力用FIFO32から受け取るシリアル
形式のシフトインデータである。50は外部回路3の入
力用FIFO31がフルになったときに該入力用FIF
O31からシリアルポート回路1の制御回路14に与え
られるFIFOフル信号であり、64は外部回路3の出
力用FIFO32がエンプティになったときに該出力用
FIFO32からシリアルポート回路1の制御回路14
に与えられるFIFOエンプティ信号である。
【0035】以上の構成の本実施例に係るシリアルポー
ト回路1の動作を、図2及び図3に示した動作タイミン
グ図を参照しながら説明する。
ト回路1の動作を、図2及び図3に示した動作タイミン
グ図を参照しながら説明する。
【0036】システムクロック41はt1〜t14(図
2(b))及びs1〜s6(図3(b))の各周期を有
し、外部クロック42はT1〜T5(図2(c))及び
S1〜S3(図3(c))の各周期を有する。
2(b))及びs1〜s6(図3(b))の各周期を有
し、外部クロック42はT1〜T5(図2(c))及び
S1〜S3(図3(c))の各周期を有する。
【0037】図2及び図3の(a)は、システムクロッ
ク41に同期したプロセッサ2による各種命令の実行ス
テージを示したものである。図2(a)において、I1
はシリアルデータとして出力すべき任意のaビット
(a:可変値)のパラレルデータを出力用シフトレジス
タ11にラッチさせるための命令の実行、I2は該出力
ビット数aを出力用デクリメントカウンタ12に設定す
るための命令の実行、I3は入力用シフトレジスタ15
に対する初期設定の実行、I4は入力すべきシリアルデ
ータの任意のビット数c(c:可変値)を入力用デクリ
メントカウンタ16に設定するための命令の実行、I5
はシリアルポート回路1に対して外部回路3へのシリア
ルデータ出力を開始するように指示を与えるためのシフ
トアウト命令の実行、I6はシリアルポート回路1に対
して外部回路3からのシリアルデータ入力を開始するよ
うに指示を与えるためのシフトイン命令の実行を各々表
わしている。I7〜I14(図2(a))及びJ1〜J
6(図3(a))は、各々他の命令の実行を表わしてい
る。
ク41に同期したプロセッサ2による各種命令の実行ス
テージを示したものである。図2(a)において、I1
はシリアルデータとして出力すべき任意のaビット
(a:可変値)のパラレルデータを出力用シフトレジス
タ11にラッチさせるための命令の実行、I2は該出力
ビット数aを出力用デクリメントカウンタ12に設定す
るための命令の実行、I3は入力用シフトレジスタ15
に対する初期設定の実行、I4は入力すべきシリアルデ
ータの任意のビット数c(c:可変値)を入力用デクリ
メントカウンタ16に設定するための命令の実行、I5
はシリアルポート回路1に対して外部回路3へのシリア
ルデータ出力を開始するように指示を与えるためのシフ
トアウト命令の実行、I6はシリアルポート回路1に対
して外部回路3からのシリアルデータ入力を開始するよ
うに指示を与えるためのシフトイン命令の実行を各々表
わしている。I7〜I14(図2(a))及びJ1〜J
6(図3(a))は、各々他の命令の実行を表わしてい
る。
【0038】図2中のシステムクロック41の周期t1
では、シリアルデータとして出力すべきaビットのパラ
レルデータがプロセッサ2からデータバスイン43を通
してシリアルポート回路1の出力用シフトレジスタ11
に与えられ、該出力用シフトレジスタ11は与えられた
パラレルデータをシステムクロック41に同期してラッ
チする。引き続く周期t2では、該出力ビット数aがプ
ロセッサ2からデータバスイン43を通してシリアルポ
ート回路1の出力用デクリメントカウンタ12に与えら
れ、該出力用デクリメントカウンタ12は与えられたビ
ット数aをシステムクロック41に同期してラッチす
る。周期t3では、プロセッサ2により入力用シフトレ
ジスタ15が初期設定される。周期t4では、入力すべ
きシリアルデータのビット数cがプロセッサ2からデー
タバスイン43を通してシリアルポート回路1の入力用
デクリメントカウンタ16に与えられ、該入力用デクリ
メントカウンタ16は与えられたビット数cをシステム
クロック41に同期してラッチする。なお、インクリメ
ントカウンタ13は、プロセッサ2の特定の命令実行に
よって予め“0”にリセットされており、先のシフトア
ウトオペレーション時にインクリメントされて周期t1
の時点ではカウント値が(b−1)になっているものと
する。
では、シリアルデータとして出力すべきaビットのパラ
レルデータがプロセッサ2からデータバスイン43を通
してシリアルポート回路1の出力用シフトレジスタ11
に与えられ、該出力用シフトレジスタ11は与えられた
パラレルデータをシステムクロック41に同期してラッ
チする。引き続く周期t2では、該出力ビット数aがプ
ロセッサ2からデータバスイン43を通してシリアルポ
ート回路1の出力用デクリメントカウンタ12に与えら
れ、該出力用デクリメントカウンタ12は与えられたビ
ット数aをシステムクロック41に同期してラッチす
る。周期t3では、プロセッサ2により入力用シフトレ
ジスタ15が初期設定される。周期t4では、入力すべ
きシリアルデータのビット数cがプロセッサ2からデー
タバスイン43を通してシリアルポート回路1の入力用
デクリメントカウンタ16に与えられ、該入力用デクリ
メントカウンタ16は与えられたビット数cをシステム
クロック41に同期してラッチする。なお、インクリメ
ントカウンタ13は、プロセッサ2の特定の命令実行に
よって予め“0”にリセットされており、先のシフトア
ウトオペレーション時にインクリメントされて周期t1
の時点ではカウント値が(b−1)になっているものと
する。
【0039】以上の準備の後、引き続く周期t5におい
てシフトアウト命令が実行されると、該命令のオペラン
ドがデコーダ21によってデコードされ、シリアルポー
ト回路1の制御回路14はシリアルデータを出力するよ
う指示する命令オペランド信号45として該デコードの
結果をシステムクロック41に同期して受け取ってこれ
を保持する。該保持内容は、デコード21から他の命令
オペランド信号が出力されても変更されない。制御回路
14は、シリアルデータを出力するよう指示する命令オ
ペランド信号45を保持すると、直ちにシフトアウトビ
ジー信号48(同図(g))をactive high にすること
によって、シリアルポート回路1がシフトアウトオペレ
ーションに入ったことをプロセッサ2のシーケンサ22
に伝える。シーケンサ22にhighレベルのシフトア
ウトビジー信号48を受けたプロセッサ2は、シフトア
ウト命令の再実行が禁止されるけれども従来とは違って
シフトイン命令の実行が禁止されることはない。
てシフトアウト命令が実行されると、該命令のオペラン
ドがデコーダ21によってデコードされ、シリアルポー
ト回路1の制御回路14はシリアルデータを出力するよ
う指示する命令オペランド信号45として該デコードの
結果をシステムクロック41に同期して受け取ってこれ
を保持する。該保持内容は、デコード21から他の命令
オペランド信号が出力されても変更されない。制御回路
14は、シリアルデータを出力するよう指示する命令オ
ペランド信号45を保持すると、直ちにシフトアウトビ
ジー信号48(同図(g))をactive high にすること
によって、シリアルポート回路1がシフトアウトオペレ
ーションに入ったことをプロセッサ2のシーケンサ22
に伝える。シーケンサ22にhighレベルのシフトア
ウトビジー信号48を受けたプロセッサ2は、シフトア
ウト命令の再実行が禁止されるけれども従来とは違って
シフトイン命令の実行が禁止されることはない。
【0040】一方、システムクロック41の周期t5に
おいて前記のとおりシリアルデータを出力するよう指示
する命令オペランド信号45を受けた制御回路14は、
出力用シフトクロック51の出力を開始する(同図
(j)参照)。これを受けて出力用シフトレジスタ11
は、周期t1においてラッチしておいた前記aビットの
パラレルデータを出力用シフトクロック51が与えられ
る毎に1ビットずつ順次シフトアウトしていく。これに
より、出力用シフトレジスタ11から外部回路3の入力
用FIFO31に対して、図2及び図3の(d)に示す
ようにaビットのシフトアウトデータ46が出力用シフ
トクロック51に同期してシリアル形式で順次出力され
ていく。ただし、同じ出力用シフトクロック51が前記
のとおり出力用デクリメントカウンタ12及びインクリ
メントカウンタ13にも与えられ、出力用デクリメント
カウンタ12は周期t2においてラッチしておいた出力
ビット数aが図2及び図3の(e)に示すように出力用
シフトクロック51が与えられる毎に1ずつ減じられ、
インクリメントカウンタ13は図2及び図3の(f)に
示すように出力用シフトクロック51が与えられる毎に
カウント値が1ずつ増していく。
おいて前記のとおりシリアルデータを出力するよう指示
する命令オペランド信号45を受けた制御回路14は、
出力用シフトクロック51の出力を開始する(同図
(j)参照)。これを受けて出力用シフトレジスタ11
は、周期t1においてラッチしておいた前記aビットの
パラレルデータを出力用シフトクロック51が与えられ
る毎に1ビットずつ順次シフトアウトしていく。これに
より、出力用シフトレジスタ11から外部回路3の入力
用FIFO31に対して、図2及び図3の(d)に示す
ようにaビットのシフトアウトデータ46が出力用シフ
トクロック51に同期してシリアル形式で順次出力され
ていく。ただし、同じ出力用シフトクロック51が前記
のとおり出力用デクリメントカウンタ12及びインクリ
メントカウンタ13にも与えられ、出力用デクリメント
カウンタ12は周期t2においてラッチしておいた出力
ビット数aが図2及び図3の(e)に示すように出力用
シフトクロック51が与えられる毎に1ずつ減じられ、
インクリメントカウンタ13は図2及び図3の(f)に
示すように出力用シフトクロック51が与えられる毎に
カウント値が1ずつ増していく。
【0041】なお、出力用シフトクロック51は、図2
及び図3の(j)に示したようにシフトアウトビジー信
号48(図2及び図3(g))の反転信号と外部クロッ
ク42(図2及び図3(c))と外部回路3の入力用F
IFO31から与えられるFIFOフル信号50(図2
及び図3(i))の反転信号との三者をORして得られ
た信号であって、FIFOフル信号50がactive lowに
なっている間(図2(i)参照)は出力用シフトクロッ
ク51が止まり、シフトアウトオペレーションが一時待
機状態となる。前記のとおりシフトアウトオペレーショ
ン中はプロセッサ2によるシフトアウト命令の再実行が
禁止されているだけでなく、FIFOフル信号50がac
tive lowになっている間は該シフトアウトオペレーショ
ンが一時待機状態となるので、外部回路3の入力用FI
FO31にオーバーフローが生じることはない。このシ
フトアウトオペレーションは外部クロック42に同期し
て進められ、該外部クロック42の周期T1から周期S
3まで続く。
及び図3の(j)に示したようにシフトアウトビジー信
号48(図2及び図3(g))の反転信号と外部クロッ
ク42(図2及び図3(c))と外部回路3の入力用F
IFO31から与えられるFIFOフル信号50(図2
及び図3(i))の反転信号との三者をORして得られ
た信号であって、FIFOフル信号50がactive lowに
なっている間(図2(i)参照)は出力用シフトクロッ
ク51が止まり、シフトアウトオペレーションが一時待
機状態となる。前記のとおりシフトアウトオペレーショ
ン中はプロセッサ2によるシフトアウト命令の再実行が
禁止されているだけでなく、FIFOフル信号50がac
tive lowになっている間は該シフトアウトオペレーショ
ンが一時待機状態となるので、外部回路3の入力用FI
FO31にオーバーフローが生じることはない。このシ
フトアウトオペレーションは外部クロック42に同期し
て進められ、該外部クロック42の周期T1から周期S
3まで続く。
【0042】出力用デクリメントカウンタ12は、当該
シフトアウト命令について1ビットのシフトアウトが行
なわれる毎に出力用シフトクロック51に同期して1ず
つデクリメントされ、外部クロック42の周期S2にお
いて、出力用シフトレジスタ11がシフトアウトデータ
46としてaビット目をシフトアウト(図3(d)参
照)した際にカウント値が“1”になったとき(同図
(e)参照)、出力用シフトクロック51に同期して出
力カウント終了信号49をactive high にする(同図
(h)参照)。highレベルの出力カウント終了信号
49を受けた制御回路14は、引き続く周期S3におい
てシフトアウトビジー信号48をlowにもどしてシフ
トアウトオペレーションを終了する(同図(g)参
照)。
シフトアウト命令について1ビットのシフトアウトが行
なわれる毎に出力用シフトクロック51に同期して1ず
つデクリメントされ、外部クロック42の周期S2にお
いて、出力用シフトレジスタ11がシフトアウトデータ
46としてaビット目をシフトアウト(図3(d)参
照)した際にカウント値が“1”になったとき(同図
(e)参照)、出力用シフトクロック51に同期して出
力カウント終了信号49をactive high にする(同図
(h)参照)。highレベルの出力カウント終了信号
49を受けた制御回路14は、引き続く周期S3におい
てシフトアウトビジー信号48をlowにもどしてシフ
トアウトオペレーションを終了する(同図(g)参
照)。
【0043】一方、インクリメントカウンタ13は、複
数のシフトアウト命令についてシフトクロック51に同
期してシリアルデータの出力済みのビット数を積算して
おり、出力用シフトレジスタ11がシフトアウトデータ
46としてaビット目をシフトアウトした時点で同図
(f)に示すようにカウント出力47としてカウント値
(b+a)を出力することとなる。該インクリメントカ
ウンタ13のカウント出力47をプロセッサ2へフィー
ドバックすれば、外部回路3への転送済みのデータ量を
プロセッサ2が常に管理できるようになり、データ出力
量の調節が実現可能になる。
数のシフトアウト命令についてシフトクロック51に同
期してシリアルデータの出力済みのビット数を積算して
おり、出力用シフトレジスタ11がシフトアウトデータ
46としてaビット目をシフトアウトした時点で同図
(f)に示すようにカウント出力47としてカウント値
(b+a)を出力することとなる。該インクリメントカ
ウンタ13のカウント出力47をプロセッサ2へフィー
ドバックすれば、外部回路3への転送済みのデータ量を
プロセッサ2が常に管理できるようになり、データ出力
量の調節が実現可能になる。
【0044】さて、従来はシリアルポート回路1のシフ
トアウトオペレーションが終了するまでプロセッサ2に
よるシフトイン命令の実行は禁止されていたが、本実施
例では、システムクロック41の周期t5においてシフ
トアウト命令が実行されてシフトアウトオペレーション
が開始した直後の周期t6であってもシフトイン命令を
実行することができる。つまり、上記シフトアウトオペ
レーションと以下のシフトインオペレーションとの同時
実行が可能なのである。
トアウトオペレーションが終了するまでプロセッサ2に
よるシフトイン命令の実行は禁止されていたが、本実施
例では、システムクロック41の周期t5においてシフ
トアウト命令が実行されてシフトアウトオペレーション
が開始した直後の周期t6であってもシフトイン命令を
実行することができる。つまり、上記シフトアウトオペ
レーションと以下のシフトインオペレーションとの同時
実行が可能なのである。
【0045】システムクロック41の周期t3における
前記入力用シフトレジスタ15の初期設定に対応して周
期t6においてシフトイン命令が実行されると、まず該
命令のオペランドがデコーダ21によってデコードさ
れ、シリアルポート回路1の制御回路14はシリアルデ
ータを入力するよう指示する命令オペランド信号45と
して該デコードの結果をシステムクロック41に同期し
て受け取り、前記シリアルデータを出力するよう指示す
る命令オペランド信号とは別にこれを保持する。該保持
内容は、デコード21から他の命令オペランド信号が出
力されても変更されない。制御回路14は、シリアルデ
ータを入力するよう指示する命令オペランド信号45を
保持すると、直ちにシフトインビジー信号62(図2
(m))をactive high にすることによって、シリアル
ポート回路1がシフトインオペレーションに入ったこと
をプロセッサ2のシーケンサ22に伝える。シーケンサ
22にhighレベルのシフトインビジー信号62を受
けたプロセッサ2は、シフトイン命令の再実行が禁止さ
れる。
前記入力用シフトレジスタ15の初期設定に対応して周
期t6においてシフトイン命令が実行されると、まず該
命令のオペランドがデコーダ21によってデコードさ
れ、シリアルポート回路1の制御回路14はシリアルデ
ータを入力するよう指示する命令オペランド信号45と
して該デコードの結果をシステムクロック41に同期し
て受け取り、前記シリアルデータを出力するよう指示す
る命令オペランド信号とは別にこれを保持する。該保持
内容は、デコード21から他の命令オペランド信号が出
力されても変更されない。制御回路14は、シリアルデ
ータを入力するよう指示する命令オペランド信号45を
保持すると、直ちにシフトインビジー信号62(図2
(m))をactive high にすることによって、シリアル
ポート回路1がシフトインオペレーションに入ったこと
をプロセッサ2のシーケンサ22に伝える。シーケンサ
22にhighレベルのシフトインビジー信号62を受
けたプロセッサ2は、シフトイン命令の再実行が禁止さ
れる。
【0046】一方、システムクロック41の周期t6に
おいて前記のとおりシリアルデータを入力するよう指示
する命令オペランド信号45を受けた制御回路14は、
入力用シフトクロック65の出力を開始する(同図
(p)参照)。これを受けて入力用シフトレジスタ15
は、外部回路3の出力用FIFO32から順次与えられ
るcビットのシリアルデータを該入力用シフトクロック
65が与えられる毎に順次シフトさせながら1ビットず
つ入力する。これにより、外部回路3の出力用FIFO
32から入力用シフトレジスタ15に対して、図2及び
図3の(k)に示すようにシリアル形式のcビットのシ
フトインデータ61が入力用シフトクロック65に同期
して順次入力されていく。ただし、同じ入力用シフトク
ロック65が前記のとおり入力用デクリメントカウンタ
16にも与えられ、入力用デクリメントカウンタ16は
周期t4においてラッチしておいたビット数cを図2及
び図3の(l)に示すように入力用シフトクロック65
が与えられる毎に1ずつ減じていく。
おいて前記のとおりシリアルデータを入力するよう指示
する命令オペランド信号45を受けた制御回路14は、
入力用シフトクロック65の出力を開始する(同図
(p)参照)。これを受けて入力用シフトレジスタ15
は、外部回路3の出力用FIFO32から順次与えられ
るcビットのシリアルデータを該入力用シフトクロック
65が与えられる毎に順次シフトさせながら1ビットず
つ入力する。これにより、外部回路3の出力用FIFO
32から入力用シフトレジスタ15に対して、図2及び
図3の(k)に示すようにシリアル形式のcビットのシ
フトインデータ61が入力用シフトクロック65に同期
して順次入力されていく。ただし、同じ入力用シフトク
ロック65が前記のとおり入力用デクリメントカウンタ
16にも与えられ、入力用デクリメントカウンタ16は
周期t4においてラッチしておいたビット数cを図2及
び図3の(l)に示すように入力用シフトクロック65
が与えられる毎に1ずつ減じていく。
【0047】なお、入力用シフトクロック65は、図2
及び図3の(p)に示したようにシフトインビジー信号
62(図2及び図3(m))の反転信号と外部クロック
42(図2及び図3(c))と外部回路3の出力用FI
FO32から与えられるFIFOエンプティ信号64
(図2及び図3(o))の反転信号との三者をORして
得られた信号であって、FIFOエンプティ信号64が
active lowになっている間(図2(o)参照)は入力用
シフトクロック65が止まり、シフトインオペレーショ
ンが一時待機状態となる。なお、このシフトインオペレ
ーションは外部クロック42に同期して進められ、該外
部クロック42の周期T2から周期S3まで続く。
及び図3の(p)に示したようにシフトインビジー信号
62(図2及び図3(m))の反転信号と外部クロック
42(図2及び図3(c))と外部回路3の出力用FI
FO32から与えられるFIFOエンプティ信号64
(図2及び図3(o))の反転信号との三者をORして
得られた信号であって、FIFOエンプティ信号64が
active lowになっている間(図2(o)参照)は入力用
シフトクロック65が止まり、シフトインオペレーショ
ンが一時待機状態となる。なお、このシフトインオペレ
ーションは外部クロック42に同期して進められ、該外
部クロック42の周期T2から周期S3まで続く。
【0048】入力用デクリメントカウンタ16は、前記
のとおり当該シフトイン命令について1ビットのシフト
インが行なわれる毎に入力用シフトクロック65に同期
して1ずつデクリメントされ、外部クロック42の周期
S2において、入力用シフトレジスタ15がシフトイン
データ61としてcビット目をシフトイン(図3(k)
参照)した際にカウント値が“1”になったとき(同図
(l)参照)、入力用シフトクロック65に同期して入
力カウント終了信号63をactive high にする(同図
(n)参照)。highレベルの入力カウント終了信号
63を受けた制御回路14は、引き続く周期S3におい
て、既に入力したcビットのシリアルデータをパラレル
データとして入力用シフトレジスタ15からデータバス
アウト44を通してプロセッサ2へシステムクロック4
1に同期して転送させるとともに、シフトインビジー信
号62をlowにもどしてシフトインオペレーションを
終了する(同図(m)参照)。
のとおり当該シフトイン命令について1ビットのシフト
インが行なわれる毎に入力用シフトクロック65に同期
して1ずつデクリメントされ、外部クロック42の周期
S2において、入力用シフトレジスタ15がシフトイン
データ61としてcビット目をシフトイン(図3(k)
参照)した際にカウント値が“1”になったとき(同図
(l)参照)、入力用シフトクロック65に同期して入
力カウント終了信号63をactive high にする(同図
(n)参照)。highレベルの入力カウント終了信号
63を受けた制御回路14は、引き続く周期S3におい
て、既に入力したcビットのシリアルデータをパラレル
データとして入力用シフトレジスタ15からデータバス
アウト44を通してプロセッサ2へシステムクロック4
1に同期して転送させるとともに、シフトインビジー信
号62をlowにもどしてシフトインオペレーションを
終了する(同図(m)参照)。
【0049】以上のようにしてシフトアウトビジー信号
48とシフトインビジー信号62との双方がlowにも
どされた後は、プロセッサ2はシフトアウト命令とシフ
トイン命令との双方の実行が許される。
48とシフトインビジー信号62との双方がlowにも
どされた後は、プロセッサ2はシフトアウト命令とシフ
トイン命令との双方の実行が許される。
【0050】
【発明の効果】以上説明してきたとおり請求項1の発明
によれば、シフトアウトオペレーション用のシフトレジ
スタと該シフトアウトオペレーションの終了を検知する
ためのデクリメントカウンタとを設けるとともに、これ
とは独立のシフトインオペレーション用のシフトレジス
タと該シフトインオペレーションの終了を検知するため
のデクリメントカウンタとを設け、シフトアウト実行中
であることを示すシフトアウトビジー信号とシフトイン
実行中であることを示すシフトインビジー信号とを分け
た構成を採用したので、シフトアウトオペレーションと
シフトインオペレーションとの同時実行が可能である。
つまり、シフトアウトオペレーション中であってもプロ
セッサのシフトイン命令の実行が待たされることはな
く、シフトインオペレーション中であってもシフトアウ
ト命令の実行が待たされることもないので、命令実行の
速度が上がり、システムの全体の処理時間が短縮され
る。
によれば、シフトアウトオペレーション用のシフトレジ
スタと該シフトアウトオペレーションの終了を検知する
ためのデクリメントカウンタとを設けるとともに、これ
とは独立のシフトインオペレーション用のシフトレジス
タと該シフトインオペレーションの終了を検知するため
のデクリメントカウンタとを設け、シフトアウト実行中
であることを示すシフトアウトビジー信号とシフトイン
実行中であることを示すシフトインビジー信号とを分け
た構成を採用したので、シフトアウトオペレーションと
シフトインオペレーションとの同時実行が可能である。
つまり、シフトアウトオペレーション中であってもプロ
セッサのシフトイン命令の実行が待たされることはな
く、シフトインオペレーション中であってもシフトアウ
ト命令の実行が待たされることもないので、命令実行の
速度が上がり、システムの全体の処理時間が短縮され
る。
【0051】しかも、出力用及び入力用の各々のデクリ
メントカウンタにそれぞれ任意値を設定することができ
るので、1回のシフトアウトオペレーションで取り扱え
るビット数と1回のシフトインオペレーションで取り扱
えるビット数とがいずれも任意となる。したがって、従
来とは違って出力用シフトレジスタ及び入力用シフトレ
ジスタにおける無駄なデータシフトがなくなり、様々な
シフトビット数を必要とするデータ転送に柔軟に対応す
ることができる。つまり、プロセッサと外部回路との間
の高速かつ効率的なデータ転送の実現が可能になり、デ
ジタル画像情報のデータ通信の場合のようにプロセッサ
と外部回路との間で大量のデータをリアルタイムに高速
転送する必要がある場合に適したシリアルポート回路を
提供することができる。
メントカウンタにそれぞれ任意値を設定することができ
るので、1回のシフトアウトオペレーションで取り扱え
るビット数と1回のシフトインオペレーションで取り扱
えるビット数とがいずれも任意となる。したがって、従
来とは違って出力用シフトレジスタ及び入力用シフトレ
ジスタにおける無駄なデータシフトがなくなり、様々な
シフトビット数を必要とするデータ転送に柔軟に対応す
ることができる。つまり、プロセッサと外部回路との間
の高速かつ効率的なデータ転送の実現が可能になり、デ
ジタル画像情報のデータ通信の場合のようにプロセッサ
と外部回路との間で大量のデータをリアルタイムに高速
転送する必要がある場合に適したシリアルポート回路を
提供することができる。
【0052】また、請求項2の発明によれば、複数回の
シリアルデータの出力について出力済みのビット数を積
算するために出力用シフトクロックが与えられる毎にカ
ウント値を1ずつ増していくインクリメントカウンタを
さらに備えた構成を採用したので、該インクリメントカ
ウンタの積算されたカウント値の利用により、外部回路
への転送済みのデータ量をプロセッサへ常にフィードバ
ックすることができ、データ出力量の調節が実現可能に
なる。
シリアルデータの出力について出力済みのビット数を積
算するために出力用シフトクロックが与えられる毎にカ
ウント値を1ずつ増していくインクリメントカウンタを
さらに備えた構成を採用したので、該インクリメントカ
ウンタの積算されたカウント値の利用により、外部回路
への転送済みのデータ量をプロセッサへ常にフィードバ
ックすることができ、データ出力量の調節が実現可能に
なる。
【図1】 本発明の実施例に係るシリアルポート回路と
その外部接続とを示したブロック図である。
その外部接続とを示したブロック図である。
【図2】 図1のシリアルポート回路の動作タイミング
図である。
図である。
【図3】 図1のシリアルポート回路の図2に続く動作
タイミング図である。
タイミング図である。
【図4】 従来のシリアルポート回路とその外部接続と
を示したブロック図である。
を示したブロック図である。
【図5】 図4のシリアルポート回路の動作タイミング
図である。
図である。
【図6】 図4のシリアルポート回路の図5に続く動作
タイミング図である。
タイミング図である。
【図7】 図4のシリアルポート回路の図6に続く動作
タイミング図である。
タイミング図である。
1…シリアルポート回路
2…プロセッサ
3…外部回路
11…出力用シフトレジスタ
12…出力用デクリメントカウンタ
13…インクリメントカウンタ
14…制御回路
15…入力用シフトレジスタ
16…入力用デクリメントカウンタ
17…制御回路
21…デコーダ
22…シーケンサ
31…入力用FIFO
32…出力用FIFO
41…システムクロック
42…外部クロック
43…データバスイン
44…データバスアウト
45…命令オペランド信号
46…シフトアウトデータ
47…インクリメントカウンタ13のカウント出力
48…シフトアウトビジー信号
49…出力カウント終了信号
50…FIFOフル信号
51…出力用シフトクロック
61…シフトインデータ
62…シフトインビジー信号
63…入力カウント終了信号
64…FIFOエンプティ信号
65…入力用シフトクロック
71…シフトウェイト信号
72…出力用シフトクロック
73…入力用シフトクロック
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 荒木 敏之
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)発明者 大谷 昭彦
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)発明者 児玉 久
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 プロセッサと外部回路との間に介在し、
前記プロセッサから与えられた複数ビットのパラレルデ
ータを同じビット数のシリアルデータに変換して該シリ
アルデータを前記外部回路へ与えるとともに、前記外部
回路から与えられた複数ビットのシリアルデータを同じ
ビット数のパラレルデータに変換して該パラレルデータ
を前記プロセッサへ与えるためのシリアルポート回路で
あって、 前記プロセッサから与えられた複数ビットのパラレルデ
ータをラッチし、該ラッチした複数ビットのパラレルデ
ータを出力用シフトクロックが与えられる毎に1ビット
ずつ順次前記外部回路へシリアルデータとして与える出
力用シフトレジスタと、 前記プロセッサから与えられた出力すべきシリアルデー
タのビット数をラッチし、該ラッチしたビット数を前記
出力用シフトクロックが与えられる毎に1ずつ減じてい
き、前記出力すべきビット数のシリアルデータの出力が
終了したときに出力カウント終了信号を出力する出力用
デクリメントカウンタと、 前記外部回路から与えられる複数ビットのシリアルデー
タを入力用シフトクロックが与えられる毎に1ビットず
つ順次入力する入力用シフトレジスタと、 前記プロセッサから与えられた入力すべきシリアルデー
タのビット数をラッチし、該ラッチしたビット数を前記
入力用シフトクロックが与えられる毎に1ずつ減じてい
き、前記入力すべきビット数のシリアルデータの入力が
終了したときに入力カウント終了信号を出力する入力用
デクリメントカウンタと、 シリアルデータを出力するよう指示する命令オペランド
信号が前記プロセッサから与えられたときは、前記出力
カウント終了信号の入力を受けるまでの間のみ前記出力
用シフトレジスタと出力用デクリメントカウンタとに対
する出力用シフトクロックの出力を継続し、かつ該出力
カウント終了信号の入力を受けるまでの間、シリアルデ
ータを出力するよう指示する命令オペランド信号の再出
力を禁止するためのシフトアウトビジー信号を該プロセ
ッサに対して出力するとともに、 シリアルデータを入力するよう指示する命令オペランド
信号が該プロセッサから与えられたときは、前記入力カ
ウント終了信号の入力を受けるまでの間のみ前記入力用
シフトレジスタと入力用デクリメントカウンタとに対す
る入力用シフトクロックの出力を継続し、かつ該入力カ
ウント終了信号の入力を受けるまでの間、シリアルデー
タを入力するよう指示する命令オペランド信号の再出力
を禁止するためのシフトインビジー信号を該プロセッサ
に対して出力し、かつ該入力カウント終了信号の入力を
受けた際には前記入力用シフトレジスタに入力されてい
る複数ビットのシリアルデータをパラレルデータとして
前記プロセッサへ出力させる制御回路とを備えたことを
特徴とするシリアルポート回路。 - 【請求項2】 請求項1記載のシリアルポート回路にお
いて、 前記制御回路から前記出力用シフトクロックが与えら
れ、複数回のシリアルデータの出力について出力済みの
ビット数を積算するために該出力用シフトクロックが与
えられる毎にカウント値を1ずつ増していくインクリメ
ントカウンタをさらに備えたことを特徴とするシリアル
ポート回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3175413A JPH0522351A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | シリアルポート回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3175413A JPH0522351A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | シリアルポート回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522351A true JPH0522351A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15995666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3175413A Withdrawn JPH0522351A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | シリアルポート回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522351A (ja) |
-
1991
- 1991-07-16 JP JP3175413A patent/JPH0522351A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |