JPH0522377Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0522377Y2
JPH0522377Y2 JP18099787U JP18099787U JPH0522377Y2 JP H0522377 Y2 JPH0522377 Y2 JP H0522377Y2 JP 18099787 U JP18099787 U JP 18099787U JP 18099787 U JP18099787 U JP 18099787U JP H0522377 Y2 JPH0522377 Y2 JP H0522377Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
round pipe
stud
guide
tip
cylindrical body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP18099787U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0184877U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP18099787U priority Critical patent/JPH0522377Y2/ja
Publication of JPH0184877U publication Critical patent/JPH0184877U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0522377Y2 publication Critical patent/JPH0522377Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、丸パイプの外周面の所定の取付箇所
に、スタツドをその軸線が該取付箇所の法線上に
位置するように溶着するスタツド用溶接装置に関
する。
(従来の技術) 従来実開昭61−49678号公報に見られるように、
ガン本体の先端にスタツドを把持するコレツトと
該コレツトを囲繞するように設けた筒体とを備え
た溶接ガンを用い、該筒体の先端を平坦に形成す
ると共に、該筒体の外周に摺動自在にガイドブロ
ツクを嵌挿し、該ガイドブロツクの先端面を丸パ
イプを跨ぐように逆V字状に形成し、該先端面を
丸パイプに当接し、スタツドの軸線が丸パイプの
放線に合致するようにして該スタツドを該丸パイ
プに溶着するようにしたものは知られている。
一方、本願出願人は、先に、筒体の先端面を丸
パイプの周方向に対応する曲面に形成し、電極と
しての該筒体の丸パイプに対する接触面積を確保
すると共に、シールドガスの封止性を向上したも
のを提案している。
(考案が解決しようとする問題点) 上記先行技術において、前者にあつては、ガイ
ドブロツクにより丸パイプの治線方向にスタツド
を溶着することは可能であるが、該ガイドブロツ
クは丸パイプ表面の溶接位置をガイドするもので
はないので位置ずれを生ずることがあつた。ま
た、丸パイプが軸線方向に湾曲し該湾曲部の内面
にスタツドを溶着する場合には、該湾曲部に対し
て電極である筒体の先端外縁が点接触状態とな
り、電気的な接触不良を生じたりシールドガスの
封止性が損われることがあつた。
一方、後者にあつては、筒体の先端面が曲面で
形成されているため湾曲部であつても接触不良や
シールドガスの封止性を損うことはないが、該筒
体にガイド部材を備えいないため丸パイプに対し
法線方向のずれや取付箇所の位置ずれを生ずるこ
とがあつた。
更に、スタツドの取付箇所が丸パイプの直管部
と湾曲部とに混在する場合には、筒体の先端を丸
パイプの表面に合せるべくガン本体をその都度傾
けて作業せねばならず、作業性が非常に悪かつ
た。
本考案は、上記両従来技術の不具合を解消し、
作業性を向上しつつ丸パイプに対する接触不良や
シールドガスの洩れを極力防止し、かつ、スタツ
ドを丸パイプの法線を軸線として所定位置に確実
に溶着し得るスタツド用溶接装置を提供すること
をその目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成すべく、丸パイプの
外周面の所定の取付箇所に、スタツドをその軸線
が該取付箇所の法線上に位置するように溶着する
スタツド用溶接装置であつて、ガン本体の先端に
該スタツドを把持するコレツトと該コレツトを囲
繞するように設けた筒体とを備えた溶接ガンと、
丸パイプを載置する治具台とで構成するものにお
いて、前記筒体に外筒を回動自在に設け、該外筒
の先端面を丸パイプの外周面に対応する曲面に形
成し、該外筒が挿通し前記法線を軸線とする案内
孔を形成したガイドブラケツトを前記治具台上に
固定し、該案内孔と該外筒とにそれぞれ互に係合
し該丸パイプに対する該外筒の回動位相を確定す
る案内溝と案内突起とを設けたことを特徴とす
る。
(作用) ガイドブラケツトの案内孔に、溶接ガンの筒体
に取付けた外筒を両者の案内突起と案内溝とが係
合するように嵌挿し、該外筒の先端を丸パイプの
スタツド取付箇所に当接する。この際、該外筒の
先端面が丸パイプの表面に対応する曲面で形成さ
れ、かつ、前記案内突起と案内溝とにより丸パイ
プに対する該外筒の回動位相が規制されるため、
該外筒の先端面と丸パイプの表面とをほぼ密接さ
せることができる。しかも、外筒はこのように回
動規制されているにもかかわらず筒体に回動自在
に取付けられているため、溶接ガン自体は該外筒
を中心として回動可能となり常に作業し易い姿勢
に保持することができる。
また、前期案内孔はその軸線が丸パイプのスタ
ツド取付箇所の法線に合致するようにしているた
め、スタツドを外筒を介して該取付箇所に確実に
案内することができる。
外筒の先端を丸パイプに当接した後は、スタツ
ドを丸パイプに突き当てるようにし通電して該ス
タツドを該丸パイプに溶着する。
(実施例) 本考案は自動2輪車の車体フレームを構成する
金属製丸パイプに、配線保持用のクリツプを固定
するスタツドを溶着する溶接装置についてて説明
する。
第1図及び第2図を参照して、1は溶接ガンを
示し、該溶接ガン1は、ガン本体2と、該ガン本
体2の先端に、スタツドSを把持するコレツト3
と該コレツト3を囲繞するように設けた筒体4と
で構成され、該コレツト3を陽極とし該筒体4を
陰極として、治具台5上に固定した丸パイプPの
外周面に法線方向からスタツドSを溶着する。
筒体4には、その外周にOリング6を介して外
筒7が制動気味に回動自在に嵌挿され、該外筒7
は該筒体4に対し電気的な接触を保つて陰極とし
て機能し、該筒体4に代えて該外筒7の先端を丸
パイプPの外周面に当接させる。外筒7の先端面
は丸パイプPの外周面に対応する曲面に形成さ
れ、該丸パイプPに対する該外筒7の接触不良を
防止すると共に、シールドガスの封止性を向上す
る。
治具台5には、第3図及び第4図に示すよう
に、軸方向に湾曲しながら延びる丸パイプPの複
数のスタツド取付箇所8に、各対向するように複
数のガイドフラケツト9が固定され、該各ガイド
ブラケツト9には、前記取付箇所8に臨むように
前記外筒7を挿通自在な案内孔10が形成され
る。
該案内孔10は、その孔軸が前記取付箇所8の
法線と合致するように形成して、該案内孔10に
外筒7を挿通した場合に、スタツドSが該取付箇
所8の法線に合致した状態で該取付箇所8に案内
されるようにしている。また、該案内孔10の内
周面には孔軸方向に延びる半円状の案内溝10a
が形成され、外筒7の外周面に形成した母線方向
に延びる案内突起7aを係合するようにして該外
筒7の丸パイプPに対する回動位相を規制し、曲
面に形成した該外筒7の先端が丸パイプPに密接
するようにしている。
なお、第1図に示す11及び12は、それぞれ
シールドガス供給管及びスタツド供給管を示す。
次に本実施例による溶接作業を説明する。
溶接ガン1を握持しその先端取付けた外筒7
を、該外筒7の案内突起7aが案内孔10の案内
溝10aに係合するように差込み、該外筒7の先
端を丸パイプPに密接する。この際、溶接ガン1
を作業に適した姿勢に回動させる。次に、該溶接
ガン1を丸パイプP方向に強く押付けるようにし
て外筒7内部のコレツト3を前進させ、その先端
に把持したスタツドSを丸パイプPに当接させ
る。当接したところですこし戻すようにスタツド
Sを後退させ丸パイプPから少し離れた後に通電
してアーク放電させる。該アーク放電により丸パ
イプPの前記取付箇所8とスタツドSの先端とが
溶融したところで再度コレツト3を前進させ、該
スタツドSを丸パイプPに圧着し、溶接作業を完
了する。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、丸パイプを固定
した治具台上にガイドブラケツトを設けることに
より、スタツドを丸パイプのスタツド取付箇所に
該取付箇所の法線に合致させた状態で確実に溶着
でき、また、外筒の位相を、その曲面状の先端面
が丸パイプに密着するように該ガイドブラケツト
で規制できて、丸パイプに対する接触不良による
溶着不良やシールドガスの漏れを防止でき、しか
も、外筒は筒体に対し回動自在であるため、外筒
のガイドブラケツトによる位相規制に係わらず、
ガン本体を作業に適した姿勢に回動でき、作業性
の向上を図ることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案は部分裁断側面図、第2図は第
1図の−線断面図、第3図は丸パイプを載置
した治具台の平面図、第4図はその側面図であ
る。 1……溶接ガン、2……ガン本体、3……コレ
ツト、4……筒体、5……治具台、7……外筒、
7a……案内突起、8……取付箇所、9……ガイ
ドブラケツト、10……案内孔、10a……案内
溝、S……スタツド、P……丸パイプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 丸パイプの外周面の所定の取付箇所に、スタツ
    ドをその軸線が該取付箇所の法線上に位置するよ
    うに溶着するスタツド用溶接装置であつて、ガン
    本体の先端に該スタツドを把持するコレツトと該
    コレツトを囲繞するように設けた筒体とを備えた
    溶接ガンと、丸パイプを載置する治具台とで構成
    するものにおいて、前記筒体に外周を回動自在に
    設け、該外筒の先端面を丸パイプの外周面に対応
    する曲面に形成し、該外筒が挿通し前記法線を軸
    線とする案内孔を形成したガイドブラケツトを前
    記治具台上に固定し、該案内孔と該外筒とにそれ
    ぞれ互に係合し該丸パイプに対する該外筒の回動
    位相を確定する案内溝と案内突起とを設けたこと
    を特徴とするスタツド用溶接装置。
JP18099787U 1987-11-30 1987-11-30 Expired - Lifetime JPH0522377Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18099787U JPH0522377Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18099787U JPH0522377Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0184877U JPH0184877U (ja) 1989-06-06
JPH0522377Y2 true JPH0522377Y2 (ja) 1993-06-08

Family

ID=31472496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18099787U Expired - Lifetime JPH0522377Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0522377Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0184877U (ja) 1989-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0522377Y2 (ja)
US5584427A (en) Weld spring clip and welding technique
JPH0527260Y2 (ja)
JPH0123751Y2 (ja)
CN217370868U (zh) 一种专用于管管自动焊接的焊枪以及焊接设备
JPH043732Y2 (ja)
JPH0899174A (ja) アーク溶接用ロボット
JPS6235577Y2 (ja)
JPH0137831Y2 (ja)
JPS5844922Y2 (ja) 溶接ト−チ
JPS6116556B2 (ja)
CN111702358A (zh) 一种ct管钛窗螺钉焊接方法及焊接设备
JPH0315263Y2 (ja)
CN214185677U (zh) 一种焊接机器人辅助送丝夹具
KR102408519B1 (ko) 티그 백킹재 및 그 용접방법
CN218461144U (zh) 一种螺柱焊机用的储能焊枪
JPH0321821Y2 (ja)
JPH0233989Y2 (ja)
KR950002808Y1 (ko) 원통형 부품용 접용 지그
JPS598858Y2 (ja) Tig溶接用ト−チ
JPH0349830Y2 (ja)
JP2000024780A (ja) 狭隘部用tig溶接トーチおよび該トーチを用いての溶接方法
JPH032389Y2 (ja)
JPH022556Y2 (ja)
JP2506454Y2 (ja) 溶接用補助ケ―ブル