JPH05223838A - トルク伝達の際の出力方向識別のための装置 - Google Patents
トルク伝達の際の出力方向識別のための装置Info
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- JPH05223838A JPH05223838A JP4303210A JP30321092A JPH05223838A JP H05223838 A JPH05223838 A JP H05223838A JP 4303210 A JP4303210 A JP 4303210A JP 30321092 A JP30321092 A JP 30321092A JP H05223838 A JPH05223838 A JP H05223838A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P13/00—Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
- G01P13/02—Indicating direction only, e.g. by weather vane
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K23/00—Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for
- B60K23/08—Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for for changing number of driven wheels, for switching from driving one axle to driving two or more axles
- B60K23/0808—Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for for changing number of driven wheels, for switching from driving one axle to driving two or more axles for varying torque distribution between driven axles, e.g. by transfer clutch
-
- G—PHYSICS
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- G01P13/02—Indicating direction only, e.g. by weather vane
- G01P13/04—Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/56—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for comparing two speeds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/14—Inputs being a function of torque or torque demand
- F16H2059/144—Inputs being a function of torque or torque demand characterised by change between positive and negative drive line torque, e.g. torque changes when switching between coasting and acceleration
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- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トルク伝達の際の動力伝達系内の出力方向を
識別することによって、第一の駆動部材1の正の駆動回
転方向で出力が第二の駆動部材2へ伝達されているかど
うか、又は第二の駆動部材2から第一の駆動部材1へ制
止作用が及ぼされているかどうかを検出する。 【構成】 第一および第二の駆動部材が一定限り回動角
にわたって相対的に回動可能であり、第一の駆動部材1
に対する第二の駆動部材2の相対的な回動位置を検出す
るために挿入ピン11およびセンサ13の形の検出機構
が設けられており、センサ13が評価ユニット5に働い
て、この評価ユニット5は両駆動部材1,2の相対的な
回動位置および回動方向に関連して出力方向を特徴づけ
る信号を発する。
識別することによって、第一の駆動部材1の正の駆動回
転方向で出力が第二の駆動部材2へ伝達されているかど
うか、又は第二の駆動部材2から第一の駆動部材1へ制
止作用が及ぼされているかどうかを検出する。 【構成】 第一および第二の駆動部材が一定限り回動角
にわたって相対的に回動可能であり、第一の駆動部材1
に対する第二の駆動部材2の相対的な回動位置を検出す
るために挿入ピン11およびセンサ13の形の検出機構
が設けられており、センサ13が評価ユニット5に働い
て、この評価ユニット5は両駆動部材1,2の相対的な
回動位置および回動方向に関連して出力方向を特徴づけ
る信号を発する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トルク伝達において動
力伝達系内で出力方向を識別するための装置であって、
正に駆動される第一の駆動部材と、この第一の駆動部材
にトルク伝達用に結合された第二の駆動部材とを備えて
いる形式のものに関する。
力伝達系内で出力方向を識別するための装置であって、
正に駆動される第一の駆動部材と、この第一の駆動部材
にトルク伝達用に結合された第二の駆動部材とを備えて
いる形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】機械又は自動車の動力伝達系において
は、駆動トルクとは反対方向に負のモーメントが例えば
駆動すべき機械から及ぼされるという問題がしばしば生
ずる。例えば、トラクタによって駆動される農業機械の
場合、つまりによって機械内にロック傾向が発生する。
このため従来はフリーホイール又は過負荷クラッチが設
けられている。四輪駆動のトラクタ又は自動車の動力伝
達系の場合、このような負のモーメントはエンジンブレ
ーキ状態において発生する。また、トラクタの場合、四
輪駆動であって、一方の車軸の車輪が構造的に回転の早
め又は遅れを生ずる場合、乾燥路面を走行する際に負の
駆動モーメントが発生する。さらに、トラクタにおいて
例えばタイヤの大きさが前輪と後輪で異なっているか又
は摩耗の違いによって前輪のタイヤと後輪のタイヤに大
きさの差が生じたような場合に負の出力方向が発生す
る。カーブ走行時にも回転半径が異なることによって不
都合な締付け状態が生ずる。
は、駆動トルクとは反対方向に負のモーメントが例えば
駆動すべき機械から及ぼされるという問題がしばしば生
ずる。例えば、トラクタによって駆動される農業機械の
場合、つまりによって機械内にロック傾向が発生する。
このため従来はフリーホイール又は過負荷クラッチが設
けられている。四輪駆動のトラクタ又は自動車の動力伝
達系の場合、このような負のモーメントはエンジンブレ
ーキ状態において発生する。また、トラクタの場合、四
輪駆動であって、一方の車軸の車輪が構造的に回転の早
め又は遅れを生ずる場合、乾燥路面を走行する際に負の
駆動モーメントが発生する。さらに、トラクタにおいて
例えばタイヤの大きさが前輪と後輪で異なっているか又
は摩耗の違いによって前輪のタイヤと後輪のタイヤに大
きさの差が生じたような場合に負の出力方向が発生す
る。カーブ走行時にも回転半径が異なることによって不
都合な締付け状態が生ずる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、トルク伝達
の際の出力方向の識別を可能にする装置を提供すること
を課題とする。
の際の出力方向の識別を可能にする装置を提供すること
を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を本発明
は冒頭に述べた形式の装置において次のようにして解決
した。すなわち、第一および第二の駆動部材が、一定限
の回動角にわたって、トルクなしにか又は所定のトルク
値で互いに相対的に回動可能であり、両方の駆動部材は
互いに相対的なそのつどの終端位置では不動のストッパ
に接触し、第一の駆動部材に対する第二の駆動部材の相
対的なそのつどの回動位置を検出する検出機構と回転方
向を検討する検出機構並びに評価ユニットとが設けられ
ているのである。評価ユニットは、駆動部材の相対的な
回動位置および回動方向に関連してか又は回動方向およ
び回動位置によって惹起するパルス列から、出力方向を
特徴づける信号を発する。
は冒頭に述べた形式の装置において次のようにして解決
した。すなわち、第一および第二の駆動部材が、一定限
の回動角にわたって、トルクなしにか又は所定のトルク
値で互いに相対的に回動可能であり、両方の駆動部材は
互いに相対的なそのつどの終端位置では不動のストッパ
に接触し、第一の駆動部材に対する第二の駆動部材の相
対的なそのつどの回動位置を検出する検出機構と回転方
向を検討する検出機構並びに評価ユニットとが設けられ
ているのである。評価ユニットは、駆動部材の相対的な
回動位置および回動方向に関連してか又は回動方向およ
び回動位置によって惹起するパルス列から、出力方向を
特徴づける信号を発する。
【0005】このような本発明の構成の利点は、所定の
回転方向の際、両方の駆動部材相互の相対的な回動位置
に関連して、正のトルク伝達の回転方向がトルク伝達の
実際の状態と合致しているかどうか指示されるという点
にある。このことは、駆動側の第一の駆動部材が実際に
被駆動側の第二の駆動部材にトルクをあたえているか又
は特別な駆動状態により被駆動側の駆動部材が駆動側の
駆動部材を克服しようとして、要するに負の出力方向へ
向けようとしていることが指示されるということであ
る。このような負の出力方向の際には動力伝達系の不都
合な締付けの危険が発生するか又は動力伝達系の部分の
破損もあり得るので、本発明による出力方向識別はその
つどの出力方向を特徴づける信号の発生によって駆動部
へ干渉するという可能性をあたえる。このことは駆動装
置の停止によってか又は制御装置への干渉によっても行
なえる。
回転方向の際、両方の駆動部材相互の相対的な回動位置
に関連して、正のトルク伝達の回転方向がトルク伝達の
実際の状態と合致しているかどうか指示されるという点
にある。このことは、駆動側の第一の駆動部材が実際に
被駆動側の第二の駆動部材にトルクをあたえているか又
は特別な駆動状態により被駆動側の駆動部材が駆動側の
駆動部材を克服しようとして、要するに負の出力方向へ
向けようとしていることが指示されるということであ
る。このような負の出力方向の際には動力伝達系の不都
合な締付けの危険が発生するか又は動力伝達系の部分の
破損もあり得るので、本発明による出力方向識別はその
つどの出力方向を特徴づける信号の発生によって駆動部
へ干渉するという可能性をあたえる。このことは駆動装
置の停止によってか又は制御装置への干渉によっても行
なえる。
【0006】実施態様によれば、評価ユニットは、第一
の駆動部材の駆動回転方向で後方へ面する方の第二の駆
動部材のストッパ面がこの駆動回転方向での正のトルク
伝達用に設けられている第一の駆動部材の前方に面する
方のストッパ面に接触した時に、第一の信号を生じ、第
一の駆動部材の駆動回転方向で前方に面する方の第二の
駆動部材のストッパ面が後方に面する方の第一の駆動部
材のストッパ面に接触した時に、第二の信号を生ずる。
の駆動部材の駆動回転方向で後方へ面する方の第二の駆
動部材のストッパ面がこの駆動回転方向での正のトルク
伝達用に設けられている第一の駆動部材の前方に面する
方のストッパ面に接触した時に、第一の信号を生じ、第
一の駆動部材の駆動回転方向で前方に面する方の第二の
駆動部材のストッパ面が後方に面する方の第一の駆動部
材のストッパ面に接触した時に、第二の信号を生ずる。
【0007】第一の信号を介して、正の駆動方向でトル
クが被駆動側の駆動部材へ伝達されていることが認識さ
れ、第二の信号を介して、被駆動側の駆動部材が負のモ
ーメントを駆動側の駆動部材へ及ぼしていることが認識
される。
クが被駆動側の駆動部材へ伝達されていることが認識さ
れ、第二の信号を介して、被駆動側の駆動部材が負のモ
ーメントを駆動側の駆動部材へ及ぼしていることが認識
される。
【0008】信号は光学的および音響的又はそのいずれ
かによって識別可能な信号であるとよく、これらの信号
はそのつどの運転状態を指示し、動力伝達系の制御装置
への干渉操作を行なうことができる。信号が直接に被駆
動側又は駆動側の機械の制御信号であるようにすること
も可能である。例えば、第二の信号を、トルク伝達を減
少させるため、自動車の場合に車速を低下させるため、
又は出力分岐装置付きの動力伝達系の場合に出力分岐を
変えるため等に利用することができる。
かによって識別可能な信号であるとよく、これらの信号
はそのつどの運転状態を指示し、動力伝達系の制御装置
への干渉操作を行なうことができる。信号が直接に被駆
動側又は駆動側の機械の制御信号であるようにすること
も可能である。例えば、第二の信号を、トルク伝達を減
少させるため、自動車の場合に車速を低下させるため、
又は出力分岐装置付きの動力伝達系の場合に出力分岐を
変えるため等に利用することができる。
【0009】制御信号の自動的な評価および利用の実施
態様の場合、第一の信号がトルク伝達の駆動を保持し、
第二の信号がトルク伝達のしゃ断を生ぜしめる。
態様の場合、第一の信号がトルク伝達の駆動を保持し、
第二の信号がトルク伝達のしゃ断を生ぜしめる。
【0010】両方の駆動部材の相対的な回動位置の検出
のためには種々の実施態様が可能である。一実施態様に
よれば、1つの挿入ピンおよびこの挿入ピンと協働する
1つのセンサが使われており、挿入ピンは一方の駆動部
材内に案内されていて、相対位置次第で、駆動部材外へ
程度の差はあれ突出可能に構成されている。センサは挿
入ピンの位置を検出して評価ユニットへ送る。この場
合、別の実施態様によれば、挿入ピンが第二の駆動部材
の半径方向に形成された1つの孔内で案内されていて、
ピンヘッドを有しており、このピンヘッドはその第一の
位置において第一の駆動部材に形成された相応のおう所
に係合し、第二の位置において支持面としての外周面に
支えられ、第二の位置においてはピン軸が第二の駆動部
材の外周面からセンサの方向へ突出する。
のためには種々の実施態様が可能である。一実施態様に
よれば、1つの挿入ピンおよびこの挿入ピンと協働する
1つのセンサが使われており、挿入ピンは一方の駆動部
材内に案内されていて、相対位置次第で、駆動部材外へ
程度の差はあれ突出可能に構成されている。センサは挿
入ピンの位置を検出して評価ユニットへ送る。この場
合、別の実施態様によれば、挿入ピンが第二の駆動部材
の半径方向に形成された1つの孔内で案内されていて、
ピンヘッドを有しており、このピンヘッドはその第一の
位置において第一の駆動部材に形成された相応のおう所
に係合し、第二の位置において支持面としての外周面に
支えられ、第二の位置においてはピン軸が第二の駆動部
材の外周面からセンサの方向へ突出する。
【0011】回動位置の検出機構としては、各駆動部材
に各1つの歯付き円板を不動に配置し、この歯付き円板
がそれぞれセンサと協働するように構成することもでき
る。歯付き円板相互の相対位置によって生ぜしめられて
センサによって評価ユニットへ伝えられるパルス列か
ら、評価ユニットが回動位置を検出して信号を生ずる。
パルス列は回動位置を特徴づける。また、出力方向をも
特徴づけることができる。
に各1つの歯付き円板を不動に配置し、この歯付き円板
がそれぞれセンサと協働するように構成することもでき
る。歯付き円板相互の相対位置によって生ぜしめられて
センサによって評価ユニットへ伝えられるパルス列か
ら、評価ユニットが回動位置を検出して信号を生ずる。
パルス列は回動位置を特徴づける。また、出力方向をも
特徴づけることができる。
【0012】これら両方の歯付き円板に対して付加的に
さらに別の第三の歯付き円板を第二の駆動部材に不動に
結合して、この歯付き円板にもセンサを付着してもよ
い。このような場合、第一又は第二の駆動部材に結合さ
れている歯付き円板および別の歯付き円板のパルス列か
ら評価ユニットが回動方向を識別する。両方の駆動部材
の回動方向および相対的な回動位置からは、評価ユニッ
トが両方の駆動部材間に正のトルク伝達がなされている
回動位置であるかどうか、又は被動側の駆動部材が負の
モーメントを及ぼして負の出力方向を生ぜしめているか
どうかについて確認する。この場合第三の歯付き円板は
他の両方の歯付き円板の一方に対して角度をずらして配
置してもよい。
さらに別の第三の歯付き円板を第二の駆動部材に不動に
結合して、この歯付き円板にもセンサを付着してもよ
い。このような場合、第一又は第二の駆動部材に結合さ
れている歯付き円板および別の歯付き円板のパルス列か
ら評価ユニットが回動方向を識別する。両方の駆動部材
の回動方向および相対的な回動位置からは、評価ユニッ
トが両方の駆動部材間に正のトルク伝達がなされている
回動位置であるかどうか、又は被動側の駆動部材が負の
モーメントを及ぼして負の出力方向を生ぜしめているか
どうかについて確認する。この場合第三の歯付き円板は
他の両方の歯付き円板の一方に対して角度をずらして配
置してもよい。
【0013】回動位置識別のために挿入ピンが使われて
いる場合、回動方向検出のためには2つの歯付き円板が
使われる。これらの歯付き円板は両方の駆動部材の一方
に互いに相対回動不能に固定されていて、各1つのセン
サと協働する。駆動部材の具体的な構成として、第一の
実施態様によれば、第一の駆動部材として駆動軸が使わ
れ、この駆動軸は第二の駆動部材としてのハブの孔に挿
入されていて複数のキーを備えており、これらのキーは
ハブのみぞに回動遊びをもって係合している。
いる場合、回動方向検出のためには2つの歯付き円板が
使われる。これらの歯付き円板は両方の駆動部材の一方
に互いに相対回動不能に固定されていて、各1つのセン
サと協働する。駆動部材の具体的な構成として、第一の
実施態様によれば、第一の駆動部材として駆動軸が使わ
れ、この駆動軸は第二の駆動部材としてのハブの孔に挿
入されていて複数のキーを備えており、これらのキーは
ハブのみぞに回動遊びをもって係合している。
【0014】駆動部材の第二の実施態様によれば、第一
の駆動部材として1つの摩擦円板クラッチの一方の円板
保持体が使われ、第二の駆動部材として摩擦円板の内の
少なくとも1つが使われ、この摩擦円板は1つの歯付き
円板を保持している。他の摩擦円板はハブに相対回動不
能に結合されている。両方の駆動部材が1つのかみあい
クラッチの両方のクラッチ部分であってもよい。この場
合クラッチのつめは回動遊びをもって互いにかみ合わさ
れる。
の駆動部材として1つの摩擦円板クラッチの一方の円板
保持体が使われ、第二の駆動部材として摩擦円板の内の
少なくとも1つが使われ、この摩擦円板は1つの歯付き
円板を保持している。他の摩擦円板はハブに相対回動不
能に結合されている。両方の駆動部材が1つのかみあい
クラッチの両方のクラッチ部分であってもよい。この場
合クラッチのつめは回動遊びをもって互いにかみ合わさ
れる。
【0015】両方の駆動部材相互の回動位置を検出する
ために歯付き円板およびセンサを使用する場合に、両方
の歯付き円板はピッチの等しい歯を有しているとよい。
ピッチの異なる歯を有する歯付き円板の使用も可能であ
って、この場合一方の歯付き円板の歯および空隙は他方
の歯付き円板の歯および空隙は他方の歯付き円板の歯お
よび空隙の二倍の大きさにされる。
ために歯付き円板およびセンサを使用する場合に、両方
の歯付き円板はピッチの等しい歯を有しているとよい。
ピッチの異なる歯を有する歯付き円板の使用も可能であ
って、この場合一方の歯付き円板の歯および空隙は他方
の歯付き円板の歯および空隙は他方の歯付き円板の歯お
よび空隙の二倍の大きさにされる。
【0016】負の出力が一定の値に達した時にはじめて
第二の信号を発生させるために、本発明の実施態様によ
れば、第二の駆動部材が第一の駆動部材の駆動回転方向
の時に後方へ位置する方のストッパ面を第一の駆動部材
の正のトルク伝達用に有効なストッパ面へ接触させる方
向にプレロードを受けている。
第二の信号を発生させるために、本発明の実施態様によ
れば、第二の駆動部材が第一の駆動部材の駆動回転方向
の時に後方へ位置する方のストッパ面を第一の駆動部材
の正のトルク伝達用に有効なストッパ面へ接触させる方
向にプレロードを受けている。
【0017】
【実施例】図1から図3までは本発明の出力方向識別用
の装置の第一実施例を示している。第一の駆動部材1は
第二の駆動部材2の孔内に挿入された伝動軸端として構
成されており、この伝動軸端は例えば自在軸の構成部分
であってよく、フォークを備えている。伝動軸端のおう
所には周方向に分配されてキー4が回動不能に受容され
ている。これらのキー4は第二の駆動部材2のおう所1
0に係合している。第二の駆動部材2はフランジ付きの
スリーブとして構成されており、フランジは駆動すべき
機械部分又は自動車部分例えば前車軸駆動部に固定する
ために使われる。
の装置の第一実施例を示している。第一の駆動部材1は
第二の駆動部材2の孔内に挿入された伝動軸端として構
成されており、この伝動軸端は例えば自在軸の構成部分
であってよく、フォークを備えている。伝動軸端のおう
所には周方向に分配されてキー4が回動不能に受容され
ている。これらのキー4は第二の駆動部材2のおう所1
0に係合している。第二の駆動部材2はフランジ付きの
スリーブとして構成されており、フランジは駆動すべき
機械部分又は自動車部分例えば前車軸駆動部に固定する
ために使われる。
【0018】第二の駆動部材2のおう所10は周方向で
キー4よりも大きく形成されており、従ってキー4とお
う所10との間には周方向で回動遊び3が与えられてい
る。キー4のストッパ面をなす側面が符号7,8で示さ
れている。おう所10の壁面によって形成される第2の
駆動部材2のストッパ面は符号6,9で示されている。
キー4のストッパ面7と第二の駆動部材2のストッパ面
6とが、またキー4のストッパ面8と第二の駆動部材2
のストッパ面9とがそれぞれ協働する。両方の駆動部材
1,2の相対的な回動位置を検出するためにはセンサ1
3と協働する挿入ピン11が役立てられる。この挿入ピ
ン11は第二の駆動部材2の半径方向の孔12内に配置
されている。この挿入ピン11は第一の駆動部材1に面
してピンヘッド15を有し、このピンヘッド15の輪郭
が第一の駆動部材1の外周面のおう所14の輪郭に適合
されている。このピンヘッド15に続くピン軸16は孔
12から外部へ突出可能に案内されている。ピンヘッド
15と孔12の段部との間に1つのばね17が配置され
ており、このばね17は挿入ピン11を内方へ押してい
る。挿入ピン11のピンヘッド15がおう所14内へ入
り込む第一の位置では、挿入ピン11のピン端がほぼ第
二の駆動部材2の外周面19と合致する。この場合キー
4のストッパ面7は第二の駆動部材2のストッパ面6に
接触する。この第一の位置は逆時計回り(左回り)の正
の駆動回転方向での第一の駆動部材1を介して駆動に相
当する。この駆動回転方向が符号Anの矢印で示されて
いる。挿入ピン11の位置を検出するセンサ13は位置
の情報を評価ユニット5へ伝える。
キー4よりも大きく形成されており、従ってキー4とお
う所10との間には周方向で回動遊び3が与えられてい
る。キー4のストッパ面をなす側面が符号7,8で示さ
れている。おう所10の壁面によって形成される第2の
駆動部材2のストッパ面は符号6,9で示されている。
キー4のストッパ面7と第二の駆動部材2のストッパ面
6とが、またキー4のストッパ面8と第二の駆動部材2
のストッパ面9とがそれぞれ協働する。両方の駆動部材
1,2の相対的な回動位置を検出するためにはセンサ1
3と協働する挿入ピン11が役立てられる。この挿入ピ
ン11は第二の駆動部材2の半径方向の孔12内に配置
されている。この挿入ピン11は第一の駆動部材1に面
してピンヘッド15を有し、このピンヘッド15の輪郭
が第一の駆動部材1の外周面のおう所14の輪郭に適合
されている。このピンヘッド15に続くピン軸16は孔
12から外部へ突出可能に案内されている。ピンヘッド
15と孔12の段部との間に1つのばね17が配置され
ており、このばね17は挿入ピン11を内方へ押してい
る。挿入ピン11のピンヘッド15がおう所14内へ入
り込む第一の位置では、挿入ピン11のピン端がほぼ第
二の駆動部材2の外周面19と合致する。この場合キー
4のストッパ面7は第二の駆動部材2のストッパ面6に
接触する。この第一の位置は逆時計回り(左回り)の正
の駆動回転方向での第一の駆動部材1を介して駆動に相
当する。この駆動回転方向が符号Anの矢印で示されて
いる。挿入ピン11の位置を検出するセンサ13は位置
の情報を評価ユニット5へ伝える。
【0019】図3には両方の駆動部材1,2の相対位置
の例が示されている。この相対位置では第一の駆動部材
1のキー4のストッパ面8が第二の駆動部材2のストッ
パ面9に接触している。この相対的な回動位置において
は挿入ピン11のピンヘッド15が第一の駆動部材1の
おう所14からはずれている。ピンヘッド15はばね1
7の力に抗して外方へ押しずらされ、支持面としての第
一の駆動部材1の外周面18に支えられる。センサ13
は、ピン軸16が第二の駆動部材2の外周面19から突
出して、図2における位置と異なってセンサ13に接近
したことを感知する。
の例が示されている。この相対位置では第一の駆動部材
1のキー4のストッパ面8が第二の駆動部材2のストッ
パ面9に接触している。この相対的な回動位置において
は挿入ピン11のピンヘッド15が第一の駆動部材1の
おう所14からはずれている。ピンヘッド15はばね1
7の力に抗して外方へ押しずらされ、支持面としての第
一の駆動部材1の外周面18に支えられる。センサ13
は、ピン軸16が第二の駆動部材2の外周面19から突
出して、図2における位置と異なってセンサ13に接近
したことを感知する。
【0020】第一の駆動部材1による時計回りの正のト
ルク並びに出力伝達は図3に示す相対位置を生ずる。図
2のように第一の駆動部材1の左回りの正の駆動の場合
に第二の駆動部材2へ力が及ぼされて、第二の駆動部材
2は第一の駆動部材よりも速く動くことはできず、スト
ッパ面相互の接触の転換が生ぜしめられて、ストッパ面
8,9が接触するに至り、両方の駆動部材の相対位置に
関しては図3の位置となる。評価ユニット5へ伝えられ
る回転方向は、例えば第一の駆動部材1に不動に配置さ
れて互いに相対回動不能な複数の歯付き円板41,42
のパルス順序からセンサ43,44を介して確認され
る。評価ユニット5は、回転方向および挿入ピン11の
位置から、正の駆動回転方向Anの際および図3に相応
した両方の駆動部材1,2の相対位置において負の出力
方向が与えられたことを確認する。評価ユニット5は次
いで信号を発する。この信号は同時に例えばしゃ断クラ
ッチの操作用の制御信号として利用することができる。
駆動回転方向および挿入ピン11の位置が図2もしくは
図3に示す駆動回転方向と合致していて、相応のパルス
列が歯付き円板41,42および付属のセンサ43,4
4から評価ユニット5へ伝えられる場合には第一の信号
が生ぜしめられ、この第一の信号はトルクが所望の出力
方向へ伝達されることを特徴づける。このような状態の
時、駆動回転方向Anで第一の駆動部材1のキー4の前
方へ面する方のストッパ面7又は8が第2の駆動部材2
の後方へ面する方のストッパ面6もしくは9に接触す
る。
ルク並びに出力伝達は図3に示す相対位置を生ずる。図
2のように第一の駆動部材1の左回りの正の駆動の場合
に第二の駆動部材2へ力が及ぼされて、第二の駆動部材
2は第一の駆動部材よりも速く動くことはできず、スト
ッパ面相互の接触の転換が生ぜしめられて、ストッパ面
8,9が接触するに至り、両方の駆動部材の相対位置に
関しては図3の位置となる。評価ユニット5へ伝えられ
る回転方向は、例えば第一の駆動部材1に不動に配置さ
れて互いに相対回動不能な複数の歯付き円板41,42
のパルス順序からセンサ43,44を介して確認され
る。評価ユニット5は、回転方向および挿入ピン11の
位置から、正の駆動回転方向Anの際および図3に相応
した両方の駆動部材1,2の相対位置において負の出力
方向が与えられたことを確認する。評価ユニット5は次
いで信号を発する。この信号は同時に例えばしゃ断クラ
ッチの操作用の制御信号として利用することができる。
駆動回転方向および挿入ピン11の位置が図2もしくは
図3に示す駆動回転方向と合致していて、相応のパルス
列が歯付き円板41,42および付属のセンサ43,4
4から評価ユニット5へ伝えられる場合には第一の信号
が生ぜしめられ、この第一の信号はトルクが所望の出力
方向へ伝達されることを特徴づける。このような状態の
時、駆動回転方向Anで第一の駆動部材1のキー4の前
方へ面する方のストッパ面7又は8が第2の駆動部材2
の後方へ面する方のストッパ面6もしくは9に接触す
る。
【0021】歯付き円板41,42の構成は、図6に関
連して次に述べる構成に相当する。図4から図6までに
第二の実施例が示されている。図1から図3までに示す
構成と異なる点として、両方の駆動部材1,2がその相
互の回動位置の検出のために各1つの歯付き円板20,
21を有している。図6から判るようにこれらの歯付き
円板20,21はアングルリングとして構成されてお
り、その外向きの脚片は空隙39と交互に多くの歯37
を有している。2つの実施態様が考えられるが、詳細に
ついては図11および図12と関連して後述する。
連して次に述べる構成に相当する。図4から図6までに
第二の実施例が示されている。図1から図3までに示す
構成と異なる点として、両方の駆動部材1,2がその相
互の回動位置の検出のために各1つの歯付き円板20,
21を有している。図6から判るようにこれらの歯付き
円板20,21はアングルリングとして構成されてお
り、その外向きの脚片は空隙39と交互に多くの歯37
を有している。2つの実施態様が考えられるが、詳細に
ついては図11および図12と関連して後述する。
【0022】各歯付き円板20,21には各1つのセン
サ22,23が付属している。センサ22は歯付き円板
20と、またセンサ23は歯付き円板21とそれぞれ協
働する。これら両方のセンサ22,23は互いに相対的
に不動に、また少なくとも一方の歯付き円板に対しても
相対的に不動に保持されている。図5に二種の相対位置
の内第一の相対位置の例が示されており、この場合駆動
側の第一の駆動部材1の駆動回転方向Anにおいて後方
へ面する方の第一の駆動部材1のストッパ面7が、前方
へ面する方の第二の駆動部材2のストッパ面6に接触し
ている。このことは、駆動部材1によって本来駆動すべ
き第二の駆動部材2から克服力が第一の駆動部材1へ及
ぼされるということを意味する。要するに負の出力方向
が与えられている。両方の歯付き円板20,21の相対
位置が付属のセンサ22,23との協働で両方の駆動部
材1,2の相対的な回動位置を特徴づけるパルス列を生
じ、このパルス列は、やはり値として評価ユニット5へ
送られる駆動回転方向Anの考慮のもとに負の出力方向
を推論し、評価ユニット5内で第二の信号に導く。
サ22,23が付属している。センサ22は歯付き円板
20と、またセンサ23は歯付き円板21とそれぞれ協
働する。これら両方のセンサ22,23は互いに相対的
に不動に、また少なくとも一方の歯付き円板に対しても
相対的に不動に保持されている。図5に二種の相対位置
の内第一の相対位置の例が示されており、この場合駆動
側の第一の駆動部材1の駆動回転方向Anにおいて後方
へ面する方の第一の駆動部材1のストッパ面7が、前方
へ面する方の第二の駆動部材2のストッパ面6に接触し
ている。このことは、駆動部材1によって本来駆動すべ
き第二の駆動部材2から克服力が第一の駆動部材1へ及
ぼされるということを意味する。要するに負の出力方向
が与えられている。両方の歯付き円板20,21の相対
位置が付属のセンサ22,23との協働で両方の駆動部
材1,2の相対的な回動位置を特徴づけるパルス列を生
じ、このパルス列は、やはり値として評価ユニット5へ
送られる駆動回転方向Anの考慮のもとに負の出力方向
を推論し、評価ユニット5内で第二の信号に導く。
【0023】図6に1つの歯付き円板が示されている。
図5に示されている歯付き円板20,21はこの図6の
歯付き円板に相当する。歯付き円板はピッチおよび周方
向の幅の等しい歯37および空隙39を有している。図
7および図8は摩擦円板クラッチが使われている実施例
を示している。この摩擦円板クラッチは切替え可能に構
成されている。円板保持体として構成されている第一の
駆動部材1へのトルク導入は第一の駆動部材1に相対回
動不能に結合された歯車27を介してなされる。この第
一の駆動部材1の外部輪郭は歯車27に次いで第1の歯
付き円板20としての外部輪郭を呈している。第1の歯
付き円板20はセンサ22と協働する。この第一の駆動
部材1としての円板保持体に多くの摩擦円板が配置され
ており、その一部は第一の駆動部材1内に相対回動不能
に保持されている。このようにして摩擦円板は円板保持
体と共に、第一の駆動部材を構成している。少なくとも
1つの摩擦円板は周方向で残りの摩擦円板に対して回動
遊びをもって配置されていて、第二の駆動部材2を構成
する。
図5に示されている歯付き円板20,21はこの図6の
歯付き円板に相当する。歯付き円板はピッチおよび周方
向の幅の等しい歯37および空隙39を有している。図
7および図8は摩擦円板クラッチが使われている実施例
を示している。この摩擦円板クラッチは切替え可能に構
成されている。円板保持体として構成されている第一の
駆動部材1へのトルク導入は第一の駆動部材1に相対回
動不能に結合された歯車27を介してなされる。この第
一の駆動部材1の外部輪郭は歯車27に次いで第1の歯
付き円板20としての外部輪郭を呈している。第1の歯
付き円板20はセンサ22と協働する。この第一の駆動
部材1としての円板保持体に多くの摩擦円板が配置され
ており、その一部は第一の駆動部材1内に相対回動不能
に保持されている。このようにして摩擦円板は円板保持
体と共に、第一の駆動部材を構成している。少なくとも
1つの摩擦円板は周方向で残りの摩擦円板に対して回動
遊びをもって配置されていて、第二の駆動部材2を構成
する。
【0024】この第二の駆動部材2は、第一の駆動部材
1の相応のおう所10に回動遊びをもって係合する外向
きのキー4を有している。左回りでの第一の駆動部材1
の駆動の際、図8に相応して第一の駆動部材1のストッ
パ面7が第二の駆動部材2のストッパ面6に接触してい
る。この第二の駆動部材2、すなわち摩擦円板には1つ
の歯付き円板21が配置されていて、この歯付き円板2
1は円板保持体もしくは駆動部材1に配置された歯付き
円板20に対して相対的に回動する。
1の相応のおう所10に回動遊びをもって係合する外向
きのキー4を有している。左回りでの第一の駆動部材1
の駆動の際、図8に相応して第一の駆動部材1のストッ
パ面7が第二の駆動部材2のストッパ面6に接触してい
る。この第二の駆動部材2、すなわち摩擦円板には1つ
の歯付き円板21が配置されていて、この歯付き円板2
1は円板保持体もしくは駆動部材1に配置された歯付き
円板20に対して相対的に回動する。
【0025】第一の駆動部材1に属する摩擦円板はさら
に、ハブ29上に相対回動不能に固定された別の摩擦円
板28とも摩擦接触している。この第二の摩擦円板28
は第一の駆動部材1の摩擦円板と交互に配置されてい
る。これらの摩擦円板組は軸線方向で一端をハブ29の
受け32に支えられ、他端を押しばね33による負荷を
受けた圧力板31に支えられている。受け32は止めリ
ング34を介して軸線方向でハブ29に位置止めされて
いる。圧力板31と押しばね33の支持部との間にはシ
リンダ室35が形成されており、このシリンダ室35へ
は、摩擦機能を解除してトルクの流れをしゃ断するため
に、弁36を介して圧力媒体源から圧力媒体を供給する
ことができる。弁36の制御は評価ユニット5を介して
なされる。圧力板31はハプ29上で相対回動不能に固
定されている。この圧力板31の外周面には歯24が形
成されており、この歯24にはセンサ25が付属してい
る。付属の歯付き円板20,24と関連するセンサ2
2,25は回転方向検出に使われる。両方の駆動部材
1,2に属する歯付き円板20,21についてセンサ2
2,23によって検出されたパルス列と回転方向とから
評価ユニット5が弁36を制御するための信号を発す
る。
に、ハブ29上に相対回動不能に固定された別の摩擦円
板28とも摩擦接触している。この第二の摩擦円板28
は第一の駆動部材1の摩擦円板と交互に配置されてい
る。これらの摩擦円板組は軸線方向で一端をハブ29の
受け32に支えられ、他端を押しばね33による負荷を
受けた圧力板31に支えられている。受け32は止めリ
ング34を介して軸線方向でハブ29に位置止めされて
いる。圧力板31と押しばね33の支持部との間にはシ
リンダ室35が形成されており、このシリンダ室35へ
は、摩擦機能を解除してトルクの流れをしゃ断するため
に、弁36を介して圧力媒体源から圧力媒体を供給する
ことができる。弁36の制御は評価ユニット5を介して
なされる。圧力板31はハプ29上で相対回動不能に固
定されている。この圧力板31の外周面には歯24が形
成されており、この歯24にはセンサ25が付属してい
る。付属の歯付き円板20,24と関連するセンサ2
2,25は回転方向検出に使われる。両方の駆動部材
1,2に属する歯付き円板20,21についてセンサ2
2,23によって検出されたパルス列と回転方向とから
評価ユニット5が弁36を制御するための信号を発す
る。
【0026】図8に相応して矢印方向Anでの第一の駆
動部材1の駆動回転方向のためには、図示の相対的な回
動位置、つまり回転方向で前へ位置する第一の駆動部材
1のストッパ面7が後に位置する第二の駆動部材2のス
トッパ面6に接触する回動位置の場合でも、圧力媒体源
もしくはポンプからの圧力媒体でシリンダ室35を給圧
するための信号が生じ、圧力板31が摩擦円板組から離
される。これによって出力の流れがしゃ断される。これ
が1つの信号であって、この信号は時計回りの第一の駆
動部材1の駆動回転方向において正のモーメントが第二
の駆動部材2へ伝達されないで、それ自身制止され、そ
の結果、上述の制御順序で負の出力方向が与えられてい
ることを確認する。
動部材1の駆動回転方向のためには、図示の相対的な回
動位置、つまり回転方向で前へ位置する第一の駆動部材
1のストッパ面7が後に位置する第二の駆動部材2のス
トッパ面6に接触する回動位置の場合でも、圧力媒体源
もしくはポンプからの圧力媒体でシリンダ室35を給圧
するための信号が生じ、圧力板31が摩擦円板組から離
される。これによって出力の流れがしゃ断される。これ
が1つの信号であって、この信号は時計回りの第一の駆
動部材1の駆動回転方向において正のモーメントが第二
の駆動部材2へ伝達されないで、それ自身制止され、そ
の結果、上述の制御順序で負の出力方向が与えられてい
ることを確認する。
【0027】2つの歯付き円板20,21の相対位置の
変化から得られたパルス列が図11および図12に示さ
れている。図9および図10に示す実施例の場合、摩擦
円板クラッチに代わってかみあいクラッチが使われてい
る。駆動用の歯車27と一体をなしている一方のクラッ
チ半部が第一の駆動部材をなしている。この第一の駆動
部材は図10に示すつめ45を有している。これらのつ
め45は他方のクラッチ半部から成る第二の駆動部材2
の相応のおう所内へ軸線方向で係合している。第二の駆
動部材2の周方向に続く2つのおう所内の間につめ46
が形成されている。第一の駆動部材1のつめ45は、第
二の駆動部材2のおう所10に比して回動遊びの量だけ
小さくされた周方向の幅を有している。
変化から得られたパルス列が図11および図12に示さ
れている。図9および図10に示す実施例の場合、摩擦
円板クラッチに代わってかみあいクラッチが使われてい
る。駆動用の歯車27と一体をなしている一方のクラッ
チ半部が第一の駆動部材をなしている。この第一の駆動
部材は図10に示すつめ45を有している。これらのつ
め45は他方のクラッチ半部から成る第二の駆動部材2
の相応のおう所内へ軸線方向で係合している。第二の駆
動部材2の周方向に続く2つのおう所内の間につめ46
が形成されている。第一の駆動部材1のつめ45は、第
二の駆動部材2のおう所10に比して回動遊びの量だけ
小さくされた周方向の幅を有している。
【0028】図9に弁、すなわち切替弁36の例が示さ
れている。この切替弁36を介してポンプがシリンダ室
35に接続されている。図示の状態で圧力板がばね33
の力に抗して右へ押しずらされる。この場合両方のつめ
45,46がかみ合いをはずされる。図10の断面図に
この場合の両方の駆動部材1,2の相対的な回動位置が
示されている。この回動位置において第二の信号が生ぜ
しめられ、この信号は力の流れのしゃ断に導く。という
のは、負の出力方向が与えられているからである。この
位置において、時計回りとは逆方向の所定の駆動回転方
向の場合第一の駆動部材1のつめ45のストッパ面8が
第二の駆動部材2のつめ46のストッパ面9に接触す
る。
れている。この切替弁36を介してポンプがシリンダ室
35に接続されている。図示の状態で圧力板がばね33
の力に抗して右へ押しずらされる。この場合両方のつめ
45,46がかみ合いをはずされる。図10の断面図に
この場合の両方の駆動部材1,2の相対的な回動位置が
示されている。この回動位置において第二の信号が生ぜ
しめられ、この信号は力の流れのしゃ断に導く。という
のは、負の出力方向が与えられているからである。この
位置において、時計回りとは逆方向の所定の駆動回転方
向の場合第一の駆動部材1のつめ45のストッパ面8が
第二の駆動部材2のつめ46のストッパ面9に接触す
る。
【0029】図11には歯37のピッチが等しい2つの
歯付き円板20,21の一部が展開図で示されている。
歯37および空隙38の周方向の幅がいずれも等しい。
図11のaは、第一の駆動部材1から正の出力が第二の
駆動部材2へ伝達される相対位置のための両方の歯付き
円板20,21の関係が示されている。この例は例えば
図7および図8の実施例に使用した場合には、クラッチ
が閉ざされたままであって、要するに弁がシリンダ室3
5を戻り路とタンクとに接続していることを意味する。
評価ユニットへセンサから送られるパルス列が両方の歯
付き円板20,21の右そばに示されている。同様に、
同じ駆動回転方向の場合であって、負の出力方向が与え
られている状態のための両方の歯付き円板20,21の
歯37,38および空隙39,40の相対位置が図11
のbに示されている。
歯付き円板20,21の一部が展開図で示されている。
歯37および空隙38の周方向の幅がいずれも等しい。
図11のaは、第一の駆動部材1から正の出力が第二の
駆動部材2へ伝達される相対位置のための両方の歯付き
円板20,21の関係が示されている。この例は例えば
図7および図8の実施例に使用した場合には、クラッチ
が閉ざされたままであって、要するに弁がシリンダ室3
5を戻り路とタンクとに接続していることを意味する。
評価ユニットへセンサから送られるパルス列が両方の歯
付き円板20,21の右そばに示されている。同様に、
同じ駆動回転方向の場合であって、負の出力方向が与え
られている状態のための両方の歯付き円板20,21の
歯37,38および空隙39,40の相対位置が図11
のbに示されている。
【0030】第一の駆動部材の駆動回転方向が逆の場合
の2つの状態に相対するパルス列が図11のcおよびd
に示されている。負の出力方向が与えられている場合は
常に例えば図7および図8に示されているクラッチを解
除するための命令が与えられている。この状態は図7の
弁36の接続位置に相当する。
の2つの状態に相対するパルス列が図11のcおよびd
に示されている。負の出力方向が与えられている場合は
常に例えば図7および図8に示されているクラッチを解
除するための命令が与えられている。この状態は図7の
弁36の接続位置に相当する。
【0031】図12には、図11のa〜dにそれぞれ相
当する歯付き円板20,21の相対位置およびパルス列
の例が示されている。この場合両方の歯付き円板20,
21の歯のピッチが異なっており、歯付き円板20の歯
37および空隙39は周方向の幅が歯付き円板21の歯
38および空隙40の二倍の大きさである。図13に
は、図11の例の変化形が示されている。歯付き円板2
0において、センサが値1を確認するとそのつどこの値
1が歯付き円板21のパルスを比較される。このように
して得られたパルス列がそのつどの出力方向を特徴づけ
る。
当する歯付き円板20,21の相対位置およびパルス列
の例が示されている。この場合両方の歯付き円板20,
21の歯のピッチが異なっており、歯付き円板20の歯
37および空隙39は周方向の幅が歯付き円板21の歯
38および空隙40の二倍の大きさである。図13に
は、図11の例の変化形が示されている。歯付き円板2
0において、センサが値1を確認するとそのつどこの値
1が歯付き円板21のパルスを比較される。このように
して得られたパルス列がそのつどの出力方向を特徴づけ
る。
【0032】以下、本発明の好適な実施態様について例
示する。 1. 評価ユニット(5)は、第一の駆動部材(1)の
駆動回転方向(An)で後方へ面する第二の駆動部材
(2)のストッパ面(6又は9)がこの駆動回転方向で
の正のトルク伝達用に設けられている第一の駆動部材
(1)の前方に面するストッパ面(7又は8)に接触し
た時に、第一の信号を生じ、第一の駆動部材(1)の駆
動回転方向(An)で前方に面する第二の駆動部材
(2)のストッパ面(9又は6)が後方に面する第一の
駆動部材(1)のストッパ面(8又は7)に接触した時
に、第二の信号を生ずる、請求項1に記載の出力方向識
別のための装置。
示する。 1. 評価ユニット(5)は、第一の駆動部材(1)の
駆動回転方向(An)で後方へ面する第二の駆動部材
(2)のストッパ面(6又は9)がこの駆動回転方向で
の正のトルク伝達用に設けられている第一の駆動部材
(1)の前方に面するストッパ面(7又は8)に接触し
た時に、第一の信号を生じ、第一の駆動部材(1)の駆
動回転方向(An)で前方に面する第二の駆動部材
(2)のストッパ面(9又は6)が後方に面する第一の
駆動部材(1)のストッパ面(8又は7)に接触した時
に、第二の信号を生ずる、請求項1に記載の出力方向識
別のための装置。
【0033】2. 信号が光学的および音響的又はその
いずれかにより識別可能な信号である、請求項1又は前
項1に記載の出力方向識別のための装置。 3. 信号が被駆動側又は駆動側の機械のための制御信
号をなす、請求項1又は前項1に記載の出力方向識別の
ための装置。 4. 第一の信号がトルク伝達の駆動を保持し、第二の
信号がトルク伝達のしゃ断を生ぜしめる、前項3に記載
の出力方向識別のための装置。
いずれかにより識別可能な信号である、請求項1又は前
項1に記載の出力方向識別のための装置。 3. 信号が被駆動側又は駆動側の機械のための制御信
号をなす、請求項1又は前項1に記載の出力方向識別の
ための装置。 4. 第一の信号がトルク伝達の駆動を保持し、第二の
信号がトルク伝達のしゃ断を生ぜしめる、前項3に記載
の出力方向識別のための装置。
【0034】5. 両方の駆動部材(1,2)の互いに
相対的な回動位置を検出するための検出機構として、1
つの挿入ピン(11)およびこの挿入ピン(11)と協働す
る1つのセンサ(13)が使われており、挿入ピン(11)
は一方の駆動部材(2)内に案内されていて、相対位置
次第で、駆動部材(2)外へ程度の差はあれ突出可能で
ある、請求項1に記載の出力方向識別のための装置。
相対的な回動位置を検出するための検出機構として、1
つの挿入ピン(11)およびこの挿入ピン(11)と協働す
る1つのセンサ(13)が使われており、挿入ピン(11)
は一方の駆動部材(2)内に案内されていて、相対位置
次第で、駆動部材(2)外へ程度の差はあれ突出可能で
ある、請求項1に記載の出力方向識別のための装置。
【0035】6. 挿入ピン(11)が第二の駆動部材
(2)の半径方向に形成された1つの孔内で案内されて
いてピンヘッド(15)を有しており、このピンヘッド
(15)はその第一の位置において第一の駆動部材(1)
に形成された相応のおう所(14)に係合し、第二の位置
において支持面としての外周面に支えられ、この第二の
位置においてはピン軸(16)が第二の駆動部材(2)の
外周面(19)からセンサ(13)の方向へ突出する、前項
5に記載の出力方向識別のための装置。
(2)の半径方向に形成された1つの孔内で案内されて
いてピンヘッド(15)を有しており、このピンヘッド
(15)はその第一の位置において第一の駆動部材(1)
に形成された相応のおう所(14)に係合し、第二の位置
において支持面としての外周面に支えられ、この第二の
位置においてはピン軸(16)が第二の駆動部材(2)の
外周面(19)からセンサ(13)の方向へ突出する、前項
5に記載の出力方向識別のための装置。
【0036】7. 両方の駆動部材(1,2)の相対的
な回動位置を検出するための検出機構として、各駆動部
材(1,2)に不動に結合された各1つの歯付き円板
(20,21)およびこれら歯付き円板(20、21)に付属し
た各1つのセンサ(22,23)が使われており、評価ユニ
ット(5)がセンサ(22,23)のパルス列から回動位置
を、又は直接に出力方向を検出する、請求項1又は前項
1に記載の出力方向識別のための装置。
な回動位置を検出するための検出機構として、各駆動部
材(1,2)に不動に結合された各1つの歯付き円板
(20,21)およびこれら歯付き円板(20、21)に付属し
た各1つのセンサ(22,23)が使われており、評価ユニ
ット(5)がセンサ(22,23)のパルス列から回動位置
を、又は直接に出力方向を検出する、請求項1又は前項
1に記載の出力方向識別のための装置。
【0037】8. 第二の駆動部材(2)に第二の歯付
き円板(24)が不動に結合されていて、この歯付き円板
(24)にも第2のセンサ(25)が付属されており、評価
ユニット(5)が第一又は第二の駆動部材(1,2)に
結合されている歯付き円板(20又は21)と第二の歯付き
円板(24)および付属のセンサ(22又は23、24)とのパ
ルス列から回動方向を検出する、前項7に記載の出力方
向識別のための装置。
き円板(24)が不動に結合されていて、この歯付き円板
(24)にも第2のセンサ(25)が付属されており、評価
ユニット(5)が第一又は第二の駆動部材(1,2)に
結合されている歯付き円板(20又は21)と第二の歯付き
円板(24)および付属のセンサ(22又は23、24)とのパ
ルス列から回動方向を検出する、前項7に記載の出力方
向識別のための装置。
【0038】9. 第二の歯付き円板(24)が第一の両
方の歯付き円板(20,21)の一方に対して角度をずらし
て配置されている、前項8に記載の出力方向識別のため
の装置。 10. 回動方向検出のために両方の駆動部材(1,
2)の一方に2つの歯付き円板が互いに相対回動不能に
固定されていて、これらの歯付き円板に各1つのセンサ
が付属している、前項5又は6に記載の出力方向識別の
ための装置。
方の歯付き円板(20,21)の一方に対して角度をずらし
て配置されている、前項8に記載の出力方向識別のため
の装置。 10. 回動方向検出のために両方の駆動部材(1,
2)の一方に2つの歯付き円板が互いに相対回動不能に
固定されていて、これらの歯付き円板に各1つのセンサ
が付属している、前項5又は6に記載の出力方向識別の
ための装置。
【0039】11. 第一の駆動部材(1)として駆動
軸が使われており、この駆動軸は第二の駆動部材(2)
としてのハブの孔(26)内に挿入されていて、キー
(4)を有しており、キー(4)は第二の駆動部材
(2)のみぞ(10)内に回動遊びをもって係合してい
る、請求項1及び前項1〜10までのいずれか1項に記
載の出力方向識別のための装置。
軸が使われており、この駆動軸は第二の駆動部材(2)
としてのハブの孔(26)内に挿入されていて、キー
(4)を有しており、キー(4)は第二の駆動部材
(2)のみぞ(10)内に回動遊びをもって係合してい
る、請求項1及び前項1〜10までのいずれか1項に記
載の出力方向識別のための装置。
【0040】12. 第一の駆動部材(1)として1つ
の摩擦円板クラッチの一方の摩擦円板保持体が使われて
いて、第二の駆動部材(2)として歯付き円板(21)を
有する少なくとも1つの摩擦円板が使われており、別の
複数の摩擦円板(28)がハブ(29)に回動不能に配置さ
れている、請求項1及び前項1〜10までのいずれか1
項に記載の出力方向識別のための装置。
の摩擦円板クラッチの一方の摩擦円板保持体が使われて
いて、第二の駆動部材(2)として歯付き円板(21)を
有する少なくとも1つの摩擦円板が使われており、別の
複数の摩擦円板(28)がハブ(29)に回動不能に配置さ
れている、請求項1及び前項1〜10までのいずれか1
項に記載の出力方向識別のための装置。
【0041】13. 両方の駆動部材(1,2)が1つ
のかみあいクラッチの両方のクラッチ部分をなしてお
り、クラッチのつめ(45,46)が回動遊びをもってかみ
合っている、請求項1及び前項1〜10までのいずれか
1項に記載の出力方向識別のための装置。 14. 両方の駆動部材(1,2)の歯付き円板(20,
21)がピッチの等しい歯(37,38)を有している、請求
項1及び前項1〜13までのいずれか1項に記載の出力
方向識別のための装置。
のかみあいクラッチの両方のクラッチ部分をなしてお
り、クラッチのつめ(45,46)が回動遊びをもってかみ
合っている、請求項1及び前項1〜10までのいずれか
1項に記載の出力方向識別のための装置。 14. 両方の駆動部材(1,2)の歯付き円板(20,
21)がピッチの等しい歯(37,38)を有している、請求
項1及び前項1〜13までのいずれか1項に記載の出力
方向識別のための装置。
【0042】15. 両方の駆動部材(1,2)の歯付
き円板(20,21)がピッチの異なる歯(37,38)を有し
ており、一方の歯付き円板(20)の歯(37)および空隙
(39)が他方の歯付き円板(21)の歯(38)および空隙
(40)の二倍の大きさである、請求項1及び前項1〜1
3までのいずれか1項に記載の出力方向識別のための装
置。
き円板(20,21)がピッチの異なる歯(37,38)を有し
ており、一方の歯付き円板(20)の歯(37)および空隙
(39)が他方の歯付き円板(21)の歯(38)および空隙
(40)の二倍の大きさである、請求項1及び前項1〜1
3までのいずれか1項に記載の出力方向識別のための装
置。
【0043】16. 第二の駆動部材(2)が、第一の
駆動部材(1)の駆動回転方向(An)の時に後方へ位
置する方のストッパ面(6又は9)を第一の駆動部材
(1)の正のトルク伝達用に有効なストッパ面(7又は
8)へ接触させる方向に、プレロードを受けている、請
求項1又は前項1に記載の出力方向識別のための装置。
駆動部材(1)の駆動回転方向(An)の時に後方へ位
置する方のストッパ面(6又は9)を第一の駆動部材
(1)の正のトルク伝達用に有効なストッパ面(7又は
8)へ接触させる方向に、プレロードを受けている、請
求項1又は前項1に記載の出力方向識別のための装置。
【図1】両方の駆動部材の第一実施例の縦断面図であ
る。
る。
【図2】正の駆動回転方向「左」の駆動の場合をピン軸
平面で示す図11の横断面図である。
平面で示す図11の横断面図である。
【図3】正の駆動回転方向「右」の駆動の場合をピン軸
平面で示す図11の横断面図である。
平面で示す図11の横断面図である。
【図4】両方の駆動部材の相対的な回動位置を検出する
ための2つの歯付き円板を備えた実施例の縦断面図であ
る。
ための2つの歯付き円板を備えた実施例の縦断面図であ
る。
【図5】駆動回転方向「右」の駆動の場合で示す図4の
例の横断面図である。
例の横断面図である。
【図6】1つの歯付き円板の平面図である。
【図7】摩擦円板クラッチを使用した実施例の縦断面図
である。
である。
【図8】図7のA−A線による横端面図である。
【図9】かみあいクラッチを使用した実施例の縦断面図
である。
である。
【図10】図9のB−B線による断面図である。
【図11】駆動回転方向「右」よおび「左」の場合の歯
付き円板の相対位置をパルス列と共にした展開図であ
る。
付き円板の相対位置をパルス列と共にした展開図であ
る。
【図12】図11の例とは異なる歯付き円板を使用した
場合の展開図である。
場合の展開図である。
【図13】図11の例と異なる実施例の展開図である。
1 第一の駆動部材 2 第二の駆動部材 3 回動角 4 キー 5 評価ユニット 6,7,8,9 ストッパ面 10 おう所 11 挿入ピン 13 センサ 14 おう所 15 ピンヘッド 16 ピン軸 17 ばね 18,19 外周面 20,21 歯付き円板 22,23 センサ 24 歯付き円板 25 センサ 27 歯車 29 ハブ 31 圧力板 32 受け 33 押しばね 35 シリンダ室 36 弁 37,38 歯 39,40 空隙 41,42 歯付き円板 43,44 センサ 45,46 つめ An 第一の駆動部材の正の駆動回転方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス・ユルゲン・ランゲン ドイツ連邦共和国 フレヒェン 4、ザン クト・マクダレーネンシュトラーセ 28 (72)発明者 フリードリヒ・ヘルベルグ ドイツ連邦共和国 ギーセン、エリ・ホイ ス・クナップ・ヴェーク 18
Claims (1)
- 【請求項1】 動力伝達系におけるトルク伝達の際の出
力方向識別のための装置であって、正方向に駆動される
第一の駆動部材(1)と、この駆動部材にトルク伝達用
に結合された第二の駆動部材(2)とを備えている形式
のものにおいて、これら第一および第二の駆動部材は、
互いに相対的に一定限の回動角度にわたって、トルクな
しにか又は所定のトルク値をもって回動可能であり、相
対的なそのつどの終端位置では回動不能のストッパ
(6,7;8,9)に接触し、第一の駆動部材(1)に
対する第二の駆動部材(2)の相対的なそのつどの回動
位置を検出するための検出機構(11,13)と、回動方向
検出のための検出機構ならびに評価ユニット(5)とを
備え、評価ユニット(5)は、両方の駆動部材(1,
2)の相対的な回動位置および回動方向に関連して、又
は回動位置および回動方向によって生ぜしめられるパル
ス列から、出力方向を特徴づける信号を生ずることを特
徴とする、出力方向識別のための装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE41-34-659-9 | 1991-10-19 | ||
| DE4134659A DE4134659C2 (de) | 1991-10-19 | 1991-10-19 | Anordnung zur Leistungsrichtungserkennung bei Drehmomentübertragung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05223838A true JPH05223838A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=6443052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4303210A Pending JPH05223838A (ja) | 1991-10-19 | 1992-10-16 | トルク伝達の際の出力方向識別のための装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5341675A (ja) |
| JP (1) | JPH05223838A (ja) |
| DE (1) | DE4134659C2 (ja) |
| FR (1) | FR2682759B1 (ja) |
| GB (1) | GB2260612A (ja) |
| IT (1) | IT1255864B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0954002A (ja) * | 1995-08-19 | 1997-02-25 | Aisin Aw Co Ltd | トルク検出装置 |
| IT1286172B1 (it) * | 1996-07-12 | 1998-07-07 | New Holland Italia Spa | Trasmissione elettronica per un veicolo a quattro ruote motrici. |
| DE19717290A1 (de) * | 1997-04-24 | 1998-10-29 | Claas Usines France | Vorrichtung zur Drehmomentmessung |
| DE19919836C2 (de) * | 1999-04-30 | 2001-08-02 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zur Erkennung einer Vorwärts- und/oder einer Rückwärtsfahrt eines Kraftfahrzeugs |
| DE10160760B4 (de) * | 2001-12-11 | 2005-06-16 | Gkn Walterscheid Gmbh | Antriebswelle mit Mitteln zur Drehmomentmessung |
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| CN109882522B (zh) * | 2019-01-17 | 2020-11-03 | 廊坊天龙意航汽车部件有限公司 | 动力结合机构 |
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| JPH0295227A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Shimadzu Corp | トルク伝達方向検出器 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5774631A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-10 | Brother Ind Ltd | Detector for load torque |
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| DE3621225C1 (de) * | 1986-06-25 | 1987-05-27 | Daimler Benz Ag | Steuereinrichtung fuer die zeitweise Umschaltung eines Fahrzeugantriebes von einachsigem Antrieb ueber eine permanent angetriebene Fahrzeugachse auf zweiachsigen Antrieb |
| SU1654690A1 (ru) * | 1989-05-03 | 1991-06-07 | Предприятие П/Я В-8729 | Устройство дл измерени момента вращени |
| US5014560A (en) * | 1989-05-11 | 1991-05-14 | Sundstrand Corporation | Torque measuring apparatus |
-
1991
- 1991-10-19 DE DE4134659A patent/DE4134659C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-10-14 GB GB9221586A patent/GB2260612A/en not_active Withdrawn
- 1992-10-14 IT ITMI922349A patent/IT1255864B/it active IP Right Grant
- 1992-10-16 JP JP4303210A patent/JPH05223838A/ja active Pending
- 1992-10-19 US US07/963,058 patent/US5341675A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-10-19 FR FR9212486A patent/FR2682759B1/fr not_active Expired - Fee Related
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| JPS5534214B2 (ja) * | 1978-03-24 | 1980-09-05 | ||
| JPH0295227A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Shimadzu Corp | トルク伝達方向検出器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2260612A (en) | 1993-04-21 |
| ITMI922349A0 (it) | 1992-10-14 |
| FR2682759A1 (fr) | 1993-04-23 |
| DE4134659C2 (de) | 1995-07-06 |
| DE4134659A1 (de) | 1993-04-22 |
| IT1255864B (it) | 1995-11-17 |
| FR2682759B1 (fr) | 1997-09-19 |
| GB9221586D0 (en) | 1992-11-25 |
| US5341675A (en) | 1994-08-30 |
| ITMI922349A1 (it) | 1994-04-14 |
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