JPS6237784Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6237784Y2 JPS6237784Y2 JP1524183U JP1524183U JPS6237784Y2 JP S6237784 Y2 JPS6237784 Y2 JP S6237784Y2 JP 1524183 U JP1524183 U JP 1524183U JP 1524183 U JP1524183 U JP 1524183U JP S6237784 Y2 JPS6237784 Y2 JP S6237784Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- cam
- force
- brake
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔1〕 技術分野
本考案は弾性的に固定系と摺動するブレーキ部
材の耐久性、信頼性を向上させるために、ドライ
ブギヤとブレーキ部材の係合部にクラツチ結合時
ブレーキ部材の摺動摩擦を軽減するテーパを設け
たハブ・クラツチに関する。
材の耐久性、信頼性を向上させるために、ドライ
ブギヤとブレーキ部材の係合部にクラツチ結合時
ブレーキ部材の摺動摩擦を軽減するテーパを設け
たハブ・クラツチに関する。
〔2〕 背景技術
本出願人が先に提案したハブ・クラツチとし
て、例えば第1図イ及びロに示すものがあり、ド
ライブシヤフト1と内周部でスプライン結合し外
周部にギヤ部およびブレーキ解放用の爪2aを有
するドライブギヤ2と、ドライブギヤ2の外周ギ
ヤ部と内周部でスプライン結合し外周部にギヤ部
を有して軸方向に移動自在のスライドギヤ3と、
内周部にスライドギヤ3と係合するギヤ部を有し
外周部をホイール・ハブ19へボルト20を介し
て固定されたハウジング4と、スライドギヤ3と
スプライン結合し該スライドギヤ3の軸方向に所
定の距離に渡つて移動自在のカム5と、カム5と
係合するV型凹状のカム部6aを有しドライブギ
ヤ2の外側に回転自在に配設されたリテーナ6
と、ドライブギヤ2の爪2aと係合する突起部7
aとリテーナ6のV型突起状のカム部6bと係合
するカム部7bとを有し、カム5とリテーナ6と
の係合が解除されたとき突起部7aと係合する爪
部2aを介してドライブギヤ2によつ直接駆動さ
れ、円すい形摩擦の外周面を有して軸方向に移動
自在の第1ブレーキ部材7と、第1ブレーキ部材
7と係合する円すい形内周部を有し固定系スピン
ドル16のキー溝16aに係合され軸方向に移動
自在の第2ブレーキ部材8と、第2ブレーキ部材
8の脱落を防ぐサークリツプ9と、スピンドル1
6の半径方向外側に配設されてホイール・ベアリ
ング18を固定するナツト11と、ナツト11の
回転を止めるロツク・ワツシヤ12及びサークリ
ツプ13と、比較的小さなばね力を有してナツト
11と第2ブレーキ部材8との間に配設される弾
性部材10と、所定のばね力を有してスライドギ
ヤ3の半径方向外側に同軸状に配設され一端をリ
テーナ6に着座し他端をばねホルダー17を介し
てカム5に着座してカム5を軸方向左方に押圧す
る第1コイルばね14と、第1コイルばね14の
内側に同軸状に配設され第1コイルばね14より
小さなばね力を有してスライドギヤ3を軸方向右
方にに押圧する第2コイルばね15より構成され
ている。
て、例えば第1図イ及びロに示すものがあり、ド
ライブシヤフト1と内周部でスプライン結合し外
周部にギヤ部およびブレーキ解放用の爪2aを有
するドライブギヤ2と、ドライブギヤ2の外周ギ
ヤ部と内周部でスプライン結合し外周部にギヤ部
を有して軸方向に移動自在のスライドギヤ3と、
内周部にスライドギヤ3と係合するギヤ部を有し
外周部をホイール・ハブ19へボルト20を介し
て固定されたハウジング4と、スライドギヤ3と
スプライン結合し該スライドギヤ3の軸方向に所
定の距離に渡つて移動自在のカム5と、カム5と
係合するV型凹状のカム部6aを有しドライブギ
ヤ2の外側に回転自在に配設されたリテーナ6
と、ドライブギヤ2の爪2aと係合する突起部7
aとリテーナ6のV型突起状のカム部6bと係合
するカム部7bとを有し、カム5とリテーナ6と
の係合が解除されたとき突起部7aと係合する爪
部2aを介してドライブギヤ2によつ直接駆動さ
れ、円すい形摩擦の外周面を有して軸方向に移動
自在の第1ブレーキ部材7と、第1ブレーキ部材
7と係合する円すい形内周部を有し固定系スピン
ドル16のキー溝16aに係合され軸方向に移動
自在の第2ブレーキ部材8と、第2ブレーキ部材
8の脱落を防ぐサークリツプ9と、スピンドル1
6の半径方向外側に配設されてホイール・ベアリ
ング18を固定するナツト11と、ナツト11の
回転を止めるロツク・ワツシヤ12及びサークリ
ツプ13と、比較的小さなばね力を有してナツト
11と第2ブレーキ部材8との間に配設される弾
性部材10と、所定のばね力を有してスライドギ
ヤ3の半径方向外側に同軸状に配設され一端をリ
テーナ6に着座し他端をばねホルダー17を介し
てカム5に着座してカム5を軸方向左方に押圧す
る第1コイルばね14と、第1コイルばね14の
内側に同軸状に配設され第1コイルばね14より
小さなばね力を有してスライドギヤ3を軸方向右
方にに押圧する第2コイルばね15より構成され
ている。
以上の構成において、第1図イ及び第2図イ,
ロに示す2輪駆動(以下「2WD」という)から
第1図ロ及び第3図イ,ロに示す4輪駆動(以
下、「4WD」という)に切り換えたいときは、運
転席に設けた、シフト・レバーを操作して2WD
から4WDに切り換えると、ドライブシヤフト1
が回転し始め、ドライブシヤフト1とスプライン
結合されているドライブギヤ2が回転し、該ドラ
イブギヤ2とスプライン結合されているスライド
ギヤ3もカム5を伴つて一緒に回転する。ここ
で、カム5は突起を有してリテーナ6のカム部6
aに嵌入しているためリテーナ6に回転力が働
き、この回転力により、リテーナ6の軸方向左方
のV型突起状のカム部6bとこれと係合する第1
ブレーキ部材7のV型凹状のカム部7bとを介し
て該第1ブレーキ部材にも回転力が働らく。とこ
ろが第1ブレーキ部材7は、スピンドル16の溝
16aにより回転しないように固定された第2ブ
レーキ部材8の円すい面と軽く接触しているた
め、前記カム部6bと7bのくさび作用により該
第1ブレーキ部材7が軸方向左方へ押圧されて第
2ブレーキ部材8をナツト11に押し付け、その
ブレーキ力が増大する。このブレーキ力の増大が
くさび作用(スラスト力)をさらに大きくし、所
定の制動力が提供され第1と第2のブレーキ部材
7,8はスリツプしなくなる。したがつて、第2
と第1のブレーキ部材8,7、さらにはリテーナ
6が制動されて回転が抑制されることになる。こ
のため、カム5とリテーナ6との間に相対的な回
転が生じて軸方向のスラスト力が発生し、カム5
は第1コイルばね14を圧縮しながら第1図ロ及
び第3図ロに示す位置まで軸方向右方へ移動し、
これに伴つて第2のコイルばね15を介してスラ
イドギヤ3が軸方向右方へ移動してハウジング4
のギヤと噛み合い、これによりドライブシヤフト
1とハウジング4とが結合して4WDが得られ
る。このとき第3図ロに示すようにカム5の突起
はリテーナ6のカム部6aから軸方向右方へ飛び
出るため、リテーナ6を回転させる力は消滅し、
従つて、第1と第2のブレーキ部材7,8をナツ
ト11に押し付ける力も消滅する。そしてドライ
ブシヤフト1と第1ブレーキ部材7は相対的に回
転し、ドライブギヤ2の爪2aが第1ブレーキ部
材7の突起部7aに係合するため(第3図イ参
照)、第1ブレーキ部材7はドライブシヤフト1
から爪2a、カム部7aを介して直接駆動され
る。
ロに示す2輪駆動(以下「2WD」という)から
第1図ロ及び第3図イ,ロに示す4輪駆動(以
下、「4WD」という)に切り換えたいときは、運
転席に設けた、シフト・レバーを操作して2WD
から4WDに切り換えると、ドライブシヤフト1
が回転し始め、ドライブシヤフト1とスプライン
結合されているドライブギヤ2が回転し、該ドラ
イブギヤ2とスプライン結合されているスライド
ギヤ3もカム5を伴つて一緒に回転する。ここ
で、カム5は突起を有してリテーナ6のカム部6
aに嵌入しているためリテーナ6に回転力が働
き、この回転力により、リテーナ6の軸方向左方
のV型突起状のカム部6bとこれと係合する第1
ブレーキ部材7のV型凹状のカム部7bとを介し
て該第1ブレーキ部材にも回転力が働らく。とこ
ろが第1ブレーキ部材7は、スピンドル16の溝
16aにより回転しないように固定された第2ブ
レーキ部材8の円すい面と軽く接触しているた
め、前記カム部6bと7bのくさび作用により該
第1ブレーキ部材7が軸方向左方へ押圧されて第
2ブレーキ部材8をナツト11に押し付け、その
ブレーキ力が増大する。このブレーキ力の増大が
くさび作用(スラスト力)をさらに大きくし、所
定の制動力が提供され第1と第2のブレーキ部材
7,8はスリツプしなくなる。したがつて、第2
と第1のブレーキ部材8,7、さらにはリテーナ
6が制動されて回転が抑制されることになる。こ
のため、カム5とリテーナ6との間に相対的な回
転が生じて軸方向のスラスト力が発生し、カム5
は第1コイルばね14を圧縮しながら第1図ロ及
び第3図ロに示す位置まで軸方向右方へ移動し、
これに伴つて第2のコイルばね15を介してスラ
イドギヤ3が軸方向右方へ移動してハウジング4
のギヤと噛み合い、これによりドライブシヤフト
1とハウジング4とが結合して4WDが得られ
る。このとき第3図ロに示すようにカム5の突起
はリテーナ6のカム部6aから軸方向右方へ飛び
出るため、リテーナ6を回転させる力は消滅し、
従つて、第1と第2のブレーキ部材7,8をナツ
ト11に押し付ける力も消滅する。そしてドライ
ブシヤフト1と第1ブレーキ部材7は相対的に回
転し、ドライブギヤ2の爪2aが第1ブレーキ部
材7の突起部7aに係合するため(第3図イ参
照)、第1ブレーキ部材7はドライブシヤフト1
から爪2a、カム部7aを介して直接駆動され
る。
また、4WDから2WDにしたいときには、シフ
ト・レバーを4WDから2WDに切り換えて、車を
今まで走つた方向と逆方向にわずか移動させる
と、第1ブレーキ部材7のカム部7aとドライブ
ギヤ2の爪2aが離れ、第1ブレーキ部材7への
入力は前述のようにV型凹状カム部7bからだけ
となるから、第1と第2のブレーキ部材7,8は
ナツト11に固定される。車両の移動によりハブ
19が回転し、ハウジング4によりスライドギヤ
3とドライブシヤフト1が回転されるが、リテー
ナ6は第1と第2のブレーキ部材7,8により固
定されるため、リテーナ6とカム5は相対的に回
転し、第1コイルばね14の作用によりカム5の
V型突起はリテーナ6のカム部6aに落ち込む。
このため、スライドギヤ3は第1図イ及び第2図
ロに示す位置まで左方向に移動する。その結果、
ハウジング4とドライブシヤフト1の結合が解除
されてドライブシヤフト1の回転が止まり2WD
が得られる。
ト・レバーを4WDから2WDに切り換えて、車を
今まで走つた方向と逆方向にわずか移動させる
と、第1ブレーキ部材7のカム部7aとドライブ
ギヤ2の爪2aが離れ、第1ブレーキ部材7への
入力は前述のようにV型凹状カム部7bからだけ
となるから、第1と第2のブレーキ部材7,8は
ナツト11に固定される。車両の移動によりハブ
19が回転し、ハウジング4によりスライドギヤ
3とドライブシヤフト1が回転されるが、リテー
ナ6は第1と第2のブレーキ部材7,8により固
定されるため、リテーナ6とカム5は相対的に回
転し、第1コイルばね14の作用によりカム5の
V型突起はリテーナ6のカム部6aに落ち込む。
このため、スライドギヤ3は第1図イ及び第2図
ロに示す位置まで左方向に移動する。その結果、
ハウジング4とドライブシヤフト1の結合が解除
されてドライブシヤフト1の回転が止まり2WD
が得られる。
しかし、従来のハブ・クラツチにあつては、
4WDの状態において、弾性部材10により軽く
接触している第1と第2ブレーキ部材7,8の間
にドライブシヤフト1の駆動に基く相対的回転が
生じるため両者間に生じる摺動摩擦により接触面
が摩耗してブレーキ部材7,8の耐久性、信頼性
を低下させる恐れがある。
4WDの状態において、弾性部材10により軽く
接触している第1と第2ブレーキ部材7,8の間
にドライブシヤフト1の駆動に基く相対的回転が
生じるため両者間に生じる摺動摩擦により接触面
が摩耗してブレーキ部材7,8の耐久性、信頼性
を低下させる恐れがある。
〔3〕 考案の目的及び構成
本考案は上記に鑑みてなされたものであり、
4WD時のブレーキ部材における接触面の摩耗を
軽減してブレーキ部材の耐久性、信頼性の向上を
図るため、クラツチ結合したときにドライブギヤ
から駆動される係合部を有したブレーキ部材に固
定系との摺動摩擦を軽減する方向のスラスト力を
付与するように前記係合部にテーパを設けたハ
ブ・クラツチを提供するものである。
4WD時のブレーキ部材における接触面の摩耗を
軽減してブレーキ部材の耐久性、信頼性の向上を
図るため、クラツチ結合したときにドライブギヤ
から駆動される係合部を有したブレーキ部材に固
定系との摺動摩擦を軽減する方向のスラスト力を
付与するように前記係合部にテーパを設けたハ
ブ・クラツチを提供するものである。
以下本考案によるハブ・クラツチを詳細に説明
する。
する。
〔4〕 実施例
第5図イ,ロは本考案の一実施例を示し、第1
図〜第4図と同一の部分は同一の引用数字で示し
たので重複する説明は省略するが、ドライブギヤ
2のブレーキ解放用爪の形状が第4図のものと相
違する。
図〜第4図と同一の部分は同一の引用数字で示し
たので重複する説明は省略するが、ドライブギヤ
2のブレーキ解放用爪の形状が第4図のものと相
違する。
すなわち、この実施例に係るドライブギヤ2
は、内周部にドライブシヤフト1とスプライン結
合するギヤ部と、外周部に、スライドギヤ3とス
プライン結合するギヤ部及び該ギヤ部の左端に設
けられた鍔部外周部に突設するブレーキ解放用の
爪2bとを有している。そしてこの爪2bの形状
は、第1ブレーキ部材7のカム部7aとの係合面
において軸方向の外周ギヤ部に向つてテーパ状
(すなわち逆テーパ状)に形成されている。
は、内周部にドライブシヤフト1とスプライン結
合するギヤ部と、外周部に、スライドギヤ3とス
プライン結合するギヤ部及び該ギヤ部の左端に設
けられた鍔部外周部に突設するブレーキ解放用の
爪2bとを有している。そしてこの爪2bの形状
は、第1ブレーキ部材7のカム部7aとの係合面
において軸方向の外周ギヤ部に向つてテーパ状
(すなわち逆テーパ状)に形成されている。
以上の構成において、2WD状態においては、
第1と第2ブレーキ部材7,8の間に相対的回転
が生じないため、両ブレーキ部材7,8間は摺動
せず、従つてブレーキ部材7,8間は摩耗しな
い。また、4WD状態においては、ドライブシヤ
フト2の爪2bと第1クラツチ板7のカム部7a
とが係合し、第1ブレーキ部材7がドライブシヤ
フト1で駆動されて回転して非回転状態の第2ブ
レーキ部材8との間に相対的回転が生じるが、爪
2bのテーパ面により生じる第1ブレーキ部材7
の右方へのスラスト力fによつて第1ブレーキ部
材7が右方に変位するため、第1,第2のブレー
キ部材7,8は非接触または微接触状態となるの
で、両ブレーキ部材7,8間の摩耗が軽減され、
ブレーキ部材7,8の耐久性、信頼性が向上す
る。
第1と第2ブレーキ部材7,8の間に相対的回転
が生じないため、両ブレーキ部材7,8間は摺動
せず、従つてブレーキ部材7,8間は摩耗しな
い。また、4WD状態においては、ドライブシヤ
フト2の爪2bと第1クラツチ板7のカム部7a
とが係合し、第1ブレーキ部材7がドライブシヤ
フト1で駆動されて回転して非回転状態の第2ブ
レーキ部材8との間に相対的回転が生じるが、爪
2bのテーパ面により生じる第1ブレーキ部材7
の右方へのスラスト力fによつて第1ブレーキ部
材7が右方に変位するため、第1,第2のブレー
キ部材7,8は非接触または微接触状態となるの
で、両ブレーキ部材7,8間の摩耗が軽減され、
ブレーキ部材7,8の耐久性、信頼性が向上す
る。
なお、スラスト力fを得る手段としては、第1
ブレーキ部材7のカム部7a側にテーパを設ける
ようにしてもよい。しかし、第1ブレーキ部材7
のカム部7aの厚み、強度等を大きくすることが
必要となる。従つて上記実施例のようにドライブ
ギヤ2の爪2bにテーパを設けるほうが、強度、
製造等の点で好ましい。
ブレーキ部材7のカム部7a側にテーパを設ける
ようにしてもよい。しかし、第1ブレーキ部材7
のカム部7aの厚み、強度等を大きくすることが
必要となる。従つて上記実施例のようにドライブ
ギヤ2の爪2bにテーパを設けるほうが、強度、
製造等の点で好ましい。
〔5〕 考案の効果
以上説明した通り、本考案のハブ・クラツチに
よれば、クラツチ結合したときにドライブギヤに
よつて駆動されるブレーキ部材に固定系との摺動
摩擦を軽減する方向のスラスト力を発生するテー
パを設けたため、ブレーキ部材の摩耗を軽減し、
耐久性、信頼性を向上させることができる。
よれば、クラツチ結合したときにドライブギヤに
よつて駆動されるブレーキ部材に固定系との摺動
摩擦を軽減する方向のスラスト力を発生するテー
パを設けたため、ブレーキ部材の摩耗を軽減し、
耐久性、信頼性を向上させることができる。
第1図乃至第4図は従来例に係るハブ・クラツ
チの構成説明図であり、第1図イは2輪駆動状態
(クラツチ・オフの状態)、第1図ロは4輪駆動状
態(クラツチ・オンの状態)、第2図イは第1図
イの−断面図、第2図ロはクラツチ・オフの
状態の説明図、第3図イは第1図ロの−断面
図、第3図ロはクラツチ・オン状態の説明図、第
4図イはドライブギヤの斜視図、第4図ロはドラ
イブギヤの動作説明図、第5図イは本考案の一実
施例に係るドライブギヤの斜視図、第5図ロは同
図イの動作説明図。 符号の説明1…ドライブシヤフト、2…ドライ
ブギヤ、2b…ブレーキ解放用爪、3…スライド
ギヤ、4…ハウジング、5…カム、6…リテー
ナ、6a,6b…カム部、7…第1ブレーキ部
材、7a,7b…カム部、8…第2ブレーキ部
材、10…弾性部材、14…第1コイルばね、1
5…第2コイルばね。
チの構成説明図であり、第1図イは2輪駆動状態
(クラツチ・オフの状態)、第1図ロは4輪駆動状
態(クラツチ・オンの状態)、第2図イは第1図
イの−断面図、第2図ロはクラツチ・オフの
状態の説明図、第3図イは第1図ロの−断面
図、第3図ロはクラツチ・オン状態の説明図、第
4図イはドライブギヤの斜視図、第4図ロはドラ
イブギヤの動作説明図、第5図イは本考案の一実
施例に係るドライブギヤの斜視図、第5図ロは同
図イの動作説明図。 符号の説明1…ドライブシヤフト、2…ドライ
ブギヤ、2b…ブレーキ解放用爪、3…スライド
ギヤ、4…ハウジング、5…カム、6…リテー
ナ、6a,6b…カム部、7…第1ブレーキ部
材、7a,7b…カム部、8…第2ブレーキ部
材、10…弾性部材、14…第1コイルばね、1
5…第2コイルばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 弾性力によつて固定系と接触する摺動面、およ
びドライブシヤフトの駆動力によつてスラスト力
を発生して前記摺動面の摩擦に基いて増加する制
動力を発生するカム部を有したブレーキ部材と、 前記制動力とドライブシヤフトの駆動力とに基
くスラスト力によつて弾性部材に抗してクラツチ
結合させ、ドライブシヤフトの駆動が解かれてハ
ブからクラツチ結合時と逆方向の回転を受けたと
き前記弾性部材の弾性力と前記摺動面の接触とに
基いてクラツチ結合を解くカム機構を備え、 前記ブレーキ部材が、ドライブシヤフトとスプ
ライン結合したドライブギヤに設けられたブレー
キ解放用爪とクラツチ結合時に係合して駆動され
る係合用カムを有し、 前記係合用カムおよび前記ブレーキ解放用爪が
クラツチ結合時に係合したとき前記摺動面の弾性
力による摩擦を軽減する方向にスラスト力を発生
するテーパ面を介して係合することを特徴とする
ハブ・クラツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1524183U JPS59121237U (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | ハブ・クラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1524183U JPS59121237U (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | ハブ・クラッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59121237U JPS59121237U (ja) | 1984-08-15 |
| JPS6237784Y2 true JPS6237784Y2 (ja) | 1987-09-26 |
Family
ID=30146574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1524183U Granted JPS59121237U (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | ハブ・クラッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59121237U (ja) |
-
1983
- 1983-02-04 JP JP1524183U patent/JPS59121237U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59121237U (ja) | 1984-08-15 |
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