JPH052240Y2 - - Google Patents

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JPH052240Y2
JPH052240Y2 JP19884986U JP19884986U JPH052240Y2 JP H052240 Y2 JPH052240 Y2 JP H052240Y2 JP 19884986 U JP19884986 U JP 19884986U JP 19884986 U JP19884986 U JP 19884986U JP H052240 Y2 JPH052240 Y2 JP H052240Y2
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worm
shaft
support piece
shaft end
plate
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JP19884986U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、玩具人形などを作動させるレリー
ズワイヤを大トルク定速度で緩動作させ所定位置
で急速復帰させるための装置に関する。
光線銃による光パルスその他の信号を受けて人
形等の被作動体を駆動する場合、駆動力に大きな
トルクが必要であるが復帰工程では次の動作に備
えるため急速復帰が必要である。
本考案は、起動信号により駆動モータが始動さ
れると、該モータが減速歯車列を介してウオーム
に噛合している扇形歯車によりレリーズを押圧駆
動させると共に所定の回動位置においてウオーム
を扇形歯車から離脱せしめて扇形歯車及び作動機
構を原位置に急速復帰させるようにしたものであ
つて、往工程では緩動作により大きな力と大きな
ストロークを得るようにしたものである。
(実施例の構成) 1は装置の収納ケース、2は駆動モータで、起
動信号により一方向に回転始動される。
3は歯車、4は減速歯車列、5はウオーム軸で
ある。
ウオーム軸5は、一端に大歯車4aが軸着され
ると共に他端にウオーム7が軸着されている。
大歯車側の軸端5bはケース1の側板に形成さ
れた軸受凹部6bに回転自在に軸架され、ウオー
ム側の軸端部5aは固定部材51の垂直案内溝6
aを貫通しその外側を軸端支承片16の先端側上
面に設けられた軸受凹部18に支承されている。
軸端支承片16は、その基端16aがケース底
板上に垂設された固定軸17に枢着されると共に
該支承片とケース側板1bの間に設けられている
板バネ16bによつて第1図の定位置が確保され
るように構成されている。19は、軸受凹部18
の直下の内面側に形成したテーパ面であつてウオ
ーム軸端面5cと接触してウオーム軸の上昇案内
面となる。
軸端支承片16と板バネ16bは一体として構
成できること勿論である。
8は回動板であつて、基部8aが垂直軸9に復
帰バネ10を備えて嵌合され、外周円弧部11に
ウオーム7と噛合する扇形歯車11aが形成され
ている。
8a,8b,8cは夫々回動板8の裏面に突設
した作動用突起である。
12は、回動板の外側縁部に設けた当接面であ
つてスプリング内蔵型レリーズワイヤ20の先端
部21に当接する。23は扇形歯車11aがウオ
ームと噛合状態にあるときの安全ストツパである
が必ずしも必要ではない。
13は回動支承片であつて中間部13cがケー
ス底板上の垂直軸14に回動自在に嵌合され、作
動片部13aは回動板の突起8a,8b間に位置
されている。13bは被動支承部であつて回動支
承片の回動停止位置によつてウオーム7又はウオ
ーム軸5のいずれかを支承する。
15a,15bは、回動支承片13の回動範囲
を規制するストツパであつてケース底板上に立設
されている。
(作用) 装置が第1図の状態であるとする。
即ち、回動板8が始点位置にあり、ウオーム軸
5は軸受凹部6bと軸端支承片の軸受凹部18に
よつて第3図のように支承され、扇形歯車11a
の外側部がウオーム7と噛合し更に回動支承片の
支承部13bがウオーム7を支承している状態で
あるとする。
この状態でモータ2が駆動されると、ウオーム
7が回転するのでこれと噛合している回動板8が
復帰バネ10に抗つて第2図の矢方向に回動され
る。この回動によつて当接面12がレリーズワイ
ヤ先端21を緩動作で押し、やがて回動板8が終
点に達すると突起8cが軸端支承片16の内側を
外方に押すことによつてウオーム軸の軸端部5a
から軸受凹部18を離脱させる。
同時にウオーム7を支承していた支承片13も
作動突起8bの作用によつて回動されてウオーム
から離脱し、ウオーム軸を支承する。
この結果、ウオーム軸5のウオーム側軸端部5
aは垂直案内溝6aの底部に支承され、第4図の
状態になつてウオーム7と扇形歯車11aの噛合
が外れるので復帰バネ10の作用によつて回動板
8が元位置に復帰する。この復帰動作によつて図
示しないスイツチによつてモータ電源は遮断され
る。
軸端支承片16には常時バネ力が作用しテーパ
面19がウオーム軸端5cを常に上方に押し上げ
ているから軸端支承片16が元位置に復帰する
と、軸端部5aが軸受凹部18に挿入支承され
る。
その直後に回動支承片13も突起8aの作用に
よつて復帰してウオーム7を支承する。
このようにしてモータ2が駆動されるごとに上
記の緩動作急速復帰を繰り返す。
(効果) 本案装置は、減速歯車列によつて減速されたウ
オームによつて半径の大きな扇形歯車11aを介
して回動板8を駆動するので該回動板の外側縁に
設けたレリーズワイヤ当接部12に大きな力を与
えることができる他、該当接部が回動板の枢軸部
から半径方向に離れているからワイヤー方向のス
トロークが比較的大きくとれる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本案装置の作動状態を示す
平面図、第3図は第1図−線に沿う拡大断面
図、第4図は第2図−に沿う拡大断面図であ
る。 5……ウオーム軸、6b……軸受凹部、7……
ウオーム、8……回動板、11a……扇形歯車、
12……レリーズワイヤ当接面、13……回動支
承片、16……軸端支承片、18……軸受凹部、
20……スプリング内蔵型レリーズワイヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動側減速歯車に噛合する大歯車が一端に軸着
    され、他端にウオームが軸着されたウオーム軸の
    前記大歯車側端部がケース側壁に設けられた軸受
    凹部に支承され、前記ウオーム側端部が垂直案内
    溝内に案内されると共に復帰バネを備えた軸端支
    承片の先端側上面に設けられた軸受凹部に支承さ
    れ、前記ウオームに噛合する扇形歯車を有し且つ
    外側縁にレリーズワイヤ先端当接面を有する復帰
    バネ付回動板が前記ケース底板に固定された垂直
    軸に嵌合され、前記回動板の裏面には前記ウオー
    ム及びウオーム軸のいずれかを支承する回動支承
    片が前記ケース底板上に立設された垂直軸に回動
    範囲を規制されて枢着されると共に前記回動支承
    片を往復回動させる一対の作動突起と前記軸端支
    承片を外方に湾曲させるための作動突起が設けら
    れ、前記回動板が始点位置にあるとき及び回動中
    は前記ウオーム軸端が前記軸端支承片の軸受凹部
    によつて支承されると共に前記ウオームが前記回
    動支承片によつて支承され、前記回動板の終点位
    置において前記軸端支承片が外方に湾曲されて前
    記ウオーム軸から離脱すると前記回動支承片が前
    記ウオーム軸を支承し、その直後に前記回動板が
    前記復帰バネによつて前記始点位置に復帰するよ
    うにしたことを特徴とするレリーズワイヤ緩動作
    急復帰装置。
JP19884986U 1986-12-26 1986-12-26 Expired - Lifetime JPH052240Y2 (ja)

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JPS63103695U JPS63103695U (ja) 1988-07-05
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