JPH05224657A - データ表示方法 - Google Patents
データ表示方法Info
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- JPH05224657A JPH05224657A JP4028137A JP2813792A JPH05224657A JP H05224657 A JPH05224657 A JP H05224657A JP 4028137 A JP4028137 A JP 4028137A JP 2813792 A JP2813792 A JP 2813792A JP H05224657 A JPH05224657 A JP H05224657A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 20
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims abstract description 30
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000004088 simulation Methods 0.000 abstract description 9
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000012800 visualization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数のデータを小さな立体で視覚化し立体形
状にしてしかも特別なデータを強調して表示する際の視
認性を向上させる。 【構成】 複数のデータを多数の小さな立体で視覚化
し、これらの小さな立体をそれぞれ、対応するデータの
値に応じて複数種類の色のどれかで表示し、フラグデー
タを付与されたデータに対応する小さな立体については
これを拡大すると共に、他の小さな立体とは向きを変え
て表示する。
状にしてしかも特別なデータを強調して表示する際の視
認性を向上させる。 【構成】 複数のデータを多数の小さな立体で視覚化
し、これらの小さな立体をそれぞれ、対応するデータの
値に応じて複数種類の色のどれかで表示し、フラグデー
タを付与されたデータに対応する小さな立体については
これを拡大すると共に、他の小さな立体とは向きを変え
て表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブラウン管CRTの如き
ディスプレイ上へのデータ表示方法に関し、特に多数の
データを小さな立体で視覚化するようにしたうえでこれ
らの小さな立体がディスプレイ画面上で所定の立体形状
を形成するように表示するデータ表示方法に関する。
ディスプレイ上へのデータ表示方法に関し、特に多数の
データを小さな立体で視覚化するようにしたうえでこれ
らの小さな立体がディスプレイ画面上で所定の立体形状
を形成するように表示するデータ表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のデータ表示方法の一例として
は、グレゴリー,M,ニールソン(Gregory,
M,Nielson)らによる「Visualizin
g andModeling Scattered M
ultivariate Data「(IEEE Co
mputer Graphics & Applica
tions,May 1991)に記載された表示方法
がある。この表示方法は、簡単に言えば、図4に示すよ
うに、多数のデータを小さな立方体で視覚化し、多数の
小さな立方体をそれぞれ、ディスプレイ画面上に設定さ
れた見かけ上三次元の空間内に1つずつ等間隔をおいて
配置してゆき、最終的に立方体を形成するように表示す
るものである。そして、この表示方法の特徴は、多数の
データの中で特に注目すべきデータに対応した小さな立
方体については、他の小さな立方体と色が異なるように
色分け表示する点にある。それ故、ディスプレイはカラ
ーディスプレイが使用される。
は、グレゴリー,M,ニールソン(Gregory,
M,Nielson)らによる「Visualizin
g andModeling Scattered M
ultivariate Data「(IEEE Co
mputer Graphics & Applica
tions,May 1991)に記載された表示方法
がある。この表示方法は、簡単に言えば、図4に示すよ
うに、多数のデータを小さな立方体で視覚化し、多数の
小さな立方体をそれぞれ、ディスプレイ画面上に設定さ
れた見かけ上三次元の空間内に1つずつ等間隔をおいて
配置してゆき、最終的に立方体を形成するように表示す
るものである。そして、この表示方法の特徴は、多数の
データの中で特に注目すべきデータに対応した小さな立
方体については、他の小さな立方体と色が異なるように
色分け表示する点にある。それ故、ディスプレイはカラ
ーディスプレイが使用される。
【0003】このようなデータ表示方法は、詳しくは後
述するが、例えば3種類のパラメータ(運転条件)を持
つ制御システムへの応用が考えられる。すなわち、調整
されるべきパラメータが3種類あるような制御システム
においては、3種類のパラメータが相互に関連し合いな
がら制御システムに作用する。このため、あるパラメー
タについて条件を設定する際には、残りのパラメータに
よる影響を考慮しながら設定作業を行う必要があり、こ
のような設定作業はオペレータの勘と熟練とに頼らざる
を得ない。
述するが、例えば3種類のパラメータ(運転条件)を持
つ制御システムへの応用が考えられる。すなわち、調整
されるべきパラメータが3種類あるような制御システム
においては、3種類のパラメータが相互に関連し合いな
がら制御システムに作用する。このため、あるパラメー
タについて条件を設定する際には、残りのパラメータに
よる影響を考慮しながら設定作業を行う必要があり、こ
のような設定作業はオペレータの勘と熟練とに頼らざる
を得ない。
【0004】これに対し、3種類のパラメータに種々の
条件を与えながらシミュレーションを行い、その結果得
られるデータを計測し、得られた計測データを小立方体
で視覚化すると共に、3種類のパラメータをそれぞれX
軸、Y軸、Z軸とする三次元空間上に図の如く立方体形
状に配置してゆく。そして、この配置の際に、シミュレ
ーションにおいて良好な結果が得られた計測データに対
応する小立方体については特別な色を付ける。このよう
にすると、特別な色を持つ小立方体が立方体形状におけ
る特定部分領域に分布することが明らかとなり、オペレ
ータはこの分布領域を観察することで3種類のパラメー
タについてそれらの調整範囲を絞ることができる。
条件を与えながらシミュレーションを行い、その結果得
られるデータを計測し、得られた計測データを小立方体
で視覚化すると共に、3種類のパラメータをそれぞれX
軸、Y軸、Z軸とする三次元空間上に図の如く立方体形
状に配置してゆく。そして、この配置の際に、シミュレ
ーションにおいて良好な結果が得られた計測データに対
応する小立方体については特別な色を付ける。このよう
にすると、特別な色を持つ小立方体が立方体形状におけ
る特定部分領域に分布することが明らかとなり、オペレ
ータはこの分布領域を観察することで3種類のパラメー
タについてそれらの調整範囲を絞ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示すような色分けだけのデータ表示方法では、多数の小
立方体が立方体形状を形成するように配置されているた
め、特定部分領域の識別が困難になることがある。すな
わち、色分けされた特定部分領域が立方体形状の表面近
くにある場合は識別し易いが、立方体形状の内部にある
場合には特定部分領域が表面近くの小立方体で遮ぎられ
るため識別が困難となる。
示すような色分けだけのデータ表示方法では、多数の小
立方体が立方体形状を形成するように配置されているた
め、特定部分領域の識別が困難になることがある。すな
わち、色分けされた特定部分領域が立方体形状の表面近
くにある場合は識別し易いが、立方体形状の内部にある
場合には特定部分領域が表面近くの小立方体で遮ぎられ
るため識別が困難となる。
【0006】上記のような問題点に鑑み、本発明の課題
は、多数のデータを小さな立体で視覚化し立体形状にし
てしかも特別なデータを強調して表示する際の視認性を
向上させることにある。
は、多数のデータを小さな立体で視覚化し立体形状にし
てしかも特別なデータを強調して表示する際の視認性を
向上させることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、3種類の独立
変数を要素とする多数のデータをそれぞれ小さな立体で
表わすようにし、これらの小さな立体をディスプレイ画
面上に設定された三次元空間内に互いに間隔をおいて順
に配置してゆくことにより、前記多数の小さな立体が所
定の立体形状になるように表示するデータ表示方法にお
いて、前記多数のデータにはそれぞれ、当該データが注
目すべきデータであるかどうかを示すフラグデータをあ
らかじめ付与しておき、前記多数の小さな立体をそれぞ
れ、対応するデータの値に応じて複数種類の色のどれか
で表示するステップと、前記フラグデータを付与された
データに対応する小さな立体についてはこれを拡大する
と共に、他の小さな立体とは向きを変えて表示するステ
ップとを有することを特徴とする。
変数を要素とする多数のデータをそれぞれ小さな立体で
表わすようにし、これらの小さな立体をディスプレイ画
面上に設定された三次元空間内に互いに間隔をおいて順
に配置してゆくことにより、前記多数の小さな立体が所
定の立体形状になるように表示するデータ表示方法にお
いて、前記多数のデータにはそれぞれ、当該データが注
目すべきデータであるかどうかを示すフラグデータをあ
らかじめ付与しておき、前記多数の小さな立体をそれぞ
れ、対応するデータの値に応じて複数種類の色のどれか
で表示するステップと、前記フラグデータを付与された
データに対応する小さな立体についてはこれを拡大する
と共に、他の小さな立体とは向きを変えて表示するステ
ップとを有することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明において使用されるデータは、例えばシ
ミュレーションにより得られたデータであり、小さな立
体の形で1個ずつ表示されるが、これらの小さな立体
は、例えば一本の直線上に複数の小さな立体が配置され
たもの、次にこのような直線上の配置のものが複数本組
み合わされて1枚の平面上に多数の小さな立体が配置さ
れたもの、更にこのような平面上の配置のものが複数枚
組み合わされて立体形状になるという形式で表示され
る。そして、このような表示の過程で、シミュレーショ
ンの結果、各データの値及び各データに与えられたフラ
グデータにもとづいて小さな立体の色を変えたり、大き
さ及び向きを変えるという操作がなされる。
ミュレーションにより得られたデータであり、小さな立
体の形で1個ずつ表示されるが、これらの小さな立体
は、例えば一本の直線上に複数の小さな立体が配置され
たもの、次にこのような直線上の配置のものが複数本組
み合わされて1枚の平面上に多数の小さな立体が配置さ
れたもの、更にこのような平面上の配置のものが複数枚
組み合わされて立体形状になるという形式で表示され
る。そして、このような表示の過程で、シミュレーショ
ンの結果、各データの値及び各データに与えられたフラ
グデータにもとづいて小さな立体の色を変えたり、大き
さ及び向きを変えるという操作がなされる。
【0009】
【実施例】本発明をサイクロトロンのビーム入射部に適
用した実施例について説明する。図1はビームを加速器
本体に導くための入射部を示しており、前段の加速器に
より加速されたビームを受ける。この入射部は2つの部
分に大別される。第1の部分は入射ビームの方向を90
°曲げて加速器本体の加速軌道にのせるためのインフレ
クタ11であり、第2の部分はインフレクタ11の開口
部にビームを集束させるためのビーム集束部12であ
る。ビーム集束部12には4つの磁気レンズ12a〜1
2dが配置されており、これらの磁気レンズ12a〜1
2dに流す電流値を変化させることで焦点距離を調整で
きるようにされている。ここでの調整目標は、各磁気レ
ンズの焦点距離を調整して入射ビームがインフレクタ1
1開口部(φ6mm)を通過できるようにすることであ
る。
用した実施例について説明する。図1はビームを加速器
本体に導くための入射部を示しており、前段の加速器に
より加速されたビームを受ける。この入射部は2つの部
分に大別される。第1の部分は入射ビームの方向を90
°曲げて加速器本体の加速軌道にのせるためのインフレ
クタ11であり、第2の部分はインフレクタ11の開口
部にビームを集束させるためのビーム集束部12であ
る。ビーム集束部12には4つの磁気レンズ12a〜1
2dが配置されており、これらの磁気レンズ12a〜1
2dに流す電流値を変化させることで焦点距離を調整で
きるようにされている。ここでの調整目標は、各磁気レ
ンズの焦点距離を調整して入射ビームがインフレクタ1
1開口部(φ6mm)を通過できるようにすることであ
る。
【0010】現状について言えば、オペレータがインフ
レクタ11に設けられた電流センサ(図示せず)による
検出値を読み、電流値を最大にするように4つの磁気レ
ンズ12a〜12dに流す電流値をパラメータとして調
整ダイヤルにより試行錯誤を繰り返しながら最適値を設
定するようにしている。しかしながら、この作業は4つ
の磁気レンズが相互に影響を及ぼし合うため熟練を必要
とすることは前述した通りである。
レクタ11に設けられた電流センサ(図示せず)による
検出値を読み、電流値を最大にするように4つの磁気レ
ンズ12a〜12dに流す電流値をパラメータとして調
整ダイヤルにより試行錯誤を繰り返しながら最適値を設
定するようにしている。しかしながら、この作業は4つ
の磁気レンズが相互に影響を及ぼし合うため熟練を必要
とすることは前述した通りである。
【0011】このような設定作業を難しくしている要因
は2つ考えられる。第1の要因は、パラメータ設定のた
めの指針が無いことであり、第2の要因は調整ダイヤル
を用いているため同時に複数のパラメータを操作するの
が難しいことである。これに対し、本発明はパラメータ
設定の操作性の向上と、設定値をどの範囲で調整すれば
効果的であるかという指針を与えるという意味から設定
支援のヒューマンインタフェースとしての機能を発揮す
るものである。
は2つ考えられる。第1の要因は、パラメータ設定のた
めの指針が無いことであり、第2の要因は調整ダイヤル
を用いているため同時に複数のパラメータを操作するの
が難しいことである。これに対し、本発明はパラメータ
設定の操作性の向上と、設定値をどの範囲で調整すれば
効果的であるかという指針を与えるという意味から設定
支援のヒューマンインタフェースとしての機能を発揮す
るものである。
【0012】図2は本発明によるデータ表示の一例を示
す。ここでは、図1に示すようなサイクロトロンのビー
ム入射部において各磁気レンズ12a〜12dへの電流
を様々に変化させることでシミュレーションを行い、加
速器とビーム運動の理論式からインフレクタ11をビー
ムが通過する確率を計算して、その計算結果をデータと
して立方体で視覚化し三次元空間上での立体分布として
表示させたものである。特に、図2では、磁気レンズ1
2bの調整範囲をX軸、磁気レンズ12cの調整範囲を
Y軸、磁気レンズ12aの調整範囲をZ軸にそれぞれ割
り当て、磁気レンズ12dの電流値を規格値の35%の
値に設定した時の三次元空間内に、ビームがインフレク
タ11を通過する確率の分布が示されている。
す。ここでは、図1に示すようなサイクロトロンのビー
ム入射部において各磁気レンズ12a〜12dへの電流
を様々に変化させることでシミュレーションを行い、加
速器とビーム運動の理論式からインフレクタ11をビー
ムが通過する確率を計算して、その計算結果をデータと
して立方体で視覚化し三次元空間上での立体分布として
表示させたものである。特に、図2では、磁気レンズ1
2bの調整範囲をX軸、磁気レンズ12cの調整範囲を
Y軸、磁気レンズ12aの調整範囲をZ軸にそれぞれ割
り当て、磁気レンズ12dの電流値を規格値の35%の
値に設定した時の三次元空間内に、ビームがインフレク
タ11を通過する確率の分布が示されている。
【0013】図2から明らかなように、小さな立方体が
多数集まって立方体形状を構成している。ここで、注目
すべき領域にある立方体(データ)については他の領域
にある立方体(データ)と区別し易くするために他の領
域の立方体と色が異なるようにし、加えて立方体を他の
領域のものに比べて拡大すると共に、立方体の向きが他
の領域のものと異なるようにしている。
多数集まって立方体形状を構成している。ここで、注目
すべき領域にある立方体(データ)については他の領域
にある立方体(データ)と区別し易くするために他の領
域の立方体と色が異なるようにし、加えて立方体を他の
領域のものに比べて拡大すると共に、立方体の向きが他
の領域のものと異なるようにしている。
【0014】このような表示は、上記シミュレーション
の結果得られる多数のデータをP(xi,yi,zi)
(但し、0≦P≦100)で表わして、その大きさに応
じて色を割り当て(例えば、0〜20:黄色、21〜4
0:黄緑、41〜60:緑、61〜80:茶色、81〜
100:赤)るようにする。加えて、シミュレーション
の結果、注目すべき値であると思われるデータにはF
(xi,yi,zi)で表わされるフラグデータを付加
し、このフラグデータの付加されているデータについて
は立方体の形状を拡大すると共に、向きを変えるように
する。
の結果得られる多数のデータをP(xi,yi,zi)
(但し、0≦P≦100)で表わして、その大きさに応
じて色を割り当て(例えば、0〜20:黄色、21〜4
0:黄緑、41〜60:緑、61〜80:茶色、81〜
100:赤)るようにする。加えて、シミュレーション
の結果、注目すべき値であると思われるデータにはF
(xi,yi,zi)で表わされるフラグデータを付加
し、このフラグデータの付加されているデータについて
は立方体の形状を拡大すると共に、向きを変えるように
する。
【0015】なお、(xi,yi,zi)は三次元空間
での座標値を示し、0≦xi≦1、0≦yi≦1、0≦
zi≦1である。また、フラグデータF(xi,yi,
zi)は“1”で注目すべき領域にあることを示し、
“0”でそれ以外の領域にあることを示す。
での座標値を示し、0≦xi≦1、0≦yi≦1、0≦
zi≦1である。また、フラグデータF(xi,yi,
zi)は“1”で注目すべき領域にあることを示し、
“0”でそれ以外の領域にあることを示す。
【0016】なお、多数の立方体を透視投影図法により
作図したうえで、任意の一方向から照明を当てたように
して陰影をつけるのも効果的である。
作図したうえで、任意の一方向から照明を当てたように
して陰影をつけるのも効果的である。
【0017】図3は上記の如きデータ表示を行うための
フローチャートを示す。図3(a)は多数のデータを小
立方体で視覚化して1つずつ三次元空間上に配置してゆ
き、最終的に図2に示されるような大きな立方体形状に
構成するためのフローチャートである。
フローチャートを示す。図3(a)は多数のデータを小
立方体で視覚化して1つずつ三次元空間上に配置してゆ
き、最終的に図2に示されるような大きな立方体形状に
構成するためのフローチャートである。
【0018】図3(b)は図3(a)における表示ステ
ップS4を具体的に示し、小立方体の表示過程において
データP(xi,yi,zi)の値及びフラグデータF
(xi,yi,zi)に応じて小立体に色分けをした
り、拡大及び向きの変更を行うためのフローチャートで
ある。
ップS4を具体的に示し、小立方体の表示過程において
データP(xi,yi,zi)の値及びフラグデータF
(xi,yi,zi)に応じて小立体に色分けをした
り、拡大及び向きの変更を行うためのフローチャートで
ある。
【0019】図3(a)において、dx,dy,dzは
小立方体間の間隔を表わす。ステップS1,S2,S3
はそれぞれ、xi,yi,ziの初期化であり、ステッ
プS4〜S6ではZ軸上に沿った一本の直線上に複数の
小立方体(拡大されたものも含む)が配置されたものが
形成される。ステップS8まで進むと今度は、上記直線
上の配置のものがY軸方向に複数本組合わされて1枚の
平面上に多数の小立方体が配置されたものが形成され
る。更に、ステップS10まで進むと、平面上の配置の
ものがX軸方向に複数枚組合わされて図2に示す如き大
きな立方体形状の配置のものが形成されることになる。
小立方体間の間隔を表わす。ステップS1,S2,S3
はそれぞれ、xi,yi,ziの初期化であり、ステッ
プS4〜S6ではZ軸上に沿った一本の直線上に複数の
小立方体(拡大されたものも含む)が配置されたものが
形成される。ステップS8まで進むと今度は、上記直線
上の配置のものがY軸方向に複数本組合わされて1枚の
平面上に多数の小立方体が配置されたものが形成され
る。更に、ステップS10まで進むと、平面上の配置の
ものがX軸方向に複数枚組合わされて図2に示す如き大
きな立方体形状の配置のものが形成されることになる。
【0020】さて、図2において、拡大された赤色の立
方体は、その赤色がビームが最適であることを表わし、
座標(xi,yi,zi)は磁気レンズ12b,12
c,12dの最適な電流値であることを表わしている。
このことから、画面上でこの拡大された赤色の立方体に
注目してその座標に対応する磁気レンズ12b〜12d
の電流値を設定すれば良い。なお、図2に示された画像
は、周知の如く、任意の方向に回転させることができる
ので、拡大された赤色の立方体が見にくい場合にはこの
回転操作により見易くすることができる。
方体は、その赤色がビームが最適であることを表わし、
座標(xi,yi,zi)は磁気レンズ12b,12
c,12dの最適な電流値であることを表わしている。
このことから、画面上でこの拡大された赤色の立方体に
注目してその座標に対応する磁気レンズ12b〜12d
の電流値を設定すれば良い。なお、図2に示された画像
は、周知の如く、任意の方向に回転させることができる
ので、拡大された赤色の立方体が見にくい場合にはこの
回転操作により見易くすることができる。
【0021】一方、本方法による表示は、理論上のもの
なので拡大された赤色の立方体が最適値でない場合もあ
り得る。このことから、実際の設定作業においては、拡
大された赤色の立方体だけでなく拡大された茶色の立方
体も含めて拡大された立方体を含む領域を注目領域とし
てとらえ、その内部及び周辺部に関して設定作業を行う
ことになる。
なので拡大された赤色の立方体が最適値でない場合もあ
り得る。このことから、実際の設定作業においては、拡
大された赤色の立方体だけでなく拡大された茶色の立方
体も含めて拡大された立方体を含む領域を注目領域とし
てとらえ、その内部及び周辺部に関して設定作業を行う
ことになる。
【0022】以上の説明で明らかなように、本発明によ
るデータ表示方法を利用することで、従来は4種類の電
流値をパラメータとして1つ1つ変更しながら最適値を
探す作業が必要であるのに対し、3種類の電流値を同時
に決めることができ、しかも注目すべき領域も与えられ
ることから設定作業が容易となり、時間も短縮される。
るデータ表示方法を利用することで、従来は4種類の電
流値をパラメータとして1つ1つ変更しながら最適値を
探す作業が必要であるのに対し、3種類の電流値を同時
に決めることができ、しかも注目すべき領域も与えられ
ることから設定作業が容易となり、時間も短縮される。
【0023】なお、実施例では、データを視覚化するた
めに小さな立方体を用い、全体としての形状も立方体で
説明したが、視点によって見え方が異なる立体であれば
どのような形状でも良い。また、本発明の利用分野は、
X線CT画像の三次元表示、超音波診断の際の三次元表
示、非破壊検査等の内部状態の可視化等が考えられる。
めに小さな立方体を用い、全体としての形状も立方体で
説明したが、視点によって見え方が異なる立体であれば
どのような形状でも良い。また、本発明の利用分野は、
X線CT画像の三次元表示、超音波診断の際の三次元表
示、非破壊検査等の内部状態の可視化等が考えられる。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、多数のデータを小さな立体で視覚化し立体形状にし
てしかも特別なデータを強調して表示する際の視認性を
大幅に向上させることができ、複数種類のパラメータを
設定条件とするような制御システムに利用することで最
適状態への設定作業を容易にすると共に、作業時間を大
幅に短縮できるという利点を有する。
ば、多数のデータを小さな立体で視覚化し立体形状にし
てしかも特別なデータを強調して表示する際の視認性を
大幅に向上させることができ、複数種類のパラメータを
設定条件とするような制御システムに利用することで最
適状態への設定作業を容易にすると共に、作業時間を大
幅に短縮できるという利点を有する。
【図1】本発明が適用されるサイクロトロンのビーム入
射部の概略構造を示した図。
射部の概略構造を示した図。
【図2】本発明によるデータ表示の一例を示した図。
【図3】本発明によるデータ表示の流れを説明するため
のフローチャート図。
のフローチャート図。
【図4】従来の表示例を示した図。
11 インフレクタ 12a〜12d 磁気レンズ
Claims (3)
- 【請求項1】 3種類の独立変数を要素とする多数のデ
ータをそれぞれ小さな立体で表わすようにし、これらの
小さな立体をディスプレイ画面上に設定された三次元空
間内に互いに間隔をおいて順に配置してゆくことによ
り、前記多数の小さな立体が所定の立体形状になるよう
に表示するデータ表示方法において、前記多数のデータ
にはそれぞれ、当該データが注目すべきデータであるか
どうかを示すフラグデータをあらかじめ付与しておき、
前記多数の小さな立体をそれぞれ、対応するデータの値
に応じて複数種類の色のどれかで表示するステップと、
前記フラグデータを付与されたデータに対応する小さな
立体についてはこれを拡大すると共に、他の小さな立体
とは向きを変えて表示するステップとを有することを特
徴とするデータ表示方法。 - 【請求項2】 前記小さな立体及び拡大された立体にそ
れぞれ、あらかじめ定められた方向から光を当てた如く
陰影をつけることを特徴とする請求項1記載のデータ表
示方法。 - 【請求項3】 前記所定の立体形状を所望の向きに回転
可能としたことを特徴とする請求項2記載のデータ表示
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028137A JPH05224657A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | データ表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028137A JPH05224657A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | データ表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05224657A true JPH05224657A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=12240382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4028137A Withdrawn JPH05224657A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | データ表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05224657A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| WO2017199769A1 (ja) * | 2016-05-19 | 2017-11-23 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、プログラム、および情報処理システム |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP4028137A patent/JPH05224657A/ja not_active Withdrawn
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