JPH0522473Y2 - - Google Patents
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- JPH0522473Y2 JPH0522473Y2 JP1985182170U JP18217085U JPH0522473Y2 JP H0522473 Y2 JPH0522473 Y2 JP H0522473Y2 JP 1985182170 U JP1985182170 U JP 1985182170U JP 18217085 U JP18217085 U JP 18217085U JP H0522473 Y2 JPH0522473 Y2 JP H0522473Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- generator
- lever
- tilting lever
- tilting
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は起倒レバーの回動を規制する係止部を
備えた自転車用発電機の起倒装置に関するもので
ある。
備えた自転車用発電機の起倒装置に関するもので
ある。
(従来の技術)
従来、この種の自転車用発電機の起倒装置とし
て、実公昭40−28416号公報に開示されものが知
られている。
て、実公昭40−28416号公報に開示されものが知
られている。
この起倒装置は、発電機本体に固定した取付軸
を回動自在に支持する取付金具と、この取付軸に
固定した掛止めピンに引掛けこの掛止めピンを介
して発電機本体を車輪側に付勢するスプリング
と、この取付金具に回動自在に支持されるととも
にこのスプリングの付勢力に抗して掛止めピンに
圧接する起倒レバーとを備えたものである。
を回動自在に支持する取付金具と、この取付軸に
固定した掛止めピンに引掛けこの掛止めピンを介
して発電機本体を車輪側に付勢するスプリング
と、この取付金具に回動自在に支持されるととも
にこのスプリングの付勢力に抗して掛止めピンに
圧接する起倒レバーとを備えたものである。
また、取付金具には起倒レバー側に突出した1
個の係止部を、起倒レバーには突部をそれぞれ設
けており、この起倒レバーを一方に回転して発電
機本体を直立させたとき(発電機本体を車輪から
離隔したとき)、この突部が係止部に係止し、こ
の起倒レバーの回転を規制している。また、起倒
レバーを他方に回転して発電機本体を倒したとき
(発電機本体を車輪に押圧接触させたとき)、この
突部が掛止めピンに係止し起倒レバーの他方への
回転を規制している。
個の係止部を、起倒レバーには突部をそれぞれ設
けており、この起倒レバーを一方に回転して発電
機本体を直立させたとき(発電機本体を車輪から
離隔したとき)、この突部が係止部に係止し、こ
の起倒レバーの回転を規制している。また、起倒
レバーを他方に回転して発電機本体を倒したとき
(発電機本体を車輪に押圧接触させたとき)、この
突部が掛止めピンに係止し起倒レバーの他方への
回転を規制している。
しかしながら、前記従来の自転車用発電機の起
倒装置では、前述の如く、起倒レバーの他方への
回転規制が起倒レバーの突部の掛止めピンへの係
止により行なつているが、この掛止めピンはスプ
リングの付勢力により位置固定されているため、
このスプリングの付勢力が小さいときは自転車の
走行中の振動衝撃によりずれることがあり、これ
により、この突部が掛止めピンから外れるという
問題点を有していた。
倒装置では、前述の如く、起倒レバーの他方への
回転規制が起倒レバーの突部の掛止めピンへの係
止により行なつているが、この掛止めピンはスプ
リングの付勢力により位置固定されているため、
このスプリングの付勢力が小さいときは自転車の
走行中の振動衝撃によりずれることがあり、これ
により、この突部が掛止めピンから外れるという
問題点を有していた。
このような事態を回避するものとして、実開昭
49−123760号公報に開示された自転車用発電機の
起倒装置が提案されている。
49−123760号公報に開示された自転車用発電機の
起倒装置が提案されている。
この起倒装置は、取付金具に上下に係止部を有
する切り溝を形成するとともに、起倒レバーに該
切り溝に沿つて移動する突部を設けたものであ
る。
する切り溝を形成するとともに、起倒レバーに該
切り溝に沿つて移動する突部を設けたものであ
る。
この起倒装置によれば、起倒レバーを回転し発
電機本体を直立させたときは、起倒レバーの突部
が取付金具の上部係止部に係止し、また、発電機
本体を倒したときはその突部が下部係止部に係止
し、起倒レバーの回転規制を行なつている。
電機本体を直立させたときは、起倒レバーの突部
が取付金具の上部係止部に係止し、また、発電機
本体を倒したときはその突部が下部係止部に係止
し、起倒レバーの回転規制を行なつている。
(考案が解決しようとする課題)
ところで、回動自在の起倒レバーと発電機本体
の取付軸に貫通する掛止めピンとを圧接状態で組
込むためには、この起倒レバーの内側に掛止めピ
ンの一端を配置接触し、起倒レバーの回転操作時
に起倒レバーと掛止めピンとの接触部分に、掛止
めピンに引つ掛けられたコイルスプリングの付勢
力が加わるようにしなければならない。また、こ
のように起倒レバーの内側に掛止めピンの一端を
配置するためには、この起倒レバーの接触部分の
回転軌跡内に掛止めピンの一端側を挿入しなけれ
ばならない。そこで、この掛止めピンの挿入作業
において起倒レバーが邪魔にならないようにする
ためには、この起倒レバーの回動範囲を大きくと
り、掛止めピンの挿入時にこの掛止めピンと起倒
レバーとが衝突しないようにすることを要する。
の取付軸に貫通する掛止めピンとを圧接状態で組
込むためには、この起倒レバーの内側に掛止めピ
ンの一端を配置接触し、起倒レバーの回転操作時
に起倒レバーと掛止めピンとの接触部分に、掛止
めピンに引つ掛けられたコイルスプリングの付勢
力が加わるようにしなければならない。また、こ
のように起倒レバーの内側に掛止めピンの一端を
配置するためには、この起倒レバーの接触部分の
回転軌跡内に掛止めピンの一端側を挿入しなけれ
ばならない。そこで、この掛止めピンの挿入作業
において起倒レバーが邪魔にならないようにする
ためには、この起倒レバーの回動範囲を大きくと
り、掛止めピンの挿入時にこの掛止めピンと起倒
レバーとが衝突しないようにすることを要する。
他方、起倒レバーと掛止めピンとの組み付けが
完了した後は、起倒レバーと掛止めピンとの接触
を常時確保するため、この起倒レバーの回動範囲
を制限し、起倒レバーからこの掛止めピンが外れ
ないようにしなければならない。
完了した後は、起倒レバーと掛止めピンとの接触
を常時確保するため、この起倒レバーの回動範囲
を制限し、起倒レバーからこの掛止めピンが外れ
ないようにしなければならない。
このように、自転車用発電機の起倒装置におい
ては、起倒レバーと掛止めピンとの組み付け時は
起倒レバーの回動範囲を大きく、他方、組み付け
完了時はその回動範囲を規制するという逆の構造
的要求を満足しなければならない。
ては、起倒レバーと掛止めピンとの組み付け時は
起倒レバーの回動範囲を大きく、他方、組み付け
完了時はその回動範囲を規制するという逆の構造
的要求を満足しなければならない。
しかしながら、後者の自転車用発電機の起倒装
置では、上部係止部及び下部係止部が取付金具の
側壁端面に切り欠いて形成され、起倒レバーの回
動範囲が予め規制されているため、起倒レバーと
掛止めピンとの組み付け作業が面倒なものとなつ
ていた。
置では、上部係止部及び下部係止部が取付金具の
側壁端面に切り欠いて形成され、起倒レバーの回
動範囲が予め規制されているため、起倒レバーと
掛止めピンとの組み付け作業が面倒なものとなつ
ていた。
本考案の目的は前記従来の問題点に鑑み、起倒
レバーの回動規制が確実に行われ、かつ、起倒レ
バーと掛止めピンとの組み付け作業も簡単な自転
車用発電機の起倒装置を提供することにある。
レバーの回動規制が確実に行われ、かつ、起倒レ
バーと掛止めピンとの組み付け作業も簡単な自転
車用発電機の起倒装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本考案は前記課題を解決するため、発電機本体
に固定した取付軸をコイルスプリングを巻回して
回動自在に支持する取付金具と、一端を前記コイ
ルスプリングに引つ掛け他方を前記取付軸に挿通
固定した掛止めピンと、前記取付金具に軸支され
前記コイルスプリングの付勢力に抗して前記掛止
めピンを圧接するとともに、一方に回転させると
きは前記発電機本体を直立させ、他方に回転させ
るときは該発電機本体を倒す起倒レバーとを備え
た自転車用発電機の起倒装置において、前記取付
金具には前記起倒レバー側に突出した係止部を設
けるとともに、前記起倒レバーの軸支部分の前記
取付金具側には、該起倒レバーを一方に回転して
前記発電機本体を直立させたとき該係止部に係止
して該発電機本体の回転を規制する第1の突部
と、該起倒レバーを他方に回転して該発電機本体
を倒したとき該係止部に係止して該発電機本体の
回転を規制する該第1の突部より回転径が小さな
第2の突部を設け、前記係止部は、前記第1の突
部の回動範囲でかつ前記第2の突部の回動範囲に
至らない突出長さと、該第1の突部及び該第2の
突部の回動範囲に至る突出長さに可変に形成した
ことを特徴とする。
に固定した取付軸をコイルスプリングを巻回して
回動自在に支持する取付金具と、一端を前記コイ
ルスプリングに引つ掛け他方を前記取付軸に挿通
固定した掛止めピンと、前記取付金具に軸支され
前記コイルスプリングの付勢力に抗して前記掛止
めピンを圧接するとともに、一方に回転させると
きは前記発電機本体を直立させ、他方に回転させ
るときは該発電機本体を倒す起倒レバーとを備え
た自転車用発電機の起倒装置において、前記取付
金具には前記起倒レバー側に突出した係止部を設
けるとともに、前記起倒レバーの軸支部分の前記
取付金具側には、該起倒レバーを一方に回転して
前記発電機本体を直立させたとき該係止部に係止
して該発電機本体の回転を規制する第1の突部
と、該起倒レバーを他方に回転して該発電機本体
を倒したとき該係止部に係止して該発電機本体の
回転を規制する該第1の突部より回転径が小さな
第2の突部を設け、前記係止部は、前記第1の突
部の回動範囲でかつ前記第2の突部の回動範囲に
至らない突出長さと、該第1の突部及び該第2の
突部の回動範囲に至る突出長さに可変に形成した
ことを特徴とする。
(作用)
本考案によれば、起倒レバーに掛止めピンを組
込むとき、取付金具に係止部を切り起こして形成
しておく。ここで、この切り起こされた係止部は
起倒レバーを一方に回転するときこの起倒レバー
の第1の突部のみが係止する突出長さに形成でき
るため、この起倒レバーの回動範囲が大きく、起
倒レバーへの掛止めピンの組込みが簡単にでき
る。
込むとき、取付金具に係止部を切り起こして形成
しておく。ここで、この切り起こされた係止部は
起倒レバーを一方に回転するときこの起倒レバー
の第1の突部のみが係止する突出長さに形成でき
るため、この起倒レバーの回動範囲が大きく、起
倒レバーへの掛止めピンの組込みが簡単にでき
る。
また、この組み込み作業が完了したときは、回
転径の小さな第2の突部にも係止できるよう係止
部の突出長さを大きくし、起倒レバーの回動範囲
を規制する。
転径の小さな第2の突部にも係止できるよう係止
部の突出長さを大きくし、起倒レバーの回動範囲
を規制する。
このように、起倒レバーに掛止めピンを組込む
ときは起倒レバーの回動範囲を大きくとることが
でき、他方、組込み作業が完了したのちは、起倒
レバーの一方への回転及び他方への回転が各突部
により確実に規制される。
ときは起倒レバーの回動範囲を大きくとることが
でき、他方、組込み作業が完了したのちは、起倒
レバーの一方への回転及び他方への回転が各突部
により確実に規制される。
(実施例)
本考案の一実施例を第1図乃至第4図に基づい
て説明する。即ち、自転車用発電機の起倒装置は
発電機本体1に固設された取付軸2と、該取付軸
2を回動自在に保持する断面コ字状を呈する取付
金具3と、前記取付軸2に挿通された鍔部13a
を有する掛止めピン13と、該掛止めピン13と
取付金具3との間に介装され一部を掛止めピン1
3に引掛けて前記発電機本体1を倒す方向に付勢
するコイル状のスプリング5と、前記取付金具3
に回動自在に取付けられ掛止めピン13に圧接す
る起倒レバー9とから成つている。
て説明する。即ち、自転車用発電機の起倒装置は
発電機本体1に固設された取付軸2と、該取付軸
2を回動自在に保持する断面コ字状を呈する取付
金具3と、前記取付軸2に挿通された鍔部13a
を有する掛止めピン13と、該掛止めピン13と
取付金具3との間に介装され一部を掛止めピン1
3に引掛けて前記発電機本体1を倒す方向に付勢
するコイル状のスプリング5と、前記取付金具3
に回動自在に取付けられ掛止めピン13に圧接す
る起倒レバー9とから成つている。
該起倒レバー9には一対の舌片10が形成さ
れ、該舌片10に穿設された孔10aと該孔10
aを介在する前記取付金具3の一対の支持片7に
穿設された支持孔7aとに軸ピン14が挿通さ
れ、前記起倒レバー9が前記取付金具3に回動自
在に取付けられている。これにより、起倒レバー
9の軸支部分9aを構成すると共に、前記掛止め
ピン13を係止している。また、前記舌片10間
には前記起倒レバー9を復帰させるコイル状のレ
バースプリング15が介装されている。更に、起
倒レバー9の軸支部分9aには取付金具3から離
隔する方向に延設された把持操作部9bを設け、
この把持操作部9bを操作することにより発電機
本体1の起倒操作を行なうようになつている。ま
た、この軸支部分9aの舌片10の取付金具3側
には前記起倒レバー9の反時計回りの回転を規制
する第1の突部10bと時計回りの回転を規制す
る第2の突部10cとが夫々形成され、第2の突
部10cの回転径は第1の突部10bの回転径よ
り小さくなつている。
れ、該舌片10に穿設された孔10aと該孔10
aを介在する前記取付金具3の一対の支持片7に
穿設された支持孔7aとに軸ピン14が挿通さ
れ、前記起倒レバー9が前記取付金具3に回動自
在に取付けられている。これにより、起倒レバー
9の軸支部分9aを構成すると共に、前記掛止め
ピン13を係止している。また、前記舌片10間
には前記起倒レバー9を復帰させるコイル状のレ
バースプリング15が介装されている。更に、起
倒レバー9の軸支部分9aには取付金具3から離
隔する方向に延設された把持操作部9bを設け、
この把持操作部9bを操作することにより発電機
本体1の起倒操作を行なうようになつている。ま
た、この軸支部分9aの舌片10の取付金具3側
には前記起倒レバー9の反時計回りの回転を規制
する第1の突部10bと時計回りの回転を規制す
る第2の突部10cとが夫々形成され、第2の突
部10cの回転径は第1の突部10bの回転径よ
り小さくなつている。
そして、前記取付金具3の内面にはこの取付金
具3の一部を切り起こし内側に折り曲げて形成し
た前記起倒レバー9の前記第1及び第2の突部1
0b,10cを係止する係止部12が突設されて
いる。
具3の一部を切り起こし内側に折り曲げて形成し
た前記起倒レバー9の前記第1及び第2の突部1
0b,10cを係止する係止部12が突設されて
いる。
なお、16は前記取付軸2、スプリング5及び
掛け止めピン13を覆う泥除けカバーである。
掛け止めピン13を覆う泥除けカバーである。
本実施例によれば、発電機使用時は第3図に示
すように起倒レバー9をその把持操作部9bを下
方へ押す(時計回りに回転させる)。これにより、
起倒レバー9による掛止めピン13の係止が解除
され、スプリング5の付勢力で発電機本体1が回
動して倒れ自転車の車輪に押圧接触される。ま
た、この起倒レバー9の回転に伴ない第2の突部
10cが係止部12に係止し、この起倒レバー9
の回転を規制して過度の発電機本体1の傾倒を規
制する。
すように起倒レバー9をその把持操作部9bを下
方へ押す(時計回りに回転させる)。これにより、
起倒レバー9による掛止めピン13の係止が解除
され、スプリング5の付勢力で発電機本体1が回
動して倒れ自転車の車輪に押圧接触される。ま
た、この起倒レバー9の回転に伴ない第2の突部
10cが係止部12に係止し、この起倒レバー9
の回転を規制して過度の発電機本体1の傾倒を規
制する。
また、発電機不使用時には前記起倒レバー9の
一端部を引き上げる(反時計回りに回転させる)
か前記発電機本体1を直接手でもつて元の姿勢
(直立状態)に戻す。この起倒レバー9の操作に
伴ない第1の突部10bが係止部12に係止し、
起倒レバー9の回転を規制する。
一端部を引き上げる(反時計回りに回転させる)
か前記発電機本体1を直接手でもつて元の姿勢
(直立状態)に戻す。この起倒レバー9の操作に
伴ない第1の突部10bが係止部12に係止し、
起倒レバー9の回転を規制する。
また、起倒レバー9の各突部10b,10cは
把持操作部9bから離隔する位置に設けられてい
るから、この把持操作部9bの操作時に手の指を
係止部12と各突部10b,10cとの間に挟む
といつた事故を起すことがない。
把持操作部9bから離隔する位置に設けられてい
るから、この把持操作部9bの操作時に手の指を
係止部12と各突部10b,10cとの間に挟む
といつた事故を起すことがない。
第4図は起倒レバー9と掛止めピン13との組
付け構造を説明するものである。即ち、係止部1
2は、予め前記起倒レバー9の第2の突部10c
が接触せず、かつ、第1の突部10bに係止する
程度に切り起こす。これにより、係止部12は第
1の突部10bにのみ係止され、第2の突部10
cには係止しないため、第4図に示すように、起
倒レバー9の回動範囲を大きくとることができ
る。したがつて、第4図に示すように、取付軸2
に貫通した掛止めピン13を簡単に起倒レバー9
の内側に挿入配置される。
付け構造を説明するものである。即ち、係止部1
2は、予め前記起倒レバー9の第2の突部10c
が接触せず、かつ、第1の突部10bに係止する
程度に切り起こす。これにより、係止部12は第
1の突部10bにのみ係止され、第2の突部10
cには係止しないため、第4図に示すように、起
倒レバー9の回動範囲を大きくとることができ
る。したがつて、第4図に示すように、取付軸2
に貫通した掛止めピン13を簡単に起倒レバー9
の内側に挿入配置される。
このように、掛止めピン13を起倒レバー9の
内側に配置した後、起倒レバー9を掛止めピン1
3に圧接した状態で反時計回りに回転させ、起倒
レバー9の第1の突部10bを係止部12に係止
する。
内側に配置した後、起倒レバー9を掛止めピン1
3に圧接した状態で反時計回りに回転させ、起倒
レバー9の第1の突部10bを係止部12に係止
する。
この第1の突部10bの係止操作が完了したと
きは、第2図に示すように、係止部12をさらに
深く折り曲げ、第2の突部10cの回転範囲内に
係止部12を突出させる。
きは、第2図に示すように、係止部12をさらに
深く折り曲げ、第2の突部10cの回転範囲内に
係止部12を突出させる。
これにより、起倒レバー9を時計回りに回転し
たときでも、第3図に示すように、第2の突部1
0cが係止部12に係止する。
たときでも、第3図に示すように、第2の突部1
0cが係止部12に係止する。
このように、本実施例においては、起倒レバー
9に掛止めピン13を組み付けるとき、非常に簡
単にでき、かつ、この組み付け作業が完了したの
ちには、係止部12をさらに折り曲げることによ
り、起倒レバー9の回動範囲を確実に規制でき
る。また、該掛止めピン13は鍔部13aを設け
たので、取付軸2に所望長さの挿通が容易にでき
る。
9に掛止めピン13を組み付けるとき、非常に簡
単にでき、かつ、この組み付け作業が完了したの
ちには、係止部12をさらに折り曲げることによ
り、起倒レバー9の回動範囲を確実に規制でき
る。また、該掛止めピン13は鍔部13aを設け
たので、取付軸2に所望長さの挿通が容易にでき
る。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、起倒レ
バーに掛止めピンを組込むとき、係止部は起倒レ
バーの第1の突部のみが係止できる突出長さに形
成できるため、この起倒レバーの回動範囲が大き
く、起倒レバーへの掛止めピンの組込みが簡単
で、この組み付け作業が容易になるという利点を
有する。
バーに掛止めピンを組込むとき、係止部は起倒レ
バーの第1の突部のみが係止できる突出長さに形
成できるため、この起倒レバーの回動範囲が大き
く、起倒レバーへの掛止めピンの組込みが簡単
で、この組み付け作業が容易になるという利点を
有する。
また、この組み付け作業が完了した後に、回転
径の小さな第2の突部をも係止できるよう係止部
の突出長さを大きくできるため、組込み作業が完
了したのちは、起倒レバーの一方への回転及び他
方への回転が各突部により確実に規制されるとい
う利点を有する。
径の小さな第2の突部をも係止できるよう係止部
の突出長さを大きくできるため、組込み作業が完
了したのちは、起倒レバーの一方への回転及び他
方への回転が各突部により確実に規制されるとい
う利点を有する。
第1図乃至第4図は本考案に係る自転車用発電
機の起倒装置の一実施例を示すもので、第1図は
自転車用発電機の起倒装置の一部切欠き正面図、
第2図は発電機本体の直立時における起倒装置の
断面図、第3図は発電機本体の傾倒時における起
倒装置の断面図、第4図は組立時における起倒装
置の断面図である。 図中、1……発電機本体、2……取付軸、3…
…取付金具、5……スプリング、9……起倒レバ
ー、9a……軸支部分、9b……把持操作部、1
0b……第1の突部、10c……第2の突部、1
2……係止部、13……掛止めピン、14……軸
ピン。
機の起倒装置の一実施例を示すもので、第1図は
自転車用発電機の起倒装置の一部切欠き正面図、
第2図は発電機本体の直立時における起倒装置の
断面図、第3図は発電機本体の傾倒時における起
倒装置の断面図、第4図は組立時における起倒装
置の断面図である。 図中、1……発電機本体、2……取付軸、3…
…取付金具、5……スプリング、9……起倒レバ
ー、9a……軸支部分、9b……把持操作部、1
0b……第1の突部、10c……第2の突部、1
2……係止部、13……掛止めピン、14……軸
ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 発電機本体に固定した取付軸をコイルスプリン
グを巻回して回動自在に支持する取付金具と、 一端を前記コイルスプリングに引つ掛け他方を
前記取付軸に挿通固定した掛止めピンと、 前記取付金具に軸支され前記コイルスプリング
の付勢力に抗して前記掛止めピンを圧接するとと
もに、一方に回転させるときは前記発電機本体を
直立させ、他方に回転させるときは該発電機本体
を倒す起倒レバーとを備えた自転車用発電機の起
倒装置において、 前記取付金具には前記起倒レバー側に突出した
係止部を設けるとともに、 前記起倒レバーの軸支部分の前記取付金具側に
は、該起倒レバーを一方に回転して前記発電機本
体を直立させたとき該係止部に係止して該発電機
本体の回転を規制する第1の突部と、該起倒レバ
ーを他方に回転して該発電機本体を倒したとき該
係止部に係止して該発電機本体の回転を規制する
該第1の突部より回転径が小さな第2の突部を設
け、 前記係止部は、前記第1の突部の回動範囲でか
つ前記第2の突部の回動範囲に至らない突出長さ
と、該第1の突部及び該第2の突部の回動範囲に
至る突出長さに可変に形成した ことを特徴とする自転車用発電機の起倒装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985182170U JPH0522473Y2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985182170U JPH0522473Y2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290283U JPS6290283U (ja) | 1987-06-09 |
| JPH0522473Y2 true JPH0522473Y2 (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=31127717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985182170U Expired - Lifetime JPH0522473Y2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522473Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2630838B2 (ja) * | 1989-05-18 | 1997-07-16 | 三洋電機株式会社 | 自転車用ダイナモ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4028416Y1 (ja) * | 1964-01-17 | 1965-10-07 | ||
| JPS5218830Y2 (ja) * | 1973-02-20 | 1977-04-28 | ||
| JPS5747262Y2 (ja) * | 1977-02-28 | 1982-10-18 |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP1985182170U patent/JPH0522473Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6290283U (ja) | 1987-06-09 |
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