JPH0522478B2 - - Google Patents
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- JPH0522478B2 JPH0522478B2 JP57002681A JP268182A JPH0522478B2 JP H0522478 B2 JPH0522478 B2 JP H0522478B2 JP 57002681 A JP57002681 A JP 57002681A JP 268182 A JP268182 A JP 268182A JP H0522478 B2 JPH0522478 B2 JP H0522478B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- motor drive
- switching signal
- rotor magnet
- phase
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/03—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、モータ駆動回路に係り、特にモー
タ正逆転切換回路に関する。
タ正逆転切換回路に関する。
従来の直流モータの一例として3相モータにつ
き説明する。第1図は3相両方向通電方式モータ
の回転原理説明図であり、第2図は各コイルへの
通電区間切換えを示すロジツク群である(以下、
それぞれU1,U2,V1,V2およびW1,W2と記
す)。また第3図には、3相モータの一般的な駆
動回路を示す。第1図において、1はロータ、
2,3,4は固定子の3相コイルU,V,W(以
下、単にコイルU、コイルV、コイルWと記す)
を示し、かつ相対的な位置関係を表わす。なお以
下、説明を簡単にするために、永久磁石のロータ
1が固定していて、コイルU,V,Wがロータ1
に対し相対的に移動するものとする。またロータ
1およびコイルU,V,Wがそれぞれ直線状に展
開し、かつロータ1のN極、S極が交互に配設さ
れた永久磁石により発生する磁界は、コイルU,
V,Wを挾んで対向するヨーク板5,6との間に
閉磁路を形成するものとする。なお、ここで各コ
イルU,V,Wは、それぞれ、ほぼ電気角180゜
(すなわち、N極またはS極の1個分)の間にわ
たつて巻付けられ、かつコイルU,V,Wはそれ
ぞれ電気角120゜の位相差をもつて配置されている
ものとする。第2図に示した波形群7〜12は、
例えばホール素子等を使用して、モータの回転位
置を検出したものである。第3図は、一般的な3
相モータ駆動回路を示したもので、13,14,
15はPNPトランジスタ(以下、Q1,Q2,Q3と
記す)を示し、16,17,18はNPNトラン
ジスタ(以下、Q4,Q5,Q6と記す)を示す。ま
た19はコイルU、20はコイルV、21はコイ
ルW、22はモータ駆動用電源(以下、バツテリ
と記す)を示すもので、バツテリ22の+側に
Q1,Q2,Q3のエミツタを並列に接続し、該Q1,
Q2,Q3のコレクタを対応するQ4,Q5,Q6のコレ
クタに接続して該Q4,Q5,Q6のエミツタをそれ
ぞれアースするとともに、上記Q1とQ4、Q2と
Q5、Q3とQ6の各コレクタ同士の接続部をそれぞ
れ対応するコイルU19、コイルV20およびコイル
W21に接続し、該三個のコイルU,V,Wの他端
同士を接続する。なお、図中のトランジスタのベ
ースに印加する電圧U1,V1,W1,U2,V2,W2
は、上記第2図中の電圧波形符号と一致させてあ
り、かつ第2図に示した波形群は、第3図のモー
タ駆動回路における駆動電圧波形(以下、波形と
記す)である。
き説明する。第1図は3相両方向通電方式モータ
の回転原理説明図であり、第2図は各コイルへの
通電区間切換えを示すロジツク群である(以下、
それぞれU1,U2,V1,V2およびW1,W2と記
す)。また第3図には、3相モータの一般的な駆
動回路を示す。第1図において、1はロータ、
2,3,4は固定子の3相コイルU,V,W(以
下、単にコイルU、コイルV、コイルWと記す)
を示し、かつ相対的な位置関係を表わす。なお以
下、説明を簡単にするために、永久磁石のロータ
1が固定していて、コイルU,V,Wがロータ1
に対し相対的に移動するものとする。またロータ
1およびコイルU,V,Wがそれぞれ直線状に展
開し、かつロータ1のN極、S極が交互に配設さ
れた永久磁石により発生する磁界は、コイルU,
V,Wを挾んで対向するヨーク板5,6との間に
閉磁路を形成するものとする。なお、ここで各コ
イルU,V,Wは、それぞれ、ほぼ電気角180゜
(すなわち、N極またはS極の1個分)の間にわ
たつて巻付けられ、かつコイルU,V,Wはそれ
ぞれ電気角120゜の位相差をもつて配置されている
ものとする。第2図に示した波形群7〜12は、
例えばホール素子等を使用して、モータの回転位
置を検出したものである。第3図は、一般的な3
相モータ駆動回路を示したもので、13,14,
15はPNPトランジスタ(以下、Q1,Q2,Q3と
記す)を示し、16,17,18はNPNトラン
ジスタ(以下、Q4,Q5,Q6と記す)を示す。ま
た19はコイルU、20はコイルV、21はコイ
ルW、22はモータ駆動用電源(以下、バツテリ
と記す)を示すもので、バツテリ22の+側に
Q1,Q2,Q3のエミツタを並列に接続し、該Q1,
Q2,Q3のコレクタを対応するQ4,Q5,Q6のコレ
クタに接続して該Q4,Q5,Q6のエミツタをそれ
ぞれアースするとともに、上記Q1とQ4、Q2と
Q5、Q3とQ6の各コレクタ同士の接続部をそれぞ
れ対応するコイルU19、コイルV20およびコイル
W21に接続し、該三個のコイルU,V,Wの他端
同士を接続する。なお、図中のトランジスタのベ
ースに印加する電圧U1,V1,W1,U2,V2,W2
は、上記第2図中の電圧波形符号と一致させてあ
り、かつ第2図に示した波形群は、第3図のモー
タ駆動回路における駆動電圧波形(以下、波形と
記す)である。
つぎに該モータの回転原理を述べる。まず初め
に第1図および第2図に示すように、各相コイル
はθ0の位置にあるものとし(t1)、ここから各コ
イルが電気角60゜移動したとき(θ1)、すなわちコ
イルUがN極に達したとき(t2)に、波形U1によ
りQ1がONし、波形V2によりQ5がONする。その
結果、モータ駆動電流は、Q1からコイルU,V
を経由してQ5に流れる。ここでコイルUおよび
コイルVの前端および後端に流れる電流と、これ
らのコイルと交差する磁束により、該各コイルに
は同一回転方向のローレンツ力が発生する。その
ため各コイルは、さらに電気角60゜進んだθ2の位
置まで移動する(t3)。このとき波形V2は“L”
になり、コイルVへの電流は遮断する。しかし波
形W2によりQ6がONするので、モータ駆動電流
は、Q1からコイルU、コイルWを経てQ6に流れ
る。それによりコイルに発生する回転力は、上記
の力および方向とも同一であるため、各コイル
は、さらに電気角で60゜進んだθ3の位置まで移動
する(t4)。以下同様にコイル電流の切換えを行
ないながらモータは回転する。
に第1図および第2図に示すように、各相コイル
はθ0の位置にあるものとし(t1)、ここから各コ
イルが電気角60゜移動したとき(θ1)、すなわちコ
イルUがN極に達したとき(t2)に、波形U1によ
りQ1がONし、波形V2によりQ5がONする。その
結果、モータ駆動電流は、Q1からコイルU,V
を経由してQ5に流れる。ここでコイルUおよび
コイルVの前端および後端に流れる電流と、これ
らのコイルと交差する磁束により、該各コイルに
は同一回転方向のローレンツ力が発生する。その
ため各コイルは、さらに電気角60゜進んだθ2の位
置まで移動する(t3)。このとき波形V2は“L”
になり、コイルVへの電流は遮断する。しかし波
形W2によりQ6がONするので、モータ駆動電流
は、Q1からコイルU、コイルWを経てQ6に流れ
る。それによりコイルに発生する回転力は、上記
の力および方向とも同一であるため、各コイル
は、さらに電気角で60゜進んだθ3の位置まで移動
する(t4)。以下同様にコイル電流の切換えを行
ないながらモータは回転する。
つぎにモータの回転方向を逆転するには、コイ
ルに流れる電流の向きを逆にすればよい。そのた
めには第3図に示したモータ駆動回路の駆動波形
であるU1とU2、V1とV2およびW1とW2とを入れ
かえ、且つ極性を反転すればよい。いま波形U1,
U2を例にとつて以下詳しく説明する。正逆転切
換時の波形U1,U2の状態図を第4図に示す。該
図中の破線Tを境に、左側を正転モード、右側を
逆転モードとする。すなわち正転時に波形U1の
駆動波形であつたものが、逆転モードに切換わる
と極性が逆転してU2の駆動波形に変わり、同様
に正転時に波形U2の駆動波形であつたものが、
逆転モードに切換わると極性が逆転してU1の駆
動波形になる。波形U2について見ると、正転か
ら逆転に切換わる直前は“H”である。そして
Q4のベースは、逆転モードに変り、波形U2が
“L”に変化しても、ベース蓄積効果によつて暫
時ON状態を維持する。一方、Q1は逆転モードに
変わると、波形U1によつて直ちにON状態に変化
する。従つてモータ回転方向切換時に、Q1,Q4
がともにON状態になつて、バツテリ22から
Q1,Q4を経由してアースに流れる電流が過大に
なるという問題点があつた。以上の説明において
は、便宜上波形U1,U2との関係につき述べたが、
波形V1,V2または波形W1,W2についても同様
の現象が生じる。
ルに流れる電流の向きを逆にすればよい。そのた
めには第3図に示したモータ駆動回路の駆動波形
であるU1とU2、V1とV2およびW1とW2とを入れ
かえ、且つ極性を反転すればよい。いま波形U1,
U2を例にとつて以下詳しく説明する。正逆転切
換時の波形U1,U2の状態図を第4図に示す。該
図中の破線Tを境に、左側を正転モード、右側を
逆転モードとする。すなわち正転時に波形U1の
駆動波形であつたものが、逆転モードに切換わる
と極性が逆転してU2の駆動波形に変わり、同様
に正転時に波形U2の駆動波形であつたものが、
逆転モードに切換わると極性が逆転してU1の駆
動波形になる。波形U2について見ると、正転か
ら逆転に切換わる直前は“H”である。そして
Q4のベースは、逆転モードに変り、波形U2が
“L”に変化しても、ベース蓄積効果によつて暫
時ON状態を維持する。一方、Q1は逆転モードに
変わると、波形U1によつて直ちにON状態に変化
する。従つてモータ回転方向切換時に、Q1,Q4
がともにON状態になつて、バツテリ22から
Q1,Q4を経由してアースに流れる電流が過大に
なるという問題点があつた。以上の説明において
は、便宜上波形U1,U2との関係につき述べたが、
波形V1,V2または波形W1,W2についても同様
の現象が生じる。
この発明の目的は、上記のような問題点を改善
して、モータの回転方向切換時にモータ駆動回路
に過大な電流が流れることを防止する手段を提供
することにある。
して、モータの回転方向切換時にモータ駆動回路
に過大な電流が流れることを防止する手段を提供
することにある。
この発明は、上記の目的を達成するために、正
逆転切換信号によつて回転方向切換時は速度制御
端子をOFFにし、駆動電流遮断期間を設けて過
大電流が流れないようにするものである。
逆転切換信号によつて回転方向切換時は速度制御
端子をOFFにし、駆動電流遮断期間を設けて過
大電流が流れないようにするものである。
以下、第5図に示すこの発明の原理説明回路図
および第6図に示すモータの正逆転切換信号波形
図により説明する。まず第5図について構成を説
明する。なお、各図中、同一または同等のものに
は同一の符号を付ける。23はモータ駆動信号発
生器、24は端子、25はレベル判別器、26は
スイツチを示すもので、従来例の上記第3図の回
路の異なる点は、Q1〜Q6の各ベースを並列にモ
ータ駆動信号発生器23に接続し、該モータ駆動
信号発生器23を端子24とレベル判別器25に
接続するとともに、該レベル判別器25をスイツ
チ26に連結し、かつ該スイツチ26の一端をバ
ツテリ22の一側に接続し、他端をアースした点
で、モータ駆動信号発生器23は、端子24に入
力する第6図のモータの正逆転切換信号電圧27
の極性に応じて、正転の駆動波形または逆転の駆
動波形をQ1〜Q6のベースに与えるものである。
および第6図に示すモータの正逆転切換信号波形
図により説明する。まず第5図について構成を説
明する。なお、各図中、同一または同等のものに
は同一の符号を付ける。23はモータ駆動信号発
生器、24は端子、25はレベル判別器、26は
スイツチを示すもので、従来例の上記第3図の回
路の異なる点は、Q1〜Q6の各ベースを並列にモ
ータ駆動信号発生器23に接続し、該モータ駆動
信号発生器23を端子24とレベル判別器25に
接続するとともに、該レベル判別器25をスイツ
チ26に連結し、かつ該スイツチ26の一端をバ
ツテリ22の一側に接続し、他端をアースした点
で、モータ駆動信号発生器23は、端子24に入
力する第6図のモータの正逆転切換信号電圧27
の極性に応じて、正転の駆動波形または逆転の駆
動波形をQ1〜Q6のベースに与えるものである。
つぎに作用を説明する。第6図に示すように、
モータの回転方向が正転方向から逆転方向に切換
わるとき、正逆転切換信号電圧27は“L”から
“H”に変わる。そして、この電圧変化範囲内に
任意の設定電圧aおよびbを設け、正逆転切換信
号電圧27が上記a、b点を通過するT1の区間
だけレベル判別器25をOFFさせる。これによ
つてスイツチ26を開き、バツテリ22の回路を
OFFにするため、このT1期間はモータに駆動電
流が流れない。またモータの回転が逆転方向から
正転方向に切換わる場合も同様の作用をする。
モータの回転方向が正転方向から逆転方向に切換
わるとき、正逆転切換信号電圧27は“L”から
“H”に変わる。そして、この電圧変化範囲内に
任意の設定電圧aおよびbを設け、正逆転切換信
号電圧27が上記a、b点を通過するT1の区間
だけレベル判別器25をOFFさせる。これによ
つてスイツチ26を開き、バツテリ22の回路を
OFFにするため、このT1期間はモータに駆動電
流が流れない。またモータの回転が逆転方向から
正転方向に切換わる場合も同様の作用をする。
つぎに、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。第7図はこの発明の具体的な一実施例
を示す回路図であり、第8図はモータの正逆転切
換回路の特性図を示す。まず構成を説明する。2
8は速度制御信号入力端子、29は電流源30の
電流量を上記速度制御信号入力端子28に入力す
る速度制御電圧に比例する量に変換する変換器、
また31は切換スイツチで、モータ駆動信号発生
器23の信号に応じ、電流源30のうちの30a
の電流を駆動段のPNPトランジスタ32(以下、
Q7と記す)のベースに与える役目をしている。
なお該第7図においては、簡略化するために、駆
動段トランジスタの1相分だけしか図示しておら
ず、またモータ駆動コイルU1,V1,W1,U2,
V2,W2も図示してない。33も切換スイツチで
あつて、モータ駆動信号発生器23の信号に応じ
て、電流源30のうちの30bの電流を駆動段
NPNトランジスタ34(以下、Q8と記す)のベ
ースに供給する役目を果している。なお、35は
スイツチ、36は定電流源を示し、37,38は
PNPトランジスタ(以下、Q9,Q10と記す)で、
定電圧源39を基準電圧(Eb)とする比較器を
構成しており、40,41は抵抗である。また4
2は定電流源であり、43,44はPNPトラン
ジスタ(以下、Q11,Q12と記す)、45はNPNト
ランジスタ(以下、Q13と記す)、46は定電圧
源(Ea)、47も定電圧源を示す。そしてモータ
駆動信号発生器23に並列に切換スイツチ31,
33を連結し、該切換スイツチ31の可動接触子
を電流源30のうちの30aに接続するととも
に、上記切換スイツチ33の可動接触子を電流源
30のうちの30bに接続する。上記切換スイツ
チ31の固定接点とQ7のベースとの間に、それ
ぞれ図示してないモータ駆動コイルU1,V1,W1
を接続し、また上記切換スイツチ33の固定接点
とQ8のベースとの間に、それぞれ図示してない
モータ駆動コイルU2,V2,W2を接続し、上記
Q7,Q6をバツテリ22に対して直列に接続する。
そして変換器29を電流源30に連結するととも
に、速度制御信号入力端子28を有するスイツチ
35の接点にも接続し、該スイツチ35の他方の
接点をアースする。つぎに定電圧源47に接続し
た定電流源36に対して並列かつ対称的に接続し
たQ9と抵抗40との直列回路およびQ10と抵抗4
1との直列回路において、Q9のベースに端子2
4を、またQ10のベースに定電圧源39をそれぞ
れ接続するとともに、Q9およびQ10のコレクタを
それぞれモータ駆動信号発生器23に接続する。
さらに上記定電圧源47に接続する定電流源42
に対して並列かつ対称的に接続したコレクタアー
スのQ11,Q12において、Q11のベースと上記Q9の
コレクタとを接続し、Q12のベースと上記Q10の
コレクタとを接続するとともに、Q11,Q12のエ
ミツタをQ13のベースに接続し、該Q13のコレク
タを上記スイツチ35に連結し、エミツタに定電
圧源46を接続してなるものである。
説明する。第7図はこの発明の具体的な一実施例
を示す回路図であり、第8図はモータの正逆転切
換回路の特性図を示す。まず構成を説明する。2
8は速度制御信号入力端子、29は電流源30の
電流量を上記速度制御信号入力端子28に入力す
る速度制御電圧に比例する量に変換する変換器、
また31は切換スイツチで、モータ駆動信号発生
器23の信号に応じ、電流源30のうちの30a
の電流を駆動段のPNPトランジスタ32(以下、
Q7と記す)のベースに与える役目をしている。
なお該第7図においては、簡略化するために、駆
動段トランジスタの1相分だけしか図示しておら
ず、またモータ駆動コイルU1,V1,W1,U2,
V2,W2も図示してない。33も切換スイツチで
あつて、モータ駆動信号発生器23の信号に応じ
て、電流源30のうちの30bの電流を駆動段
NPNトランジスタ34(以下、Q8と記す)のベ
ースに供給する役目を果している。なお、35は
スイツチ、36は定電流源を示し、37,38は
PNPトランジスタ(以下、Q9,Q10と記す)で、
定電圧源39を基準電圧(Eb)とする比較器を
構成しており、40,41は抵抗である。また4
2は定電流源であり、43,44はPNPトラン
ジスタ(以下、Q11,Q12と記す)、45はNPNト
ランジスタ(以下、Q13と記す)、46は定電圧
源(Ea)、47も定電圧源を示す。そしてモータ
駆動信号発生器23に並列に切換スイツチ31,
33を連結し、該切換スイツチ31の可動接触子
を電流源30のうちの30aに接続するととも
に、上記切換スイツチ33の可動接触子を電流源
30のうちの30bに接続する。上記切換スイツ
チ31の固定接点とQ7のベースとの間に、それ
ぞれ図示してないモータ駆動コイルU1,V1,W1
を接続し、また上記切換スイツチ33の固定接点
とQ8のベースとの間に、それぞれ図示してない
モータ駆動コイルU2,V2,W2を接続し、上記
Q7,Q6をバツテリ22に対して直列に接続する。
そして変換器29を電流源30に連結するととも
に、速度制御信号入力端子28を有するスイツチ
35の接点にも接続し、該スイツチ35の他方の
接点をアースする。つぎに定電圧源47に接続し
た定電流源36に対して並列かつ対称的に接続し
たQ9と抵抗40との直列回路およびQ10と抵抗4
1との直列回路において、Q9のベースに端子2
4を、またQ10のベースに定電圧源39をそれぞ
れ接続するとともに、Q9およびQ10のコレクタを
それぞれモータ駆動信号発生器23に接続する。
さらに上記定電圧源47に接続する定電流源42
に対して並列かつ対称的に接続したコレクタアー
スのQ11,Q12において、Q11のベースと上記Q9の
コレクタとを接続し、Q12のベースと上記Q10の
コレクタとを接続するとともに、Q11,Q12のエ
ミツタをQ13のベースに接続し、該Q13のコレク
タを上記スイツチ35に連結し、エミツタに定電
圧源46を接続してなるものである。
つぎに作用について説明する。第8図はQ9,
Q10によつて構成する比較器の特性図を示すもの
で、同図イは、横軸をQ9のベースに入力する正
逆転切換信号電圧27とし、縦軸をQ9およびQ10
のコレクタ電圧として、同一図面上に上記双方の
特性曲線48,49を示したものである。同図ロ
は、上記同図イの特性図に対応して、スイツチ3
5をONさせる期間を示す特性曲線50である。
正転時はQ9はON、Q10はOFFになつているため、
Q11はOFF、Q12はON状態にある。そのため定電
流源42の電流はすべてQ12に流れ、Q13のベー
ス電圧はVF(トランジスタON時の電圧)に保た
れるが、、Q13のエミツタには定電圧源46が接
続されているために、Q13はONにならない。
Q10によつて構成する比較器の特性図を示すもの
で、同図イは、横軸をQ9のベースに入力する正
逆転切換信号電圧27とし、縦軸をQ9およびQ10
のコレクタ電圧として、同一図面上に上記双方の
特性曲線48,49を示したものである。同図ロ
は、上記同図イの特性図に対応して、スイツチ3
5をONさせる期間を示す特性曲線50である。
正転時はQ9はON、Q10はOFFになつているため、
Q11はOFF、Q12はON状態にある。そのため定電
流源42の電流はすべてQ12に流れ、Q13のベー
ス電圧はVF(トランジスタON時の電圧)に保た
れるが、、Q13のエミツタには定電圧源46が接
続されているために、Q13はONにならない。
つぎにモータが正転から逆転に切換わるとき
(第8図ロのT0で示す区間)は、端子24に対応
する正逆転切換信号電圧27が大きくなるので、
Q9がOFFし、Q10がONし始める。そのため第8
図イに示すように、Q10のコレクタ電圧が上昇
し、Eaに達するとQ13のベース電圧がEa+VFにな
るのでQ13はONとなる。このときスイツチ35
が作動して速度制御信号入力端子28を“L”に
落とし、Q7,Q8への電流を遮断する。なお第5
図の原理説明回路図においては、スイツチ26を
OFFにしたが、第7図の実施例ではスイツチ3
5をONにして同等の効果を得る。さらに正逆転
切換信号電圧が大きくなると、Q9はOFFとなり、
Q10がONとなるため、Q11はONし、Q13のベース
電圧はVFに固定され、Q13は再びOFFする。そし
てスイツチ35はOFFし、Q7,Q8への電流供給
を再開する。
(第8図ロのT0で示す区間)は、端子24に対応
する正逆転切換信号電圧27が大きくなるので、
Q9がOFFし、Q10がONし始める。そのため第8
図イに示すように、Q10のコレクタ電圧が上昇
し、Eaに達するとQ13のベース電圧がEa+VFにな
るのでQ13はONとなる。このときスイツチ35
が作動して速度制御信号入力端子28を“L”に
落とし、Q7,Q8への電流を遮断する。なお第5
図の原理説明回路図においては、スイツチ26を
OFFにしたが、第7図の実施例ではスイツチ3
5をONにして同等の効果を得る。さらに正逆転
切換信号電圧が大きくなると、Q9はOFFとなり、
Q10がONとなるため、Q11はONし、Q13のベース
電圧はVFに固定され、Q13は再びOFFする。そし
てスイツチ35はOFFし、Q7,Q8への電流供給
を再開する。
なお逆転から正転に移行する場合も同様な作用
が行なわれる。
が行なわれる。
以上に説明したように、この発明によれば、モ
ータの正逆転切換信号を所定の時定数を持たして
入力し、正逆転切換えをモータ駆動電流遮断期間
内に行うようにしたため、駆動段トランジスタに
過大なパルス電流は流れず、駆動トランジスタの
破壊等の問題点が無くすことができるとともに、
上記過大電流により生じる電源電圧変動や不要輻
射を防止することができるという効果が得られ
る。
ータの正逆転切換信号を所定の時定数を持たして
入力し、正逆転切換えをモータ駆動電流遮断期間
内に行うようにしたため、駆動段トランジスタに
過大なパルス電流は流れず、駆動トランジスタの
破壊等の問題点が無くすことができるとともに、
上記過大電流により生じる電源電圧変動や不要輻
射を防止することができるという効果が得られ
る。
第1図は、3相両方向通電方式モータの回転原
理説明図、第2図は、各コイルへの通電区間切換
えを示すロジツク群図、第3図は、一般的な3相
モータ駆動回路図、第4図は、正逆転切換時の波
形の状態図、第5図は、この発明の原理説明回路
図、第6図は、モータの正逆転切換信号波形図、
第7図は、この発明の具体的な一実施例を示す回
路図、第8図は、モータの正逆転切換回路の特性
図を示す。 符号の説明、1……ロータ、2,3,4……固
定子の3相コイル、5,6……ヨーク板、7〜1
2……波形群、13〜15……PNPトランジス
タQ1,Q2,Q3、16〜18……NPNトランジス
タQ4,Q5,Q6、19……コイルU、20……コ
イルV、21……コイルW、22……バツテリ、
23……モータ駆動信号発生器、24……端子、
25……レベル判別器、26……スイツチ、27
……正逆転切換信号電圧、28……速度制御信号
入力端子、29……変換器、30……電流源、3
1,33……切換スイツチ、32……PNPトラ
ンジスタQ7、34……NPNトランジスタQ8、3
5……スイツチ、36,42……定電流源、3
7,38……PNPトランジスタQ9,Q10、39,
46,47……定電圧源、40,41……抵抗、
43,44……PNPトランジスタQ11,Q12、4
5……NPNトランジスタQ13、48,49,50
……特性曲線。
理説明図、第2図は、各コイルへの通電区間切換
えを示すロジツク群図、第3図は、一般的な3相
モータ駆動回路図、第4図は、正逆転切換時の波
形の状態図、第5図は、この発明の原理説明回路
図、第6図は、モータの正逆転切換信号波形図、
第7図は、この発明の具体的な一実施例を示す回
路図、第8図は、モータの正逆転切換回路の特性
図を示す。 符号の説明、1……ロータ、2,3,4……固
定子の3相コイル、5,6……ヨーク板、7〜1
2……波形群、13〜15……PNPトランジス
タQ1,Q2,Q3、16〜18……NPNトランジス
タQ4,Q5,Q6、19……コイルU、20……コ
イルV、21……コイルW、22……バツテリ、
23……モータ駆動信号発生器、24……端子、
25……レベル判別器、26……スイツチ、27
……正逆転切換信号電圧、28……速度制御信号
入力端子、29……変換器、30……電流源、3
1,33……切換スイツチ、32……PNPトラ
ンジスタQ7、34……NPNトランジスタQ8、3
5……スイツチ、36,42……定電流源、3
7,38……PNPトランジスタQ9,Q10、39,
46,47……定電圧源、40,41……抵抗、
43,44……PNPトランジスタQ11,Q12、4
5……NPNトランジスタQ13、48,49,50
……特性曲線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロータマグネツトと該ロータマグネツトを回
転駆動するためのN(但し、Nは2以上の整数)
相のステータコイル群を備えたモータを駆動する
ものであつて 該ロータマグネツトの回転位置を検出し、その
検出結果から各相の該ステータコイル群の通電期
間切替信号を生成するモータ駆動信号発生器と、 該通電期間切替信号によつて各相の該ステータ
コイル群に順次駆動電流を切替え供給する複数の
トランジスタからなるモータ駆動段と、 該ロータマグネツトの回転速度を検出して速度
制御信号を生成する速度制御信号生成手段と、 該速度制御信号に応じて、該モータ駆動段から
各相の該ステータコイル群に供給される駆動電流
の電流量を制御する変換器と、 を備えたモータ駆動回路において、 正逆転切換信号の電圧レベルに応じて該モータ
駆動信号発生器を制御し、該通電期間切替信号を
正転用通電期間切替信号、逆転用通電期間切替信
号の一方から他方へ切り換え、該ロータマグネツ
トの回転方向を切り換えさせる手段と、 該正逆転切換信号での該ロータマグネツトの回
転方向切換えのための電圧レベルの変化期間中、
該電圧レベルが予め設定されたレベル領域にある
期間を検出し、該期間該モータ駆動段から各相の
該ステータコイル群への駆動電流の供給を禁止す
る手段と からなることを特徴とするモータ正逆転切換回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57002681A JPS58123383A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | モ−タ正逆転切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57002681A JPS58123383A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | モ−タ正逆転切換回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123383A JPS58123383A (ja) | 1983-07-22 |
| JPH0522478B2 true JPH0522478B2 (ja) | 1993-03-29 |
Family
ID=11536035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57002681A Granted JPS58123383A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | モ−タ正逆転切換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123383A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6477494A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-23 | Max Co Ltd | Load current controlling system |
| JPH03107393A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-07 | Mitsubishi Electric Corp | ブラシレスモータの駆動装置 |
| US6366041B1 (en) * | 2000-01-24 | 2002-04-02 | Union Switch & Signal, Inc. | Railway switch machine motor control apparatus |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5549973A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-11 | Hitachi Ltd | Converter power source device |
| JPS5658790A (en) * | 1979-10-16 | 1981-05-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Controlling device of brushless motor |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP57002681A patent/JPS58123383A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58123383A (ja) | 1983-07-22 |
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