JPH0728553B2 - モータの駆動回路 - Google Patents
モータの駆動回路Info
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- JPH0728553B2 JPH0728553B2 JP57051345A JP5134582A JPH0728553B2 JP H0728553 B2 JPH0728553 B2 JP H0728553B2 JP 57051345 A JP57051345 A JP 57051345A JP 5134582 A JP5134582 A JP 5134582A JP H0728553 B2 JPH0728553 B2 JP H0728553B2
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- Japan
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- voltage
- frequency
- motor drive
- coil group
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/08—Arrangements for controlling the speed or torque of a single motor
- H02P6/085—Arrangements for controlling the speed or torque of a single motor in a bridge configuration
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/24—Arrangements for stopping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明はモータ駆動回路に係り、特に制動(ブレーキ)
機能を有するモータ駆動回路に関する。
機能を有するモータ駆動回路に関する。
従来のモータ駆動回路として3相モータの一例を第1図
に示す。図において、1はロータマグネットの回転位置
を検出する位置検出器、2はこの位置検出器出力よりモ
ータ駆動コイルの切り換え信号を発生する信号発生器、
3はモータ駆動コイルに電流を供給する駆動増幅器、4
はモータ駆動コイルを示す。また、モータ回転体5の回
転速度に応じた周波数を発生する周波数発振器6とこの
周波数に応じた電圧を発生する周波数−電圧変換器7お
よびこの出力電圧に応じてモータ駆動コイル4に流れる
電流を制御する制御増幅器8から成る速度制御ループを
有している。
に示す。図において、1はロータマグネットの回転位置
を検出する位置検出器、2はこの位置検出器出力よりモ
ータ駆動コイルの切り換え信号を発生する信号発生器、
3はモータ駆動コイルに電流を供給する駆動増幅器、4
はモータ駆動コイルを示す。また、モータ回転体5の回
転速度に応じた周波数を発生する周波数発振器6とこの
周波数に応じた電圧を発生する周波数−電圧変換器7お
よびこの出力電圧に応じてモータ駆動コイル4に流れる
電流を制御する制御増幅器8から成る速度制御ループを
有している。
一般に、この様なモータ駆動回路において、従来は、端
子9に印加される制御入力電圧eiに対するモータ駆動コ
イル4に流れる電流IMは第2図に示す如くなっていた。
ここで、モータ電流IMが流れ始める電圧は第1図に示す
基準電圧V1により決められる。
子9に印加される制御入力電圧eiに対するモータ駆動コ
イル4に流れる電流IMは第2図に示す如くなっていた。
ここで、モータ電流IMが流れ始める電圧は第1図に示す
基準電圧V1により決められる。
これらのモータ駆動回路においては、回転速度を切り換
えて使用する場合、特に高速回転から低速回転に切り換
えた場合にモータの回転体が有する慣性モーメントによ
り減速に要する時間が非常に大きく、応答が悪いという
欠点があった。
えて使用する場合、特に高速回転から低速回転に切り換
えた場合にモータの回転体が有する慣性モーメントによ
り減速に要する時間が非常に大きく、応答が悪いという
欠点があった。
また、これを改善すべくモータ駆動コイルに流れる電流
方向を反転して減速する逆相制動手段も考えられるが、
この方法では反転信号を印加する期間が長いとモータが
反転を始めるという問題が生じることやスイチング素子
に流れる最大電流が電源電圧とモータ駆動コイルに生じ
る逆起電圧の和によって決まり、より大きな電流値に耐
えるスイッチング素子を使用しなければならないなどの
問題がある。
方向を反転して減速する逆相制動手段も考えられるが、
この方法では反転信号を印加する期間が長いとモータが
反転を始めるという問題が生じることやスイチング素子
に流れる最大電流が電源電圧とモータ駆動コイルに生じ
る逆起電圧の和によって決まり、より大きな電流値に耐
えるスイッチング素子を使用しなければならないなどの
問題がある。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を改善しモータ速
度の高速から低速(停止モードも含む)への移行を早め
る制動効果を有するモータ駆動回路を提供することにあ
る。
度の高速から低速(停止モードも含む)への移行を早め
る制動効果を有するモータ駆動回路を提供することにあ
る。
上記目的を達成するため、本発明は、モータ駆動段にモ
ータコイルに生じる逆起電圧をモータコイル両端をショ
ートすることにより制動効果を持たせる制動手段を設
け、さらに速度制御入力電圧が所定の電圧範囲に有る時
に上記制動効果を働かせることにより減速制御時の応答
を早めるものである。
ータコイルに生じる逆起電圧をモータコイル両端をショ
ートすることにより制動効果を持たせる制動手段を設
け、さらに速度制御入力電圧が所定の電圧範囲に有る時
に上記制動効果を働かせることにより減速制御時の応答
を早めるものである。
以下、本発明の原理を第3図と第4図を用いて説明す
る。
る。
第3図は第1図に示す3相モータ駆動回路の一部である
駆動増幅器3の概略を示す。図で第1図と同一符号は同
一機能を示す。また、12〜14はPNPトランジスタ、15〜1
7はNPNトランジスタ、18は電源電圧をそれぞれ示す。こ
こで、トランジスタ群12〜17はモータ駆動コイル4に電
流を供給するためのスイッチ素子である。これらのトラ
ンジスタ群12〜17のベース入力信号波形の一例を第4図
に示す。
駆動増幅器3の概略を示す。図で第1図と同一符号は同
一機能を示す。また、12〜14はPNPトランジスタ、15〜1
7はNPNトランジスタ、18は電源電圧をそれぞれ示す。こ
こで、トランジスタ群12〜17はモータ駆動コイル4に電
流を供給するためのスイッチ素子である。これらのトラ
ンジスタ群12〜17のベース入力信号波形の一例を第4図
に示す。
同図に示すように、3相のステータコイル4に対応して
取り付けられた3個のホール素子からなる位置検出器1
からは、互いに120度ずつ位相シフトした信号U,V,Wが得
られる。これら信号U,V,Wにより、第3図におけるトラ
ンジスタ群12〜17のベース入力信号a〜fが形成され
る。
取り付けられた3個のホール素子からなる位置検出器1
からは、互いに120度ずつ位相シフトした信号U,V,Wが得
られる。これら信号U,V,Wにより、第3図におけるトラ
ンジスタ群12〜17のベース入力信号a〜fが形成され
る。
本駆動方式の例では常にPNPトランジスタ群12〜14のう
ちのいづれかひとつと、NPNトランジスタ群15〜17のう
ちのいづれかひとつがそれぞれ導通して、各モータ駆動
コイル4に順次電流を供給して回転体(ローターマグネ
ットを含む)を回転する。これらの技術については一般
的に知られているので省略する。
ちのいづれかひとつと、NPNトランジスタ群15〜17のう
ちのいづれかひとつがそれぞれ導通して、各モータ駆動
コイル4に順次電流を供給して回転体(ローターマグネ
ットを含む)を回転する。これらの技術については一般
的に知られているので省略する。
一方、本発明において、制動効果を得るために、モータ
駆動コイル4に生じている逆起電圧をショートして行う
方法をとる。この方法によれば、モータが回転している
期間のみ制動効果が得られる(モータの回転により逆起
電圧が生じているため)。このため逆転することはな
い。また、この時に流れる電流量はモータを回転させる
に必要な電流量を越えることはないためスイッチ素子を
大型化する必要性も生じない。この方法を実現するには
第4図に示すt1時以後の様にNPNトランジスタ15〜17を
全て同時に導通状態とすれば良い(PNPトランジスタ12
〜14は全てOFF)。但し、t1時点では、ベース入力信号
bが“L"(ローレベル)であるため、トランジスタ13が
導通状態であり、このt1時点でトランジスタ16を導通状
態にすると、これらトランジスタ13,16が同時に導通状
態となり、ステータコイル4を介さない導通路が生じて
しまう。そこで、第4図に示すように、t1時点からΔt1
後に、即ちベース入力信号bが“H"(ハイレベル)とな
ってトランジスタ13が非導通状態となってから、ベース
入力信号e,fを“H"とし、トランジスタ16,17を導通状態
にする。これを実現する手段については、後に第8図に
より説明する。また、このブレーキ状態から通常回転状
態に復帰するt2時点においても、同様のことから、ベー
ス入力信号e,fを“L"にしてトランジスタ16,17を非導通
状態にしてからΔt2後に、ベース入力信号bを“L"にし
てトランジスタ13を導通状態にする。
駆動コイル4に生じている逆起電圧をショートして行う
方法をとる。この方法によれば、モータが回転している
期間のみ制動効果が得られる(モータの回転により逆起
電圧が生じているため)。このため逆転することはな
い。また、この時に流れる電流量はモータを回転させる
に必要な電流量を越えることはないためスイッチ素子を
大型化する必要性も生じない。この方法を実現するには
第4図に示すt1時以後の様にNPNトランジスタ15〜17を
全て同時に導通状態とすれば良い(PNPトランジスタ12
〜14は全てOFF)。但し、t1時点では、ベース入力信号
bが“L"(ローレベル)であるため、トランジスタ13が
導通状態であり、このt1時点でトランジスタ16を導通状
態にすると、これらトランジスタ13,16が同時に導通状
態となり、ステータコイル4を介さない導通路が生じて
しまう。そこで、第4図に示すように、t1時点からΔt1
後に、即ちベース入力信号bが“H"(ハイレベル)とな
ってトランジスタ13が非導通状態となってから、ベース
入力信号e,fを“H"とし、トランジスタ16,17を導通状態
にする。これを実現する手段については、後に第8図に
より説明する。また、このブレーキ状態から通常回転状
態に復帰するt2時点においても、同様のことから、ベー
ス入力信号e,fを“L"にしてトランジスタ16,17を非導通
状態にしてからΔt2後に、ベース入力信号bを“L"にし
てトランジスタ13を導通状態にする。
この時、逆起電圧の状態によりNPNトランジスタ15〜17
のすくなくともひとつをエミッタ側からコレクタ側へ電
流が流れるモードにして電流経路が作られる。この場
合、NPNトランジスタにおいては、コレクタ側からエミ
ッタ側に電流が流れるようにする通常の動作における電
流増幅率(正方向の電流増幅率)とこれとは逆にエミッ
タ側からコレクタ側に電流が流れるようにする動作にお
ける電流増幅率(逆方向の電流増幅率)とは非対称であ
って、逆方向の電流増幅率は正方向の電流増幅率に比べ
てかなり小さいが、逆方向の電流増幅率に見合ったベー
ス電流を供給することにより、エミッタ側からコレクタ
側に電流が流れる上記のモードを設定することができ
る。この事は、PNPトランジスタ12〜14を全て導通状態
としても同様の効果が得られることは容易に理解できる
であろう。
のすくなくともひとつをエミッタ側からコレクタ側へ電
流が流れるモードにして電流経路が作られる。この場
合、NPNトランジスタにおいては、コレクタ側からエミ
ッタ側に電流が流れるようにする通常の動作における電
流増幅率(正方向の電流増幅率)とこれとは逆にエミッ
タ側からコレクタ側に電流が流れるようにする動作にお
ける電流増幅率(逆方向の電流増幅率)とは非対称であ
って、逆方向の電流増幅率は正方向の電流増幅率に比べ
てかなり小さいが、逆方向の電流増幅率に見合ったベー
ス電流を供給することにより、エミッタ側からコレクタ
側に電流が流れる上記のモードを設定することができ
る。この事は、PNPトランジスタ12〜14を全て導通状態
としても同様の効果が得られることは容易に理解できる
であろう。
次に、この制動信号を発生する期間を作る制御回路につ
いて、第5図を用いて説明する。図で、第1図・第3図
と同一符号は同一機能を示す。19は電圧比較器、20は基
準電圧をそれぞれ示す。ここで、所定の回転速度の時は
制御入力電圧端子9には基準電圧V1よりやや高い電圧が
印加され、制御増幅器8の出力により、たとえば第3図
に示す電源電圧18を可変することによりモータ発生トル
クを制御することができる。ここで、モータの回転速度
を高速回転から低速回転へ切り換える場合、または回転
を停止する場合には、制御入力電圧端子9の電圧は基準
電圧V1より低下しモータ駆動コイル4への電流供給を停
止する。この時の動作波形及び周波数−電圧変換器7の
特性を夫々第6図,第7図に示す。モータの目標回転速
度を高速回転速度S1から低速回転速度S2に切り換える
と、周波数−電圧変換器7の出力電圧は、第6図に示す
ように、一旦低下してから元の値に復帰する。このこと
を第7図に示す周波数−電圧変換器7の特性から説明す
ると、高速回転速度S1時での周波数−電圧変換器7の特
性曲線52から低速回転速度S2時での特性曲線53へ切り換
わることにより、第7図に矢印で示すように、周波数−
電圧変換器7の出力電圧eiが変化することになる。この
時、新たに設けた電圧比較器19により基準電圧20(V2)
より制御入力電圧eiが低下した期間(t1〜t2)を第6図
に示すように検出し、信号発生器2に第4図に示す制動
信号を発生させる。この時の基準電圧V2はV1V2に設定
すれば良い。これにより、特別なブレーキ信号を作成し
なくとも、速度制御用の周波数−電圧変換器7の出力電
圧から自動的にショート制御信号を生成し、減速時の応
答を改善することができる。
いて、第5図を用いて説明する。図で、第1図・第3図
と同一符号は同一機能を示す。19は電圧比較器、20は基
準電圧をそれぞれ示す。ここで、所定の回転速度の時は
制御入力電圧端子9には基準電圧V1よりやや高い電圧が
印加され、制御増幅器8の出力により、たとえば第3図
に示す電源電圧18を可変することによりモータ発生トル
クを制御することができる。ここで、モータの回転速度
を高速回転から低速回転へ切り換える場合、または回転
を停止する場合には、制御入力電圧端子9の電圧は基準
電圧V1より低下しモータ駆動コイル4への電流供給を停
止する。この時の動作波形及び周波数−電圧変換器7の
特性を夫々第6図,第7図に示す。モータの目標回転速
度を高速回転速度S1から低速回転速度S2に切り換える
と、周波数−電圧変換器7の出力電圧は、第6図に示す
ように、一旦低下してから元の値に復帰する。このこと
を第7図に示す周波数−電圧変換器7の特性から説明す
ると、高速回転速度S1時での周波数−電圧変換器7の特
性曲線52から低速回転速度S2時での特性曲線53へ切り換
わることにより、第7図に矢印で示すように、周波数−
電圧変換器7の出力電圧eiが変化することになる。この
時、新たに設けた電圧比較器19により基準電圧20(V2)
より制御入力電圧eiが低下した期間(t1〜t2)を第6図
に示すように検出し、信号発生器2に第4図に示す制動
信号を発生させる。この時の基準電圧V2はV1V2に設定
すれば良い。これにより、特別なブレーキ信号を作成し
なくとも、速度制御用の周波数−電圧変換器7の出力電
圧から自動的にショート制御信号を生成し、減速時の応
答を改善することができる。
第6図に本発明の具体的な一実施例を示す。図で第1図
・第3図・第5図と同一符号は同一機能を示す。また、
21・22は基準電源、23〜25は定電流源、26〜39はトラン
ジスタ、40〜44は抵抗をそれぞれ示す。ここで、トラン
ジスタ38・39及び定電流源24で構成された差動増幅器は
モータ電流を制御する制御増幅器8を示す。入力はトラ
ンジスタ36・37及び定電流源23・25で構成するエミッタ
ホロワ回路により入力インピーダンスを高くしている。
出力はトランジスタ38のコレクタより取り出し、トラン
ジスタ32〜34で構成する3差動スイッチの電流源とな
る。これらのトランジスタ32〜34のベースには第4図に
示す波形の反転極性波形・・が入力され、いづれ
かひとつのトランジスタのみが導通状態となる。このコ
レクタ出力はそれぞれトランジスタ12〜14のベース電流
となりモータ駆動コイル4に流れる電流量を制御する。
ここで、電圧比較器19はトランジスタ35・36及び定電流
源23から構成される差動増幅器で行い、この出力をトラ
ンジスタ35のコレクタより取り出す。制御入力電圧(端
子9)が低下しトランジスタ35が導通を始めると最初に
トランジスタ29〜31が導通しトランジスタ12〜14を全て
OFF状態とする。さらにトランジスタ35の導通状態が深
くなるとトランジスタ26〜28が導通しトランジスタ15〜
17を全てON状態とする。この様に順次切り換わる様に抵
抗40・41を設けることにより、第4図に示した期間Δt1
を確保する。これは、たとえばトランジスタ12とトラン
ジスタ15が同時に導通状態に成るのを防ぐものである。
また、第4図に示される期間Δt1,Δt2は、第6図に示
される周波数−電圧変換器7の出力電圧領域のV1−V2の
期間に設定しても、容易に実現できる。
・第3図・第5図と同一符号は同一機能を示す。また、
21・22は基準電源、23〜25は定電流源、26〜39はトラン
ジスタ、40〜44は抵抗をそれぞれ示す。ここで、トラン
ジスタ38・39及び定電流源24で構成された差動増幅器は
モータ電流を制御する制御増幅器8を示す。入力はトラ
ンジスタ36・37及び定電流源23・25で構成するエミッタ
ホロワ回路により入力インピーダンスを高くしている。
出力はトランジスタ38のコレクタより取り出し、トラン
ジスタ32〜34で構成する3差動スイッチの電流源とな
る。これらのトランジスタ32〜34のベースには第4図に
示す波形の反転極性波形・・が入力され、いづれ
かひとつのトランジスタのみが導通状態となる。このコ
レクタ出力はそれぞれトランジスタ12〜14のベース電流
となりモータ駆動コイル4に流れる電流量を制御する。
ここで、電圧比較器19はトランジスタ35・36及び定電流
源23から構成される差動増幅器で行い、この出力をトラ
ンジスタ35のコレクタより取り出す。制御入力電圧(端
子9)が低下しトランジスタ35が導通を始めると最初に
トランジスタ29〜31が導通しトランジスタ12〜14を全て
OFF状態とする。さらにトランジスタ35の導通状態が深
くなるとトランジスタ26〜28が導通しトランジスタ15〜
17を全てON状態とする。この様に順次切り換わる様に抵
抗40・41を設けることにより、第4図に示した期間Δt1
を確保する。これは、たとえばトランジスタ12とトラン
ジスタ15が同時に導通状態に成るのを防ぐものである。
また、第4図に示される期間Δt1,Δt2は、第6図に示
される周波数−電圧変換器7の出力電圧領域のV1−V2の
期間に設定しても、容易に実現できる。
上述した本発明によれば、ブラシレスDCモータの制動機
能を出力段のスイッチ素子を大型化する事もなく、ま
た、反転信号を供給して行う逆相制動機能の様にモータ
の回転方向が反転する可能性のないショート制動効果が
得られるので、特に高速回転から低速回転(停止も含
む)への応答時間を短縮できるという効果が得られる。
また、この制動期間を、制御入力電圧の範囲の一部に設
けることにより、複雑な制御をすることなく、制動効果
が得られる。
能を出力段のスイッチ素子を大型化する事もなく、ま
た、反転信号を供給して行う逆相制動機能の様にモータ
の回転方向が反転する可能性のないショート制動効果が
得られるので、特に高速回転から低速回転(停止も含
む)への応答時間を短縮できるという効果が得られる。
また、この制動期間を、制御入力電圧の範囲の一部に設
けることにより、複雑な制御をすることなく、制動効果
が得られる。
第1図は従来の3相モータ駆動回路の一例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の制御入力電圧対出力電流の特性
を示す特性図、第3図は本発明の一部分を説明するブロ
ック図、第4図は第3図の主要部分の信号を示す波形
図、第5図は本発明の一実施例を示すブロック図、第6
図は目標回転速度切換え時(減速時)でのショートブレ
ーキ制御の動作説明のための波形図、第7図は周波数−
電圧変換器の特性図、第8図は本発明の具体的な一実施
例を示す回路図である。 1……位置検出器、2……信号発生器 3……駆動増幅器、4……モータ駆動コイル 12〜14……PNPトランジスタ 15〜17……NPNトランジスタ 9……制御入力電圧端子、19……電圧比較器 20……基準電圧
ク図、第2図は第1図の制御入力電圧対出力電流の特性
を示す特性図、第3図は本発明の一部分を説明するブロ
ック図、第4図は第3図の主要部分の信号を示す波形
図、第5図は本発明の一実施例を示すブロック図、第6
図は目標回転速度切換え時(減速時)でのショートブレ
ーキ制御の動作説明のための波形図、第7図は周波数−
電圧変換器の特性図、第8図は本発明の具体的な一実施
例を示す回路図である。 1……位置検出器、2……信号発生器 3……駆動増幅器、4……モータ駆動コイル 12〜14……PNPトランジスタ 15〜17……NPNトランジスタ 9……制御入力電圧端子、19……電圧比較器 20……基準電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 世良 克己 東京都小平市上水本町1479番地 日立マイ クロコンピユ−タエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 福島 勇夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 小堀 康功 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (56)参考文献 特公 昭50−12764(JP,B1)
Claims (2)
- 【請求項1】ロータマクネットと該ロータマグネットを
回転駆動するためのN(但し、Nは2以上の整数)相の
ステータコイル群とを備えたモータを駆動するものであ
って、 該ロータマグネットの回転位置を検出する位置検出手段
と、 該位置検出手段の出力信号から各相の該ステータコイル
群の通電期間切替信号を生成する信号発生器と、 該通電期間切替信号によって各相の該ステータコイル群
に順次駆動電流を切替え供給するモータ駆動増幅器と、 該ロータマグネットの回転速度に比例した周波数の信号
を発生する周波数発振器と、 該周波数発振器の出力信号の周波数に応じた電圧を発生
する周波数−電圧変換器と、 該周波数−電圧変換器の出力電圧と第1の基準電圧とを
比較し、該モータ駆動増幅器から各相の該ステータコイ
ル群に供給される電流量を制御する制御増幅器と を有してなり、該モータ駆動増幅器から該ステータコイ
ル群への駆動電流の供給により、該ロータマグネットを
回転駆動するようにしたモータの駆動回路において、 該周波数−電圧変換器の出力電圧が該ステータコイル群
に電流を供給しない減速制御領域内であるか否かを検出
するための第2の基準電圧と該周波数−電圧変換器の出
力電圧とを比較する比較器を設け、 該周波数−電圧変換器の出力電圧が該減速制御領域内に
なったときの該比較器の出力によって該信号発生器の出
力信号を切り換えることにより、該駆動増幅器を介し、
各相の該ステータコイル群の端子を短絡し、ショートブ
レーキ制御を行なうように構成したことを特徴とするモ
ータの駆動回路。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、 前記周波数−電圧変換器の出力電圧が前記第1,第2の基
準電圧で決まる範囲内にあるとき、前記モータ駆動増幅
器が各相の前記ステータコイル群に供給する駆動電流を
オフすることを特徴とするモータの駆動回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57051345A JPH0728553B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | モータの駆動回路 |
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