JPH0522507Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0522507Y2 JPH0522507Y2 JP1987200804U JP20080487U JPH0522507Y2 JP H0522507 Y2 JPH0522507 Y2 JP H0522507Y2 JP 1987200804 U JP1987200804 U JP 1987200804U JP 20080487 U JP20080487 U JP 20080487U JP H0522507 Y2 JPH0522507 Y2 JP H0522507Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- workpiece
- lock arm
- movable frame
- cam follower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、例えば、自動車のパネル等の板状
ワークを下側から上側へ搬送して多段に積載する
積載装置に関する。
ワークを下側から上側へ搬送して多段に積載する
積載装置に関する。
従来の技術
板状のワークを積載する装置としては、例えば
実公昭62−312118号公報に示されるようにワーク
を水平状態で多段に積載するタイプのものがあ
る。
実公昭62−312118号公報に示されるようにワーク
を水平状態で多段に積載するタイプのものがあ
る。
この一例を第10,11図によつて説明すると
固定フレーム1に対して可動フレーム2が上下方
向に往復動自在に設けられ、上記固定フレーム1
にはワーク3を支持する受けフインガ4が複数段
に渡つて配置される一方、可動フレーム2には上
記受けフインガ4と干渉しない位置に受けフイン
ガ4上のワーク3を更にその上方の受けフインガ
4に受け渡す搬送フインガ5が複数段に渡つて配
置されている。
固定フレーム1に対して可動フレーム2が上下方
向に往復動自在に設けられ、上記固定フレーム1
にはワーク3を支持する受けフインガ4が複数段
に渡つて配置される一方、可動フレーム2には上
記受けフインガ4と干渉しない位置に受けフイン
ガ4上のワーク3を更にその上方の受けフインガ
4に受け渡す搬送フインガ5が複数段に渡つて配
置されている。
上記受けフインガ4及び搬送フインガ5は共に
相対的に下方から上方に向かつてワーク3に当接
すると突出状態から退避状態へと回動するように
支持されていて、外力が作用しない限り突出状態
を維持するよう重心設定がなされている。
相対的に下方から上方に向かつてワーク3に当接
すると突出状態から退避状態へと回動するように
支持されていて、外力が作用しない限り突出状態
を維持するよう重心設定がなされている。
したがつて、ワーク投入装置6のスライドフイ
ンガ7によつて最下段の搬送フインガ5に投入さ
れるワーク3は、アクチユエータ8により可動フ
レーム2を上下方向に往復動させることで上記可
動フレーム2の搬送フインガ5によつて受けフイ
ンガ4上を順次上方に搬送されてゆく。
ンガ7によつて最下段の搬送フインガ5に投入さ
れるワーク3は、アクチユエータ8により可動フ
レーム2を上下方向に往復動させることで上記可
動フレーム2の搬送フインガ5によつて受けフイ
ンガ4上を順次上方に搬送されてゆく。
そして、上記ワーク3は最上段の受けフインガ
4から取り出される。
4から取り出される。
考案が解決しようとする問題点
上記可動フレーム2の往復動タイミングとワー
ク投入装置6の投入タイミングによつては、受け
フインガ4の中にワーク3が載置されない所謂歯
抜け状態が生ずることがある。
ク投入装置6の投入タイミングによつては、受け
フインガ4の中にワーク3が載置されない所謂歯
抜け状態が生ずることがある。
このような歯抜け状態が生ずるとワーク3の積
載量が減少すると共に各ワーク3が順次上方に受
け渡される関係上、上記歯抜け部分もそのまま上
方に移動してゆき歯抜け状態が解消されないとい
う問題がある。
載量が減少すると共に各ワーク3が順次上方に受
け渡される関係上、上記歯抜け部分もそのまま上
方に移動してゆき歯抜け状態が解消されないとい
う問題がある。
これに対して、第12図に示すように、上記第
10,11図の積載装置の搬送フインガ5をアク
チユエータ9により回動作動させると共にワーク
3の有無状態を検出する光学的センサ10を設
け、ワーク3の有無に応じて上記アクチユエータ
9により搬送フインガ5を回動作動させ、上記歯
抜け状態を解消することも可能であるが、制御装
置、各種機器等が必要となりコストアツプにつな
がるという問題が生ずる。
10,11図の積載装置の搬送フインガ5をアク
チユエータ9により回動作動させると共にワーク
3の有無状態を検出する光学的センサ10を設
け、ワーク3の有無に応じて上記アクチユエータ
9により搬送フインガ5を回動作動させ、上記歯
抜け状態を解消することも可能であるが、制御装
置、各種機器等が必要となりコストアツプにつな
がるという問題が生ずる。
そこで、この考案は、歯抜け状態をスムーズに
解消できると共に低コストでこれに対応できる積
載装置を提供するものである。
解消できると共に低コストでこれに対応できる積
載装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
固定フレームに対して可動フレームが上下方向
に往復動自在に設けられ、上記固定フレームに突
出状態でワークを支持し、かつ自重により突出状
態に復帰する受けフインガが複数段に渡つて上下
方向に回動自在に設けられる一方、上記可動フレ
ームには上方の受けフインガ上のワークを更に上
方の受けフインガに受け渡し、かつ自重により退
避状態から突出状態に復帰する搬送フインガが複
数段に渡つて上下方向に回動自在に設けられ、可
動フレームには各搬送フインガに対応する位置に
ロツクアームが揺動自在に支持され、搬送フイン
ガの基端部にはカムフオロアが設けられ、ロツク
アームの先端部には、ロツクアームの基端側が下
がる方向に回動したロツク位置で上記カムフオロ
アに係止して搬送フインガを退避状態で保持する
と共にロツクアームの先端部が下がる方向に回動
したアンロツク位置で突出状態にある搬送フイン
ガのカムフオロアに規制され自らのロツク作動を
阻止するカム部が形成され、各ロツクアームの基
端側にはウエイトを有する連絡リンクの上端が取
り付けられ、各連絡リンクの下端には直下に位置
するロツクアームの基端側を支持する長孔が形成
され、最上段のロツクアームが駆動装置によつて
アンロツク位置に姿勢変化可能にされている。
に往復動自在に設けられ、上記固定フレームに突
出状態でワークを支持し、かつ自重により突出状
態に復帰する受けフインガが複数段に渡つて上下
方向に回動自在に設けられる一方、上記可動フレ
ームには上方の受けフインガ上のワークを更に上
方の受けフインガに受け渡し、かつ自重により退
避状態から突出状態に復帰する搬送フインガが複
数段に渡つて上下方向に回動自在に設けられ、可
動フレームには各搬送フインガに対応する位置に
ロツクアームが揺動自在に支持され、搬送フイン
ガの基端部にはカムフオロアが設けられ、ロツク
アームの先端部には、ロツクアームの基端側が下
がる方向に回動したロツク位置で上記カムフオロ
アに係止して搬送フインガを退避状態で保持する
と共にロツクアームの先端部が下がる方向に回動
したアンロツク位置で突出状態にある搬送フイン
ガのカムフオロアに規制され自らのロツク作動を
阻止するカム部が形成され、各ロツクアームの基
端側にはウエイトを有する連絡リンクの上端が取
り付けられ、各連絡リンクの下端には直下に位置
するロツクアームの基端側を支持する長孔が形成
され、最上段のロツクアームが駆動装置によつて
アンロツク位置に姿勢変化可能にされている。
作 用
最上段の受けフインガにワークが載置されてい
る場合に受けフインガにワークが載置されていな
い所謂歯抜け部分があると、可動フレームの下降
時に最上段の搬送フインガがワークに当接して退
避状態に回動すると、搬送フインガのカムフオロ
アからカム部が解放された対応するロツクアーム
が、連絡リンクを介してウエイトによつて回動し
てロツク位置となる。
る場合に受けフインガにワークが載置されていな
い所謂歯抜け部分があると、可動フレームの下降
時に最上段の搬送フインガがワークに当接して退
避状態に回動すると、搬送フインガのカムフオロ
アからカム部が解放された対応するロツクアーム
が、連絡リンクを介してウエイトによつて回動し
てロツク位置となる。
これにより、上記連絡リンクより下の連絡リン
クが最上段から歯抜け部分までの間で各々のウエ
イトによつて下がり、各ロツクアームのカム部が
対応する搬送フインガのカムフオロアに係止して
その間の搬送フインガを全て退避状態で保持す
る。
クが最上段から歯抜け部分までの間で各々のウエ
イトによつて下がり、各ロツクアームのカム部が
対応する搬送フインガのカムフオロアに係止して
その間の搬送フインガを全て退避状態で保持す
る。
そして、可動フレームの次の往復動によつて歯
抜け部分より下方のワークのみが各々の上段の受
けフインガに搬送され歯抜け状態が解消される。
抜け部分より下方のワークのみが各々の上段の受
けフインガに搬送され歯抜け状態が解消される。
一方、最上段の受けフインガにワークが載置さ
れていない場合には、可動フレームが往復動して
も最上段のロツクアームはアンロツク位置となる
ため、各連絡リンクを介して全てのロツクアーム
がアンロツク位置になり、全ての搬送フインガが
突出状態に復帰回動し、可動フレームの次の往復
動により歯抜け部分の有無にかかわらず各ワーク
は上方に搬送される。尚、上記可動フレームの往
復動の際に必要に応じて駆動装置を介し最上段の
ロツクアームをアンロツク位置にしてリセツトを
行う。
れていない場合には、可動フレームが往復動して
も最上段のロツクアームはアンロツク位置となる
ため、各連絡リンクを介して全てのロツクアーム
がアンロツク位置になり、全ての搬送フインガが
突出状態に復帰回動し、可動フレームの次の往復
動により歯抜け部分の有無にかかわらず各ワーク
は上方に搬送される。尚、上記可動フレームの往
復動の際に必要に応じて駆動装置を介し最上段の
ロツクアームをアンロツク位置にしてリセツトを
行う。
実施例
以下、この考案の一実施例を図面と共に前記従
来技術の構成と同一部分に同一符号を付して詳述
する。
来技術の構成と同一部分に同一符号を付して詳述
する。
第1〜10図において、固定ベース11上に固
定フレーム1が設けられ、この固定フレーム1の
内側には可動ベース12に取り付けられた可動フ
レーム2が左右に設けられている。
定フレーム1が設けられ、この固定フレーム1の
内側には可動ベース12に取り付けられた可動フ
レーム2が左右に設けられている。
上記可動フレーム2は固定フレーム1のブラケ
ツト13と可動ベース12との間に取り付けられ
た一対のアクチユエータ8により固定フレーム1
に対して上下方向に往復動自在に構成され、具体
的には下降位置Gから上昇位置Hに上昇し、中間
位置Iまで下降して下降位置Gに戻る作動をくり
返すようになつている(第1図に動作順を示す)。
ツト13と可動ベース12との間に取り付けられ
た一対のアクチユエータ8により固定フレーム1
に対して上下方向に往復動自在に構成され、具体
的には下降位置Gから上昇位置Hに上昇し、中間
位置Iまで下降して下降位置Gに戻る作動をくり
返すようになつている(第1図に動作順を示す)。
上記可動フレーム2は、可動ベース12のガイ
ド14を固定ベース11のガイドバー15に挿通
し、可動フレーム2の上部にブラケツト16を介
して取り付けられたガイドレール17に対し固定
フレーム1のローラ18を転接させることで、ス
ムーズに往復動できるようになつている。
ド14を固定ベース11のガイドバー15に挿通
し、可動フレーム2の上部にブラケツト16を介
して取り付けられたガイドレール17に対し固定
フレーム1のローラ18を転接させることで、ス
ムーズに往復動できるようになつている。
上記固定フレーム1には内側に向かつて突出す
る受けフインガ4が6段に渡つて設けられてい
る。この受けフインガ4は(最上段から順に受け
フインガ4A,4B,4C,4D,4E,4Fと
する)ブラケツト19を介して上下方向に回動自
在に支持されていて、突出状態でワーク3を保持
すると共に下側からワーク3が当接すると退避状
態に回動できるよう傾斜面を備えている。また、
受けフインガ4は通常は自重で突出状態に復帰す
るように重心設定されていて上記ブラケツト19
の下面をストツパとして突出状態でワーク3を受
けられるように構成されている。
る受けフインガ4が6段に渡つて設けられてい
る。この受けフインガ4は(最上段から順に受け
フインガ4A,4B,4C,4D,4E,4Fと
する)ブラケツト19を介して上下方向に回動自
在に支持されていて、突出状態でワーク3を保持
すると共に下側からワーク3が当接すると退避状
態に回動できるよう傾斜面を備えている。また、
受けフインガ4は通常は自重で突出状態に復帰す
るように重心設定されていて上記ブラケツト19
の下面をストツパとして突出状態でワーク3を受
けられるように構成されている。
上記可動フレーム2には、内側に向かつて突出
する搬送フインガ5が7段に渡つて設けられてい
る。この搬送フインガ5は(最上段から順に搬送
フインガ5A,5B,5C,5D,5E,5F,
5Gとする)ブラケツト20を介して上下方向に
回動自在に支持されていて、第3図に示すように
隣接する搬送フインガ5どうしをパイプ材21に
より連結してあり、突出状態でワーク3を保持す
ると共に下側からワーク3が当接すると退避状態
に回動できるよう傾斜面を備えている。
する搬送フインガ5が7段に渡つて設けられてい
る。この搬送フインガ5は(最上段から順に搬送
フインガ5A,5B,5C,5D,5E,5F,
5Gとする)ブラケツト20を介して上下方向に
回動自在に支持されていて、第3図に示すように
隣接する搬送フインガ5どうしをパイプ材21に
より連結してあり、突出状態でワーク3を保持す
ると共に下側からワーク3が当接すると退避状態
に回動できるよう傾斜面を備えている。
また、搬送フインガ5は通常は自重で突出状態
に復帰するように重心設定されていて、可動フレ
ーム2の一側に取り付けられたストツパ22に対
しパイプ材21によつて連結された一方の搬送フ
インガ5の基端部を当接させることで突出状態で
ワーク3を受けられるように構成されている。
に復帰するように重心設定されていて、可動フレ
ーム2の一側に取り付けられたストツパ22に対
しパイプ材21によつて連結された一方の搬送フ
インガ5の基端部を当接させることで突出状態で
ワーク3を受けられるように構成されている。
そして、上記搬送フインガ5のうちストツパ2
2側の搬送フインガ5の基端部の下部には、図4
に示すようにカムフオロア23が取り付けられて
いる。
2側の搬送フインガ5の基端部の下部には、図4
に示すようにカムフオロア23が取り付けられて
いる。
上記ストツパ22が取り付けられている可動フ
レーム2には先端部にカム部24が形成されたロ
ツクアーム25(最上段から順にロツクアーム2
5A,25B,25C,25D,25E,25
F,25Gとする)がブラケツト26を介して各
搬送フインガ5に対応した位置に揺動自在に支持
されている。
レーム2には先端部にカム部24が形成されたロ
ツクアーム25(最上段から順にロツクアーム2
5A,25B,25C,25D,25E,25
F,25Gとする)がブラケツト26を介して各
搬送フインガ5に対応した位置に揺動自在に支持
されている。
上記ロツクアーム25のカム部24は、ロツク
アーム25の基端側が下がる方向に回動したロツ
ク位置で上記カムフオロア23に係止して搬送フ
インガ5を退避状態で保持すると共にロツクアー
ム25の先端部が下がる方向に回動したアンロツ
ク位置で突出状態にある搬送フインガ5のカムフ
オロア23に規制され自らのロツク作動を阻止す
るものである。
アーム25の基端側が下がる方向に回動したロツ
ク位置で上記カムフオロア23に係止して搬送フ
インガ5を退避状態で保持すると共にロツクアー
ム25の先端部が下がる方向に回動したアンロツ
ク位置で突出状態にある搬送フインガ5のカムフ
オロア23に規制され自らのロツク作動を阻止す
るものである。
上記ロツクアーム25の基端側にはウエイト2
7を備えた連絡リンク28の上端が取り付けられ
ていて、各連絡リンク28の下端は直下に位置す
る連絡リンク28を支持する長孔29を備えてい
る。尚、最下段のロツクアーム25Gに取り付け
られた連絡リンク28の下端はブラケツト30を
介して可動フレーム2に支持されている(連絡リ
ンク28は上部のものから連絡リンク28A,2
8B,28C,28D,28E,28F,28G
とする)。
7を備えた連絡リンク28の上端が取り付けられ
ていて、各連絡リンク28の下端は直下に位置す
る連絡リンク28を支持する長孔29を備えてい
る。尚、最下段のロツクアーム25Gに取り付け
られた連絡リンク28の下端はブラケツト30を
介して可動フレーム2に支持されている(連絡リ
ンク28は上部のものから連絡リンク28A,2
8B,28C,28D,28E,28F,28G
とする)。
ここで、上記ロツクアーム25のうち最上段の
ロツクアーム25Aは基端側が延出形成され、端
末部にはカムフオロア31が設けられている。ま
た、可動フレーム2にはブラケツト32を介して
駆動装置としてのリセツトシリンダ33が取り付
けられ、このリセツトシリンダ33のロツド端に
は上記カムフオロア31を押圧するカム34が取
り付けられている。
ロツクアーム25Aは基端側が延出形成され、端
末部にはカムフオロア31が設けられている。ま
た、可動フレーム2にはブラケツト32を介して
駆動装置としてのリセツトシリンダ33が取り付
けられ、このリセツトシリンダ33のロツド端に
は上記カムフオロア31を押圧するカム34が取
り付けられている。
尚、6はワーク投入装置を示し、このワーク投
入装置6には最下段の搬送フインガ5Gにワーク
3を投入するスライドフインガ7が取り付けられ
ている。
入装置6には最下段の搬送フインガ5Gにワーク
3を投入するスライドフインガ7が取り付けられ
ている。
次に作用について説明する。
可動フレーム2は下降位置Gから上昇位置Hへ
至り、次いで中間位置Iまで下降し、下降位置G
へ戻り、各位置で停止する上下方向の往復動を行
うが、下降位置Gで最下段の搬送フインガ5Gに
対しワーク投入装置6のスライドフインガ7によ
りワーク3が順次投入されるとこのワーク3は搬
送フインガ5G,5F,…,5B,5Aによつて
順次受けフインガ4F,4E,…,4B,4Aへ
受け渡され、最上段の受けフインガ4A上から図
示しない取り出し装置によつて搬出される。
至り、次いで中間位置Iまで下降し、下降位置G
へ戻り、各位置で停止する上下方向の往復動を行
うが、下降位置Gで最下段の搬送フインガ5Gに
対しワーク投入装置6のスライドフインガ7によ
りワーク3が順次投入されるとこのワーク3は搬
送フインガ5G,5F,…,5B,5Aによつて
順次受けフインガ4F,4E,…,4B,4Aへ
受け渡され、最上段の受けフインガ4A上から図
示しない取り出し装置によつて搬出される。
ここで、何らかの原因によりワーク3が載置さ
れていない受けフインガ4があり、所謂歯抜け状
態が生じた場合について説明する。
れていない受けフインガ4があり、所謂歯抜け状
態が生じた場合について説明する。
尚、第5,6図は可動フレーム2の下降位置
G、第7図は可動フレーム2の上昇位置H、第8
図は中間位置I、第9図は下降位置Gに戻つた状
態を各々示している。
G、第7図は可動フレーム2の上昇位置H、第8
図は中間位置I、第9図は下降位置Gに戻つた状
態を各々示している。
ここで、ワーク3が受けフインガ4A,4B,
4Dを押し上げる際には、ワーク3には受けフイ
ンガ4の自重しか作用しないためワーク3に損傷
を与えることはない。
4Dを押し上げる際には、ワーク3には受けフイ
ンガ4の自重しか作用しないためワーク3に損傷
を与えることはない。
第5,6図において、最上段の受けフインガ4
Aと受けフインガ4Dにワーク3が載置されてい
ない場合に、可動フレーム2が上昇位置まで上が
ると第7図に示すようにワーク3を受け取つた搬
送フインガ5B,5C,5Eは各々受けフインガ
4A,4B,4D上方に至る。
Aと受けフインガ4Dにワーク3が載置されてい
ない場合に、可動フレーム2が上昇位置まで上が
ると第7図に示すようにワーク3を受け取つた搬
送フインガ5B,5C,5Eは各々受けフインガ
4A,4B,4D上方に至る。
次に、可動フレーム2が中間位置Iまで下がる
と第8図に示すように搬送フインガ5B,5C,
5D上のワーク3は各々受けフインガ4A,4
B,4D上に載置される。
と第8図に示すように搬送フインガ5B,5C,
5D上のワーク3は各々受けフインガ4A,4
B,4D上に載置される。
このとき、受けフインガ4A,4B,4Dはワ
ーク3の通過後、速やかに自重により突出状態と
なつているため、例えワーク3が軽量の部材であ
つたとしもワーク3を確実に支持することができ
る。
ーク3の通過後、速やかに自重により突出状態と
なつているため、例えワーク3が軽量の部材であ
つたとしもワーク3を確実に支持することができ
る。
そして、この中間位置Iにおいてリセツトシリ
ンダ33のカム34を突出させた後、後退させる
と、ロツクアーム25はその先端部が下がる(ア
ンロツク位置)。そして、可動フレーム2を下降
位置Gまで下げると第9図に示すように搬送フイ
ンガ5A,5Bはワーク3に当接して退避状態へ
回動する一方、搬送フインガ5Cは受けフインガ
4C上にワーク3が載置されていないため突出状
態のままとなる。
ンダ33のカム34を突出させた後、後退させる
と、ロツクアーム25はその先端部が下がる(ア
ンロツク位置)。そして、可動フレーム2を下降
位置Gまで下げると第9図に示すように搬送フイ
ンガ5A,5Bはワーク3に当接して退避状態へ
回動する一方、搬送フインガ5Cは受けフインガ
4C上にワーク3が載置されていないため突出状
態のままとなる。
このとき、上記搬送フインガ5Aが退避状態へ
回動するとロツクアーム25Aは搬送フインガ5
Aのカムフオロア23からロツクアーム25Aの
カム部24が開放されることにより、ウエイト2
7によつて、その基端側が下がり(ロツク位置)、
したがつて、搬送フインガ5Aは退避状態でロツ
クされる。
回動するとロツクアーム25Aは搬送フインガ5
Aのカムフオロア23からロツクアーム25Aの
カム部24が開放されることにより、ウエイト2
7によつて、その基端側が下がり(ロツク位置)、
したがつて、搬送フインガ5Aは退避状態でロツ
クされる。
つまり、このとき搬送フインガ5Aは自らがワ
ーク3によつて相対的に押し上げられて回動し、
ワーク3の有無の検出を行うのである。
ーク3によつて相対的に押し上げられて回動し、
ワーク3の有無の検出を行うのである。
一方、上記ロツクアーム25Aが下がることに
より連絡リンク28Aも下がり、その結果連絡リ
ンク28Aの長孔29に基端が支持されたロツク
アーム25Bもウエイト27によりロツク作動し
搬送フインガ5Bもロツクアーム25Bにより退
避状態でロツクされる。ところが、ワーク3によ
つて退避状態に回動するとしても搬送フインガ5
Cよりも下側の搬送フインガ5D,…,5Gは、
突出状態のままとなる。
より連絡リンク28Aも下がり、その結果連絡リ
ンク28Aの長孔29に基端が支持されたロツク
アーム25Bもウエイト27によりロツク作動し
搬送フインガ5Bもロツクアーム25Bにより退
避状態でロツクされる。ところが、ワーク3によ
つて退避状態に回動するとしても搬送フインガ5
Cよりも下側の搬送フインガ5D,…,5Gは、
突出状態のままとなる。
即ち、搬送フインガ5Cが退避状態でロツクさ
れないため連絡リンク28Cが下がらず、したが
つて搬送フインガ5D,…,5Gに対応するロツ
クアーム25D,…,25Gがロツク作動できな
いからである。
れないため連絡リンク28Cが下がらず、したが
つて搬送フインガ5D,…,5Gに対応するロツ
クアーム25D,…,25Gがロツク作動できな
いからである。
このようにして、下降位置Gにある可動フレー
ム2を再度上昇位置Hまで上げると歯抜け部分で
ある受けフインガ4Cより下のワーク3のみが
各々上方へ搬送され、歯抜けは解消され、積載能
力を最大限に維持することができる。
ム2を再度上昇位置Hまで上げると歯抜け部分で
ある受けフインガ4Cより下のワーク3のみが
各々上方へ搬送され、歯抜けは解消され、積載能
力を最大限に維持することができる。
そして、ワーク3が全ての受けフインガ4に載
置された状態で最上段の受けフインガ4Aからワ
ーク3が搬出され、第8図に示す可動フレーム2
の中間位置Iでリセツトシリンダ33を作動させ
て全搬送フインガ5を突出状態にし可動フレーム
2を下降位置Gまで下げると、最上段の搬送フイ
ンガ5Aが退避状態とならず突出状態のままであ
るので、ロツクアーム25Aはロツク作動しな
い。
置された状態で最上段の受けフインガ4Aからワ
ーク3が搬出され、第8図に示す可動フレーム2
の中間位置Iでリセツトシリンダ33を作動させ
て全搬送フインガ5を突出状態にし可動フレーム
2を下降位置Gまで下げると、最上段の搬送フイ
ンガ5Aが退避状態とならず突出状態のままであ
るので、ロツクアーム25Aはロツク作動しな
い。
したがつて、各搬送フインガ5B,5C,…,
5Gはワーク3によつて退避状態に回動するがロ
ツクされずに再度突出し可動フレーム2を下降位
置Gから上昇位置Hに上げることで、順次ワーク
3は上側へ搬送される。この場合、即ち最上段の
受けフインガ4Aにワーク3が載置されていない
場合には、たとえ歯抜け部分があつても上述のよ
うな作用でワーク3は上側に搬送され、ワーク3
の取り出しに支障がないようになつている。
5Gはワーク3によつて退避状態に回動するがロ
ツクされずに再度突出し可動フレーム2を下降位
置Gから上昇位置Hに上げることで、順次ワーク
3は上側へ搬送される。この場合、即ち最上段の
受けフインガ4Aにワーク3が載置されていない
場合には、たとえ歯抜け部分があつても上述のよ
うな作用でワーク3は上側に搬送され、ワーク3
の取り出しに支障がないようになつている。
また、上記リセツトシリンダ33を作動させる
のは本来ならば、最上段の受けフインガ4Aにワ
ーク3が載置されていない場合にのみで良いので
あるが、リセツトシリンダ33の作動を単純化さ
せるために可動フレーム2が中間位置Iにあると
きは常に作動させるようにしている。
のは本来ならば、最上段の受けフインガ4Aにワ
ーク3が載置されていない場合にのみで良いので
あるが、リセツトシリンダ33の作動を単純化さ
せるために可動フレーム2が中間位置Iにあると
きは常に作動させるようにしている。
したがつて、最上段の受けフインガ4Aにワー
ク3が搬送されるまでは、何らかの検出位置によ
つてこれを検知してリセツトシリンダ33の作動
を停止して(リセツトシリンダ33を突出状態の
ままにしておく)サイクルタイムの短縮化を図る
ことができる。
ク3が搬送されるまでは、何らかの検出位置によ
つてこれを検知してリセツトシリンダ33の作動
を停止して(リセツトシリンダ33を突出状態の
ままにしておく)サイクルタイムの短縮化を図る
ことができる。
尚、この実施例においては、第4図に示すよう
にワーク3に当接して退避状態へと回動する搬送
フインガ5は、搬送フインガ5のカムフオロア2
3とロツクアーム25のカム部24との接触点が
ロツクアーム25の折曲点Pを通過していればス
ムーズに回動を継続できるため、仮にワーク3の
大きさ、載置位置にバラ付きがあるため搬送フイ
ンガ5がワーク3から離れる時期にずれが生じて
も搬送フインガ5の回動作動に悪影響を与えるよ
うなことはない。
にワーク3に当接して退避状態へと回動する搬送
フインガ5は、搬送フインガ5のカムフオロア2
3とロツクアーム25のカム部24との接触点が
ロツクアーム25の折曲点Pを通過していればス
ムーズに回動を継続できるため、仮にワーク3の
大きさ、載置位置にバラ付きがあるため搬送フイ
ンガ5がワーク3から離れる時期にずれが生じて
も搬送フインガ5の回動作動に悪影響を与えるよ
うなことはない。
このようにして、ワーク3の取り出しに支障を
来すことなく常に最上段の受けフインガ4Aにワ
ーク3を搬送し、かつ歯抜け状態を解消してゆく
のである。
来すことなく常に最上段の受けフインガ4Aにワ
ーク3を搬送し、かつ歯抜け状態を解消してゆく
のである。
考案の効果
以上説明してきたようにこの考案によればワー
クが受けフインガに載置されていない所謂歯抜け
状態を確実に解消することができ、積載能力を常
に最大の状態に維持することができるという効果
がある。
クが受けフインガに載置されていない所謂歯抜け
状態を確実に解消することができ、積載能力を常
に最大の状態に維持することができるという効果
がある。
とりわけ、搬送フインガは自らがワークによつ
て退避状態になり、かつ搬送フインガのカムフオ
ロアとロツクアームのカム部とによつてロツク作
動するため、ワークの有無の検出と搬送フインガ
のロツク作動を簡単な構成でなし得ることができ
るという効果がある。
て退避状態になり、かつ搬送フインガのカムフオ
ロアとロツクアームのカム部とによつてロツク作
動するため、ワークの有無の検出と搬送フインガ
のロツク作動を簡単な構成でなし得ることができ
るという効果がある。
また、受けフインガは自重によつて突出状態と
なり、突出状態となつた受けフインガ上にワーク
が載置されるため、軽量のワークであつてもワー
クを確実に支持することができると共に、受けフ
インガがワークによつて押し上げられる際にワー
クには受けフインガの重量のみしか作用しないた
めワークへの損傷を最小限に抑えることができる
という効果がある。
なり、突出状態となつた受けフインガ上にワーク
が載置されるため、軽量のワークであつてもワー
クを確実に支持することができると共に、受けフ
インガがワークによつて押し上げられる際にワー
クには受けフインガの重量のみしか作用しないた
めワークへの損傷を最小限に抑えることができる
という効果がある。
第1〜10図は、この考案の一実施例を示し、
第1図は全体正面図、第2図は第1図の部分拡大
図、第3図は第2図の部分側面図、第4図は搬送
フインガの回動状況説明図、第5,7,8,9図
は可動フレームの往復時の作動を示す説明図、第
6図は第5図の部分側面図、第10図は従来技術
を示す正面図、第11図は第10図の−
線に沿う方向から見た側面側面図、第12図は他
の従来技術の正面図である。 1……固定フレーム、2……可動フレーム、3
……ワーク、4……受けフインガ、5……搬送フ
インガ、23……カムフオロア、24……カム
部、25……ロツクアーム、27……ウエイト、
28……連絡リンク、33……リセツトシリンダ
(駆動装置)。
第1図は全体正面図、第2図は第1図の部分拡大
図、第3図は第2図の部分側面図、第4図は搬送
フインガの回動状況説明図、第5,7,8,9図
は可動フレームの往復時の作動を示す説明図、第
6図は第5図の部分側面図、第10図は従来技術
を示す正面図、第11図は第10図の−
線に沿う方向から見た側面側面図、第12図は他
の従来技術の正面図である。 1……固定フレーム、2……可動フレーム、3
……ワーク、4……受けフインガ、5……搬送フ
インガ、23……カムフオロア、24……カム
部、25……ロツクアーム、27……ウエイト、
28……連絡リンク、33……リセツトシリンダ
(駆動装置)。
Claims (1)
- 固定フレームに対して可動フレームが上下方向
に往復動自在に設けられ、上記固定フレームに突
出状態でワークを支持し、かつ自重により突出状
態に復帰する受けフインガが複数段に渡つて上下
方向に回動自在に設けられる一方、上記可動フレ
ームには上方の受けフインガ上のワークを更に上
方の受けフインガに受け渡し、かつ自重により退
避状態から突出状態に復帰する搬送フインガが複
数段に渡つて上下方向に回動自在に設けられ、可
動フレームには各搬送フインガに対応する位置に
ロツクアームが揺動自在に支持され、搬送フイン
ガの基端部にはカムフオロアが設けられ、ロツク
アームの先端部には、ロツクアームの基端側が下
がる方向に回動したロツク位置で上記カムフオロ
アに係止して搬送フインガを退避状態で保持する
と共にロツクアームの先端部が下がる方向に回動
したアンロツク位置で突出状態にある搬送フイン
ガのカムフオロアに規制され自らのロツク作動を
阻止するカム部が形成され、各ロツクアームの基
端側にはウエイトを有する連絡リンクの上端が取
り付けられ、各連絡リンクの下端には直下に位置
するロツクアームの基端側を支持する長孔が形成
され、最上段のロツクアームが駆動装置によつて
アンロツク位置に姿勢変化可能にされていること
を特徴とする積載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987200804U JPH0522507Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987200804U JPH0522507Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01103631U JPH01103631U (ja) | 1989-07-13 |
| JPH0522507Y2 true JPH0522507Y2 (ja) | 1993-06-10 |
Family
ID=31491192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987200804U Expired - Lifetime JPH0522507Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522507Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7415626B2 (ja) * | 2020-02-06 | 2024-01-17 | 村田機械株式会社 | 保持装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5135028A (en) * | 1974-07-29 | 1976-03-25 | Aeronutronic Ford Corp | Saijudenkanonagin suisodenchi |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP1987200804U patent/JPH0522507Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01103631U (ja) | 1989-07-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW483857B (en) | System for the automatic loading and/or unloading of products | |
| TW200936478A (en) | Transporting apparatus | |
| JP2021094662A (ja) | 移載装置 | |
| US4439097A (en) | Separator sheet feeder | |
| JPS63502736A (ja) | 製造装置 | |
| JP4807654B2 (ja) | 物品搬送用マニピュレータおよび物品搬送方法 | |
| JP2615366B2 (ja) | リードフレームの移送装置 | |
| JPS6339778A (ja) | 部品取出し装置 | |
| US20020048507A1 (en) | Stack support loading and/or offloading system and a correspomding loading and/or offloading system | |
| JPH1025029A (ja) | 移載ロボット用ロボットハンド | |
| US4247238A (en) | Stacking and unstacking apparatus | |
| JPH06135548A (ja) | ブロック状惣菜の自動搭載装置 | |
| JPH0772050B2 (ja) | 直線的挿入装置 | |
| JP4501702B2 (ja) | 物品移送装置 | |
| JPH06305569A (ja) | 山形鋼の自動積重ね装置 | |
| JPH0436962B2 (ja) | ||
| CN111605936A (zh) | 移载装置以及堆装起重机 | |
| JPH0551582U (ja) | ロボットハンド | |
| JPH08175653A (ja) | 長もの野菜選別装置 | |
| RU2028698C1 (ru) | Устройство для перегрузки изделий, преимущественно полупроводниковых приборов | |
| JPH0616690Y2 (ja) | ロボットハンド | |
| JPH0640505A (ja) | パネルストッカ | |
| JPH056022Y2 (ja) | ||
| JPH0729063Y2 (ja) | ロボットハンド | |
| SU1212913A1 (ru) | Грузозахватное устройство |