JPH0522646Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0522646Y2 JPH0522646Y2 JP1988055545U JP5554588U JPH0522646Y2 JP H0522646 Y2 JPH0522646 Y2 JP H0522646Y2 JP 1988055545 U JP1988055545 U JP 1988055545U JP 5554588 U JP5554588 U JP 5554588U JP H0522646 Y2 JPH0522646 Y2 JP H0522646Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- vertical
- plate member
- horizontal
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は組立家具用金具に関し、更に詳しく
は組立家具に用いられる側板を天板あるいは底
板との取付けに際して締めつけ、位置決めをな
す金具に関する。
は組立家具に用いられる側板を天板あるいは底
板との取付けに際して締めつけ、位置決めをな
す金具に関する。
従来の組立家具において一般に用いられている
L型金具101は板部材に固定するための固定用
ビス穴を有する金具であり、組立家具の側板と天
板あるいは底板とを直角に突き合せ、その角部の
内側あるいは外側に該L型金具を当接させた後、
該固定用ビス穴102,103にビスを嵌入させ
て板部材のビス穴に螺合させて固着するものであ
る。
L型金具101は板部材に固定するための固定用
ビス穴を有する金具であり、組立家具の側板と天
板あるいは底板とを直角に突き合せ、その角部の
内側あるいは外側に該L型金具を当接させた後、
該固定用ビス穴102,103にビスを嵌入させ
て板部材のビス穴に螺合させて固着するものであ
る。
このようにビス穴にビスを螺嵌せしめ板部材に
設けられた対応するビス止穴に螺合せしめること
で板部材に固着していたが、ビスの螺嵌時に金具
自体がズレてしまうし、また、金具固定後の調整
に不便であるという欠点を有していた。一般に組
立家具における板部材のサイズは予め定められた
ものであるが、組立て後微調整を必要とすること
がある。
設けられた対応するビス止穴に螺合せしめること
で板部材に固着していたが、ビスの螺嵌時に金具
自体がズレてしまうし、また、金具固定後の調整
に不便であるという欠点を有していた。一般に組
立家具における板部材のサイズは予め定められた
ものであるが、組立て後微調整を必要とすること
がある。
従来のL型金具101は板部材に対し取付け位
置が固定的であつて微調整がむずかしいという問
題点を残している。
置が固定的であつて微調整がむずかしいという問
題点を残している。
本考案の組立家具用金具は上記先行技術の問題
点を解決するため、次のような構成をとつたもの
である。
点を解決するため、次のような構成をとつたもの
である。
すなわち、
短片10に水平ビス穴12、長片11に垂直ビ
ス長穴13が設けられるとともに、この長片11
に設けた両側を起ち上がり部15,15とする凹
部14が形成されたL型金具1と、垂直ビス長穴
20が設けられ、その両端縁において任意角度折
り曲げた折り曲げ部21,21が形成された締結
金具2と、 下段部ネジ28と上段部ネジ29とを有する垂
直ビス27と、 水平板部材Bに設けた垂直ビス受け26、垂直
板部材Aに設けた水平ビス受け16、この水平の
ビス受け16にネジ込む水平ビス17、前期上段
部ネジ29にネジ込むナツト30、 とからなり、 垂直ビス27の下段部ネジ28を水平板部材B
の垂直ビス受け26、垂直ビス長穴20に挿入す
ることにより締結金具2を水平板部材Bに固定
し、さらに水平ビス17を水平ビス受け16、水
平ビス穴12に挿通し、L型金具1を垂直板部材
Aに固定した後、 L型金具1の垂直ビス長穴13を垂直ビス27
の上段部ネジ29に挿通してナツト30で上段部
ネジ29を締め付け、この際締結金具2の折り曲
げ部21,21のいづれか1方が、L型金具1の
凹部14の起ち上がり部15,15のいづれか一
方に接触してL型金具1を垂直板部材Aを押出す
か引込む方向に押動して水平板部材Bに対する垂
直板部材Aの位置決めをするように構成した、 ものである。
ス長穴13が設けられるとともに、この長片11
に設けた両側を起ち上がり部15,15とする凹
部14が形成されたL型金具1と、垂直ビス長穴
20が設けられ、その両端縁において任意角度折
り曲げた折り曲げ部21,21が形成された締結
金具2と、 下段部ネジ28と上段部ネジ29とを有する垂
直ビス27と、 水平板部材Bに設けた垂直ビス受け26、垂直
板部材Aに設けた水平ビス受け16、この水平の
ビス受け16にネジ込む水平ビス17、前期上段
部ネジ29にネジ込むナツト30、 とからなり、 垂直ビス27の下段部ネジ28を水平板部材B
の垂直ビス受け26、垂直ビス長穴20に挿入す
ることにより締結金具2を水平板部材Bに固定
し、さらに水平ビス17を水平ビス受け16、水
平ビス穴12に挿通し、L型金具1を垂直板部材
Aに固定した後、 L型金具1の垂直ビス長穴13を垂直ビス27
の上段部ネジ29に挿通してナツト30で上段部
ネジ29を締め付け、この際締結金具2の折り曲
げ部21,21のいづれか1方が、L型金具1の
凹部14の起ち上がり部15,15のいづれか一
方に接触してL型金具1を垂直板部材Aを押出す
か引込む方向に押動して水平板部材Bに対する垂
直板部材Aの位置決めをするように構成した、 ものである。
その機能は次の通りである。
すなわち、垂直板分材Aと水平板部材Bとの間
に隙間の生ずるときなど、締結金具2の取付位置
を垂直ビス27に沿つて適宜調節することによ
り、垂直板分材Aを押出すか引寄せることによ
り、その位置を微調整することができる。
に隙間の生ずるときなど、締結金具2の取付位置
を垂直ビス27に沿つて適宜調節することによ
り、垂直板分材Aを押出すか引寄せることによ
り、その位置を微調整することができる。
従来の固定式の取付家具では多少の製作誤差が
あると、垂直板部材A、水平板部材Bの間の微調
整はできなかつた。
あると、垂直板部材A、水平板部材Bの間の微調
整はできなかつた。
(考案の効果)
締結金具2を適宜調整位置に水平板部材Bに取
付け、L型金具1を垂直板部材Aに固定後、ナツ
ト30で垂直ビス27の上段部ネジ29を締め付
ける部材A,Bの微調整を必要とするときは、締
結金具2のいづれが一方の折り曲げ部21がL型
金具1の凹部14のいづれか1方の起ち上がり部
15に接触し、これを押動する結果、垂直板部材
Aは水平板部材Bに対し、引き寄せるか、押出す
かすることになる。
付け、L型金具1を垂直板部材Aに固定後、ナツ
ト30で垂直ビス27の上段部ネジ29を締め付
ける部材A,Bの微調整を必要とするときは、締
結金具2のいづれが一方の折り曲げ部21がL型
金具1の凹部14のいづれか1方の起ち上がり部
15に接触し、これを押動する結果、垂直板部材
Aは水平板部材Bに対し、引き寄せるか、押出す
かすることになる。
したがつて、取付家具と板部材A,Bとの間に
多少の誤差のある場合、または組立上の微調整を
必要とする場合、締結金具2を水平板部材Bにビ
ス長穴20に沿つた適宜調整位置に取付ければ、
板部材A,Bを正確な位置関係に組立てることが
できる。
多少の誤差のある場合、または組立上の微調整を
必要とする場合、締結金具2を水平板部材Bにビ
ス長穴20に沿つた適宜調整位置に取付ければ、
板部材A,Bを正確な位置関係に組立てることが
できる。
(実施例の説明)
以下、本考案の実施例について説明する。
図面のおいて、
A,Bは組立てられるべき、垂直板部材,水平
板部材、 1:L形金具、 10:短片、 11:長片、 12:短片の垂直ビス長穴、 13:長片の垂直ビス長穴、 14:長片11に設けられた凹部で、第4図に
示すようにその金具に起ち上がり部15,1
5を含めてl1である。
板部材、 1:L形金具、 10:短片、 11:長片、 12:短片の垂直ビス長穴、 13:長片の垂直ビス長穴、 14:長片11に設けられた凹部で、第4図に
示すようにその金具に起ち上がり部15,1
5を含めてl1である。
15,15:凹部14の両側起ち上がり部、
16:垂直板部材Aに設けられた水平ビス17
用の水平ビス受け、 17:水平ビス 2:締結金具でその全長は起ち上がり部21,
21を含めてl2である。
用の水平ビス受け、 17:水平ビス 2:締結金具でその全長は起ち上がり部21,
21を含めてl2である。
そして本考案では
l2<l1
の関係にある。
20:垂直ビス27の挿通される垂直ビス長
穴、 21,21:締結金具2の両端に適宜角度折り
曲げられた折り曲げ部、 26:水平板部材Bに取付けられた垂直ビス2
7用のビス受け、 27:垂直ビスで締結金具2の垂直ビス長穴2
0,L型金具1の垂直ビス長穴13に挿通さ
れる。
穴、 21,21:締結金具2の両端に適宜角度折り
曲げられた折り曲げ部、 26:水平板部材Bに取付けられた垂直ビス2
7用のビス受け、 27:垂直ビスで締結金具2の垂直ビス長穴2
0,L型金具1の垂直ビス長穴13に挿通さ
れる。
28:垂直ビス27の下段部に形成される下段
部ネジ、 29:垂直ビス27の上段部に形成される上段
部ネジ、 30:上段部ネジ29にネジ込まれるナツト、 31:L型金具1を覆うカバー 以下その作用について説明する。
部ネジ、 29:垂直ビス27の上段部に形成される上段
部ネジ、 30:上段部ネジ29にネジ込まれるナツト、 31:L型金具1を覆うカバー 以下その作用について説明する。
まづL型金具1の垂直ビス穴12、垂直ビス
受け16に垂直ビス17を挿入してL型金具1
を垂直板部材Aに固定する。
受け16に垂直ビス17を挿入してL型金具1
を垂直板部材Aに固定する。
垂直ビス長穴20に垂直ビス27をはめこむ
とともに垂直ビス受け26に垂直ビス27をネ
ジ込み締結金具2を固定する。
とともに垂直ビス受け26に垂直ビス27をネ
ジ込み締結金具2を固定する。
この際に用いられる垂直ビス27は2段のネ
ジ部材28,29を有するもので、垂直ビス2
7の下段部ネジ28がビス受け26にネジ込ま
れる。このとき上段部ネジ29は締結金具2表
面にとびだした状態に取突けられる。
ジ部材28,29を有するもので、垂直ビス2
7の下段部ネジ28がビス受け26にネジ込ま
れる。このとき上段部ネジ29は締結金具2表
面にとびだした状態に取突けられる。
板部材A,Bの固着は垂直ビス27の上段部ネ
ジ29に垂直板部材Aに取突けられたL型金具1
の長辺11に設けられる垂直ビス長穴13をはめ
こむとともにナツト30を上段部ネジ29にねじ
込むことにより行なわれる。この結果、L型金具
1はその長辺11に形成される凹部14内に締結
金具2が収納され固着される。
ジ29に垂直板部材Aに取突けられたL型金具1
の長辺11に設けられる垂直ビス長穴13をはめ
こむとともにナツト30を上段部ネジ29にねじ
込むことにより行なわれる。この結果、L型金具
1はその長辺11に形成される凹部14内に締結
金具2が収納され固着される。
そして、第4図aのように垂直ビス27の位置
X−Xに対して締結金具2を図面において右側に
偏して取付けたとする。このときナツト30の上
段部ネジ29で垂直ビス27を締め付ければ、図
面において右側の折り曲げ部21はL型金具1の
起ち上がり部15を図面において右方に移動させ
ることになる。
X−Xに対して締結金具2を図面において右側に
偏して取付けたとする。このときナツト30の上
段部ネジ29で垂直ビス27を締め付ければ、図
面において右側の折り曲げ部21はL型金具1の
起ち上がり部15を図面において右方に移動させ
ることになる。
この結果垂直板部材Aは引き込まれることにな
る。
る。
これに対して第4図bのように垂直ビス27の
位置X−Xに対して図面において左側に偏して取
付けられればL型金具1が締め付けれると左側の
折り曲げ部21はL型金具1の左側の起り上がり
部21を作方に移動させる。すなわち垂直板部材
Aを押出すことになる。
位置X−Xに対して図面において左側に偏して取
付けられればL型金具1が締め付けれると左側の
折り曲げ部21はL型金具1の左側の起り上がり
部21を作方に移動させる。すなわち垂直板部材
Aを押出すことになる。
このように締結金具2の位置を少しかえること
で板部材の微調整が容易になし得る。板部材の固
着が終つた後、金具をかくすカバー31を取付け
てもよい。
で板部材の微調整が容易になし得る。板部材の固
着が終つた後、金具をかくすカバー31を取付け
てもよい。
なお上記実施例は水平板部材Bに対して垂直板
部材Aを押出すか、引寄せる場合について説明し
たが、水平板部材Bを垂直板部材Aに対して押出
すか引寄せる場合も同様の構成を採用できるもの
である。
部材Aを押出すか、引寄せる場合について説明し
たが、水平板部材Bを垂直板部材Aに対して押出
すか引寄せる場合も同様の構成を採用できるもの
である。
第1図:本考案金具を用いて垂直、水平板部材
A,Bを固着するときの見取図、第2図:L型金
具1の断面図、第3図:締結金具2の断面図、第
4図a,b:本考案の作用説明図、第5図:従来
のL型金具の見取図。 1……L型金具、10……短片、11……長
片、12……水平ビス穴、13……垂直ビス長
穴、14……凹部、15……起ち上がり部、16
……水平ビス受け、17……水平ビス、2……締
結金具、20……垂直ビス長穴、21……折り曲
げ部、26……垂直ビス受け、27……垂直ビ
ス、28……下段部ネジ、29……上段部ネジ、
30……取付けナツト、31……カバー、A……
垂直板部材、B……水平板部材。
A,Bを固着するときの見取図、第2図:L型金
具1の断面図、第3図:締結金具2の断面図、第
4図a,b:本考案の作用説明図、第5図:従来
のL型金具の見取図。 1……L型金具、10……短片、11……長
片、12……水平ビス穴、13……垂直ビス長
穴、14……凹部、15……起ち上がり部、16
……水平ビス受け、17……水平ビス、2……締
結金具、20……垂直ビス長穴、21……折り曲
げ部、26……垂直ビス受け、27……垂直ビ
ス、28……下段部ネジ、29……上段部ネジ、
30……取付けナツト、31……カバー、A……
垂直板部材、B……水平板部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 短片10に水平ビス穴12、長片11に垂直ビ
ス長穴18が設けられるとともに、この水平部1
1に設けた両側を起き上がり部15,15とする
凹部14が形成されたL型金具と、垂直ビス長穴
20が設けられ、その両端縁において任意角度折
り曲げた折り曲げ部21,21が形成された締結
金具2と、 下段部ネジ28と上段部ネジ29を有する垂直
ビス27と、 水平板部材Bに設けた垂直ビス受け26、垂直
板部材Aに設けた水平ビス受け16、この水平の
ビス受け16にネジ込む水平ビス17、前記上段
部ネジ29にネジ込むナツト30、 とからなり、 垂直ビス27の下段部ネジ28を水平板部材B
の垂直ビス受け26、垂直ビス長穴20に挿入す
ることにより締結金具2を水平板部材Bに固定
し、さらに水平ビス17を水平ビス受け16、水
平ビス穴12に挿通し、L型金具1を垂直板部材
Aに固定した後、 L型金具1の垂直ビス長穴13をビス27の上
段部ネジ29に挿通してナツト30で上段部ネジ
29を締め付け、この際締結金具2の折り曲げ部
21,21のいづれか一方が、L型金具1の凹部
14の起き上がり部15,15のいずれか一方に
接触してL型金具1を垂直板部材Aを押出すか引
き込む方向に押動して水平板部材Bに対する垂直
板部材Aの位置決めをするように構成した、組み
立家具用金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988055545U JPH0522646Y2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988055545U JPH0522646Y2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01158808U JPH01158808U (ja) | 1989-11-02 |
| JPH0522646Y2 true JPH0522646Y2 (ja) | 1993-06-10 |
Family
ID=31281445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988055545U Expired - Lifetime JPH0522646Y2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522646Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5343434B2 (ja) * | 2008-07-25 | 2013-11-13 | ヤマハ株式会社 | 鍵盤楽器及びその組み立て方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS455480Y1 (ja) * | 1965-11-08 | 1970-03-16 |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP1988055545U patent/JPH0522646Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01158808U (ja) | 1989-11-02 |
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