JPH05226487A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH05226487A JPH05226487A JP4059246A JP5924692A JPH05226487A JP H05226487 A JPH05226487 A JP H05226487A JP 4059246 A JP4059246 A JP 4059246A JP 5924692 A JP5924692 A JP 5924692A JP H05226487 A JPH05226487 A JP H05226487A
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- cap
- lsi chip
- wiring board
- semiconductor device
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W76/00—Containers; Fillings or auxiliary members therefor; Seals
- H10W76/60—Seals
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/851—Dispositions of multiple connectors or interconnections
- H10W72/874—On different surfaces
- H10W72/877—Bump connectors and die-attach connectors
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W76/00—Containers; Fillings or auxiliary members therefor; Seals
- H10W76/10—Containers or parts thereof
- H10W76/12—Containers or parts thereof characterised by their shape
- H10W76/15—Containers comprising an insulating or insulated base
- H10W76/153—Containers comprising an insulating or insulated base having interconnections in passages through the insulating or insulated base
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 封止キャップとLSIチップの間隔を一定に
して信頼性を高める。 【構成】 配線基板2におけるキャップ9の開口縁と対
向する部位にキャップ9の開口縁部が臨む凹溝26を設
ける。この凹溝26に、キャップ9の開口縁部を半田2
7を介して接合させた。キャップ9の開口縁部を凹溝2
6内に挿入させる寸法を変えることによって、LSIチ
ップ1とキャップ9との間の間隔が変わる。LSIチッ
プ1の実装高さや傾き、また、キャップ深さのばらつき
が吸収される。LSIチップ1とキャップ9との間に充
填する接着剤の量の管理が容易になり、最適な量をもっ
て接着できる。
して信頼性を高める。 【構成】 配線基板2におけるキャップ9の開口縁と対
向する部位にキャップ9の開口縁部が臨む凹溝26を設
ける。この凹溝26に、キャップ9の開口縁部を半田2
7を介して接合させた。キャップ9の開口縁部を凹溝2
6内に挿入させる寸法を変えることによって、LSIチ
ップ1とキャップ9との間の間隔が変わる。LSIチッ
プ1の実装高さや傾き、また、キャップ深さのばらつき
が吸収される。LSIチップ1とキャップ9との間に充
填する接着剤の量の管理が容易になり、最適な量をもっ
て接着できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LSIチップに気密封
止用キャップが被冠された半導体装置に関するものであ
る。
止用キャップが被冠された半導体装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の半導体装置としては、図
6に示すように構成されたものがある。図6は従来の半
導体装置を示す断面図で、同図に示す半導体装置はIEIC
E TRANSACTIONS.(VOL.E74,NO.8,P2333,AUGUST 199
1)に掲載されたものである。
6に示すように構成されたものがある。図6は従来の半
導体装置を示す断面図で、同図に示す半導体装置はIEIC
E TRANSACTIONS.(VOL.E74,NO.8,P2333,AUGUST 199
1)に掲載されたものである。
【0003】図6において、1はTAB LSIチップ
で、このLSIチップ1はフェイスダウンで配線基板2
上に実装されている。なお、3はTABリードを示す。
4は前記LSIチップ1と配線基板2との間に介装され
たシリコンラバーである。
で、このLSIチップ1はフェイスダウンで配線基板2
上に実装されている。なお、3はTABリードを示す。
4は前記LSIチップ1と配線基板2との間に介装され
たシリコンラバーである。
【0004】5は前記LSIチップ1を気密封止するた
めのキャップで、このキャップ5は開口縁部が前記配線
基板2側にシーム溶接されている。なお、このキャップ
5の内側底部はLSIチップ1の上面に接着されてい
る。
めのキャップで、このキャップ5は開口縁部が前記配線
基板2側にシーム溶接されている。なお、このキャップ
5の内側底部はLSIチップ1の上面に接着されてい
る。
【0005】この半導体装置では、配線基板2に実装さ
れた状態でのLSIチップ1の高さ方向寸法のばらつき
や傾きは、シリコンラバー4をLSIチップ1と配線基
板2との間に緩衝材として介在させることで吸収してい
た。
れた状態でのLSIチップ1の高さ方向寸法のばらつき
や傾きは、シリコンラバー4をLSIチップ1と配線基
板2との間に緩衝材として介在させることで吸収してい
た。
【0006】図6に示した半導体装置はLSIチップ1
がTABリード3を介して配線基板2に接続されていた
が、フェイスダウンでLSIチップを実装する半導体装
置としては図7に示すように構成されたものもある。
がTABリード3を介して配線基板2に接続されていた
が、フェイスダウンでLSIチップを実装する半導体装
置としては図7に示すように構成されたものもある。
【0007】図7はフリップチップ実装方式の従来の半
導体装置の一部を拡大して示す断面図である。図7に示
した半導体装置は、第41回ECTC論文集1991年
(P704)に掲載されたものである。同図において前
記図6で説明したものと同一もしくは同等部材について
は、同一符号を付し詳細な説明は省略する。図7に示す
半導体装置では、LSIチップ1は、半田バンプ6によ
り配線基板2上に設けられた薄膜7上のパッド8に接続
されている。
導体装置の一部を拡大して示す断面図である。図7に示
した半導体装置は、第41回ECTC論文集1991年
(P704)に掲載されたものである。同図において前
記図6で説明したものと同一もしくは同等部材について
は、同一符号を付し詳細な説明は省略する。図7に示す
半導体装置では、LSIチップ1は、半田バンプ6によ
り配線基板2上に設けられた薄膜7上のパッド8に接続
されている。
【0008】そして、AlNキャップ9を配線基板2に
半田10を介して半田付けすることによりLSIチップ
1が気密封止されている。この半導体装置では、実装後
のLSIチップ1の高さ寸法のばらつきを吸収する方法
として、LSIチップ1を載せた後の高さに合うような
キャップ9を使用していた。
半田10を介して半田付けすることによりLSIチップ
1が気密封止されている。この半導体装置では、実装後
のLSIチップ1の高さ寸法のばらつきを吸収する方法
として、LSIチップ1を載せた後の高さに合うような
キャップ9を使用していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図6に示した従来の半
導体装置ではシリコンラバー4を使用することによって
キャップ5とLSIチップ1との間の接着厚を一定にし
ていたが、近年のLSIチップの信号数の増加に伴い、
バンプを介してLSIチップの面全体から信号を取出す
ようなフリップチップ実装や、入出力用の微小ピンを介
してLSIチップの面全体から信号を取出す実装構造を
採用しようとすると、シリコンラバーのような弾性体で
LSIチップ下面から接続部を保護することが不可能と
なる。
導体装置ではシリコンラバー4を使用することによって
キャップ5とLSIチップ1との間の接着厚を一定にし
ていたが、近年のLSIチップの信号数の増加に伴い、
バンプを介してLSIチップの面全体から信号を取出す
ようなフリップチップ実装や、入出力用の微小ピンを介
してLSIチップの面全体から信号を取出す実装構造を
採用しようとすると、シリコンラバーのような弾性体で
LSIチップ下面から接続部を保護することが不可能と
なる。
【0010】そのような不具合は図7に示したようにL
SIチップ実装後にキャップ9の選別を行なうことによ
ってキャップ9とLSIチップ1との接着厚を一定にす
ればよい。ところが、図7に示した構造では、キャップ
9を複数種類形成しておかなければならず、コスト,歩
留りの悪化につながるという問題がある。
SIチップ実装後にキャップ9の選別を行なうことによ
ってキャップ9とLSIチップ1との接着厚を一定にす
ればよい。ところが、図7に示した構造では、キャップ
9を複数種類形成しておかなければならず、コスト,歩
留りの悪化につながるという問題がある。
【0011】キャップ高さとLSIチップ実装高さの調
整を行なわないと、図8に示す配線基板2からキャップ
9の内側底部(内壁)までの高さHのばらつきは±0.
03mm程度あり、前記配線基板2からフェイスダウン実
装されているLSIチップ1上面までの高さhのばらつ
きは±0.05mmあるため、LSIチップ1とキャップ
9とを接着する接着剤11の厚みは最低厚0.03mmと
すると0.03〜0.21mmとばらつくことになる。な
お、図8はキャップの寸法を変えない場合の従来の半導
体装置の一部を拡大して示す断面図である。
整を行なわないと、図8に示す配線基板2からキャップ
9の内側底部(内壁)までの高さHのばらつきは±0.
03mm程度あり、前記配線基板2からフェイスダウン実
装されているLSIチップ1上面までの高さhのばらつ
きは±0.05mmあるため、LSIチップ1とキャップ
9とを接着する接着剤11の厚みは最低厚0.03mmと
すると0.03〜0.21mmとばらつくことになる。な
お、図8はキャップの寸法を変えない場合の従来の半導
体装置の一部を拡大して示す断面図である。
【0012】接着剤11が厚くなると、発熱源であるL
SIチップ1から放熱面となるキャップ9の上面までの
熱抵抗が増加し、冷却効果が低下するという問題が生じ
る。また、接着剤11が厚くなると接着剤11中のボイ
ド除去が困難となり、熱抵抗の増加、熱ストレスによる
クラックの発生等、信頼性,品質も劣るという問題もあ
る。
SIチップ1から放熱面となるキャップ9の上面までの
熱抵抗が増加し、冷却効果が低下するという問題が生じ
る。また、接着剤11が厚くなると接着剤11中のボイ
ド除去が困難となり、熱抵抗の増加、熱ストレスによる
クラックの発生等、信頼性,品質も劣るという問題もあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体装置
は、配線基板側におけるキャップの開口縁と対向する部
位にキャップの開口縁部が臨む凹溝を設け、この凹溝
に、キャップの開口縁部を半田を介して接合させたもの
である。
は、配線基板側におけるキャップの開口縁と対向する部
位にキャップの開口縁部が臨む凹溝を設け、この凹溝
に、キャップの開口縁部を半田を介して接合させたもの
である。
【0014】
【作用】キャップの開口縁部を凹溝内に挿入させる寸法
を変えることによって、LSIチップとキャップとの間
の間隔が変わるから、LSIチップの実装高さや傾きが
吸収される。
を変えることによって、LSIチップとキャップとの間
の間隔が変わるから、LSIチップの実装高さや傾きが
吸収される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2に
よって詳細に説明する。図1は本発明に係る半導体装置
の断面図、図2は本発明に係る半導体装置の要部を拡大
して示す断面図である。これらの図において前記図6な
いし図8で説明したものと同一もしくは同等部材につい
ては、同一符号を付し詳細な説明は省略する。
よって詳細に説明する。図1は本発明に係る半導体装置
の断面図、図2は本発明に係る半導体装置の要部を拡大
して示す断面図である。これらの図において前記図6な
いし図8で説明したものと同一もしくは同等部材につい
ては、同一符号を付し詳細な説明は省略する。
【0016】図1および図2に示す半導体装置は、LS
Iチップ1のバンプ状外部接続端子21が半田22を介
して配線基板2にフェイスダウンで実装されている。配
線基板2は、内部にW,Ag−Pd等の導体配線23を
有し、表面にはLSIチップ1のバンプ状外部接続端子
21と電気的に接続されるLSI接続用パッド24が設
けられ、裏面には不図示のMLS(Multi-Layer Substr
ate)等に接続される外部接続端子25が設けられてい
る。
Iチップ1のバンプ状外部接続端子21が半田22を介
して配線基板2にフェイスダウンで実装されている。配
線基板2は、内部にW,Ag−Pd等の導体配線23を
有し、表面にはLSIチップ1のバンプ状外部接続端子
21と電気的に接続されるLSI接続用パッド24が設
けられ、裏面には不図示のMLS(Multi-Layer Substr
ate)等に接続される外部接続端子25が設けられてい
る。
【0017】また、前記配線基板2におけるキャップ9
の開口縁と対向する部位には、キャップ9の開口縁部が
全周にわたって臨む凹溝26が形成されている。この凹
溝26内には半田27が充填されている。
の開口縁と対向する部位には、キャップ9の開口縁部が
全周にわたって臨む凹溝26が形成されている。この凹
溝26内には半田27が充填されている。
【0018】そして、前記凹溝26内に開口縁部を臨ま
せてキャップ9が半田付けされており、LSIチップ1
が気密封止されている。なお、本実施例で使用するキャ
ップ9は、放熱性の高い材質、例えばCu/W、AlN
などによって有底角筒状に形成されている。また、LS
Iチップ1はキャップ9に熱伝導性の高い接着剤28
(例えば80Au/20Sn半田)等により十分に固着
されている。
せてキャップ9が半田付けされており、LSIチップ1
が気密封止されている。なお、本実施例で使用するキャ
ップ9は、放熱性の高い材質、例えばCu/W、AlN
などによって有底角筒状に形成されている。また、LS
Iチップ1はキャップ9に熱伝導性の高い接着剤28
(例えば80Au/20Sn半田)等により十分に固着
されている。
【0019】前記凹溝26の寸法は、図2に示すよう
に、例えばキャップ9の側壁9aの厚みaを0.2mmと
すると、凹溝26の開口幅bは0.3mm,深さcは0.
3mm程度にするのが適当である。なお、深さcは、キャ
ップ9とLSIチップ1の隙間dより大きく設定されて
いる。
に、例えばキャップ9の側壁9aの厚みaを0.2mmと
すると、凹溝26の開口幅bは0.3mm,深さcは0.
3mm程度にするのが適当である。なお、深さcは、キャ
ップ9とLSIチップ1の隙間dより大きく設定されて
いる。
【0020】LSIチップ1は、バンプ状外部接続端子
21とLSI接続用パッド24が半田22を介して半田
付けされることにより配線基板2上に実装される。この
とき、LSIチップ1の厚みや半田22での相互間の半
田量のばらつき、あるいは各バンプ状外部接続端子21
の形状や寸法の相違などによって、LSIチップ1が傾
いた状態で高さ方向寸法のばらつきが生じる。また、キ
ャップ9の寸法にもばらつきがある。
21とLSI接続用パッド24が半田22を介して半田
付けされることにより配線基板2上に実装される。この
とき、LSIチップ1の厚みや半田22での相互間の半
田量のばらつき、あるいは各バンプ状外部接続端子21
の形状や寸法の相違などによって、LSIチップ1が傾
いた状態で高さ方向寸法のばらつきが生じる。また、キ
ャップ9の寸法にもばらつきがある。
【0021】この状態でLSIチップ1上にキャップ9
を被せて気密封止するのであるが、配線基板2のキャッ
プ9との接合部に凹溝26を形成しその中に半田27を
充填して半田プールを設けてあるので、この半田プール
内に臨むキャップ9の量を変えることによって高さ方向
のばらつきやLSIチップ1の傾き,キャップ深さのば
らつき等を吸収することが可能となる。
を被せて気密封止するのであるが、配線基板2のキャッ
プ9との接合部に凹溝26を形成しその中に半田27を
充填して半田プールを設けてあるので、この半田プール
内に臨むキャップ9の量を変えることによって高さ方向
のばらつきやLSIチップ1の傾き,キャップ深さのば
らつき等を吸収することが可能となる。
【0022】これによりLSIチップ1とキャップ9と
の間に均一な狭いギャップが得られる。そのギャップ
(LSIチップ1とキャップ9との間隔)に接着剤28
を均一に充填することで、発熱源であるLSIチップ1
から放熱面となるキャップ9の上面までの熱抵抗の増加
が防止できる。また、接着剤28中のボイド発生や密着
不良も減少する。
の間に均一な狭いギャップが得られる。そのギャップ
(LSIチップ1とキャップ9との間隔)に接着剤28
を均一に充填することで、発熱源であるLSIチップ1
から放熱面となるキャップ9の上面までの熱抵抗の増加
が防止できる。また、接着剤28中のボイド発生や密着
不良も減少する。
【0023】本発明に係る半導体装置を組立てるには、
先ず、LSIチップ1を配線基板2上にAu/Snなど
の高温半田で半田付けし、次に、Sn/Pb共晶半田を
使用してLSIチップ1をキャップ9で封止する。そし
て、このようにして組立てられたチップキャリアをML
S(図示せず)等に実装する。そのときには、In系の
低融点半田を用いて外部接続端子25をMLSに半田付
けして行なう。
先ず、LSIチップ1を配線基板2上にAu/Snなど
の高温半田で半田付けし、次に、Sn/Pb共晶半田を
使用してLSIチップ1をキャップ9で封止する。そし
て、このようにして組立てられたチップキャリアをML
S(図示せず)等に実装する。そのときには、In系の
低融点半田を用いて外部接続端子25をMLSに半田付
けして行なう。
【0024】なお、本実施例では凹溝26を配線基板2
に直接形成した例を示したが、図3に示すように配線基
板上に凹溝部材を固着させるようにしてもよい。図3は
凹溝を配線基板とは別体の部材に形成した他の実施例を
示す断面図である。同図において前記図1および図2で
説明したものと同一もしくは同等部材については、同一
符号を付し詳細な説明は省略する。
に直接形成した例を示したが、図3に示すように配線基
板上に凹溝部材を固着させるようにしてもよい。図3は
凹溝を配線基板とは別体の部材に形成した他の実施例を
示す断面図である。同図において前記図1および図2で
説明したものと同一もしくは同等部材については、同一
符号を付し詳細な説明は省略する。
【0025】図3において、31は金属枠で、この金属
枠31は平面視ロ字状に形成されており、その上面には
凹溝26が全周にわたって設けられている。そして、こ
の金属枠31は配線基板2におけるキャップ9の開口縁
と対向する部位に銀ろう32などを介して固着されてい
る。この金属枠31の凹溝26に半田27が充填されて
半田プールが設けられている。
枠31は平面視ロ字状に形成されており、その上面には
凹溝26が全周にわたって設けられている。そして、こ
の金属枠31は配線基板2におけるキャップ9の開口縁
と対向する部位に銀ろう32などを介して固着されてい
る。この金属枠31の凹溝26に半田27が充填されて
半田プールが設けられている。
【0026】配線基板2に凹溝を設けることが困難な場
合は、本実施例の手法を採ることができる。すなわち、
本実施例では金属枠31を取付けることによって半田プ
ールを形成できるので、配線基板2に対しては特別な加
工を必要としないというメリットがある。
合は、本実施例の手法を採ることができる。すなわち、
本実施例では金属枠31を取付けることによって半田プ
ールを形成できるので、配線基板2に対しては特別な加
工を必要としないというメリットがある。
【0027】また、上述した各実施例では、LSIチッ
プ1をフェイスダウンで実装するに当たりバンプ状外部
接続端子21を使用した例を示したが、本発明は図4に
示すように微小ピンを使用した半導体装置にも、図5に
示すようにTABリードを使用した半導体装置にも適用
することもできる。
プ1をフェイスダウンで実装するに当たりバンプ状外部
接続端子21を使用した例を示したが、本発明は図4に
示すように微小ピンを使用した半導体装置にも、図5に
示すようにTABリードを使用した半導体装置にも適用
することもできる。
【0028】図4は微小ピンを使用した他の半導体装置
の例を示す断面図、図5はTABリードを使用した他の
半導体装置の例を示す断面図である。これらの図におい
て前記図1ないし図3で説明したものと同一もしくは同
等部材については、同一符号を付し詳細な説明は省略す
る。
の例を示す断面図、図5はTABリードを使用した他の
半導体装置の例を示す断面図である。これらの図におい
て前記図1ないし図3で説明したものと同一もしくは同
等部材については、同一符号を付し詳細な説明は省略す
る。
【0029】図4において33は微小ピンで、この微小
ピン33はLSIチップ1の表面電極34上に立設され
ており、先端が配線基板2のLSI接続用パッド24に
半田22を介して半田付けされている。この微小ピン3
3の寸法としては、例えば直径0.1mm,長さ2mmとさ
れている。
ピン33はLSIチップ1の表面電極34上に立設され
ており、先端が配線基板2のLSI接続用パッド24に
半田22を介して半田付けされている。この微小ピン3
3の寸法としては、例えば直径0.1mm,長さ2mmとさ
れている。
【0030】このように微小ピン33を使用してLSI
チップ1を配線基板2に実装することにより、LSIチ
ップ1(例えばSiで熱膨張係数3/℃)とそれを実装
する配線基板2(例えばAl2O3で熱膨張係数6.7/
℃)との熱膨張係数の差を吸収することができ、多種材
料の配線基板2(チップキャリア基板)に実装すること
が可能となる。
チップ1を配線基板2に実装することにより、LSIチ
ップ1(例えばSiで熱膨張係数3/℃)とそれを実装
する配線基板2(例えばAl2O3で熱膨張係数6.7/
℃)との熱膨張係数の差を吸収することができ、多種材
料の配線基板2(チップキャリア基板)に実装すること
が可能となる。
【0031】図5において35はTAB LSIチッ
プ、36はリードである。LSIチップ35は、リード
36が配線基板2のLSI接続用パッド24に接続(例
えばAu−Au熱圧着)されることにより配線基板2上
に実装されている。このとき、LSIチップ35の厚み
やリード36成形時のばらつきによりLSIチップ35
実装後の高さのばらつきや傾きが発生する。
プ、36はリードである。LSIチップ35は、リード
36が配線基板2のLSI接続用パッド24に接続(例
えばAu−Au熱圧着)されることにより配線基板2上
に実装されている。このとき、LSIチップ35の厚み
やリード36成形時のばらつきによりLSIチップ35
実装後の高さのばらつきや傾きが発生する。
【0032】ここで、従来は図6に示したようにシリコ
ンラバーをTAB LSIチップと配線基板の間に緩衝
材として介入させ、TAB LSIチップ実装時の高さ
方向寸法のばらつきと傾きを吸収していたが、ここでは
配線基板2、あるいは、配線基板2上の凹溝付き金属枠
(図示せず)に半田プールを設けてTAB LSIチッ
プ35が気密封止されるため、TAB LSIチップ3
5実装時の高さのばらつきや傾き,キャップ深さのばら
つきが吸収される。すなわち、従来使用していたシリコ
ンラバーが不必要となる。
ンラバーをTAB LSIチップと配線基板の間に緩衝
材として介入させ、TAB LSIチップ実装時の高さ
方向寸法のばらつきと傾きを吸収していたが、ここでは
配線基板2、あるいは、配線基板2上の凹溝付き金属枠
(図示せず)に半田プールを設けてTAB LSIチッ
プ35が気密封止されるため、TAB LSIチップ3
5実装時の高さのばらつきや傾き,キャップ深さのばら
つきが吸収される。すなわち、従来使用していたシリコ
ンラバーが不必要となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る半導体
装置は、配線基板側におけるキャップの開口縁と対向す
る部位にキャップの開口縁部が臨む凹溝を設け、この凹
溝に、キャップの開口縁部を半田を介して接合させたた
め、キャップの開口縁部を凹溝内に挿入させる寸法を変
えることによって、LSIチップとキャップとの間の間
隔が変わるから、LSIチップの実装高さや傾き、ま
た、キャップ深さのばらつきが吸収される。
装置は、配線基板側におけるキャップの開口縁と対向す
る部位にキャップの開口縁部が臨む凹溝を設け、この凹
溝に、キャップの開口縁部を半田を介して接合させたた
め、キャップの開口縁部を凹溝内に挿入させる寸法を変
えることによって、LSIチップとキャップとの間の間
隔が変わるから、LSIチップの実装高さや傾き、ま
た、キャップ深さのばらつきが吸収される。
【0034】したがって、LSIチップとキャップとの
間の間隔を均一に保つことができるから、LSIチップ
とキャップとの間に充填する接着剤の量の管理が容易に
なる。そのため、接着剤中に気泡が発生したり、密着不
良となったりすることがなく、しかも、高い熱伝導性が
得られるようになるから、チップキャリアの信頼性が向
上する。
間の間隔を均一に保つことができるから、LSIチップ
とキャップとの間に充填する接着剤の量の管理が容易に
なる。そのため、接着剤中に気泡が発生したり、密着不
良となったりすることがなく、しかも、高い熱伝導性が
得られるようになるから、チップキャリアの信頼性が向
上する。
【図1】本発明に係る半導体装置の断面図である。
【図2】本発明に係る半導体装置の要部を拡大して示す
断面図である。
断面図である。
【図3】凹溝を配線基板とは別体の部材に形成した他の
実施例を示す断面図である。
実施例を示す断面図である。
【図4】微小ピンを使用した他の半導体装置の例を示す
断面図である。
断面図である。
【図5】TABリードを使用した他の半導体装置の例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図6】従来の半導体装置を示す断面図である。
【図7】フリップチップ実装方式の従来の半導体装置の
一部を拡大して示す断面図である。
一部を拡大して示す断面図である。
【図8】キャップの寸法を変えない場合の従来の半導体
装置の一部を拡大して示す断面図である。
装置の一部を拡大して示す断面図である。
1 LSIチップ 2 配線基板 9 キャップ 26 凹溝 27 半田 28 接着剤
Claims (1)
- 【請求項1】 LSIチップがフェイスダウンで配線基
板に実装され、このLSIチップに、開口縁部が配線基
板側に接合されかつ内側底部がLSIチップに接合され
る気密封止用キャップを被冠させた半導体装置におい
て、配線基板側におけるキャップの開口縁と対向する部
位にキャップの開口縁部が臨む凹溝を設け、この凹溝
に、キャップの開口縁部を半田を介して接合させたこと
を特徴とする半導体装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4059246A JPH05226487A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 半導体装置 |
| US08/016,938 US5311402A (en) | 1992-02-14 | 1993-02-12 | Semiconductor device package having locating mechanism for properly positioning semiconductor device within package |
| CA002089435A CA2089435C (en) | 1992-02-14 | 1993-02-12 | Semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4059246A JPH05226487A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05226487A true JPH05226487A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=13107840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4059246A Pending JPH05226487A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05226487A (ja) |
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- 1992-02-14 JP JP4059246A patent/JPH05226487A/ja active Pending
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