JPH05227236A - π/4シフトQPSK信号復調回路 - Google Patents
π/4シフトQPSK信号復調回路Info
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- JPH05227236A JPH05227236A JP4028129A JP2812992A JPH05227236A JP H05227236 A JPH05227236 A JP H05227236A JP 4028129 A JP4028129 A JP 4028129A JP 2812992 A JP2812992 A JP 2812992A JP H05227236 A JPH05227236 A JP H05227236A
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- signal
- circuit
- timing
- differential detection
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 消費電力の少ない小型化した遅延検波方式の
π/4シフトQPSK信号復調回路を得る。 【構成】 受信した信号は遅延検波処理系統とタイミン
グ同期処理系統に分岐される。すなわち、バンドパスフ
ィルタ8による帯域制限後のIF信号は、一方は乗算器
11および12を含む直交検波器によりI,Q信号に分
解され、デジタル信号に変換された後、遅延検波回路2
5によって識別処理される。他方は、周波数検波器28
等を経てシンボルタイミング信号を抽出する。この信号
はパルスに成形され、DPLL34を経て遅延検波回路
25に入力される。遅延検波回路25の処理に必要な演
算は、それに内蔵された演算規則を記憶させたROMに
よって行なう。
π/4シフトQPSK信号復調回路を得る。 【構成】 受信した信号は遅延検波処理系統とタイミン
グ同期処理系統に分岐される。すなわち、バンドパスフ
ィルタ8による帯域制限後のIF信号は、一方は乗算器
11および12を含む直交検波器によりI,Q信号に分
解され、デジタル信号に変換された後、遅延検波回路2
5によって識別処理される。他方は、周波数検波器28
等を経てシンボルタイミング信号を抽出する。この信号
はパルスに成形され、DPLL34を経て遅延検波回路
25に入力される。遅延検波回路25の処理に必要な演
算は、それに内蔵された演算規則を記憶させたROMに
よって行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばデジタル移動
通信方式に使用されるようなπ/4シフトQPSK信号
復調回路の改良に関するものである。
通信方式に使用されるようなπ/4シフトQPSK信号
復調回路の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、π/4シフトQPSK信号を遅
延検波方式により復調する場合、その回路には信号の乗
算回路が必要である。回路構成法としてアナログ的な手
法を選択すると、アナログ乗算器が多数必要であり、ま
た、アナログの遅延回路が必要なため、調整箇所が多く
その調整自体も難しい。さらに、信号の速度が速いと周
波数特性にも十分注意して設計する必要が生じる。
延検波方式により復調する場合、その回路には信号の乗
算回路が必要である。回路構成法としてアナログ的な手
法を選択すると、アナログ乗算器が多数必要であり、ま
た、アナログの遅延回路が必要なため、調整箇所が多く
その調整自体も難しい。さらに、信号の速度が速いと周
波数特性にも十分注意して設計する必要が生じる。
【0003】これに対し近年DSP(Digital signal p
rocessor)を用いたデジタル的な手法が数多く提案され
ている。
rocessor)を用いたデジタル的な手法が数多く提案され
ている。
【0004】この手法は、受信されたπ/4シフトQP
SK信号に適切な周波数変換を施し、低い周波数帯に移
した後A/D変換器でデジタル値に変換して、DSPに
より所要の乗算処理をするものである。この方法は、ア
ナログ的手法のように回路の調整が必要でもなく、遅延
回路もシフトレジスタ的な考え方となるので、デジタル
ICで実現するのに適しており装置の小型化が図れる。
SK信号に適切な周波数変換を施し、低い周波数帯に移
した後A/D変換器でデジタル値に変換して、DSPに
より所要の乗算処理をするものである。この方法は、ア
ナログ的手法のように回路の調整が必要でもなく、遅延
回路もシフトレジスタ的な考え方となるので、デジタル
ICで実現するのに適しており装置の小型化が図れる。
【0005】しかし、DSPで処理する演算の手順をプ
ログラムとして記憶させ、A/D変換器におけるサンプ
ル期間の中で、これらの演算処理を行なわなければなら
ないため、DSPを動作させるクロックの速度は、取扱
う信号の速度に比べ高速でなければならない。したがっ
て消費電力が大きいという欠点がある。
ログラムとして記憶させ、A/D変換器におけるサンプ
ル期間の中で、これらの演算処理を行なわなければなら
ないため、DSPを動作させるクロックの速度は、取扱
う信号の速度に比べ高速でなければならない。したがっ
て消費電力が大きいという欠点がある。
【0006】DSPを用いたπ/4シフトQPSK信号
遅延検波器を、デジタル変調方式の受信機に用いた場合
についてのブロック図を図6に示す。ここで、1は受信
波を高感度に増幅するための低雑音増幅器(LNA)、
2は受信すべき帯域を抽出するためのバンドパスフィル
タ(BPF)、3は受信帯域を第1の中間周波数(第1
IF信号)に変換するためのミキサ、4は不要周波数成
分を除去するためのBPF、5は第1IF信号をさらに
低い第2の中間周波数(第2IF信号)に変換するミキ
サ、6はミキサ5に局部発振信号を供給するための局部
発振器(OSC)、7はOSC6に用いる水晶、8は隣
合うチャンネルを減衰させるためのBPF、9は自動利
得増幅器(AGCAMP)で、この出力は入力レベルの
大小にかかわらず一定のレベルとなるように制御されて
いる。
遅延検波器を、デジタル変調方式の受信機に用いた場合
についてのブロック図を図6に示す。ここで、1は受信
波を高感度に増幅するための低雑音増幅器(LNA)、
2は受信すべき帯域を抽出するためのバンドパスフィル
タ(BPF)、3は受信帯域を第1の中間周波数(第1
IF信号)に変換するためのミキサ、4は不要周波数成
分を除去するためのBPF、5は第1IF信号をさらに
低い第2の中間周波数(第2IF信号)に変換するミキ
サ、6はミキサ5に局部発振信号を供給するための局部
発振器(OSC)、7はOSC6に用いる水晶、8は隣
合うチャンネルを減衰させるためのBPF、9は自動利
得増幅器(AGCAMP)で、この出力は入力レベルの
大小にかかわらず一定のレベルとなるように制御されて
いる。
【0007】10は受信レベル検出器(DET)で、そ
の出力はRSSI(受信信号強度表示器)に送られる。
の出力はRSSI(受信信号強度表示器)に送られる。
【0008】AGCAMP9の出力は次段の直交検波器
に送られる。直交検波器は以下の装置により構成され
る。11および12は直交検波を行なうための乗算器、
13は第2IFと同じ周波数を発振する局部発振器、1
4は局部発振器13を発振させるための水晶、15は乗
算器11に入力される局部発振信号の位相を90°ずら
すためのフェイズシフタ、16および17は必要な検波
成分すなわちI信号およびQ信号を取出すためのローパ
スフィルタ(LPF)である。
に送られる。直交検波器は以下の装置により構成され
る。11および12は直交検波を行なうための乗算器、
13は第2IFと同じ周波数を発振する局部発振器、1
4は局部発振器13を発振させるための水晶、15は乗
算器11に入力される局部発振信号の位相を90°ずら
すためのフェイズシフタ、16および17は必要な検波
成分すなわちI信号およびQ信号を取出すためのローパ
スフィルタ(LPF)である。
【0009】なお、ここまでの構成は、DSPを採用し
ない場合にも使用される一般的なものである。
ない場合にも使用される一般的なものである。
【0010】DSPを用いる回路は、上記LPF16お
よび17の出力をA/D変換器18および19でそれぞ
れ受け、DSP20にデジタルデータとして供給してい
る。DSP20には21〜23の装置が接続されてい
る。21は演算手順を記憶しているリードオンリメモリ
(ROM)、22はプログラムの動作に必要なランダム
アクセスメモリ(RAM)である。23はDSPが動作
するためのクロックを供給している発振器であり、24
はそのための水晶である。
よび17の出力をA/D変換器18および19でそれぞ
れ受け、DSP20にデジタルデータとして供給してい
る。DSP20には21〜23の装置が接続されてい
る。21は演算手順を記憶しているリードオンリメモリ
(ROM)、22はプログラムの動作に必要なランダム
アクセスメモリ(RAM)である。23はDSPが動作
するためのクロックを供給している発振器であり、24
はそのための水晶である。
【0011】DSP20からはデータおよびクロックが
出力される。図6の構成で、DSP20は遅延検波の動
作に加え、送信符号のビットタイミングを抽出するため
のタイミング再生の処理も行なう。このためDSP20
のクロックは高速であることが要求され、消費電力の増
大につながる。
出力される。図6の構成で、DSP20は遅延検波の動
作に加え、送信符号のビットタイミングを抽出するため
のタイミング再生の処理も行なう。このためDSP20
のクロックは高速であることが要求され、消費電力の増
大につながる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、DSP
はクロックの高速が要求され、そのため消費電力の増大
が避けられない。また、DSPは今の所高価であり、プ
ログラムの開発にも開発ツールが必要である。本発明の
目的は、DSPを用いた従来のπ/4シフトQPSK信
号復調回路の欠点を解決するためのものであり、遅延検
波方式で必要な遅延回路の動作は、デジタル的手法の方
が実現しやすいことから、デジタル的手法の遅延によ
り、DSPより低消費電力化が可能な方式を見出すこと
にある。
はクロックの高速が要求され、そのため消費電力の増大
が避けられない。また、DSPは今の所高価であり、プ
ログラムの開発にも開発ツールが必要である。本発明の
目的は、DSPを用いた従来のπ/4シフトQPSK信
号復調回路の欠点を解決するためのものであり、遅延検
波方式で必要な遅延回路の動作は、デジタル的手法の方
が実現しやすいことから、デジタル的手法の遅延によ
り、DSPより低消費電力化が可能な方式を見出すこと
にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明においては、受信
信号を遅延検波処理系統とタイミング同期処理系統に分
岐させる手段を設け、遅延検波処理系統は分岐された一
方の信号を直交検波する直交検波回路から得られるI信
号およびQ信号をタイミング信号により入力するととも
に、乗算規則,加算規則および減算規則を記憶させた記
憶回路をアクセスしてそれぞれの演算を行ない遅延検波
処理を行なう遅延検波回路を備え、タイミング同期処理
系統は、分岐された他方の信号を周波数検波し、その出
力を絶対値回路を通してバンドパスフィルタに入力し、
タイミング信号を抽出して上記遅延検波回路に送る手段
を設けた。また、遅延検波回路の記憶回路はROMによ
って構成した。
信号を遅延検波処理系統とタイミング同期処理系統に分
岐させる手段を設け、遅延検波処理系統は分岐された一
方の信号を直交検波する直交検波回路から得られるI信
号およびQ信号をタイミング信号により入力するととも
に、乗算規則,加算規則および減算規則を記憶させた記
憶回路をアクセスしてそれぞれの演算を行ない遅延検波
処理を行なう遅延検波回路を備え、タイミング同期処理
系統は、分岐された他方の信号を周波数検波し、その出
力を絶対値回路を通してバンドパスフィルタに入力し、
タイミング信号を抽出して上記遅延検波回路に送る手段
を設けた。また、遅延検波回路の記憶回路はROMによ
って構成した。
【0014】
【作用】本発明によれば、遅延検波処理系統とタイミン
グ同期処理系統とを別に設けてあるから、遅延検波回路
のデジタル化と低消費電力化が可能である。また、タイ
ミング同期処理系統は、ミキサ,局部発振器,受信レベ
ル検出回路,周波数検波回路等を現存する1チップに集
積されたICを利用することで装置の小型化が図れる。
グ同期処理系統とを別に設けてあるから、遅延検波回路
のデジタル化と低消費電力化が可能である。また、タイ
ミング同期処理系統は、ミキサ,局部発振器,受信レベ
ル検出回路,周波数検波回路等を現存する1チップに集
積されたICを利用することで装置の小型化が図れる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って詳細
に説明する。
に説明する。
【0016】図1は、本発明に係るπ/4シフトQPS
K信号復調回路の一実施例のブロック図である。図6に
示される従来例と同一部分には同一符号を付している。
同一部分についての説明は省略する。
K信号復調回路の一実施例のブロック図である。図6に
示される従来例と同一部分には同一符号を付している。
同一部分についての説明は省略する。
【0017】図1の回路が従来例と異なるところは、受
信した信号をたとえば、BPF8による帯域制限後の第
2IF信号を2つに分岐させ、遅延検波処理とタイミン
グ同期処理を別々に行なう点にある。すなわち、遅延検
波処理系統とタイミング同期処理系統を別に構成してい
る。
信した信号をたとえば、BPF8による帯域制限後の第
2IF信号を2つに分岐させ、遅延検波処理とタイミン
グ同期処理を別々に行なう点にある。すなわち、遅延検
波処理系統とタイミング同期処理系統を別に構成してい
る。
【0018】まず、前者の遅延検波処理系統では、BP
F8からの第2IF信号はAGCAMP9に入力され振
幅を一定にされた後、乗算器11および12等からなる
直交検波器によりI信号およびQ信号に分解され、RO
M26よりスレッショールドレベルの比較データを受け
る遅延検波回路25によって識別処理される。
F8からの第2IF信号はAGCAMP9に入力され振
幅を一定にされた後、乗算器11および12等からなる
直交検波器によりI信号およびQ信号に分解され、RO
M26よりスレッショールドレベルの比較データを受け
る遅延検波回路25によって識別処理される。
【0019】次に、後者のタイミング同期処理系統で
は、BPF8からの第2IF信号は、まずリミッタアン
プ(LIMAMP)27に入力され振幅を一定にされた
後、周波数検波器(DISC)28、LPF30、絶対
値回路(ABS)31およびBPF32を経て、以下の
ようにシンボルタイミングを抽出する。ここで、29は
DISC28に接続されるインダクタである。
は、BPF8からの第2IF信号は、まずリミッタアン
プ(LIMAMP)27に入力され振幅を一定にされた
後、周波数検波器(DISC)28、LPF30、絶対
値回路(ABS)31およびBPF32を経て、以下の
ようにシンボルタイミングを抽出する。ここで、29は
DISC28に接続されるインダクタである。
【0020】BPF32の出力は正弦波であるから、コ
ンパレータ33でパルスに成形し、このパルスはデジタ
ルフェイズロックループ(DPLL)34で上記シンボ
ルタイミング成分のジッタを取り除いて、遅延検波回路
25に入力される。
ンパレータ33でパルスに成形し、このパルスはデジタ
ルフェイズロックループ(DPLL)34で上記シンボ
ルタイミング成分のジッタを取り除いて、遅延検波回路
25に入力される。
【0021】発振器23は水晶24により発振を制御さ
れ、その出力は遅延検波回路25およびDPLL34に
供給される。
れ、その出力は遅延検波回路25およびDPLL34に
供給される。
【0022】この遅延検波回路25の一実施例につい
て、図2および3により説明する。図2は遅延検波回路
25のブロック図であり、図3はこの回路のタイミング
チャートである。
て、図2および3により説明する。図2は遅延検波回路
25のブロック図であり、図3はこの回路のタイミング
チャートである。
【0023】遅延検波回路25は、図2に示すような回
路に構成されている。すなわち、DPLL34からの信
号と発振器23から供給されるビットレートの8倍のク
ロックCLKを受けて、図3に示されるCK1〜CK
6,OE1〜OE6,およびCEの各パルスを発生する
タイミングパルス発生器35と、前段の乗算器11およ
び12から得られるI信号,Q信号を受けタイミングパ
ルスCK1に従って駆動されるD型フリップフロップ
(以下D−FF)36,37と、D−FF36からの信
号を受けそれぞれタイミングパルスOE1,CK1に従
って駆動される3ステートバッファ38,D−FF39
と、D−FF37からの信号を受けそれぞれタイミング
パルスOE3,CK1にて駆動される3ステートバッフ
ァ40,D−FF41と、それぞれ上記D−FF39,
41より信号を受けタイミングパルスOE2,OE4に
て駆動される3ステートバッファ42,43と、上記3
ステートバッファ38,40からの信号を受けタイミン
グパルスCK2にて駆動されるD−FF44と、上記3
ステートバッファ42,43からの信号を受けタイミン
グパルスCK2にて駆動されるD−FF45と、上記D
−FF44からの信号を受けタイミングパルスOE5に
て駆動される3ステートバッファ46と、上記D−FF
45からの信号を受けタイミングパルスOE5にて駆動
される3ステートバッファ47と、アドレスの下位nビ
ットに3ステートバッファ46からI信号に係わるデー
タと、後述する3ステートバッファ50からI信号とQ
信号の乗算結果の係わるデータを受け、アドレスの上位
nビットに3ステートバッファ47からQ信号に係わる
データと、後述する3ステートバッファ52からI信号
どうし、Q信号どうしの乗算結果に係わるデータを受
け、アドレスの最上位2ビットにアドレスの上位nビッ
トの入力信号とアドレスの下位nビットの入力信号に対
する演算の種類を決定する信号を受け、タイミングパル
スCEに従って記憶内容を出力するROM48と、この
ROM48からのデータを受けそれぞれタイミングパル
スCK3,CK4,CK5にて駆動されるD−FF4
9,51,53と、D−FF49からの信号を受けタイ
ミングパルスOE6に従って駆動される3ステートバッ
ファ50と、上記D−FF51からの信号を受けタイミ
ングパルスOE6に従って駆動される3ステートバッフ
ァ52と、CPU(図示せず)の指令で記憶しているス
レッショールドレベルの比較データを出力するROM2
6からの比較データに従って、上記D−FF53からの
データをマグニチュードコンパレートしてその内容を出
力するマグニチュードコンパレータ54と、このコンパ
レータ54からのデータを受けタイミングパルスCK6
にて駆動されるD−FF55と、このD−FF55から
のデータを反転するインバータ56と、このインバータ
56からのデータを受けタイミングパルスCK1に従っ
て駆動される3ステートバッファ57と、上記D−FF
55からのデータを受けCK1の反転のタイミングパル
スCK1バーに従って駆動される3ステートバッファ5
8と、上記3ステートバッファ57および58から信号
を受けタイミングパルスCK4にて駆動され図2および
図3にData Outとして示す検波出力を出力する
D−FF59とから構成されている。この検波出力は、
図2および図3にCLK Outとして示すビットレー
トの周期を持つCK4に同期している。
路に構成されている。すなわち、DPLL34からの信
号と発振器23から供給されるビットレートの8倍のク
ロックCLKを受けて、図3に示されるCK1〜CK
6,OE1〜OE6,およびCEの各パルスを発生する
タイミングパルス発生器35と、前段の乗算器11およ
び12から得られるI信号,Q信号を受けタイミングパ
ルスCK1に従って駆動されるD型フリップフロップ
(以下D−FF)36,37と、D−FF36からの信
号を受けそれぞれタイミングパルスOE1,CK1に従
って駆動される3ステートバッファ38,D−FF39
と、D−FF37からの信号を受けそれぞれタイミング
パルスOE3,CK1にて駆動される3ステートバッフ
ァ40,D−FF41と、それぞれ上記D−FF39,
41より信号を受けタイミングパルスOE2,OE4に
て駆動される3ステートバッファ42,43と、上記3
ステートバッファ38,40からの信号を受けタイミン
グパルスCK2にて駆動されるD−FF44と、上記3
ステートバッファ42,43からの信号を受けタイミン
グパルスCK2にて駆動されるD−FF45と、上記D
−FF44からの信号を受けタイミングパルスOE5に
て駆動される3ステートバッファ46と、上記D−FF
45からの信号を受けタイミングパルスOE5にて駆動
される3ステートバッファ47と、アドレスの下位nビ
ットに3ステートバッファ46からI信号に係わるデー
タと、後述する3ステートバッファ50からI信号とQ
信号の乗算結果の係わるデータを受け、アドレスの上位
nビットに3ステートバッファ47からQ信号に係わる
データと、後述する3ステートバッファ52からI信号
どうし、Q信号どうしの乗算結果に係わるデータを受
け、アドレスの最上位2ビットにアドレスの上位nビッ
トの入力信号とアドレスの下位nビットの入力信号に対
する演算の種類を決定する信号を受け、タイミングパル
スCEに従って記憶内容を出力するROM48と、この
ROM48からのデータを受けそれぞれタイミングパル
スCK3,CK4,CK5にて駆動されるD−FF4
9,51,53と、D−FF49からの信号を受けタイ
ミングパルスOE6に従って駆動される3ステートバッ
ファ50と、上記D−FF51からの信号を受けタイミ
ングパルスOE6に従って駆動される3ステートバッフ
ァ52と、CPU(図示せず)の指令で記憶しているス
レッショールドレベルの比較データを出力するROM2
6からの比較データに従って、上記D−FF53からの
データをマグニチュードコンパレートしてその内容を出
力するマグニチュードコンパレータ54と、このコンパ
レータ54からのデータを受けタイミングパルスCK6
にて駆動されるD−FF55と、このD−FF55から
のデータを反転するインバータ56と、このインバータ
56からのデータを受けタイミングパルスCK1に従っ
て駆動される3ステートバッファ57と、上記D−FF
55からのデータを受けCK1の反転のタイミングパル
スCK1バーに従って駆動される3ステートバッファ5
8と、上記3ステートバッファ57および58から信号
を受けタイミングパルスCK4にて駆動され図2および
図3にData Outとして示す検波出力を出力する
D−FF59とから構成されている。この検波出力は、
図2および図3にCLK Outとして示すビットレー
トの周期を持つCK4に同期している。
【0024】この回路の特徴は、遅延検波処理に必要な
乗算,加算,減算の3種の演算を1個のROM48に行
なわせていることである。この動作を以下に説明する。
ROM48は、最上位2ビット,上位nビット,下位n
ビットの3系統に分けられる2n+2ビットのアドレス
入力を持つ。記憶内容は上位nビットと下位nビットに
入力された2つのデータに対する乗算結果,加算結果お
よび減算結果である。最上位の2ビットは上記2つのデ
ータに対していずれの演算結果を出力するかを決定する
ためのものである。
乗算,加算,減算の3種の演算を1個のROM48に行
なわせていることである。この動作を以下に説明する。
ROM48は、最上位2ビット,上位nビット,下位n
ビットの3系統に分けられる2n+2ビットのアドレス
入力を持つ。記憶内容は上位nビットと下位nビットに
入力された2つのデータに対する乗算結果,加算結果お
よび減算結果である。最上位の2ビットは上記2つのデ
ータに対していずれの演算結果を出力するかを決定する
ためのものである。
【0025】ROM48のアドレスは、被乗算データ4
個,被加算データ1個,被減算データ1個の計6個のデ
ータを1シンボル周期内に時分割で割当てており、この
実施例の場合その内容は、順に(I,Qd);2T,
(Q,Id);2T、(I・Qd,Q・Id);4T、
(I,Id);2T、(Q,Qd);2T、(I・I
d,Q・Qd);4Tである。ここで、Tは1クロック
周期、Iは3ステートバッファ38よりOE1のタイミ
ングで出力される信号を受け、CK2で駆動されるD−
FF44の出力、Qは3ステートバッファ40からOE
3のタイミングで出力される信号を受け、CK2で駆動
されるD−FF44の出力、Idは3ステートバッファ
42よりOE2のタイミングで出力される信号を受け、
CK2で駆動されるD−FF45の出力、Qdは3ステ
ートバッファ43よりOE4のタイミングで出力される
信号を受け、CK2で駆動されるD−FF45の出力で
ある。
個,被加算データ1個,被減算データ1個の計6個のデ
ータを1シンボル周期内に時分割で割当てており、この
実施例の場合その内容は、順に(I,Qd);2T,
(Q,Id);2T、(I・Qd,Q・Id);4T、
(I,Id);2T、(Q,Qd);2T、(I・I
d,Q・Qd);4Tである。ここで、Tは1クロック
周期、Iは3ステートバッファ38よりOE1のタイミ
ングで出力される信号を受け、CK2で駆動されるD−
FF44の出力、Qは3ステートバッファ40からOE
3のタイミングで出力される信号を受け、CK2で駆動
されるD−FF44の出力、Idは3ステートバッファ
42よりOE2のタイミングで出力される信号を受け、
CK2で駆動されるD−FF45の出力、Qdは3ステ
ートバッファ43よりOE4のタイミングで出力される
信号を受け、CK2で駆動されるD−FF45の出力で
ある。
【0026】I,QおよびId,Qdはそれぞれ3ステ
ートバッファ46,47によりOE5のタイミングで、
ROM48のアドレスに入力される。CEに従ってRO
M48より出力された乗算結果I・Qd,I・Idおよ
びQ・Id,Q・QdはそれぞれCK3で駆動されるD
−FF49およびCK4で駆動されるD−FF51に入
力される。このD−FF49の出力を受け、3ステート
バッファ50はOE6のタイミングでI・Qd、続いて
I・IdをROM48の下位nビットのアドレスに出力
する。上記D−FF51の出力を受け、3ステートバッ
ファ52はOE6のタイミングでQ・Qd、続いてQ・
IdをROM48の上位nビットのアドレスに出力す
る。
ートバッファ46,47によりOE5のタイミングで、
ROM48のアドレスに入力される。CEに従ってRO
M48より出力された乗算結果I・Qd,I・Idおよ
びQ・Id,Q・QdはそれぞれCK3で駆動されるD
−FF49およびCK4で駆動されるD−FF51に入
力される。このD−FF49の出力を受け、3ステート
バッファ50はOE6のタイミングでI・Qd、続いて
I・IdをROM48の下位nビットのアドレスに出力
する。上記D−FF51の出力を受け、3ステートバッ
ファ52はOE6のタイミングでQ・Qd、続いてQ・
IdをROM48の上位nビットのアドレスに出力す
る。
【0027】ROM48は、OE6のタイミングでアド
レスに入力されたそれぞれのデータに対する加算もしく
は減算結果の記憶内容を、タイミングパルスCEに従っ
て、CK5で駆動されるD−FF53へ出力する。マグ
ニチュードコンパレータ54は、上記D−FF53か
ら、ビットレートと同じ長さを持つI・Qd−Q・I
d、続いてI・Id+Q・Qdの信号を受け、比較デー
タに従ってマグニチュードコンパレートした内容を、C
K6で駆動されるD−FF55へ出力する。このデータ
は、インバータ56と3ステートバッファ57,58に
よりI・Id+Q・Qdに対するコンパレート内容が反
転されて出力回路のD−FF59に送られ、このD−F
F59から検波出力Data Outが出力される。
レスに入力されたそれぞれのデータに対する加算もしく
は減算結果の記憶内容を、タイミングパルスCEに従っ
て、CK5で駆動されるD−FF53へ出力する。マグ
ニチュードコンパレータ54は、上記D−FF53か
ら、ビットレートと同じ長さを持つI・Qd−Q・I
d、続いてI・Id+Q・Qdの信号を受け、比較デー
タに従ってマグニチュードコンパレートした内容を、C
K6で駆動されるD−FF55へ出力する。このデータ
は、インバータ56と3ステートバッファ57,58に
よりI・Id+Q・Qdに対するコンパレート内容が反
転されて出力回路のD−FF59に送られ、このD−F
F59から検波出力Data Outが出力される。
【0028】次に、上記遅延検波回路25のさらに具体
的な実施例を図4および図5に示す。図4は図1のA/
D変換器18および19の出力を6ビットとした場合の
図2の遅延検波回路のブロック図であり、図5は上記遅
延検波回路を動作させるためのタイミングパルス発生器
35のブロック図である。
的な実施例を図4および図5に示す。図4は図1のA/
D変換器18および19の出力を6ビットとした場合の
図2の遅延検波回路のブロック図であり、図5は上記遅
延検波回路を動作させるためのタイミングパルス発生器
35のブロック図である。
【0029】図4において図2と対応する部分には同一
符号を示し重複する説明は省略する。
符号を示し重複する説明は省略する。
【0030】図4において、D−FFのそれぞれの端子
D0〜D5は入力端子であり、Q0〜Q5は出力端子で
ある。入力端子D0には最下位桁(LSB)が入力さ
れ、逐次上位桁が入力され入力端子D5には最上位桁
(MSB)が入力される。
D0〜D5は入力端子であり、Q0〜Q5は出力端子で
ある。入力端子D0には最下位桁(LSB)が入力さ
れ、逐次上位桁が入力され入力端子D5には最上位桁
(MSB)が入力される。
【0031】3ステートバッファのそれぞれには、タイ
ミング信号入力端子1Gおよび2G、入力端子1A〜1
A4,2A1,2A2ならびに出力端子1Y1〜1Y
4,2Y1,2Y2が設けられている。ROM48に
は、3ステートバッファ46からの入力端子A0〜A
5、3ステートバッファ47からの入力端子A6〜A1
1ならびに加減乗算選択信号XおよびYの入力端子A1
2およびA13が設けられている。XおよびYの組合せ
により演算の種類を選択できる。
ミング信号入力端子1Gおよび2G、入力端子1A〜1
A4,2A1,2A2ならびに出力端子1Y1〜1Y
4,2Y1,2Y2が設けられている。ROM48に
は、3ステートバッファ46からの入力端子A0〜A
5、3ステートバッファ47からの入力端子A6〜A1
1ならびに加減乗算選択信号XおよびYの入力端子A1
2およびA13が設けられている。XおよびYの組合せ
により演算の種類を選択できる。
【0032】マグニチュードコンパレータ54は54−
1と54−2に分けられている。マグニチュードコンパ
レータ54−1の入力端子A0〜A3にはD−FF53
の出力端子Q0〜Q3からの信号が供給され、入力端子
B0〜B3にはROM26からのスレッショールドレベ
ルの下位桁が入力される。マグニチュードコンパレータ
54−2の入力端子A0およびA1はD−FF53の出
力端子Q4およびQ5に接続され、入力端子B0および
B1にはROM26から上位桁スレッショールドレベル
が入力される。
1と54−2に分けられている。マグニチュードコンパ
レータ54−1の入力端子A0〜A3にはD−FF53
の出力端子Q0〜Q3からの信号が供給され、入力端子
B0〜B3にはROM26からのスレッショールドレベ
ルの下位桁が入力される。マグニチュードコンパレータ
54−2の入力端子A0およびA1はD−FF53の出
力端子Q4およびQ5に接続され、入力端子B0および
B1にはROM26から上位桁スレッショールドレベル
が入力される。
【0033】タイミングパルス発生器35は、図5に示
すように構成されている。すなわち、電源ON時にリセ
ットされるクリア(CLR)信号をそれぞれのCLR入
力に受け、発振器から供給されるビットレートの8倍の
クロックを16分周するためのD−FF60,61,6
2,63と、D−FF63から16分周されたクロック
1/16CLKを受け、クロックの反転のパルスCLK
バーで駆動することにより、この1/16CLKをそれ
ぞれ0.5T,1.5T,2.5T(Tは1クロック周
期)遅延するD−FF64,65,66と、このD−F
F65と66の出力を受けOE4のパルスを発生するO
Rゲート67と、上記D−FF63から1/16CLK
の反転のパルス1/16CLKバーを受け、CLKバー
で駆動することにより、この1/16CLKをそれぞれ
0.5T,1.5T,2.5T遅延するD−FF68,
69,70と、このD−FF69および70の出力を受
けOE2のパルスを発生するORゲート71と、上記D
−FF60から2分周されたクロック1/2CLKを受
け、CLKバーで駆動することによりCEのパルスを発
生するD−FF72と、上記D−FF62より8分周さ
れたクロック1/8CLKを受け、CLKバーで駆動す
ることにより、この1/8CLKをそれぞれ0.5T,
1.5T,2.5T,3.5T遅延させるためのD−F
F73,74,75,76と、このD−FF73の出力
の反転と上記D−FF74の出力を受け、OE1のパル
スを発生するORゲート77と、上記D−FF75の出
力の反転と上記D−FF76の出力を受け、OE3のパ
ルスを発生するORゲート78と、上記D−FF62か
ら/8CLKを受け、クロックCLKで駆動することに
より、この1/8CLKを1T遅延しOE6を発生する
D−FF79と、このD−FF79の出力を受け、クロ
ックCLKで駆動することによりCK3のパルスを発生
するD−FF80と、上記OE6の反転であるOE5と
上記OE4を受け、Yのパルスを発生するANDゲート
81と、上記OE2とOE5を受け、Xのパルスを発生
するANDゲート82とから構成されている。CK1は
上記D−FF63より出力される16分周されたクロッ
ク、CK6は上記D−FF62より出力される8分周さ
れたクロック、CK4はCK6の反転、CK5は上記C
K3の反転である。このタイミングパルス発生器から出
力されるタイミングパルスを、図4の所定の位置に入力
することにより、図4の回路は図3のタイミングチャー
トに従った遅延検波動作を行なう。
すように構成されている。すなわち、電源ON時にリセ
ットされるクリア(CLR)信号をそれぞれのCLR入
力に受け、発振器から供給されるビットレートの8倍の
クロックを16分周するためのD−FF60,61,6
2,63と、D−FF63から16分周されたクロック
1/16CLKを受け、クロックの反転のパルスCLK
バーで駆動することにより、この1/16CLKをそれ
ぞれ0.5T,1.5T,2.5T(Tは1クロック周
期)遅延するD−FF64,65,66と、このD−F
F65と66の出力を受けOE4のパルスを発生するO
Rゲート67と、上記D−FF63から1/16CLK
の反転のパルス1/16CLKバーを受け、CLKバー
で駆動することにより、この1/16CLKをそれぞれ
0.5T,1.5T,2.5T遅延するD−FF68,
69,70と、このD−FF69および70の出力を受
けOE2のパルスを発生するORゲート71と、上記D
−FF60から2分周されたクロック1/2CLKを受
け、CLKバーで駆動することによりCEのパルスを発
生するD−FF72と、上記D−FF62より8分周さ
れたクロック1/8CLKを受け、CLKバーで駆動す
ることにより、この1/8CLKをそれぞれ0.5T,
1.5T,2.5T,3.5T遅延させるためのD−F
F73,74,75,76と、このD−FF73の出力
の反転と上記D−FF74の出力を受け、OE1のパル
スを発生するORゲート77と、上記D−FF75の出
力の反転と上記D−FF76の出力を受け、OE3のパ
ルスを発生するORゲート78と、上記D−FF62か
ら/8CLKを受け、クロックCLKで駆動することに
より、この1/8CLKを1T遅延しOE6を発生する
D−FF79と、このD−FF79の出力を受け、クロ
ックCLKで駆動することによりCK3のパルスを発生
するD−FF80と、上記OE6の反転であるOE5と
上記OE4を受け、Yのパルスを発生するANDゲート
81と、上記OE2とOE5を受け、Xのパルスを発生
するANDゲート82とから構成されている。CK1は
上記D−FF63より出力される16分周されたクロッ
ク、CK6は上記D−FF62より出力される8分周さ
れたクロック、CK4はCK6の反転、CK5は上記C
K3の反転である。このタイミングパルス発生器から出
力されるタイミングパルスを、図4の所定の位置に入力
することにより、図4の回路は図3のタイミングチャー
トに従った遅延検波動作を行なう。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば遅延検波
処理系統とタイミング同期処理系統に分けたことにより
以下の効果がある。
処理系統とタイミング同期処理系統に分けたことにより
以下の効果がある。
【0035】タイミング信号の抽出は、遅延検波処理系
統とは別に構成されるタイミング同期処理系統で行なわ
れるため、IおよびQ信号の演算のうち、タイミング抽
出の演算が不要のため、乗算回数が減少し、DSPを使
わなくても回路は実現できる。また、I,Q信号からタ
イミング抽出,識別を行う場合、標本化定理に従ったサ
ンプル間隔が必要であるが、本発明においては、Iおよ
びQ信号はデータの識別のみに用いられるため、信号の
サンプル間隔はシンボル周期でよく、回路の演算速度を
低減できる。したがって消費電力を軽減することができ
る。
統とは別に構成されるタイミング同期処理系統で行なわ
れるため、IおよびQ信号の演算のうち、タイミング抽
出の演算が不要のため、乗算回数が減少し、DSPを使
わなくても回路は実現できる。また、I,Q信号からタ
イミング抽出,識別を行う場合、標本化定理に従ったサ
ンプル間隔が必要であるが、本発明においては、Iおよ
びQ信号はデータの識別のみに用いられるため、信号の
サンプル間隔はシンボル周期でよく、回路の演算速度を
低減できる。したがって消費電力を軽減することができ
る。
【0036】また、遅延検波処理に必要な乗算,加算お
よび減算の3種の演算を、これら3種の演算規則を記憶
させた1個のROMにより行なうことで回路規模を縮小
できる。したがって装置の小型化を図ることができる。
よび減算の3種の演算を、これら3種の演算規則を記憶
させた1個のROMにより行なうことで回路規模を縮小
できる。したがって装置の小型化を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1の回路に使用される遅延検波回路の一例の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】遅延検波回路のタイミングチャートである。
【図4】遅延検波回路の具体的な一例のブロック図であ
る。
る。
【図5】図4の回路を動作させるためのタイミング発生
器のブロック図である。
器のブロック図である。
【図6】従来のπ/4シフトQPSK信号復調回路のブ
ロック図である。
ロック図である。
8 バンドパスフィルタ 11,12 乗算器 13 局部発振器 15 フェイズシフタ 25 遅延検波回路 26 ROM 27 リミッタアンプ 28 周波数検波器 33 コンパレータ 34 DPLL
Claims (2)
- 【請求項1】 受信信号を遅延検波処理系統とタイミン
グ同期処理系統に分岐させる手段を有し、 遅延検波処理系統は、分岐された一方の信号を直交検波
する直交検波回路から得られたI信号およびQ信号をタ
イミング信号により入力するとともに、乗算規則,加算
規則および減算規則を記憶させた記憶回路をアクセスし
てそれぞれの演算を行ない遅延検波処理を行なう遅延検
波回路を備え、 タイミング同期処理系統は、分岐された一方の信号を周
波数検波し、その出力を絶対値回路を通してバンドパス
フィルタに入力し、タイミング信号を抽出して前記の遅
延検波回路に送る手段を備えている、 ことを特徴とするπ/4シフトQPSK信号復調回路。 - 【請求項2】 遅延検波回路の記憶回路は、ROMによ
って構成されていることを特徴とする請求項1記載のπ
/4シフトQPSK信号復調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028129A JPH05227236A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | π/4シフトQPSK信号復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028129A JPH05227236A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | π/4シフトQPSK信号復調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05227236A true JPH05227236A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=12240174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4028129A Pending JPH05227236A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | π/4シフトQPSK信号復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05227236A (ja) |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP4028129A patent/JPH05227236A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020910 |