JPH05227379A - イメージセンサーの支持構造 - Google Patents
イメージセンサーの支持構造Info
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- JPH05227379A JPH05227379A JP4057214A JP5721492A JPH05227379A JP H05227379 A JPH05227379 A JP H05227379A JP 4057214 A JP4057214 A JP 4057214A JP 5721492 A JP5721492 A JP 5721492A JP H05227379 A JPH05227379 A JP H05227379A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で、各部品自体並びに部品相互の
位置出しに高精度が要求されないイメージセンサーの支
持構造を提供すること。 【構成】 読み取りローラ11は、その両端に装着され
た軸受け具14をシャーシ10に形成されたスリット1
2の奥側に位置する軸受け保持具13に装着することに
より支持される。イメージセンサー20は、その両端に
設けられた位置決め板21を軸受け具に連結することに
より読み取りローラと位置決め一体化される。そして、
イメージセンサー20の裏面側に固定された板バネ22
の自由端22aをシャーシの所定位置に形成されたスト
ッパ部24内に挿入し、係合させる。これにより、各部
品は略一直線状に配置され、構造が簡略化し、また板バ
ネの弾性力によりイメージセンサーは読み取りに向けて
付勢されるとともに、前記係合により、イメージセンサ
ーの移動が抑制される。
位置出しに高精度が要求されないイメージセンサーの支
持構造を提供すること。 【構成】 読み取りローラ11は、その両端に装着され
た軸受け具14をシャーシ10に形成されたスリット1
2の奥側に位置する軸受け保持具13に装着することに
より支持される。イメージセンサー20は、その両端に
設けられた位置決め板21を軸受け具に連結することに
より読み取りローラと位置決め一体化される。そして、
イメージセンサー20の裏面側に固定された板バネ22
の自由端22aをシャーシの所定位置に形成されたスト
ッパ部24内に挿入し、係合させる。これにより、各部
品は略一直線状に配置され、構造が簡略化し、また板バ
ネの弾性力によりイメージセンサーは読み取りに向けて
付勢されるとともに、前記係合により、イメージセンサ
ーの移動が抑制される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置や読
み取りスキャナー等の光学的画像読取装置におけるイメ
ージセンサーであり、より具体的には読み取り対象面に
検出部を密着させる密着型のイメージセンサーの支持構
造に関する。
み取りスキャナー等の光学的画像読取装置におけるイメ
ージセンサーであり、より具体的には読み取り対象面に
検出部を密着させる密着型のイメージセンサーの支持構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】イメージセンサーを備えた光学的画像読
取装置は、例えばファクシミリ装置や各種スキャナー等
に用いられる。そして、その構成の一例を示すと図6に
示すようになっている。すなわち、1ライン分の読み取
り幅(原稿の幅)を有する細長矩形状のイメージセンサ
ー1は、その両端に支持板2の一方端部が装着されてお
り、その支持板2の他方端部に形成された軸受け部2a
を介してファクシミリ装置本体に固定された支持軸3に
枢着されている。また、支持板2のイメージセンサ側端
部に設けられた二股状部2bはイメージセンサ1に対向
配置された読み取りローラ4の回転軸5の両端に当接さ
れている。さらにイメージセンサ1はその上方に配置さ
れたスプリング6により読み取りローラ4側に向けて常
時付勢されている。
取装置は、例えばファクシミリ装置や各種スキャナー等
に用いられる。そして、その構成の一例を示すと図6に
示すようになっている。すなわち、1ライン分の読み取
り幅(原稿の幅)を有する細長矩形状のイメージセンサ
ー1は、その両端に支持板2の一方端部が装着されてお
り、その支持板2の他方端部に形成された軸受け部2a
を介してファクシミリ装置本体に固定された支持軸3に
枢着されている。また、支持板2のイメージセンサ側端
部に設けられた二股状部2bはイメージセンサ1に対向
配置された読み取りローラ4の回転軸5の両端に当接さ
れている。さらにイメージセンサ1はその上方に配置さ
れたスプリング6により読み取りローラ4側に向けて常
時付勢されている。
【0003】そして、イメージセンサー1と読み取りロ
ーラ4との間を、原稿7が通過するようになっている。
そして、この通過の際に原稿7は、上記スプリング6に
よる付勢力によりイメージセンサー1と読み取りローラ
4との間で適度な挟持圧力を受けながら、イメージセン
サー1により読み取られる。そして、上記のようにイメ
ージセンサー1が揺動可能となっていることから厚さの
異なる原稿7に対しても適切に対応することができる。
ーラ4との間を、原稿7が通過するようになっている。
そして、この通過の際に原稿7は、上記スプリング6に
よる付勢力によりイメージセンサー1と読み取りローラ
4との間で適度な挟持圧力を受けながら、イメージセン
サー1により読み取られる。そして、上記のようにイメ
ージセンサー1が揺動可能となっていることから厚さの
異なる原稿7に対しても適切に対応することができる。
【0004】そして、上記した二股状部2bと回転軸5
との結合によりイメージセンサ1と読み取りローラ4と
の位置決めがなされるとともに、軸受け部2a,二股状
部2bがそれぞれ軸3,5に装着されることにより原稿
7の移動(読み取りローラ4の回転)にともないイメー
ジセンサ1が受ける矢印B方向の力を抑えるようになっ
ている。
との結合によりイメージセンサ1と読み取りローラ4と
の位置決めがなされるとともに、軸受け部2a,二股状
部2bがそれぞれ軸3,5に装着されることにより原稿
7の移動(読み取りローラ4の回転)にともないイメー
ジセンサ1が受ける矢印B方向の力を抑えるようになっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の支持構造では、イメージセンサ1の回転(矢印
B方向)を抑制するための支持板2の両端に設けられた
軸受け部2a,二股状部2bを、それぞれファクシミリ
本体に取り付けられた支持軸3並びに回転軸5に取り付
け固定するようにしたため、支持板2の形状・寸法出し
を精密に行うと共に、各部品の位置関係を所定位置に保
つべく支持軸3並びに読み取りローラ4の設置位置を正
確に位置出しをしつつ組み立て作業をしなければなら
ず、その作業が煩雑で、しかも複雑な構造となることか
ら小型化の妨げとなるばかりでなく、コスト高を招く。
さらには、構造上スプリング6は、イメージセンサー1
と読み取りローラ4とをそれぞれ別個に所定位置に取付
けた状態で、後工程で装着しなければならないため、そ
の作業が煩雑となる等、種々の問題を有している。
た従来の支持構造では、イメージセンサ1の回転(矢印
B方向)を抑制するための支持板2の両端に設けられた
軸受け部2a,二股状部2bを、それぞれファクシミリ
本体に取り付けられた支持軸3並びに回転軸5に取り付
け固定するようにしたため、支持板2の形状・寸法出し
を精密に行うと共に、各部品の位置関係を所定位置に保
つべく支持軸3並びに読み取りローラ4の設置位置を正
確に位置出しをしつつ組み立て作業をしなければなら
ず、その作業が煩雑で、しかも複雑な構造となることか
ら小型化の妨げとなるばかりでなく、コスト高を招く。
さらには、構造上スプリング6は、イメージセンサー1
と読み取りローラ4とをそれぞれ別個に所定位置に取付
けた状態で、後工程で装着しなければならないため、そ
の作業が煩雑となる等、種々の問題を有している。
【0006】本発明は、上記した背景に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、構造が簡単で、各部
品自体並びに部品相互の位置出しに高精度が要求され
ず、かつ組立作業が容易でコスト安となるイメージセン
サーの支持構造を提供することにある。
もので、その目的とするところは、構造が簡単で、各部
品自体並びに部品相互の位置出しに高精度が要求され
ず、かつ組立作業が容易でコスト安となるイメージセン
サーの支持構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明に係るイメージセンサーの支持構造では、
装置本体に直接或いは間接的に支持された読み取りロー
ラと、その読み取りローラに対向配置されたイメージセ
ンサーとを、そのイメージセンサーの両端に形成された
位置決め部材を前記読み取りローラに連結することによ
り連結する。そして、前記イメージセンサーの裏面側に
所定幅からなる板バネの一端を固定するとともに、その
板バネの他端を前記装置本体に設けられたストッパ手段
に係合させる。さらに、そのストッパ手段は、前記読み
取りローラの回転にともない生じるイメージセンサーの
移動に追動する前記板バネの移動方向側面に当接する部
位を有するものから構成する。
ため、本発明に係るイメージセンサーの支持構造では、
装置本体に直接或いは間接的に支持された読み取りロー
ラと、その読み取りローラに対向配置されたイメージセ
ンサーとを、そのイメージセンサーの両端に形成された
位置決め部材を前記読み取りローラに連結することによ
り連結する。そして、前記イメージセンサーの裏面側に
所定幅からなる板バネの一端を固定するとともに、その
板バネの他端を前記装置本体に設けられたストッパ手段
に係合させる。さらに、そのストッパ手段は、前記読み
取りローラの回転にともない生じるイメージセンサーの
移動に追動する前記板バネの移動方向側面に当接する部
位を有するものから構成する。
【0008】
【作用】読み取りローラとイメージセンサーとが位置決
め部材を介して連結されることにより、両者間での位置
決めがなされる。また、板バネの弾性力によりイメージ
センサーが適度な圧力で読み取りローラに対して接触さ
れる。そして、これらイメージセンサーと読み取りロー
ラとの間を読取原稿等が通過すると、その通過の際に圧
接されたイメージセンサーにより原稿の内容が読み取ら
れる。この時、読み取りローラが回転し記録紙が移動す
るが、それにともないイメージセンサーも記録紙の移動
方向に付勢され移動・回転しようとする。すると、イメ
ージセンサーに一体化された板バネもそれに追動して所
定方向に移動しようとするが、その移動方向にはストッ
パ手段が位置するため、板バネひいてはイメージセンサ
ーの移動が規制される。
め部材を介して連結されることにより、両者間での位置
決めがなされる。また、板バネの弾性力によりイメージ
センサーが適度な圧力で読み取りローラに対して接触さ
れる。そして、これらイメージセンサーと読み取りロー
ラとの間を読取原稿等が通過すると、その通過の際に圧
接されたイメージセンサーにより原稿の内容が読み取ら
れる。この時、読み取りローラが回転し記録紙が移動す
るが、それにともないイメージセンサーも記録紙の移動
方向に付勢され移動・回転しようとする。すると、イメ
ージセンサーに一体化された板バネもそれに追動して所
定方向に移動しようとするが、その移動方向にはストッ
パ手段が位置するため、板バネひいてはイメージセンサ
ーの移動が規制される。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るイメージセンサーの支持
構造の好適な実施例を添付図面を参照にして詳述する。
図1,図2に示すように、ファクシミリ装置本体の枠体
の一部を構成するシャーシ10に細長円筒状で外周面が
ゴム材からなる読み取りローラ11が回転自在に枢着さ
れている。具体的には、まずシャーシ10の両側面所定
位置にスリット12,12を形成するとともに、そのス
リット12の奥側にそのスリット12より幅広な円形状
の軸受け保持部13を形成する。そして、読み取りロー
ラ11の両端の回転軸11aには小円筒状の軸受け具1
4を遊嵌状態で回動可能に挿入配置している。
構造の好適な実施例を添付図面を参照にして詳述する。
図1,図2に示すように、ファクシミリ装置本体の枠体
の一部を構成するシャーシ10に細長円筒状で外周面が
ゴム材からなる読み取りローラ11が回転自在に枢着さ
れている。具体的には、まずシャーシ10の両側面所定
位置にスリット12,12を形成するとともに、そのス
リット12の奥側にそのスリット12より幅広な円形状
の軸受け保持部13を形成する。そして、読み取りロー
ラ11の両端の回転軸11aには小円筒状の軸受け具1
4を遊嵌状態で回動可能に挿入配置している。
【0010】この軸受け具14の先端側部位の径は、上
記軸受け保持部13の径と略等しくなっており、さらに
その先端側部位には、その径方向両側部を平行に切除さ
れた第1のカット部14a並びに第2のカット部14b
が設けられている。そして、第1のカット部14aの幅
t1と第2のカット部14bの幅t2とはt1<t2の
関係にあり、さらに、第1のカット部14aの幅t1
は、上記スリット12の幅t3より若干狭くしている。
これにより、図1に示すごとく第1のカット部14aと
スリット12とが直交状態に位置していると、軸受け具
14の径(軸受け保持部13の径)R1よりスリット1
2の幅t3が小さいため、軸受け具14が軸受け保持具
13にてロックされ、読み取りローラ11の離脱が抑制
される。
記軸受け保持部13の径と略等しくなっており、さらに
その先端側部位には、その径方向両側部を平行に切除さ
れた第1のカット部14a並びに第2のカット部14b
が設けられている。そして、第1のカット部14aの幅
t1と第2のカット部14bの幅t2とはt1<t2の
関係にあり、さらに、第1のカット部14aの幅t1
は、上記スリット12の幅t3より若干狭くしている。
これにより、図1に示すごとく第1のカット部14aと
スリット12とが直交状態に位置していると、軸受け具
14の径(軸受け保持部13の径)R1よりスリット1
2の幅t3が小さいため、軸受け具14が軸受け保持具
13にてロックされ、読み取りローラ11の離脱が抑制
される。
【0011】一方、上記読み取りローラ11に対向する
ように1ライン分を読み取り可能な細長な略矩形状のイ
メージセンサー20が配置されるが、本発明では、イメ
ージセンサー20の両端側面に下方に延びる二股状の位
置決め板21,21を装着するとともに、イメージセン
サー20の裏面側には所定幅を有する板バネ22,22
を装着している。そして、本例では位置決め板21と板
バネ22を一枚の金板をプレス加工等にて一体に形成し
ており、それをネジ23にてイメージセンサー20に固
定している。また、上記位置決め板21の二股状の内部
幅は、上記軸受け具14の第2のカット部14bの幅と
略等しくしており、両者21,14bを符合させ合うこ
とによりイメージセンサー20が読み取りローラ11に
対して位置決めされることになる。
ように1ライン分を読み取り可能な細長な略矩形状のイ
メージセンサー20が配置されるが、本発明では、イメ
ージセンサー20の両端側面に下方に延びる二股状の位
置決め板21,21を装着するとともに、イメージセン
サー20の裏面側には所定幅を有する板バネ22,22
を装着している。そして、本例では位置決め板21と板
バネ22を一枚の金板をプレス加工等にて一体に形成し
ており、それをネジ23にてイメージセンサー20に固
定している。また、上記位置決め板21の二股状の内部
幅は、上記軸受け具14の第2のカット部14bの幅と
略等しくしており、両者21,14bを符合させ合うこ
とによりイメージセンサー20が読み取りローラ11に
対して位置決めされることになる。
【0012】さらに、上記板バネ22の自由端22a側
に対向するシャーシ10の所定箇所には底浅凹部状で、
上記板バネ22の幅と略等しい幅からなるストッパ部2
4が形成され、このストッパ部24内に板バネ22の自
由端22aが挿入配置される。そしてこれら両者22
a,24の係合並びに板バネ22の捩じり剛性並びに面
方向の剛性により、読み取りローラ11の回転にともな
い生じるイメージセンサー20が図中矢印C方向への回
転を抑制するようになっている。
に対向するシャーシ10の所定箇所には底浅凹部状で、
上記板バネ22の幅と略等しい幅からなるストッパ部2
4が形成され、このストッパ部24内に板バネ22の自
由端22aが挿入配置される。そしてこれら両者22
a,24の係合並びに板バネ22の捩じり剛性並びに面
方向の剛性により、読み取りローラ11の回転にともな
い生じるイメージセンサー20が図中矢印C方向への回
転を抑制するようになっている。
【0013】そして、上記構成のイメージセンサー20
の支持構造では、イメージセンサー20は板バネ22と
読み取りローラ11の表面のゴムにより半浮遊式に保持
されているため、イメージセンサー20と読み取りロー
ラ11の密着のバランスを崩す要因は極めて少なくな
る。また、イメージセンサー20は、読み取りローラ1
1とは位置決め板21を介して連結されているが、ファ
クシミリ装置本体(シャーシ10)には板バネ22のバ
ネ弾性力を介して当接させれているだけであり、しか
も、読み取りローラ11,イメージセンサー20,板バ
ネ22並びにストッパ部24は略一直線状に配置され、
しかも、その配置方向と板バネ22の伸縮方向とが一致
しており、各部品がその製造寸法の誤差等を生じても板
バネ22の伸縮により吸収されてしまうため、各部品の
寸法精度がさほど要求されなくなる。さらに、上記のよ
うに各部品を一直線状に配置することが可能となったた
め、小型化を図ることもできる。
の支持構造では、イメージセンサー20は板バネ22と
読み取りローラ11の表面のゴムにより半浮遊式に保持
されているため、イメージセンサー20と読み取りロー
ラ11の密着のバランスを崩す要因は極めて少なくな
る。また、イメージセンサー20は、読み取りローラ1
1とは位置決め板21を介して連結されているが、ファ
クシミリ装置本体(シャーシ10)には板バネ22のバ
ネ弾性力を介して当接させれているだけであり、しか
も、読み取りローラ11,イメージセンサー20,板バ
ネ22並びにストッパ部24は略一直線状に配置され、
しかも、その配置方向と板バネ22の伸縮方向とが一致
しており、各部品がその製造寸法の誤差等を生じても板
バネ22の伸縮により吸収されてしまうため、各部品の
寸法精度がさほど要求されなくなる。さらに、上記のよ
うに各部品を一直線状に配置することが可能となったた
め、小型化を図ることもできる。
【0014】次ぎに、上記した実施例の装置の組み立て
手順について説明すると、まず、図3に示すように、読
み取りローラ11の両端の回転軸11aにそれぞれ軸受
け具14を装填し、その軸受け具14の第1のカット部
14aとシャーシ10に設けたスリット12とを平行に
した状態で、軸受け具14(第1のカット部14a)を
図中矢印で示すごとくスリット12内に挿入し、図中二
点鎖線で示す(便宜上軸受け具14のみ先端部のみを示
している)ように、スリット12の奥側の軸受け保持部
13に至るまで移動する。
手順について説明すると、まず、図3に示すように、読
み取りローラ11の両端の回転軸11aにそれぞれ軸受
け具14を装填し、その軸受け具14の第1のカット部
14aとシャーシ10に設けたスリット12とを平行に
した状態で、軸受け具14(第1のカット部14a)を
図中矢印で示すごとくスリット12内に挿入し、図中二
点鎖線で示す(便宜上軸受け具14のみ先端部のみを示
している)ように、スリット12の奥側の軸受け保持部
13に至るまで移動する。
【0015】次いで、図4に示すように読み取りローラ
11を所定位置(この時、軸受け具14の第1カット部
14aはスリット12と同一方向(平行)な状態を維持
している)に配置したならば、図示するように、一体と
なったイメージセンサー20,位置決め板21並びに板
バネ22を、位置決め板21を前方にして前記読み取り
ローラ11に対向させ、図中矢印方向に移動する。
11を所定位置(この時、軸受け具14の第1カット部
14aはスリット12と同一方向(平行)な状態を維持
している)に配置したならば、図示するように、一体と
なったイメージセンサー20,位置決め板21並びに板
バネ22を、位置決め板21を前方にして前記読み取り
ローラ11に対向させ、図中矢印方向に移動する。
【0016】すると、図5に示すごとく位置決め板21
の二股状の先端が軸受け具14の第2のカット部14b
に略符合し、イメージセンサー20と読み取りローラ1
1とが接触状態で一体化する。次いで、図中矢印方向に
イメージセンサー20を回転すると、それにつれて一体
となった軸受け具14(読み取りローラ11)も回転す
る。そして、略90度回転させると、図1に示すごとく
板バネ22がストッパ部24に挿入固定され、また、上
述のごとく軸受け具14も回転することからその第1の
カット部14aも90度回転して図1に示すごとくスリ
ット12と直交状態に位置される。これにより、読み取
りローラ11並びにイメージセンサー20が離脱不能に
一体化される。なお、板バネ22をストッパ部24内に
挿入する際には、その挿入作業を容易にするためにその
先端部22aをイメージセンサー20側に付勢し押し潰
した状態で行う。
の二股状の先端が軸受け具14の第2のカット部14b
に略符合し、イメージセンサー20と読み取りローラ1
1とが接触状態で一体化する。次いで、図中矢印方向に
イメージセンサー20を回転すると、それにつれて一体
となった軸受け具14(読み取りローラ11)も回転す
る。そして、略90度回転させると、図1に示すごとく
板バネ22がストッパ部24に挿入固定され、また、上
述のごとく軸受け具14も回転することからその第1の
カット部14aも90度回転して図1に示すごとくスリ
ット12と直交状態に位置される。これにより、読み取
りローラ11並びにイメージセンサー20が離脱不能に
一体化される。なお、板バネ22をストッパ部24内に
挿入する際には、その挿入作業を容易にするためにその
先端部22aをイメージセンサー20側に付勢し押し潰
した状態で行う。
【0017】このようにして、ほぼワンタッチ式で簡単
に装着することができ、装着後は軸受け具14とスリッ
ト12との係合並びに板バネ22とストッパ部24との
係合により離脱が抑制される。
に装着することができ、装着後は軸受け具14とスリッ
ト12との係合並びに板バネ22とストッパ部24との
係合により離脱が抑制される。
【0018】なお、板バネの取り付け位置並びに取り付
け個数は上記した実施例に限定されるものではなく、例
えば上記実施例ではイメージセンサーの両端で固定し、
中央側に自由端を位置させたが、これとは逆の配置(両
端側に自由端が位置する)にしたりする等、種々変更実
施が可能である。
け個数は上記した実施例に限定されるものではなく、例
えば上記実施例ではイメージセンサーの両端で固定し、
中央側に自由端を位置させたが、これとは逆の配置(両
端側に自由端が位置する)にしたりする等、種々変更実
施が可能である。
【0019】また、位置決め板と板バネとは、上記した
実施例のごとく一体に形成することなく、別部品で構成
するようにしてもよい。また、イメージセンサーの両端
に設けられた一対の位置決め板を一体に形成、すなわ
ち、例えば断面コ字状の板の両端を位置決め板として利
用するとともに、中間部分にイメージセンサーを固着す
るようにしてもよい。
実施例のごとく一体に形成することなく、別部品で構成
するようにしてもよい。また、イメージセンサーの両端
に設けられた一対の位置決め板を一体に形成、すなわ
ち、例えば断面コ字状の板の両端を位置決め板として利
用するとともに、中間部分にイメージセンサーを固着す
るようにしてもよい。
【0020】さらにまた、板バネとストッパ部との係合
は、上記した実施例では板バネの外周面で当接するよう
にしたが、例えば、板バネの自由端側所定位置に透孔を
穿設し、その透孔内に挿入する突起(これがストッパ手
段となる)をファクシミリ本体の所定位置に設けるよう
にしてもよい。
は、上記した実施例では板バネの外周面で当接するよう
にしたが、例えば、板バネの自由端側所定位置に透孔を
穿設し、その透孔内に挿入する突起(これがストッパ手
段となる)をファクシミリ本体の所定位置に設けるよう
にしてもよい。
【0021】なおまた、本発明の利用分野としては、フ
ァクシミリ装置に限られることなく、種々のスキャナー
その他の装置に適用することができる。また、各部品の
上下方向の位置関係は上記した実施例と逆でも良く、さ
らに水平方向に伸びるように配置しても良く、要は一直
線上に配置されていれば良いのである。
ァクシミリ装置に限られることなく、種々のスキャナー
その他の装置に適用することができる。また、各部品の
上下方向の位置関係は上記した実施例と逆でも良く、さ
らに水平方向に伸びるように配置しても良く、要は一直
線上に配置されていれば良いのである。
【0022】また、本発明でいうところの読み取りロー
ラが支持される装置本体とは、具体的に読み取りローラ
が支持される部分は、ファクシミリ装置等の実装装置の
外箱を構成する部分に限られることなく、内部に位置す
る各種シャーシや取り付け金具でもよく、要は装置本体
に対して固定系の部分に直接或いは間接的に装着されて
いればよい。また、同様にストッパ部(手段)が設けら
れる装置本体も外箱に限られず固定系の部分であればよ
く、また、上記実施例のように読み取りローラが支持さ
れる部分とストッパ部が設けられる部分とが、必ずしも
同一の部材で構成されている必要もない。
ラが支持される装置本体とは、具体的に読み取りローラ
が支持される部分は、ファクシミリ装置等の実装装置の
外箱を構成する部分に限られることなく、内部に位置す
る各種シャーシや取り付け金具でもよく、要は装置本体
に対して固定系の部分に直接或いは間接的に装着されて
いればよい。また、同様にストッパ部(手段)が設けら
れる装置本体も外箱に限られず固定系の部分であればよ
く、また、上記実施例のように読み取りローラが支持さ
れる部分とストッパ部が設けられる部分とが、必ずしも
同一の部材で構成されている必要もない。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るイメージセ
ンサーの支持構造では、板バネにより読み取りローラと
イメージセンサー間の所定の接触圧を得つつ、その板バ
ネとストッパ部との係合並びにその板バネの有する剛性
によりイメージセンサーの移動を規制することができ
る。よって、イメージセンサーは読み取りローラ側で固
定されるだけで板バネにより半浮遊式に保持されるた
め、構造が簡単で、各部品自体並びに部品相互の位置出
しに高精度が要求されない。その結果、組立作業が容易
でコストの低減を図ることができる。
ンサーの支持構造では、板バネにより読み取りローラと
イメージセンサー間の所定の接触圧を得つつ、その板バ
ネとストッパ部との係合並びにその板バネの有する剛性
によりイメージセンサーの移動を規制することができ
る。よって、イメージセンサーは読み取りローラ側で固
定されるだけで板バネにより半浮遊式に保持されるた
め、構造が簡単で、各部品自体並びに部品相互の位置出
しに高精度が要求されない。その結果、組立作業が容易
でコストの低減を図ることができる。
【図1】本発明に係るイメージセンサーの支持構造の好
適な一実施例を示す要部断面図である。
適な一実施例を示す要部断面図である。
【図2】本発明に係るイメージセンサーの支持構造の好
適な一実施例を示す分解斜視図である。
適な一実施例を示す分解斜視図である。
【図3】組み立て作業を説明するための一工程図ある。
【図4】組み立て作業を説明するための一工程図ある。
【図5】組み立て作業を説明するための一工程図ある。
【図6】従来のイメージセンサーの支持構造の一例を示
す図である。
す図である。
10 シャーシ(装置本体) 11 読み取りローラ 20 イメージセンサー 21 位置決め板 22 板バネ 24 ストッパ部
Claims (1)
- 【請求項1】 装置本体に直接或いは間接的に支持され
た読み取りローラと、その読み取りローラに対向配置さ
れたイメージセンサーとを、そのイメージセンサーの両
端に形成された位置決め部材を前記読み取りローラに装
着することにより連結させ、 前記イメージセンサーの裏面側に所定幅からなる板バネ
の一端を固定するとともに、その板バネの他端を前記装
置本体に設けられたストッパ手段に係合させ、 そのストッパ手段が、前記読み取りローラの回転にとも
ない生じるイメージセンサーの移動に追動する前記板バ
ネの移動を阻止すべく前記板バネの所定部位に当接する
部位を有するものであるイメージセンサーの支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4057214A JPH05227379A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | イメージセンサーの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4057214A JPH05227379A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | イメージセンサーの支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05227379A true JPH05227379A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=13049279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4057214A Withdrawn JPH05227379A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | イメージセンサーの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05227379A (ja) |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP4057214A patent/JPH05227379A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |