JPH052280U - カード類の受入装置 - Google Patents
カード類の受入装置Info
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- JPH052280U JPH052280U JP5442291U JP5442291U JPH052280U JP H052280 U JPH052280 U JP H052280U JP 5442291 U JP5442291 U JP 5442291U JP 5442291 U JP5442291 U JP 5442291U JP H052280 U JPH052280 U JP H052280U
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カ−ド類の挿入操作性を悪化させることな
く、挿入口の近傍にて所定厚さを超過した異物の搬送を
阻止することにより、ジャムの発生や装置内部の破壊を
防止することができるカ−ド類の受入装置を提供するこ
と。 【構成】 挿入口より挿入したカ−ド類の厚さを検知す
る厚さ検知手段と、異物の挿入を防止するためカ−ド類
の搬送経路を閉止可能なシャッタ等の搬送阻止機構とを
備え、厚さ検知手段が所定厚さを超過した異物を検知し
たときは該異物の挿入を阻止するように挿入阻止機構を
作動するよう構成した。
く、挿入口の近傍にて所定厚さを超過した異物の搬送を
阻止することにより、ジャムの発生や装置内部の破壊を
防止することができるカ−ド類の受入装置を提供するこ
と。 【構成】 挿入口より挿入したカ−ド類の厚さを検知す
る厚さ検知手段と、異物の挿入を防止するためカ−ド類
の搬送経路を閉止可能なシャッタ等の搬送阻止機構とを
備え、厚さ検知手段が所定厚さを超過した異物を検知し
たときは該異物の挿入を阻止するように挿入阻止機構を
作動するよう構成した。
Description
【0001】
本考案はカ−ド類の受入装置に関し、より詳細にはプリペイドカード等のカー
ド類を挿入することによって乗車券等の切符類を販売する自動券売機等に使用す
るカ−ド類の受入装置の改良に関する。
【0002】
現金の代りにプリペイドカードを挿入することによって乗車券等の切符類を販
売する自動券売機は、カ−ド類挿入口よりカ−ド類を挿入したことを検知するた
めの挿入検知手段を備える。この挿入検知手段はカ−ド類の搬送経路を挟んで対
向配置した発光素子及び受光素子より成り、挿入口よりカ−ド類を挿入したとき
に光センサからカ−ド類の挿入検知信号を受けた制御部が一対の引込みロ−ラ及
び搬送ロ−ラ等の搬送機構に制御信号を出力して作動させ、当該カ−ド類をニッ
プしつつ装置内部に向けて搬送する。
【0003】
しかしながら、上述した如き従来のカ−ド類の搬送装置にあっては、過誤や悪
戯等により挿入口より予め指定したカ−ド類より厚肉のカ−ド類や異物が挿入さ
れることがある。この場合、該異物の幅寸法が指定されたカ−ド類の幅寸法と略
等しい場合には、光センサが指定されたカ−ド類を挿入したものと誤って判断す
る結果、引込みロ−ラが引込み方向に回転駆動して当該異物を装置内部に引込ん
で異物が装置内部にてジャムを起こす等の不具合を招来して装置の利用効率が低
下するという問題があった。
【0004】
また、これに対し、挿入口の縦寸法を指定されたカ−ド類の厚さと同等か、あ
るいはこれを僅かに越える寸法に設定することにより厚肉の異物の挿入を防止す
ることもできるが、カ−ド類を挿入しずらくなって操作性が悪化し、装置の利用
効率の低下は解消されない。
【0005】
本考案は、上述した如き従来の問題を解消するためになされたもので、カ−ド
類の挿入操作性を悪化させることなく、挿入口の近傍にて所定厚さを超過した異
物の搬送を阻止することにより、ジャムの発生や装置内部の破壊を防止すること
ができるカ−ド類の受入装置の提供を目的とする。
【0006】
上述の目的を達成するため、本考案に於ては以下の如き構成をとる。
【0007】
即ち、本考案は、挿入口より挿入したカ−ド類の厚さを検知する厚さ検知手段
と、異物の挿入を防止するためカ−ド類の搬送経路を閉止可能なシャッタ等の搬
送阻止機構とを備え、厚さ検知手段が所定厚さを超過した異物を検知したときは
該異物の挿入を阻止するように挿入阻止機構を作動するよう構成する。
【0008】
この場合、厚さ検知手段は、例えば搬送カ−ド類の厚さに応じて浮動する浮動
ロ−ラと、該浮動ロ−ラの浮動量が所定量を越えるときに作動する接点スイッチ
とを備えて成る。
【0009】
以下、本考案を図面に示した実施例に基づいて詳細に説明する。
【0010】
図1は本考案に係るカ−ド類の受入装置の一例を示し、受入装置1は、所定の
間隔をおいて上下位置関係で対向し合うことによってカ−ド類3の挿入口5及び
カ−ド類3の搬送経路を構成する上下一対のガイドレ−ル7a,7bと、カ−ド
類3の搬送経路を挟んで対峙する如く配置することによりカ−ド類3の挿入を検
知する為の発光素子9a及び受光素子9bより成り且つカ−ド類3の幅方向に向
って配列した複数の透過型光センサ(挿入検知手段)9,9と、カ−ド類3の先
端をニップしてこれを装置内部に向けて所定速度で引込む上下一対の引込みロ−
ラ(搬送機構)11と、引込みロ−ラ11により内部に引込んだカ−ド類3を更
に内部に搬送する上下一対の搬送ロ−ラ13等の搬送機構と、光センサ9,9が
所定幅を有するカ−ド類3の挿入を検知したときに引込みロ−ラ11及び搬送ロ
−ラ13等の駆動源に作動信号を出力する制御部(図示しない)とを備える。
【0011】
本考案の特徴的な点は、引込みロ−ラ11と搬送ロ−ラ13との間(挿入口5
の内側近傍)に、引込みロ−ラ11によって装置内部に引込まれたカ−ド類3の
厚さを検知する厚さ検知手段15と、カ−ド類3の搬送経路を閉止可能な挿入阻
止機構17とを設け、厚さ検知手段15が許容厚さを超過するカ−ド類その他の
異物を検知したときは前記制御部からの制御信号に基づいて挿入阻止機構17を
作動することにより異物の搬送を阻止するよう構成したことに存する。
【0012】
具体的には、厚さ検知手段15は、軸心位置を固定的に支持した回転自在な固
定ロ−ラ19と、固定ロ−ラ19との間でカ−ド類3の搬送経路を挟んで対置す
る如く配置することにより搬送物の厚さに応じて浮動する浮動ロ−ラ21とを備
える。該浮動ロ−ラ21の回転軸23はL字状の回動リンク25の一片に形成し
た長穴27内に遊嵌し、該回動リンク25の屈曲部29を装置本体に回動自在に
軸支することによって回動リンク25が浮動ロ−ラ21の浮動量に応じて図中反
時計廻り方向に回動するよう構成する。更に、回動リンク25の他片25aの前
方にはスイッチ31を配置し、許容厚さを超過する搬送物が浮動ローラ21を押
し上げることにより回動リンク25が反時計方向へ回動して他片25aによりス
イッチ31をオンするよう位置関係を設定する。ここで、回動リンク25の屈曲
部29から浮動ロ−ラ21の回転軸23までの長さに比して屈曲部29から他片
25aまでの長さを大きく設定すれば、搬送物の厚さに対する回動リンク25の
他片25aの移動量を増幅することができるからより精密な厚さ検知を行なうこ
とができる。即ち、例えば、乗車券購入用のプリペイドカードのように0.3m
m程度の薄いカード類を扱う受入装置において受入れ許容肉厚を0.4mmに設
定したい場合には0.4mmを越えるカードの受入を拒否する必要が生じるが、
浮動ローラ21の0.1mm程度の僅かな浮動量の変化を検出するためには他片
25aの振幅をより大きくして応答性を高めることが有効である。
【0013】
又、挿入阻止機構17は、カ−ド類3の搬送経路の下方に固定したソレノイド
33と、該ソレノイド33から突出入するロッド35に連結した昇降移動可能な
棒状のシャッタ37とより成り、スイッチ31がオンしたときに図示しない制御
部がソレノイド33をオンさせてシャッタ37を上昇させることにより搬送経路
を閉止するよう構成する。この場合、節電の為にソレノイド33は非励磁作動型
のものを使用した方がよい。
【0014】
斯く構成することにより、利用者が挿入口5からカ−ド類3を挿入すると光セ
ンサ9がカ−ド類3の挿入を検知し、制御部からの制御信号に基づいて引込みロ
−ラ11がカ−ド類3の先端をニップして所定速度で装置内部に引込む。カ−ド
類3が固定ロ−ラ19及び浮動ロ−ラ21間に突入すると浮動ロ−ラ21がカ−
ド類3の厚さに応じて浮動し、浮動ロ−ラ21の浮動量に応じて回動リンク25
が回動する。ここで、カ−ド類3が予め指定された許容厚さ範囲内のものである
ときは回動リンク25の他片25aがスイッチ31に接触せずオフのままである
のでシャッタ37を作動するソレノイド33がオンとなることはなく搬送経路は
開放されているからカ−ド類3を更に内部に搬送することができる。
【0015】
一方、指定されたカ−ド類3の厚さを超過したカ−ド類その他の異物を挿入口
5から挿入したときは、光センサ9が当該異物の挿入を検知し、制御部からの制
御信号に基づいて引込みロ−ラ11がカ−ド類3の先端をニップして所定速度で
装置内部に引込む。異物が固定ロ−ラ19及び浮動ロ−ラ21間に突入すると浮
動ロ−ラ21が異物の厚さに応じて大きく浮動し、浮動ロ−ラ21の浮動量に応
じて回動リンク25の他片25aがスイッチ31に接触してオンとなりシャッタ
37を作動するソレノイド33がオンとなって搬送経路を閉止するから厚さが超
過した異物を内部に搬送することを阻止する。このため、ジャムの発生や、装置
内部の真贋識別部等の破壊を挿入口5の近傍にて防止することができる。この場
合、引込みロ−ラ11は、厚さを超過した異物を挿入したときに破壊されないよ
うその表面をゴム等の弾力性を有する部材にて覆うことが好ましい。
【0016】
上記のように、本実施例では、指定された正規のカ−ド類3の厚さを超過する
異物を挿入した場合であっても、シャッタ37が搬送経路を閉止して異物の搬送
を阻止するよう構成した為、当該異物が装置内部にてジャムを起こすことを防止
して装置の利用効率が低下することを抑えることができると共に、装置内部が破
壊されることを防止することができる。しかも、挿入口5の縦寸法を狭くするこ
となく厚さが超過した異物の挿入を阻止することができるため、カ−ド類3を挿
入する操作性を阻害することはなく、装置の利用効率が低下することはない。
【0017】
本図では、予め指定されたカ−ド類3と略等しい長さ寸法を有し且つ厚さが許
容厚を超過したカ−ド類を挿入口5から挿入した例を示し、該カ−ド類(異物)
の先端がシャッタ37に突当ってその挿入を阻止されていると共に、後端が挿入
口5の外部に位置している。従って、過誤により該カ−ド類を挿入した利用者に
直ちに過誤による挿入であることを知らしめることができる。
【0018】
尚、本考案は上記実施例のものに限定されず、例えばシャッタ37を昇降移動
するソレノイド33をカ−ド類3の搬送経路の上方に配置してもよいことは勿論
である。
【0019】
又、シャッタ37の形状は棒状のものに限定されないばかりか、シャッタ37
を複数設けることにより過誤により厚さが超過するカ−ド類を挿入したときにシ
ャッタ37に突当たるカ−ド類の衝突力を分散してカ−ド類の損傷を防止するこ
とができる。
【0020】
更に、厚さ検知手段15は上記構成のものに限定されず、挿入阻止機構17と
してソレノイド33及びシャッタ37を設ける代りに、制御部が引込みロ−ラ1
1の回転駆動を停止するよう構成してもよい。この場合、より安価にて本考案を
実施することができる。
【0021】
本考案によれば、以上説明したように構成し且つ動作するから、所定厚さを超
過した異物を挿入口より挿入した場合であっても、シャッタ等の挿入阻止機構が
挿入口の近傍にて異物の搬送を阻止するため、装置内部におけるジャムの発生を
抑えることができるから装置の稼動率を高めることができると共に、装置内部が
破損されることを防止することができる。
【図1】本考案に係るカ−ド類の受入装置の一実施例を
示す構成図である。
示す構成図である。
3 カ−ド類
5 カ−ド類挿入口
9 光センサ(挿入検知手段)
11 引込みロ−ラ(搬送機構)
19 固定ロ−ラ(厚さ検知手段)
21 浮動ロ−ラ(厚さ検知手段)
25 回動リンク(厚さ検知手段)
31 スイッチ(厚さ検知手段)
37 シャッタ(挿入阻止機構)
Claims (2)
- 【請求項1】 挿入口よりカ−ド類を挿入したことを検
知する挿入検知手段と、カ−ド類を装置内部に向けて搬
送する搬送機構と、前記挿入検知手段がカ−ド類の挿入
を検知したとき該搬送機構を作動させる制御部とを備え
たカ−ド類の受入装置において、前記挿入口より挿入し
た挿入物の厚さを検知する厚さ検知手段と、該挿入口の
内側に配置され正規のカ−ド類の厚さを超過する異物の
挿入を阻止するため前記制御部からの制御信号によって
作動する挿入阻止機構とを備え、前記制御部は厚さ検知
手段が所定厚さを超過した異物を検知したときは該異物
の挿入を阻止するように前記挿入阻止機構を作動させる
ことを特徴とするカ−ド類の受入装置。 - 【請求項2】 前記厚さ検知手段は、カ−ド類の搬送経
路内で互いにニップし合う固定ロ−ラ及び浮動ロ−ラ
と、該ニップ部を通過する厚肉の搬送カ−ド類によって
該浮動ローラが押上げられたときに該浮動ローラと連動
して回動するリンクと、該浮動ローラの回動量が所定値
を越えるときに該リンクによってONされるスイッチと
を備えていることを特徴とする請求項1記載のカ−ド類
の受入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5442291U JPH052280U (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | カード類の受入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5442291U JPH052280U (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | カード類の受入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052280U true JPH052280U (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=12970277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5442291U Pending JPH052280U (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | カード類の受入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052280U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009151762A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Ncr Corp | カード・リーダ装置及び現金自動預け払い機 |
| JP2012071962A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 異物検知装置 |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP5442291U patent/JPH052280U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009151762A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Ncr Corp | カード・リーダ装置及び現金自動預け払い機 |
| JP2012071962A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 異物検知装置 |
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