JPH0522826U - 取付用ボス - Google Patents
取付用ボスInfo
- Publication number
- JPH0522826U JPH0522826U JP1918291U JP1918291U JPH0522826U JP H0522826 U JPH0522826 U JP H0522826U JP 1918291 U JP1918291 U JP 1918291U JP 1918291 U JP1918291 U JP 1918291U JP H0522826 U JPH0522826 U JP H0522826U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum plate
- mounting boss
- aluminum
- force
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 39
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Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] アルミ板1にボルト締め用の雌ねじ21を作
製する為のもので、取付用ボス2を用いて従来のアルミ
ろう付け作業によらずに挿入作業だけで、雌ねじ21の
締め付け回転の拘束力を得る。 [構成] アルミ板1の透孔11に挿入固定するところ
の雌ねじ21を有し、外表面にアルマイト皮膜25を形
成したセレ−ション23A等の凹凸部23を刻設した締
代付きのアルミ製取付用ボス。
製する為のもので、取付用ボス2を用いて従来のアルミ
ろう付け作業によらずに挿入作業だけで、雌ねじ21の
締め付け回転の拘束力を得る。 [構成] アルミ板1の透孔11に挿入固定するところ
の雌ねじ21を有し、外表面にアルマイト皮膜25を形
成したセレ−ション23A等の凹凸部23を刻設した締
代付きのアルミ製取付用ボス。
Description
【0001】
アルミ板にボルト締めする為の雌ねじを形成するもので、該雌ねじが形成され たアルミ製取付用ボスを固定するものに関するものである。
【0002】
従前ではアルミ板に雌ねじ付きの取付用ボスを固定するに当り、第3図に示す 如く、アルミ製取付用ボス20の挿入部202をアルミ板1に挿入して後、挿入 部202の先端面とアルミ板1の端面とをアルミろう材にて肉盛り3Aしてろう 付けを施していた。その際、母材であるアルミ板1をかなりの高温に保つ必要が あった。
【0003】
アルミ板1のろう付けにおける高温加熱や放冷が繰り返されるとアルミ板1は 熱応力による歪みが発生し、大きな反り変形を招く欠点があった。又、溶融ろう の湯流れが不十分で、ろう付け部に微小な隙間が存在して水密性を保つには別途 、反対側のアルミ板1の表面と取付用ボス20の頭部下端の全外周に亘ってアル ミろう付けによる肉盛り3Bにて被覆しなければならず、しかもなお水密性を充 分得難い欠点があった。
【0004】
本考案に係わる取付用ボスを本考案の実施例を示す第1図、第2図に基づいて 説明する。
【0005】 アルミ製取付用ボス2の挿入部22をアルミ板1に圧入するもので、外表面に 予めアルマイト処理を施し、高硬度のアルマイト皮膜25が形成された凹凸部2 3であるセレ−ション23Aの軸方向の突起部がアルミ板1に食い込んだ状態で 嵌合されていて、捩り力により周方向に反力を発生して該捩り力を拘束して取付 け用ボス2は回り止めされる。また凹凸部23がロ−レット部23Bである場合 には斜めの突起部がアルミ板1に食い込んだ状態に嵌合されており、同様に取付 用ボス2は回り止めされる。
【0006】
取付用ボス2の挿入部22の外周に形成された凹凸部23がセレ−ション部2 3Aである場合、軸方向にアルミ板1に食い込んだ突起部の側面に捩り回転力が 作用すると、周方向に反力を発生して該捩り回転力を拘束して取付用ボス2は回 り止めされ、又、ロ−レット23Bである場合、斜め方向に伸びる突起部の側面 に周方向に反力が発生して同様に取付用ボス2は回り止めされる。そしてアルマ イト皮膜25が高硬度、高強度であるので、突起部が大きな周方向の反力が得ら れる。勿論、挿入部22の最外周における周方向の拘束力をも保持しているので 捩り回転力の拘束力が増大する。
【0007】
以下に第1、2図に基づき本考案の実施例を説明する。
【0008】 1はアルミ板、2はアルミ板1に取付け固定されるアルミ製取付用ボスで、締 め付け用の雌ねじ21が形成されている。又、アルミ板1に挿入部22の頭部よ り段差部24だけ細い径寸法を有し、その外周に凹凸部23である軸方向に伸び るセレ−ション23Aが形成されており、突起部の外径がアルミ板1の透孔11 の径寸法より若干大きい締代を有していて挿入部22はアルミ板1の透孔11に 圧入嵌合されている。25は予め取付用ボスの外表面に形成されたアルマイト皮 膜で、該アルマイト皮膜25にて取付用ボス2に高硬度、ひいては高強度、耐腐 食性が付与される。(第1図参照。) 而して突起部はアルミ板1に食い込んで 雌ねじに締付けボルトを螺入締付けを行なう際、受ける捩り回転力は突起部の側 面に作用して同じ反力が発生して受け止められ、取付用ボス2の捩り回転力は拘 束保持される。従って突起部の最外周の摩擦力に加えて該側面で捩り回転の拘束 力が付加されて締付けボルトの締付力の増大を計ることができる。そして挿入部 22は圧入に際して圧壊し難く、且つ耐腐食性もあるので取付用ボス2の回転拘 束力は大きく保たれる。
【0009】 次に第2図における凹凸部23では外周部の左右斜め方向に交差する凹溝が刻 設されたロ−レット部23Bが形成されて斜め方向に伸びる突起部が形成された 場合であり、該ロ−レット部23Bの突起部はアルミ板1に食い込み、上記の回 転力は斜め方向に伸びる突起部の側面に作用し、上記と同じ大きさの反力が発生 して受け止められ、取付用ボス2の大きな捩り回転力は拘束保持される。その他 第1図と同じ部品には同一番号を付してその説明を省略する。
【0010】
本考案に係わる取付用ボスはアルミ板の透孔に挿入部に形成された凹凸部であ るセレ−ション或いはロ−レット等のアルマイト皮膜を有する突起部を圧入固定 する構成であるので、捩り回転の拘束力、即ち、ボルト締付け力の増大が計り得 る。従って従来の困難なアルミろう付け作業から開放され、而してろう付け作業 における様な高熱を受けると言うことがないので熱応力による大きな反り変形が 生じると言う欠点はなく、シ−ル材を挿入部の透孔への圧入前に塗布しておけば アルミ板と取付用ボスの周方向の間隙に隙間なく充填されて、水密性を容易に付 与し得、大幅なコスト低減を計り得る有用なものと言い得る。
【図1】本考案の一実施例を示す概略断面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す概略断面図である。
【図3】従来における実施例を示す概略断面図である。
【図4】
1 アルミ板 11 透孔 2 取付用ボス 21 雌ねじ 22 挿入部 23 凹凸部 23A セレ−ション部 23B ロ−レット部 25 アルマイト皮膜
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図4
【補正方法】削除
Claims (1)
- 【請求項1】 アルミ板1に取付け固定され、雌ねじ2
1が形成されたアルミ製ボス2であって、挿入部22の
外周にセレ−ション23A或いはロ−レット23Bが形
成され、アルミ板1の透孔11の径寸法に対し若干締代
を有する外径寸法を有し、且つ外表面にアルマイト皮膜
25が形成された取付用ボス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1918291U JPH0522826U (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 取付用ボス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1918291U JPH0522826U (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 取付用ボス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522826U true JPH0522826U (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=11992201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1918291U Pending JPH0522826U (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 取付用ボス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522826U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014126054A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Mitsubishi Alum Co Ltd | 圧入ナット構造およびナット固定方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55147696A (en) * | 1979-05-04 | 1980-11-17 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Synchronization in code transmission using variable word length |
| JPS599994A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-19 | 株式会社日立製作所 | 基板と電気端子結合装置 |
| JPS62112698A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-23 | ユニリ−バ−・ナ−ムロ−ゼ・ベンノ−トシヤ−プ | 洗剤組成物 |
| JPH01307503A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-12 | Terufumi Nojigawa | 埋込みナット |
-
1991
- 1991-03-04 JP JP1918291U patent/JPH0522826U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55147696A (en) * | 1979-05-04 | 1980-11-17 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Synchronization in code transmission using variable word length |
| JPS599994A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-19 | 株式会社日立製作所 | 基板と電気端子結合装置 |
| JPS62112698A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-23 | ユニリ−バ−・ナ−ムロ−ゼ・ベンノ−トシヤ−プ | 洗剤組成物 |
| JPH01307503A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-12 | Terufumi Nojigawa | 埋込みナット |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014126054A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Mitsubishi Alum Co Ltd | 圧入ナット構造およびナット固定方法 |
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