JPH0522830U - コントロールケーブル結合具 - Google Patents

コントロールケーブル結合具

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JPH0522830U
JPH0522830U JP7143891U JP7143891U JPH0522830U JP H0522830 U JPH0522830 U JP H0522830U JP 7143891 U JP7143891 U JP 7143891U JP 7143891 U JP7143891 U JP 7143891U JP H0522830 U JPH0522830 U JP H0522830U
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JP
Japan
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control cable
cable
spring
flange
inner end
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Pending
Application number
JP7143891U
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English (en)
Inventor
明人 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chuo Hatsujo KK
Original Assignee
Chuo Hatsujo KK
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Application filed by Chuo Hatsujo KK filed Critical Chuo Hatsujo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 経時変化に伴うインナーケーブルの伸びに起
因する不具合の発生を防止したコントロールケーブル結
合具の提供。 【構成】 一方のコントロールケーブル2のインナーケ
ーブル21が挿通する軸孔111を開けたフランジ状部
11を一端側に形成した結合基台1と、ばね外嵌部31
とばね係止部32とを有する張力調整体3と、ばね外嵌
部31に弾装されるコイルばね4と、他方のコントロー
ルケーブルのインナーエンド511を結合基台1の他端
側に固定する長さ調節機構6とを備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車の、変速機、ブレーキ、燃料噴射器、ボンネット等を操作す るために用いるコントロールケーブル同士を繋ぐ、コントロールケーブル結合具 に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に示す様に、インナーケーブル110のインナーエンド110aを加締に より結合体200に固着し、インナーエンド310にタイコ320を固着したイ ンナーケーブル300をタイコ溝210に嵌め込んで、コントロールケーブル1 00と別のコントロールケーブルとを結合する技術が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術は以下の様な欠点がある。 インナーケーブル110、300同志の結合部がない為、コントロールケーブ ル100を車両に組み付ける際、車両への組み付けが困難になったり、また、経 時変化により、インナーケーブル110、300が伸びて弛みが生じた際、図示 しない相手部材にインナーケーブル110、300が接触して異音が発生する。 本考案の目的は、コントロールケーブルのインナーケーブルの長さ調節が可能 であるとともに、経時変化に伴うインナーケーブルの伸びに起因する不具合の発 生が防止できるコントロールケーブル結合具の提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案は、ライナと、該ライナの外周を螺旋巻きす る鋼線と、該鋼線を被覆する合成樹脂とで構成されるアウターケーシングと、前 記ライナ内に摺動自在に挿通されるインナーケーブルとからなるコントロールケ ーブル同士を繋ぐ、コントロールケーブル結合具であって、一方のコントロール ケーブルのインナーケーブルが挿通する軸孔を開けたフランジ状部を一端側に形 成した結合基台と、前記軸孔側に位置する棒状のばね外嵌部と、径大のばね係止 部とを有し、前記ばね外嵌部に前記一方のコントロールケーブルのインナーエン ドを固着した張力調整体と、前記フランジ状部の内側端面と前記張力調整体のば ね係止部との間に弾装されるコイルばねと、他方のコントロールケーブルのイン ナーエンドを、前記結合基台の他端側に長さ調節できる様に固定する長さ調節機 構とを備えてなる構成を採用した。
【0005】
【作用および考案の効果】
コイルばねの各端面がフランジ状部の内側端面とばね係止部の端面とに当接し 、且つ各コントロールケーブルのインナーケーブルに所定の張力がかかる様に、 長さ調節機構を調節して他方のコントロールケーブルのインナーエンドを、結合 基台の他端側に長さ調節して固定する。 経時変化等でインナーケーブルが伸びた場合、コイルばねが軸方向に伸び、フ ランジ状部の内側端面とばね外嵌部の端面との間に隙間ができ、インナーケーブ ルに弛みが生じない。 このため、経時変化等でインナーケーブルが伸びても、インナーケーブルの張 力はゼロにならず、アウターケーシングが、コントロールケーブル結合具等の相 手部材と接触しないので異音が発生しない。また、長さ調整機構により、コント ロールケーブルの車両への取付位置がずれたり、インナーケーブルの長さにばら つきがあっても、不具合無く、容易にコントロールケーブルを車両に組み付ける とができる。
【0006】
【実施例】
本考案の第1実施例を図1および図2に基づいて説明する。 図1に示すごとく、コントロールケーブル結合具Aは、結合基台1と、一方の コントロールケーブル2のインナーケーブル21のインナーエンド211を固着 した張力調整体3と、張力調整体3のばね外嵌部31に外嵌されるコイルばね4 と、他方のコントロールケーブルのインナーケーブル51のインナーエンド51 1を結合基台1の他端側に、長さ調節できる様に固定する長さ調節機構6とを備 えてなる。
【0007】 結合基台1(金属またはプラスック製)は、一方のコントロールケーブル2の インナーケーブル21が自在に挿通する軸孔111を穿設したフランジ状部11 、フランジ状部11の反対側に形成される円盤部12、フランジ状部11と円盤 部12とを連結する断面円弧状の連結部13とを有する。
【0008】 一方のコントロールケーブル2は、ライナ22と、このライナ22の外周を螺 旋巻きする鋼線と、この鋼線を被覆する合成樹脂とで構成されるアウターケーシ ング23と、ライナ22内に摺動自在に挿通されるインナーケーブル21とから なる。また、他方のコントロールケーブルも同様の構造である。
【0009】 張力調整体3は、軸孔111側に位置する丸棒状のばね外嵌部31と、後方に 位置する径大のばね係止部32(円盤状)とを有する。また、この張力調整体3 のばね外嵌部31の先端面311には、インナーケーブル21のインナーエンド 211が固着されている。
【0010】 コイルばね4は、フランジ状部11の内側端面112とばね係止部32の端面 321との間に弾装される。
【0011】 長さ調節機構6は、図2にも示す様に、円盤部12の内壁面に結合される基部 61、柱状体の両側外壁に歯を形成した先部62、及び円盤部12を貫いて基部 61と先部62とを連結する丸棒状の中間部63を有する固定金具64(プラス チック製でも可)と、インナーエンド511が固着されるとともに、両側内壁に 先部62の歯と噛合する歯を形成したU字金具65と、固定金具64とU字金具 65とを外れない様にするプラスチック製のキャップ66(金属製も可)とで構 成される。
【0012】 コントロールケーブル結合具Aの組み付け(要部)は、以下の様にして行う。 図2に示す様に、コイルばね4の各端面がフランジ状部11の内側端面112 とばね係止部32の端面321とに当接し、且つ各コントロールケーブルのイン ナーケーブル21、51に初期テンションがかかる様に、固定金具64の歯とU 字金具65の歯とを噛み合わせ、その後、キャップ66を嵌め込む。 金属製ハウジング7で、コントロールケーブル結合具Aを覆うとともに、アウ ターケーシング23に結合させる。
【0013】 コントロールケーブル結合具Aは、以下の作用効果を示す。 経時変化等でインナーケーブル21、51が伸びた場合(図1参照)、コイル ばね4が軸方向に伸び、フランジ状部11の内側端面112とばね外嵌部31の 先端面311との間に隙間が生じる。このため、インナーケーブル21、51に 弛みが生じず、アウターケーシング23と相手部材(コントロールケーブル結合 具Aなど)とによる擦り音の発生も防止できる。 長さ調節機構6により、各コントロールケーブルのインナーケーブル21、5 1に所定の初期テンションを容易に掛けることができる。また、コントロールケ ーブルを車両に組み付ける際の位置調整が容易にできる。
【0014】 本考案の第2実施例を図3に基づいて説明する。 本実施例のコントロールケーブル結合具Bでは、結合基台1(円筒状)は、ハ ウジングを兼ね、フランジ状部11の反対側はねじ部14となっている。また、 長さ調節機構6は、ねじ部14に螺合するねじ671を有するとともに、他方の コントロールケーブルのインナーケーブル51のインナーエンド511を固着し た固定金具67と、固定金具67の位置決めを行うナット68、69とで構成さ れる。
【0015】 本実施例のコントロールケーブル結合具Bは、インナーケーブル21、51の 伸びに起因する異音の発生が防止できるという効果以外に、インナーケーブル2 1、51のテンションの調整が適宜行えるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る、コントロールケー
ブル結合具の斜視図である。
【図2】そのコントロールケーブル結合具の組み付け図
である。
【図3】本考案の第2実施例に係るコントロールケーブ
ル結合具の構造説明図である。
【図4】従来の技術を説明する説明図である。
【符号の説明】
A、B コントロールケーブル結合具 1 結合基台 2 一方のコントロールケーブル 3 張力調整体 4 コイルばね 6 長さ調節機構 11 フランジ状部 21、51 インナーケーブル 22 ライナ 23 アウターケーシング 31 ばね外嵌部 32 ばね係止部 111 軸孔 112 内側端面 211、511 インナーエンド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ライナと、該ライナの外周を螺旋巻きす
    る鋼線と、該鋼線を被覆する合成樹脂とで構成されるア
    ウターケーシングと、 前記ライナ内に摺動自在に挿通されるインナーケーブル
    と からなるコントロールケーブル同士を繋ぐ、コントロー
    ルケーブル結合具であって、 一方のコントロールケーブルのインナーケーブルが挿通
    する軸孔を開けたフランジ状部を一端側に形成した結合
    基台と、 前記軸孔側に位置する棒状のばね外嵌部と、径大のばね
    係止部とを有し、前記ばね外嵌部に前記一方のコントロ
    ールケーブルのインナーエンドを固着した張力調整体
    と、 前記フランジ状部の内側端面と前記張力調整体のばね係
    止部との間に弾装されるコイルばねと、 他方のコントロールケーブルのインナーエンドを、前記
    結合基台の他端側に長さ調節できる様に固定する長さ調
    節機構とを備えてなるコントロールケーブル結合具。
JP7143891U 1991-09-05 1991-09-05 コントロールケーブル結合具 Pending JPH0522830U (ja)

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JP7143891U JPH0522830U (ja) 1991-09-05 1991-09-05 コントロールケーブル結合具

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JPH0522830U true JPH0522830U (ja) 1993-03-26

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JP7143891U Pending JPH0522830U (ja) 1991-09-05 1991-09-05 コントロールケーブル結合具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102250752B1 (ko) * 2020-03-30 2021-05-11 주식회사 디에스시동탄 케이블 연결장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5876578A (ja) * 1981-10-26 1983-05-09 信越化学工業株式会社 柔軟剤組成物
JPS58121979A (ja) * 1982-01-13 1983-07-20 村井 弘忠 葉上滑走具

Patent Citations (2)

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