JPH0522887Y2 - - Google Patents

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JPH0522887Y2
JPH0522887Y2 JP1987133392U JP13339287U JPH0522887Y2 JP H0522887 Y2 JPH0522887 Y2 JP H0522887Y2 JP 1987133392 U JP1987133392 U JP 1987133392U JP 13339287 U JP13339287 U JP 13339287U JP H0522887 Y2 JPH0522887 Y2 JP H0522887Y2
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optical connector
spring
ferrule
lock lever
optical
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は光ケーブル心線の突合せ接続に用いる
光コネクタ、殊に光ケーブル心線を保持せるフエ
ルールの突合せを介して同心線の突合せ接続を得
るようにすると共に、一方の光コネクタに他方の
光コネクにタ係脱するロツクレバーを具備させ、
接続及び接続解除を行なうようにした光コネクタ
に関する。
従来技術 従来より第1図に示すように一方の光コネクタ
ハウジング1の対向する側壁外側に軸4にて一対
のロツクレバー2を設けて他方の光コネクタハウ
ジング8との結合を保持するようにした光コネク
タが知られており、該光コネクタにおいては上記
回動ロツクレバー2を固有のバネ3にて弾持し係
合方向に付勢している。
又両光コネクタには光ケーブル6,10の心線
を保持するフエルール7,9を保有させ、フエル
ール7をコイルバネ5で弾持し、その付勢力で両
フエルール7,9を突合せ、光心線の突合せ接続
を得るようにし、上記した一対のロツクレバー2
の係合爪2aを上記バネ3の付勢力で光コネクタ
ハウジング8の側壁に設けた係合溝8aに係合さ
せることにより、上記突合せ接続状態を保持する
構成としている。又上記バネ5はコイルバネを用
いており、通常バランスを図るため二個のコイル
バネでフエルール7の背面を左右均等に押圧しフ
エルール及び心線を平行突合せし保圧を図つてい
る。
考案が解決しようとする問題点 上記のように従来はフエルール7,9を固有の
コイルバネ5にて弾持して接続のための突合せ力
を得るようにすると共に、ロツクレバー2を別の
バネ3にて弾持して光コネクタ相互の結合を保持
し上記接続を保持する構成としており、ロツク及
び心線突合せのための各部位において複数のバネ
を使用せねばならず、それだけ信頼度低下の要因
となるばかりか、バネ点数を多くし組立工程増、
従つてコスト高を招く。
又フエルールの軸線方向(突合せ方向)の弾発
バネとしてコイルバネの適用が妥当であるが、コ
イルバネの伸縮スペース従つて設置スペースを多
く要し、光コネクタを大型とする欠点があり、又
コイルバネでは特性上コイル径をある限度以下に
は細かくできず、殊に突合せ接続の平行度を出す
ためには二本のコイルバネを用い弾性押圧力をバ
ランス設定することが要求されるが、スペースの
制約がある場合実施できなくなる問題を有してい
る。
本考案は上記バネ点数の増加、スペース、性能
等に関する問題を解消し、構造の小型簡素化、性
能向上等を達成する光コネクタを提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段 而して本考案においては、上記問題点を解決す
る手段として上記一方の光コネクタを画成する一
側板を該一方の光コネクタに回動可に設け、該回
動側板の回動先端に他方の光コネクタに係脱する
係合手段を具備させてロツクレバーを構成し、該
ロツクレバーと一方の光コネクタ間に二又を介装
して該ロツクレバーに係合方向への付勢力を与え
るようにすると共に、該二又バネの一方のバネ脚
端に突合せ保圧用バネ片を折曲形成し、該突合せ
保圧用バネ片で上記一方の光コネクタに挿入した
フエルールの後端面を弾持してフエルール相互の
突合せを得るようにすると共に、該突合せ保圧用
バネ片の付勢力にて上記係合手段による係合を保
持するように構成したものである。
作 用 本考案は上記のように光コネクタ相互の結合手
段として一方の光コネクタの側板をこれに挿入し
た他方の光コネクタに係合させるようにしたの
で、小形化を図ることができる。
又ロツクレバーと一方の光コネクタ間に二又バ
ネを介装し、その一方のバネ脚端に折曲形成した
突合せ保圧用バネ片で一方のフエルールの後端面
を弾持すると共に該突合せ保圧用バネ片の付勢力
にて係合手段によるロツクレバーの他方の光コネ
クタへの係合を確実に保持し突合せ確保できる。
又これによつて、従来のフエルール突合せ保圧
用のコイルバネの省約が可能であり、バネの点数
を半減することができ、構造の簡素化を図ること
ができる。
即ち、ロツクレバーの係合保持用として適用し
た二又バネの形態を利用し、その一方のバネ脚端
に突合せ保圧用バネ片を折曲形成することによ
り、従来のコイルバネの設置スペースを大幅に削
減できることに加えて、突合せ保圧用バネ片で一
方のフエルールを他方のフエルールに向け押付け
ながら、この突合せ保圧用バネ片の押圧力で他方
の光コネクタとロツクレバーの係合を緊密にして
上記突合せ力に抗する作用を生じ、結果として上
記突合せを確実に保持する効果を発揮する。
又前記のごとくコイルバネの如き巻径縮小の限
界の問題を有せず、スペースに制約のある非常に
小形の光コネクタにおいても有効に実施できる。
実施例 以下本考案の実施例を第2図乃至第5図に基い
て説明する。
第2図及び第3図において、Aは一方の光ケー
ブル16の端末に取り付けられた光コネクタ、B
は他方の光ケーブル20の端末に取り付けられた
光コネクタを示し、図示のように一方の光コネク
タAのハウジング11内に他方の光コネクタBの
ハウジング18を挿入し、後述するフエルール1
7,19の突合せを得るようにする。
該挿し込み側の光コネクタBを他方の光ケーブ
ル20の心線端末を保持したフエルール19単体
にて構成し、フエルール19の一側面に後述する
ロツクレバー12との係合部18a、例えば突起
を設ける。上記一方の光コネクタAのハウジング
11は光ケーブル16の心線端末に取り付けたフ
エルール17を突合せ方向へ移動可に保有し、図
示のように、該ハウジング11内に上記フエルー
ル19を挿合すると同時に両フエルール17,1
9の突合せを得る。
又一方の光コネクタAを構成するハウジング1
1を画成する一側板、即ちフエルール17を拘束
する一側板はハウジング11に軸14で枢支して
フエルール突合せ方向へ回動可に設けられてお
り、該回動側板の回動先端に上記フエルール19
の係合部18aと係合する係合部12a、例えば
溝を設けて該回動側板をロツクレバー12とす
る。
上記ロツクレバー12はハウジング11の一側
開放部を閉塞して側板を兼ね、第2図のようにそ
の左右側板をハウジング11の左右側板の外側板
に嵌合させて同側面に軸14で取付け位置決めと
回動時の案内とする。
上記ロツクレバー12の回動基端に操作レバー
部12cを延設し、該操作レバー部12cとハウ
ジング11間に二又バネ13を介挿し、ロツクレ
バー12を該二又バネ13にて常時係合方向(第
2図矢印X方向)へ付勢回動しロツクレバー12
の係合溝12aを他方の光コネクタBにおけるハ
ウジング18の係合突起18aに係合すると共
に、レバー12の先端部内面でフエルール19の
一側面を一方の光コネクタAにおけるハウジング
11の挿し込み部11a内面に押付ける。
同時にハウジング11の外側面に添接支持させ
た上記二又バネ13の一方のバネ脚13b端を鈎
形に折曲してフエルール17,19の突合せ保圧
用バネ13aを形成し、該突合せ保圧用バネ13
aをハウジング11に貫挿して同ハウジング11
内へ導入しフエルール後端面17aを弾持する。
上記の如く二又バネ13を単一にし、突合せ保
圧用バネ片13aを光ケーブル16の心線を中心
に並設しフエルール17後端面17aの対称位置
を加圧するようにバランス配置し、フエルール1
7に対し突合せ方向(第2図の矢印Y方向)へ均
等の加圧力を与える。
該加圧力によつてフエルール19の係合突起1
8aを第4図示のようにロツクレバー12の係合
溝12aの後縁に押し付け係合部12a,18a
によるロツクレバー12のフエルール19への係
合を保持すると共に、フエルール17,19の突
合せを保持し、光ケーブル16,20の心線の突
合せ接続が適正に保たれる。又上記ロツクレバー
12の操作レバー部12cに押下力を作用させ、
ロツクレバー12を二又バネ13に抗して軸14
を中心として係合溝12aと係合突起18aが係
合解除する方向に回動させることにより、上記挿
し込み部11aの閉合が解除され両光コネクタ
A,Bの結合が解除され他方のコネクタBを構成
するフエルール19の抜き挿しが容易となる。
上記二又バネ13は一例として第3図、第4図
に示すように板バネにて形成し、その一方のバネ
脚13cをロツクレバー12のレバー操作部12
c内側面に添接支持させつつ、他方のバネ脚13
dをハウジング11の外側面に添接支持させて同
バネ脚13d端をハウジング11の後部画壁に植
え込み固定すると同時に、両バネ脚のU字曲部1
3bをロツクレバー12に穿けた窓12bに遊合
しその一方側面を加圧点13bにおいて上記フエ
ルール17の上面に加圧接触させ下方力を与えフ
エルール17の下面をハウジング11の挿し込み
部11a内面に押付ける。このフエルール17の
挿し込み部11a内面への押し付けと上記フエル
ール19の挿し込み部11a内面への押し付けに
より、フエルール17,19が同心状に位置決め
される。
又二又バネ13の他例として第5図に示すよう
に線材をU字曲げして一対の単位二又バネが、そ
のロツクレバー支持側バネ脚端において連結する
ような形態に並設し、他方の一対のバネ脚端を鈎
形に並行して折曲し前記フエルール保圧用バネ片
13aを形成することができる。
考案の効果 以上説明した通り本考案によれば、光コネクタ
相互の結合手段として一方の光コネクタの側板を
これに挿入した他方の光コネクタに係合させるよ
うにしたことにより、光コネクタの小形化を図る
ことができる。
又ロツクレバーと一方の光コネクタ間に介装し
た二又バネの一方のバネ脚端に突合せ保圧用バネ
片を折曲形成し、その突合せ保圧用バネ片でフエ
ルール後端面を弾持することによりフエルール相
互の突合せを保持すると共に、該突合せ保圧用バ
ネ片の付勢力で係合手段によるロツクレバーの光
コネクタへの係合を確実に保持し突合せを確保で
きる。又これによつて従来のフエルール突合せ保
圧用のコイルバネが省約でき、バネ点数の半減並
びに構造の簡素化を図ることができる。
即ち、ロツクレバーの係合保持用の二又バネの
形態を利用し、その一方のバネ脚端にフエルール
の突合せ保圧バネ片を折曲形成することにより、
従来のコイルバネの設置スペースを大幅に削減で
きることに加えて、突合せ保圧用バネ片で一方の
フエルールを他方のフエルールに向け押し付けな
がら、この突合せ保圧用バネ片の押圧力で他方の
コネクタとロツクレバーの係合を緊密にして上記
押圧力に抗する作用を生じ、結果として上記突合
せを確実に保持する効果を発揮させることがで
き、小形化に著しく有利となる。
又従来のフエルールの突合せ保圧用コイルバネ
は巻径縮小の限界を伴うため、スペースに制約の
ある非常に小形の光コネクタにおいては実施困難
となる恐れがあつたが、本考案は上記のように二
又バネの形態を利用してそのバネ脚端をフエルー
ル突合せ保圧手段として又この突合せ力に抗して
係合手段を緊密に係合させる手段として活用する
ものであるから、バネスペースに制限がある光コ
ネクタにおいて有効に実施できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の光コネクタ断面図、第2図は本
考案の実施例を接続解除状態を以つて示す光コネ
クタ斜視図、第3図は同光コネクタを接続状態を
以つて示す断面図、第4図は二又バネ及びこれに
よつて弾持されるフエルールを摘出して示す斜視
図、第5図は二又バネの他例を示す斜視図であ
る。 A,B……光コネクタ、11,18……ハウジ
ング、12……ロツクレバー、12a,18a…
…係合部(係合手段)、12c……レバー操作部、
13……二又バネ、13a……突合せ保圧用バネ
片、16,20……光ケーブル、17,19……
フエルール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一方の光ケーブル心線を保持するフエルールを
    有する一方のコネクタに、他方の光ケーブル心線
    を保持するフエルールを有する他方の光コネクタ
    を挿入し、上記両フエルールの突合せを介して両
    心線の突合せ接続を得るようにした一対の光コネ
    クタであつて、一方の光コネクタを画成する一側
    板を該一方の光コネクタに回動可に設け、該回動
    側板の回動先端に他方の光コネクタに係脱する係
    合手段を具備させてロツクレバーを構成し、該ロ
    ツクレバーと一方の光コネクタ間にロツクレバー
    を係合方向に付勢する二又バネを介装し、該二又
    バネの一方のバネ脚端に突合せ保圧用バネ片を折
    曲形成し、該突合せ保圧用バネ片で一方の光コネ
    クタに挿入したフエルールの後端面を突合せ方向
    へ弾持すると共に、該突合せ保圧用バネ片の付勢
    力にて上記係合手段による係合を保持する構成と
    したことを特徴とする光コネクタ。
JP1987133392U 1987-08-31 1987-08-31 Expired - Lifetime JPH0522887Y2 (ja)

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JPS6438608U JPS6438608U (ja) 1989-03-08
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017012524A (ja) * 2015-07-02 2017-01-19 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
CN116601834A (zh) * 2020-10-30 2023-08-15 康宁研究与开发公司 具有防风雨套环的光纤连接器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59151215U (ja) * 1983-03-29 1984-10-09 富士通株式会社 光コネクタ
JPH077139B2 (ja) * 1985-12-24 1995-01-30 日本電信電話株式会社 浮動ホルダ型光コネクタ

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JPS6438608U (ja) 1989-03-08

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