JPH0522893B2 - - Google Patents

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JPH0522893B2
JPH0522893B2 JP56146082A JP14608281A JPH0522893B2 JP H0522893 B2 JPH0522893 B2 JP H0522893B2 JP 56146082 A JP56146082 A JP 56146082A JP 14608281 A JP14608281 A JP 14608281A JP H0522893 B2 JPH0522893 B2 JP H0522893B2
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JP
Japan
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circuit
latch release
turned
operational amplifier
camera
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JP56146082A
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Osamu Yoneda
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Original Assignee
Nippon Kogaku KK
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Publication date
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Priority to US06/417,170 priority patent/US4462670A/en
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Publication of JPH0522893B2 publication Critical patent/JPH0522893B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/08Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
    • G03B7/081Analogue circuits

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は閃光装置用測光回路に関する。
従来、閃光装置で発光され、被写体で反射され
た閃光をカメラの撮影レンズ、フイルム面を介し
て測光し、該測光出力が所定値に達すると閃光発
光を停止する、所謂TTL調光用の測光回路は高
速応答の為にフオトダイオードを使用し、高入力
インピーダンスの演算増巾器と対数圧縮ダイオー
ドとにより、フオトダイオードの測光電流を対数
圧縮された電圧に変換し、該測光電圧とフイルム
感度に応じた電圧とにより加減算のアペツクス演
算を行い、該演算出力電圧を対数伸張して電流に
もどして積分を行い、該積分量が所定量に達した
所で閃光発光を停止させている。この様な圧縮伸
張方式を行うのはアペツクス演算が行い易い事、
伸張電流にゲインを簡単にかけられる為光電流に
比し回路リークに対して充分に大きな伸張電流を
得る事ができるので微少電流部分は光電流の部分
のみに限られるので取扱い易い等の利点がある為
である。
しかしながら、このようなフオトダイオード、
高入力インピーダンス演算増幅器と対数圧縮ダイ
オードの組合せからなる測光回路はラツチ現象と
いう不利な条件を有している。
一般にそれは次の様に理解される。
演算増巾器と対数圧縮ダイオード、フオトダイ
オードにより対数圧縮を行う場合、その接続方法
はフオトダイオードの両端を演算増巾器の正負両
入力間に接続し、負帰還により両入力間をイマー
ジナルシヨートとなして、フオトダイオードの短
絡光電流を対数変換ダイオードの順方向に流して
対数圧縮電圧を得ている。
従つて、フオトダイオードのカソードと対数圧
縮ダイオードのカソード、又は両方のアノードが
接続され、該接続点は高入力インピーダンスの演
算増巾器の入力の一つに必ず結合されている。従
つて何らかの原因によつて両カソードが接続され
ている回路の場合は該接続点に正の電荷が、アノ
ードとアノードとが接続されている回路の場合は
該接続点に負の電荷が蓄積されると、その電荷は
フオトダイオード及び対数圧縮ダイオードの整流
特性が非常に良い為逆方向に流れず、従つてイマ
ージナルシヨートの状態は破られて演算増巾器は
誤信号を発生する。正常動作に復帰する為にはそ
の電荷の中和はフオトダイオードの光電流によつ
て行われる。該電荷の蓄積は大部分フオトダイオ
ードの接合容量に蓄積される。それは一般に対数
圧縮ダイオードの接合容量は数PF以下なのに比
し、フオトダイオードの接合容量は数100PF〜数
1000PFに達するからである。
該蓄積電荷の中和は前述の如く光電流によつて
行われるので光電流が充分大なる時は短時間で行
われるが、光電流が小さくなると中和には長時間
を有する。シヤツタ及び絞りの露出制御に使用さ
れる測光アンプに関しては必ずある程度の光のあ
る状態で使用されるので大なり小なり測光前に光
電流による中和が期待できる。
しかしながら、TTL調光の測光アンプに関し
ては全く事情が異なる。それは閃光撮影は暗黒の
中で使用される事も多いので、その場合測光前の
待機時に於て前述の光電流による中和動作は全く
期待できない事による。
従つて次の様な現象を引起こす事になる。
最初TTL測光回路がラツチ状態にないと仮定
すれば、その回のTTL調光による閃光撮影はう
まく行える。ところで、一般にシヤツタの高速制
御を電気的に行う為にはOFFタイプのマグネツ
トが使用されている。このOFFタイプのマグネ
ツトとはシヤツタの後幕をマグネツトコイルに通
電中は係止し、コイルに通電を停止した時点でシ
ヤツタの後幕の係止を解除するタイプである。こ
のタイプの場合高速シヤツタが安定に制御できる
ので好ましいのであるが、通電中のコイルの電流
を急速にOFFにする為に逆誘起電圧によるキツ
クバツクノイズがかなり発生する。閃光撮影時に
は閃光発光が調光動作により停止した時点以後に
シヤツタ用の動作を行うので暗黒中に於て前述の
キツクバツクノイズが発生する。それはカメラの
如き高密度実装を要求されているものに於ては
TTL測光回路がキツクバツクノイズの影響を受
けつけない様にするのは非常に困難であり、実質
的に不可能である。即ちTTL調光用の測光回路
は暗黒状態に於てシヤツタ用の為のキツクバツク
ノイズの影響を必ず受けると測光回路はラツチす
る。続けて次回の閃光撮影を行うと前回の撮影時
のキツクバツクノイズによるラツチ動作の解除を
しない限り正常な露光量を算出する事は不可能で
ある。それは測光回路出力が正常になる為には前
述のラツチを引起している電荷を中和しない限
り、正しい測光値を得られないからであり、中和
電流は暗黒中では実質的に無に等しく、次回の閃
光撮影が引続いて行われるとラツチ解除の為の中
和に光電流がかなり消費されて安定な調光制御が
得られない。それはフイルム感度が高くなればな
る程光電流が少ない状態での測光能力を要求さ
れ、前述の中和に消費される光電流の為のバラツ
キ誤差が大となり、それは実質的に低感度のフイ
ルムのみしか使用できなくなる。つまり使用可能
なフイルム感度の巾を狭くする事を意味し大きな
問題となる。
本発明は前述の欠点を無くす閃光装置の測光回
路のラツチ解除に適した回路を提供する事を目的
とする。
以下、図面を参照して本発明の実施例について
説明する。
第1図は本発明に従い測光回路の第1の実施例
である。
第1の実施例の動作は次の様である。
スイツチSW1は電流スイツチでONするとトラ
ンジスタQ1が抵抗R1を介してバイアスされてON
になり、電源EBより回路に給電される。スイツ
チSW1は後述するレリーズスイツチSW3と同様に
カメラの図示なきシヤツタ釦に連動しており、シ
ヤツタ釦の最初のストロークの所でONになる。
コンデンサC1は電源タイマ用のコンデンサで
SW1をONからOFFにしても、コンデンサC1抵抗
R1で定まる所定秒時の間トランジスタQ1はONを
保持して回路の給電を接続する。演算増巾器A1
フオトダイオードPD1、対数圧縮ダイオードD4
よりカメラのシヤツタ速度制御、絞り値制御等の
カメラの露出制御機構による自動露出制御に使用
される測光アンプを構成し、これは露光直前の被
写体輝度を測光する。
抵抗R2,R3,R4,R5、コンデンサC2、トラン
ジスタQ3、ダイオードD1,D2により演算増幅器
A1のラツチ解除回路が構成されている。その作
動はトランジスタQ1がOFFの時に(即ち通電前
に)コンデンサC2には抵抗R2,R5及び演算増幅
器A2の出力に接続されている抵抗を介して電源
EBにより充電されている。トランジスタQ1がON
すると抵抗R3を介してトランジスタQ3をONにす
るのでコンデンサC2の抵抗R4,R5ダイオードD2
の接続点は電源EBの負側の電圧よりもダイオー
ドD2の順方向電圧だけさらに負側に低下するの
でダイオードD1は順方向にバイアスされ、演算
増幅器A1の負入力側の正の蓄積電荷はダイオー
ドD1、抵抗R4を介して流れる電流により中和さ
れる。コンデンサC2の抵抗R4,R5、ダイオード
D2の接続点の電圧は抵抗R4,R5を介して充電さ
れてすぐ演算増幅器A2の出力電圧と等しくなる。
その時点で演算増幅器A1の出力はフオトダイオ
ードPD1の光電流に応じた正常出力の状態にな
る。演算増幅器A2は同相増巾のアンプで演算増
幅器A2出力は基準バイアス源E1に応じた出力に
なつている。1はシヤツタ及び絞りを適正自動露
出する他のアペツクス演算及び露出調定値の表示
制御電磁レリーズの制御等を含む公知の制御回路
部であり、TTL測光による演算増幅器A1出力は
制御回路部1に伝達される。演算増幅器A2出力
を定めている基準電圧源E1の電圧もアペツクス
演算を行う為に制御回路部1に伝達されている。
スイツチSW3はレリーズスイツチでシヤツタ釦
に連動しており、シヤツタ釦の最終ストロークで
ONになる。トランジスタQ8、抵抗R12、コンデ
ンサC6によりレリーズ遅延回路が構成されてお
り、トランジスタQ1の通電開始時に於ける演算
増幅器A1のラツチ解除がトランジスタQ3、コン
デンサC2、ダイオードD1,D2、抵抗R4,R5によ
り完全に行われて演算増幅器A1の出力が正常に
なつた時点以後にレリーズスイツチSW3のON信
号を制御回路部12に伝達する事を許容してい
る。
閃光発光装置2は、カメラとは公知のアクセサ
リーシユー3の電気接点P1〜P4を介して電気的
に接続される。閃光発光装置2の図示なき電源ス
イツチがONされ閃光発光の為の閃光放電用コン
デンサが充電完了すると接点P4を介してカメラ
側のLEDを点灯する電流を伝達し、カメラの例
えばフアインダー内に配設されたLEDの点灯、
消灯により、閃光発光装置の充電状態を知る事が
できる様になつている。LEDのアノード側は又
制御回路部1に伝達されており、閃光発光装置2
が前述の充電完了状態になり、LEDが点灯した
事を制御回路1は検知する様になつている。制御
回路部1はそれを検知するとカメラがレリーズさ
れた場合シヤツタ速度を閃光撮影の可能な速度に
自動的に制御すると共に、カメラのシヤツタ及び
絞り制御での自動露出制御を停止する。マグネツ
トMg1は電磁レリーズ用のものであり、マグネツ
トMg2は絞り制御、マグネツトMg3はシヤツタ制
御用であり、それらについての作動は公知である
のでその説明を省略する。スイツチSW4はメモリ
ースイツチである。カメラのレリーズスイツチ
SW3のON信号が制御回路部1へ伝達され、電磁
レリーズ用のマグネツトコイルMg1に所定時間通
電されるとカメラの露出動作の為の機械的シーケ
ンスが起動され、レンズの絞り制御装置が絞り込
を開始する前にスイツチSW4はONになり、その
ON状態は少なくとも露光制御動作が完了するま
で、即ちシヤツタが閉じられるまでは持続する。
スイツチSW4がONされると演算増幅器A1の出力
による絞り込以前の測光値は電気的に記憶されて
いる。即ちスイツチSW4は絞り込み直前の測光値
を記憶するタイミングを決めている。スイツチ
SW4のONからOFFに転ずるのは露出完了時、即
ちシヤツタの閉動作に連動しても良く、又次の駒
の撮影の為のフイルム巻上動作に連動しても良
く、即ちカメラの撮影準備動作(シヤツタチヤー
ジ及びフイルム巻上等の動作)が完了している時
にはOFFになつていれば良い。スイツチSW2
トリガースイツチで、シヤツタの開き動作に応答
してONになり、シヤツタ制御の為の時間を計時
する為の計時開始タイミングをダイオードD14
介して制御回路部1に伝達している。スイツチ
SW2がONからOFFに転ずるのはシヤツタの閉動
作に連動して行われる。トランジスタQ2はスイ
ツチSW3がONされてレリーズされてから、シヤ
ツタが閉じられるまでは制御回路1より伝達され
る信号によりONになり、トランジスタQ1による
回路への給電を保証している。
演算増幅器A4、対数圧縮ダイオードD11、フオ
トダイオードPD2により閃光発光装置の発光を制
御するTTL調光の為の測光回路が構成されてい
る。フオトダイオードPD2は少くともレンズの絞
込後のフイルム面の照度に応答する位置に配設さ
れている。演算増幅器A5は演算増幅器A2と同様
基準電圧源E1の電圧に応答する同相増巾回路に
より演算増幅器A4に基準バイアス電圧を与えて
いる。トランジスタQ4、ダイオードD5〜D10、抵
抗R6〜R8、コンデンサC3により演算増幅器A4
ラツチ解除回路を構している。トランジスタQ5
は伸張用のトランジスタで、制御回路部1よりエ
ミツタに伝達されるフイルム感度に応じた電圧と
ベースに印加される演算増幅器A4の対数圧縮さ
れた電圧とに応じて、コレクターにPD2の光電流
に比例した対数伸張された電流を出力する。コン
デンサC4はトランジスタQ5の伸張電流を積分す
るコンデンサである。
演算増幅器A3はコンデンサC4の積分電圧を基
準電圧E2と比較し、コンデンサC4の電圧が基準
電圧E2の電圧に達すると演算増幅器A3の出力は
反転し、その反転出力はアクセサリーシユー3の
電気接点P2を介して閃光発光装置2に伝達しそ
の閃光発光を停止させる。トランジスタQ6はコ
ンデンサC4の積分開始のタイミングを与えるも
ので、この実施例に於てはトリガースイツチSW2
がONすると抵抗R10、コンデンサC5、演算増幅
器A6で定まる所定遅延時間の後にトランジスタ
Q6はOFFしてコンデンサC4の積分を開始させる。
演算増幅器A6の遅延時間はスイツチSW2のONす
るタイミングがシヤツタの開き開始であり、この
時点では閃光発光は行われていず、閃光発光が行
われるのはシヤツタが全開した時に発光スイツチ
SW5がONして接点P3を介して閃光発光装置2へ
伝達された時に行われるのでスイツチSW2のON
からスイツチSW5のONするまでの時間だけコン
デンサC4の積分開始を遅らせている事になる。
さて閃光撮影時の動作は次の様に行われる。ト
ランジスタQ1はONされて回路は給電されている
ものとする。閃光発光装置2の電源スイツチが
ONされて、閃光放電用のコンデンサが充電さ
れ、充電完了すると前述の如くLEDは点灯され
ると共に、その状態は制御回路1で検知されカメ
ラのシヤツタ及び絞りの制御は前述の閃光撮影の
モードに自動的に切換られる。これと同時にトラ
ンジスタQ9はOFFしてメモリスイツチSW4の開
閉信号を伝達しうるようにする。レリーズスイツ
チSW3がONされると、レリーズマグネツトMg1
に通電されてカメラの露出制御の機械的シーケン
スが起動される。レンズの絞り込が開始されるの
に先立つてメモリースイツチSW4はONされる。
メモリスイツチSW4のONにより同時にトランジ
スタQ4もONされる。尚、メモリスイツチSW4
らトランジスタQ4のベースへのラインにはトラ
ンジスタQ9が接続されており、トランジスタQ9
は閃光撮影モードのとき制御回路1の出力で
OFFし、他のときはONしてスイツチSW4の信号
を伝達しない。トランジスタQ4がONされる以前
はコンデンサC3の充電電圧は、抵抗R6に接続さ
れている側が正、抵抗R7に接続されている側が
負の関係になる様に定めてある。即ちダイオード
D5〜D8の直列接続のダイオードに発生する電圧
の方が演算増幅器A5出力電圧よりも高くなる様
に定めてある。ダイオードD5〜D8はなくても良
いがそれを入れる事により電源EBの電圧が変動
してもコンデンサC3の充電電圧が変動しない様
にすれば後述するラツチ解除動作の安定化が行わ
れて、より好ましい結果を得る事ができる。トラ
ンジスタQ4がONされると前述のコンデンサC3
抵抗R6の側の端子は負ライン電位にクランプさ
れるからその充電電圧により、コンデンサC3
抵抗R7,R8の接続点の電位が電源EBの負ライン
側電圧よりもD10の順電圧だけさらに負側に低下
した電圧となる。そのためダイオードD9は順方
向にバイアスされ、演算増幅器A4の負入力端子、
ダイオードD11及びフオトダイオードPD2の接続
点にはダイオードD11を介して強制的に電流が流
れる。よつて、ラツチを引起す演算増幅器A4
負入力側に蓄積される正の電荷は必ずダイオード
D9抵抗R7を介してコンデンサC3へ放電される。
上述のようにコンデンサC3の抵抗R7,R8の接続
点の電位は一時的に負電位となるがその後コンデ
ンサC3には抵抗R7,R8を介して流れる電流によ
りトランジスタQ4がONになる以前の充電電圧と
は逆の方向に充電され、最終的には演算増幅器
A5の出力電圧と等しい電圧になる。このとき、
演算増幅器A4は正常作動しているので正負両入
力間の電圧差はイマージナルシヨートの状態であ
り、ダイオードD9側に流れる電流はない。以上
の動作は発光スイツチSW5がONになる以前に終
了する。こうして絞り込み直前に調光用測光アン
プの演算増幅器A4のラツチ解除が行われてA4
力が正常になり、スイツチSW5がONになり閃光
発光が行われると同時にトランジスタQ6はOFF
になりコンデンサC4は積分開始する。コンデン
サC4の積分電圧が基準電源E2の電圧に達すると
演算増幅器A3の出力はLowからHighに転じ、そ
れは電気接点P2を介して閃光装置2に伝達され、
閃光装置2がそれを検知すると閃光発光の停止を
行いTTL測光による自動調光が行われる。その
後シヤツタを閉じる為にマグネツトMg3の通電電
流を断つ。前述の如く閃光撮影が暗黒中で行われ
るとマグネツトMg3の通電OFF時のキツクバツ
クノイズは演算増幅器A4の負入力端子に伝達さ
れて演算増幅器A4をラツチさせてしまい、その
ラツチ解除の為のフオトダイオードPD2の光電流
は暗黒中ではゼロであり、それによるラツチ解除
は期待できない。しかしながら前述の如くトラン
ジスタQ4、ダイオードD5〜D10、抵抗R6〜R8
コンデンサC3によるラツチ解除がカメラがレリ
ーズされた時に行われ、演算増幅器A4のラツチ
解除は閃光発光が行われる以前に完了しているの
で常に安定したTTL調光の制御を得る事ができ
るのである。ダイオードD10はダイオードD5〜D8
と同様に電源EBの変動に対しより安定にラツチ
解除を行う為である。又抵抗R7は無くても良い。
第2図は本発明に従う測光回路の第2の実施例
である。第1の実施例と異なるのはカメラのシヤ
ツタ及び絞りを制御して自動露出制御を行う場合
の測光回路と、閃光撮影によるTTL調光の測光
回路とが共通の測光回路を使用している。又
TTL調光制御時の積分回路は閃光装置側に有し
ている。第1の実施例と同一の作用する回路要素
は同一記号を付してある。フオトダイオード
PD10はレリーズ前はレンズの絞りを通過した光
量に直接応答する光電流を出力し、レリーズ後は
カメラのフイルム面の照度に応じたフイルム面よ
りの反射光量に応答する光電流を出力する位置に
配設してある。演算増幅器A10、対数圧縮ダイオ
ードD21により前述同様、光電流値に応答する対
数圧縮された電圧を出力する測光回路である。演
算増幅器A11は第1実施例の演算増幅器A2,A5
様基準電圧源E1に応じた出力を演算増幅器A10
基準バイアスとして出力している。但し演算増幅
器A11の出力電圧は後述のラツチ解除動作をする
為にダイオードD20の順方向電圧よりも高くなつ
ている。閃光発光装置20の電源スイツチが
OFFの時は閃光発光装置20から電気接続点P4
を介してカメラ側に流れ込む電流はゼロである。
従つてトランジスタQ12はOFFである。制御回路
10はLEDのアノード側に電圧が発生をしてい
ないのでカメラ側のシヤツタ、絞りの制御による
自動露出制御の状態である。スイツチSW1のON
によりトランジスタQ1がONされて回路に通電開
始された直後はコンデンサC10の電圧はゼロの為
演算増幅器A11の出力電圧が前述の関係にあるの
でダイオードD20は順方向にバイアスされて通電
初期時の演算増幅器A10の不安定さに起因するラ
ツチは解除される。その後レリーズスイツチSW3
がONされてトランジスタQ8がONになつていれ
ば制御回路10のレリーズマグネツトMg1が作動
し、メモリースイツチSW4が前述同様のタイミン
グでONして演算増幅器A10の出力を記憶し、ト
リガースイツチSW2がONして自動露出が行われ
る。閃光発光装置20の電源スイツチをONする
と最初微少電流が接点P4を介してLEDに流れト
ランジスタQ12をONさせるが、LEDは点灯して
視認するには少い電流の為点灯しない。LEDの
アノードに発生した電圧は制御回路10により検
知されて前述同様閃光撮影モードになる。閃光発
光装置20の閃光放電用コンデンサの充電が完了
すると接点P4を介してLEDを点灯として視認可
能な充分大きな電流が閃光装置20より出力さ
れ、LEDは点灯する。しかしトランジスタQ12
ON及び制御回路10が閃光撮影モードに切換て
いる状態の変化はない。トランジスタQ12がON
の為、C10は放電されており、従つてダイオード
D20は順方向にバイアスされ、ダイオードD20
流れる電流によりダイオードD21に電流が流れ
て、演算増幅器A10はダイオードD20に流れる電
流により対数圧縮された電圧を出力する。トラン
ジスタQ10のエミツタにはフイルム感度に応じた
電圧が制御回路10より印加されているのでダイ
オードD20を流れる電流により定まる演算増幅器
A10の出力とトランジスタQ10のエミツタ電圧と
に基づいて伸張電流がトランジスタQ10のコレク
タに発生し、それは接点P2を介して閃光発光装
置20に流れる。しかし接点P2を介して伝達さ
れる電流の積分動作はスイツチSW5がONされて
閃光発光されるまでは行われない。スイツチSW3
がONされてカメラのレリーズ機構が起動される
と前述同様最初にスイツチSW4がONし、従つ
て、トランジスタQ11はON、トランジスタQ12
OFFになる。トランジスタQ12OFFによりコンデ
ンサC10は抵抗R20,R21を介して充電され、演算
増幅器A11と同じ電圧になる。その時演算増幅器
A10出力はフオトダイオードPD10の光電流に依存
する正常な出力の待機状態になり、フオトダイオ
ードPD10のカソード側の正電荷の蓄積によるラ
ツチ動作はない。その後シヤツタの開動作により
スイツチSW2はONになり、シヤツタ時間の計時
を開始し、シヤツタが全開状態の所でスイツチ
SW5がONになり、閃光発光を開始すると共に、
トランジスタQ10のコレクタ電流の積分を閃光発
光装置側で開始する。該電流の積分値が所定量に
達すると閃光装置20の閃光発光は自動停止され
る事によりTTL調光動作が行われる。閃光発光
は調光動作により停止した後にシヤツタは閉じ動
作を行い、スイツチSW5はOFFになり、又スイ
ツチSW4もOFFになる。以上の動作により、
TTL調光時の測光動作が暗黒で行われても撮影
寸前に常にラツチ解除動作が行われているので常
に安定なTTL調光動作を得る事ができる。
第3図は本発明に従う測光回路の第3の実施例
である。第3の実施例が第2の実施例と異なるの
は、第2の実施例ではTTL調光動作時のみ閃光
発光の直前に測光アンプのラツチ解除を行つてい
たが、第3の実施例ではTTL調光時だけでなく
通常撮影時に於ても常にラツチ解除を行うと共
に、ラツチ解除のタイミングを撮影完了直後に行
わせる様にしている。第2図と同一の回路要素に
は同一の記号を付してある。その作動は次の様に
行われる。Mg3はシヤツタ制御用のマグネツトで
スイツチSW4がONになると、抵抗R30を介して
トランジスタQ20がONになり、スイツチSW2
ONになつた所でシヤツタ制御用の制御回路30
内のタイマーが計時開始し、計時終了するとトラ
ンジスタQ20はOFFになりシヤツタの閉動作を起
し、トランジスタQ20が再びONになるのは、そ
の後フイルム巻上、シヤツタチヤージが行われた
後にカメラが再びレリーズされた時に前述の動作
が繰り返された時である。トランジスタQ20と同
期して抵抗R31を介してトランジスタQ21は制御
される。スイツチSW1がONされトランジスタQ1
がONになり回路に給電開始された時は、コンデ
ンサC10,C20の充電電圧はゼロであり、トランジ
スタQ21はOFFしている。従つて、抵抗R32を介
して流れるコンデンサC20の充電電流の為トラン
ジスタQ22はONになる。ダイオードD20の順方向
電圧よりも演算増幅器A11の出力電圧は第2実施
例と同様に高くしてある為にダイオードD20は順
方向にバイアスされる。抵抗R32によりコンデン
サC20の充電が終了すると、(その時間は数100μ
sec〜数m secで良い)、トランジスタQ22
OFFになり、コンデンサC10はダイオードD20
介して流れる電流と抵抗R21を介して流れる電流
により充電が開始されて、コンデンサC10の電圧
は演算増幅器A11の電圧と等しくなる。(コンデ
ンサC10の充電完了までの時間は数m sec〜数
10m sec程度で良い。)以上の動作により、通電
開始時の演算増幅器A10の作動不安定によるラツ
チの解除動作が行われる。レリーズSW3がONさ
れて前述同様カメラはレリーズされる。スイツチ
SW3がONになつてからトリガースイツチSW2
ONになる以前に制御回路30によりトランジス
タQ20はONになり、シヤツタマグネツトコイル
Mg3に通電され、同時にトランジスタQ21もON
になり、コンデンサC20は放電される。そのタイ
ミングはメモリスイツチSW4のONと同時でも良
い。シヤツタの開き開始と同時にトリガースイツ
チSW2はONになり、前述同様シヤツタ秒時の計
時を開始する。シヤツタ秒時の計時を終了すると
トランジスタQ20,Q21はOFFになり、マグネツ
トMg3の通電は停止され、同時に抵抗R32を介し
コンデンサC20が充電開始されてトランジスタQ22
は前述の如くコンデンサC20の充電完了する所定
時間ONになる。トランジスタQ22が所定時間ON
する事によりコンデンサC10は放電される。従つ
てダイオードD20は順バイアスされて前述同様の
ラツチ解除動作を行い、トランジスタQ22のOFF
後所定時間でコンデンサC10の電圧は演算増幅器
A11の出力電圧と等しくなりラツチ解除動作を終
了する。以上の動作はTTL調光時も、カメラの
シヤツタ、絞りによる自動露出制御時も区別なく
制御される。測光アンプがラツチされるのは回路
の通電開始時と、シヤツタマグネツトコイルの通
電を急速に遮断した時に発生する逆誘起電圧によ
るキツクバツクノイズに主に起因する。マグネツ
トMg1,Mg2,Mg3のコイルに通電する時はキツ
クバツクノイズは発生しない。マグネツトMg1
Mg2は高速応答を必要としない為コイルに通電し
て仕事をさせるタイプにできるが、マグネツト
Mg3は高速シヤツタの制御を行う為には通電を停
止した時に仕事をするタイプが良いので第3の実
施例に従えば必ずラツチ解除が行われる事にな
る。第3の実施例ではマグネツトMg3がOFFさ
れた時と同時にラツチ解除動作を行つているが、
これは必ずしも同時でなくても良く、シヤツタの
閉動作以後、次のレリーズが行われて演算増幅器
A10が正常に復帰している事が要求(例えばシヤ
ツタ閉より少し遅らせる、フイルム巻上完了時
etc)されるまでの間に行えば同様の効果を得る
事ができる。第1、第2実施例に於てはメモリー
スイツチSW4のONと同時にラツチ解除を行つて
いるが、これは必ずしも同時でなくても良く、レ
リーズスイツチSW3のONと同時でもよく、この
場合にはカメラがレリーズされてから測光アンプ
が正常に復帰している事を要求される時点、つま
り閃光発光が開始されるまでの間にラツチ解除動
作を開始させかつ完了すれば良い。
本発明は、閃光撮影特有の以下のような課題を
解決するものである。すなわち、閃光発光の制御
を行う閃光装置用測光回路は、通常暗黒の中で使
用されることが多く、カメラのシヤツタレリーズ
動作やカメラの電源オン等に伴つて発生する電気
的ノイズによつて演算増幅器のイマージナルシヨ
ート状態が一旦崩れると、演算増幅器の正常な動
作状態に復帰することが期待できず、適正な測光
動作が全く期待できない、所謂、測光回路がラツ
チ状態となつてしまう。本発明によれば、カメラ
の撮影準備動作に基づいて閃光装置用測光回路を
ラツチを解除するラツチ解除回路を作動させるよ
うに構成しているので、閃光撮影毎に測光回路の
ラツチが解除され、正常な測光動作が可能となつ
て適正な露光動作を行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図、
第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図、及
び第3図は本発明の第3の実施例を示す回路図で
ある。 主要部分の符号の説明、演算増幅器……A4
A10、受光用フオトダイオード……PD2,PD10
対数変換ダイオード……D11,D21、ラツチ解除
回路……D9,R6,C3/Q20,R20,C10、信号発生
手段……SW4,Q4/SW4,Q11,Q12/SW4
R32,C20,Q22

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 正、負入力端子を有する測光用演算増幅器
    と、前記演算増幅器の正、負入力端子間にイマー
    ジナルシヨート状態に接続されたフオトダイオー
    ドと、前記フオトダイオードに接続され、該フオ
    トダイオードに発生する光電流を入力する対数変
    換用ダイオードとから構成され、該対数変換用ダ
    イオードの出力に基づいて閃光発光の停止制御を
    行う閃光装置用測光回路において、前記演算増幅
    器の一方入力端子と前記フオトダイオードの一方
    電極と前記対数変換用ダイオードの一方電極との
    接続点に強制電流を流すラツチ解除回路と、 前記閃光装置の閃光発光が開始されるまでの間
    のカメラの撮影準備動作に伴つて前記ラツチ解除
    回路を作動させるとラツチ解除信号を発生する信
    号発生手段を有し、 前記ラツチ解除回路は前記ラツチ解除信号に応
    答して前記接続点に所定時間前記強制電流を流す
    ことを特徴とする閃光装置用測光回路。 2 前記信号発生手段は、前記カメラが閃光撮影
    モードに切り換わつたことに連動して前記ラツチ
    解除信号を発生することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の閃光装置用測光回路。 3 前記信号発生手段は、前記のカメラのシヤツ
    タ制御用マグネツトへの電通状態に応答して、該
    マグネツトへの通電停止と同時に前記ラツチ解除
    信号を発生することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の閃光装置用測光回路。 4 前記信号発生手段は、前記カメラのシヤツタ
    チヤージ完了に応答して前記ラツチ解除信号を発
    生することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の閃光装置用測光回路。 5 前記信号発生手段は、前記カメラのフイルム
    巻上完了に応答して前記ラツチ解除信号を発生す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    閃光装置用測光回路。
JP56146082A 1981-09-18 1981-09-18 閃光装置用測光回路 Granted JPS5848824A (ja)

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JP56146082A JPS5848824A (ja) 1981-09-18 1981-09-18 閃光装置用測光回路
US06/417,170 US4462670A (en) 1981-09-18 1982-09-13 Light measuring apparatus for camera

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JPS5848824A JPS5848824A (ja) 1983-03-22
JPH0522893B2 true JPH0522893B2 (ja) 1993-03-31

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5473029A (en) * 1977-11-22 1979-06-12 Fuji Photo Optical Co Ltd Automatic stroboscopic control circuit

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