JPH0818513B2 - 車室内照明装置 - Google Patents
車室内照明装置Info
- Publication number
- JPH0818513B2 JPH0818513B2 JP2253445A JP25344590A JPH0818513B2 JP H0818513 B2 JPH0818513 B2 JP H0818513B2 JP 2253445 A JP2253445 A JP 2253445A JP 25344590 A JP25344590 A JP 25344590A JP H0818513 B2 JPH0818513 B2 JP H0818513B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling surface
- illuminating lamp
- illumination
- lamp
- light
- Prior art date
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- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、乗用車などの車両の車室内を照明する車室
内照明装置に関する。
内照明装置に関する。
第7図に、従来の乗用車などの車両の車室内の天井面
を照明する車室内照明装置の取り付け状態の概略を示
す。第7図において、乗用車などの車両70の車室内71を
照明する照明灯72(ルームランプなど)は、通常、車室
内の天井面73の略中心部位73aまたはその近傍に取り付
けられており(例えば実開昭54−3759号公報)、照明灯
72の全部またはその一部が拡散透過特性を持つ樹脂など
の材料で構成されていて、そこから車室内71に照明光を
照射して車室内71を照明している。
を照明する車室内照明装置の取り付け状態の概略を示
す。第7図において、乗用車などの車両70の車室内71を
照明する照明灯72(ルームランプなど)は、通常、車室
内の天井面73の略中心部位73aまたはその近傍に取り付
けられており(例えば実開昭54−3759号公報)、照明灯
72の全部またはその一部が拡散透過特性を持つ樹脂など
の材料で構成されていて、そこから車室内71に照明光を
照射して車室内71を照明している。
このため、天井面73の略中心部位73aに取り付けられ
た照明灯72の近傍が明るくなり、照明灯72から離れる部
位、即ち周辺部位73bが略中心部位73aよりも暗くなって
いる。
た照明灯72の近傍が明るくなり、照明灯72から離れる部
位、即ち周辺部位73bが略中心部位73aよりも暗くなって
いる。
また、照明灯72は、天井面73に直接又は補強用部材な
どに間接的に取り付けられている為、天井面73から照明
灯72が露出している場合が多い。
どに間接的に取り付けられている為、天井面73から照明
灯72が露出している場合が多い。
しかしながら、前記したように照明灯72が車室内71の
天井面73の略中心部位73aまたはその近傍に取り付けら
れている為、天井面73の略中心部位73aに取り付けられ
た照明灯72の近傍が明るくなる反面、照明灯72から離れ
る部位、即ち周辺部位73bが略中心部位73aよりも暗くな
り、車室内71の空間が狭いという感じを与えるのみなら
ず、照明灯72が天井面73から突出していることにより、
更に車室内71の空間が狭い感じを与えることになり、そ
の改善が望まれている。
天井面73の略中心部位73aまたはその近傍に取り付けら
れている為、天井面73の略中心部位73aに取り付けられ
た照明灯72の近傍が明るくなる反面、照明灯72から離れ
る部位、即ち周辺部位73bが略中心部位73aよりも暗くな
り、車室内71の空間が狭いという感じを与えるのみなら
ず、照明灯72が天井面73から突出していることにより、
更に車室内71の空間が狭い感じを与えることになり、そ
の改善が望まれている。
また、照明灯72からの直接照明光が車室内71に照射さ
れる為、第7図に矢印aで示すように照明灯72の発光部
がインサイドバックミラー74或いはフロントウインドパ
ネル75に反射して運転者76の視野に入ることになった
り、第7図に矢印bで示すように照明灯72の発光部が直
接同乗者77の視野に入ることになったりして、視覚的に
眩しさや煩わしさを与える恐れがある。また、第7図に
矢印cで示すように照明灯72の発光部の光がリアウイン
ドパネル78を介して後続車の運転者や同乗者の視野に入
る恐れがある。この為、前方視界の向上や後続車へ迷惑
を与えないようにするように、夜間走行中は通常、照明
灯72を消しているが、車室内71に真っ暗となることによ
り、乗員(特に同乗者77)に車室内71の狭さ感を与える
だけで無く、暗さから来る不安感を与えることになる。
また、スイッチ類の位置が分からず、スイッチ類の操作
性や視認性も悪くなる。更に、車室内71の内装部材(図
示省略)に用いられた高級素材がかもしだす豪華な雰囲
気すらも感じにくいなど、その改善が望まれている。
れる為、第7図に矢印aで示すように照明灯72の発光部
がインサイドバックミラー74或いはフロントウインドパ
ネル75に反射して運転者76の視野に入ることになった
り、第7図に矢印bで示すように照明灯72の発光部が直
接同乗者77の視野に入ることになったりして、視覚的に
眩しさや煩わしさを与える恐れがある。また、第7図に
矢印cで示すように照明灯72の発光部の光がリアウイン
ドパネル78を介して後続車の運転者や同乗者の視野に入
る恐れがある。この為、前方視界の向上や後続車へ迷惑
を与えないようにするように、夜間走行中は通常、照明
灯72を消しているが、車室内71に真っ暗となることによ
り、乗員(特に同乗者77)に車室内71の狭さ感を与える
だけで無く、暗さから来る不安感を与えることになる。
また、スイッチ類の位置が分からず、スイッチ類の操作
性や視認性も悪くなる。更に、車室内71の内装部材(図
示省略)に用いられた高級素材がかもしだす豪華な雰囲
気すらも感じにくいなど、その改善が望まれている。
そこで本発明によれば、車室内の広がり感を乗員に与
えると共に眩しさや煩わしさによる不快感を乗員に与え
ず、常に乗員に安心感を与えることの出来る乗用車など
の車両の車室内を照明する車室内照明装置を提供するこ
とを目的とする。
えると共に眩しさや煩わしさによる不快感を乗員に与え
ず、常に乗員に安心感を与えることの出来る乗用車など
の車両の車室内を照明する車室内照明装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明は、かかる目的を達成する為に、 (1) 車室内照明装置としては、車室内において、ア
イポイントより上方且つ天井面の周辺部位若しくは天井
面の近傍に支持された第1照明灯と、ドアの壁面のスイ
ッチ類と対向した位置に支持された第2照明灯と、床面
及びシートクッションの間若しくはその近傍に支持され
た第3照明灯とを備え、前記第1照明灯は、その直接照
明光の照射範囲を、天井面の前後・左右各々の中心部位
を少なくとも含む天井面のみとすると共に天井面の周辺
部位の輝度が天井面の中央部位の輝度より明るくなるよ
うにし、前記第2照明灯は、その直接照明光の照射範囲
を、上方より下方に向けた位置に配されたドアの壁面の
少なくとも表面のみとし、前記第3照明灯は、その直接
照明光の照射範囲を、床面および該第3照明灯の配置位
置より下方のみとし、前記第1照明灯,第2照明灯そし
て第3照明灯が走行中に常時点灯していることを特徴と
する。
イポイントより上方且つ天井面の周辺部位若しくは天井
面の近傍に支持された第1照明灯と、ドアの壁面のスイ
ッチ類と対向した位置に支持された第2照明灯と、床面
及びシートクッションの間若しくはその近傍に支持され
た第3照明灯とを備え、前記第1照明灯は、その直接照
明光の照射範囲を、天井面の前後・左右各々の中心部位
を少なくとも含む天井面のみとすると共に天井面の周辺
部位の輝度が天井面の中央部位の輝度より明るくなるよ
うにし、前記第2照明灯は、その直接照明光の照射範囲
を、上方より下方に向けた位置に配されたドアの壁面の
少なくとも表面のみとし、前記第3照明灯は、その直接
照明光の照射範囲を、床面および該第3照明灯の配置位
置より下方のみとし、前記第1照明灯,第2照明灯そし
て第3照明灯が走行中に常時点灯していることを特徴と
する。
(2) 車室内照明装置としては、車室内において、ア
イポイントより上方且つ天井面の周辺部位若しくは天井
面の近傍に支持された第1照明灯と、ドアの壁面のスイ
ッチ類と対向した位置に支持された第2照明灯と、床面
及びシートクッションの間若しくはその近傍に支持され
た第3照明灯と、アイポイントより上方且つ天井面より
上方の位置に支持された第5照明灯とを備え、前記第1
照明灯は、その直接照明光の照射範囲を天井面の前後・
左右各々の中心部位を少なくとも含む天井面のみとする
と共に天井面の周辺部位の輝度が天井面の中央部位の輝
度より明るくなるようにし、前記第2照明灯は、その直
接照明光の照射範囲を上方より下方に向けた位置に配さ
れたドアの壁面の少なくとも表面のみとし、前記第3照
明灯は、その直接照明光の照射範囲を床面および該第3
照明灯の配置位置より下方のみとし、前記第5照明灯
は、その直接照明光の照射範囲をクラスタオーディオ面
及びその周辺のみとし、前記第1照明灯,第2照明灯,
第3照明灯そして第5照明灯が走行中に常時点灯してい
ることを特徴とする。
イポイントより上方且つ天井面の周辺部位若しくは天井
面の近傍に支持された第1照明灯と、ドアの壁面のスイ
ッチ類と対向した位置に支持された第2照明灯と、床面
及びシートクッションの間若しくはその近傍に支持され
た第3照明灯と、アイポイントより上方且つ天井面より
上方の位置に支持された第5照明灯とを備え、前記第1
照明灯は、その直接照明光の照射範囲を天井面の前後・
左右各々の中心部位を少なくとも含む天井面のみとする
と共に天井面の周辺部位の輝度が天井面の中央部位の輝
度より明るくなるようにし、前記第2照明灯は、その直
接照明光の照射範囲を上方より下方に向けた位置に配さ
れたドアの壁面の少なくとも表面のみとし、前記第3照
明灯は、その直接照明光の照射範囲を床面および該第3
照明灯の配置位置より下方のみとし、前記第5照明灯
は、その直接照明光の照射範囲をクラスタオーディオ面
及びその周辺のみとし、前記第1照明灯,第2照明灯,
第3照明灯そして第5照明灯が走行中に常時点灯してい
ることを特徴とする。
従って、かかる構造よりなるから、請求項1によれ
ば、第1照明灯乃至第3照明灯が走行中も常時点灯して
いることによって、第1照明灯乃至第3照明灯の相乗効
果により、広がり感を与え、安心感を与え、スイ
ッチ類の操作感や視認性を向上し、豪華な雰囲気を与
え、眩しさや煩わしさによる不快感を与えない、とい
う特有の効果を有する。
ば、第1照明灯乃至第3照明灯が走行中も常時点灯して
いることによって、第1照明灯乃至第3照明灯の相乗効
果により、広がり感を与え、安心感を与え、スイ
ッチ類の操作感や視認性を向上し、豪華な雰囲気を与
え、眩しさや煩わしさによる不快感を与えない、とい
う特有の効果を有する。
即ち、第1照明灯の直接照明光の照射範囲を、天井面
のみとしていることは、夜間時に車室内が真っ暗でない
ことによる安心感を与え、直接照明光の照射範囲を天
井面のみとすることは(換言すると光が目に入らないこ
と)、眩しさや煩わしさによる不快感を与えない。
のみとしていることは、夜間時に車室内が真っ暗でない
ことによる安心感を与え、直接照明光の照射範囲を天
井面のみとすることは(換言すると光が目に入らないこ
と)、眩しさや煩わしさによる不快感を与えない。
また、第2照明灯は、その直接照明光の照射範囲を、
下方を向けていることと、ドアの壁面の表面であること
によって、夜間時に車室内が真っ暗でないことによる
安心感を与え、ドアの壁面に設けられているスイッチの
位置を知らせることでスイッチ類の操作感や視認性を
向上し、ドアの壁面の表面の材料などが点灯されること
で豪華な雰囲気を与え、光が目に入らないことによっ
て眩しさや煩わしさによる不快感を与えない。
下方を向けていることと、ドアの壁面の表面であること
によって、夜間時に車室内が真っ暗でないことによる
安心感を与え、ドアの壁面に設けられているスイッチの
位置を知らせることでスイッチ類の操作感や視認性を
向上し、ドアの壁面の表面の材料などが点灯されること
で豪華な雰囲気を与え、光が目に入らないことによっ
て眩しさや煩わしさによる不快感を与えない。
また、第3照明灯は、その直接照明光の照射範囲を、
第3照明灯の配置位置以下としたことにより、足元が周
囲より明るいことで足元空間の広がり感を与え、夜間
時に車室内が真っ暗でないことによって落とした物や置
いてある物が見付けやすく安心感を与える。
第3照明灯の配置位置以下としたことにより、足元が周
囲より明るいことで足元空間の広がり感を与え、夜間
時に車室内が真っ暗でないことによって落とした物や置
いてある物が見付けやすく安心感を与える。
請求項2によれば、第1照明灯乃至第3照明灯及び第
5照明灯が走行中も常時点灯していることによって、第
1照明灯乃至第3照明灯及び第5照明灯の相乗効果によ
り第1照明灯乃至第3照明灯及び第5照明灯が走行中も
常時点灯していることによって、第1照明灯乃至第3照
明灯及び第5照明灯の相乗効果により、本願発明は、
広がり感を与え、安心感を与え、スイッチ類の操作
感や視認性を向上し、豪華な雰囲気を与え、眩しさ
や煩わしさによる不快感を与えない、という特有の効果
を有する。
5照明灯が走行中も常時点灯していることによって、第
1照明灯乃至第3照明灯及び第5照明灯の相乗効果によ
り第1照明灯乃至第3照明灯及び第5照明灯が走行中も
常時点灯していることによって、第1照明灯乃至第3照
明灯及び第5照明灯の相乗効果により、本願発明は、
広がり感を与え、安心感を与え、スイッチ類の操作
感や視認性を向上し、豪華な雰囲気を与え、眩しさ
や煩わしさによる不快感を与えない、という特有の効果
を有する。
即ち、第1照明灯の直接照明光の照射範囲を、天井面
のみとしていることは、夜間時に車室内が真っ暗でない
ことによる安心感を与え、直接照明光の照射範囲を天
井面のみとすることは(換言すると光が目に入らないこ
と)、眩しさや煩わしさによる不快感を与えない。
のみとしていることは、夜間時に車室内が真っ暗でない
ことによる安心感を与え、直接照明光の照射範囲を天
井面のみとすることは(換言すると光が目に入らないこ
と)、眩しさや煩わしさによる不快感を与えない。
また、第2照明灯は、その直接照明光の照射範囲を、
下方を向けていることと、ドアの壁面の表面であること
によって、夜間時に車室内が真っ暗でないことによる
安心感を与え、ドアの壁面に設けられているスイッチの
位置を知らせることでスイッチ類の操作感や視認性を
向上し、ドアの壁面の表面の材料などが点灯されること
で豪華な雰囲気を与え、光が目に入らないことによっ
て眩しさや煩わしさによる不快感を与えない。
下方を向けていることと、ドアの壁面の表面であること
によって、夜間時に車室内が真っ暗でないことによる
安心感を与え、ドアの壁面に設けられているスイッチの
位置を知らせることでスイッチ類の操作感や視認性を
向上し、ドアの壁面の表面の材料などが点灯されること
で豪華な雰囲気を与え、光が目に入らないことによっ
て眩しさや煩わしさによる不快感を与えない。
また、第3照明灯は、その直接照明光の照射範囲を、
第3照明灯の配置位置以下としたことにより、足元が周
囲より明るいことで足元空間の広がり感を与え、夜間
時に車室内が真っ暗でないことによって落した物や置い
てある物が見付けやすく安心感を与える。
第3照明灯の配置位置以下としたことにより、足元が周
囲より明るいことで足元空間の広がり感を与え、夜間
時に車室内が真っ暗でないことによって落した物や置い
てある物が見付けやすく安心感を与える。
また、第5照明灯は、その直接照明光の照射範囲を、
クラスタオーディオ面及びその周辺のみとすることによ
り、スイッチ類の位置を知らせることでスイッチ類の
操作感や視認性を向上し、クラスタオーディオ面及びそ
の周辺の素材感が引き立ち、内装部材の高級感が引き出
ることで豪華な雰囲気を与える。
クラスタオーディオ面及びその周辺のみとすることによ
り、スイッチ類の位置を知らせることでスイッチ類の
操作感や視認性を向上し、クラスタオーディオ面及びそ
の周辺の素材感が引き立ち、内装部材の高級感が引き出
ることで豪華な雰囲気を与える。
第1図乃至第5図を用いて、本発明の一実施例の構造
の説明をする。
の説明をする。
図中符号1は車室内照明装置で、該車室内照明装置1
は、車室内2において、前席3及び後席4夫々のアイポ
イントEPを結ぶ線5より上方且つ天井面6の周辺部位た
る四隅6bに支持された第1照明灯たる前席3の運転者席
近傍照明灯7、前席3の助手席近傍照明灯8、後席4の
運転席後部用照明灯9そして後席4の助手席後部用照明
灯10と、ドア11の車室内2側の壁面たるドアトリム12に
支持されたインサイドハンドルエスカッション13の内側
にスイッチ類と対向するように配された第2照明灯14
と、床面15及び後席4のシートクッション16の間の車体
17のサードクロスメンバー18に支持された第3照明灯19
とよりなる。
は、車室内2において、前席3及び後席4夫々のアイポ
イントEPを結ぶ線5より上方且つ天井面6の周辺部位た
る四隅6bに支持された第1照明灯たる前席3の運転者席
近傍照明灯7、前席3の助手席近傍照明灯8、後席4の
運転席後部用照明灯9そして後席4の助手席後部用照明
灯10と、ドア11の車室内2側の壁面たるドアトリム12に
支持されたインサイドハンドルエスカッション13の内側
にスイッチ類と対向するように配された第2照明灯14
と、床面15及び後席4のシートクッション16の間の車体
17のサードクロスメンバー18に支持された第3照明灯19
とよりなる。
前記第1照明灯7〜10は、第3図に示すように、その
直接照明光の照射範囲20を、天井面6の前後・左右各々
の中心部位6aを少なくとも含む天井面6のみとすると共
に天井面6の周辺部位6bの輝度が天井面6の中央部6aの
輝度より明るくなるようにし、前記第2照明灯14は、第
4図に示すように、その直接照明光の照射範囲21を、上
方より下方に向けた位置に配されたドアトリム12の少な
くとも表面のみとし、前記第3照明灯19は、第5図に示
すように、その直接照明光の照射範囲22を、床面15およ
び該第3照明灯19の配置位置より下方のみとする。
直接照明光の照射範囲20を、天井面6の前後・左右各々
の中心部位6aを少なくとも含む天井面6のみとすると共
に天井面6の周辺部位6bの輝度が天井面6の中央部6aの
輝度より明るくなるようにし、前記第2照明灯14は、第
4図に示すように、その直接照明光の照射範囲21を、上
方より下方に向けた位置に配されたドアトリム12の少な
くとも表面のみとし、前記第3照明灯19は、第5図に示
すように、その直接照明光の照射範囲22を、床面15およ
び該第3照明灯19の配置位置より下方のみとする。
次に、前記第1照明灯7〜10の構造について第3図を
用いて説明する。前記第1照明灯7〜10は、全て同一の
構造である為、代表して符号7についてのみ、説明す
る。天井面6の周辺部位6bの端部6cを覆うようにフロン
トピラートリム30が配されて、該フロントピラートリム
30は、フロントピラーインナパネル32に図示しない手段
により支持されている。該フロントピラートリム30と天
井面6の周辺部位6bの端部6cとの間には、前後方向での
隙間31が形成され、レンズ33が露出している。該レンズ
33は、バルブ34を内蔵したハウジング35に支持され、該
ハウジング35は、前記フロントピラーインナパネル32に
図示しない手段により支持されている。前記バルブ34
は、図示しないハーネスにより車幅灯スイッチ及び電源
に接続され、該車幅灯スイッチON/OFFにより点消灯の制
御が行われている。つまり、前記バルブ34は、走行中に
常時点灯している。尚、第1図の符号36は、リアピラー
トリムという。また、符号37は、センターピラートリム
という。
用いて説明する。前記第1照明灯7〜10は、全て同一の
構造である為、代表して符号7についてのみ、説明す
る。天井面6の周辺部位6bの端部6cを覆うようにフロン
トピラートリム30が配されて、該フロントピラートリム
30は、フロントピラーインナパネル32に図示しない手段
により支持されている。該フロントピラートリム30と天
井面6の周辺部位6bの端部6cとの間には、前後方向での
隙間31が形成され、レンズ33が露出している。該レンズ
33は、バルブ34を内蔵したハウジング35に支持され、該
ハウジング35は、前記フロントピラーインナパネル32に
図示しない手段により支持されている。前記バルブ34
は、図示しないハーネスにより車幅灯スイッチ及び電源
に接続され、該車幅灯スイッチON/OFFにより点消灯の制
御が行われている。つまり、前記バルブ34は、走行中に
常時点灯している。尚、第1図の符号36は、リアピラー
トリムという。また、符号37は、センターピラートリム
という。
次に、第2照明灯14の構造について第4図を用いて説
明する。前記インサイドハンドルエスカッション13の裏
面側、即ち前記ドアトリム12側の面と該ドアトリム12と
の間には、左右範囲での隙間40が形成され、レンズ41が
露出している。該レンズ41は、バルブ42を内蔵したハウ
ジング43に支持され、該ハウジング43は、前記ドアトリ
ム12が支持されたドアインナパネル44に支持されてい
る。前記バルブ42は、図示しないハーネスにより車幅灯
スイッチ及び電源に接続され、該車幅灯スイッチのON/O
FFにより照消灯の制御が行われている。該バルブ42を消
灯させると、アームレスト45に支持されたパワーウイン
ドスイッチユニット46のスイッチ47を照射する。この照
射光は、前記インサイドハンドルエスカッション13によ
って覆われているので、車室内2側からは見えず、眩し
いことは無い。前記アームレスト45は、前記ドアトリム
12を介して前記ドアインナパネル44に支持されている。
尚、第1図に示すように、前記インサイドハンドルエス
カッション13に囲まれた範囲内にインサイドハンドル48
が配設されている。符号49は、前記アームレスト45のプ
ルハンドル用把手である。
明する。前記インサイドハンドルエスカッション13の裏
面側、即ち前記ドアトリム12側の面と該ドアトリム12と
の間には、左右範囲での隙間40が形成され、レンズ41が
露出している。該レンズ41は、バルブ42を内蔵したハウ
ジング43に支持され、該ハウジング43は、前記ドアトリ
ム12が支持されたドアインナパネル44に支持されてい
る。前記バルブ42は、図示しないハーネスにより車幅灯
スイッチ及び電源に接続され、該車幅灯スイッチのON/O
FFにより照消灯の制御が行われている。該バルブ42を消
灯させると、アームレスト45に支持されたパワーウイン
ドスイッチユニット46のスイッチ47を照射する。この照
射光は、前記インサイドハンドルエスカッション13によ
って覆われているので、車室内2側からは見えず、眩し
いことは無い。前記アームレスト45は、前記ドアトリム
12を介して前記ドアインナパネル44に支持されている。
尚、第1図に示すように、前記インサイドハンドルエス
カッション13に囲まれた範囲内にインサイドハンドル48
が配設されている。符号49は、前記アームレスト45のプ
ルハンドル用把手である。
次に、第3照明灯19の構造について第5図を用いて説
明する。前記サードクロスメンバー18にブラケット50を
ビス51により固持し、該ブラケット50の開口52にハウジ
ング53が支持され、該ハウジング53内にバルブ54が内蔵
されている。該バルブ54は、図示しないハーネスにより
車幅灯スイッチ及び電源に接続され、該車幅灯スイッチ
のON/OFFにより点消灯の制御が行われている。また、前
記ハウジング53の開口52にレンズ55が配され、バルブ54
の光を焦光する。そして、該レンズ55の上部よりレンズ
55の略中央までカバー56で覆う事により、前記したよう
に照射範囲を限定している。前記床15及び前記サードク
ロスメンバー18の上に、インシュレータ57及びカーペッ
ト58が配設されている。
明する。前記サードクロスメンバー18にブラケット50を
ビス51により固持し、該ブラケット50の開口52にハウジ
ング53が支持され、該ハウジング53内にバルブ54が内蔵
されている。該バルブ54は、図示しないハーネスにより
車幅灯スイッチ及び電源に接続され、該車幅灯スイッチ
のON/OFFにより点消灯の制御が行われている。また、前
記ハウジング53の開口52にレンズ55が配され、バルブ54
の光を焦光する。そして、該レンズ55の上部よりレンズ
55の略中央までカバー56で覆う事により、前記したよう
に照射範囲を限定している。前記床15及び前記サードク
ロスメンバー18の上に、インシュレータ57及びカーペッ
ト58が配設されている。
尚、第1図に示す符号60は、第4照明灯で、インスト
ルメントロアカバー61の下辺に支持され、その照射範囲
は符号で62で示されている。
ルメントロアカバー61の下辺に支持され、その照射範囲
は符号で62で示されている。
従って、かかる構造によれば、第2図に示すように、
第1照明灯7〜10の配置による本実施例の実験により求
めた天井面6における輝度分布特性を示す。
第1照明灯7〜10の配置による本実施例の実験により求
めた天井面6における輝度分布特性を示す。
上記のように、天井面6の周辺部位6bに第1照明灯7
〜10を設け、天井面6の中心部位6aの輝度レベルが0.1
〜0.5cd/m2であるのに対して、周辺部位6bの輝度レベル
が170,160,95,92cd/m2をより明るくすることにより、天
井面6を広く知覚することが出来る。この理由は、以下
による。即ち、一般的な屋内の居住空間において、周辺
部位6bに対して中心部位6aを明るくするより、中心部位
6aに対して周辺部位6bを明るくする方が、居住空間を広
く知覚できることが知られており(照明学会編;ライテ
ィングハンドブックP.267図11・32及びP.431図19・12参
照)、車室内2は一般的な屋内の居住空間に比べて狭い
事が多いが、この場合でも前記の考えを適用することに
より、同様の効果、即ち広がりを知覚できるものであ
る。更に、中心部位6aと周辺部位6bとの輝度比を10:1以
上にしたのは、以下の理由による。
〜10を設け、天井面6の中心部位6aの輝度レベルが0.1
〜0.5cd/m2であるのに対して、周辺部位6bの輝度レベル
が170,160,95,92cd/m2をより明るくすることにより、天
井面6を広く知覚することが出来る。この理由は、以下
による。即ち、一般的な屋内の居住空間において、周辺
部位6bに対して中心部位6aを明るくするより、中心部位
6aに対して周辺部位6bを明るくする方が、居住空間を広
く知覚できることが知られており(照明学会編;ライテ
ィングハンドブックP.267図11・32及びP.431図19・12参
照)、車室内2は一般的な屋内の居住空間に比べて狭い
事が多いが、この場合でも前記の考えを適用することに
より、同様の効果、即ち広がりを知覚できるものであ
る。更に、中心部位6aと周辺部位6bとの輝度比を10:1以
上にしたのは、以下の理由による。
一般的な事務所等において、机上面の視対象物(主と
して見ようとするもの)の輝度とその周囲の輝度との輝
度比は、10:1以下(理想としては3:1以下)を推奨して
いる(照明学会編;ライティングハンドブックP.252表1
1・2参照)。この輝度比であれば、略快適な作業環境
を設定出来るといわれている。しかし、車室内2という
条件を考慮すると、事務所等のように常に視作業などを
続けることが無いため、上記の輝度比を10:1以上として
も、不快にならない限界までであれば許容できるものと
考えて、本実施例では10:1以上とした。このようにする
ことにより、前記と同様に広がりを知覚することが出来
る。
して見ようとするもの)の輝度とその周囲の輝度との輝
度比は、10:1以下(理想としては3:1以下)を推奨して
いる(照明学会編;ライティングハンドブックP.252表1
1・2参照)。この輝度比であれば、略快適な作業環境
を設定出来るといわれている。しかし、車室内2という
条件を考慮すると、事務所等のように常に視作業などを
続けることが無いため、上記の輝度比を10:1以上として
も、不快にならない限界までであれば許容できるものと
考えて、本実施例では10:1以上とした。このようにする
ことにより、前記と同様に広がりを知覚することが出来
る。
尚、上記において、周辺部位2bの輝度を200cd/m2以下
としたのは以下の理由による。
としたのは以下の理由による。
今、一般的な道路を夜間に走行する場合を考えると、
車両の運転者や同乗者が、車両の周囲の環境の明るさに
順応する(眼が周囲の明るさに慣れる)のは、輝度レベ
ルとして、1〜2cd/m2程度といわれる。このような状態
において、車室内2に設けられた照明灯(主として光
源)の輝度が車両の運転者や同乗者に眩しさや煩わしさ
等の不快な感じを与える輝度としては、約2,000cd/m2で
ある(照明学会編;ライティングハンドブックP.255図1
1・19参照)。
車両の運転者や同乗者が、車両の周囲の環境の明るさに
順応する(眼が周囲の明るさに慣れる)のは、輝度レベ
ルとして、1〜2cd/m2程度といわれる。このような状態
において、車室内2に設けられた照明灯(主として光
源)の輝度が車両の運転者や同乗者に眩しさや煩わしさ
等の不快な感じを与える輝度としては、約2,000cd/m2で
ある(照明学会編;ライティングハンドブックP.255図1
1・19参照)。
また、一般的な事務所などにおいて、天井面6の輝度
Lcと、その天井面6に取付けられた照明器具(照明灯)
の輝度L1との相対関係を求めた例として、天井面6の輝
度Lcと、その天井面6に取付けられた照明器具(照明
灯)の輝度L1との輝度比が約1:10ということが知られて
いる(照明学会編;ライティングハンドブックP.253図1
1・15参照)。この関係は、車室内2の天井面6とその
天井面6に取付けられた照明器具(照明灯)との関係に
おいても、略適用できると考えられる。
Lcと、その天井面6に取付けられた照明器具(照明灯)
の輝度L1との相対関係を求めた例として、天井面6の輝
度Lcと、その天井面6に取付けられた照明器具(照明
灯)の輝度L1との輝度比が約1:10ということが知られて
いる(照明学会編;ライティングハンドブックP.253図1
1・15参照)。この関係は、車室内2の天井面6とその
天井面6に取付けられた照明器具(照明灯)との関係に
おいても、略適用できると考えられる。
以上の事から、天井面6の周辺部位6bの輝度の上限と
しては、2,000cd/m2÷10=200cd/m2にすることが妥当で
あると考える。
しては、2,000cd/m2÷10=200cd/m2にすることが妥当で
あると考える。
また、天井面6の中心部位6aの輝度を0.1cd/m2以上と
したのは、第2図に示すように、天井面6の奥行や広が
りを視認できる輝度の限界値を実験によって求めた結果
から設定したものである。
したのは、第2図に示すように、天井面6の奥行や広が
りを視認できる輝度の限界値を実験によって求めた結果
から設定したものである。
更に、人間の眼は、他より明るい所に眼の焦点が合う
ようになっている為、第2照明灯14により車両の壁面を
明るく照明する事によって側方空間の広がりが、第3照
明灯19によって床面15を明るく照明することによって足
下空間の広がりが得られる。
ようになっている為、第2照明灯14により車両の壁面を
明るく照明する事によって側方空間の広がりが、第3照
明灯19によって床面15を明るく照明することによって足
下空間の広がりが得られる。
更に、乗員の眼の焦点を合わせられる場所を、第2照
明灯14により通常視線方向である水平方向に設けるのみ
でなく、第1照明灯7〜10、第3照明灯19により垂直範
囲に設けることにより、着座している人は空間(垂直方
向)を認識出来て、そこに広がりを感じる(参考文献:
照明学会編;ライティングハンドブックP.430−19.
2)。
明灯14により通常視線方向である水平方向に設けるのみ
でなく、第1照明灯7〜10、第3照明灯19により垂直範
囲に設けることにより、着座している人は空間(垂直方
向)を認識出来て、そこに広がりを感じる(参考文献:
照明学会編;ライティングハンドブックP.430−19.
2)。
更に、第1・2・3照明灯7〜10、14、19を照灯する
ことにより、車室内2で極端に暗い部分が無くなり、乗
員の視野全体を適度に明るくする事が出来るので、闇に
対する不安や恐怖といった感情が生じ得ず、安心感を与
えることができる。同時に、床面15上に落とした物や置
いてある物が見付けやすく、この点でも安心感を与え
る。
ことにより、車室内2で極端に暗い部分が無くなり、乗
員の視野全体を適度に明るくする事が出来るので、闇に
対する不安や恐怖といった感情が生じ得ず、安心感を与
えることができる。同時に、床面15上に落とした物や置
いてある物が見付けやすく、この点でも安心感を与え
る。
更に、第1照明灯7〜10は、天井面6を拡散光で照明
し、天井面6の滑らかなアーチ形状や、天井面6の素材
の良さを感じさせ、より車室内2を魅力的に見せると共
に、第2照明灯14、第3照明灯19は、ドアトリム12の布
地やカーペット58を照明することによって、それらの素
材の良さを感じさせ、内装部材の高級感を引き出すこと
が出来る。
し、天井面6の滑らかなアーチ形状や、天井面6の素材
の良さを感じさせ、より車室内2を魅力的に見せると共
に、第2照明灯14、第3照明灯19は、ドアトリム12の布
地やカーペット58を照明することによって、それらの素
材の良さを感じさせ、内装部材の高級感を引き出すこと
が出来る。
更に、第1・2・3照明灯7〜10、14、19を照灯して
も、照明バルブ34・42・54及びレンズ33・41・55がフロ
ントピラートリム30・インサイドハンドルエスカッショ
ン13・カバー56により覆う為、発光部が乗員の通常の着
座姿勢での視野やドライバーの運転時の前方、側方、後
方そしてインサイドバックミラー74での視野に直接入ら
ないようにすることができるので、乗員の煩わしさを防
ぎ、運転の妨げになるような事も無く、後続車への影響
も無い事から、通常の走行時を含め、常に室内照明灯の
点灯が可能である。そして、高輝度な光源からの光によ
るグレア(眼球内の光の拡散による眩しさ)を防ぐこと
が出来るので、不快感を防止出来、照明灯近傍の物が見
えにくくなることが防止出来る(参考文献:照明学会
編;ライティングハンドブックP.254−11.3.4)。
も、照明バルブ34・42・54及びレンズ33・41・55がフロ
ントピラートリム30・インサイドハンドルエスカッショ
ン13・カバー56により覆う為、発光部が乗員の通常の着
座姿勢での視野やドライバーの運転時の前方、側方、後
方そしてインサイドバックミラー74での視野に直接入ら
ないようにすることができるので、乗員の煩わしさを防
ぎ、運転の妨げになるような事も無く、後続車への影響
も無い事から、通常の走行時を含め、常に室内照明灯の
点灯が可能である。そして、高輝度な光源からの光によ
るグレア(眼球内の光の拡散による眩しさ)を防ぐこと
が出来るので、不快感を防止出来、照明灯近傍の物が見
えにくくなることが防止出来る(参考文献:照明学会
編;ライティングハンドブックP.254−11.3.4)。
更に、第1・2・3照明灯7〜10、14、19が格納され
たので、見た目にすっきりすると共に、特に天井面6で
は中心部位6aに突起物が無くなり、車室内2の空間を広
く利用できることになる。
たので、見た目にすっきりすると共に、特に天井面6で
は中心部位6aに突起物が無くなり、車室内2の空間を広
く利用できることになる。
次に第6図を用いて、本発明の他の実施例の構造の説
明をする。本発明の前記実施例と主に異なる点は、本発
明の前記実施例に更に第5照明灯63を加えたことで有
り、他は前記実施例と同じである。該第5照明灯63は、
天井面6の周辺部位6bの前方位の貫通孔6dに縁部64aを
係止した化粧部材64を配し、該化粧部材64の最凹部64b
にハウジング65を設け、同じく最凹部64bに設けたレン
ズ66を介して前記ハウジング65内に配したバルブ67の光
の照明範囲68が、化粧部材64の開口64cの寸法による。
前記バルブ67は、図示しないハーネスにより車幅灯スイ
ッチ及び電源に接続され、該車幅灯スイッチのON/OFFに
より点消灯の制御が行われている。また、符号69は、該
第5照明灯63によって照灯されるセンターコンソールボ
ックスで、ヒーターコントロール69a、オーディオ69b、
クラスターオーディオ面69c、そしてシフトレバー69d等
が照明される。
明をする。本発明の前記実施例と主に異なる点は、本発
明の前記実施例に更に第5照明灯63を加えたことで有
り、他は前記実施例と同じである。該第5照明灯63は、
天井面6の周辺部位6bの前方位の貫通孔6dに縁部64aを
係止した化粧部材64を配し、該化粧部材64の最凹部64b
にハウジング65を設け、同じく最凹部64bに設けたレン
ズ66を介して前記ハウジング65内に配したバルブ67の光
の照明範囲68が、化粧部材64の開口64cの寸法による。
前記バルブ67は、図示しないハーネスにより車幅灯スイ
ッチ及び電源に接続され、該車幅灯スイッチのON/OFFに
より点消灯の制御が行われている。また、符号69は、該
第5照明灯63によって照灯されるセンターコンソールボ
ックスで、ヒーターコントロール69a、オーディオ69b、
クラスターオーディオ面69c、そしてシフトレバー69d等
が照明される。
この実施例によれば、前記実施例に対し、更に、周囲
が暗い場合、自発光しているスイッチやコントロールパ
ネル等の周囲との輝度比が大きい為、視覚的煩わしさ
や、操作物までの距離感が分かりにくく、更にスイッチ
そのものの形状やON/OFF状態が分からない等の問題が、
第5証明灯63により、無くなり、スイッチ類の操作性や
視認性が大幅に向上することになる。また、前記クラス
ターオーディオ面69cが斜め状に配置されている為、素
材感が引き立ち、内装部材の高級感を引き出し、より魅
力的に見せることが出来る。
が暗い場合、自発光しているスイッチやコントロールパ
ネル等の周囲との輝度比が大きい為、視覚的煩わしさ
や、操作物までの距離感が分かりにくく、更にスイッチ
そのものの形状やON/OFF状態が分からない等の問題が、
第5証明灯63により、無くなり、スイッチ類の操作性や
視認性が大幅に向上することになる。また、前記クラス
ターオーディオ面69cが斜め状に配置されている為、素
材感が引き立ち、内装部材の高級感を引き出し、より魅
力的に見せることが出来る。
以上説明してきたように本発明によれば、 (1) 車室内照明装置としては、車室内において、ア
イポイントより上方且つ天井面の周辺部位若しくは天井
面の近傍に支持された第1照明灯と、ドアの壁面のスイ
ッチ類と対向した位置に支持された第2照明灯と、床面
及びシートクッションの間若しくはその近傍に支持され
た第3照明灯とを備え、前記第1照明灯は、その直接照
明光の照射範囲を、天井面の前後・左右各々の中心部位
を少なくとも含む天井面のみとすると共に天井面の周辺
部位の輝度が天井面の中央部位の輝度より明るくなるよ
うにし、前記第2照明灯は、その直接照明光の照射範囲
を、上方より下方に向けた位置に配されたドアトリムの
少なくとも表面のみとし、前記第3照明灯は、その直接
照明光の照射範囲を、床面および該第3照明灯の配置位
置より下方のみとし、前記第1照明灯,第2照明灯そし
て第3照明灯が走行中に常時点灯していることを特徴と
する。
イポイントより上方且つ天井面の周辺部位若しくは天井
面の近傍に支持された第1照明灯と、ドアの壁面のスイ
ッチ類と対向した位置に支持された第2照明灯と、床面
及びシートクッションの間若しくはその近傍に支持され
た第3照明灯とを備え、前記第1照明灯は、その直接照
明光の照射範囲を、天井面の前後・左右各々の中心部位
を少なくとも含む天井面のみとすると共に天井面の周辺
部位の輝度が天井面の中央部位の輝度より明るくなるよ
うにし、前記第2照明灯は、その直接照明光の照射範囲
を、上方より下方に向けた位置に配されたドアトリムの
少なくとも表面のみとし、前記第3照明灯は、その直接
照明光の照射範囲を、床面および該第3照明灯の配置位
置より下方のみとし、前記第1照明灯,第2照明灯そし
て第3照明灯が走行中に常時点灯していることを特徴と
する。
(2) 車室内照明装置としては、車室内において、ア
イポイントより上方且つ天井面の周辺部位若しくは天井
面の近傍に支持された第1照明灯と、ドアの壁面のスイ
ッチ類と対向した位置に支持された第2照明灯と、床面
及びシートクッションの間若しくはその近傍に支持され
た第3照明灯と、アイポイントより上方且つ天井面より
上方の位置に支持された第5照明灯とを備え、前記第1
照明灯は、その直接照明光の照射範囲を天井面の前後・
左右各々の中心部位を少なくとも含む天井面のみとする
と共に天井面の周辺部位の輝度が天井面の中央部位の輝
度より明るくなるようにし、前記第2照明灯は、その直
接照明光の照射範囲を上方より下方に向けた位置に配さ
れたドアの壁面の少なくとも表面のみとし、前記第3照
明灯は、その直接照明光の照射範囲を床面および該第3
照明灯の配置位置より下方のみとし、前記第5照明灯
は、その直接照明光の照射範囲をクラスタオーディオ面
及びその周辺のみとし、前記第1照明灯,第2照明灯,
第3照明灯そして第5照明灯が走行中に常時点灯してい
ることを特徴とするので、請求項1によれば、第1照明
灯乃至第3照明灯が走行中も常時点灯していることによ
って、第1照明灯乃至第3照明灯の相乗効果により、
広がり感を与え、安心感を与え、スイッチ類の操作
感や視認性を向上し、豪華な雰囲気を与え、眩しさ
や煩わしさによる不快感を与えない、という特有の効果
を有する。
イポイントより上方且つ天井面の周辺部位若しくは天井
面の近傍に支持された第1照明灯と、ドアの壁面のスイ
ッチ類と対向した位置に支持された第2照明灯と、床面
及びシートクッションの間若しくはその近傍に支持され
た第3照明灯と、アイポイントより上方且つ天井面より
上方の位置に支持された第5照明灯とを備え、前記第1
照明灯は、その直接照明光の照射範囲を天井面の前後・
左右各々の中心部位を少なくとも含む天井面のみとする
と共に天井面の周辺部位の輝度が天井面の中央部位の輝
度より明るくなるようにし、前記第2照明灯は、その直
接照明光の照射範囲を上方より下方に向けた位置に配さ
れたドアの壁面の少なくとも表面のみとし、前記第3照
明灯は、その直接照明光の照射範囲を床面および該第3
照明灯の配置位置より下方のみとし、前記第5照明灯
は、その直接照明光の照射範囲をクラスタオーディオ面
及びその周辺のみとし、前記第1照明灯,第2照明灯,
第3照明灯そして第5照明灯が走行中に常時点灯してい
ることを特徴とするので、請求項1によれば、第1照明
灯乃至第3照明灯が走行中も常時点灯していることによ
って、第1照明灯乃至第3照明灯の相乗効果により、
広がり感を与え、安心感を与え、スイッチ類の操作
感や視認性を向上し、豪華な雰囲気を与え、眩しさ
や煩わしさによる不快感を与えない、という特有の効果
を有する。
即ち、第1照明灯の直接照明光の照射範囲を、天井面
のみとしていることは、夜間時に車室内が真っ暗でない
ことによる安心感を与え、直接照明光の照射範囲を天
井面のみとすることは(換言すると光が目に入らないこ
と)、眩したや煩わしさによる不快感を与えない。
のみとしていることは、夜間時に車室内が真っ暗でない
ことによる安心感を与え、直接照明光の照射範囲を天
井面のみとすることは(換言すると光が目に入らないこ
と)、眩したや煩わしさによる不快感を与えない。
また、第2照明灯は、その直接照明光の照射範囲を、
下方を向けていることと、ドアの壁面の表面であること
によって、夜間時に車室内が真っ暗でないことによる
安心感を与え、ドアの壁面に設けられているスイッチの
位置を知らせることでスイッチ類の操作感や視認性を
向上し、ドアの壁面の表面の材料などが点灯されること
で豪華な雰囲気を与え、光が目に入らないことによっ
て眩しさや煩わしさによる不快感を与えない。
下方を向けていることと、ドアの壁面の表面であること
によって、夜間時に車室内が真っ暗でないことによる
安心感を与え、ドアの壁面に設けられているスイッチの
位置を知らせることでスイッチ類の操作感や視認性を
向上し、ドアの壁面の表面の材料などが点灯されること
で豪華な雰囲気を与え、光が目に入らないことによっ
て眩しさや煩わしさによる不快感を与えない。
また、第3照明灯は、その直接照明光の照射範囲を、
第3照明灯の配置位置以下としたことにより、足元が周
囲より明るいことで足元空間の広がり感を与え、夜間
時に車室内が真っ暗でないことによって落した物や置い
てある物が見付けやすく安心感を与える。
第3照明灯の配置位置以下としたことにより、足元が周
囲より明るいことで足元空間の広がり感を与え、夜間
時に車室内が真っ暗でないことによって落した物や置い
てある物が見付けやすく安心感を与える。
請求項2によれば、第1照明灯乃至第3照明灯及び第
5照明灯が走行中も常時点灯していることによって、第
1照明灯乃至第3照明灯及び第5照明灯の相乗効果によ
り第1照明灯乃至第3照明灯及び第5照明灯が走行中も
常時点灯していることによって、第1照明灯乃至第3照
明灯及び第5照明灯の相乗効果により、本願発明は広
がり感を与え、安心感を与え、スイッチ類の操作感
や視認性を向上し、豪華な雰囲気を与え、眩しさや
煩わしさによる不快感を与えない、という特有の効果を
有する。
5照明灯が走行中も常時点灯していることによって、第
1照明灯乃至第3照明灯及び第5照明灯の相乗効果によ
り第1照明灯乃至第3照明灯及び第5照明灯が走行中も
常時点灯していることによって、第1照明灯乃至第3照
明灯及び第5照明灯の相乗効果により、本願発明は広
がり感を与え、安心感を与え、スイッチ類の操作感
や視認性を向上し、豪華な雰囲気を与え、眩しさや
煩わしさによる不快感を与えない、という特有の効果を
有する。
即ち、第1照明灯の直接照明光の照射範囲を、天井面
のみとしていることは、夜間時に車室内が真っ暗でない
ことによる安心感を与え、直接照明光の照射範囲を天
井面のみとすることは(換言すると光が目に入らないこ
と)、眩しさや煩わしさによる不快感を与えない。
のみとしていることは、夜間時に車室内が真っ暗でない
ことによる安心感を与え、直接照明光の照射範囲を天
井面のみとすることは(換言すると光が目に入らないこ
と)、眩しさや煩わしさによる不快感を与えない。
また、第2照明灯は、その直接照明光の照射範囲を、
下方を向けていることと、ドアの壁面の表面であること
によって、夜間時に車室内が真っ暗でないことによる
安心感を与え、ドアの壁面に設けられているスイッチの
位置を知らせることでスイッチ類の操作感や視認性を
向上し、ドアの壁面の表面の材料などが点灯されること
で豪華な雰囲気を与え、光が目に入らないことによっ
て眩しさや煩わしさによる不快感を与えない。
下方を向けていることと、ドアの壁面の表面であること
によって、夜間時に車室内が真っ暗でないことによる
安心感を与え、ドアの壁面に設けられているスイッチの
位置を知らせることでスイッチ類の操作感や視認性を
向上し、ドアの壁面の表面の材料などが点灯されること
で豪華な雰囲気を与え、光が目に入らないことによっ
て眩しさや煩わしさによる不快感を与えない。
また、第3照明灯は、その直接照明光の照射範囲を、
第3照明灯の配置位置以下としたことにより、足元が周
囲より明るいことで足元空間の広がり感を与え、夜間
時に車室内が真っ暗でないことによって落した物や置い
てある物が見付けやすく安心感を与える。
第3照明灯の配置位置以下としたことにより、足元が周
囲より明るいことで足元空間の広がり感を与え、夜間
時に車室内が真っ暗でないことによって落した物や置い
てある物が見付けやすく安心感を与える。
また、第5照明灯は、その直接照明光の照射範囲を、
クラスタオーディオ面及びその周辺のみとすることによ
り、スイッチ類の位置を知らせることでスイッチ類の
操作感や視認性を向上し、クラスタオーディオ面及びそ
の周辺の素材感が引き立ち、内装部材の高級感が引き出
ることで豪華な雰囲気を与える。
クラスタオーディオ面及びその周辺のみとすることによ
り、スイッチ類の位置を知らせることでスイッチ類の
操作感や視認性を向上し、クラスタオーディオ面及びそ
の周辺の素材感が引き立ち、内装部材の高級感が引き出
ることで豪華な雰囲気を与える。
第1図は本発明の一実施例に係る車両の車室内の側方を
示す正面図、第2図は本発明の天井面の輝度分布図、第
3図乃至第5図は夫々第1図のa−a線、b−b線そし
てc−c線に沿う断面図、第6図は本発明の他の実施例
に係る第1図相当図、第7図は従来の車室内照明装置の
取り付け状態を示す概略説明図である。 1……車室内照明装置、2……車室内、6……天井面、
6aおよび6b……天井面の中心部位及び周辺部位、7〜10
……第1照明灯、11……ドア、12……壁面たるドアトリ
ム、14……第2照明灯、15……床面、16……シートクッ
ション、19……第3照明灯、63……第5照明灯、EP……
アイポイント。
示す正面図、第2図は本発明の天井面の輝度分布図、第
3図乃至第5図は夫々第1図のa−a線、b−b線そし
てc−c線に沿う断面図、第6図は本発明の他の実施例
に係る第1図相当図、第7図は従来の車室内照明装置の
取り付け状態を示す概略説明図である。 1……車室内照明装置、2……車室内、6……天井面、
6aおよび6b……天井面の中心部位及び周辺部位、7〜10
……第1照明灯、11……ドア、12……壁面たるドアトリ
ム、14……第2照明灯、15……床面、16……シートクッ
ション、19……第3照明灯、63……第5照明灯、EP……
アイポイント。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡村 泉 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 重田 照明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 田辺 吉徳 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−189835(JP,U) 実開 昭61−189859(JP,U) 実開 平2−75215(JP,U) 実開 昭62−189251(JP,U) 実開 平3−91836(JP,U) 実開 昭63−67355(JP,U) 実公 平1−15542(JP,Y2)
Claims (2)
- 【請求項1】車室内において、アイポイントより上方且
つ天井面の周辺部位若くは天井面の近傍に支持された第
1照明灯と、ドアの壁面のスイッチ類と対向した位置に
支持された第2照明灯と、床面及びシートクッションの
間若くはその近傍に支持された第3照明灯とを備え、 前記第1照明灯は、その直接照明光の照射範囲を、天井
面の前後,左右各々の中心部位を少なくとも含む天井面
のみとすると共に天井面の周辺部位の輝度が天井面の中
央部位の輝度より明るくなるようにし、前記第2照明灯
は、その直接照明光の照射範囲を、上方より下方に向け
た位置に配されたドアの壁面の少なくとも表面のみと
し、第3照明灯は、その直接照明光の照射範囲を、床面
及び該第3照明灯の配置位置より下方のみとし、前記第
1照明灯,第2照明灯そして第3照明灯が走行中に常時
点灯していることを特徴とする車室内照明装置。 - 【請求項2】車室内において、アイポイントより上方且
つ天井面の周辺部位若くは天井面の近傍に支持された第
1照明灯と、ドアの壁面のスイッチ類と対向した位置に
支持された第2照明灯と、床面及びシートクッションの
間若くはその近傍に支持された第3照明灯と、アイポイ
ントより上方且つ天井面より上方の位置に支持された第
5照明灯とを備え、 前記第1照明灯は、その直接照明光の照射範囲を、天井
面の前後,左右各々の中心部位を少なくとも含む天井面
のみとすると共に天井面の周辺部位の輝度が天井面の中
央部位の輝度より明るくなるようにし、前記第2照明灯
は、その直接照明光の照射範囲を、上方より下方に向け
た位置に配されたドアの壁面の少なくとも表面のみと
し、第3照明灯は、その直接照明光の照射範囲を、床面
及び該第3照明灯の配置位置より下方のみとし、前記第
5照明灯は、その直接照明光の照射範囲をクラスタオー
ディオ面及びその周辺のみとし、前記第1照明灯,第2
照明灯,第3照明灯そして第5照明灯が走行中に常時点
灯していることを特徴とする車室内照明装置。
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2253445A JPH0818513B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 車室内照明装置 |
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| JPH0818513B2 true JPH0818513B2 (ja) | 1996-02-28 |
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ID=17251499
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2253445A Expired - Fee Related JPH0818513B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 車室内照明装置 |
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|---|---|
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-
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| JPH04129853A (ja) | 1992-04-30 |
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